JPH0736894A - 文書処理分析支援装置 - Google Patents

文書処理分析支援装置

Info

Publication number
JPH0736894A
JPH0736894A JP5201088A JP20108893A JPH0736894A JP H0736894 A JPH0736894 A JP H0736894A JP 5201088 A JP5201088 A JP 5201088A JP 20108893 A JP20108893 A JP 20108893A JP H0736894 A JPH0736894 A JP H0736894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
processing
input
instruction
structured
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5201088A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Takeoka
誠 竹岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP5201088A priority Critical patent/JPH0736894A/ja
Publication of JPH0736894A publication Critical patent/JPH0736894A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造化文書の中身のレベルでの処理の処理概
要を自動的に記録し、文書構造単位での業務調査などを
可能とした文書処理分析支援装置を提供する。 【構成】 文書処理の対象となる文書が文書格納メモリ
5に格納され、表示装置6に表示されている。利用者
は、表示装置6に表示された文書に対し、入力装置8か
ら、処理対象を入力するとともに、文書に対する処理操
作の指示が入力される。構造化文書の場合には、文書構
造の単位で処理対象が指定され、また、文書構造に対す
る処理操作を指示することができる。処理指示部7での
指示情報を文書処理記録部4へ送る。文書処理記録部4
では、指示情報を指示記録部9に蓄積する。指示記録部
9に蓄積された指示情報は、業務分析等のために用いら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構造化文書を処理する
文書処理業務の調査・分析を支援する文書処理分析支援
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】文書処理業務を自動化・システム化する
ためには、該文書処理業務に関する業務調査・分析をし
て、その結果をもとに、システムの機能設計をするのが
一般的である。この文書処理の業務分析においては、従
来、文書処理の実行者からヒアリング等で処理内容を得
て、業務分析手法等により分析している。既存の業務分
析手法には、構造化文書分析手法(T.Demarco
著,高梨・黒田訳:構造化分析とシステム仕様,日経マ
グロウヒル社)等がある。
【0003】業務調査・分析・システム化には、緻密で
膨大な作業が必要なので、計算機で分析からシステム設
計を支援するCASE(Computer Aided
Software Engineering)ツール
も作られている。CASEツールには、決められた記法
による業務調査結果の記録の支援などがある。
【0004】しかし、従来の計算機による支援システム
では、業務調査自体の支援はなされておらず、業務調査
結果の整理以降の支援しかなされていない。また、文書
処理業務の自動化システムを機能設計する際には、表中
の数値の加算や文字列に対する処理など、文書の中身の
レベルでの処理を自動化の対象にすることが多いが、従
来の支援システムでは、業務調査の対象もせいぜい文書
のレベルの処理操作までであり、文書の中身のレベルで
の処理操作を対象にした調査は行なわれていない。さら
に、処理対象が構造化文書の場合、段落の連結など、文
書構造単位での処理を自動化することが多いが、このよ
うな文書構造単位での業務調査など、構造化文書の特徴
を生かした調査・分析結果を得られないという問題があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、構造化文書の中身のレベル
での処理の処理概要を自動的に記録し、文書構造単位で
の業務調査などを可能とした、構造化文書に対する文書
処理分析支援装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、構造化文書の
文書処理を対象とする文書処理分析支援装置において、
処理を行なう構造化文書の文書構造単位での処理の指示
が可能な文書処理指示部と、該文書処理指示部における
文書構造単位での処理の指示が記録可能な文書処理記録
部を有し、文書構造単位での業務分析を可能としたこと
を特徴とする文書処理分析支援装置。
【0007】
【作用】本発明によれば、文書処理指示部において、構
造化文書に対して行われる処理の指示を、文書構造単位
で文書処理記録部に記録することができるので、この記
録を用いることによって、文書の中身のレベルでの処理
操作を対象にした調査が可能になるとともに、文書構造
単位での業務分析などを可能とすることができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の文書処理分析支援装置の一
実施例を示すブロック図である。図中、1は文書処理分
析支援装置、2は文書表示部、3は文書処理指示部、4
は文書処理記録部、5は文書格納メモリ、6は表示装
置、7は処理指示部、8は入力装置、9は指示記録部、
10は出力装置である。この実施例における文書処理分
析支援装置1は、文書表示部2と文書処理指示部3と文
書処理記録部4によって構成されている。
【0009】文書表示部2は、文書格納メモリ5及び表
示装置6を有する。処理対象となる構造化文書は、文書
格納メモリ5に格納されている。表示装置6は、ディス
プレイ等で構成されており、文書格納メモリ5にある文
書を表示するとともに、文書処理指示部3における入力
指示の内容を表示することができる。なお、構造化文書
の表示の際には、文書の内容を表示することもできる
し、また、文書の構造を例えば木構造で表示することも
可能である。文書表示部2は、文書中の処理された、あ
るいは、処理される部分を下線や色付け、ハイライト表
示等で強調する機能を持つことが望ましい。もちろん、
表示装置6はなくても良く、例えば、文書の内容がわか
っていて、指示に支障がない場合や、バッチ的な指示入
力による処理においては、必ずしも表示を必要としな
い。
【0010】文書処理指示部3は、処理指示部7と、入
力装置8を有する。入力装置8は、キーボードや、マウ
スなどのポインティングデバイス等で構成される。利用
者は、入力装置8を利用して、文書に対する処理の内容
を指示する。指示の内容は、表示装置6に表示させるこ
とも可能である。また、バッチ的に処理を行なうのであ
れば、図示しない記憶装置から入力情報を読み出すよう
に構成することも可能である。処理指示部7は、入力装
置8から入力された処理の指示を受け取り、業務分析に
必要な処理の指示情報を文書処理記録部4へ出力する。
また、文書格納メモリ5に格納されている文書に対し
て、指示された処理を実行し、必要に応じて、文書格納
メモリ5に格納されている文書の更新や、表示装置6へ
の処理結果の表示を行なうことができる。
【0011】文書処理記録部4は、指示記録部9を有
し、必要に応じて出力装置10を付加することができ
る。文書処理記録部4は、文書処理指示部3で指示され
た処理の指示情報を受け取り、指示記録部9に記録す
る。記録した内容は、適宜、出力装置10から出力した
り、図示しない業務分析のための手段の入力として用い
ることができる。
【0012】図2は、本発明の文書処理分析装置の一実
施例を利用したシステムの一例の概略構成図である。図
中、21はネットワーク、22は利用者、23は文書処
理分析装置、24は入力文書、25は出力文書、26は
文書処理指示領域である。この例では、文書処理分析装
置23は、ネットワーク21に接続されており、他の計
算機との通信機能を備えている。もちろん、複数台の文
書処理分析装置23がネットワーク21に接続されてい
ても良い。
【0013】文書処理分析装置23のディスプレイに
は、複数の入力文書24と出力文書25、および、文書
処理指示領域26が表示されている。入力文書24、お
よび、出力文書25は、ネットワーク21に接続されて
いる他のワークステーションやデータベースから、文書
処理分析装置23の文書表示部の文書格納メモリに取り
込まれることもある。すなわち、文書処理分析装置23
は、ネットワーク21上の他の計算機の有する資源か
ら、文書を文書格納メモリに複写、移動する機能を持つ
ように構成することができる。入力文書の指示、出力文
書の指示、および、処理の指示は、文書処理指示領域2
6に表示される。
【0014】図3は、本発明の文書処理分析装置の表示
画面の一例の説明図である。上述のように、文書処理分
析装置23のディスプレイには、複数の入力文書24と
出力文書25、および、文書処理指示領域26が表示さ
れている。入力文書24は、処理の対象となる文書であ
る。また、出力文書25は、入力文書24に対して処理
を行なった処理結果を示している。入力文書24、出力
文書25とも、構造化文書を扱うことができる。入力文
書24及び出力文書25は、複数存在することがある。
図中、斜線を施した部分は、処理の対象となる部分であ
り、入力文書24中の斜線部が出力文書25の斜線部の
ように処理がなされることを示している。入力文書24
及び出力文書25の処理の対象となるこの斜線部には、
強調表示などを行なうことができる。また、入力文書2
4、出力文書25は、一度にすべてを表示する必要はな
く、部分ごとに表示するように構成することもできる。
また、複数の入力文書24、出力文書25をすべて表示
せず、必要な文書を1つあるいは複数ずつ表示するよう
に構成することもできる。
【0015】また、処理対象となる文書が構造化文書の
場合には、マウスなどの入力装置で選択した部分を含む
最小の文書構造が、利用者に選択されたものとして、文
書処理分析支援装置が解釈するように、文書処理分析支
援装置の文書処理指示部(処理指示部)や文書処理記録
部を設定しておくこともできる。例えば、第1章の第1
節の1文字目を選択したら、第1章の第1節全体が選択
されたと解釈するように設定しておくことができる。こ
の場合、入力文書、出力文書の文書構造単位での処理操
作が指示され、記録される。もちろん、例えば、第1章
の第1節の1文字目が選択されると、選択された1文字
目だけが選択されたと解釈するように設定することもで
きる。
【0016】入力文書の指示、出力文書の指示、およ
び、処理の指示は、文書処理指示領域26に表示され
る。構造化文書を扱う場合、文書の構造単位の処理、例
えば、複数の文書構造を結合する併合処理や、一部の構
造を分ける分離処理等を指示することができる。また、
文書中の数値の演算や、文書のテキスト処理等も行なう
ことができる。
【0017】上述の文書処理分析装置の一実施例を利用
したシステムにおける処理の指示及び表示の動作の一例
について説明する。最初に、文書処理分析装置23は、
入力文書24と出力文書25とを利用者のために表示す
る。利用者22は、入力文書24の文書処理に関係する
部分をマウスやキーボード等の入力装置で選択し、その
都度、文書処理指示領域26の「入力」も選択する。具
体的には、構造化文書の場合には、段落や文字列、図表
などを選択し、「入力」を選択することを繰り返して行
なう。選択された部分は、強調表示などにより、選択さ
れたことがわかるように表示される。
【0018】入力文書24の処理部分の選択が終わった
ら、さらに、出力文書25の文書処理における該入力部
分に対応する部分を入力装置で選択し、その都度、文書
処理指示領域26の「出力」も選択する。選択された部
分は、強調表示などにより、選択されたことがわかるよ
うに表示される。ここで、入力文書24と出力文書25
とは、別の文書である必要はない。同一文書内で処理が
あれば、入力と出力の処理部分も同一文書内で選択す
る。さらに、処理の内容によっては、入力文書24の処
理部分と出力文書25の処理部分とが同一の領域であっ
てもよい。また、特定の出力領域が予め決まる場合に
は、出力の指示を省略することも可能である。
【0019】最後に利用者22は、入力文書の処理対象
に対する処理操作を文書処理指示領域26の「対応=」
の項目に入力装置から入力する。具体的には、選択され
た入力部分がすべて数値であり、全て加算した結果が出
力部分である指示を行なう場合には、図3の文書処理指
示領域26に示したように、「加算」と入力する。この
指示に基づき、文書処理記録部4に文書の中身のレベル
での処理操作が記録される。記録する内容としては、処
理操作の種別の他に、入力文書がどのように加工されて
出力文書になったかを示すように、入力文書と出力文書
の処理領域に関する指示情報を記録しておくことができ
る。処理操作は省略して、処理領域に関する指示情報だ
けを記録するように構成することも可能である。どのよ
うな情報を記録するかは、業務分析の内容に依存する場
合もあるので、記録する情報を予め設定可能に構成する
こともできる。
【0020】図4、図5は、本発明の文書処理分析装置
の表示画面の別の例の説明図である。図中、31は指示
記録表示部である。処理操作を行なう文書が構造化文書
の場合、図3のように文書のイメージを表示する代わり
に、図4に示すように、入力文書あるいは出力文書の文
書構造を表示するように構成することができる。入力文
書、出力文書の処理部分の選択は、例えばマウス等の入
力装置により、表示されている文書構造の要素あるいは
ノードを選択することにより行なうことができる。図4
では、文書Aの第2章の第2節を入力部分として選択し
た場合を示している。選択された文書構造の要素と、文
書処理指定領域の「入力」は、強調表示がなされる。図
では、斜線で示している。図4では、1つの構造化文書
の文書構造しか示していないが、複数の構造化文書の文
書構造を表示するように構成することもできる。
【0021】このようにして、入力文書の処理に関係す
る部分の指示をくり返し行ない、また、必要に応じて出
力文書の処理に関係する部分の指示を行なった後、文書
処理指定領域に処理操作を入力する。図5には、入力文
書の構造化文書Xの第6章の第3節までの入力部分の指
示を終了し、処理操作として「併合」を指示した時の表
示画面を示している。処理操作の指示により、処理が行
われるとともに、指示情報が文書処理記録部4において
記録される。指示記録表示部31には、文書処理記録部
4に記録される指示記録を表示させることができる。
【0022】本発明は、上述のような表示例には限定さ
れない。例えば、通常のエディタや、構造化文書の編集
装置と同様の表示形態とし、入力された情報をもとに、
記録すべき情報を抽出して文書処理記録部4へ記録する
ような構成としても良い。
【0023】図6は、文書処理記録部に記録される指示
情報の一例の説明図である。文書処理記録部4に記録さ
れる指示情報としては、処理操作の種別と、入力文書の
処理対象部分と、出力文書の出力対象部分を組にしたも
のとすることができる。処理操作としては、通常のテキ
スト処理で用いている文字列操作や、計算指示、あるい
は、構造化文書の文書構造に対する処理操作など、種々
の処理操作を対象とすることができる。入力文書及び出
力文書の処理対象部分は、構造化文書の場合、文書構造
の要素やノード等の情報とすることができる。1つの文
書処理においては複数の加工が行なわれるのが一般的な
ので、1つの文書処理の文書処理分析結果の記録は、こ
のような情報の組が多数記録されることになる。
【0024】図6に示した最初の記録では、処理操作と
して、複数の文書構造を、構造上で結合する「併合」を
指示し、入力文書の処理対象として、入力構造化文書1
の第4章と、入力構造化文書2の第8章4節が指示さ
れ、また、出力文書の処理対象として、出力構造化文書
3の第6章2節が指示されたことが記録される。また、
2番目の記録では、処理操作として「翻訳」が指示さ
れ、入力となる処理対象として、入力構造化文書1の第
1章本文1節が指示され、また、出力される対象とし
て、出力構造化文書3の第1章本分1節が指示されたこ
とが記録されている。さらに、3番目の記録では、処理
操作として、複数の文書の内容を結合する「連結」が指
示され、入力処理対象として入力構造化文書1の図3と
入力構造化文書2の図6が指示され、出力処理対象とし
て出力構造化文書3の図9が指示されたことが記録され
ている。
【0025】まず、併合処理を具体的な例をもとに説明
する。図7は、入力構造化文書1の文書構造の一例の説
明図、図8は、入力構造化文書2の文書構造の一例の説
明図、図9は、出力構造化文書3の文書構造の一例の説
明図である。図7乃至図9に示すように、構造化文書
は、その文書内の論理構造に従って、木構造で表現する
ことができる。上述の併合処理で指示された入力構造化
文書1の第4章は、図7において細線で囲んだように、
第4章を構成する、1節、図1、2節を含むすべての要
素を示す。すなわち、入力指示された処理対象として、
第4章に含まれるすべての要素が指示されたことにな
る。同様に、入力構造化文書2の第8章4節は、図8に
おいて細線で囲んだ4節に含まれる、複数の段落から成
る本文と、図7等がすべて指示されたことになる。
【0026】そして、処理操作として指示された「併
合」により、入力構造化文書1の第4章と、入力構造化
文書2の第8章4節の文書構造が結合され、出力構造化
文書3の第6章2節となる。この処理により、図9にお
いて細線で囲まれた文書構造が生成されることになる。
【0027】次に、「翻訳」の処理操作は、図7に一点
鎖線で示した入力構造化文書1の第1章本文1節の内容
が翻訳され、図9に一点鎖線で示した出力構造化文書3
の第1章本文1節として出力される。
【0028】同様に、「連結」の処理操作は、図7に破
線で示した入力構造化文書1の第5章本文図3の内容
と、図8に破線で示した入力構造化文書2の第8章3節
図6の内容が結合され、図9に破線で示した出力構造化
文書3の第6章5節図9として出力される。
【0029】このような構造化文書に対する処理操作に
より、文書処理記録部4に記録された情報は、分析者の
利用に供したり、また、図示しない分析システムによる
種々の分析が行われることになる。このとき、構造化文
書の構造単位の記録が行われているので、単なる文字列
情報を記録するのに比べ、文書構造レベルでの分析を容
易に行なうことができる。
【0030】本発明の文書処理分析装置は、文書処理業
務を実際に行なっている、あるいは、文書処理業務をよ
く知っている利用者が、実際に文書処理業務を行なう、
あるいは、模倣することにより、更に効果的に利用する
ことができる。すなわち、このような利用者の通常の業
務について、文書の中身のレベルでの処理概要が自動的
に記録できるので、有効な処理操作についての情報を得
ることができる。これは、従来、人手によるヒアリング
等で行なわれていた文書処理業務の調査・分析に比べ、
データの信頼度が高く、また、ヒアリング後のデータ入
力などを省略することができ、工数的に大幅に自動化で
き、省力化できる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、文書の中身のレベルでの処理操作、特に、構
造化文書における文書構造及び文書構造に対する処理操
作を対象にした調査が可能とすることができる。これに
より、従来、人手によるヒアリング等で行なわれていた
文書処理業務の調査・分析を自動化して支援し、データ
の信頼度を向上させ、工数的に大幅に自動化でき、省力
化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の文書処理分析支援装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】 本発明の文書処理分析装置の一実施例を利用
したシステムの一例の概略構成図である。
【図3】 本発明の文書処理分析装置の表示画面の一例
の説明図である。
【図4】 本発明の文書処理分析装置の表示画面の別の
例の説明図である。
【図5】 本発明の文書処理分析装置の表示画面の別の
例の説明図である。
【図6】 文書処理記録部に記録される指示情報の一例
の説明図である。
【図7】 入力構造化文書1の文書構造の一例の説明図
である。
【図8】 入力構造化文書2の文書構造の一例の説明図
である。
【図9】 出力構造化文書3の文書構造の一例の説明図
である。
【符号の説明】
1 文書処理分析支援装置、2 文書表示部、3 文書
処理指示部、4 文書処理記録部、5 文書格納メモ
リ、6 表示装置、7 処理指示部、8 入力装置、9
指示記録部、10 出力装置、21 ネットワーク、
22 利用者、23 文書処理分析装置、24 入力文
書、25 出力文書、26 文書処理指示領域、31
指示記録表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造化文書の文書処理を対象とする文書
    処理分析支援装置において、処理を行なう構造化文書の
    文書構造単位での処理の指示が可能な文書処理指示部
    と、該文書処理指示部における文書構造単位での処理の
    指示が記録可能な文書処理記録部を有し、文書構造単位
    での業務分析を可能としたことを特徴とする文書処理分
    析支援装置。
JP5201088A 1993-07-20 1993-07-20 文書処理分析支援装置 Pending JPH0736894A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5201088A JPH0736894A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 文書処理分析支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5201088A JPH0736894A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 文書処理分析支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0736894A true JPH0736894A (ja) 1995-02-07

Family

ID=16435199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5201088A Pending JPH0736894A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 文書処理分析支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0736894A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100319756B1 (ko) * 2000-01-21 2002-01-09 오길록 논문 문서영상 구조 분석 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100319756B1 (ko) * 2000-01-21 2002-01-09 오길록 논문 문서영상 구조 분석 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101258490B (zh) 指定、设置和发现电子表格文档的参数
EA006060B1 (ru) Способ и система для автоматизации составления заявки на выдачу патента и оценки технического решения
JPH09134282A (ja) プログラム作成方法
JPH0736894A (ja) 文書処理分析支援装置
JP2000029677A (ja) 画面構成自動生成装置
JPH03179548A (ja) コマンド再実行処理方式
CN112256573B (zh) 一种面向simscript语言的仿真程序可视化方法
JPH0281267A (ja) 画面作成方法
JPH05346757A (ja) 研修計算機システム
JP3037141B2 (ja) 補助線表示機能付き表計算システムおよび方法
JP2902006B2 (ja) 情報提示装置
KR100439468B1 (ko) 데이터분류 정의를 통한 화면 제어 방법
JP2967317B2 (ja) ハイパーテキスト文書編集方法及びその装置
CN115658617A (zh) 一种基于MATLAB/App Designer开发的信号可视化分析处理方法及系统
JP2003114974A (ja) 業務プロセス表示装置およびその方法
CN114237559A (zh) 一种服务蓝图设计方法、装置、设备及可读存储介质
JPH11184845A (ja) 文書処理装置およびそのプログラム記憶媒体
JPS62135958A (ja) シミユレ−シヨン方式
JPH06214777A (ja) プログラム開発方法及び装置
JPH0365759A (ja) 表の編集処理方式
JPH07129371A (ja) 情報処理装置の操作支援方式
JPH01123369A (ja) プレゼンテーション装置
US20210264365A1 (en) Customer Interaction Architecture
JP2009003496A (ja) 帳票データ変換装置
JPH0728792A (ja) 文書作成方法およびその装置