JPH0739153U - キー入力装置 - Google Patents

キー入力装置

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JPH0739153U
JPH0739153U JP6738493U JP6738493U JPH0739153U JP H0739153 U JPH0739153 U JP H0739153U JP 6738493 U JP6738493 U JP 6738493U JP 6738493 U JP6738493 U JP 6738493U JP H0739153 U JPH0739153 U JP H0739153U
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JP
Japan
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function
display
key
switching
display plate
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Application number
JP6738493U
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Inventor
英治 関口
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 機能表示プレート6を筐体1の操作面に装着
しない状態では、テンキー2はその表面に設けられた表
示5aに対応する基本機能に設定され、機能表示プレー
ト6を筐体1の操作面に装着して、機能切り替え用突起
8aを機能切り替え用突起挿入穴9aまたは9cに挿入
すると、この機能切り替え用突起8aを機能切り替え用
突起挿入穴9aまたは9c内のスイッチが検知し、それ
に基づいて制御手段はテンキー2の機能が機能表示プレ
ート6に表面または裏面に設けられた表示5bまたは5
cに対応する機能となるように切り替えを行う。 【効果】 特定のキーに対する機能の表示を大きく見や
すくすることができ、機能の切り替えを容易に行えると
共に、切り替えられたときの機能も表示することが可能
で操作性を高めることができ、しかもより一層の小型化
に対応できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数種類のキーを操作して情報入力を行うキー入力装置に関するも のであり、特に前記キーのうちの特定キーの機能の切り替えを行うことが可能な キー入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の装置として、近年急速に普及している携帯用電話機のキー入力 部があり、またこの他にも各種のリモコン装置のキー入力部や、ワードプロセッ サーあるいはパーソナルコンピュータのキー入力部、更には電子卓上計算機のキ ー入力部等がある。
【0003】 これらのキー入力装置においては小型かつ多機能化の実現のために特定キーに 複数の情報入力機能を持たせることが要求されている。 図4はこのような従来のキー入力装置の一例を示す正面図で、ここでは携帯用 電話機のキー入力部を示しており、図5はキーの拡大図である。 図において1は電話機の筐体を兼ねるキー入力部の筐体で、この筐体1に凹状 に形成された操作面に特定キーとしてのテンキー2,及び複数のファンクション キー3が設けられており、この操作面と隣接する位置に液晶表示装置等による表 示部4が設けられていて、更に前記各テンキー2の表面には電話番号の入力に使 用される「0〜9」の数字と共に、仮名文字及び英字(アルファベット)による 表示がそれぞれとして印刷や刻設等により設けられている。
【0004】 このような構成によるキー入力装置つまり携帯用電話機のキー入力部は、各テ ンキー2の基本機能である電話番号の入力の他、これらのテンキー2をファンク ションキー3のうちの「機能」キーや「カナ/英字」キー等と組み合わせて操作 することによりテンキー2の機能を切り替えて名前登録等の文字入力を行うこと ができ、またその他の情報入力キーとしてテンキー2の機能を切り替える場合、 ファンクションキー3のうちの1つまたは複数のキーの操作によりの切り替えを 行うものとなっている。
【0005】 尚、表示部4はテンキー2による入力情報の表示や、機能切り替えの際の操作 誘導情報の表示、及び必要に応じてその他の情報を表示する働きをする。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のキー入力装置では、特定キーのそれぞれに複数 の情報入力機能を持たせるため、個々のテンキーつまり特定キーの表面に基本機 能の表示つまり数字と,基本機能以外の表示である仮名文字,及び英字等を設け ているが、キー表面の面積が限られているために基本機能の表示の大きさに対し てそれと異なる表示は小さく設けなければならず、そのためこの仮名文字や英字 等の表示が見づらいという問題がある。
【0007】 また、特定キーの機能をすべて表示しているわけではないため、表示以外の機 能に特定キーを切り替えたとき、個々の特定キーがどの機能に対応しているか分 からないことが多く、このような場合、その都度、取扱い説明書を見て機能を確 認しなければならず、操作性が悪いという問題もある。 更に、この種のキー入力装置は、より小型化が要求されてきているが、その場 合、上述したテンキーの表面に複数の表示を設けることが困難となり、個々のテ ンキーがどの機能に対応しているのかが一層分かりにくくなるという問題を生じ ることも考えられる。
【0008】 本考案は、これらの問題を解決するためになされたもので、複数の機能を持た せた特定キーに対する機能の表示を大きく見やすくすることができ、機能の切り 替えを容易に行えると共に、切り替えられたときの機能も表示することが可能で 操作性を高めることができ、しかもより一層の小型化に対応できるキー入力装置 を実現することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本考案は、筐体の操作面に配置された複数種類のキ ーを操作して情報入力を行うと共に、前記キーのうちの特定キーの機能切り替え が可能なキー入力装置において、前記特定キーの表面に基本機能に対応する表示 を設け、かつ前記特定キーの基本機能とそれぞれ異なる機能の表示を各特定キー に対応させて表裏面に設けると共に、周囲の1辺の中央部から外れた位置に機能 切り替え用突起を設けた機能表示プレートと、前記筐体の操作面周囲の1辺に中 央部を境にして対称の位置に設けられ、その一方を前記機能表示プレートの表裏 面のうちの一方の面の表示に対応するものとし、別の一方を前記表裏面のうちの 別の一方の面の表示に対応するものとした機能切り替え用突起挿入穴と、この各 々の機能切り替え用突起挿入穴内に配置された突起検知手段と、前記機能表示プ レートが前記筐体の操作面に装着されたとき、前記機能切り替え用突起挿入穴の 一方に挿入される機能切り替え用突起を前記突起検知手段が検知すると、それに 基づいて前記特定キーの機能が前記機能表示プレートの表示に対応する機能とな るように機能の切り替えを行う制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
このような構成を有する本考案は、機能表示プレートを筐体の操作面に装着し ない状態では、特定キーはその表面に設けられた表示に対応する基本機能に設定 され、そして前記特定キーの機能を切り替える場合、機能表示プレートを前記筐 体の操作面に装着して、機能切り替え用突起を機能切り替え用突起挿入穴の一方 に挿入すると、この機能切り替え用突起を突起検知手段が検知し、それに基づい て前記特定キーの機能が前記機能表示プレートの表示に対応する機能となるよう に制御手段が機能の切り替えを行う。
【0011】 従って、これによれば、特定キーの複数の機能をキー表面と機能表示プレート に分けて設けているため、特定キーに対する機能の表示を大きく見やすくできる と共に、機能を切り替える場合、機能表示プレートの機能切り替え用突起を検知 する検知手段の検知に基づいて行う制御手段が機能を切り替えるため、機能の切 り替えを容易に行えると共に、切り替えられたときの機能も機能表示プレート表 示されているため、取扱い説明書を見ることなく機能の確認が可能となって操作 性を高めることができる。
【0012】 また、特定キーの表面には基本機能の表示を設けるだけで済むため、キーサイ ズを小さくすることも可能となり、これにより装置のより一層の小型化に対応で きると共に、機能表示プレートの枚数と検知手段等の数の増加を図れば、更なる 機能拡張が可能となる。
【0013】
【実 施 例】
以下に図面を参照して実施例を説明する。 図1は本考案によるキー入力装置の一実施例を示す斜視図で、ここでは携帯用 電話機のキー入力部を示しており、図2は図1で使用する機能表示プレートの表 裏面を示す正面図、図3は図2の機能表示プレートの使用状態を示す要部側断面 図である。
【0014】 図において1は電話機の筐体を兼ねるキー入力部の筐体、2は特定キーとして のテンキー、3は複数のファンクションキー、4は液晶表示装置等による表示部 で、これらは従来のものに相当するので従来と同一の符号で示している。 また、前記テンキー2及びファンクションキー3が筐体1に凹状に形成された 操作面に設けられ、この操作面と隣接する位置に表示部4が設けられていること も従来と同じであるが、各テンキー2の表面には基本機能である電話番号の入力 に使用される「0〜9」の数字のみが表示5aとして印刷や刻設等により設けら れている。
【0015】 6はプラスチック板等によって形成された機能表示プレートで、前記各テンキ ー2及び各ファンクションキー3が嵌合する逃げ穴7a及び7bが設けられてお り、この機能表示プレート6の表裏面には、それぞれ各テンキー2に対応させて その機能を示す表示5b,5cがテンキー2用の逃げ穴7aに対応して設けられ ている。
【0016】 例えば本実施例では、機能表示プレート6の表面つまり一方の面をA面とし、 裏面つまり他方の面をB面として、前記A面には仮名文字及び英字(アルファベ ット)がテンキー2の機能を示す表示5bとして、テンキー2用の逃げ穴7aの 周囲の一定位置に印刷やシールの貼付等により設けられ、またB面には他の機能 を示す表示5cが同様に設けられている。
【0017】 8aは機能切り替え用突起、8bは係止用突起であり、前記機能切り替え用突 起8aは機能表示プレート6の対向する2辺のうちの1辺の中央から外れた位置 に設けられ、また係止用突起8bは前記2辺のうちの別の1辺の中央部に設けら れていて、この両突起8a,8bに対応する機能切り替え用突起挿入穴9aと9 cと係止用突起挿入穴9bが前記筐体1の操作面の周囲に設けられている。
【0018】 ここで、機能切り替え用突起挿入穴9aと9cは、筐体1の操作面周囲の対向 する2辺のうちの1辺の中央部を境にして対称の位置に設けられ、また係止用突 起挿入穴9bは前記2辺のうちの別の1辺の中央部に設けられていて、更に前記 機能切り替え用突起挿入穴9a,9c内には機能表示プレート6の機能切り替え 用突起8aにより押下されるスイッチ10がそれぞれ設けられている。
【0019】 このスイッチ10は機能切り替え用突起8aを検知するための検知手段として 働くもので、一対の発行素子と受光素子から成る光センサー等を代用することも 可能である。 11は筐体1の上部側に設けられたスピーカ部、12は筐体1の下部側に設け られたマイク部で、これらは通話の機能を司る部品である。
【0020】 13は基板で、この基板13上に前記テンキー2,ファンクションキー3,及 びスイッチ10が設けられていて電気的に接続されており、また表示部4,スピ ーカ部11,及びマイク部12もこの基板13に電気的に接続されている。 また、この基板13には図示しないCPU等の制御手段が設けられており、こ の制御手段が前記機能切り替え用突起挿入穴9a,9cのそれぞれに設けられた スイッチ10による突起検知を認識し、それに基づいて機能表示プレート6の表 示5b,5cに対応してテンキー2の機能を切り換えるように制御するものとな っている。
【0021】 次に上述した構成の作用を説明する。 まず、機能表示プレート6を筐体1の操作面に装着しない状態では、各テンキ ー2は数字情報の入力を行う基本機能に設定され、従って、テンキー2はダイヤ ルキーとして機能するので、押下により電話番号の入力が行われる。 テンキー2の機能を切り替える場合、例えば機能表示プレート6のA面を表に して各逃げ穴7a,7bにテンキー2及びファンクションキー3を嵌合させると 共に、機能表示プレート6に設けた機能切り替え用突起8a及び係止用突起8b を筐体1に設けられた機能切り替え用突起挿入穴9a及び係止用突起挿入穴9b にそれぞれ挿入すると、これにより機能表示プレート6が筐体1の操作面に装着 される。
【0022】 そして、同時に機能切り替え用突起8aによって機能切り替え用突起挿入穴9 a内に設けられているスイッチ10が押下されるので、これによりスイッチ10 が機能切り替え用突起8aを検知し、このスイッチ10からの出力により図示し ない制御手段が機能切り替え用突起挿入穴9aに機能切り替え用突起8aが挿入 されたことを認識すると、この認識に基づいて制御手段は機能表示プレート6の A面に設けられた表示5bの機能と対応するようにテンキー2の機能を切り替え る。
【0023】 従って、この状態で各テンキー2をファンクションキー3のうちの「機能」キ ーや「カナ/英字」キー等と組み合わせて操作することにより名前登録の際の文 字入力を行うことができる。 また、機能表示プレート6のB面を表にして各逃げ穴7a,7bにテンキー2 及びファンクションキー3を嵌合させると共に、機能表示プレート6に設けた機 能切り替え用突起8a及び係止用突起8bを筐体1に設けられた機能切り替え用 突起挿入穴9c及び係止用突起挿入穴9bにそれぞれ挿入して、機能表示プレー ト6を筐体1の操作面に装着した場合は、機能切り替え用突起8aが機能切り替 え用突起挿入穴9a内に設けられているスイッチ10により前記と同様に検知さ れて前記制御手段に認識されるので、これにより前記制御手段は機能表示プレー ト6のB面に設けられた表示5cの機能と対応するようにテンキー2の機能を切 り替える。
【0024】 従って、この状態ではテンキー2の操作によりそれに応じた情報の入力を行う ことができる。 尚、上述した実施例は、テンキー2を特定キーとしたが、このテンキー2とフ ァンクションキー3の一部を特定キーとすることも可能である。 また、上述した実施例は、機能表示プレート6に逃げ穴7a,7bを設けてテ ンキー2とファンクションキー3を嵌合させるようにしたが、このような逃げ穴 7a,7bを設ける代わりに、テンキー2やファンクションキー3の直上に位置 するように表示5b,5cを設けて、テンキー2やファンクションキー3を機能 表示プレート6上から入力操作するようにしてもよい。
【0025】 更に、上述した実施例はキー入力装置として携帯用電話機のキー入力部につい て説明したものであるが、リモコン装置のキー入力部や、ワードプロセッサーあ るいはパーソナルコンピュータのキー入力部、更には電子卓上計算機のキー入力 部等にも適用可能である。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、特定キーの表面に基本機能に対応する表示を設 け、かつ前記特定キーの基本機能とそれぞれ異なる機能の表示を各特定キーに対 応させて表裏面に設けると共に、周囲の1辺の中央部から外れた位置に機能切り 替え用突起を設けた機能表示プレートと、筐体の操作面周囲の1辺に中央部を境 にして対称の位置に設けられ、その一方を前記機能表示プレートの表裏面のうち の一方の面の表示に対応するものとし、別の一方を前記表裏面のうちの別の一方 の面の表示に対応するものとした機能切り替え用突起挿入穴と、この各々の機能 切り替え用突起挿入穴内に配置された突起検知手段と、前記機能表示プレートが 前記筐体の操作面に装着されたとき、前記機能切り替え用突起挿入穴の一方に挿 入される機能切り替え用突起を前記突起検知手段が検知すると、それに基づいて 前記特定キーの機能が前記機能表示プレートの表示に対応する機能となるように 機能の切り替えを行う制御手段とを備えた構成として、前記機能表示プレートを 筐体の操作面に装着しない状態では、特定キーはその表面に設けられた表示に対 応する基本機能に設定され、そして前記特定キーの機能を切り替える場合、機能 表示プレートを前記筐体の操作面に装着して、機能切り替え用突起を機能切り替 え用突起挿入穴の一方に挿入すると、この機能切り替え用突起を突起検知手段が 検知し、それに基づいて前記特定キーの機能が前記機能表示プレートの表示に対 応する機能となるように制御手段が機能の切り替えを行うようにしている。
【0027】 従って、これによれば、特定キーの複数の機能をキー表面と機能表示プレート に分けて設けているため、特定キーに対する機能の表示を大きく見やすくできる という効果が得られると共に、機能を切り替える場合、機能表示プレートの突起 を検知する検知手段の検知に基づいて行う制御手段が機能を切り替えるため、機 能の切り替えを容易に行うことができ、かつ切り替えられたときの機能も機能表 示プレート表示されているため、取扱い説明書を見ることなく機能の確認が可能 となって操作性を高めることができるという効果が得られる。
【0028】 また、特定キーの表面には基本機能の表示を設けるだけで済むため、キーサイ ズを小さくすることも可能となり、これにより装置のより一層の小型化に対応で きるという効果が得られると共に、機能表示プレートの枚数と検知手段等の数の 増加を図れば、更なる機能拡張が可能になるという効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるキー入力装置の一実施例を示す斜
視図である。
【図2】図1で使用する機能表示プレートの表裏面を示
す正面図である。
【図3】図2の機能表示プレートの使用状態を示す要部
側断面図である。
【図4】従来のキー入力装置の一例を示す正面図であ
る。
【図5】図4におけるキーの拡大図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 テンキー 3 ファンクションキー 4 表示部 5a〜5c 表示 6 機能表示プレート 7a,7b 逃げ穴 8a 機能切り替え用突起 8b 係止用突起 9a,9c 機能切り替え用突起挿入穴 9b 係止用突起挿入穴 10 スイッチ 13 基板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体の操作面に配置された複数種類のキ
    ーを操作して情報入力を行うと共に、前記キーのうちの
    特定キーの機能切り替えが可能なキー入力装置におい
    て、 前記特定キーの表面に基本機能に対応する表示を設け、 かつ前記特定キーの基本機能とそれぞれ異なる機能の表
    示を各特定キーに対応させて表裏面に設けると共に、周
    囲の1辺の中央部から外れた位置に機能切り替え用突起
    を設けた機能表示プレートと、 前記筐体の操作面周囲の1辺に中央部を境にして対称の
    位置に設けられ、その一方を前記機能表示プレートの表
    裏面のうちの一方の面の表示に対応するものとし、別の
    一方を前記表裏面のうちの別の一方の面の表示に対応す
    るものとした機能切り替え用突起挿入穴と、 この各々の機能切り替え用突起挿入穴内に配置された突
    起検知手段と、 前記機能表示プレートが前記筐体の操作面に装着された
    とき、前記機能切り替え用突起挿入穴の一方に挿入され
    る突起を前記突起検知手段が検知すると、それに基づい
    て前記特定キーの機能が前記機能表示プレートの表示に
    対応する機能となるように機能の切り替えを行う制御手
    段とを備えたことを特徴とするキー入力装置。
JP6738493U 1993-12-17 1993-12-17 キー入力装置 Pending JPH0739153U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002052594A1 (fr) * 2000-12-25 2002-07-04 Sony Corporation Appareil electronique
JP2007036051A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Kyocera Corp 携帯電子機器

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