JPH0737994Y2 - ルームランプコネクタ取付構造 - Google Patents
ルームランプコネクタ取付構造Info
- Publication number
- JPH0737994Y2 JPH0737994Y2 JP10078690U JP10078690U JPH0737994Y2 JP H0737994 Y2 JPH0737994 Y2 JP H0737994Y2 JP 10078690 U JP10078690 U JP 10078690U JP 10078690 U JP10078690 U JP 10078690U JP H0737994 Y2 JPH0737994 Y2 JP H0737994Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room lamp
- connector
- main body
- mounting structure
- stay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
本考案は、自動車のルームランプのコネクタを取り付け
るルームランプコネクタ取付構造に関するものである。
るルームランプコネクタ取付構造に関するものである。
【従来の技術】 車室内の天井にルームランプを取り付けるには、先ずル
ームランプ側コネクタと車両側コネクタとを接続し、つ
いで電球等が固定されたランプ基体を天井の所定の箇所
に取り付ける。 第3図に、従来のルームランプコネクタ取付構造にてル
ームランプを取り付ける途中の状態を示す。第3図にお
いて、Lはルームランプ、1はルーフパネル、2はルー
フ補強パネル、3はヘッドライニング、4は取付孔、5
はグローブ、6はランプ基体、7はタッピングスクリュ
ウ、8は導電極板、9は電球、10は電気コード、11はル
ームランプ側コネクタ、12は車両側コネクタである。 ルームランプLは、主としてランプ基体6と電球9とグ
ローブ5とから成っている。電球9は、ランプ基体6に
固着された導電極板8の間に挿設され、導電極板8の一
方がルームランプ側コネクタ11に接続されている。ラン
プ基体6には、ルームランプLをヘッドライニング3に
固定するためのタッピングスクリュウ7が取付けられて
いる。ヘッドライニング3には、タッピングスクリュウ
7が差し込まれる取付孔4が設けられている。 第4図は、そのような従来のルームランプコネクタ取付
構造で取り付けを完了した状態を示す図である。符号
は、第3図のものに対応している。タッピングスクリュ
ウ7が、それぞれ対応する取付孔4に差し込まれ、ルー
ムランプLはヘッドライニング3に固定されている。互
いに接続されたルームランプ側コネクタ11と車両側コネ
クタ12とは、ヘッドライニング3とルーフパネル1との
間の空間内に、自由に動ける状態で放置されている。 なお、このようなルームランプコネクタ取付構造に関す
る従来の文献としては、例えば、実開昭56−46436号が
ある。
ームランプ側コネクタと車両側コネクタとを接続し、つ
いで電球等が固定されたランプ基体を天井の所定の箇所
に取り付ける。 第3図に、従来のルームランプコネクタ取付構造にてル
ームランプを取り付ける途中の状態を示す。第3図にお
いて、Lはルームランプ、1はルーフパネル、2はルー
フ補強パネル、3はヘッドライニング、4は取付孔、5
はグローブ、6はランプ基体、7はタッピングスクリュ
ウ、8は導電極板、9は電球、10は電気コード、11はル
ームランプ側コネクタ、12は車両側コネクタである。 ルームランプLは、主としてランプ基体6と電球9とグ
ローブ5とから成っている。電球9は、ランプ基体6に
固着された導電極板8の間に挿設され、導電極板8の一
方がルームランプ側コネクタ11に接続されている。ラン
プ基体6には、ルームランプLをヘッドライニング3に
固定するためのタッピングスクリュウ7が取付けられて
いる。ヘッドライニング3には、タッピングスクリュウ
7が差し込まれる取付孔4が設けられている。 第4図は、そのような従来のルームランプコネクタ取付
構造で取り付けを完了した状態を示す図である。符号
は、第3図のものに対応している。タッピングスクリュ
ウ7が、それぞれ対応する取付孔4に差し込まれ、ルー
ムランプLはヘッドライニング3に固定されている。互
いに接続されたルームランプ側コネクタ11と車両側コネ
クタ12とは、ヘッドライニング3とルーフパネル1との
間の空間内に、自由に動ける状態で放置されている。 なお、このようなルームランプコネクタ取付構造に関す
る従来の文献としては、例えば、実開昭56−46436号が
ある。
しかしながら、前記した従来のルームランプコネクタ取
付構造では、ルームランプ側コネクタ11と車両側コネク
タ12との接続体が、空間に自由に動ける状態で浮かんで
いるので、次のような問題点があった。 (1)車両が振動した時、該接続体がルーフパネル1等
に衝突し、打音を発生する。 (2)電気コード10に弛んだ部分ができ易く、それが振
動と共にヘッドライニング3とルーフ補強パネル2との
間の空間を動くので、タッピングスクリュウの尖った先
端や、ルーフ補強パネル2の縁部によって傷つけられ、
極端な場合には電気的短絡が生ずることがある(第4図
中のイ,ロの箇所)。 (3)該接続体が電球9と接触し、電球9を破損するこ
とがある。 本考案は、以上のような問題点を解決することを課題と
するものである。
付構造では、ルームランプ側コネクタ11と車両側コネク
タ12との接続体が、空間に自由に動ける状態で浮かんで
いるので、次のような問題点があった。 (1)車両が振動した時、該接続体がルーフパネル1等
に衝突し、打音を発生する。 (2)電気コード10に弛んだ部分ができ易く、それが振
動と共にヘッドライニング3とルーフ補強パネル2との
間の空間を動くので、タッピングスクリュウの尖った先
端や、ルーフ補強パネル2の縁部によって傷つけられ、
極端な場合には電気的短絡が生ずることがある(第4図
中のイ,ロの箇所)。 (3)該接続体が電球9と接触し、電球9を破損するこ
とがある。 本考案は、以上のような問題点を解決することを課題と
するものである。
前記課題を解決するため、本考案のルームランプコネク
タ取付構造では、先端に車両側コネクタを固定する突起
を具え且つ途中に第1のヒンジを具えたステイ本体部
と、該ステイ本体部の途中に一端が固着されると共に他
端がステイ本体部の基部に固着され且つ途中に第2のヒ
ンジを具えた支持バーと、外枠体とを具え、2つの屈曲
位置で前記ステイ本体部の姿勢が安定的に停止するよう
にされたハーネス保護用エッジプロテクターを、前記外
枠体を介してルーフ補強パネルに取り付けることとし
た。
タ取付構造では、先端に車両側コネクタを固定する突起
を具え且つ途中に第1のヒンジを具えたステイ本体部
と、該ステイ本体部の途中に一端が固着されると共に他
端がステイ本体部の基部に固着され且つ途中に第2のヒ
ンジを具えた支持バーと、外枠体とを具え、2つの屈曲
位置で前記ステイ本体部の姿勢が安定的に停止するよう
にされたハーネス保護用エッジプロテクターを、前記外
枠体を介してルーフ補強パネルに取り付けることとし
た。
車両側コネクタは、ステイ本体部の突起によりハーネス
保護用エッジプロテクターに固定され、ハーネス保護用
エッジプロテクターはルーフ補強パネルに取付けられ
る。従って、コネクタは自由に動ける状態で空間に放置
されるのではなく、所定の位置に固定されることにな
る。 そのため、車両が振動してもコネクタがルーフパネルに
衝突して打音を発することもないし、電気コードが動い
てダッピングスクリュウ等に傷つけられることもなくな
る。
保護用エッジプロテクターに固定され、ハーネス保護用
エッジプロテクターはルーフ補強パネルに取付けられ
る。従って、コネクタは自由に動ける状態で空間に放置
されるのではなく、所定の位置に固定されることにな
る。 そのため、車両が振動してもコネクタがルーフパネルに
衝突して打音を発することもないし、電気コードが動い
てダッピングスクリュウ等に傷つけられることもなくな
る。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。 本考案では、ルームランプ側コネクタと車両側コネクタ
との接続体を、自由に動ける状態で空間に放置せず、位
置を固定するようにした。 第1図は、本考案のルームランプコネクタ取付構造にて
ルームランプを取り付ける途中の状態を示す図である。
符号は、第3図のものに対応し、13はハーネス保護用エ
ッジプロテクター、14は外枠体、15は突起、16はステイ
本体部である。 構成上、第3図の従来例と異なる点は、ルーフ補強パネ
ル2にハーネス保護用エッジプロテクター13を取付け、
その一部であるステイ本体部16に車両側コネクタ12を固
定するようにした点である。 ハーネス保護用エッジプロテクター13は、その外枠体14
がルーフ補強パネル2の縁部に嵌め込まれることによ
り、ルーフ補強パネル2に取付けられる。 第5図に、ハーネス保護用エッジプロテクター13の拡大
図,第6図に、その底面図(第5図の矢印Aの方向から
見た図)を示す。これらの図において、符号は第1図の
ものに対応し、17は支持バー、18,19はヒンジ、20,21は
軌跡、Sはコネクタ固定用ステイである。コネクタ固定
用ステイSは、突起15,ステイ本体部16,支持バー17で構
成される。 ステイ本体16は、外枠体14と一体になっている基部から
舌辺状に伸び、その途中にあるヒンジ19の部分で屈曲自
在とされている。ステイ本体部16の先端は自由端となっ
ており、その先端近くには、車両側コネクタ12のハウジ
ング外側に通常開けられている溝(図示せず)に、差し
込み固定出来るようなサイズの突起15が設けられてい
る。 そして、ステイ本体部16は、支持バー17によても支持さ
れるが、支持バー17は、基部がステイ本体部16の基部に
固定され、途中にヒンジ18が設けられている。ヒンジ18
の位置とヒンジ19の位置と支持バー17の長さを次の第7
図で説明するようなものにすることにより、ステイ本体
部16を、屈曲位置と水平位置の2つの位置で安定的に維
持することが出来る。 第7図は、コネクタ固定用ステイSの動きを説明する図
である。符号は第5図のもの対応し、20,21は、支持バ
ー17のステイ本体部16への取り付け部の軌跡である。 一点鎖線で表した軌跡20は、ヒンジ18を中心にして回動
したとして描いた軌跡であり、点線で表した軌跡21は、
ヒンジ19を中心にして回動したとして描いた場合の軌跡
である。2つの軌跡が交わっていない屈曲角度では、ス
テイ本体部16は安定的に停止せず、交わっている角度で
停止する。 従って、第7図に示すように、 ステイ本体部16が2点鎖線で描いてある水平位置、
および、 ステイ本体部16が実線で描いてある所望の屈曲角度
位置 の2つの位置で安定的に停止するようにするには、前記
した2つの軌跡が、これら,の時に交わるよう、支
持バー17の長さおよびヒンジ18,19の位置を決めてやれ
ばよい。 前記の位置は、コネクタの接続作業がし易い位置に選
ぶ。この位置にする場合は、突起15に固定した車両側コ
ネクタ12を、ルームランプ側コネクタ11と接続する場合
であるから、第1図に示すように、ルームランプ側コネ
クタ11が差し込めれる程に斜め下向きにさせる。 前記の位置は、接続したコネクタを収納する場合にと
らせる位置である。この位置を崩すには、前記の位置
のところまで屈曲させる力を加えなければならない。し
かし、車両の振動程度ではそのような力が加わることは
ないよう支持バー17の弾力性等を考慮すれば、水平に収
納された姿勢は安定的に維持される。 そのため、コネクタがルーフパネル1にぶつかって打音
を発したり、電気コード10がやたらに動いてタッピング
スクリュウ7等に傷つけられるというような、従来には
あった問題点はなくなる。
る。 本考案では、ルームランプ側コネクタと車両側コネクタ
との接続体を、自由に動ける状態で空間に放置せず、位
置を固定するようにした。 第1図は、本考案のルームランプコネクタ取付構造にて
ルームランプを取り付ける途中の状態を示す図である。
符号は、第3図のものに対応し、13はハーネス保護用エ
ッジプロテクター、14は外枠体、15は突起、16はステイ
本体部である。 構成上、第3図の従来例と異なる点は、ルーフ補強パネ
ル2にハーネス保護用エッジプロテクター13を取付け、
その一部であるステイ本体部16に車両側コネクタ12を固
定するようにした点である。 ハーネス保護用エッジプロテクター13は、その外枠体14
がルーフ補強パネル2の縁部に嵌め込まれることによ
り、ルーフ補強パネル2に取付けられる。 第5図に、ハーネス保護用エッジプロテクター13の拡大
図,第6図に、その底面図(第5図の矢印Aの方向から
見た図)を示す。これらの図において、符号は第1図の
ものに対応し、17は支持バー、18,19はヒンジ、20,21は
軌跡、Sはコネクタ固定用ステイである。コネクタ固定
用ステイSは、突起15,ステイ本体部16,支持バー17で構
成される。 ステイ本体16は、外枠体14と一体になっている基部から
舌辺状に伸び、その途中にあるヒンジ19の部分で屈曲自
在とされている。ステイ本体部16の先端は自由端となっ
ており、その先端近くには、車両側コネクタ12のハウジ
ング外側に通常開けられている溝(図示せず)に、差し
込み固定出来るようなサイズの突起15が設けられてい
る。 そして、ステイ本体部16は、支持バー17によても支持さ
れるが、支持バー17は、基部がステイ本体部16の基部に
固定され、途中にヒンジ18が設けられている。ヒンジ18
の位置とヒンジ19の位置と支持バー17の長さを次の第7
図で説明するようなものにすることにより、ステイ本体
部16を、屈曲位置と水平位置の2つの位置で安定的に維
持することが出来る。 第7図は、コネクタ固定用ステイSの動きを説明する図
である。符号は第5図のもの対応し、20,21は、支持バ
ー17のステイ本体部16への取り付け部の軌跡である。 一点鎖線で表した軌跡20は、ヒンジ18を中心にして回動
したとして描いた軌跡であり、点線で表した軌跡21は、
ヒンジ19を中心にして回動したとして描いた場合の軌跡
である。2つの軌跡が交わっていない屈曲角度では、ス
テイ本体部16は安定的に停止せず、交わっている角度で
停止する。 従って、第7図に示すように、 ステイ本体部16が2点鎖線で描いてある水平位置、
および、 ステイ本体部16が実線で描いてある所望の屈曲角度
位置 の2つの位置で安定的に停止するようにするには、前記
した2つの軌跡が、これら,の時に交わるよう、支
持バー17の長さおよびヒンジ18,19の位置を決めてやれ
ばよい。 前記の位置は、コネクタの接続作業がし易い位置に選
ぶ。この位置にする場合は、突起15に固定した車両側コ
ネクタ12を、ルームランプ側コネクタ11と接続する場合
であるから、第1図に示すように、ルームランプ側コネ
クタ11が差し込めれる程に斜め下向きにさせる。 前記の位置は、接続したコネクタを収納する場合にと
らせる位置である。この位置を崩すには、前記の位置
のところまで屈曲させる力を加えなければならない。し
かし、車両の振動程度ではそのような力が加わることは
ないよう支持バー17の弾力性等を考慮すれば、水平に収
納された姿勢は安定的に維持される。 そのため、コネクタがルーフパネル1にぶつかって打音
を発したり、電気コード10がやたらに動いてタッピング
スクリュウ7等に傷つけられるというような、従来には
あった問題点はなくなる。
以上述べた如く、本考案によれば、車両側コネクタとル
ームランプ側コネクタとの接続体は、自由に動ける状態
で空間に放置されるのではなく、ハーネス保護用エッジ
プロテクターによって所定の位置に固定されることにな
る。 そのため、車両が振動してもコネクタがルーフパネルに
衝突して打音を発することもないし、電気コードがやた
らに動いてタッピングスクリュウ等に傷つけられること
もなくなる。
ームランプ側コネクタとの接続体は、自由に動ける状態
で空間に放置されるのではなく、ハーネス保護用エッジ
プロテクターによって所定の位置に固定されることにな
る。 そのため、車両が振動してもコネクタがルーフパネルに
衝突して打音を発することもないし、電気コードがやた
らに動いてタッピングスクリュウ等に傷つけられること
もなくなる。
第1図…本考案のルームランプコネクタ取付構造にてル
ームランプを取り付ける途中の状態を示す図 第2図…本考案のルームランプコネクタ取付構造で取り
付けを完了した状態を示す図 第3図…従来のルームランプコネクタ取付構造にてルー
ムランプを取り付ける途中の状態を示す図 第4図…従来のルームランプコネクタ取付構造で取り付
けを完了した状態を示す図 第5図…ハーネス保護用エッジプロテクターの拡大図 第6図…ハーネス保護用エッジプロテクターの底面図 第7図…コネクタ固定用ステイの動きを説明する図 図において、1はルーフパネル、2はルーフ補強パネ
ル、3はヘッドライニング、4は取付孔、5はグロー
ブ、6はランプ基体、7はタッピングスクリュウ、8は
導電極板、9は電球、10は電気コード、11はルームラン
プ側コネクタ、12は車両側コネクタ、13はハーネス保護
用エッジプロテクター、14は外枠体、15は突起、16はス
テイ本体部、17は支持バー、18,19はヒンジ、20,21は軌
跡、Lはルームランプ、Sはコネクタ固定用ステイであ
る。
ームランプを取り付ける途中の状態を示す図 第2図…本考案のルームランプコネクタ取付構造で取り
付けを完了した状態を示す図 第3図…従来のルームランプコネクタ取付構造にてルー
ムランプを取り付ける途中の状態を示す図 第4図…従来のルームランプコネクタ取付構造で取り付
けを完了した状態を示す図 第5図…ハーネス保護用エッジプロテクターの拡大図 第6図…ハーネス保護用エッジプロテクターの底面図 第7図…コネクタ固定用ステイの動きを説明する図 図において、1はルーフパネル、2はルーフ補強パネ
ル、3はヘッドライニング、4は取付孔、5はグロー
ブ、6はランプ基体、7はタッピングスクリュウ、8は
導電極板、9は電球、10は電気コード、11はルームラン
プ側コネクタ、12は車両側コネクタ、13はハーネス保護
用エッジプロテクター、14は外枠体、15は突起、16はス
テイ本体部、17は支持バー、18,19はヒンジ、20,21は軌
跡、Lはルームランプ、Sはコネクタ固定用ステイであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】先端に車両側コネクタを固定する突起を具
え且つ途中に第1のヒンジを具えたステイ本体部と、該
ステイ本体部の途中に一端が固着されると共に他端がス
テイ本体部の基部に固着され且つ途中に第2のヒンジを
具えた支持バーと、外枠体とを具え、2つの屈曲位置で
前記ステイ本体部の姿勢が安定的に停止するようになさ
れたハーネス保護用エッジプロテクターを、前記外枠体
を介してルーフ補強パネルに取り付けたことを特徴とす
るルームランプコネクタ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10078690U JPH0737994Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ルームランプコネクタ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10078690U JPH0737994Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ルームランプコネクタ取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0457454U JPH0457454U (ja) | 1992-05-18 |
JPH0737994Y2 true JPH0737994Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31843701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10078690U Expired - Fee Related JPH0737994Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ルームランプコネクタ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0737994Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6519068B2 (ja) * | 2017-07-03 | 2019-05-29 | 本田技研工業株式会社 | 車両のルーフ構造体 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP10078690U patent/JPH0737994Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0457454U (ja) | 1992-05-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |