JPH073981Y2 - ２段式ストロー - Google Patents
２段式ストローInfo
- Publication number
- JPH073981Y2 JPH073981Y2 JP1989020106U JP2010689U JPH073981Y2 JP H073981 Y2 JPH073981 Y2 JP H073981Y2 JP 1989020106 U JP1989020106 U JP 1989020106U JP 2010689 U JP2010689 U JP 2010689U JP H073981 Y2 JPH073981 Y2 JP H073981Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- diameter
- locking
- stopper
- reduced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G21/00—Table-ware
- A47G21/18—Drinking straws or the like
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、外側ストローと内側ストローが組み合わさ
れ、通常な短い形で取扱われ、使用時に引き延ばして使
用できる２段式ストローに関する。
れ、通常な短い形で取扱われ、使用時に引き延ばして使
用できる２段式ストローに関する。
［従来の技術］ 従来のストロー、すなわちコップ中の飲料を吸い飲むた
めの管（くだ）は、むぎわら製、ろう紙製またはビニー
ル製で、その長さは、コップ中の飲料を吸い飲むために
適した長さをもっているものであったので、携帯用とし
ては長すぎて不便なことがあった。また、近時牛乳、果
汁等の飲料が小型紙容器、例えばブリックタイプの容器
に包装されるようになり、この小型紙容器中の飲料を吸
い飲むためのストローは、包装されて、小型紙容器の幅
広の一面の対角線に貼付されているが、この対角線の長
さと略同じ長さのストローでは、該小型紙容器中の飲料
をすべて吸い飲むには短すぎて不便である。
めの管（くだ）は、むぎわら製、ろう紙製またはビニー
ル製で、その長さは、コップ中の飲料を吸い飲むために
適した長さをもっているものであったので、携帯用とし
ては長すぎて不便なことがあった。また、近時牛乳、果
汁等の飲料が小型紙容器、例えばブリックタイプの容器
に包装されるようになり、この小型紙容器中の飲料を吸
い飲むためのストローは、包装されて、小型紙容器の幅
広の一面の対角線に貼付されているが、この対角線の長
さと略同じ長さのストローでは、該小型紙容器中の飲料
をすべて吸い飲むには短すぎて不便である。
このため、小型紙容器貼付用ストローに使用されても、
小型紙容器中の飲料を楽に飲むことができ、また携帯用
ストローとしても便利な引き出し形（伸長型）２段式ス
トローについてのいくつかの提案が成されている。
小型紙容器中の飲料を楽に飲むことができ、また携帯用
ストローとしても便利な引き出し形（伸長型）２段式ス
トローについてのいくつかの提案が成されている。
すなわち、外側ストロー内に内側ストローを出し入れ自
在に挿入されてなり、例えばブリックタイプの小型紙容
器用に使用されたときでも、内側ストローを外側ストロ
ーから引き出し、または押出して、ストローを伸長し所
定の位置で係止固定することにより、小型紙容器内の飲
料を楽に吸い飲むことができる形のストローである。
在に挿入されてなり、例えばブリックタイプの小型紙容
器用に使用されたときでも、内側ストローを外側ストロ
ーから引き出し、または押出して、ストローを伸長し所
定の位置で係止固定することにより、小型紙容器内の飲
料を楽に吸い飲むことができる形のストローである。
例えば、前端部には抜出し防止用の係止部を、またその
後端側近傍には中心軸方向で且つ前端部方向に突出した
逆行係止部を備えた外側ストロー内に、先端が斜めに切
断されており、後端部には外側ストローの前端部の係止
部に係止する、該ストロー内径に相当する外径を有する
鍔状ストッパー部を備えた内側ストローが摺動自在且つ
引き出し可能に挿着されてなり、外側ストローから内側
ストローが前方に引き出されて、内側ストローの後端部
の前記鍔状ストッパー部が外側ストローの前記逆行係止
部を越え、抜出し防止用の係止部に係止されたとき、内
側ストローが後方にも戻らない飲料用ストロー（特公昭
60−10721号）がある。
後端側近傍には中心軸方向で且つ前端部方向に突出した
逆行係止部を備えた外側ストロー内に、先端が斜めに切
断されており、後端部には外側ストローの前端部の係止
部に係止する、該ストロー内径に相当する外径を有する
鍔状ストッパー部を備えた内側ストローが摺動自在且つ
引き出し可能に挿着されてなり、外側ストローから内側
ストローが前方に引き出されて、内側ストローの後端部
の前記鍔状ストッパー部が外側ストローの前記逆行係止
部を越え、抜出し防止用の係止部に係止されたとき、内
側ストローが後方にも戻らない飲料用ストロー（特公昭
60−10721号）がある。
この発明は従来の小型紙容器等の幅広の一面に対角線の
長さに限定されていた飲料用ストローを適当な長さに引
き伸ばせる形に出来た点では大きな進歩があった。
長さに限定されていた飲料用ストローを適当な長さに引
き伸ばせる形に出来た点では大きな進歩があった。
［本考案が解決しようとする課題］ 従来の２段式ストローの外側ストローの内径は一部縮径
した又は突出した逆行係止部（以下ファーストロックと
いう。）及び抜出し防止用係止部（以下スロートとい
う。）を除いてすべて同一内径であった。
した又は突出した逆行係止部（以下ファーストロックと
いう。）及び抜出し防止用係止部（以下スロートとい
う。）を除いてすべて同一内径であった。
このため、引き延ばしする際に内側ストロー末端に設け
られたストッパー部の外径が大きいためファーストロッ
クに到るまで外側ストロー内壁との間の摩擦抵抗が大き
く、またファーストロックの抵抗を受け内側ストローの
引き伸ばしが困難であったり、該ファーストロックを越
えてスロートとの間に来た場合でも、ストッパー部がフ
ァーストロックを越える際に変形してしまって、スロー
トに全周完全には密着せずストッパー部と外側ストロー
内壁とのわずかな隙間から空気洩れ、液洩れが生じ易
い。特に、逆行止めのファーストロックの形が、ストロ
ーの一部を押し込んだ形であるときは、ストッパー部が
これを越えるとき変形を受け、また逆にストッパーが鍔
状剛性体である場合はファーストロックを変形し外側ス
トローとの間に密着度が損なわれ易く、この点の改良が
必要であった。
られたストッパー部の外径が大きいためファーストロッ
クに到るまで外側ストロー内壁との間の摩擦抵抗が大き
く、またファーストロックの抵抗を受け内側ストローの
引き伸ばしが困難であったり、該ファーストロックを越
えてスロートとの間に来た場合でも、ストッパー部がフ
ァーストロックを越える際に変形してしまって、スロー
トに全周完全には密着せずストッパー部と外側ストロー
内壁とのわずかな隙間から空気洩れ、液洩れが生じ易
い。特に、逆行止めのファーストロックの形が、ストロ
ーの一部を押し込んだ形であるときは、ストッパー部が
これを越えるとき変形を受け、また逆にストッパーが鍔
状剛性体である場合はファーストロックを変形し外側ス
トローとの間に密着度が損なわれ易く、この点の改良が
必要であった。
また、密閉をスロートとストッパー部に勾配をつけて、
この密着度を高める提案もあるが、スロートとファース
トロック間の適切な位置にストッパー部が位置していな
いと内側ストローの逆行や、空気洩れ、液洩れを一層激
しくするので他の問題が発生する。
この密着度を高める提案もあるが、スロートとファース
トロック間の適切な位置にストッパー部が位置していな
いと内側ストローの逆行や、空気洩れ、液洩れを一層激
しくするので他の問題が発生する。
したがって本考案は、引き伸ばした際に一体化された２
段式ストローであって、空気洩れ、液洩れのない構造の
ものの開発を目的とする。
段式ストローであって、空気洩れ、液洩れのない構造の
ものの開発を目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本考案は、外側ストロー内に内側ストローが摺動自在に
装着されてなる２段式ストローにおいて、内側ストロー
は後端開口部に抜出し防止のための鍔状剛性のストッパ
ー部が設けられており、外側ストローは先端部内径d5が
前記ストッパー部外径d1より小さい係止開口部となり、
且つその後方内壁には内側ストローを引き伸ばした際、
内側ストローの逆行の防止のための係止部を設けると共
に、逆行係止部と係止開口部の間の外管内径d4が外側ス
トロー内径d3よりも細く、かつ内側ストローストッパー
部の外径d1と同一又はそれよりわずかに細い径に縮径さ
れた縮径部を設けた２段式ストローである。
装着されてなる２段式ストローにおいて、内側ストロー
は後端開口部に抜出し防止のための鍔状剛性のストッパ
ー部が設けられており、外側ストローは先端部内径d5が
前記ストッパー部外径d1より小さい係止開口部となり、
且つその後方内壁には内側ストローを引き伸ばした際、
内側ストローの逆行の防止のための係止部を設けると共
に、逆行係止部と係止開口部の間の外管内径d4が外側ス
トロー内径d3よりも細く、かつ内側ストローストッパー
部の外径d1と同一又はそれよりわずかに細い径に縮径さ
れた縮径部を設けた２段式ストローである。
以下、図面を参照して更に詳細に説明する。
材料としては弾力性のある熱可塑性合成樹脂、特にポリ
プロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等の成形し易
い合成樹脂が適している。
プロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等の成形し易
い合成樹脂が適している。
内側ストロー３は、外側ストロー２より細く且つ長く、
後端には外側ストロー後端側内径より小さいが、ファー
ストロック６の突出部内接円の径より大きい鍔状剛性を
持つストッパー部１を形成してあり、先端７は斜めに切
断してある方が小型紙容器に挿し込むのに便利である。
後端には外側ストロー後端側内径より小さいが、ファー
ストロック６の突出部内接円の径より大きい鍔状剛性を
持つストッパー部１を形成してあり、先端７は斜めに切
断してある方が小型紙容器に挿し込むのに便利である。
後端のストッパー部の外径d1は内側ストロー外径d2より
太く、また出来るだけ断面円形になるように作られてい
る。これはよく磨かれた金属のホットプレートに押し付
けることによりうまく形成できる。
太く、また出来るだけ断面円形になるように作られてい
る。これはよく磨かれた金属のホットプレートに押し付
けることによりうまく形成できる。
外側ストロー２の内径d3は、ストッパー部の外径d1より
太く作られている。その先端部のスロート５はストッパ
ー部が抜け出さない程度であって、その内径は内側スト
ローの外径と略同じかやや太めに形成されるが、略同じ
である方が引き伸ばした際のストローの形を安定にせし
める点で好ましい。
太く作られている。その先端部のスロート５はストッパ
ー部が抜け出さない程度であって、その内径は内側スト
ローの外径と略同じかやや太めに形成されるが、略同じ
である方が引き伸ばした際のストローの形を安定にせし
める点で好ましい。
ファーストロック６はスロートより後部内壁に設ける
が、これは内側ストローのストッパー部の逆行を防止で
きればよく、従来の如く熱い棒、熱板刃、熱円盤刃等で
押し込んだ形でも、また全周に亙ってくびれさせておく
ことも自由である。なお、このファーストロックは外側
ストローの中心軸方向で且つ先端側に向く突出し状に形
成することにより、内側ストローの引き伸ばし時にスト
ッパー部がそれを越え易く、また逆に一旦越えると逆行
し難いので好ましい。
が、これは内側ストローのストッパー部の逆行を防止で
きればよく、従来の如く熱い棒、熱板刃、熱円盤刃等で
押し込んだ形でも、また全周に亙ってくびれさせておく
ことも自由である。なお、このファーストロックは外側
ストローの中心軸方向で且つ先端側に向く突出し状に形
成することにより、内側ストローの引き伸ばし時にスト
ッパー部がそれを越え易く、また逆に一旦越えると逆行
し難いので好ましい。
本考案はファーストロック６とスロート５の間に、外側
ストロー内径d3よりも細く、スロート内径５及びファー
ストロック６の突出し部内接円の径よりも太いが、スト
ッパー部外径d1と略同一かやや細めの径の縮径部４を設
けることにより、引き伸ばし始めの抵抗はなくファース
トロックを越えた後は該縮径部に完全に一体化され、ま
た空気洩れ、液洩れのない２段式ストローである。
ストロー内径d3よりも細く、スロート内径５及びファー
ストロック６の突出し部内接円の径よりも太いが、スト
ッパー部外径d1と略同一かやや細めの径の縮径部４を設
けることにより、引き伸ばし始めの抵抗はなくファース
トロックを越えた後は該縮径部に完全に一体化され、ま
た空気洩れ、液洩れのない２段式ストローである。
この縮径部４は、ファーストロック６とスロート５の間
の全部であっても、またその一部であってもよいが、こ
れを設けたためファーストロック６とスロート５の間で
引き伸ばしたときの両ストロー間のガタが完全に解消し
て全体として形の安定化ができた。
の全部であっても、またその一部であってもよいが、こ
れを設けたためファーストロック６とスロート５の間で
引き伸ばしたときの両ストロー間のガタが完全に解消し
て全体として形の安定化ができた。
従来では、外側ストロー後端側を含め、その内径とスト
ッパー部外径とがほぼ同じであったので引き出し難く、
またファーストロックを越えさせ難かったが、本考案に
よれば縮径部内径d4に比し、たとえ若干太くとも縮径部
への挿入は単に引っ張るだけで済むため、したがってこ
の調整は極めて容易となった。
ッパー部外径とがほぼ同じであったので引き出し難く、
またファーストロックを越えさせ難かったが、本考案に
よれば縮径部内径d4に比し、たとえ若干太くとも縮径部
への挿入は単に引っ張るだけで済むため、したがってこ
の調整は極めて容易となった。
［効果］ 本考案の２段式ストローは縮径部を設けたことにより、
外側ストロー内径と内側ストローのストッパー部外径の
整合が容易となり、歩止まりがよく、生産性を大きく改
善できたこと、また出来たストローは引き伸ばしが容易
であり、また引き伸ばした際弱縮径部とストッパー部の
密着度がよく、空気洩れ、液洩れがないうえ、ガタがな
く２段式ストローではあるが長いストローと同じ使用感
をもつものである。
外側ストロー内径と内側ストローのストッパー部外径の
整合が容易となり、歩止まりがよく、生産性を大きく改
善できたこと、また出来たストローは引き伸ばしが容易
であり、また引き伸ばした際弱縮径部とストッパー部の
密着度がよく、空気洩れ、液洩れがないうえ、ガタがな
く２段式ストローではあるが長いストローと同じ使用感
をもつものである。
第１図は本考案ストローの組み合わせた状態における断
面図、第２図は内側ストロー、第３図および第４図は外
側ストローの一例を示す。 １……内側ストローストッパー部 ２……外側ストロー、３……内側ストロー ４……縮径部、５……スロート ６……ファーストロック、７……内側ストロー先端 d1：ストッパー部外径 d2：内側ストロー外径 d3：外側ストロー内径 d4：縮径部内径 d5：スロート内径
面図、第２図は内側ストロー、第３図および第４図は外
側ストローの一例を示す。 １……内側ストローストッパー部 ２……外側ストロー、３……内側ストロー ４……縮径部、５……スロート ６……ファーストロック、７……内側ストロー先端 d1：ストッパー部外径 d2：内側ストロー外径 d3：外側ストロー内径 d4：縮径部内径 d5：スロート内径
フロントページの続き (72)考案者 木村 勤 東京都港区芝大門２丁目10番12号 昭和電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−249616（ＪＰ，Ａ) 実願 昭60−32897号（実開 昭61− 149573号）の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム（Ｊ Ｐ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】外側ストロー内に内側ストローが摺動自在
に装着されてなる２段式ストローにおいて、内側ストロ
ーは後端開口部に抜出し防止のための鍔状剛性のストッ
パー部が設けられており、外側ストローは先端部内径d5
が前記ストッパー部外径d1より小さい係止開口部とな
り、且つその後方内壁には内側ストローを引き伸ばした
際、内側ストローの逆行の防止のための係止部を設ける
と共に、逆行係止部と係止開口部の間の外管内径d4が外
側ストロー内径d3よりも細く、係止開口部内径d5より太
く、かつ内側ストローストッパー部の外径d1と同一又は
それよりわずかに細い径に縮径された縮径部を設けたこ
とを特徴とする２段式ストロー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989020106U JPH073981Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | ２段式ストロー |
| KR1019900001147A KR930000771B1 (ko) | 1989-02-22 | 1990-02-01 | 2단식 스트로오 |
| CA002010608A CA2010608C (en) | 1989-02-22 | 1990-02-21 | Telescoping drinking straw with enhanced seal and rigidity means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989020106U JPH073981Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | ２段式ストロー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111368U JPH02111368U (ja) | 1990-09-06 |
| JPH073981Y2 true JPH073981Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=12017864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989020106U Expired - Lifetime JPH073981Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | ２段式ストロー |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073981Y2 (ja) |
| KR (1) | KR930000771B1 (ja) |
| CA (1) | CA2010608C (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101867987B1 (ko) * | 2016-10-25 | 2018-06-20 | 윤희정 | 콘크리트 접합형 지수판 및 그 시공방법 |
| CN110384380A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-10-29 | 海宁市丰达电子有限公司 | 一种方便清洗的伸缩吸管 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0237427Y2 (ja) * | 1985-03-08 | 1990-10-09 | ||
| JPS62249616A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-30 | 三陽紙器株式会社 | 飲料用伸縮ストロー |
| JPS62131682U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-19 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1989020106U patent/JPH073981Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-01 KR KR1019900001147A patent/KR930000771B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-02-21 CA CA002010608A patent/CA2010608C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR900012572A (ko) | 1990-09-01 |
| CA2010608C (en) | 1994-12-27 |
| JPH02111368U (ja) | 1990-09-06 |
| KR930000771B1 (ko) | 1993-02-04 |
| CA2010608A1 (en) | 1990-08-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |