JPH0740288A - フイルムの耳端トリミング装置 - Google Patents

フイルムの耳端トリミング装置

Info

Publication number
JPH0740288A
JPH0740288A JP19334393A JP19334393A JPH0740288A JP H0740288 A JPH0740288 A JP H0740288A JP 19334393 A JP19334393 A JP 19334393A JP 19334393 A JP19334393 A JP 19334393A JP H0740288 A JPH0740288 A JP H0740288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge
film
width
detector
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19334393A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutomi Miura
一臣 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP19334393A priority Critical patent/JPH0740288A/ja
Publication of JPH0740288A publication Critical patent/JPH0740288A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Cutting Processes (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形されて巻取機に向け連続的に走行してい
るフイルムの、耳端トリミング装置であって、成形途中
での幅変更や成形トラブルにより、耳端のずれやフイル
ムの寸法変化があっても、絶えず所定の幅寸法で耳端の
カットができるトリミング装置を提供する。 【構成】 検出器8a、8bにより、耳端15a、15
bのずれが発生すると、駆動源17a、17bに信号が
送られて、該駆動源内に組み込んだ制御器により、駆動
源17a、17bを制限的に駆動させる。左側(右側で
も同様)では、検出器8a、第一摺動子6a、第二摺動
子7a、切断刃13aが一体となって、前記駆動により
耳端15aのずれに対応して左右に移動し、耳端15a
の切断幅Eaを所定幅で切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として押出機により
フイルム状に押出成形され、巻取機に向けて走行してい
るフイルムの、耳端トリミング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱可塑性樹脂を原料とし、押出機
を使用して単層もしくは多層フイルムを成形する方法と
しては、インフレーション法とTダイ法とがある。前者
においては、耳端をトリミングすることによって、チュ
ーブから2枚のフイルムを成形すると共に、各フイルム
の幅方向の寸法の正確なものを得ることができる。ま
た、後者においては、通常耳端の厚みが厚くなる傾向に
あり、そのためにフイルムに皺が発生し易いので、この
皺防止のためにトリミングが施される場合がある。
【0003】従来のフイルムの耳端トリミング装置とし
ては、例えばインフレーション法の場合、図2に示すよ
うに、インフレーション装置aにより成形され、二つ折
りとされたチューブbが、巻取機cに至るまでの間にト
リミング装置dを通過する。このトリミング装置dは、
巻取機cにより巻き取られる正規のフイルムとほぼ同じ
張力で巻き取ることの出来る耳端巻取機eと、その直前
に配置されたカッターfと、更にその直前に配置された
ところの、光センサー等の検出手段を備えた耳端検出器
gとからなる。耳端巻取機eの代わりに、耳端を直接粉
砕機の引取ロールに食い込ませる場合もある。
【0004】そして、耳端巻取機で巻き取る場合も、直
接粉砕機に送り込む場合も、耳端の切断幅が絶えず一定
の幅を維持していないと、所謂“耳切れ”が起こって、
耳端が作業現場に堆積乃至散乱したり、耳端巻取機や粉
砕機のロールに巻き付いたり、正規のフイルムに付着し
たりしてトラブルを起こすことになる。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】そこで、上記従来の
トリミング装置の場合、所定位置に固定されたカッター
fによって、通常片方30mmの幅で耳端を切断し、処
理するようになっているが、成形途中でフイルム幅を変
更する場合、或いは、成形工程中における何らかのトラ
ブルで、巻取機に向け走行しているフイルムの耳端の左
右方向の位置にずれが発生したり、フイルムの幅寸法が
変動したりする場合がある。
【0006】前者の場合、変更前の幅から変更後の幅に
至る過程においては、固定状態にあるカッターを取り外
して手に持ち、フイルム幅の変化に対応して人手により
カッターを漸次移動させ、左右耳端のトリミングを行っ
ている。この間、左右の耳端に一人づつ付くことにな
り、耳端処理の為に最低二人の人手を必要とするので、
かなりの工数をかけて煩わしい作業を行うこととなる。
【0007】また、後者の場合、突発的に発生するこの
種のずれを、検出器がキャッチした場合は、速やかにそ
のことを作業者に通報するため、警報用のブザーを鳴ら
したり、ランプを点滅させたりするシステムになってい
る。しかしながら、この場合も、フイルム幅変更の場合
と同様の工数を必要とするばかりでなく、トラブルその
ものの点検と是正にも人手を要することとなり、その為
に要する工数は膨大なものとなる。
【0008】本発明は、かかる従来技術の欠点を解消
し、成形途中における幅変更やトラブル等により、耳端
のずれやフイルムの寸法変化が発生しても、そのフイル
ムの耳端の移動に自動的に追従して、連続的に適正な切
断幅で耳端のトリミングができるところの、フイルムの
耳端トリミング装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、「前後方向に
走行しているフイルムの耳端を、検出器により検出しつ
つ所定幅に切断して、除去するようにしたフイルムの耳
端トリミング装置であって、検出器が左右方向に往復移
動できる移動機構と、該移動機構に同調して左右方向に
移動できる切断刃と、耳端の左右方向のずれに係る検出
器からの信号を受けて、耳端のずれに追従して適正な位
置に該検出器を移動させる制御機構とを備えていること
を特徴とするフイルムの耳端トリミング装置」をその要
旨とするものである。
【0010】即ち、検出器によって単に耳端のずれを検
出させるだけでなく、検出器をして耳端のずれに対応し
て常時耳端がキャッチできる位置に、自動的に移動でき
るようになし、切断刃もまたこれに対応して移動できる
ようになし、以て、絶えず耳端の切断幅が適正な寸法を
保持できるようにして耳切れを無くし、且つ耳端のずれ
に伴う人手作業を排除したことを骨子とするものであ
る。
【作用】本発明のフイルムの耳端トリミング装置は、検
出器が左右方向に往復移動できる移動機構と、耳端の左
右方向のずれに係る検出器からの信号を受けて、耳端の
ずれに追従して適正な位置に該検出器を移動させる制御
機構とを備えているので、耳端のずれが発生した場合、
検出器は常時耳端がキャッチできる位置に、自動的に該
ずれに連動して移動する。
【0011】また、切断刃は検出器の移動機構に同調し
て移動可能になされているから、フイルムの幅方向の寸
法が、人為的な要因で、或いはトラブルにより変動する
ことがあっても、その変動に追従して検出器とカッター
とが移動し、切断刃により耳端をカットするので、該カ
ットされた耳端の幅寸法は、フイルム幅の変動如何に係
わらず、絶えず所定幅で切断される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例を示す主要部の平
面図である。尚、図面において前方とは、フイルムが走
行する方向(矢印Aの方向)に向かって、向こう側を指
す。
【0014】図1において、1a、1bは表面に雄螺子
2a、2bが螺設された螺子棒であり、各螺子棒1a、
1bの内方先端には係止頭3a、3bが設けられてい
る。4は固定子であって、走行するフイルムFの上方
(図面では紙面に対して垂直上方)に架設された図示し
ない架台に固定されており、且つ螺子棒1a、1bの係
止頭を、その軸方向には固定し、軸周りには回動可能に
保持している。5a、5a及び5b、5bは軸受けであ
って、図示しない上記架台に螺子棒1a、1bを回動可
能に保持している。
【0015】各螺子棒1a、1bには、第一摺動子6
a、6bが螺入されており、その前部には第二摺動子7
a、7bが突設され、後部には光センサーを主体とする
検出器8a、8bが突設されている。第二摺動子7a、
7bは、螺子棒1a、1bに平行に配設された一本の固
定棒9に摺動自在に嵌挿され、固定環10、10、・・
により前記図示しない架台に固定されている。そして、
螺子棒1a、1bが、後述する制御機構の駆動源により
回動すれば、第一摺動子6aと第二摺動子7a、及び第
一摺動子6bと第二摺動子7bは、それぞれ一体となっ
て、第一摺動子6a、6bは螺子棒2a、2b、第二摺
動子7a、7bは固定棒9に沿って、左右に移動可能と
なされており、かくして検出器8a、8bの移動機構R
が構成されている。
【0016】上記移動機構Rは、後述するように、左右
独立した制御機構により個別に作動する機構になってい
るが、場合によっては、一つの制御機構により作動する
ようにしてもよい。本実施例の場合では、各摺動子6
a、6b及び7a、7bは、固定子4を中心にして対称
的な作動をするように、螺子棒1a、1bの雄螺子2
a、2bを螺設する必要がある。
【0017】次に、切断刃について説明する。各第二摺
動子7a、7bの前部には、切断刃の取り付け杆11
a、11bが突設されており、その先端にはスペーサー
12a、12bを介して切断刃13a、13bが、ボル
ト14a、14bにより取り付けられている。この切断
刃13a、13bは、スペーサー12a、12bの取り
替えにより取り付け杆11a、11bとの間隔、即ち、
フイルムFの耳端15a、15bの切断幅Ea、Ebを
変更することができる。かくして切断刃13a、13b
は移動機構Rに同調して、左右方向に移動できる構成と
なされている。
【0018】次に、制御機構について説明する。16
a、16bは、螺子棒1a、1bの外方先端に取り付け
られたプーリであって、ステッピングモーターからなる
駆動源17a、17bの制御された駆動が、ベルトを介
して伝達されるようになっている。この駆動源17a、
17bの制御された駆動とは、検出器8a、8bがフイ
ルムのずれを検出したときに、信号により左右何れのず
れであるかを、駆動源17a、17b内に組み込まれた
制御器に伝達し、駆動源をいずれかの回転方向に回転さ
せ、検出器8a、8bがフイルムのずれを検出しなくな
ったとき、回転を停止するようになっている。
【0019】尚、本実施例の場合、駆動源17a、17
bにセレクトスイッチ18a、18bが設けられ、検出
器8a、8bと、駆動源17a、17bは、このセレク
トスイッチ18a、18bがONの状態にあるときにの
み、機能するようになっており、かくして制御機構が構
成されている。
【0020】次に、上述の本発明フイルムの耳端トリミ
ング装置の作動について説明する。本装置は、フイルム
の成形が長時間順調に推移しており、成形上のトラブル
が発生する可能性が極めて少ない場合は、セレクトスイ
ッチ18a、18bをOFFにし、フイルム幅の寸法を
変更する場合、或いは成形上のトラブル発生の可能性が
極めて多いと予測される場合にのみONにするのが好ま
しいが、場合によっては、常時ONにしておいてもよ
く、その選択は任意である。
【0021】しかして、セレクトスイッチ18がONと
されている場合、フイルムFの耳端15a、15bは検
出器8a、8bによってその耳端の位置が常時チェック
されており、もし所定位置からずれると、該ずれが止ま
る迄、制御機構に信号が送られ、この信号に基づいて制
御器はステッピングモーター17a、或いは17bを駆
動させる。
【0022】上記駆動により螺子棒1a或いは1bが回
動して第一摺動子6aと第二摺動子7a、或いは第一摺
動子6bと第二摺動子7bを左右いずれかの方向に移動
する。すると、切断刃13a或いは13bも同時に同方
向に移動するから、この移動中、切断刃13a、或いは
13bにより切断される耳端の幅寸法Ea或いはEb
は、常時所定幅で切断されることになる。そして、ずれ
が無くなると検出器8a、8bからの信号が途絶え、移
動機構Rの作動、切断刃13a、13bの作動も停止す
る。
【0023】本発明の上記実施例では、セレクトスイッ
チ18を設けた例を示したが、このセレクトスイッチは
必ずしも必要ではない。また、駆動源が耳端のずれの速
度、即ち単位時間当たりの変動寸法の大小に、的確に対
応できるようにする為、別途制御装置19を設置し、こ
の中に電算機を装着して、予め各種の耳端のずれの速
度、方向に応じた駆動源の回転速度、回転方向等の作動
条件を、データとして該電算機に入力しておき、一方、
検出器8a、8bの信号は、この制御装置19に送信さ
れるようになし、該制御装置19では、この信号をキャ
ッチすると、その信号に対応したデータを読み出して、
瞬時に適切な指示を駆動源17a、17bに伝達し、作
動させるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明のフイルムの耳端トリミング装置
は、検出器が左右方向に往復移動できる移動機構と、耳
端の左右方向のずれに係る検出器からの信号を受けて、
耳端のずれに追従して適正な位置に該検出器を移動させ
る制御機構とを備えているので、耳端のずれが発生した
場合、検出器は常時耳端がキャッチできる位置に、自動
的に該ずれに連動して移動する。
【0025】また、切断刃は検出器の移動機構に同調し
て移動可能になされているから、フイルムの幅方向の寸
法が、人為的な要因で、或いはトラブルにより変動する
ことがあっても、その変動に追従して検出器とカッター
とが移動し、切断刃により耳端をカットするので、該カ
ットされた耳端の幅寸法は、フイルム幅の変動如何に係
わらず、絶えず所定幅で切断される。
【0026】従って、成形途中における幅変更やトラブ
ル等により、耳端のずれやフイルムの寸法変化が発生し
ても、耳切れの発生が皆無となり、工数が大幅に削減さ
れ、稼働率も向上し、製造コストの低減を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例を示す要部のみの平面図
である。
【図2】従来装置の一例を示す概略正面図である。
【符号の説明】
Ea、Eb 切断幅 F フイルム R 移動機構 1a、1b 螺子棒 2a、2b 雄螺子 4 固定子 6a、6b 第一摺動子 7a、7b 第二摺動子 8a、8b 検出器 9 固定棒 11a、11b 切断刃の固定杆 13a、13b 切断刃 15a、15b 耳端 16a、16b プーリ 17a、17b 駆動源 18 セレクトスイッチ 19 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向に走行しているフイルムの耳端
    を、検出器により検出しつつ所定幅に切断して、除去す
    るようにしたフイルムの耳端トリミング装置であって、
    検出器が左右方向に往復移動できる移動機構と、該移動
    機構に同調して左右方向に移動できる切断刃と、耳端の
    左右方向のずれに係る検出器からの信号を受けて、耳端
    のずれに追従して該検出器を適正な位置に移動させる制
    御機構とを備えていることを特徴とするフイルムの耳端
    トリミング装置。
JP19334393A 1993-08-04 1993-08-04 フイルムの耳端トリミング装置 Pending JPH0740288A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19334393A JPH0740288A (ja) 1993-08-04 1993-08-04 フイルムの耳端トリミング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19334393A JPH0740288A (ja) 1993-08-04 1993-08-04 フイルムの耳端トリミング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0740288A true JPH0740288A (ja) 1995-02-10

Family

ID=16306324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19334393A Pending JPH0740288A (ja) 1993-08-04 1993-08-04 フイルムの耳端トリミング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0740288A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101683772B1 (ko) * 2016-08-12 2016-12-07 정영호 합성수지 제조장치의 커터 어셈블리
CN110549382A (zh) * 2019-09-28 2019-12-10 桐城市华猫软膜有限公司 一种热收缩膜的修剪装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101683772B1 (ko) * 2016-08-12 2016-12-07 정영호 합성수지 제조장치의 커터 어셈블리
CN110549382A (zh) * 2019-09-28 2019-12-10 桐城市华猫软膜有限公司 一种热收缩膜的修剪装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10167158B2 (en) Slitter device
JP2659033B2 (ja) 包装材ウエッブの端同士を接続する装置
JPH05299277A (ja) 巻鉄心用帯材の切り抜き装置
US2672198A (en) Method and apparatus for treating sheet materials
US10017345B2 (en) Device for cutting film-like media
JP7208673B2 (ja) ポアソン比計算装置を備えた巻取り装置及び関連する方法
JPH0740288A (ja) フイルムの耳端トリミング装置
EP0794049A2 (en) Winding method and apparatus
EP0842882B1 (en) Method and apparatus for splicing web
EP0654932A1 (en) Media input selector and method
KR20140139417A (ko) 광학 필름 롤의 제조 시스템 및 광학 필름 롤의 제조 방법
KR20010094274A (ko) 슬리터 리와인더
JP2604334B2 (ja) ウエブ加工機
JPH0647870Y2 (ja) ワインダーの制御装置
JP2909711B2 (ja) コイル巻取装置
KR20140139420A (ko) 광학 필름 롤의 제조 시스템 및 광학 필름 롤의 제조 방법
JP2874736B2 (ja) シート状物用スリッタの耳部巻取張力制御装置
CN219968060U (zh) 一种可实现均匀切割的薄膜分切机
JPH072415A (ja) ウエブ接続供給装置
JPH08267547A (ja) 押出成形されたプラスチックウエブの走行方向を調節する装置
JPH0638833Y2 (ja) 薄帯体の巻出装置
JP3033627B2 (ja) 金属条のスリッティング装置
JPS61254456A (ja) 連続長尺シ−トの巻取装置
JPS60155314A (ja) ウエブの裁断方法及び装置
JPH10194536A (ja) 巻取装置