JPH0739166B2 - 着色剥離シート - Google Patents

着色剥離シート

Info

Publication number
JPH0739166B2
JPH0739166B2 JP35135491A JP35135491A JPH0739166B2 JP H0739166 B2 JPH0739166 B2 JP H0739166B2 JP 35135491 A JP35135491 A JP 35135491A JP 35135491 A JP35135491 A JP 35135491A JP H0739166 B2 JPH0739166 B2 JP H0739166B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicone
release
release sheet
coloring
silicone resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35135491A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0655699A (ja
Inventor
修 若松
俊正 加藤
威彦 岸本
克彦 森本
Original Assignee
本州製紙株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 本州製紙株式会社 filed Critical 本州製紙株式会社
Priority to JP35135491A priority Critical patent/JPH0739166B2/ja
Publication of JPH0655699A publication Critical patent/JPH0655699A/ja
Publication of JPH0739166B2 publication Critical patent/JPH0739166B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シリコーン系剥離剤
を塗工した一般的な剥離紙、及び剥離フイルムにおい
て、シリコーン樹脂層を着色化する事により剥離剤塗布
を顕在化させた着色剥離シートに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来剥離紙としては、グラシン紙にシリコ
ーン塗工を行ったもの、上質紙に目止め剤、あるいはポ
リラミを施し、その上にシリコーン塗工を行ったもの、
又は剥離フイルムとしてポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル等の合成樹脂フイルムに直接シリコー
ン塗工を行い剥離層を設けたもの等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】剥離紙や剥離フイルム
(以下剥離シートと称す)は、使用される過程でシリコ
ーンが確実に塗工されているかどうかを判定したい場合
や、二次加工である粘着剤塗工を容易にするために、部
分塗工(パートコート)された剥離層を判別したい場
合、従来方法として塗工面の光沢やシリコーン面の滑り
からくる触感、マジックインキのハジキ状況、粘着テー
プによる剥離差の判定、蛍光X線によるシリコーンの定
量等で判定しているが、塗工される基材のタイプによっ
ては光沢差がなかったりして目視判定が出来ず、現状で
は、マジックインキのハジキや触感にたより判定するた
め迅速な判定がしにくい状況である。
【0004】一方、剥離シートを使用するうえで、用途
によっては剥離シートの種類を目で見て判る様に区別を
したい要求がある。この場合、剥離シート自体に印刷を
したり、基材の色を変え区別化を図っているのが実状で
ある。たとえば、ホットメルト粘着剤包装用の剥離シー
トは、粘着剤の種類を区別する為に、あらかじめ着色し
たフイルムへシリコーン加工が施されて、その色で判別
して使用されている。
【0005】本発明は、これらの従来技術に対し、シリ
コーン層自体を着色化する事により剥離層の判定や区別
化を容易にしたものである。シリコーン剥離層自体を着
色化する事は、(1)目視による剥離層の形成状況が一目
瞭然となり未塗工の確認、部分塗工箇所の判定が容易と
なり二次加工である粘着剤塗工効率や精度の向上が図ら
れ、(2)シリコーン塗工と同時に着色する為、剥離シー
トの区別化を行う場合に印刷や基材等への着色工程が省
かれるという大きな効果が期待される。
【0006】しかし、従来のシリコーン剥離層の着色化
については一般的な無機着色顔料である黄鉛、カドミウ
ムイエロー、弁柄、群青等や、有機着色顔料であるアゾ
系、フタロシアニン系等では着色剤の添加によりシリコ
ーン剥離層を形成する時のビニル基を含有するポリシロ
キサンに架橋剤として配合したポリメチルハイドロジェ
ンシロキサンの白金触媒存在下における付加反応が阻害
され硬化不良を生じる事が一般的に知られ、このような
状況ではシリコーン樹脂の塗工を行っても加工後スミヤ
(smear,硬化不良による塗工面の曇り)やブロッ
キングを生じ、良好なものは得られていない。
【0007】油溶性染料でシリコーン層を着色する事も
考えられるが、これもシリコーン樹脂の硬化阻害を生じ
たり、粘着剤への色移行が有り問題がある。又、塗工時
のシリコーン樹脂浴の液比重に対し着色剤の比重が大幅
に異なつたり、顔料粒子径が大き過ぎる等の為に樹脂浴
中で分離し有効な着色が得られない状況も見られた。
【0008】本発明の目的は、上述の問題点を解決し
て、剥離シートの剥離層の形成状況が目視により一目瞭
然にわかるようにして、未塗工の確認、部分塗工箇所の
判定を容易にし、二次加工である粘着剤塗工効率や精度
の向上を図れる着色剥離シートを提供するものである。
また、他の目的は従来剥離シート自体に印刷をしたり、
基材の色を変えて剥離シートの区別化を行っていた着色
工程を省略できる着色剥離シートを提供するものであ
る。更に他の目的は、シリコーン樹脂に着色剤を添加し
ても硬化阻害を生じさせることなく、通常の剥離性能を
備えた着色剥離シートを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述のように剥離シート
に使用されるシリコーン樹脂自体は透明であり、目視出
来る様な着色化を図る為には着色剤がどうしても必要で
ある。着色剤の選定に当っては、(1)シリコーン樹脂の
硬化阻害を生じないこと(2)シリコーン樹脂との混和性
が良いこと(3)着色剤の比重が軽く、シリコーン樹脂浴
のトルエン溶液中で分散安定性が良いこと(4)着色粒子
径が細かく塗布後均一な着色面が得られ鮮明であること
等が重要なポイントであった。
【0010】前述の一般的な無機及び有機着色顔料、さ
らに染料等を含めプラスチック用の着色剤を主にシリコ
ーン樹脂に対する着色化を鋭意検討した結果、有機顔料
の中でも特にキナクリドン系の顔料がシリコーン樹脂に
対し極めて安定で混和性良く、且つ硬化阻害を生じない
事を見いだした。更に、顔料自体の比重も1.41〜
1.65と低く、粒子径も1.0μ以下であり分散性の
良好な結果を得た。尚、キナクリドン系顔料は耐光性、
耐溶剤性、熱安定性が優れている事が知られている。
【0011】シリコーン樹脂の着色化に適した着色剤の
検討は、トルエン溶剤にシリコーン樹脂を溶解、これに
顔料を添加、さらに硬化用の触媒を加えシリコーン浴と
し、81.4g/m上質紙にマイヤーバー#7にてシ
リコーン固形分が1.5g/mになるように塗布し、
評価を行った。
【0012】具体的な配合比は シリコーン樹脂 (ト-レタ゛ウコ-ニンク゛製 BY-24-216C 有効成分50%) 100部 着色剤 1部 触媒 (ト-レタ゛ウコ-ニンク゛製 SRX-212) 1.5部 トルエン 500部 であり、シリコーン浴濃度としては8.3%であった。
【0013】各種着色剤検討結果を示すと −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 着色剤タイフ゜ No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 粒子径(μ) 1.6 − 1.0以下 1.0以下 1.0 以下 比 重 2.4 − 1.6 1.6 1.4■1.6 シリコ-ン硬化 ○ スミヤ スミヤ スミヤ ○ 着色性 × ○ ○ ○ ○ 剥離力(g/50mm) 18 300 80 80 19 粘着剤移行 ○ × ○ ○ ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 着色剤タイプ No.1 群青 NO3000 No.2 アゾ染料 オイルレッド5B No.3 ベンジジン パーマネントイエローGR No.4 フタロシアニン ファーストゲンブルーGN
PT No.5 キナクリドン シンカシャレッドB−RT
−790 使用粘着剤 東洋インキ BOS−8170 160
μ塗布
【0014】これらの結果から、無機顔料である群青
(No.1)は粒子径、比重が大でシリコーン浴中で分
離が認められ着色力も弱い。オイル染料(No.2)に
ついてはシリコーンの硬化阻害や特公昭61−1590
9で示されるような染料の粘着剤への移行が問題であ
る。
【0015】有機顔料の3種類のタイプについて検討し
た結果は、ベンジジン剤(No.3)やフタロシアニン
系(No.4)はシリコーンの硬化阻害が認められ、こ
れに対しキナクリドン系(No.5)は硬化に影響もな
く着色も良好であった。
【0016】上記の結果から、本発明の着色剥離シート
の着色剤として好適なキナクリドン系の有機顔料を選定
した。即ち、本発明は紙又は高分子フィルム基材の少な
くとも片面にシリコーン樹脂層の剥離面を設けた剥離シ
ートにおいて、シリコーン樹脂層中に着色剤としてキナ
クリドン系の有機顔料を配合し着色化していることを特
徴とする着色剥離シートである。
【0017】本発明に用いるキナクリドン系有機顔料の
物性は前述のとおりであり、シリコーン樹脂に対する添
加量は0.5〜5重量%(固形分として)である。色の
種類はレッド、バイオレット、オレンジなど各種の色が
あり、識別化に際し、自由に選択できる。
【0018】本発明に用いる紙基材としては、例えば、
グラシン紙、上質紙、クラフト紙、加工原紙等が使用さ
れる。また、本発明に用いる高分子フィルム基材として
は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエス
テル等の各種合成樹脂フィルムが使用される。基材の片
面または両面に設けられるシリコーン樹脂層は公知のシ
リコーン樹脂を塗工して形成される。
【0019】
【実施例】
実施例 1 坪量81.4g/mの上質紙の片面にポリビニルアル
コール(クラレ製 商品名117)をバーコーターにて
塗布量約2.0g/m塗工し、耐溶剤目止め層を形成
し、その上にシリコーン樹脂(信越化学製、商品名KS
−778)にキナクリドン顔料(チバガイギー製、商品
名シンカシャレッドB)を3%配合(対シリコーン固形
分比)、トルエン溶剤にて6%に希釈後、触媒(信越化
学製、商品名PL−7)を1.0部(対シリコーン有り
姿)添加したシリコーン浴をストライプ・パターン状に
製版したグラビアコーターにて、シリコーン固形分0.
6g/mとなるように塗工し160℃約20秒乾燥硬
化して剥離シートを得た。 比較例 1 着色剤を用いていない点以外は実施例1と同一条件の剥
離シートを得た。
【0020】実施例1のストライプ状に着色された剥離
層の品質は、基材密着性、硬化状況、及び剥離特性であ
る剥離値と残留接着率を調査したが、比較例1の剥離紙
と同一品質レベルのものが得られ、着色状況もマクベス
濃度0.4(比較例1では0.08)と高い着色を得
た。この剥離紙の未シリコーン塗工部への粘着加工を行
ったところ、塗工箇所が目視、あるいは光電管検知が可
能になり、ストライプ粘着加工も容易となり、塗布精度
の向上と効率アップが達成された。尚、シリコーン樹脂
に着色剤の添加されていない剥離紙はストライプ箇所の
位置が不明瞭で、常に監視、チェックが必要であった。
【0021】実施例 2 坪量64g/mのグラシン紙の両面に、シリコーン樹
脂(東芝シリコーン製、商品名TPR−6702)にキ
ナクリドン顔料(チバガイギー製、商品名シンカシャバ
イオレットR)を3%配合(対シリコーン固形分比)ト
ルエン溶剤にて6%に希釈後、触媒(東芝シリコーン
製、商品名CM−672)を1.0部(対シリコーン有
り姿)添加したシリコーン浴を、オフセットグラビアコ
ーターにて各片面がシリコーン固形分0.8g/m
なるように塗工し、160℃約20秒乾燥硬化させ両面
剥離紙を得た。 比較例 2 着色剤を用ていない点以外は実施例2と同一条件の両面
剥離紙を得た。
【0022】実施例2の剥離紙の品質は実施例1の確認
項目において良好であり、着色状況もマクベス濃度0.
45(比較例2では0.05)と高い値を得、未着色の
両面剥離紙とは目視において明らかに差別化する事が出
来た。
【0023】実施例 3 厚さ25μのPETフイルム(東洋紡製、商品名E51
01)の両面に、シリコーン樹脂(トーレダウコーニン
グ製、商品名SD−7229)にキナクリドン顔料(チ
バガイギー製、商品名シンカシャオレンジ)を5%配合
(対シリコーン固形分比)、トルエン溶剤にて6%に希
釈後、触媒(トーレダウコーニング製、商品名SRX−
212)を1.0部(対シリコーン有り姿)添加したシ
リコーン浴を、グラビアコーターにて各片面が0.4g
/mとなるように塗工し、160℃約20秒乾燥硬化
して両面剥離シートを得た。 比較例 3 着色剤を用いていない点以外は実施例3と同一条件の両
面剥離シートを得た。
【0024】実施例3の剥離シートはマクベス濃度0.
50、及びヘイズ5.0の透明性を兼ね備えた着色剥離
シートであり、剥離品質等は比較例3の未着色品と大差
なかった。
【0025】なお、実施例1,2,3、及び比較例1,
2,3の試験結果を以下に示す。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− マクベス濃度 剥離力(g/50mm) 残留接着率(%) 実施例1 0.40 20 88 比較例1 0.08 20 87 実施例2 0.45 40 90 比較例2 0.05 40 90 実施例3 0.50 20 88 比較例3 − 20 90以上 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0026】試験方法 1)マクベス濃度 マクベス濃度計(Macbeth製、RD−514)に
より測定した数値。
【0027】2)剥離力(g/50mm) 剥離シートにおけるシリコーン樹脂の塗工面に、粘着剤
(東洋インキ製、BPS−8170)を、溶剤込みで厚
さ100μに塗布し、100℃で3分間乾燥させ、さら
に前記粘着剤の塗布面に50g/mの上質紙を貼着
し、20℃、65%RHの雰囲気中に24時間放置し
て、剥離シートと上質紙の積層体を得た後、得られた積
層体のシリコーン樹脂の塗工面と粘着剤層の塗布面との
間の剥離抵抗を0.3m/分の引張り速度で測定したと
きの数値。
【0028】3)残留接着率(%) シリコーン樹脂の塗工面に粘着テープ(日東31B)を
貼着し、ゴムロールで密着させてから、25g/cm
の荷重をかけたまま70℃で20時間放置した後剥が
し、そのままステンレスの研磨面に貼着し、常温で1時
間放置した。その後、ステンレス板と粘着テープとの間
の180度の剥離を40mm/分の引張り速度で実施す
ることによって得られるステンレス板と粘着テープとの
間の接着力(A)と、テフロンシートに前記粘着テープ
を貼着し、上記と同様の手順により得られるステンレス
板と粘着テープとの間の接着力(B)とを夫々測定し、
両者の比率(A/B)×100でもって表示される数
値。
【0029】
【発明の効果】本発明で得られる各種の着色剥離シート
は、目視にてシリコーン塗工状況が判明する為、未塗工
の防止や、部分塗工箇所の確認等が容易となり、二次加
工である粘着剤塗工効率や精度の向上が図られる。又、
剥離シート自体が着色化されたことにより、剥離シート
の用途や剥離レベル等の区別化を行う場合に、印刷や基
材等への着色工程を省くことが可能である。更に本発明
で選定したシリコーン樹脂に加える着色剤は硬化阻害を
生ずる事なく、通常の剥離機能を備えた着色剥離シート
を得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙又は高分子フィルム基材の少なくとも
    片面にシリコーン樹脂層の剥離面を設けた剥離シートに
    おいて、シリコーン樹脂層中に着色剤としてキナクリド
    ン系の有機顔料を配合し着色化している事を特徴とする
    剥離シート。
JP35135491A 1991-12-13 1991-12-13 着色剥離シート Expired - Fee Related JPH0739166B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35135491A JPH0739166B2 (ja) 1991-12-13 1991-12-13 着色剥離シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35135491A JPH0739166B2 (ja) 1991-12-13 1991-12-13 着色剥離シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0655699A JPH0655699A (ja) 1994-03-01
JPH0739166B2 true JPH0739166B2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=18416737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35135491A Expired - Fee Related JPH0739166B2 (ja) 1991-12-13 1991-12-13 着色剥離シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0739166B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5802388B2 (ja) * 2007-06-04 2015-10-28 コントラ ヴィジョン リミテッド 対比色のライナを有する視覚制御パネルアセンブリ
JP5763333B2 (ja) * 2010-12-24 2015-08-12 リンテック株式会社 接着シート原反製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0655699A (ja) 1994-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9776389B2 (en) Image transfer on a colored base
US4686549A (en) Receptor sheet for thermal mass transfer printing
US8826902B2 (en) Image transfer sheet
US6753050B1 (en) Image transfer sheet
KR101931589B1 (ko) 자가 접착 필름 및 이 필름의 인쇄 결함을 최소화 또는 제거하는 방법
JPH01267550A (ja) 遮光性マスキングフィルム
US20180005550A1 (en) Labels and Tags for High Temperature Applications
JPH0739166B2 (ja) 着色剥離シート
JPH01207753A (ja) マスキングフィルム
JP2686657B2 (ja) 熱転写カバーフイルム
JPH07120035B2 (ja) 遮光性マスキングフイルム
JPH08337751A (ja) 剥離シート
JP4467851B2 (ja) 熱転写シート
JPH03166992A (ja) 熱転写シート
JP2631384B2 (ja) 遮光性マスキングフイルム
JPH11221969A (ja) 熱転写受像シート
JP2000108524A (ja) 熱転写シート
JPH08185120A (ja) 熱定着性インク、インクシート及びラベル
JPH08100159A (ja) 印刷用粘着シート、ラベル及び離型処理剤
KR20010004350A (ko) 승화성 열전사 리본 제조 방법
JPH023380A (ja) 熱転写記録用インクシート
JPH0427586A (ja) 熱転写シート
WO2001008896A1 (en) Dye-donor sheet for thermal transfer with vinylidene chloride copolymer binder
MXPA98003460A (en) Sheet to print by jeting it
JPH04189190A (ja) 感熱転写シート

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees