JPH0739226U - ケースのロック構造 - Google Patents
ケースのロック構造Info
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- JPH0739226U JPH0739226U JP6829893U JP6829893U JPH0739226U JP H0739226 U JPH0739226 U JP H0739226U JP 6829893 U JP6829893 U JP 6829893U JP 6829893 U JP6829893 U JP 6829893U JP H0739226 U JPH0739226 U JP H0739226U
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- Japan
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- case
- locking
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロアケースとアッパーケースのロックが正確
にかかり、がたつきが少なく、かつ成形用金型費も安く
できる電気接続箱のロック構造を提供する。 【構成】 ロアケース11とアッパーケース12にそれ
ぞれ形成したロック爪11c、12dの少なくとも一方
を、ケースの被せ方向に多段に形成して、ロアケースに
アッパーケースを被せたとき、一方のケースのロック爪
を他方のケースの多段のロック爪のいずれか1つに係合
させる。多段のロック爪を、係合方向にたわみ可能なア
ーム部に形成して、多段のロック爪を成形型の抜き方向
に平行となる位置までアーム部をたわませた状態で成形
する。
にかかり、がたつきが少なく、かつ成形用金型費も安く
できる電気接続箱のロック構造を提供する。 【構成】 ロアケース11とアッパーケース12にそれ
ぞれ形成したロック爪11c、12dの少なくとも一方
を、ケースの被せ方向に多段に形成して、ロアケースに
アッパーケースを被せたとき、一方のケースのロック爪
を他方のケースの多段のロック爪のいずれか1つに係合
させる。多段のロック爪を、係合方向にたわみ可能なア
ーム部に形成して、多段のロック爪を成形型の抜き方向
に平行となる位置までアーム部をたわませた状態で成形
する。
Description
【0001】
本考案は、ケースのロック構造に関し、特に、電気接続箱のロアケースとアッ パーケースをガタつきの発生なく確実にロックできるようにしたものである。
【0002】
自動車用ワイヤハーネス等を種々の電装品に分岐接続するのに用いられる電気 接続箱において、図5に示すように、四角箱状のロアケース1と、該ロアケース 1の開口に被せる四角箱状のアッパーケース2とを備えたものでは、上記ロアケ ース1の周壁1aの外面に形成した凸部1bに、アッパーケース2の周壁2aの 内面に形成した凹部2bを嵌め込んで防水する。 さらに、ロアケース1の周壁1aから外方へ突出させたロック部1cの内方に 突出させたロック爪1dに、アッパーケース2の周壁2aから下方へ突出させた ロック部2cの外方に突出させたロック爪2dを係合させて、両ケース1、2を ロックしている。
【0003】 上記両ケース1、2のロック爪1d、2dは、設計段階では、ロック爪1dの 係止面1d−1とロック爪2d−1とが当接して、正確にロックがかかり、がた つきが無いように設定されている。
【0004】
しかしながら、上記両ケース1、2が成形時に変形したり、両ケース1、2を 自動車等に取り付けた時に歪む場合、上記両ロック爪1d、2dの間のクリアラ ンスaが大きく変動するため、ロックがかからなくなったり、がたつきが大きく なるという問題がある。この問題は、両ケース1、2が大型化するほど顕著とな る。
【0005】 従来、上記ロック部はケースの周縁に沿って複数箇所設けられているが、夫々 のロック部では、両方のケースからロック爪が1個づつ突設され、この1個のロ ック爪を係止しているため、上記のようにロック爪の係止状態が悪くなると、当 該部位にガタつきが発生し、他のロック部に荷重がかかることとなる。 上記ロック部において、一方のケースに設けるロック爪を上下多段に形成する と、ガタつきの発生のない位置でロック爪同士を係止する事ができるため、ガタ つきの発生を防止あるいは抑制することが可能となる。
【0006】 しかしながら、従来のように両ケース1、2のロック爪1d、2dが1段であ る場合には、図6(A)に示すように、成形時に、上型3と下型4とで成形する ことができるが、図6(B)に示すように、両ケース1、2のロック爪1d、2 dの少なくとも一方が多段(図示の例ではロック爪1dが3段)である場合には 、上型3と下型4の他に、ロック爪1dを成形するために、斜めに移動するスラ イド型5が必要となり、金型費が高くなるという問題がある。
【0007】 本考案は上記問題を解消するためになされたもので、ロアケースとアッパーケ ースのロックが正確にかかり、がたつきが少なく、かつ成形用金型費も安くでき るケースのロック構造を提供することを目的とするものである。
【0008】
上記目的を達成するために、本考案は、請求項1で、ロアケースにアッパーケ ースを被せて、これらケースに設けたロック部を互いに係止して結合するものに おいて、 上記ロアケースおよびアッパーケースのロック部に、V字形状に突設したロッ ク爪を設け、これらロック爪を上下方向に係合させると共に、いずれか一方のロ ック部には上記V字形状のロック爪を上下多段に鋸歯状態に並列させて形成して いることを特徴とするケースのロック構造を提供するものである。
【0009】 また、請求項2で、上記多段のロック爪は、ロアケースまたはアッパーケース のいずれか一方の壁面より、係合方向にたわみ可能に突設したアーム部に形成さ れ、上記多段のロック爪が成形型の抜き方向に平行となる位置までたわませた状 態で成形されていることを特徴とするケースのロック構造を提供するものである 。
【0010】 また、請求項3で、上記多段のロック爪を設けるアーム部はU字形状で、その 下端部がケースと連結されていると共に、その両側部外面に外方へ突出させて多 段に上記ロック爪が設けられ、該U字形状のアーム部を開いた状態で成形されて いる一方、上記ロック爪と係合する他方のロック爪は、他方のケースの壁面より 所要間隔をあけた突設した一対の支持部の内面側に内方に突出させて形成されて おり、これら支持部の間に上記アーム部を撓ませながら挿入して、支持部より突 設したロック爪にアーム部のロック爪を係止する構成としているケースのロック 構造を提供するものである。 尚、上記一対の支持部はアーム部の挿入が容易となるように、アーム部挿入側 の空間が広くなるように、離反する方向に傾斜させていることが好ましい。
【0011】 さらに、請求項4で、上記ケースは電気接続箱からなり、該電気接続箱のロア ケースに上記多段のロック爪を備えたU字形状のアーム部が設けられている一方 、アッパーケースにロック爪を備えた一対の支持部が設けられているロック構造 を提供するものである。
【0012】
本考案の請求項1の構成では、ロアケースとアッパーケースにそれぞれ形成し たロック爪の少なくとも一方を、ケースの被せ方向に多段に形成することにより 、ロアケースにアッパーケースを被せたとき、一方のケースのロック爪が他方の ケースの多段のロック爪のいずれか1つに係合できる。よって、両ケースが成形 時に変形したり、両ケースを自動車等に取り付けた時に歪んだりしたような場合 でも、係合したロック爪の間のクリアランスが小さくなるため、ロックが正確に かかり、がたつきも少なくなる。
【0013】 また、請求項2の構成では、上記ケースの多段のロック爪を、係合方向にたわ み可能なアーム部に形成して、多段のロック爪を成形型の抜き方向に平行となる 位置までアーム部をたわませた状態で成形することにより、スライド型が不要と なるので、金型費が安くすることができる。 即ち、成形時においては、上記アーム部に設ける多段のロック爪を下向きの略 V字形状に形成してスライド型を不要とする一方、ロック時にはアーム部を撓ま せることによりロック爪を水平方向にV字形状に突出させることができ、他方の ケースのロック爪と上下方向に係止させてロックできるようにしている。
【0014】 また、請求項3の構成では、上記アーム部をU字形状として、その両側部に多 段のロック爪を設ける一方、他方には一対の支持部に対向してロック爪を設け、 1カ所のロック部で2個のロックを行うことができ、しかも、ロック作用は1度 の作用で良いため、簡単な操作で確実なロックが行える。 また、アーム部をU字形状としているため、その両側部を開いた状態で成形す ると、スライド型を不要とできる。
【0015】 さらに、請求項4の構成では、ロアケースにU字形状のアーム部を設け、該ア ーム部にロック爪を多段に突設しているため、アッパーケースを被せた時に、ア ッパーケースのロック爪がロアケース側のロック爪を撓ませながら、所要の位置 まで押し込んで被せ、ガタつきの発生しない位置でアッパーケースのロック爪を ロアケースの多段のロック爪のいずれかに係止させることができ、アッパーケー スのロアケースに対する取付作業で、同時にロックがかかるため、作業性を極め て良好とする事ができる。
【0016】
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。 図3(A)(B)に示すように、四角箱状の合成樹脂製ロアケース11の周壁 11aの外面には、上下方向に貫通した長方形状の中空部11bを有するロック 部11cが形成されている。 ブラケット部11cの中空部11b内には、上記周壁11aの外面から基部1 1dが一体的に突出された両側部が開いた略U字状のアーム部11eが形成され 、該アーム部11eは、基部11dを支点にして両側部11i、11kが幅方向 Wにたわみ可能になっている。
【0017】 アーム部11eの両両側部11i、11kの外面には、下向きに突設したV字 形状のロック爪11fがケースの被せ方向(上下方向)に所定のピッチで多段( 図示の例では各3段)に、言わば鋸歯状に形成されている。 これら多段のロック爪11fは、図2に示すように、成形時には、下型14の 抜き方向(矢印A参照)と平行となる位置までアーム部11eを外方向にたわま せた状態で成形されている。これにより、前記図6(B)に示したようなスライ ド型5を用いることなく、上型13と下型14のみで多段のロック爪11fが無 理なく成形できる。
【0018】 一方、図4(A)(B)に示すように、上記ロアケース11の開口に被せる四 角箱状の合成樹脂製アッパーケース12の周壁12aの外面には、上下方向に貫 通し、上部が長方形状で、下部が下向きの台形状に広がった中空部12bを有す るロック部12cが形成されている。
【0019】 上記ロック部12cは、図3(B)に示すように、上記ロアケース11のロッ ク部11cの中空部11bに上方から嵌入できる外形状に設定すると共に、上記 中空部12bの台形状の下部は、上記ロアケース11の中空部11bに嵌入した とき、アーム部11eの両側部11i、11kの上端部11g、11gに当接し て、アーム部11eを内方向にたわませる斜面形状に設定している。
【0020】 上記ロック部12cの中空部12bの上部には、幅方向の両側の支持部12g 、12hの内面に、上記ロアケース11のアーム部11eの各外面の多段のロッ ク爪11fの1つに係合する略水平方向のV字形状の1個のロック爪12dがそ れぞれ形成されている。 また、アッパーケース12の周壁12aの下部には、上記ロアケース11の周 壁11aの内面に嵌り込む防水用の凸部12eが形成されている。
【0021】 上記構成よりなるケースでは、成形時には、上記ロアケース11のアーム部1 1eの多段のロック爪11fは、上述したように、下型14の抜き方向(矢印A 参照)と平行となる位置までアーム部11eを外方向にたわませた状態で成形す ることにより、上型13と下型14のみで多段のロック爪11fが無理なく成形 でき、スライド型が不要になるので、金型費が安くなる。
【0022】 一方、ロアケース11にアッパーケース12を被せる時には、ロアケース11 のロック部11cの中空部11bに、アッパーケース12のロック部12cを上 方から嵌入すると、ロック部12cの中空部12bの台形状の下部の斜面がアー ム部11eの両端部11g、11gに当接して、アーム部11eが略U字状に内 方向に撓まされていく。
【0023】 そして、アッパーケース12のロック部12cを、さらにロアケース11のロ ック部11cの中空部11bに嵌入していくと、アーム部11eが略U字状のま まロック部12cの中空部12bの上部に嵌入して、アーム部11eの上段のロ ック爪11fがアーム部11eを幅方向にたわませながらロック爪12dを乗り 越える。これにより、アッパーケース12のロック爪12dがロアケース11の 上段のロック爪11fに係合して、図1に示すように、両ケース11、12がロ ックされる。
【0024】 このとき、両ケース11、12が成形時に変形したり、両ケース11、12を 自動車等に取り付ける時に歪んだりして、両ロック爪11f、12dの間のクリ アランスa(図5参照)が、ロック爪11fのピッチ以上に大きくなっていても 、アッパーケース12のロック部12cを、ロアケース11のロック部11cの 中空部11bにさらに嵌入することで、アッパーケース12のロック爪12dが ロアケース11の中段のロック爪11f又は下段のロック爪11fに係合するの で、クリアランスaが小さくなる。これにより、両ケース11、12のロックが 正確にかかるようになり、両ケース11、12のがたつきも少なくなる。
【0025】 上記実施例では、ロアケース11に多段のロック爪11fを形成し、アッパー ケース12に1段のロック爪12dを形成したが、アッパーケース12に多段の ロック爪12dを形成し、ロアケース11に1段のロック爪11fを形成しても 良い。また、両ケース11、12に多段のロック爪11f、12dを形成しても 良い。 また、上記実施例は電気接続箱のロックに関するものであるが、他のケースの ロックに適用できることは言うまでもない。
【0026】
以上の説明より明らかなように、本考案の請求項1に記載のケースのロック構 造では、ロアケースとアッパーケースにそれぞれ形成したロック爪の少なくとも 一方を、ケースの被せ方向に多段に形成することにより、ロアケースにアッパー ケースを被せたとき、一方のケースのロック爪が他方のケースの多段のロック爪 のいずれか1つに係合する。したがって、両ケースが成形時に変形したり、両ケ ースを自動車等に取り付けた時に歪んだりしたような場合でも、ガタつきが発生 しない位置で、多段のロック爪のいずれかに一方のロック爪を係止できるため、 ロック爪の間のクリアランスを小さくでき、ロックが正確にかかり、ガタつきの 発生を防止あるいは抑制できる。
【0027】 また、請求項2の構成では、ケースの多段のロック爪を、係合方向にたわみ可 能なアーム部に形成して、多段のロック爪を成形型の抜き方向に平行となる位置 までアーム部をたわませた状態で成形しているため、スライド型が不要となるの で、金型費が安くなる。
【0028】 また、請求項3の構成では、アーム部をU字形状として、その両側部に多段の ロック爪を設ける一方、他方には一対の支持部に対向してロック爪を設けている ため、1カ所のロック部で2個のロックを行うことができ、しかも、ロック作用 は1度の作用で良いため、簡単な操作で確実なロックが行える。 また、アーム部をU字形状としているため、その両側部を開いた状態で成形す ると、成形時にはV字状のロック爪を下向きとしてスライド型を不要とできる一 方、ロック時にはアーム部を撓ませてロック爪を水平方向にV字状に突出させ、 他方のケースより水平方向にV字状に突出させたロック爪と係止することができ る。
【0029】 さらに、請求項4の構成では、ロアケースにU字形状のアーム部を設け、該ア ーム部にロック爪を多段に突設しているため、アッパーケースを被せた時に、ア ッパーケースのロック爪がロアケース側のロック爪を撓ませながら、所要の位置 まで押し込んで被せ、ガタつきの発生しない位置でアッパーケースのロック爪を ロアケースの多段のロック爪のいずれかに係止させることができる。即ち、アッ パーケースのロアケースに対する取付作業で、同時にロックをかけることができ ると共に、該ロックをガタつきの発生しない位置へ自動的に係止することができ 、作業性を極めて良好とする事ができる。
【図1】 本考案のロアケースとアッパーケースのロッ
ク状態の正面断面図である。
ク状態の正面断面図である。
【図2】 多段のロック爪を成形する金型の断面図であ
る。
る。
【図3】 (A)はロアケースのロック爪部分の正面断
面図、(B)は(A)のC−C線断面図である。
面図、(B)は(A)のC−C線断面図である。
【図4】 (A)はアッパーケースのロック爪部分の正
面断面図、(B)は(A)のD−D線断面図である。
面断面図、(B)は(A)のD−D線断面図である。
【図5】 従来のロアケースとアッパーケースのロック
状態の側面断面図である。
状態の側面断面図である。
【図6】 (A)は1段のロック爪を成形する金型の断
面図、(B)は従来の多段のロック爪を成形する金型の
断面図である。
面図、(B)は従来の多段のロック爪を成形する金型の
断面図である。
11 ロアケース 11a 周壁 11c ロック部 11e アーム部 11f ロック爪 12 アッパーケース 12a 周壁 12c ロック部 12d ロック爪 13 上型 14 下型
Claims (4)
- 【請求項1】 ロアケースにアッパーケースを被せて、
これらケースに設けたロック部を互いに係止して結合す
るもので、 上記ロアケースおよびアッパーケースのロック部に、V
字形状に突設したロック爪を設け、これらロック爪を上
下方向に係合させると共に、いずれか一方のロック部に
は上記V字形状のロック爪を上下多段に鋸歯状態に並列
させて形成していることを特徴とするケースのロック構
造。 - 【請求項2】 上記多段のロック爪は、ロアケースまた
はアッパーケースのいずれか一方の壁面より、係合方向
にたわみ可能に突設したアーム部に形成され、上記多段
のロック爪が成形型の抜き方向に平行となる位置までた
わませた状態で成形されていることを特徴とする請求項
1に記載のロック構造。 - 【請求項3】 上記多段のロック爪を設けるアーム部は
U字形状で、その下端部がケースと連結されていると共
に、その両側部外面に外方へ突出させて多段に上記ロッ
ク爪が設けられ、該U字形状のアーム部を開いた状態で
成形されている一方、上記ロック爪と係合する他方のロ
ック爪は、他方のケースの壁面より所要間隔をあけた突
設した一対の支持部の内面側に内方に突出させて形成さ
れており、これら支持部の間に上記アーム部を撓ませな
がら挿入して、支持部より突設したロック爪にアーム部
のロック爪を係止する構成としている請求項1または請
求項2に記載のロック構造。 - 【請求項4】 電気接続箱のロアケースに上記多段のロ
ック爪を備えたU字形状のアーム部が設けられている一
方、アッパーケースにロック爪を備えた一対の支持部が
設けられている請求項3記載のロック構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6829893U JPH0739226U (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | ケースのロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6829893U JPH0739226U (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | ケースのロック構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0739226U true JPH0739226U (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=13369744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6829893U Withdrawn JPH0739226U (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | ケースのロック構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0739226U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6992248B1 (en) | 2005-04-25 | 2006-01-31 | Sumitomo Electric Wiring Systems - Detroit Technical Center, Inc. | Junction box assembly with connectivity assurance |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP6829893U patent/JPH0739226U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6992248B1 (en) | 2005-04-25 | 2006-01-31 | Sumitomo Electric Wiring Systems - Detroit Technical Center, Inc. | Junction box assembly with connectivity assurance |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980305 |