JP2000156135A - キートップ構造 - Google Patents

キートップ構造

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JP2000156135A
JP2000156135A JP10328671A JP32867198A JP2000156135A JP 2000156135 A JP2000156135 A JP 2000156135A JP 10328671 A JP10328671 A JP 10328671A JP 32867198 A JP32867198 A JP 32867198A JP 2000156135 A JP2000156135 A JP 2000156135A
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key top
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directional
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JP10328671A
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Toshihiro Higuchi
俊洋 樋口
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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  • Push-Button Switches (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部ケース部分への方向指標の印刷の不要
化、製造コストの削減化、視覚的、触覚的指向の可能
化、ブラインドタッチの容易化を期し、デザイン的に優
れたキートップ構造を提供する。 【解決手段】 メインボード15の上にパターン化され
た方向性機能用接点部13aを配置し、方向性機能用接
点部13aに対向してパネルアッセンブリ14に形成し
たキー貫通用孔24aにキートップ16の上面に一体的
に形成した方向キー22aを貫通して、パネルアッセン
ブリ14の上面にわずかに突出させ、方向性機能用接点
部13aに対応し、触覚的かつ、視覚的に方向を示すた
めに、方向キー22aの上面からわずかに突出した三角
形状の方向指標22a2〜22a5を一体的に、方向キ
ー22aの上面に上下左右方向に4箇所に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、携帯電
話機などの電子機器の上部ケースとなるパネルアッセン
ブリに配置され、たとえば三角形状(△形状)、かつ突
状のような視覚的および触覚的に方向を指示する形状を
有し、パネルアッセンブリの表面から突出するようにし
た方向キーを備えたキートップ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、電子機器の急速な普及と技術的進
歩にともない、電子機器の小型化と多機能化が進み、そ
の結果、電子機器の機能操作を行う操作部でも小型化さ
れたスイッチなどの操作手段の小形と、スイッチそれ自
体あるいは複数スイッチの組み合わせ操作により多機能
化が行われている。このような電子機器の一例として、
携帯電話機も新機種の出現ごとに小型軽量化と多機能化
が施されている。この多機能化により、操作用のスイッ
チとして用いるボタンが配置されたパネルアッセンブリ
において、ユーザが誤操作防止と操作の容易性のため
に、各ボタンの上面あるいはボタンの近接位置にスイッ
チ名や機能名が印刷されている。
【0003】図5はPHSに適用する従来の携帯電話機
Aの外観斜視図である。図5に示すように、携帯電話機
Aの下部カバー1と上部カバーとなるパネルアッセンブ
リ2との間には図示していないメインボード(回路基
板)が収納されている。このパネルアッセンブリ2の上
面には、ダイヤルボタン3aや、電源/終了ボタン3b
などの他に所定のボタンが配置されているとともに、4
方向キー3cなどが配置されている。これらのダイヤル
ボタン3aや、電源/終了ボタン3b、4方向キー3c
などは、弾性を有する透明な合成樹脂による通称キート
ップと称されるボード上に一体的に形成され、パネルア
ッセンブリ2に形成された貫通孔を通してパネルアッセ
ンブリ2の上面に突出されている。
【0004】このうち、4方向キー3cの部分は、図6
に拡大斜視図として示されている。図6から明らかなよ
うに、4方向キー3cの周辺近傍に方向を表す三角形状
の指標4a〜4dがパネルアッセンブリ2の表面上に印
刷されている。例えば、指標4aは「選択(電話帳や選
択の機能)」、指標4bは「ランキング(アップやラン
キング)」、指標4cは「F(機能やキーロック)」、
指標4dは「ダウン(ダウンや着信履歴)」の操作をす
る際に用いられる。
【0005】これらの指標4a〜4dのうち、たとえ
ば、指標4aに対応する部位の4方向キー3cの上面を
指で押圧することにより、携帯電話機Aが電話帳/選択
ボタンの機能を呈するようになる。また、たとえば、指
標4dに対応する部位の4方向キー3cの上面を指で押
圧すると、携帯電話機Aがダウン/着信履歴の機能を呈
することになる。
【0006】また、図6から明らかなように、指標4a
〜4dに対応するように、4方向キー3cの上面に突起
5a〜5dを4方向キー3cと一体的に形成している。
この突起5a〜5dのうち、たとえば、図5の操作の場
合と同様にして、指標4aに対応する突起5aを指で押
圧操作すると、携帯電話機Aが電話帳/選択ボタンの機
能を呈するようになる。また、指標4dに対応する部位
の4方向キー3cの上面を指で押圧すると、携帯電話機
Aがダウン/着信履歴の機能を呈することになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のキートップ機構において、携帯電話機A自体
のサイズを小型化しようとすればするほど、このパネル
アッセンブリ2の上面において4方向キー3cの周辺部
に指標4a〜4dを印刷することが難しく、印刷コスト
がかかることに加えて、形状の小さい4方向キー3cの
使用頻度が多い時は、何度も4方向キー3cを使用して
いるうちに指が指標4a〜4dに触れ、そのうちにこれ
らの指標4a〜4dが磨耗あるいは剥離してしまう。し
たがって、視覚的に機能指示を行うこれらの指標4a〜
4dは指標機能が喪失されてしまうという課題がある。
加えて、目の不自由な人が使用する場合に、指標4a〜
4dは単に印刷であることから指標としての機能を呈す
ることができず、しかも突起5a〜5dは方向性を示さ
ない単なる突起であるから、突起5a〜5dが何の機能
をするのか判明し難いという課題もある。
【0008】本発明は、上記従来の課題を解決するため
になされたもので、パネルアッセンブリの印刷などが不
要となり、製造コストの低減化が可能であるとともに、
目の不自由な人が使用してもブラインドタッチの容易化
による使いやすさを向上でき、かつデザイン上もすっき
りとすることができるキートップ構造を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のキートップ構造は、電子機器のメインボー
ドに方向性機能を呈するようにパターン化された方向性
機能用接点部に対向して形成された貫通孔を有し、下部
カバーとともに上記メインボードを収納するパネルアッ
センブリと、上記方向性機能用接点部に対応し、かつ上
記貫通孔を貫通して上記パネルアッセンブリの上面に露
出され、触覚的かつ視覚的に方向を示すための方向指標
を一体的に形成してこの方向指標を押圧することにより
上記方向性機能用接点部と接触させる弾性と導電性を有
する方向キーを備えて上記メインボードと上記パネルア
ッセンブリ間に配置されたキートップと、からなること
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるキートップ構
造の実施の形態について図面に基づき説明する。図1は
電子機器に適用する本発明のキートップ構造の第1の実
施の形態を、携帯電話機に設けた場合を示す分解斜視図
である。図1において、下部ケース11の所定の位置に
は、電池12が収納され、下部ケース11の先端部に
は、アンテナ13が下部ケース11に固定されて取り付
けられている。
【0011】下部ケース11と筐体あるいは上部ケース
となるパネルアッセンブリ14との間に、メインボード
(回路基板)15上に重ねられてキートップ16が収納
されるようになっている。メインボード15の下面側に
は、RFモジュール17が取り付けられている。RFモ
ジュールは携帯電話機の高周波部分となるもので、通信
相手との通話を行うための電波の送受信処理を行う部分
である。メインボード15の上面側において、RFモジ
ュール17に対応する部分には、LCD(液晶)アッセ
ンブリ18が配置されている。LCDアッセンブリ18
は携帯電話機の各種情報の表示を行うディスプレイとな
る。
【0012】LCDアッセンブリ18には、フレキシブ
ルプリント基板19の一端が電気的に接続され、このフ
レキシブル基板19の他端側はLCDアッセンブリ18
の裏面側に回り込み、図示しないコネクタに接続され、
このコネクタを通して、図示しないLCDドライバに接
続されるようになっている。LCDアッセンブリ18の
フレキシブルプリント基板19が接続されている側とは
反対側にレシーバ用のスピーカ20が取り付けられてい
る。
【0013】また、メインボード15の上面には、方向
性機能用接点部13a、この方向性機能用接点部13a
の周辺部位に配置された通話/キャッチボタン用接点部
13b、F(機能)/キーロックボタン用接点部13
c、パワー(電源)/終了ボタン用接点部13dがそれ
ぞれ配置されている。これらの方向性機能用接点部13
a、通話/キャッチボタン用接点13b、F(機能)/
キーロックボタン用接点部13c、パワー(電源)/終
了ボタン用接点部13dはそれぞれの機能に対応するよ
うに、パターン化された配線が印刷されている。
【0014】さらに、メインボード15の上面には、ダ
イヤルボタン用などの複数の接点部21が配置されてい
る。接点部21は「0」〜「9」までのダイヤルボタン
用の接点、「*」、「#」、「留守」、「カナ」「英ボ
タン」などの機能用の接点などが該当する。これらの接
点部21の各接点も、上記と同様の要領でそれぞれ機能
を分担するための所定のパターン化された印刷配線が施
されており、後述するボタンの押圧操作時にコード化さ
れた信号が発生するようになっている。
【0015】上記メインボード15の上面には、キート
ップ16が重ねられるようになっている。このキートッ
プ16は弾性を有し、透明性の樹脂材などにより形成さ
れている。キートップ16の上面には、弾性と導電性を
有し、上記方向性機能用接点部13aに対応する部位
で、短円柱状の方向キー22aがこのキートップ16と
一体的に形成されている。方向キー22aに関しては後
に詳述する。
【0016】同様にして、キートップ16の上面におい
て、上記通話/キャッチボタン用接点部13bに対応す
る部位に通話/キャッチボタン22bが形成され、F
(機能)/キーロックボタン用接点部13cに対応する
部位には、F(機能)/キーロックボタン22cが形成
され、さらに、パワー(電源)/終了ボタン用接点部1
3dに対応する部位には、パワー(電源)/終了ボタン
22dがそれぞれ変形柱状に形成されている。また、上
記接点部21の各接点に対応して、短円柱状にダイヤル
ボタン23a,23b,23c,…がキートップ16の
上面に一体的に形成されている。
【0017】このようにトップキー16の上面に一体的
に形成された方向キー22a、通話/キャッチボタン2
2b、F(機能)/キーロックボタン22c、パワー
(電源)/終了ボタン22d、ダイヤルボタン23a,
23b,23c,…がそれぞれパネルアッセンブリ14
に形成された貫通孔24a〜24d,25a,25b,
25c,…を貫通して、このパネルアッセンブリ14の
表面からわずかに突出されている。図2は、このように
して、パネルアッセンブリ14の貫通孔24a〜24d
のそれぞぞれ方向キー22a、通話/キャッチボタン2
2b、F(機能)/キーロックボタン22c、パワー
(電源)/終了ボタン22dが貫通されて、パネルアッ
センブリ14の表面から露出している状態を示す平面図
である。
【0018】なお、図1、図2に見られるパネルアッセ
ンブリ14において、上記貫通孔24aの近傍には、方
形状の窓26が形成されている。この窓26に上記LC
Dアッセンブリ18が嵌合されている。LCDアッセン
ブリ18とその周辺を含む表面には、透明のフロントガ
ラス27がはめ込まれており、LCDアッセンブリ18
を外部ショックなどに対して保護している。また、パネ
ルアッセンブリ14の先端近傍には、複数の音孔28が
形成されている。この音孔28の位置に対応して、上記
スピーカ20が配置されている。音孔28に隣接して着
信ランプ表示窓29が取り付けられ、この表示窓29に
図示していない発光素子がメインボード15上に取り付
けられ、着信時に発光するようになっている。
【0019】次に、第1の実施の形態の特徴をなす方向
キー22aについてさらに詳細に説明する。図3はこの
方向キー3を取り出して示す拡大斜視図,図4は拡大平
面図である。図3、図4に示すように、方向キー22a
の全体の形状は上述のように短円柱状に形成されてい
る。この方向キー22aの上面において、周縁近傍はリ
ング状にやや肉厚に形成した肉厚部22a1を有し、こ
の肉厚部22a1上において、縦方向と横方向を「十字
状」にクロスする4個所、すなわち、上下左右方向にお
いて、それぞれたとえば、三角形状(△状)の方向指標
22a2〜22a5が肉厚部22a1の表面から突出す
るようにして肉厚部22a1と一体的に形成されてい
る。
【0020】これにより、方向指標22a2〜22a5
は「△」形状により視覚的に方向を示すことに加えて、
突出していることから、指先で触れた場合には、触覚的
にも方向を示していることを感知することができる。方
向指標22a2は上方向を指示し、方向指標22a3は
左方向を指示し、方向指標22a4は下方向を指示し、
方向指標22a5は右方向を指示している。したがっ
て、目の不自由な人が使用して、指先を接触するだけで
現在接触している指標がどの方向を指向しているか判断
でき、その指向により機能も判断することができる。す
なわちブラインドタッチを容易にすることができる。
【0021】本発明の一実施の形態であるこれらの方向
指標22a2〜22a5のうち、方向指標22a2に対
応して、図4から明らかなように方向キー22aにはリ
ダイヤルマーク22a6が印刷され、方向指標22a3
に対応してPメールマーク22a7が方向キー22aに
印刷され、方向指標22a4に対応して着信履歴マーク
22a8が方向キー22aに印刷され、方向指標22a
5に対応して電話帳マーク22a9が方向キー22aに
印刷されている。
【0022】方向指標22a5を押すことにより電話帳
メニューが選択され、検索する際に向指標22a2や2
2a5を利用して、電話帳のメニューを呼び出し、格納
されている電話番号等の情報を検索することになる。さ
らに、方向指標22a3を押すことにより、pメール
(文字メッセージ送受信)の機能が選択されることにな
る。
【0023】なお、送信時に所定のダイヤルボタン23
a〜23c…を適宜選択してダイヤルして、通話/キャ
ッチボタン22bを押すことにより送信可能となり、通
信相手からの着信時にも、この通話/キャッチボタン2
2bを押せばよい。通話の終了時、あるいは、電源のオ
フ時には、パワー(電源)/終了用ボタン22dを押す
操作を行えばよい。
【0024】次に、本発明による他の実施の形態につい
て説明する。上記第1の実施の形態では、方向キー22
aとして上下、左右の4方向に方向指標22a2〜22
a5が設けられている場合について例示したが、本発明
では4方向に限定されるものではなく、任意の箇所に視
覚的と触覚的に方向を示す1個の方向指標を設けてもよ
い。また、4個以下、あるいは4個以上でもよく、少な
くとも1個以上の視覚的と触覚的に方向を示す方向指標
を設けるようにすればよい。
【0025】さらに、本発明によるキートップは携帯電
話機に適用した場合について例示したが、適用例は携帯
電話機に限定されるものではなく、方向性の機能を選択
するような機能を備えた小型電子機器に広く適用可能で
あることは自明である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、視覚的
かつ触覚的に方向性を示す方向指標を少なくとも1個方
向キーの上面に設けるようにしたので、従来のように小
型化に伴う方向指標印刷の困難性を解消すると共に筐体
など外部ケース部分に方向指標の印刷が不要となり、し
たがって、印刷コストの削減化に伴う製造コストの削減
が可能になるとともに、印刷が不要なことからデザイン
的にもすっきりとまとめることができる。また、方向指
標が視覚的かつ触覚的に方向を示すようにしていること
から、目の不自由な人の使用時でも、方向指標に対する
機能の判断ができやすく、いわゆるブラインドタッチが
容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキートップ構造の第1の実施の形
態を適用した携帯電話機の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図2】図1に示す携帯電話機に適用した状態を示す本
発明によるキートップ構造の第1の実施の形態の平面図
である。
【図3】本発明によるキートップ構造の第1の実施の形
態の拡大斜視図である。
【図4】本発明によるキートップ構造の第1の実施の形
態の拡大平面図である。
【図5】従来のキートップ構造を携帯電話機に適用した
携帯電話機の斜視図である。
【図6】従来のキートップ構造の拡大斜視図である。
【符号の説明】
11……下部ケース 13a……方向性機能用接点部 13b……通話/キャッチボタン用接点部 13c……F(機能)/キーロックボタン用接点部 13d……パワー(電源)/終了ボタン用接点部 14……パネルアッセンブリ 15……メインボード 16……キートップ 21……接点部 22a……方向キー 22a1……肉厚部 22a2〜22a5……方向指標 22a6……アップマーク 22a7……Pメールマーク 22a8……ダウンマーク 22a9……電話帳マーク 22b……通話/キャッチボタン 22c……F(機能)/キーロックボタン 22d……パヮー(電源)/終了ボタン用キー 23a〜23……ダイヤルボタン 24a〜24d,251,25b,25c……貫通孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器の回路基板に方向性機能を呈す
    るようにパターン化された方向性機能用接点部に対向し
    て形成された貫通孔を有し、下部カバーとともに前記回
    路基板を収納するパネルアッセンブリと、 前記方向性機能用接点部に対応し、かつ前記貫通孔を貫
    通して前記パネルアッセンブリの上面に露出され、触覚
    的かつ視覚的に方向を示すための方向指標を一体的に形
    成してこの方向指標を押圧することにより、前記方向性
    機能用接点部と接触させる弾性と導電性を有する方向キ
    ーを備えて前記メインボードと前記パネルアッセンブリ
    間に配置されたキートップと、からなることを特徴とす
    るキートップ構造。
  2. 【請求項2】 触覚的かつ視覚的に方向を示すための方
    向指標を多方向キーの上面から突出させて一体に形成し
    たことを特徴とするキートップ構造。
  3. 【請求項3】 前記方向キーは、少なくとも1つあるい
    は上下左右の方向を個別に指示するように4個の方向指
    標あるいは多方向指標を有することを特徴とする請求項
    2に記載のキートップ構造。
  4. 【請求項4】 前記方向キーは、導電性ゴムで形成され
    ることを特徴とする請求項2に記載のキートップ構造。
  5. 【請求項5】 前記方向指標は、前記方向キーの上面か
    ら突出して触覚的に方向示すために前記方向キーの上面
    から突出されることを特徴とする請求項1に記載のキー
    トップ構造。
  6. 【請求項6】 前記方向指標は、三角形状であることを
    特徴とする請求項1又は請求項2に記載のキートップ構
    造。
  7. 【請求項7】 前記電子機器は、携帯電話機であること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のキートップ
    構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002008494A (ja) * 2000-06-19 2002-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 多方向キー操作装置
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