JPH0738244B2 - データ再生回路 - Google Patents

データ再生回路

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JPH0738244B2
JPH0738244B2 JP63222291A JP22229188A JPH0738244B2 JP H0738244 B2 JPH0738244 B2 JP H0738244B2 JP 63222291 A JP63222291 A JP 63222291A JP 22229188 A JP22229188 A JP 22229188A JP H0738244 B2 JPH0738244 B2 JP H0738244B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデジタル磁気記憶装置に関し特にそのデジタル
データ再生回路に関する。
〔従来の技術〕 従来この種の装置例えば磁気ディスクや磁気テープ装置
においては,デジタルデータが記録してあるとはいえ,
その再生波形は媒体上の磁化方向の変化を示すアナログ
波形として再生される。
第3図のaがこの再生波形を示すものである。例えばNR
ZIで記録されたデータならば,この再生波形が示すデー
タ“1"の位置は波形の正又は負のピークであるから,デ
ジタルデータ再生回路はこの波形を微分し(微分波形
b),その交流的ゼロボルトを横切った点が再生波形の
ピーク点に対応することから,この点をコンパレータな
どで検出しデジタル化してこれをピーク検出デジタル信
号cとしていた。
媒体上磁気的なキズ例えば磁性粉密度の急激な変化があ
ったり再生系に電気的外来ノイズが混入するようなこと
があると,第3図gやjに示すような波形変化が現われ
る。これはドロップインと呼ばれる疑似データ又ドロッ
プアウトと呼ばれるデータの欠落を発生させる原因とな
るので,デジタルデータ再生回路ではアナログ再生信号
の振幅が該ノイズと区別できるレベル以上あることを条
件づけるために該再生波形の絶対振幅検出を行ない,こ
の振幅検出信号とピーク検出デジタル信号とから与えら
れた該レベルV1以上の信号部分のピーク検出デジタル信
号のみをデータとする回路を構成していた。これを図で
示すと,第3図dとeはaの波形が該レベルV1を越えた
ことを検出した信号で,d信号の“1"の範囲内のc信号の
立ち上がりとe信号の“1"の区間のc信号の立ち下がり
がデータ位置となり,第3図fの如きデジタル再生デー
タが得られる。
さらに工夫された回路では,磁気記録のアナログ再生信
号は,必ず交番することを条件に加えて第3図gの如く
該レベルV1を越えるピークg1がデータであったとき次に
は逆極性のピークが現れるはずだから,1つ前のピークの
極性を記憶しておき1つ前と同極性のピークg3は無視
し,逆極性になったピークg4はデータとするデジタルデ
ータ再生方法を用い,ノイズg3を無視しているものもあ
った。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし上述した従来のデジタルデータ再生回路では,第
3図hのように第3図gにおけるピークg3をデータh3
見なしてしまっていた。交番性チェックを加えた回路で
は前記データh3は取り除けるが,第3図jに示すように
あるデータとすべきピークj3の前に同極性のノイズj2
検出されたときには,第3図kのようにj2の方をデータ
k2と見なしてしまって,本来のデータk3を取りもらした
再生デジタルデータを作成してしまうことがあった。
また第3図lのようにデータを示すピークl2の振幅が磁
記憶媒体の劣化や媒体とヘッド間距離の拡大などにより
図の如くノイズと同じレベルにまで低下してしまった場
合,l2に対応するm2のデータは勿論ドロップするし,交
番性チェックによってピークl3のデータm3までも取りも
らしてしまう欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ再生回路は,交番するアナログ再生信号
の,正の振幅が正の第1のレベル以上あることを検出す
る第1のコンパレータと,負の振幅が負の第1のレベル
以下あることを検出する第2のコンパレータと,正の振
幅が正の第2のレベル以上であることを検出する第3の
コンパレータと,負の振幅が負の第2のレベル以下ある
ことを検出する第4のコンパレータと,前記アナログ再
生信号の正負のピークのタイミングで第1および第2の
コンパレータの出力を取り込む第1のフリップフロップ
と,同じく該アナログ再生信号の正負のピークのタイミ
ングで第3および第4のコンパレータの出力を取り込む
第2のフリップフロップと,該アナログ再生信号の正負
のピークのタイミングで,第1若しくは第2のコンパレ
ータの出力を取り込む第3のフリップフロップと,前記
アナログ再生信号の正負のピークのタイミングにフェー
ズロックされたクロック信号で第1のフリップフロップ
の出力を取り込みシフトする第1のシフトレジスタと,
同じく該クロック信号で第2のフリップフロップの出力
を取り込みシフトする第2のシフトレジスタと,同じく
該クロック信号で第3のフリップフロップの出力を取り
込みシフトする第3のシフトレジスタと,この第3のシ
フトレジスタの出力につながるエクスクルーシブオア回
路と,第1及び第2のシフトレジスタならびに前記エク
スクルーシブオア回路の出力からデータを作成する判別
器とを有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明一実施例を示すブロック図である。第1
図において,1はアナログ再生信号Aの正の振幅が第1の
レベルV1より高くなったときに“1"を出力する第1のコ
ンパレータであり,2は負の振幅が−V1より低くなったと
きに“1"を出力する第2のコンパレータである。第1お
よび第2のコンパレータ1および2の出力は第1のオア
回路8の入力となる。
6は微分器でありアナログ再生信号Aを電気的に微分し
た信号を作る。7は微分器6の出力が負のとき“1"を出
力する第5のコンパレータで,この出力はピークディテ
クタ5に接続される。
3はアナログ再生信号の正の振幅が第2のレベルV2より
高くなったときに“1"を出力する第3のコンパレータで
4は負の振幅が第2のレベル−V2より低くなったときに
“1"を出力する第4のコンパレータである。第3および
第4のコンパレータ3および4の出力は第2のオア回路
9およびピークディテクタ5の入力に接続される。
11,12,および13は第1,第2および第3のDタイプフリッ
プフロップで,第1のDタイプフリップフロップ11のD
入力には第1のオア回路8の出力が接続される。第2の
Dタイプフリップフロップ12のD入力には第2のオア回
路9の出力が接続される。第3のDタイプフリップフロ
ップ13のD入力には第1のコンパレータ1の出力が接続
される。これら第1,第2および第3のDタイプフリップ
フロップ11,12,13のクロック入力にはピークディテクタ
5の出力が接続される。入力は第2のコンパレータ2の
出力でもよい。
14,15,および16はシリアルインパラレルアウトの第1,第
2,第3のシフトレジスタで,第1のシフトレジスタ14の
シリアル入力は第1のDタイプフリップフロップ11の出
力に接続される。第2のシフトレジスタ15のシリアル入
力は第2のDタイプフリップフロップ12の出力に接続さ
れる。第3のシフトレジスタ16のシリアル入力は第3の
Dタイプフリップフロップ13の出力に接続される。
10はフェーズロックドループ回路(以下PLLと略す)で
ピークディテクタ5の出力に同期した位相と周波数のク
ロックパルスを出力する。PLL10の出力は第1,第2およ
び第3のシフトレジスタ14,15および16のシフトクロッ
ク入力に接続される。18はワンショット回路でPLL10の
出力から第1,第2および第3のDタイプフリップフロッ
プ11,12,13につながり,これらをリセットするために必
要かつ最小のパルス第2図lを発生する。
第3のシフトレジスタの中心のビットを除くそれぞれの
パラレル出力にはエクスクルージブオア回路(以下EXオ
ア回路と称する。)19の一方の入力がつながり,全ての
EXオア回路の他方の入力には第3のシフトレジスタの中
心のビット出力が接続される。
第1および第2のシフトレジスタ14,15のパラレル出力
と全てのEXオア回路19の出力はデータ判別器17に接続さ
れる。再生デジタルデータはデータ判別器17から出力さ
れる。シフトレジスタのビット長は少なくともコード化
による最長“1"間間隔の2倍プラス1ビットだけあれば
よい。例えば“0"が最大3ビットまでしか続かないコー
ド化理論が適用された記録方式の場合そのシフトレジス
タ長は9ビット以上ということになる。
いま第2図に示すアナログ再生信号Aが磁記憶媒体から
得られたとしよう。第1のコンパレータ1はアナログ再
生信号Aの第1のレベル+V1より高い部分を検出して第
2図bに示す信号を出力する。これを正の低レベル検出
信号と呼ぶ。同様に第2のコンパレータ2はアナログ再
生信号Aの−V1より低い部分を検出して第2図cに示す
デジタル信号を出力する。これを負の低レベル検出信号
と呼ぶ。全く同様に第3および第4のコンパレータ3お
よび4はそれぞれ第2図dおよびeに示す信号を出力す
る。これをそれぞれ正および負の高レベル検出信号と呼
ぶ。
アナログ再生信号Aを微分器6に通すと第2図ADに示す
ようなアナログ微分信号が得られる。第5のコンパレー
タ7はアナログ微分信号ADをゼロボルトと比較して第2
図fに示すデジタル信号を出力する。ピークディテクタ
5は第5のコンパレータ7の出力と第3のコンパレータ
3と第4のコンパレータ4の出力とから第2図j1に示す
ピーク検出信号を作成する。第2図j1の立ち上がりはア
ナログ再生信号のピークを示す信号となる。PLL10はピ
ーク信号j1を入力とし,この立上がりにクロックの立上
がりをフェーズロックした第2図kの様なクロック信号
を発生する。つまり基本的にクロック信号kの立上がり
はピーク位置に対応し,立下がりまでの一周期が1ビッ
トセルとなる。
つぎに各レベル信号の取込み方を説明する。
第1のDタイプフリップフロップ11は第1のオア回路8
の出力bつまり正の低レベル検出信号bと負の低レベル
検出信号cの論理和をピークディテクタ5の出力fの立
上がりでホールドして第2図jに示す信号を出力する。
第1のシフトレジスタ14はこれをクロックkの立ち上が
りで取込みシフトした信号でそのピークでの振幅が第1
のレベルV1を越えているものかどうかが判別できる。
第2のDタイプフリップフロップ12はピークディテクタ
5の出力fの立上がりで,正の高レベル検出信号dと負
の高レベル検出信号eの論理和をとりこむ。第2のシフ
トレジスタ15はこれをクロックkの立ち上がりで取込み
シフトする。この出力でそのピークでの振幅が第2のレ
ベルV2を越えているものかどうかが判別できる。
第3のDタイプフリップフロップ13はピークディテクタ
5の出力fの立上がりで正の低レベル検出信号bを取込
みホールドする。第3のシフトレジスタ16はクロックk
の立上がりでこの第3のDタイプフリップフロップ13の
出力を取込みシフトしてゆき,この出力でデータ判別器
17はそのピークが正極性か負極性かを判別する。EXオア
回路19は第1のシフトレジスタの中心のビットつまりデ
ータかノイズかを判別しようとするビットの極性と他の
ビットの極性とを比較し,同極性ならば“0"異極性なら
ば“1"を出力する。従ってデータ判別器17は他のビット
と第1のシフトレジスタの中心のビットつまりデータか
ノイズかを判別しようとするビットとが逆極性か否かを
容易に判断できる。
シフトレジスタに取り込まれた極性および第1,第2の振
幅情報からデータ判別器17はデータを作成するのである
が先ず第4図を参照してそのプロセスを説明する。
第4図において,アナログ再生信号の波形は記憶媒体材
料,記録方式,記録密度,再生ヘッド,再生回路などに
よってそれぞれ特徴に差がでるのでいちがいに決め付け
られないが,第2のレベルV2を越える振幅を示す部分で
のピークをデータとする再生回路の場合,第1のレベル
V1若しくは第1のレベルV1は越えたが第2のレベルV2
達しないピークはデータでない。つまりノイズというこ
とになる。しかし例えば第4図aの場合,第2のレベル
V2に達していない4a−bのピークの時間的な前後の関係
を見て見ると,第2のレベルV2を越す逆極性のピーク4a
−a,4a−cが相方に存在している。
デジタル磁気記録の場合,磁化方向の変化点をデータに
対応させるので,例えばSからNへの変化のあとには必
ずNからSへの変化があり,これに相当するアナログ再
生信号は交番することが広く知られている。従って4a−
b部の前後の4a−a,4a−c部がどちらも逆極性であり,
第2のレベルV2を越える十分な振幅をもっていればこの
2つはデータに間違いない可能性は十分である。そうす
ると前記交番の原則より4a−b部もデータでなければお
かしいことになるが,4a−b部は第2のレベルV2を越え
ていないのでこの場合はドロップアウトしてしまうこと
になる。しかし本発明のデータ再生回路では再生振幅の
レベル遷移をビットセルごとに記憶しているので,こう
いう部分では第2のレベルV2を越えないピークでもその
前後の振幅と極性情報を参照して判別しデータとして出
力することができる。第4図aの場合の各シフトレジス
タの内容を第4図bに示す。
第4図bにおいて,TOはデータか否かを判断すべきビッ
トである。TO点におけるレジスタの内容からこの部分の
信号はデータと認めるべき十分な振幅を持たない負極性
のパルスであることがわかる。この点は第4図aの4a−
bに当たる。このビットがデータであるかノイズである
かを判別するために,このビットの時間的に前後するビ
ットの関係を見てみる。T+2点における各レジスタの
内容から,前方の信号は正極性の十分な振幅を持ってい
ることがわかる。この点は第4図aの4a−aに当たる。
後方のT−4点における各レジスタの内容によると,こ
こにも正極性の十分な振幅を持つ信号があることがわか
る。この点は第4図aの4a−cである。従ってデータ判
別器17はT0点における信号はデータであると判断しデー
タを出力する。
次に別の例として第4図aに示す信号とdに示すシフト
レジスタの内容を参照してデータ判別を行なってみる。
T0はデータか否かを判断すべきビットである。T0点にお
ける各レジスタ内容から,この信号はデータと認められ
る十分な振幅を持たない正極性ピークであることがわか
る。これだけではこのビットをノイズとして捨て去る
か,データとして出力するか判断しがたい。そこで時間
的に前方にあるピークT+3のレジスタ内容を参照す
る。ここからはデータと認めるに十分な正極性のデータ
があったことがわかる。T0とT+3から,この2つは同
極性であり前記磁気記録の交番性からどちらかはデータ
でないことがわかり,かつT+3では十分な振幅が検出
されているからこちらの方が正しいデータであろうこと
がわかる。さらにT−4を参照すると,ここでは逆極性
の十分な振幅があることがわかる。T+3,T0,T−4から
総合的にT0の信号を評価するとこの信号はT+3のデー
タとT−4のデータの間に生じたノイズであることが判
断できデータは出力しない。
このようにデータ判別器17は信号が存在する箇所に対応
する各シフトレジスタビットを見て,前もって設定され
た判断条件を満足したときにデータを出力する。こうす
ることにより多少振幅が低下したデータ信号を救済する
ことが可能となる。データを出力する判断条件は各シフ
トレジスタに対応するようにその考えられる組合わせを
ビットパターンテーブルとしてアナログ再生信号の特徴
に合わせてプログラムしておき,これと比較対象させる
方法をとると処理が速くなる。パターンは以前にも述べ
たように再生系の特性により異なるのでここでは規定し
ない。
このデータ判別器17は具体的にはROM,プログラマブルロ
ジックアレイなどを用いる。データ転送スピードが相対
的にマイクロプロセッサより遅い場合は,これによって
構成することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は,データ再生回路を特許請
求の範囲に記載した如くに構成することにより,アナロ
グ再生信号波形の特徴をデジタル値で記憶し,データか
ノイズかが判別しにくいレベルの信号があった場合など
その前後の波形振幅の条件を参照してより正しかろうデ
ータの再生を行ない,パリティチェック等の冗長コード
を用いたエラーチェック,エラー訂正回路の負担を小さ
くし効率的かつより正確なデータ再生ができるインテリ
ジェントなデータ再生回路を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図,第2図は
本発明の一実施例の動作を示すタイムチャートを示す
図,第3図は従来例の動作を示すタイムチャートを示す
図,第4図は本発明の一実施例の動作におけるアナログ
再生信号とシフトレジスタの内容の関係を示す図であ
る。 記号の説明:1,2,3,4は第1,第2,第3,第4のコンパレータ
をそれぞれあらわし,5はピークディテクタ,6は微分器,7
は第5のコンパレータ,8,9はオア回路,10はPLL回路,11,
12,13は第1,第2,第3のフリップフロップ,14,15,16は第
1,第2,第3のシフトレジスタ,17はデータ判別器,18はワ
ンショット回路,19はエクスクリーシブオア回路(EXオ
ア回路)をそれぞれあらわしている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交番するアナログ再生信号の,正の振幅が
    正の第1のレベル以上あることを検出する第1のコンパ
    レータと,負の振幅が負の第1のレベル以下あることを
    検出する第2のコンパレータと,正の振幅が正の第2の
    レベル以上であることを検出する第3のコンパレータ
    と,負の振幅が負の第2のレベル以下あることを検出す
    る第4のコンパレータと,前記アナログ再生信号の正負
    のピークのタイミングで第1および第2のコンパレータ
    の出力を取り込む第1のフリップフロップと,同じく該
    アナログ再生信号の正負のピークのタイミングで第3お
    よび第4のコンパレータの出力を取り込む第2のフリッ
    プフロップと,該アナログ再生信号の正負のピークのタ
    イミングで第1若しくは第2のコンパレータの出力を取
    り込む第3のフリップフロップと,前記アナログ再生信
    号の正負のピークのタイミングにフェーズロックされた
    クロック信号で第1のフリップフロップの出力を取り込
    みシフトする第1のシフトレジスタと,同じく該クロッ
    ク信号で第2のフリップフロップの出力を取り込みシフ
    トする第2のシフトレジスタと,同じく該クロック信号
    で第3のフリップフロップの出力を取り込みシフトする
    第3のシフトレジスタと,この第3のシフトレジスタの
    出力につながるエクスクルーシブオア回路と,第1及び
    第2のシフトレジスタならびに前記エクスクルーシブオ
    ア回路の出力からデータを作成する判別器とを有するデ
    ータ再生回路。
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DE68917526T DE68917526T2 (de) 1988-05-28 1989-05-29 Wiedergabeschaltung für digitale Daten für ein magnetisches Aufzeichnungsverfahren.
US07/358,956 US5089821A (en) 1988-05-28 1989-05-30 Digital data reproducing circuit for a magnetic recording apparatus of reproducing digital data without being affected by capable external noise, drop-ins, and drop-outs

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