JPH0738557Y2 - 運搬台車 - Google Patents

運搬台車

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JPH0738557Y2
JPH0738557Y2 JP1990002343U JP234390U JPH0738557Y2 JP H0738557 Y2 JPH0738557 Y2 JP H0738557Y2 JP 1990002343 U JP1990002343 U JP 1990002343U JP 234390 U JP234390 U JP 234390U JP H0738557 Y2 JPH0738557 Y2 JP H0738557Y2
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concrete
hopper
bucket
load
gravel
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嘉典 田中
正美 島内
信博 井上
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Matsuo Construction Co Ltd
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Matsuo Construction Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はコンクリートや砂利,掘削土砂などを運搬する
運搬台車に関する。
〈従来の技術〉 第7図に従来のコンクリート運搬台車を示す。
同図に示すように、運搬台車101において、台車本体102
は下面に複数の車輪103が取付けられており、図示しな
いレールに案内された移動自在となっている。台車本体
102上には2本のアーム104,105からなる平行リンク機構
を介して支持台106が取付けられている。この平行リン
ク機構は油圧シリンダ107を備え、台車本体102に対して
支持台106を昇降自在に支持している。
支持台106上には上部に積載開口108が形成されたホッパ
109が枢軸110を支点として回動自在に支持されており、
油圧シリンダ111によって傾動できるようになってい
る。このホッパ109は箱状をなし、前端部(第7図左
方)に吐出開口112が形成され、この吐出開口112は蓋11
3によって開閉できるようになっている。なお、蓋113は
油圧シリンダ114によって駆動することができる。
而して、運搬台車101のホッパ109には図示しないコンク
リートミキサからコンクリートが積載される。そして、
所定の場所まで運搬して図示しないバケット等に排出す
る。
このとき、まず、油圧シリンダ107によって支持台106を
介してホッパ109を上昇させ、次に、油圧シリンダ111に
よってホッパ109を傾動させると共に油圧シリンダ114に
よって蓋113を開放することで、積載されたコンクリー
トを吐出開口から排出する。
〈考案が解決しようとする課題〉 コンクリートは、一般に、構成材料であるセメント,
水,砂,砂利並びにコンクリートの流動性その他の性質
を改善するための混和剤などを所定の配合で混合して製
造されている。そして、この混合はバッチャー式の重力
ミキサによって行われる。これは内面に複数枚の固定羽
根を有するドラムの中に材料を収容し、ドラムを回転さ
せることで材料を自然落下させながら練り混ぜを行うも
のである。
運搬台車はこのミキサから積載物としてのコンクリート
の供給を受ける。このとき、ミキサからは必然的に大き
なもの、即ち、大砂利(直径100〜150mm)が先に運搬台
車に落下していくこととなり、上述した従来の運搬台車
101にあっては、ホッパ109の底部には大砂利がたまり、
上部に行くほど細かい砂利となる。そのため、運搬台車
101がこの積載状態で移動してバケット内に排出する
と、バケットの積載状態は運搬台車101とは逆、即ち、
下部は細かく、上部は大きい砂利が位置した状態とな
る。従って、この積載状態でバケットの下部を開放して
コンクリートを打設現場に落下させると、バケット上部
に位置した大砂利がコンクリート打設現場の上部に集中
して浮いた状態となってしまい、外観品質が悪く、ま
た、締固力も低下してしまうという問題点があった。そ
のため、従来は作業者がこれを沈ませて上面を滑らかに
しなければならず、作業が面倒であった。
本考案はこのような問題点を解決するものであって、コ
ンクリートの打設作業における作業性の向上を図った運
搬台車を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上述の目的を達成するための本考案の運搬台車は、大形
積載物と小形積載物が混練された積載物を運搬する運搬
台車において、箱状をなし、上部に積載開口が形成され
ると共に一端部に吐出開口が形成されたホッパを傾動自
在に支持し、該ホッパ内に前記大形積載物を前記吐出開
口側に導く傾斜板を回動自在に設けたことを特徴とする
ものである。
〈作用〉 ホッパ内に大形積載物を吐出開口側に導く傾斜板を回動
自在に設けたことで、積載開口から入った大形積載物は
ホッパの吐出開口側にたまり、積載物の排出時には小形
−大形−小形の順序で排出されることとなり、積載物排
出場所の表面に大形積載物が浮くことがない。
〈実施例〉 以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明す
る。
まず、ダムの建設方法についてその概略を説明する。第
5図及び第6図にダム建設現場を示す。
第5図及び第6図に示すように、ダム建設地点の左右の
岩盤にわたってほぼ直線状の構台1を建設すると共にこ
の構台1上、あるいは構台1と平行にバンカー線2を建
設する。構台1はクローラクレーン3の走行路として用
いられ、バンカー線はコンクリート運搬台車4の走行路
として用いられる。
クローラクレーン3は上部旋回体と下部走行体、ラチス
ブームを中心としたフロントアタッチメントから構成さ
れ、走行速度が遅いものの安定性に優れ、不整地や軟弱
地などでの走行性能が良い。本実施例では、このクロー
ラクレーン3はコンクリートが入れられたバケット5を
吊上げ、所定の打設地点まで移動するものである。ま
た、運搬台車4はバンカー線2上においてバケット5と
バッチャープラント6との間を往復動自在であって、こ
のバッチャープラント6で製造されたコンクリートをバ
ケット5まで運搬するものである。なお、バケット5は
筒状をなし、上部が開口する一方、下部にはエアで開閉
する開閉蓋が設けられている。
構台1及びバンカー線2の一端部にはコンクリートプラ
ントが配備されている。即ち、バンカー線2の一端部に
はコンクリートを製造するためにその構成材料であるセ
メント,水,砂,砂利並びにコンクリートの流動性その
他の性質を改善するための混和剤などを所定の配合で混
合するバッチャープラント6が配置されている。そし
て、このバッチャープラント6に隣接してセメントサイ
ロ7が配置されている。
また、バッチャープラント6から離れた位置にダンプカ
ーによって運ばれてくる骨材を貯蔵する骨材貯蔵設備8
が設けられており、この骨材貯蔵設備8とバッチャープ
ラント6とはベルトコンベア9によって連結されてい
る。また、バッチャープラント6に隣接して試験室10が
設けられている。
なお、第5図及び第6図において、11は濁水処理池、12
は濁水プラント、13は材料置き場である。
而して、ダム建設現場にコンクリートを打設する場合に
は、骨材貯蔵設備8からベルトコンベア9によって骨材
を搬送してバッチャープラント6に供給する一方、セメ
ントサイロ7からセメント材をバッチャープラント6に
供給し、ここで練り混ぜてコンクリートを製造する。
製造されたコンクリートはバッチャープラント6の下方
に位置している運搬台車4に積載される。コンクリート
が積載された運搬台車4はバンカー線2上に置かれたバ
ケット5まで移動してここにコンクリートを積み替え
る。そして、空になった運搬台車4はバッチャープラン
ト6の下方位置まで戻る。
コンクリートが入れられたバケット5は構台1上に配置
されたクローラクレーン3によって吊上げられ、このク
ローラクレーン3が旋回することでバケット5をコンク
リート打設地点まで移動し、バケット5の開閉蓋を開放
することでコンクリートを放出する。その後、クローラ
クレーン3は空のバケット5をバンカー線2上まで移動
して所定の位置に置く。
この一連の作業の繰り返しによってダムの堤防を建設し
ていく。
なお、バケット5からコンクリートを放出して締固する
にあたって、第5図に示すように、堤防15を複数部分に
区分けして建設していく。これはコンクリートが固まる
と若干の伸縮があり、これによって堤防15が設計どおり
に建設されないことがある。そのため、一日の建設(コ
ンクリート運搬)能力分の範囲を止水機能をもったジョ
イントによって囲み、ここにコンクリートを打設する。
そして、締固後、即ち、次の日に再び前日の打設地点の
隣接位置に一日の建設能力分の範囲をジョイントによっ
て囲んでコンクリートを打設していく。
このとき、このコンクリート打設地点は構台1に沿って
移動していく。従って、この移動するに伴ってクローラ
クレーン3が移動し、バンカー線2上でのバケット5の
位置を変えることで追従し、順次コンクリートを打設し
ていく。従って、クローラクレーン3の移動および旋回
のみで堤防15が建設されるすべてのコンクリート打設地
点をカバーすることができる。
また、前述した構台1の高さはダム(堤防15)の重心位
置となるように建設されている。そのため、クローラク
レーン3によるバケット5の上昇及び下降量が最低量で
よく、それによって作業時間が短くなって、サイクルタ
イムを早くすることができる。
以上のように、本実施例ではダムの建設現場に構台1と
バンカー線2を建設し、クローラクレーン3と運搬台車
4によってコンクリートを運搬して打設するようにした
ので、従来からダム建設に使用されていたケーブルクレ
ーンやタワークレーン、コンベアによるコンクリート打
設作業に比べて仮設費用や労力、日数を低下することが
でき、環境破壊の面でも非常に有利である。
次に、運搬台車4について詳細に説明する。
第1図及び第2図に本考案の一実施例に係る運搬台車
を、第3図及び第4図にホッパの作動原理を示す。
第1図及び第2図に示すように、運搬台車4において、
台車本体22は前部に半円状の切欠きが形成されると共
に、下面に一対の前輪23及び後輪24が取付けられてお
り、前述したバンカー線2に載設されたレール25上を移
動自在となっている。また、台車本体22には走行用駆動
モータ26が搭載されており、この駆動モータ26の駆動軸
が前輪23に連結されることで運搬台車4はバンカー線2
を自動的に移動することができる。
台車本体22上には枠体27によって支持台28が取付けられ
ている。そして、この支持台28上にはホッパ29が傾動自
在に支持されると共にその両側部には保護側壁30が形成
されている。
ホッパ29は箱状をなし、上部の後側(第1図及び第2図
左方)に積載開口31が形成されている。また、このホッ
パ29の前端部(第1図右方)には斜め上方を向いて吐出
開口32が形成され、ホッパ29の底部33から吐出開口32に
かけて上方に沿う傾斜部34が形成されている。従って、
ホッパ29の吐出開口32は底部33よりも高い位置に設定さ
れることとなる。
このホッパ29は前端部が支持台28上に固定されたブラケ
ット35に支持軸36をもって枢支されている。また、支持
台28におけるホッパ29の両側に位置して油圧シリンダ37
が取付けられており、この各油圧シリンダ37のピストン
ロッド38の先端部はホッパ29の各側部に連結されてい
る。従って、油圧シリンダ37を作動させることでホッパ
29を第1図に実線で示すコンクリート積載位置から2点
鎖線で示すコンクリート吐出位置までおよそ90度傾動す
ることができるようになっている。
また、ホッパ29の内部には傾斜板41が取付けられてい
る。即ち、この傾斜板41はその後部に回動軸42が固定さ
れ、この回動軸42がホッパ29の側部に枢支されることで
この傾斜板41はホッパ29内をその自重によって回動する
ことができる。
この傾斜板41は大形積載物、例えばコンクリート内に混
練された大砂利などを先に吐出開口32側に導くためのも
のであって、ホッパ29のコンクリート積載位置では前端
部がホッパ29の底部33に当接した傾斜位置に保持され、
ホッパ29のコンクリート吐出位置ではほぼ垂直な位置に
回動する。
なお、運搬台車4の台車本体22の後部にはケーブルリー
ル51が回転自在に取付けられており、このケーブルリー
ル51には駆動モータ26などの駆動電力を得るための図示
しない駆動ケーブルが巻装されている。また、運搬台車
4の両側にはこの運搬台車4の移動や停止、あるいはコ
ンクリートの積載や吐出などを知らせるパトライト52
が、前部には運搬台車4の位置を検出する検出器53が取
付けられている。
更に、第1図及び第2図において、54は油圧ユニット、
55は手動操作盤、56は制御盤、57は無線装置である。
而して、前述したバッチャープラント6で混練されたコ
ンクリートを運搬台車4でバンカー線2上に載置された
バケット5に運搬する場合について説明する。
バッチャープラント6に位置している運搬台車4は、第
3図に示すように、ホッパ29がほぼ水平なコンクリート
積載位置で、傾斜板41が傾斜位置に位置した状態にあ
る。この状態でコンクリート61は積載開口31からホッパ
29内に送給される。
このとき、バッチャープラント6の図示しない重力式ミ
キサからはまず大砂利62から落下してくる。この大砂利
62は傾斜板41に案内されて、この傾斜板41の上面とホッ
パ29の傾斜部34との間にたまる。そして、大砂利62の後
から送給される小砂利63は傾斜板41の上面とホッパ29の
傾斜部34との間にたまった大砂利62の上方あるいは前方
にたまり、その後、傾斜板41の下面側に入って第3図に
2点鎖線で示すように適量積載される。
そして、ホッパ29内にコンクリート61が積載された運搬
台車4はバンカー線2上に載置されたバケット5まで移
動してこのバケット5にコンクリート61を積み替える。
即ち、第4図に示すように、油圧シリンダ37を作動させ
てホッパ29をおよそ90度傾動させる。すると、まず、ホ
ッパ29内の前部に積載された小砂利63を含んだ密なコン
クリートが吐出開口32から落下し、つづいて大砂利62を
含んだ粗なコンクリートが落下し、最後にホッパ29内の
後部に積載された小砂利63を含んだ密なコンクリートが
落下する。そのため、バケット5に積み替えられたコン
クリート61の積載状態は上から‘密−粗−密’となり、
大砂利62は中間部に位置した状態となる。
従って、クローラクレーン3によってバケット5を打設
現場に移動し、下部の開閉蓋を開放することでバケット
5内のコンクリートを落下させて打設しても大砂利62が
打設現場の表面に浮くことがない。また、ホッパ29の底
部33から吐出開口にかけて傾斜部34が形成されているの
で、コンクリートを十分に積載することができ、これを
傾動することでコンクリートを排出することができる。
〈考案の効果〉 以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本考案の運
搬台車によれば、傾動自在に支持されたホッパ内に大形
積載物を吐出開口側に導く傾斜板を回動自在に設けたの
で、積載開口から入った大形積載物はホッパの吐出開口
側にたまり、積載物の排出時には小形−大形−小形の順
序で排出されることとなり、積載物排出場所の表面に大
形積載物が浮くことがなく、作業者が積載物排出場所の
表面を滑らかにする必要がなくなり、作業の簡素化及び
作業性の向上を図ることができる。また、大きな積載物
が排出場所の表面に集中せず中間部に拡散するため、そ
の場所での締固力を増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る運搬台車の側面図、第
2図はその上面図、第3図及び第4図にホッパの作動原
理を示すホッパの断面図、第5図はダム建設現場の平面
図、第6図はその斜視図、第7図は従来のコンクリート
運搬台車の側面図である。 図面中、 1は構台、2はバンカー線、3はクローラクレーン、4
は運搬台車、5はバケット、6はバッチャープラント、
29はホッパ、31は積載開口、32は吐出開口、37は油圧シ
リンダ、41は傾斜板、42は支持軸である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−184605(JP,A) 実願 昭56−178827号(実開 昭58− 82946号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】大形積載物と小形積載物が混練された積載
    物を運搬する運搬台車において、箱状をなし、上部に積
    載開口が形成されると共に一端部に吐出開口が形成され
    たホッパを傾動自在に支持し、該ホッパ内に前記大形積
    載物を前記吐出開口側に導く傾斜板を回動自在に設けた
    ことを特徴とする運搬台車。
JP1990002343U 1990-01-17 1990-01-17 運搬台車 Expired - Lifetime JPH0738557Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990002343U JPH0738557Y2 (ja) 1990-01-17 1990-01-17 運搬台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990002343U JPH0738557Y2 (ja) 1990-01-17 1990-01-17 運搬台車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0393553U JPH0393553U (ja) 1991-09-24
JPH0738557Y2 true JPH0738557Y2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=31506219

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990002343U Expired - Lifetime JPH0738557Y2 (ja) 1990-01-17 1990-01-17 運搬台車

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4591734B2 (ja) * 2000-10-23 2010-12-01 ソニー株式会社 荷降し方法および荷降し装置
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JPS5882946U (ja) * 1981-12-01 1983-06-04 石川島播磨重工業株式会社 ダム建設に於けるコンクリ−ト搬送装置
JPH0668165B2 (ja) * 1987-01-26 1994-08-31 石川島播磨重工業株式会社 コンクリ−ト運搬方法及び装置

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JPH0393553U (ja) 1991-09-24

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