JPH0739918Y2 - ワイヤーロープの緊張巻取装置 - Google Patents

ワイヤーロープの緊張巻取装置

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JPH0739918Y2
JPH0739918Y2 JP1649993U JP1649993U JPH0739918Y2 JP H0739918 Y2 JPH0739918 Y2 JP H0739918Y2 JP 1649993 U JP1649993 U JP 1649993U JP 1649993 U JP1649993 U JP 1649993U JP H0739918 Y2 JPH0739918 Y2 JP H0739918Y2
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JP
Japan
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wire rope
drum
tension
cylinder
rope
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JP1649993U
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Inventor
順弘 藤田
浩二 増村
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三井建設株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば大型のタワーク
レーンやクローラークレーン等のワイヤードラムに対
し、太いワイヤーロープを緊張状態で巻き取るための装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のクレーンのワイヤーロープは通
常二本を一対として使用されるが、懸吊した荷物が回転
しないように各ワイヤーロープはできるだけ緊張させて
巻き癖がないことが望ましい。このために新品の各ワイ
ヤーロープが巻装されている木製ドラムから、使用する
クレーンのワイヤードラム側へ張力を加えながら巻き込
むようにし、各ワイヤーロープの巻き癖を矯正してい
る。
【0003】このようにワイヤーロープを矯正しながら
巻き取りする従来の緊張巻取装置では、例えば図6のよ
うに構成されている。木製ドラム101は、ワイヤーロ
ープが巻き付けられる巻胴102と、巻胴102の両側
に設けられたフランジ状の両側板103,103と、巻
胴102の軸心に設けられた軸孔104とで構成されて
いる。木製ドラム101の軸孔104には軸105が挿
通され、軸105の両端側には各々ドラム固定金物10
6,106が設けられており、ドラム固定金物106,
106はネジ手段等を介して両側板103,103に各
々取着されている。更にドラム固定金物106,106
から突出した軸105の両端部は、ドラム台107,1
07の上端部に各々設けられた軸受108,108に回
動自在に軸支されている。また軸105には、一方の軸
周に木製ドラム101を回転させるためのハンドル10
9が設けられ、他方の軸周には木製ドラム101の回転
を制限させるためのブレーキ110が設けられている。
このブレーキ110は、軸105と共に回転するディス
ク111と、該ディスク111に係合して回転力を減少
させるキャリパー(摩擦部材)112と、ディスク11
1に対するキャリパー112と係合を調節するする手動
ハンドル付きのトルクリミッタ113とで構成されてい
る。
【0004】上記構成の緊張巻取装置では、ブレーキ1
10を作動させた状態で木製ドラム101に巻装された
ワイヤーロープを図示しないクレーンのワイヤードラム
側へ牽引することによって強制的に繰り出させ、当該ワ
イヤーロープに一定の張力を付与するようにしてワイヤ
ードラム側へ巻き取るようにする。また木製ドラム10
1に対するワイヤーロープの初期巻き取り作業をおこな
ったり、クレーンのワイヤードラム側への巻き取り中に
ワイヤーロープに緩みが生じた際に巻き戻す場合には、
ブレーキ110の作動を解放させた状態でハンドル10
9を回転させて木製ドラム101側へ巻き取ることがで
きる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の緊張巻取装置では、剛性が強く然も一旦変形す
ると元に戻りにくい可塑性を備えた太いワイヤーロープ
に対し、巻き癖を矯正するために必要な張力の付与が不
十分であった。またワイヤーロープに張力を付与した状
態で木製ドラムへの初期巻き取り作業をおこなったり、
クレーンのワイヤードラム側に巻き込まれたワイヤーロ
ープに乱巻が生じた場合に、張力を付与した状態でその
一部を一旦木製ドラム側へ巻き戻して再度修正の巻き付
け作業を行うことができなかった。そこで、本考案では
このような従来の技術を改善し得るワイヤーロープの緊
張巻取装置の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ための本考案は、ワイヤーロープの一端側と他端側とが
それぞれ繋着される二つのドラムの間に介在され、この
ワイヤーロープを緊張状態にして当該各ドラム間で相互
に巻き取りおよび巻き戻しするワイヤーロープの緊張巻
取装置であり、一端側が繋着される一方のドラムとの間
でワイヤーロープが巻架される入力側案内用の静止ガイ
ドシーブと、他端側が繋着される他方のドラムとの間で
ワイヤーロープが巻架される出力側案内用の揺動ガイド
シーブとの間に、当該各ガイドシーブ間のワイヤーロー
プが複数回巻回されるテンションドラムを設け、このテ
ンションドラムに油圧モータを連結させて当該油圧モー
タによるテンションドラムの正転または逆転駆動で上記
ワイヤーロープを上記各ドラム側へそれぞれ繰出し可能
にすると共に、このテンションドラムの隣接位置にはシ
リンダの伸縮によって当該テンションドラムに接近また
は離間して、装着された一対の押圧ローラがテンション
ドラムに接離して上記ワイヤーロープに張力の付与また
は解放を行うロープ押え機構を設け、このロープ押え機
構は、内端を枢支する態様で対向状に配備された一対の
揺動ブラケットの先端側に上記各押圧ローラが拡縮可能
に装着されると共に、この揺動ブラケットの基端側には
常時圧縮方向へ付勢されて上記各押圧ローラを常時拡開
方向へ揺動付勢させる牽引ばね手段が張設され、上記シ
リンダの伸張で各押圧ローラをテンションドラムに接近
させ、揺動ブラケットに対する当該シリンダの押圧力で
上記牽引ばね手段の牽引力に抗して各押圧ローラを縮径
方向に揺動付勢させ、上記シリンダで支弾された各押圧
ローラが上記ワイヤーロープをテンションドラムに圧接
するようにした。
【0007】
【実施例】以下に本考案によるワイヤーロープの緊張巻
取装置を、図1乃至図5で図示の実施例に基づいて説明
する。基台1の一方側には木製ドラム2が各々の回転可
能に載置される二組の載架台3,3が並設され、他方側
には各木製ドラム2に巻装されるワイヤーロープLを緊
張させるための二組の緊張巻取装置4,4が並設されて
いる。載架台3は、基台1から立設させた複数の各支柱
5の上端部間を平行する二本の横材6,6で相互に連結
させ、各横材6,6に両端部が各々軸受7によって回転
可能に軸支されたローラー軸8,8を当該各横材6,6
間に架設して構成されている。また載架台3に載置され
た木製ドラム2はローラー軸8,8によって回転可能に
支持される。尚、木製ドラム2の径が小さい場合には、
ローラー軸8,8のうち一方側の横材6,6に対する取
付け位置を変えて対応できるように、当該横材6,6に
は調節用の予備穴9が複数個穿設されている。
【0008】緊張巻取装置4は、木製ドラム2に近い入
力側に位置させた静止ガイドシーブ10と、図示しない
クレーン等のワイヤードラムに近い出力側に位置させた
揺動ガイドシーブ12と、当該静止ガイドシーブ10と
揺動ガイドシーブ12との間に位置させたテンションド
ラム11が各々所定間隔で並設されている。この静止ガ
イドシーブ10と揺動ガイドシーブ12とは、ワイヤー
ロープLを巻回せず所定の張力で円弧状に巻架して案内
させるものなので巻き幅は狭く形成され、テンションド
ラム11は複数回ワイヤーロープLを巻回できるように
巻き幅が広く形成されている。また、静止ガイドシーブ
10とテンションドラム11は、基台1から立設させた
取付け板13に軸受部材を介して取付けられた回転軸1
4,15に各々軸支されて回転可能に取着されている。
【0009】テンションドラム11の駆動部分の詳細
は、図4で示すようにテンションドラム11の背面に大
径ギャー16が一体に装着され、この大径ギャー16に
は、油圧モータ17の回転軸に取付けられたピニオンギ
ャー18が歯合しており、油圧モータ17が回動するこ
とによってテンションドラム11が正転または逆転駆動
される。テンションドラム11上には、巻装されたワイ
ヤーロープLを押さえるロープ押え機構19が設けられ
ている。このロープ押え機構19は、図5で詳細を示す
ように対向状に配備された左右一対の揺動ブラケット2
0を有し、当該各揺動ブラケット20は中央から内側へ
突出された第1中央アーム21の先端側をピンで枢支さ
れ、中央から外側へ突出された第2中央アーム22の先
端側にはシリンダ23のピストンロッド23aがピンで
枢支されている。
【0010】尚、シリンダ23はシリンダケース内に収
容され、当該シリンダケースはアングル材を方形枠状に
組着して基台1に固定された方形フレーム24に取付け
られている。揺動ブラケット20の上部アーム25の先
端側には係止軸26が枢支され、当該係止軸26には各
々端部が係止された牽引用の圧縮コイルばね27が牽引
ばね手段として相手側の上部アーム25との間に張設さ
れている。また、揺動ブラケット20の下部アーム28
の先端側にはゴム材等の弾性体で形成した押圧ローラ2
9が回動自在に軸支されている。また、各押圧ローラ2
9が必要以上に接近しないように、下部アーム28の先
端側にはストッパー30が突設されている。
【0011】上記構成のロープ押え機構19は、常時は
各シリンダ23を作動させてピストンロッド23aを縮
短させた状態で全体が上昇位置にあり、牽引ばね手段と
して用いた常時圧縮方向へ付勢する圧縮コイルばね27
の牽引力で第1中央アーム21の枢支部分を支点にして
揺動ブラケット20が揺動し、各押圧ローラ29,29
が離間するように外側斜め上方へ付勢されて、ワイヤー
ロープLに対する押圧が解放されている。そして使用時
には、各シリンダ23を作動させてピストンロッド23
aを伸張させると、全体が下降しながら圧縮コイルばね
27の牽引力に抗して揺動ブラケット20が揺動し、各
押圧ローラ29,29が接近するように内側斜め下方へ
移行して前記テンションドラム11に巻き付けられたワ
イヤーロープLを押圧して張力を付与させることができ
る。
【0012】揺動ガイドシーブ12は、シーブクッショ
ン31を介して門形フレーム32に支持されている。こ
のシーブクッション31はケース内にバネが内蔵され、
当該バネに支弾されたピストンロッド31aがケースか
ら突設されており、上端側が門形のフレーム32に枢支
されて懸垂されると共に、下端側のピストンロッド31
aの先端には取付け軸33を介して揺動ガイドシーブ1
2が軸支されている。また、取付け軸33と取付け板1
3との間には両端部が各々ピンで枢支された第1リンク
34が設けられ、取付け軸33と前記基台1との間には
両端部が各々ピンで枢支された第2リンク35が設けら
れている。従って揺動ガイドシーブ12は、常時はシー
ブクッション31の弾発力によって図1の実線で示すよ
うに下方へ押圧されており、使用時にワイヤーロープL
が張設されると弾発力に抗して鎖線で示すように右上方
へ揺動され、ワイヤーロープLに対して張力を付与させ
ることができる。
【0013】
【考案の効果】以上の実施例でも明らかなとおり、本考
案によるワイヤーロープの緊張巻取装置では、ロープ押
え機構に装着された各シリンダの伸張時の押圧力に付勢
支弾された一対の各押圧ローラが、テンションドラムに
複数回巻回されたワイヤーロープを当該テンションドラ
ムに強い力で圧接させるので、剛性が強く然も一旦変形
すると元に戻りにくい可塑性を備えた太いワイヤーロー
プに対しても充分な張力が付与され、ワイヤーロープの
巻き癖を矯正した状態でクレーンのワイヤードラム側へ
巻き取ることができると共に、当該巻き取り中に乱巻き
が生じた場合には一旦巻き戻して乱巻きを修正した状態
で再度巻き込むことができる。また、巻き取り及び巻き
戻す際の張力はテンションドラムを駆動する油圧モータ
の油圧量を調節することによって任意に設定することが
できる。更に、本装置をドラムに巻装されて繰り出され
るワイヤーロープの中間の任意の位置に設置させ、当該
ワイヤーロープに対して所望の張力を付与させる使用方
法や、木製ドラムへのワイヤーロープの初期巻き取りの
際に使用して正確かつ迅速に巻き取りを行うこともでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるワイヤーロープの緊張巻
取装置の正面図。
【図2】図1の緊張巻取装置の平面図。
【図3】図1の緊張巻取装置の右側面図。
【図4】図1の緊張巻取装置の要部縦断面図。
【図5】図1の緊張巻取装置のロープ押え機構の斜視
図。
【図6】従来例によるワイヤーロープの緊張巻取装置の
側面図。
【符号の説明】
1 基台 2 木製ドラム 3 載架台 4 緊張巻取装置 5 支柱 6 横材 7 軸受 8 ローラ軸 9 予備穴 10 静止ガイドシー
ブ 11 テンションドラム 12 揺動ガイドシ
ーブ 13 取付け板 14,15 回転軸 16 大径ギャー 17 油圧モータ 18 ピニオンギャー 19 ロープ押え機
構 20 揺動ブラケット 21 第1中央アー
ム 22 第2中央アーム 23 シリンダ 23a ビストンロッド 24 方形フレーム 25 上部アーム 26 係止軸 27 圧縮コイルばね 28 下部アーム 29 押圧ローラ 30 ストッパー 31 シーブクッション 31a ピストンロ
ッド 32 門形フレーム 33 取付け軸 34 第1リンク 35 第2リンク L ワイヤーロープ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤーロープの一端側と他端側とがそ
    れぞれ繋着される二つのドラムの間に介在され、このワ
    イヤーロープを緊張状態にして当該各ドラム間で相互に
    巻き取りおよび巻き戻しするワイヤーロープの緊張巻取
    装置であり、 一端側が繋着される一方のドラムとの間
    でワイヤーロープが巻架される入力側案内用の静止ガイ
    ドシーブと、他端側が繋着される他方のドラムとの間で
    ワイヤーロープが巻架される出力側案内用の揺動ガイド
    シーブとの間に、当該各ガイドシーブ間のワイヤーロー
    プが複数回巻回されるテンションドラムを設け、このテ
    ンションドラムに油圧モータを連結させて当該油圧モー
    タによるテンションドラムの正転または逆転駆動で上記
    ワイヤーロープを上記各ドラム側へそれぞれ繰出し可能
    にすると共に、このテンションドラムの隣接位置にはシ
    リンダの伸縮によって当該テンションドラムに接近また
    は離間して、装着された一対の押圧ローラがテンション
    ドラムに接離して上記ワイヤーロープに張力の付与また
    は解放を行うロープ押え機構を設け、このロープ押え機
    構は、内端を枢支する態様で対向状に配備された一対の
    揺動ブラケットの先端側に上記各押圧ローラが拡縮可能
    に装着されると共に、この揺動ブラケットの基端側には
    常時圧縮方向へ付勢されて上記各押圧ローラを常時拡開
    方向へ揺動付勢させる牽引ばね手段が張設され、上記シ
    リンダの伸張で各押圧ローラをテンションドラムに接近
    させ、揺動ブラケットに対する当該シリンダの押圧力で
    上記牽引ばね手段の牽引力に抗して各押圧ローラを縮径
    方向に揺動付勢させ、上記シリンダで支弾された各押圧
    ローラが上記ワイヤーロープをテンションドラムに圧接
    させることを特徴としたワイヤーロープの緊張巻取装
    置。
JP1649993U 1993-03-12 1993-03-12 ワイヤーロープの緊張巻取装置 Expired - Lifetime JPH0739918Y2 (ja)

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