JPH0739561Y2 - マーカー内蔵型トルクレンチ - Google Patents

マーカー内蔵型トルクレンチ

Info

Publication number
JPH0739561Y2
JPH0739561Y2 JP1988157519U JP15751988U JPH0739561Y2 JP H0739561 Y2 JPH0739561 Y2 JP H0739561Y2 JP 1988157519 U JP1988157519 U JP 1988157519U JP 15751988 U JP15751988 U JP 15751988U JP H0739561 Y2 JPH0739561 Y2 JP H0739561Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
socket
torque
slide shaft
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988157519U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0278269U (ja
Inventor
松菊 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Jukogyo KK filed Critical Fuji Jukogyo KK
Priority to JP1988157519U priority Critical patent/JPH0739561Y2/ja
Publication of JPH0278269U publication Critical patent/JPH0278269U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0739561Y2 publication Critical patent/JPH0739561Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ボルト、ナットなどの締付け時、規定トルク
に達したときボルト、ナットなどに保証印を付けるマー
カー内蔵型トルクレンチに関する。
[従来技術と考案が解決しようとする課題] 従来、トルクレンチを用いて、ボルト、ナットなどを規
定トルクに締付ける場合、例えば、第4図に示すよう
に、規定トルクに設定されたトルクレンチ本体100にマ
ーカー101の内蔵されたソケット102を取付け、このソケ
ット102をボルト103の頭部に差込み、締付け作業を行っ
ていた。この場合、作業者が締付け完了を確認後、上記
ボルト103から上記ソケット102を外すと、上記ボルト10
3の頭部に上記マーカー101によってマークが付き、この
マークによって締付け作業完了が区別できるようになっ
ていた。
上記マーカー内蔵ソケットを使用しての締付け作業にお
いては、ソケット先端内にマーカー101が固定されてい
るため、ボルト、ナットにソケット102を差し込むだけ
で、マークが付いてしまう。従って、規定トルクでの締
付けが完了していないにもかかわらず、誤って上記ソケ
ット102を外してしまうと、規定トルクで締め付けされ
たボルト、ナットとの区別がつかず、規定トルクの締付
け作業完了とされてしまう恐れがあった。
このため、締付け完了時にボルト、ナットにマークを付
けるマーカー内蔵型ソケットレンチが、実公昭59−4101
1号公報に開示されており、この先行例のマーカー内蔵
型ソケットレンチにおいては、一端部にナット受口を有
するソケットレンチの体部を中空とし、その中にインク
を含浸させたマーキング部材を収容し、そのマーキング
部材を常時は引込み位置に保つばねと、そのばねに抗し
てマーキング部材をその先端部がナット受口に出るよう
に移動させる操作部材とを設けている。
しかしながら、上記先行例のマーカー内蔵型ソケットレ
ンチを用いて、ボルト、ナットの締付け作業を行う場
合、一定のトルクに締付けたことを確認後、上記操作部
材を手で一々操作し、上記ばねに抗して上記操作部材を
押し動かしてマーキング部材を突出させ印を付けなけれ
ばならず、作業性、確実性の面でやや難があった。
すなわち、作業者は、締付けの確認作業と同時にマーキ
ング作業を行わなければならないため、負担が増加する
ばかりでなく、誤って締付け作業完了時にマーキングを
してしまうと、上述したように、規定トルクで締め付け
されたボルト、ナットとの区別がつかなくなってしまう
という問題があった。
また、実公昭45−23278号公報には、ヘッド下部に設け
たソケット内に摺動自在にロッドを挿通し、このロッド
の下部にはマーカ部を設け、上記ロッドの上部は、上記
ヘッド上部までに延設したベルクランクと接続して、設
定トルクにボルト・ナットを締付けた際に、上記ベルク
ランクが上記ヘッド上部で下降し、上記ロッドが下降し
て、ボルト・ナットにマーキングする装置が示されてい
る。
さらに、実開昭63−161674号公報には、ヘッド下部に設
けたソケット内に摺動自在にロッドを挿通し、このロッ
ドの下部にはマーカ部を設け、上記ロッド上部は、上記
ヘッド上部に形成したリンク機構と接続して、設定トル
クにボルト・ナットを締付けた際に生じるヘッドの変位
により、上記リンク機構により上記ロッドが下降して、
ボルト・ナットにマーキングする装置が示されている。
これら2つの先行技術(実公昭45−23278号公報、実開
昭63−161674号公報)によれば、設定トルクにボルト・
ナットが締付けられた際に、ボルト・ナットへのマーキ
ングが行われ、マーキングの作業が必要なくなり、ま
た、設定トルクで締め付けされたボルト・ナットとの区
別がつかなくなるといった問題は解決される。
しかし、上記2つの先行技術では、ヘッド上部にマーキ
ングのためのベルクランク(実公昭45−23278号公報)
や、リンク機構(実開昭63−161674号公報)が設けられ
ているため、ヘッド上部の大型化や、ヘッド上部にマー
キングのための可動部品の露呈を招き、また、ヘッド側
の重量が増加してしまう。
すなわち、一般のトルクレンチは、ボルト・ナットを正
確なトルク値に締付けるため、また、特にヘッド側の重
量が重いことから、回転中心となるヘッド上部を一方の
手で十分支持し、他方の手で握管を持って所定の速度で
作業が行われるが、上記2つの先行技術では、ヘッド側
の重量が増加するにもかかわらず、ヘッド上部を確実に
持って作業を行うことができないため、マーキングの作
業性は解決されるものの、通常のボルト・ナットの締め
付け作業性が悪化してしまい、また、正確な設定トルク
での締付けが困難になるといった問題が生じる。
[考案の目的] 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、規定トル
クでの締付けが完了したとき自動的にマーキングを行
い、締付け忘れを防止すると共に、ボルト・ナットの締
め付け作業性が悪化することがなく、また、正確な設定
トルクでの締付けができ、さらに、マーキングに関する
作業性を向上することのできるマーカー内蔵型トルクレ
ンチを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案によるマーカー内蔵型トルクレンチは、握管の先
端部にヘッドを枢着し、被締結体を収嵌するソケットを
上記ヘッド下部に装着すると共に、上記握管内に先端側
に付勢されるスラスト部材を配設し、上記ヘッドと上記
スラスト部材とをトグルを介して連結したトルクレンチ
において、上記ソケット内にスライドシャフトを挿通
し、上記スライドシャフトにマーキング部材を装着する
と共に、上記スラスト部材下側にロッドを固設し、上記
ソケット内で上記スライドシャフトを軸方向に移動させ
るリンクを上記ヘッド下側に形成して、上記ロッドを上
記リンクを介して上記スライドシャフトに連設したもの
である。
[作用] 上記構成により、上記被締結体を上記ヘッド下部に装着
されている上記ソケットに収嵌し、上記握管を把持して
回転すると、予め設定された所定のトルクに達したと
き、上記ヘッドに上記トグルを介して連結された上記ス
ラスト部材が付勢力に抗して上記握管後端側に移動し上
記スラスト部材下側に固設されたロッドが上記リンクを
介して上記スライドシャフトを上記ソケット内で軸方向
へ移動させ、上記スライドシャフトに装着されたマーキ
ング部材が上記被締結体に接触する。上記マーキング部
材を移動させる構成は、上記ヘッド下側に形成されてい
るため、通常のトルクレンチと同様にヘッド上側を確実
に支持して作業を行うことができる。
[考案の実施例] 以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示し、第1図は本
考案に係わるマーカー内蔵型トルクレンチの要部断面
図、第2図はスリーブの斜視図、第3図は第1図のA矢
視要部断面図である。
図中、符号1はトルクレンチ本体であり、ヘッド部2と
握管3とから構成されている。上記ヘッド部2は、ヘッ
ド4とソケット5とからなり、上記ヘッド4に上記ソケ
ット5が回転可能に支持され、また、上記ヘッド4は、
上記ヘッド4の頭部4aと尾部4bとの中間位置において上
記握管3の先端部にピン6を介して枢着されている。
また、上記ヘッド4には、ラチェットホイール7が備え
られており、このラチェットホイール7には上記ソケッ
ト5が装着されるソケット軸7aが形成されている。上記
ソケット軸7aは、例えば、正方形の断面形状を有し、ス
プリング7bによって付勢されたボール7cが筒7dで保持さ
れて内装されている。上記ソケット軸7aに装着されたソ
ケット5は、上記スプリング7bによって付勢されたボー
ル7cによって脱落が防止され、上記ヘッド4に軸支され
たラチェット爪7eに上記ラチェットホイールが係合して
一方向のみフリー回転するよう構成されている。
上記ソケット5は、例えば5角穴で形成された開口部5a
を有し、この開口部5aにボルト50などの被締結体を収嵌
し、上記握管3を把持して締結を行う。
さらに、上記ソケット5には、スライドシャフト8が摺
動自在に内装されており、このスライドシャフト8に
は、例えば、着色塗料を吸着したスポンジあるいはフェ
ルトなどからなるマーキング部材9が、上記ソケット5
の開口部5aに露呈して装着されている。上記スライドシ
ャフト8には、上記ソケット5に設けられた切り欠き5b
から外部に露呈するピン10が軸止され、上記ソケット5
の外周に環装されたスリーブ11が上記ソケットの切り欠
き5bの位置で上記ピン10に軸着されている。すなわち、
上記スライドシャフト8は、上記ピン10を介して上記ス
リーブ11によって支持され、上記ソケット5に対して切
欠き5bの範囲内で軸方向移動可能となっている。
上記切り欠き5bは、上記スライドシャフト8が軸方向に
移動する際、上記ピン10に対して十分な間隙を有するよ
うに軸方向長孔状に開口されている。
上記スリーブ11は上記ヘッド4側に溝部11aを有し、こ
の溝部11aにリンク12が係合されている。上記リンク12
は、第2図に示すように、一端12aが二股状に形成され
て上記スリーブ11の溝部11aに係合されており、上記握
管3の外周の一部に固定されたカバー3aに、ピン13を介
して揺動自在に枢支されている。
さらに、上記リンク12は、その揺動中心(ピン13中心)
よりも上記ソケット5の上記ボルト50側において、他端
12bがロッド14にピン13aを介して連結されている。上記
リンク12の揺動中心から上記スリーブ11との係合部まで
の距離は、上記ロッド14との連結部までの距離よりも大
きく設定されており、上記ロッド14の動きが拡大される
ようになっている。
一方、上記握管3は、その内部で上記ヘッド4の尾部4b
が、スラスタ15及びこのスラスタ15に当接するスライダ
16からなるスラスト部材にトグル17を介して連結されて
おり、さらに、上記スライダ16とばね受け18との間に圧
縮スプリング19が介装されている。
上記スラスタ15には、上記トグル17との連結部近辺に上
記握管3の内壁面を摺動するローラ15aが枢支され、上
記圧縮スプリング19の付勢力が上記ローラ15aを介して
上記トグル17に伝達される。
上記スライダ16には、上記握管3に設けられた切り欠き
3bから外部に露呈するピン20が固設されており、このピ
ン20に上記リンク12の一端に係合されたロッド14が軸着
されて、上スリーブ11と上記スライダ16とが、上記リン
ク12および上記ロッド14によって連設されている。上記
ロッド14は上記カバー3aによって覆われ、上記握管3を
把持するときに動きが阻害されないようになっている。
上記切り欠き3bは、例えば、上記スライダ16のストロー
ク長に相当する長穴に形成されており、上記スライダ16
が移動すると、ピン20を介して上記ロッド14によって上
記リンク12が揺動させられる。
また、上記握管3の後端には、締付けトルク設定用のノ
ブ21が取付けられている。尚、符号22は締付けトルク設
定後、上記ノブ21をロックする蝶ナットである。
上記構成により、上記ノブ21を回動操作することによっ
て、上記ばね受け18が進退動して上記圧縮スプリング19
の付勢力が調節され、公知のトルクレンチとして、所定
の締付けトルクに設定することができる。
すなわち、上記ヘッド4のソケット5にボルト50を差込
み、上記握管3を把持して回すと、上記ヘッド4に軸支
されたラチェット爪7aがラチェットホイール7に係合し
て上記ボルト50を締結することができる。
ここで、所定の締付けトルクに達すると、上記圧縮スプ
リング19の付勢力により上記スラスタ15が上記ローラ15
aを介して上記トグル17を押圧する力に対して、ボルト5
0側からの反力が、この押圧力を上回り、上記トグル17
が横方向に逃げて上記スラスタ15を上記握管3の後端側
へ移動させ上記圧縮スプリング19を圧縮する。このと
き、上記握管3は上記トグル17が逃げた分だけ上記ピン
6を中心として僅かに回転し、上記ボルト50の締付けに
要する上記握管3の回転方向の把持力が一時的に減少す
る。
従って、上記トグル17が横に逃げ、上記握管3が回転す
るとき、音と手応えを感じて所定のトルクに達したこと
が確認できる。
このとき、上記スラスタ15に当接されたスライダ16の上
記握管3の後端側への移動に伴い、上記ロッド14を介し
て上記リンク12がピン13を回動中心として第1図の反時
計方向に回転し、上記スリーブ11の溝部11aに係合する
上記リンク12の一端12aの動きが拡大される。従って、
上記リンク12の一端12aに係合されたスリーブ11がボル
ト50に向かって下降し、このスリーブ11にピン10を介し
て支持された上記スライドシャフト8が上記ソケット5
内で下降して、上記ボルト50の頭部に上記マーキング部
材9が接触する。
すなわち、所定のトルクに達したとき、上記スライダ16
の長手方向の僅かな移動が上記ロッド14および上記リン
ク12からなるリンク機構によって拡大されて上記スリー
ブ11が上記ボルト50に対して下降し、上記スリーブ11に
ピン10を介して連結されたスライドシャフト8のマーキ
ング部材9が上記ボルト50に押し付けられ、自動的に上
記ボルト50にマークが付けられる。従って、規定のトル
クでの締付け作業において特別な確認工程が不要とな
り、作業性が大幅に向上すると共に、規定トルクでの締
付け忘れなどを防止することができる。
また、スライドシャフト8はソケット5内で移動させら
れるため、このマーカー内蔵型トルクレンチでボルト50
等の締付け作業を行う場合に、通常のトルクレンチでの
作業と同様に、ヘッド部2と握管3を持って行うことが
でき、特に大きなトルクを掛けるような場合でも、作業
性が良い。
尚、上記ロッド14は、上記スラスタ15に連設しても良
く、さらに、上記リンク12は、上記スリーブ11を介さず
に、直接上記スライドシャフト8に軸止されたピン10に
係合するようにしても良い。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、トルクレンチのソ
ケット内に、スライドシャフトを挿通し、上記スライド
シャフトにマーキング部材を装着すると共に、上記スラ
スト部材にロッドを固設し、該ロッドを、上記ソケット
内で上記スライドシャフトを軸方向に移動させるリンク
を介して上記スライドシャフトに連設したので、被締結
体の締付け作業において、予め設定された規定のトルク
に達すると、上記スライドシャフトが被締結体側に移動
して上記マーキング部材が、上記被締結体に接触する。
従って、規定のトルクでの締付け作業完了と同時に自動
的にマーキングがなされ、締付け忘れを防止することが
できると共に、作業性が向上するなど優れた効果が奏さ
れる。
また、上記スライドシャフトはヘッド下部に装着された
上記ソケット内で移動させられるため、このマーカー内
蔵型トルクレンチでボルト等の締付け作業を行う場合
に、通常のトルクレンチでの作業と同様に、上記ヘッド
と握管を持って行うことができ、特に大きなトルクを掛
けるような場合でも、ソケットが倒れてしまう等がな
く、作業性が良い。また、マーキング構造を備えたトル
クレンチは、特にヘッド側の重量が増加して、締付け作
業性に問題が生じることがあるが、本考案では、ヘッド
上側を十分把持して作業を行うことができるので、締付
け作業性が悪化することがない。さらに、ヘッド上部を
十分把持して作業を行うことができるので、ボルト・ナ
ットを正確なトルク値に締付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示し、第1図は本
考案に係わるマーカー内蔵型トルクレンチの要部断面
図、第2図はスリーブの斜視図、第3図は第1図のA矢
視要部断面図、第4図は従来例を示し、トルクレンチ及
びソケットを示す説明図である。 1……トルクレンチ本体、3……握管、4……ヘッド、
5……ソケット、8……スライドシャフト、9……マー
キング部材、12……リンク、14……ロッド、15,16……
スラスト部材、17……トグル、50……被締結体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】握管の先端部にヘッドを枢着し、被締結体
    を収嵌するソケットを上記ヘッド下部に装着すると共
    に、上記握管内に先端側に付勢されるスラスト部材を配
    設し、上記ヘッドと上記スラスト部材とをトグルを介し
    て連結したトルクレンチにおいて、 上記ソケット内にスライドシャフトを挿通し、上記スラ
    イドシャフトにマーキング部材を装着すると共に、上記
    スラスト部材下側にロッドを固設し、上記ソケット内で
    上記スライドシャフトを軸方向に移動させるリンクを上
    記ヘッド下側に形成して、上記ロッドを上記リンクを介
    して上記スライドシャフトに連設したことを特徴とする
    マーカー内蔵型トルクレンチ。
JP1988157519U 1988-12-01 1988-12-01 マーカー内蔵型トルクレンチ Expired - Lifetime JPH0739561Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988157519U JPH0739561Y2 (ja) 1988-12-01 1988-12-01 マーカー内蔵型トルクレンチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988157519U JPH0739561Y2 (ja) 1988-12-01 1988-12-01 マーカー内蔵型トルクレンチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0278269U JPH0278269U (ja) 1990-06-15
JPH0739561Y2 true JPH0739561Y2 (ja) 1995-09-13

Family

ID=31437037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988157519U Expired - Lifetime JPH0739561Y2 (ja) 1988-12-01 1988-12-01 マーカー内蔵型トルクレンチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0739561Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010155314A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Isuzu Motors Ltd マーキングトルクレンチ
JP2010155312A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Isuzu Motors Ltd マーキングトルクレンチ
JP2010155316A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Isuzu Motors Ltd マーキングトルクレンチ

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5448033B2 (ja) * 2008-12-26 2014-03-19 いすゞ自動車株式会社 マーキングユニット
JP5941096B2 (ja) * 2014-05-27 2016-06-29 株式会社永木精機 マーキングトルクレンチ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4523278Y1 (ja) * 1967-04-06 1970-09-12
JPS63161674U (ja) * 1987-04-10 1988-10-21

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010155314A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Isuzu Motors Ltd マーキングトルクレンチ
JP2010155312A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Isuzu Motors Ltd マーキングトルクレンチ
JP2010155316A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Isuzu Motors Ltd マーキングトルクレンチ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0278269U (ja) 1990-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7617885B2 (en) Drill attachment
EP0081498A1 (en) Quick-release and positive locking mechanism for use on socket wrenches and on power and impact tools
US7261016B2 (en) Multi-functional screwdriver
US5557990A (en) Actuating device for use in powered screwdriver
US3957096A (en) Combination hand tool
JP2755662B2 (ja) トルクレンチ
JPH0739561Y2 (ja) マーカー内蔵型トルクレンチ
US20020023522A1 (en) Multiple-size nut driver
US4592254A (en) Ratchet wrench
US6764256B2 (en) Angle drills having rotary handles
US6668687B1 (en) Multi-functional screwdriver
JPH07314350A (ja) 手持ち動力工具用のアダプタ装置
JPH06297352A (ja) マーカー付きトルクレンチ
JPH0224616Y2 (ja)
JP4335382B2 (ja) マーカ付きトルクレンチ
WO1999061208A8 (en) Wire tensioning tool
US20040111838A1 (en) Trigger extension for pneumatic gun
JP2000158356A (ja) トルクマーク機能付きトルクレンチ
US7114416B2 (en) Rotatively operating tool for rotatively operated member having a pair of engaging surfaces
JPS6128689Y2 (ja)
JP4454727B2 (ja) トルクレンチ用のマーカー装置
KR0124659Y1 (ko) 유성기어 세트 고정용 홀더
JPS6026926Y2 (ja) 定圧撃力ハンマ
JPS6317661Y2 (ja)
JPS6125735Y2 (ja)