JPH073820U - 鈑金折曲機 - Google Patents

鈑金折曲機

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JPH073820U
JPH073820U JP3654893U JP3654893U JPH073820U JP H073820 U JPH073820 U JP H073820U JP 3654893 U JP3654893 U JP 3654893U JP 3654893 U JP3654893 U JP 3654893U JP H073820 U JPH073820 U JP H073820U
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lower blade
blade
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support groove
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辰雄 相川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 下刃のばねの疲労を軽減することができ、し
かも潰し加工の有効ストローク長を大きく採ることがで
き、構造が簡単な鈑金折曲機を提供することを目的とす
る。 【構成】 上刃23を下向きに取り付け、上下方向にス
トロークさせられる上部昇降板24と、該上部昇降板と
対向して配列され、上面沿いに支持溝40を有するベッ
ド25と、上面沿いにV形溝26を有する頭部39、及
び該頭部の下面に沿い垂設されて前記ベッドの支持溝に
嵌合する脚部41を備えた下刃27とを備え、ベッドの
支持溝の底面に凹部43を形成し、また、下刃の脚部に
は下端に突出した突起体46が支持溝の底面に乗って下
刃を浮かす圧上ばね付勢装置44を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、屋根を葺くためのトタン板、その他の用途の金属薄板を任意の角度 に折曲する以外に、一旦鋭角に折曲し、次にその鋭角折曲部を折返し状に潰すこ とが行なえる鈑金折曲機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
このような鈑金折曲機は、本願出願人が提案した実開平4-26619 号公報により 公知である。 この公知の鈑金折曲機は、図8乃至図10に示すように、フレームの前面上部 に、上刃(ポンチ)を下縁に沿い下向きに取り付けた上部昇降板1を上下方向に 可動に支持するとともに、前面下部には上部昇降板1と大体同幅な下板2を固定 し、該下板2上に、上面沿いに支持溝3を有する補助材4を取り付け、上面にV 形溝5を有する頭部6、及び該頭部6の下面に沿い垂設されて補助材4の支持溝 5に嵌合する脚部7を備えた下刃(ダイス)8を補助材4上面沿いに上向きに取 り付けて上刃9と対向させてある。そして、補助材4の支持溝5の底面に、長手 方向に所定の間隔で一定厚さの隆起片10を取り付け、又、脚部7の下面には隆 起片10よりも長く、且つ隆起片10を跨ぐことができる切欠き11を対応して 設け、切欠き11の一端部には隆起片10の上に乗って下刃8の顎12を補助材 4から上に浮かす圧上ばね付勢装置13を設け、且つ下板2の端部に、下刃8の 端部と連結して下刃8を補助材4に対して往復摺動させるレバー14を枢着して ある。 レバー14を斜め上向きにすると下刃8が左に摺動し、図8に示すように、こ の状態では下刃8の下面が補助材4の支持溝3の底面に支持される。したがって 、下刃8のV形溝5を使用した折曲加工を行なっても圧上ばね付勢装置13のば ね15には下圧力が加わらず、ばね15の疲労がない。 そして、レバー14を操作して下刃8を右に摺動すると、下刃下面の切欠き1 1の天井面から下に突出する圧上ばね付勢装置13の突起体16が隆起片10上 に乗り上げ、これにより下刃8が持ち上がってその顎12が補助材4の上面から 上に離れる。したがって、予め鋭角折曲加工した部分を補助材4の上面に載せ、 上刃9で下刃8を押し下げると、顎12の下面で鋭角折曲部分を補助材4の上面 上に潰すことができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記した従来の鈑金折曲機における潰し加工の有効ストローク長は、下刃8が 圧上ばね付勢装置のばね15の付勢で下刃が浮き上がることにより形成される間 隔、即ち突起体16が隆起片10の上に乗って持ち上げられることによって形成 される顎の下面と補助材4上面との間隔であり、また、下刃が底突きするまでの 長さ、換言すれば突起体16の突出長さである。 しかしながら、突起体16が隆起片10の上に乗って隆起片10の厚さ分だけ 持ち上げられても、ばね15には下刃8の重さが作用してばね15が縮むので、 上記した間隔は、突起体16の上昇分よりも大幅に減少する。ばね15の縮みま で考慮して隆起片10の厚さを増加すると、この厚い隆起片10を跨ぐ切欠き1 1を大きくしなければならないので、下刃8の強度が著しく低下してしまい、実 用に供し得ない。 したがって、従来の鈑金折曲機において、ばねの疲労を軽減できるように前記 構成を採用すると、潰し加工の有効ストローク長が短くなってしまう欠点がある 。 また、従来の鈑金折曲機では補助材4を設けたり、下刃8に大きな切欠き11 を形成しなければならないので、構造が複雑で製作工程が面倒である。 そこで、本考案は、下刃のばねの疲労を軽減することができ、しかも潰し加工 の有効ストローク長を大きく採ることができ、構造が簡単な鈑金折曲機を提供す ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために提案されたものであり、下縁に沿い上刃を 下向きに取り付け、上下方向に一定量ストロークさせられる上部昇降板と、該上 部昇降板の下方に、これと対向して配列され、上面沿いに支持溝を有するベッド と、上面沿いにV形溝を有する頭部、及び該頭部の下面に沿い垂設されて前記ベ ッドの支持溝に嵌合する脚部を備えた下刃とを備え、上記下刃の頭部の下面前部 が脚部から前に張り出して顎を形成した鈑金折曲機であって、前記ベッドの支持 溝の底面に凹部を形成し、また、下刃の脚部には下端に突出した突起体が支持溝 の底面に乗って下刃の顎をベッドの上面から上に浮かす圧上ばね付勢装置を設け 、且つ前記ベッドの端部に、下刃の端部と連結して下刃をベッドに対して往復摺 動させて、突起体が支持溝の底面に乗った状態と突起体が凹部に嵌合した状態と に切り換えるレバーを枢着したものである。
【0005】
【作用】
レバーを操作することにより下刃を一方に摺動して圧上ばね付勢装置の突起体 がベッドの凹部内に嵌合する状態にすると、下刃の上面のV形溝に鈑金材を載せ て上刃を加工して折曲加工を行なっても、圧上ばね付勢装置のバネには下圧力が 掛からない。 レバーを操作することにより下刃を他方に摺動すると、圧上ばね付勢装置の突 起体の下端が凹部から外れてベッドの支持溝の底面に乗り上げ、これにより下刃 が浮き上がり、顎の下面がベッドの上面から上方に離れて間隙が形成される。し たがって、この間隙内に鈑金材の折曲部を入れて上刃により下刃を押し下げると 、顎の下面で鈑金材の折曲部を押し潰すことができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面にもとづいて説明する。 鈑金折曲機21は、図1及び図2に示すように、フレーム22の前面上部に、 上刃23を下縁に沿い下向きに取り付けた上部昇降板24を上下方向に可動に支 持するとともに、前面下部には上部昇降板24と大体同幅なベッド25を固定し 、該ベッド25の上面に、V形溝26を上面に有する下刃27を上刃23と対向 させてある。
【0007】 そして、上部昇降板24を上下方向にストロークさせるため、モータ28の回 転を歯車減速機構29で減速して偏心カム30に伝達し、該偏心カム30に当接 するコロ31を上部昇降板24に連繋するとともに、梃子杆32を介して牽引ス プリング33に連繋する。したがって、モータ28を作動すると偏心カム30の 回転によりコロ31が上下動し、これにより上部昇降板24が上下方向にストロ ークする。
【0008】 また、ベッド25の上下位置を調整するため、ベッド25は基台34上に固定 された固定部材35の雌ねじ孔に螺合する雄ねじを備えた短軸36上に下端を載 せる。この短軸36はベッド25に沿って複数個設け、夫々回りにウオームホイ ール37を相対的に軸方向に移動可能に取り付けている。そして、基台34上に はウオームホイール37の背後を一連に横切る軸38を軸受により支持し、軸3 8にはウオームホイール37に係合するウオーム39を取り付けてある。このた め、軸38を手動或は電動で一方向に回すとウオーム機構により各短軸36が一 方向に回され、短軸36だけが上昇してベッド25を上げる。また、軸38を逆 回転するとベッド25が下がり、かくして下刃27の高さを上下に調整できる。
【0009】 これにより上部昇降板24を上昇位置に止めて折曲すべき鈑金板aを下刃27 上に載せ、次いで上部昇降板24を一定量下降させ上刃23を下刃27の上面の V形溝26中に突入させることにより載っている鈑金板aを折曲することができ る。そして、ベッド25の上下高さを調整すると、上刃23のV形溝26への突 入量が変化し、これにより折曲角度を所望する角度に調整することができる。
【0010】 上記した下刃27は、V形溝26を上面沿いに有する頭部39と、頭部39の 下面に沿い垂設されてベッド25の支持溝40に嵌入する脚部41を備え、上記 頭部39の前部は脚部41の前面から前に張り出してその下面は顎42を形成す る。
【0011】 ベッド25の上面に長手方向に沿って形成した支持溝40の底面40′には、 長手方向に所定の間隔を保って凹部43を形成し、該凹部43の左右何れか一方 (本実施例では図中右側)の内面を傾斜させてある。また、各凹部43に対応す る下刃27の下面には、支持溝40の底面40′上に乗って下刃27の顎42を ベッド25の上面から上に浮かす圧上ばね付勢装置44を設ける。
【0012】 圧上ばね付勢装置44は、脚部41に上向きに開設されて上端が閉じた盲孔と 、該盲孔の内部に収容されたコイルばね45、及び該コイルばね45により下向 きに弾圧され、一部が脚部41の下面から一定長さ下向きに突出した突起体46 と、該突起体46が盲孔から下に脱出するのを阻止する蓋板47とからなる。
【0013】 蓋板47は、突起体46が通る孔を有し、脚部41の下面と面一になるように して固定されている。また、突起体46はボールでもよいが、本実施例では下部 が半球形の円柱体であり、上端部外周に形成した鍔部48が蓋板47の孔の上縁 に当接するまでコイルばね45で下圧されている。この突起体46の下部が脚部 41の下面から一定長さ下向きに突出する長さlは前記凹部43の深さdに等し いか、或はそれよりも小である。
【0014】 そして、上記した構成からなる下刃27を摺動する機構は、図3に示すように 、ベッド25の一端に軸承片49でベルクランク50を枢着し、該ベルクランク 50の腕の一方は下刃27の端部にある縦長孔51に連結し、腕の他方にはレバ ー52を固定し、レバー52の揺動操作により下刃27を左右に摺動できるよう にしてある。
【0015】 図3に示すように、レバー52が斜め上向きになった状態では下刃27が左側 に摺動しており、下刃27の脚部41の長さを支持溝40の深さとほぼ同じに設 定してあるので、下刃27の下面が支持溝40の底面40′に接触する。したが って、この状態では鈑金材を下刃27の上に載せ、ベッド25の高さを調整し、 上部昇降板24を昇降させると、前記のように、曲げ作業を行なうことができる 。そして、この曲げ加工時においては、突起体46の下端はベッド25の凹部4 3内に嵌合してその底面40′に接触するか、或は凹部43の底面40′から僅 かに浮いているので、圧上ばね付勢装置44のコイルばね45には下圧力が加わ らず、疲労することはない。
【0016】 そして、潰し加工を行なう場合にはレバー52を揺動することにより下刃27 を右に摺動する。下刃27が右に摺動すると、突起体46の下端が凹部43の底 面から斜面53を滑動して支持溝40の底面40′に乗り上げる。突起体46の 下端が支持溝40の底面40′に乗り上がると、下刃27の自重がコイルばね4 5に掛かって該コイルばね45が縮まるが、この縮まる際の弾性によって下刃2 7が支えられて脚部41の下面が支持溝40の底面40′から大きく浮き上がり 、これにより顎42の下面がベッド25の上面から上に大きく離れる。
【0017】 したがって、予め鋭角折曲した鈑金板aの折曲部分をベッド25の上面に載せ 、上部昇降板24を下降して上刃23で圧上ばね付勢装置44の付勢に抗して下 刃27を押し下げると、顎42の下面で鈑金板aの折曲部分をベッド25の上面 上に押し潰すことができる。潰す程度はベッド25を上下に移動させて加減する ことができ、完全に密着した折り返し状に潰すことも、間隔を少し保った折り返 し状に潰すこともできる。
【0018】 この様な潰し加工では、突起体46の下端が支持溝40の底面40′に乗り上 げた状態における突起体46の突出長さが下刃27の有効ストローク長となるの で、この突出長さを適宜に設定するとともに、ベッド25の凹部43の深さdを 突出長さに応じて設定することにより所望する有効ストロークを何等の支障もな く得ることができる。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、レバーを操作することにより下刃を摺動 して圧上ばね付勢装置の突起体がベッドの支持溝底面の凹部内に嵌合した状態に 切り換えることができ、この状態では上刃を押し下げて下刃を加圧してもばねに は圧力が掛からないので、ばねの疲労を軽減することができる。そして、レバー を操作することにより下刃を摺動すると突起体の下端が支持溝底面の凹部から外 れてベッドの支持溝底面上に乗り上げるので、下刃がばねの弾性で浮き上がり、 潰し加工を可能な状態に切り換えることができる。 しかも、この状態における下刃の有効ストローク長は、突起体の突出長さを適 宜に設定すると共に、該突起長さに対応させてベッドの支持溝底面の凹部の深さ を適宜に深く設定することができるので、所望する有効ストローク長を採ること ができる。なお、所望する有効ストローク長を採っても、下刃に切欠きなどを形 成することもないので、下刃の強度を低下させる虞れもなく、何等の支障もない 。 また、本考案によれば、従来の折曲機では不可欠であった補助材が不要となり 、また、下刃に切欠きを形成したり別途隆起片を取り付ける必要もないので、構 造の簡素化を図ることができ、製造工程も簡単になる。したがって、従来の折曲 機に比較して製造が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】鈑金折曲機の側面図である。
【図2】鈑金折曲機の部分正面図である。
【図3】圧上ばね付勢装置の突起体が凹部内に嵌合した
状態における要部の正面図である。
【図4】圧上ばね付勢装置の突起体が凹部から外れてベ
ッドの支持溝底面上に乗り上げた状態における要部の正
面図である。
【図5】上刃により下刃を押し下げて折曲加工を行なっ
ている状態における要部の側面図である。
【図6】潰し加工を行なう場合における上刃がまだ上昇
した状態にある要部の側面図である。
【図7】潰し加工を行なった場合に上刃が下刃を押し下
げた状態における要部の側面図である。
【図8】従来の鈑金折曲機の圧上ばね付勢装置付近の一
部断面構成図である。
【図9】従来の鈑金折曲機により折曲加工した状態にお
ける側面図である。
【図10】従来の鈑金折曲機により潰し加工を行なう状
態の側面図である。
【符号の説明】
21 本考案にかかる鈑金折曲機 23 上刃 24 上部昇降板 25 ベッド 26 V形溝 27 下刃 39 下刃の頭部 40 ベッド上面に形成した支持溝 41 下刃の脚部 42 下刃の顎 43 支持溝の底面に形成した凹部 44 圧上ばね付勢装置 45 圧上ばね付勢装置のコイルばね 46 圧上ばね付勢装置の突起体 51 レバー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下縁に沿い上刃を下向きに取り付け、上
    下方向に一定量ストロークさせられる上部昇降板と、該
    上部昇降板の下方に、これと対向して配列され、上面沿
    いに支持溝を有するベッドと、上面沿いにV形溝を有す
    る頭部、及び該頭部の下面に沿い垂設されて前記ベッド
    の支持溝に嵌合する脚部を備えた下刃とを備え、上記下
    刃の頭部の下面前部が脚部から前に張り出して顎を形成
    した鈑金折曲機であって、前記ベッドの支持溝の底面に
    凹部を形成し、また、下刃の脚部には下端に突出した突
    起体が支持溝の底面に乗って下刃の顎をベッドの上面か
    ら上に浮かす圧上ばね付勢装置を設け、且つ前記ベッド
    の端部に、下刃の端部と連結して下刃をベッドに対して
    往復摺動させて、突起体が支持溝の底面に乗った状態と
    突起体が凹部に嵌合した状態とに切り換えるレバーを枢
    着したことを特徴とする鈑金折曲機。
  2. 【請求項2】 突起体が通過する凹部の内面を突起体の
    通過方向に沿い傾斜させたことを特徴とする請求項1に
    記載の鈑金折曲機。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114749523A (zh) * 2022-03-30 2022-07-15 济南金威刻科技发展有限公司 一种智能自定位功能的钣金折弯加工用工装

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CN114749523A (zh) * 2022-03-30 2022-07-15 济南金威刻科技发展有限公司 一种智能自定位功能的钣金折弯加工用工装
CN114749523B (zh) * 2022-03-30 2024-05-24 济南金威刻激光科技股份有限公司 一种智能自定位功能的钣金折弯加工用工装

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