JPH0740290U - 電動格納式ドアーミラー - Google Patents

電動格納式ドアーミラー

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JPH0740290U
JPH0740290U JP7040093U JP7040093U JPH0740290U JP H0740290 U JPH0740290 U JP H0740290U JP 7040093 U JP7040093 U JP 7040093U JP 7040093 U JP7040093 U JP 7040093U JP H0740290 U JPH0740290 U JP H0740290U
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JP
Japan
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motor
plate
shaft
mirror
mirror assembly
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JP7040093U
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English (en)
Inventor
芳彦 石山
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Ichikoh Industries Ltd filed Critical Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 格納用のモータの低振動、低騒音 【構成】 ユニットブラケット5にモータ10の振動等
を吸収する弾性部材からなるプレート41を固定し、そ
のプレート41にモータ保持手段としての弾性腕部44
等を設ける。この弾性腕部44等にモータ10を保持す
る。この結果、格納用のモータ10の駆動時におけるそ
のモータ10の振動等を弾性部材のプレート41の弾性
腕部44等で吸収することができるので、モータ10の
振動等がプレート41を介してユニットブラケット5に
伝わるのを極力抑えることができる。従って、格納用の
モータ10の低振動、低騒音の効果を達成することがで
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車のドアーに装備される電動格納式のドアーミラーに係 り、特にミラーアセンブリをミラーベースに対して使用位置と格納位置との間を 回動変位させるモータの振動等を吸収することができる電動格納式ドアーミラー に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来の電動格納式ドアーミラーを図5及び図6を参照して説明する。 図において、1は車体、例えば自動車のドア(図示せず)に固定するミラーベ ースである。 図において、2は前記ミラーベース1に固定するシャフトホルダーである。こ のシャフトホルダー2に中空状のシャフト3を一体に突設する。
【0003】 図において、4はミラーアセンブリである。このミラーアセンブリ4は、前記 シャフト3に回動可能に支持したユニットブラケット5と、このユニットブラケ ット5に固定したミラーハウジング6及びパワーユニット7と、このパワーユニ ット7に上下左右に傾動可能に取付け、かつ前記ミラーハウジング6の前面開口 部に配設したミラー8とを備える。なお、前記ユニットブレケット5は、後述す るモータ10やクラッチ機構15や減速機構16等を収納する収納部(上部が開 口している)5Aと、前記パワーユニット7等を取り付ける取付部5B等との一 体構造からなる。 図において、9は前記ユニットブラケット5に固定した例えばダイキャスト製 のプレートである。このプレート9は、後述するモータ10を搭載する箇所にス クリュウ11挿通孔12及び凹部13を設ける。 図において、10は前記ミラーアセンブリ4内に内蔵したモータである。この モータ10を前記ユニットブラケット5の収納部5Aに固定したプレート9上に スクリュウ11により固定する。すなわち、このモータ10のケーシング100 のねじ穴101に前記プレート9の挿通孔12を挿通させた前記スクリュウ11 をねじ込むことにより、モータ10がプレート9に固定される。このモータ10 は、スイッチ回路(図示せず)を介してバッテリー(図示せず)に電気的に接続 されている。このモータ10の駆動軸にピニオンギア14を取り付ける。 図において、15は前記シャフト3に装着したクラッチ機構である。このクラ ッチ機構15は、通常続状態にあり、前記ミラーアセンブリ4を手動で回動させ たり、またはミラーアセンブリ4に何かが当ってその緩衝のためにミラーアセン ブリ4を回動させたりするときに、回動側のミラーアセンブリ4及びモータ10 及び後述する減速機構16と、固定側のミラーベース1及びシャフトホルダー2 及びシャフト3との間の縁を断つものである。 図において、16は前記クラッチ機構15(及びシャフト3)と前記モータ1 0間に配設した減速機構である。 図において、17は前記ユニットブラケット5の収納部5Aの上部開口部にカ バーしたカバーである。また、図において18は前記カバー17と前記ユニット ブラケット5の収納部5Aの上部開口部との繋ぎ目に施したテープである。
【0004】 かくして、前記モータ10を駆動させると、そのモータ10の回転力(駆動力 )が減速機構16に伝わり、ここで、クラッチ機構15は継状態にあるので、ミ ラーアセンブリ4がミラーベース1のシャフト3に対して所定角度分回動し、こ のミラーアセンブリ4が使用位置から格納位置へと、または格納位置から使用位 置へと回動変位する。そして、ミラーアセンブリ4が所定の位置に位置した時に 、ストッパ機構(図示せず)やスイッチ回路が作動して、モータ10の駆動が停 止し、前記ミラーアセンブリ4が所定の停止位置、すなわち使用位置または格納 位置に停止する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述の従来の電動格納式ドアーミラーは、格納用のモータ10をユ ニットブラケット5に固定したダイキャスト製のプレート9に直接スクリュウに より固定したものである。このために、モータ10はダイキャスト製のプレート 9、すなわち比較的硬質なプレート9に剛状態で保持されていることとなるので 、そのモータ10の駆動時において、そのモータ10の振動がプレート9やユニ ットブラケット5等に伝わり易く、騒音や振動等の問題がある。
【0006】 本考案の目的は、格納用のモータの駆動時におけるそのモータの騒音や振動を 極力抑えることができる電動格納式ドアーミラーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の目的を達成するために、ユニットブラケットにモータの振動 等を吸収する弾性部材からなるプレートを固定し、そのプレートにモータを保持 したことを特徴とする。
【0008】
【作用】
本考案は、上記の構成により、格納用のモータの駆動時におけるそのモータの 振動等を弾性部材のプレートで吸収することができるので、モータの振動等がプ レートを介してユニットブラケットに伝わるのをその弾性部材のプレートで極力 抑えることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の電動格納式ドアーミラーの一実施例を図1乃至図4を参照して 説明する。図中、図5及び図6と同符号は同一のものを示す。 図3において、19、19はミラーアセンブリ4のユニットブラケット5の下 面の回動面に組み込まれたボールである。この2個のボール19、19は、シャ フトホルダー2の上面の固定面に設けた1対の円弧状溝20、20にそれぞれ係 合する。このボール19と円弧状溝20とは、ミラーアセンブリ4が所定の停止 位置、すなわち使用位置または格納位置に機械的にかつ強制的に停止させ、かつ 後述するスイッチ機構39のスイッチ回路を作動させてモータ10の駆動を停止 させるストッパ機構を構成する。また、ミラーアセンブリ4が手動または緩衝回 動で車体に沿って前方に傾倒した状態となっている時には、上述のボール19は 上述の円弧状溝6から乗り上げてシャフトホルダー2の固定面上に位置する。な お、上述の2個のボールのうち、1個のボール19はスプリング21により前記 円弧状溝20に圧接されている。
【0010】 図3において、22は前記ユニットブラケット5の下面の回動面と前記シャフ トホルダー2の上面の固定面との間に介在させてワッシャである。
【0011】 図4において、23及び24は前記シャフトホルダー2の上面の固定面に突設 した突起及び前記ユニットブラケット5の下面の回動面に設けた半円弧状の溝で ある。前記突起23が前記溝24にスライド可能に嵌合し、前記ミラーアセンブ リ4のシャフト3(シャフトホルダー2)に対する回動変位のガイドをなす。
【0012】 図3及び図4において、15はクラッチ機構である。このクラッチ機構15は 、前記シャフト3に上から順に外嵌したプッシュナット25と、圧縮スプリング 26と、可動体としてのクラッチギア27と、固定体としてのクラッチホルダー 28と、ワッシャ29とからなる。 前記クラッチギア27は、スパーギアからなり、前記シャフト3に対して回転 可能であり、下面に係止溝を設ける。 前記クラッチホルダー28は、前記シャフト3に対して固定であり、上面に係 止爪を、前記クラッチギア27の係止溝対応させて設ける。 前記プッシュナット25は前記シャフト3の係合溝に係合して、前記圧縮スプ リング26を圧縮する。この圧縮スプリング26の弾性力により、前記クラッチ ギア27の下面の係止溝に前記クラッチホルダー28の上面の係止爪が係止して 、前記クラッチギア27と前記クラッチホルダー28とが継状態にある。 また、圧縮スプリング26の弾性力により、シャフト3を介してシャフトホル ダー2が上方向(逆にクラッチ機構15を介してユニットブラケット5が下方向 )に付勢され、その結果前記ユニットブラケット5側のボール19が前記シャフ トホルダー2の円弧状溝20の底面に圧接される。
【0013】 図2及び図4において、16は前記クラッチ機構15(及びシャフト3)と後 述するプレート41に保持されたモータ10間に配設した減速機構である。この 減速機構16は、両端を前記ユニットブラケット5及び後述するプレート41に 固定した第1シャフト(第1ピン)30及び第2シャフト(第2ピン)31と、 その第1シャフト30及び第2シャフト31に互い違い回動可能に取り付けたギ ア群であって、前記モータ10のピニオンギア14に噛み合う第1ギア32と、 その第1ギア32に噛み合う第2ギア33と、その第2ギア33に噛み合う第3 ギアギア34と、その第3ギア34に噛み合う第4ギア35と、その第4ギア3 5に噛み合う第5ギア36と、その第5ギア36に噛み合う第6ギア37と、そ の第6ギア37に噛み合うと共に、前記クラッチギア27にも噛み合うアイドル ギア38と、からなる。なお、上述の減速機構16は、ギア群からなるが、2段 のウォームとウォームホイールとからなるものであっても良い。
【0014】 図2において、39はスクリュウ40により後述するプレート41に搭載した スイッチ機構である。このスイッチ機構39は、電源としてのバッテリー(図示 せず)及び運転席に配設したスイッチ(図示せず)と、前記モータ10とに電気 的に接続してなる。このスイッチ機構39は、ある温度域で抵抗値が急激に変化 するスイッチング特性を示すポリマ系のPTC素子(図示せず)等を使用したス イッチ回路からなる。このPTC素子は、例えば移動体としての前記ミラーアセ ンブリ4がストッパ機構(ボール19及び円弧状溝20)等により物理的にかつ 強制的に止められて前記モータ10に過負荷がかかったときに発生する過電流で 、内部温度が上昇し、ある温度域になると内部抵抗値が急激に増加してスイッチ ング作動をするものである。
【0015】 以下、上述のように構成された電動格納式ドアーミラーの操作作動について説 明する。 まず、スイッチを操作してモータ10を回転(例えば正転)させると、そのモ ータ10の回転力が減速機構16を介してクラッチ機構15に伝わり、ミラーア センブリ4が例えば使用位置から格納位置に回動する。そして、そのミラーアセ ンブリ4が所定の停止位置である格納位置に達したところで、ストッパが作動し 、ミラーアセンブリ4は所定の停止位置である格納位置において物理的かつ強制 的に停止させられる。このときに、モータ10に過負荷がかかり、電気回路中に 過電流が流れる。この過電流により、スイッチ機構39のPTC素子の内部温度 が上昇し、ある温度域になると、前記PTC素子内部抵抗が急激に増大し、この PTC素子がスイッチング作動をする。すると、前記モータ10の回転(駆動) が停止し、ミラーアセンブリ4が格納位置において完全に停止する。そこで、ス イッチの操作を止める。 また、スイッチを逆に操作してミラーアセンブリ4を例えば格納位置から使用 位置に回動させる場合であっても、前記PTC素子が上述のようにして作動し、 ミラーアセンブリ4が所定の位置の使用位置において停止する。
【0016】 なお、上述のミラーアセンブリ4が使用位置に位置する状態でこのミラーアセ ンブリ4に障害物等が圧縮スプリング26の弾性力(クラッチ機構の保持トルク )より大きい力で当ったり、または車庫への出し入れの際に手動でこのミラーア センブリ4を圧縮スプリング26の弾性力(クラッチ機構の保持トルク)より大 きい力で回動させると、クラッチ機構15のクラッチギア27の係止溝とクラッ チホルダー28の係止爪との嵌合係止状態が解除されて、クラッチ機構15のク ラッチギア27とクラッチホルダー28とが断状態となる。この結果、クラッチ ギア27がシャフト3に対して回転し、それに伴ってミラーアセンブリ4が使用 位置から前方にまたは後方に傾倒する。 また、上述の前方傾倒位置または後方傾倒位置に位置するミラーアセンブリ4 を手動で後方または前方に回動させて、クラッチギア27の係止溝とクラッチホ ルダー28の係止爪とを嵌合係止させて、クラッチギア27とクラッチホルダー 28とを再び継状態となすことにより、ミラーアセンブリ4が前方傾倒位置また は後方傾倒位置から使用位置に復帰する。
【0017】 図において、41はプレートである。このプレート41は、モータ10の振動 等を吸収する弾性部材、例えばポリオキシメチレン(POM(ポリアセタール、 アセタール樹脂)やゴム等からなる。このプレート41は、仕切板部42と、そ の仕切板部42の一端側の上面に一体に突設した収納筒部43と、その収納筒部 43の上端から一体に突設した一対の弾性腕部44、44と、その弾性腕部44 、44の先端に一体に設けた係合爪部45、45とからなる。このプレート41 の仕切板部42のうち、前記シャフト3の上端及び前記モータ10のピニオンギ ア14が位置する箇所に透孔46及び47をそれぞれ設ける。なお、図において 、49は例えばウレタン製のクッションであって、ほぼ中央に円形の透孔をM、 設ける。
【0018】 かくして、前記プレート41を、前記スイッチ機構39をプレート41に取り 付けたスクリュウ40と他のスクリュウ48とにより、前記ユニットブラケット 5に取り付ける。そのプレート41の収納筒部43中に前記モータ10を前記ク ッション49を介在させて収納すると共に、そのモータ10の上半分を前記プレ ート41の弾性腕部44、44で弾性挟持し、またそのモータ10の上部の角部 に前記プレート41の弾性腕部44、44を介して係合爪部45、45をそれぞ れ係合させて、前記モータ10を前記弾性部材のプレート41に保持させる。
【0019】 この実施例における本考案の電動格納式ドアーミラーは、モータ10の振動等 を吸収する弾性部材からなるプレート41をユニットブラケット5に固定し、そ のプレート4にモータ10を保持したものであるから、格納用のモータ10の駆 動時におけるそのモータ10の振動等を弾性部材のプレート41で吸収すること ができるので、モータ10の振動等がプレート41を介してユニットブラケット 5に伝わるのをその弾性部材のプレート41で極力抑えることができる。
【0020】 すなわち、プレート41の弾性腕部44、44がモータ10を弾性挟持し、か つその弾性腕部44、44を介して係合爪部45、45がモータ10を弾性係合 して保持するので、この弾性腕部44、44の弾性作用で、モータ10の振動等 、特にモータ10の駆動軸に対して垂直方向の振動等を吸収することができる。 この結果、モータ10の振動等がプレート41を介してユニットブラケット5に 伝わるのを極力抑えることができる。
【0021】 また、この実施例においては、モータ10プレート41との間にクッション4 9を介在させたので、このクッション49と前記プレート41の係合爪部45、 45とで前記モータ10を上下から弾性挟持するので、モータ10の駆動軸方向 の振動等を吸収することができ、上述の低騒音や低振動等の効果をさらに向上さ せることができる。
【0022】 なお、上述の実施例において、プレート41のモータ10を保持する保持手段 としては、弾性腕部44、44及び係合爪部45、45であるが、本考案のプレ ート41の保持手段は、この実施例のものに限定されない。
【0023】 また、上述の実施例においては、2本の弾性腕部44、44でモータ10を弾 性保持したが、3本以上の弾性腕部でモータを保持しても良い。 さらに、上述の実施例においては、係合爪部45、45とクッション49とで モータ10を上下から弾性挟持したが、この係合爪部45、45及びクッション 49は、必ずしも設ける必要がない。
【0024】
【考案の効果】
以上から明らかなように、本考案の電動格納式ドアーミラーは、格納用のモー タの駆動時における低騒音や低振動等の効果を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電動格納式ドアーミラーの一実施例を
示し、プレートにモータを保持した状態を示した断面図
である。
【図2】モータやプレートやスイッチ機構や減速機構等
の分解斜視図である。
【図3】カバーやクラッチ機構やユニットブラケットや
シャフトホルダ等の分解斜視図である。
【図4】プレートにモータを保持し、かつモータと減速
機構とクラッチ機構とシャフトとの組み付け状態を示し
た断面図である。
【図5】従来の電動格納式ドアーミラーの一部を破断し
た平面図である。
【図6】従来の電動格納式ドアーミラーのプレートにモ
ータを保持した状態を示した断面図である。
【符号の説明】
1…ミラーベース、2…シャフトホルダー、3…シャフ
ト、4…ミラーアセンブリ、5…ユニットブラケット、
6…ミラーハウジング、7…パワーユニット、8…ミラ
ー、10…モータ、15…クラッチ機構、16…減速機
構、39…スイッチ機構、41…プレート、42…仕切
板部、43…収納筒部、44…弾性腕部、45…係合爪
部、49…クッション。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に固定するミラーベースと、このミ
    ラーベースに植設したシャフトと、このシャフトに回動
    可能に支持したユニットブラケットやパワーユニット等
    を備えるミラーアセンブリと、このユニットブラケット
    にプレートを介して配備したモータと、このモータと前
    記シャフトとの間に配設した減速機構等とを備え、前記
    モータを駆動させることにより、前記ミラーアセンブリ
    がミラーベースに対して、使用位置と格納位置との間を
    回動変位する電動格納式ドアーミラーにおいて、 前記プレートは、前記モータの振動等を吸収する弾性部
    材からなり、前記モータを保持する保持手段を有するこ
    とを特徴とする電動格納式ドアーミラー。
JP7040093U 1993-12-28 1993-12-28 電動格納式ドアーミラー Pending JPH0740290U (ja)

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JP7040093U JPH0740290U (ja) 1993-12-28 1993-12-28 電動格納式ドアーミラー

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JP7040093U JPH0740290U (ja) 1993-12-28 1993-12-28 電動格納式ドアーミラー

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JPH0740290U true JPH0740290U (ja) 1995-07-18

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ID=13430372

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JP7040093U Pending JPH0740290U (ja) 1993-12-28 1993-12-28 電動格納式ドアーミラー

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JP (1) JPH0740290U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001186717A (ja) * 1999-12-28 2001-07-06 Matsushita Electric Works Ltd ギヤードモータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001186717A (ja) * 1999-12-28 2001-07-06 Matsushita Electric Works Ltd ギヤードモータ

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