JPH0737211U - 美容・治療機 - Google Patents

美容・治療機

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JPH0737211U
JPH0737211U JP6662193U JP6662193U JPH0737211U JP H0737211 U JPH0737211 U JP H0737211U JP 6662193 U JP6662193 U JP 6662193U JP 6662193 U JP6662193 U JP 6662193U JP H0737211 U JPH0737211 U JP H0737211U
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JP
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beauty
light source
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head portion
light
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JP6662193U
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勇三 中島
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勇三 中島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 その広さ及び深さに応じて患部に効率よく美
容効果及び治療効果がを与える美容・治療機を提供す
る。 【構成】 略円筒状の胴体部1内にはホルダ4cが固定さ
れており、ホルダ4cにはレーザ光を発生する光源3及び
そのレーザ光を集束する集束レンズ5が配設されてい
る。光源3に接続してあるレーザ駆動回路基盤4bは前記
ホルダ4cに固定してあり、レーザ駆動回路基盤4bにはこ
れに給電すべく、スイッチ15a を設けた基盤4aを介して
コード6が接続してある。また胴体部1の先端には、連
結部26,施療子ホルダ25及びこれらを連結する中継ネジ
27を備えるヘッド部11が螺合してあり、ヘッド部11には
光源3が発生したレーザ光を適宜角度に拡散する球状の
施療子7がその略半分が露出した状態にて転動自在に保
持されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光を照射しながらマッサージ及び治療を行う美容・治療機に関する 。
【0002】
【従来の技術】
図7は、実開昭64−9662号公報に記載されている従来の治療機を示す模式的斜 視図である。治療機はレーザ光を発生する本体40と、レーザ光を照射するために 患部に当接するキャップ45とで構成されている。本体40はレーザ光を発生する半 導体レーザ装置とその発生量を調節する回路(共に図示せず)とを内蔵し、後端 が閉塞された円筒状のレーザ発生器41と、レーザ発生器41の周面にこれと略直角 になるように設けられた把手42と、把手42に接続してあり前記半導体レーザ装置 に給電するためのコード43とを備えている。レーザ発生器41の先端には段差があ る円錐台殻型のキャップ45が着脱自在に装着されている。キャップ45には、半導 体レーザ装置が発生したレーザ光を出射するための孔が開設されており、孔の先 端部分には透明なカバー45a が嵌合されている。またキャップ45の先端には図示 しないタッチスイッチが配設されている。
【0003】 このような治療機にあっては、本体40の把手42を持ってキャップ45の先端を患 部に圧接し、タッチスイッチをオンにすることによってレーザ発生器41にレーザ 光を発生させ、該レーザ光をキャップ45の孔から出射して患部に照射する。
【0004】 レーザ光を照射すると、電磁波による光電効果,光化学反応により、オピオイ ドの放出,交感神経の緊張の緩和,マスト細胞の脱顆粒等を促進することが可能 であるという見解がある。オピオイドは痛みの刺激の伝達を抑えるように働く、 鎮痛作用を有する物質であり、これの放出が促進されると痛み治療効果が得られ る。またマスト細胞の脱顆粒が促進されると、アレルギー等に対する免疫効果が 得られることもある。
【0005】 一方、前述した半導体レーザ装置に代えて、赤外線又は遠赤外線等の温熱線を 発生する光源を本体40に配設したものも普及している。このようなものは、温熱 線によって患部が温められるため、温灸効果及び血行促進効果等が作用して治療 効果及び美容効果がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら従来の治療機にあっては、光が照射される患部の領域が狭いため 、治療の作業効率が低く、また患部の深さに対応することができないため、深さ が異なる患部へ前述した光の効果を効率よく与えることができず、という問題が あった。 本考案はかかる事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは 光源が発生した光を適宜幅となるように出射し、又は光の出射孔付近が光の焦点 となるようになしてあることによって、その広さ又は深さに応じて患部に効率よ く美容効果及び治療効果を与え得る美容・治療機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1考案に係る美容・治療機は、内部に光源が設けられた筒状の胴体部と、前 記光源が発生した光を出射する孔を開設してあるヘッド部とを備える美容・治療 機において、前記ヘッド部の孔には、前記光源が発生した光を適宜に拡散する拡 散手段が配設してあることを特徴とする。
【0008】 第2考案に係る美容・治療機は、第1考案において、前記ヘッド部は着脱自在 になしてあることを特徴とする。
【0009】 第3考案に係る美容・治療機は、内部に光源が設けられた筒状の胴体部と、前 記光源が発生した光を出射する孔を開設してあるヘッド部とを備える美容・治療 機において、前記ヘッド部の先端に、該ヘッド部の孔を通過した光を適宜に拡散 する拡散手段がその先端に設けてある第1筒体を、着脱自在に装着してあること を特徴とする。
【0010】 第4考案に係る美容・治療機は、第1又は第3考案において、前記拡散手段は 球状であり、その一部が露出した態様で転動自在に保持されていることを特徴と する。
【0011】 第5考案に係る美容・治療機は、第1又は第3考案において、前記光源の前記 ヘッド部側に、前記光源が発生した光を集束する集束手段を配設してあることを 特徴とする。
【0012】 第6考案に係る美容・治療機は、内部に光源が設けられた筒状の胴体部と、前 記光源が発生した光を出射する孔を開設してあるヘッド部とを備える美容・治療 機において、前記孔には、前記光源が発生した光を集束する集束手段を、その焦 点が該集束手段から適宜距離を隔てるように設けてあることを特徴とする。
【0013】 第7考案に係る美容・治療機は、第6考案において、前記集束手段は球状であ り、その一部が露出した態様で転動自在に保持されていることを特徴とする。
【0014】 第8考案に係る美容・治療機は、第6考案に加えて、前記ヘッド部の先端に、 前記集束手段の焦点がその先端になるように孔を開設した第2筒体を、着脱自在 に装着してあることを特徴とする。
【0015】
【作用】
第1考案の美容・治療機にあっては、ヘッド部の孔には、光源が発生した光を 適宜に拡散する拡散手段を配設してあるため、光が照射された患部の領域が広く 、また光源が発生した光は表面にある患部に効率的に作用する。
【0016】 第2考案の美容・治療機にあっては、第1考案におけるヘッド部は、着脱自在 になしてあるため、該ヘッド部に代えて、例えば拡散手段を配設していないヘッ ド部を装着することによって、光源が発生した光を深部にある患部に作用させ得 る。
【0017】 第3考案の美容・治療機にあっては、ヘッド部の先端に、該ヘッド部の孔を通 過した光を適宜に拡散する拡散手段がその先端に設けてある第1筒体を、着脱自 在に装着してあるため、第1筒体を装着したときは、光源が発生した光は表面に ある患部に広範囲・効率的に作用し、第1筒体を取り外したときは、光源が発生 した光は深部にある患部に効率的に作用する。
【0018】 第4考案の美容・治療機にあっては、第1又は第3考案における拡散手段は球 状であり、その一部が露出した態様で転動自在に保持されているため、患部に対 してマッサージ効果を奏する。
【0019】 第5考案の美容・治療機にあっては、第1又は第3考案において、前記光源と ヘッド部との間に、前記光源が発生した光を集束する集束手段を配設してあるた め、拡散手段における入出射光の強度が高まり、患部に対する作用が高まる。
【0020】 第6考案の美容・治療機にあっては、ヘッド部の孔には、光源が発生した光を 集束する集束手段を、その焦点が該集束手段から適宜距離を隔てるように設けて あるため、光源が発生した光は集束されると共に、適宜な幅を有してヘッド部か ら出射され、表面にある患部に高効率に作用する。
【0021】 第7考案の美容・治療機にあっては、第6考案における集束手段は球状であり 、その一部が露出した態様で転動自在に保持されているため、患部に対してマッ サージ効果を奏する。
【0022】 第8考案の美容・治療機にあっては、第6考案に加えて、前記ヘッド部の先端 に、前記集束手段の焦点がその先端になるように孔を開設した第2筒体を、着脱 自在に装着してあるため、第2筒体を装着したときは、光源が発生した光は深部 にある患部に効率的に作用し、第2筒体を取り外したときは、光源が発生した光 は表面にある患部に効率的に作用する。
【0023】
【実施例】
以下、本考案をその実施例を示す図面に基づき具体的に説明する。 図1及び図2は本考案の実施例を示す模式的断面図であり、図中1は、アルミ ニウムからなる略円筒状の胴体部である。胴体部1はその基部側の周面に平面視 が矩形の孔が開設してあり、該孔には胴体部1と同じ材料及び曲率であり前記孔 と同じ寸法のスイッチカバー15が嵌合されている。このスイッチカバー15の中央 部には正方形の開口部が開設してあり、この開口部には LED付きプッシュロック 式のスイッチ15a が胴体部1の側方に突出した態様で取り付けられている。胴体 部1内には、板状のガラスエポキシからなりスイッチ15a の操作によって電気の 供給・停止を行う基盤4aが固定されており、該基盤4aにスイッチ15a の端部が固 定されている。
【0024】 胴体部1内のスイッチ15a より先端側には、半導体レーザ等の光源3が、先端 側に凹部を有する円柱形状をなしたホルダ4cの凹部の底に固定されて設置されて おり、ホルダ4cの凹部先端側には光源3から出射されたレーザ光を集束する集束 レンズ5が嵌合されている。なお集束レンズ5は、効率が高い非球面レンズが好 ましい。またホルダ4cにはその基部側にレーザ駆動回路基盤4bが固定されている 。このレーザ駆動回路基盤4bは、基盤4aと電気的に接続されており、この基盤4a に固定されたスイッチ15a 及びコード6を介して図示しない電源に接続するとレ ーザ駆動回路基盤4bへ給電され、光源3はレーザ光を発生する。
【0025】 また胴体部1の先端には、ヘッド部11が螺合してある。ヘッド部11は、その外 径が胴体部1と同じ筒体であり該胴体部1に螺合してこれに連結する連結部26と 、その先端の内径が胴体部1の内径より小さいが他の部分は連結部26の内径と同 じ筒体である施療子ホルダ25と、前記連結部26及び施療子ホルダ25をその内部に て連結する筒体である中継ネジ27とを備えている。
【0026】 中継ネジ27の先端側の端面には、合成繊維からなり前記端面に接着された環状 の基布28a と、該基布28a にその接着面とは逆側に適宜長さ突出するように形成 されたループ28b とを備える払拭部材28が取り付けられている。ループ28b と施 療子ホルダ25の先端との間には、中継ネジ27及び施療子ホルダ25の先端の内径よ り大きい直径の球状の施療子7が配置されており、中継ネジ27及び施療子ホルダ 25を螺合させ、ループ28b 及び施療子ホルダ25の先端にて施療子7を挟持するこ とによって、施療子7はその略半分が露出した態様にて転動自在に保持される。 また施療子7は、払拭部材28のループ28b との摩擦接触によってその表面を払拭 される。
【0027】 施療子7は、入射光を適宜角度に拡散して出射する性質の材料で形成してある 。そのような性質の材料として例えば、石英の微細な結晶の集合物であり半透明 な天然石である瑪瑙が挙げられる。瑪瑙と同様な性質を有する天然石として他に 、翡翠及び紅水晶等があるが、これらの拡散角度は瑪瑙の拡散角度である60° 以下に比べてその拡散角度が大きく、患部に照射されない光が生じるため、美容 ・治療効果が低下し、使用することができない。なおこの拡散角度は30〜45 °が望ましい。また人工的な材料としては、例えばモレックス社のNo.15199−5 の組成のポリエステルを用いることができる。
【0028】 このような美容・治療機にあっては、施療子7を患部に当接しつつこれを転動 させることによって、良好なマッサージ効果を作用させると共に、レンズ5にて 集束したレーザ光を施療子7にて所要の角度に拡散させることによって、レーザ 光を表面付近の患部に広範囲・高効率に作用させることができる。
【0029】 図1に示したヘッド部11は、図2に示したヘッド部13と交換することができる 。ヘッド部13は、その略中央にレーザ光が通過する孔22が貫通された円錐台形の 圧接部21の底面に、短寸の筒23を連結した形状をなしており、筒23の基端側は胴 体部1に螺合してある。また患部を傷付けないように圧接部21の角は丸く整形し てある。そしてヘッド部13の筒23の長さは、前述したレンズ5にて集束されたレ ーザ光の焦点が、圧接部21の孔22の先端付近となるように調節してあり、これに よって前記孔22から出射されたレーザ光は、比較的深い位置にある患部に到達す ることができ、該患部に対して光電効果,光化学反応等による治療効果を高効率 に与える。なお本実施例において、ヘッド部11とヘッド部13とを交換可能になし てあるが、本考案はこれに限らず、ヘッド部13を、ヘッド部11の施療子ホルダ25 に対応してこれと交換可能な形状となしてもよいことはいうまでもない。
【0030】 図3及び図4は本考案の他の実施例を示す模式的断面図である。図3に示した 如く、本体2は、図2に示した胴体部1とヘッド部13とが一体に形成された形状 をしており、レンズ5にて集束されたレーザ光の焦点が、その先端略中央に開設 された孔22の先端付近になるようになしてある。そして図4に示した如く、本体 2の先端を、図1に示したヘッド部11と同様な、入射光を拡散して出射する施療 子7を転動自在に保持する短寸略筒状のヘッド部11a 内に挿入し、該ヘッド部11 a を本体2に螺合させるようになっている。これによって前述した如く、深部に ある患部,及び表面付近にある患部の両方に対応することができる。
【0031】 図5は本考案の更に他の実施例を示す模式図であり、石英,透明ガラス等、入 射光を集束して出射する球状の第2施療子を用いたものである。第2施療子8は 光源3より先端側にあり、その焦点が該第2施療子8から適宜距離を隔てるよう に、ヘッド部14の施療子ホルダ25b と、中継ネジ27b に取り付けられた払拭部材 28のループ28b とにて転動自在に保持されている。このような美容・治療機にあ っては、第2施療子8を転動させつつ集束したレーザ光を所要の幅にて患部に照 射することによって、表面マッサージ効果と共に、表面付近の患部に対してレー ザ光を広範囲・高効率に作用させることができる。
【0032】 図6は、図5に示した美容・治療機を、深部にある患部に対応させたものであ る。その略中央にレーザ光を通過させる孔が開設されておりその先端部が尖鋭な 形状の筒体である第2ヘッド部16内に、図5に示した第2施療子8を保持するヘ ッド部14を挿入して螺合・連結してある。そして第2ヘッド部16は、該第2ヘッ ド部16に開設された孔22の先端付近に、第2施療子8が集束したレーザ光の焦点 がくるようになしてある。これによって深部の患部に対してレーザ光を高効率に 作用させることができる。
【0033】 なお本実施例ではレーザ光を出射する光源を使用しているが、光源はこれに限 るものではなく、赤外線又は赤色側の可視光線等、温熱効果がある光線を出射す る光源であればよい。また施療子は球体でなく、ロール形状になしていてもよい 。
【0034】
【考案の効果】
以上のように本考案に係る美容・治療機は、表面付近にある患部に対しては、 拡散手段によって拡散した光を照射し、又は集束手段によって所要の幅に集束し た光を照射し、比較的深部にある患部に対しては、ヘッド部に開設した孔の先端 付近に焦点があるように集束した光を照射するようになしてあるため、患部の深 さに対応して美容作用及び治療作用を高効率に与えることができる。また表面付 近にある患部に対しては広範囲に光を照射することができるため、美容・治療の 作業効率が向上する。更に球状の施療子を転動自在に保持するため、患部に対し て、光電効果,光化学反応等による美容・治療効果と共に、マッサージ効果を与 えることができる等、本考案は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す模式的断面図である。
【図2】本考案の実施例を示す模式的断面図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す模式的断面図であ
る。
【図4】本考案の他の実施例を示す模式的断面図であ
る。
【図5】本考案の更に他の実施例を示す模式的断面図で
ある。
【図6】図5に示した美容・治療機を、深部にある患部
に対応させたものである。
【図7】従来の治療機を示す模式的斜視図である。
【符号の説明】
1 胴体部 3 光源 4a 基盤 4b レーザ駆動回路基盤 4c ホルダ 5 レンズ 6 コード 7 施療子 11 ヘッド部 15 スイッチカバー 15a スイッチ

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に光源が設けられた筒状の胴体部
    と、前記光源が発生した光を出射する孔を開設してある
    ヘッド部とを備える美容・治療機において、 前記ヘッド部の孔には、前記光源が発生した光を適宜に
    拡散する拡散手段が配設してあることを特徴とする美容
    ・治療機。
  2. 【請求項2】 前記ヘッド部は着脱自在になしてある請
    求項1記載の美容・治療機。
  3. 【請求項3】 内部に光源が設けられた筒状の胴体部
    と、前記光源が発生した光を出射する孔を開設してある
    ヘッド部とを備える美容・治療機において、 前記ヘッド部の先端に、該ヘッド部の孔を通過した光を
    適宜に拡散する拡散手段がその先端に設けてある第1筒
    体を、着脱自在に装着してあることを特徴とする美容・
    治療機。
  4. 【請求項4】 前記拡散手段は球状であり、その一部が
    露出した態様で転動自在に保持されている請求項1又は
    3記載の美容・治療機。
  5. 【請求項5】 前記光源の前記ヘッド部側に、前記光源
    が発生した光を集束する集束手段を配設してある請求項
    1又は3記載の美容・治療機。
  6. 【請求項6】 内部に光源が設けられた筒状の胴体部
    と、前記光源が発生した光を出射する孔を開設してある
    ヘッド部とを備える美容・治療機において、 前記孔には、前記光源が発生した光を集束する集束手段
    を、その焦点が該集束手段から適宜距離を隔てるように
    設けてあることを特徴とする美容・治療機。
  7. 【請求項7】 前記集束手段は球状であり、その一部が
    露出した態様で転動自在に保持されている請求項6記載
    の美容・治療機。
  8. 【請求項8】 前記ヘッド部の先端に、前記集束手段の
    焦点がその先端になるように孔を開設した第2筒体を、
    着脱自在に装着してある請求項6記載の美容・治療機。
JP6662193U 1993-12-14 1993-12-14 美容・治療機 Pending JPH0737211U (ja)

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