JPH0736212B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0736212B2
JPH0736212B2 JP60039788A JP3978885A JPH0736212B2 JP H0736212 B2 JPH0736212 B2 JP H0736212B2 JP 60039788 A JP60039788 A JP 60039788A JP 3978885 A JP3978885 A JP 3978885A JP H0736212 B2 JPH0736212 B2 JP H0736212B2
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rotary
drum
magnetic
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magnetic head
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光彦 原
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/52Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置に係り、特に種類の異なる情
報信号を別々の回転磁気ヘッドにより磁気ヘツドの幅方
向上分離された領域に記録し、これを再生する磁気記録
再生装置に関する。
従来の技術 現在、1/2インチ幅の磁気テープを使用したヘリカルス
キヤン方式磁気記録再生装置(VTR)は、家庭用では記
録再生し得る帯域が比較的狭いために、カラー映像信号
から分離した輝度信号と搬送色信号のうち輝度信号は周
波数変調して被周波数変調波とし、搬送色信号は低域変
換搬送色信号とした後、上記被周波数変調輝度信号に周
波数分割多重し、この周波数分割多重信号を磁気テープ
に記録し、これを再生する、所謂低域変換カラー記録再
生方式を採用しており、またテープ利用効率向上のた
め、相隣るトラツクを記録する各回転ヘツドのアジマス
角度が異ならしめられたガードバンドレス記録方式を採
用している。これに対し、放送用を目的とした業務用VT
Rでは、特にカメラ一体形VTRの場合、装置の小型,軽量
化及び再生カラー映像信号の高画質化を目的として、家
庭用VTRと同じテープ幅の磁気テープに、輝度信号と色
信号とを別々に回転ヘツドで別々のトラツクに記録し、
かつ、相隣るトラツク間にはガードバンドを設けて記録
し、これを再生する方式を採用している。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、上記従来のカラー映像信号記録再生装置は、
いずれもガードバンドに設けているため、磁気ヘッドの
利用効率が悪く、また再生時に回転ヘツドがガードバン
ドを越えて隣接トラツクを走査してしまつた場合は、相
隣る2本のトラツクにはFM輝度信号とFM色差信号とが別
々に記録されているため、輝度信号用回転磁気ヘッド
(又は色差信号用回転ヘツド)でFM色差信号(又はFM輝
度信号)を再生することになり、フイールド相関を利用
したクロストークキヤンセル方法は利用することができ
ず、クロクトークが目立つた再生画像となつてしまうと
いう問題点等があつた。
そこで、本出願人は先に昭和60年2月25日付提出の特許
出願(2),(3)(発明の名称「カラー映像信号記録
再生装置」)を提案した。この本出願人の提案になるカ
ラー映像信号記録再生装置によれば、例えば第8図に示
す如くトラツクパターンで輝度信号と色信号とをテープ
幅方向に分離した夫々の記録領域W-1,W-2に記録し、こ
れを再生する。同図中、例えば1/2インチ幅の磁気テー
プ1のテープ幅方向上、下側の所定幅領域W-1には第1
及び第2の輝度信号用回転磁気ヘッドによりFM輝度信号
が記録された第1のトラツクTY1〜TY10がテープ長手方
向に対し角度θだけ傾斜してガードバンド無く順次に形
成されており、他方、上側の所定幅領域W-2には第1及
び第2の色信号用回転磁気ヘツドによりFM色差信号が記
録された第2のトラツクTC1〜TC10がテープ長手方向に
対して角度θだけ傾斜してガードバンド無く順次に形成
されている。
また、第8図において磁気テープ1の長手方向に沿つて
記録形成されたトラツク21,22,3及び4は専用の固定ヘ
ツドにより記録形成されたトラツクで、21,22は第1,第
2チヤンネルのオーデイオ信号が記録されたオーデイオ
トラツク,3はテープ上の位置情報を知るためのタイムコ
ードが記録されたタイムコードトラツク,そして4は一
定周期のコントロールパルスが記録されたコントロール
トラツクである。
本発明は例えばかかる本出願人の提案になるカラー映像
信号記録再生装置に特に好適に適用し得る磁気記録再生
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、走行す
る磁気ヘッドが所定の角度範囲に亘って巻回せしめられ
る回転ドラム及び該回転ドラムの下側の固定ドラムと、
該回転ドラムに所定の角度間隔において配された一対の
回転磁気ヘッドを一組として複数組の該回転磁気ヘッド
を該回転ドラムの外周面軸方向に高さを違えて略整列し
て設け、各組の回転磁気ヘッドが異なる情報信号を該磁
気テープの幅方向に分離された領域に記録し、これを再
生する磁気記録再生装置であって、 該回転ドラムの下面から外周面近傍内部を開口し、かつ
開口内部を該下面から上面に向かって順次深くなる段部
が該外周面に順次接近するよう階段状を呈する凹部に形
成すると共に、該回転磁気ヘッドを備えて該下面から該
上面に向って順次小なるサイズの各組の支持部材を該下
面及び該凹部の各段部に順次取付けると共に、該外周面
に該下面及び該凹部の各段部とほぼ対向して軸方向に略
整列し、且つ該凹部と連通した複数組の窓を形成して、
これらの窓に各組の該支持部材を備えた該回転磁気ヘッ
ドを突出させてなり、 各組の該支持部材の取付け位置を調整する際に、各組ご
とに軸径の異なる各組専用の調整ピンが挿入される調整
孔を、該上面に各組の該支持部材のサイズに応じて各組
ごとに孔径を異ならしめて開口したことを特徴とする磁
気記録再生装置を提供するものである。
実施例 次に本発明になる磁気記録再生装置の一実施例について
説明する。
第1図(A)及び(B)は夫々本発明の要部をなすテー
プガイドドラム10を示し、第2図(A)乃至(C)及び
第3図は夫々テープガイドドラム10のうちの回転ドラム
への回転磁気ヘツドの取付構造及び回転磁気ヘツドの位
置調整状況を示す。
第1図(A),(B)に示すように、テープガイドドラ
ム10は、下側の固定ドラム11と、この固定ドラム11と一
体のドラムモータ12と、ドラムモータ12のモータ軸13に
固定してあり矢印A方向に回転する上側の回転ドラム14
とよりなる。
C1,C2は夫々第1,第2の色信号用回転磁気ヘツドであ
り、テープガイドドラム10の軸Z方向上H1で示す同一高
さ位置に取り付けてある。Y1,Y2は夫々第1,第2の輝度
信号用回転磁気ヘツドであり、H2で示す、上記高さ位置
H1より低い位置に取り付けてある。また、回転磁気ヘツ
ドC1,Y1は回転ドラム14の回転方向上同一位置に、回転
磁気ヘツドC2,Y2は回転磁気ヘツドC1,Y1とは回転ドラム
14の径方向上反対側の位置に配してある。
磁気テープ15は、ガイドポール16と17とにより定まる18
0度強の角度範囲に亘つてテープガイドドラム10に螺旋
状に巻装され、下側縁をリード18により案内されつゝ矢
印B方向に走行する。回転磁気ヘツドC1,C2,Y1,Y2は磁
気テープ15を走査し、磁気テープ15上には、第8図に示
すようなトラツクパターンが形成される。
上記の回転磁気ヘツドC1,C2,Y1,Y2は、個々について位
置調整が出来るように、しかも、位置調整が回転ドラム
14の上側から可能となるように、以下に述べるように取
り付けられている。
第1図乃至第3図中、20は凹部であり、回転ドラム14の
下面のうち外周近傍に形成してある。この凹部20には階
段状の段部が形成されており、特に回転磁気ヘツドC1
取り付けるためのものであり、この凹部20の段部となる
天井面が回転磁気ヘツドC1用の取付面21を提供する。ま
た回転ドラム14の下面22のうち凹部20の周りの部分が回
転磁気ヘツドY1用の取付面23として利用される。24は矩
形状の窓であり、回転ドラム14の周面に、上記凹部20と
連通するように形成してある。25は切欠であり、回転ド
ラム14の下面に形成してある。
回転磁気ヘツドC1は、第4図(A),(B)に示すよう
に、巾W,長さLのサイズの小サイズサポート26上に固着
してある。回転磁気ヘツドC1がこのように固着された小
サイズサポート26は、第2図(A)乃至(C)及び第3
図に示すように、左右の取付孔26a,26bをねじ27a,27bに
よりねじ止めされて凹部20の取付面21に取り付けられて
おり、回転磁気ヘツドC1のヘツド面側が窓24より突出し
ている。
回転磁気ヘツドY1は、第2図(C),第3図に示すよう
に、上記小サイズサポート26と同一形状の小サイズサポ
ート28に固着してあり、更にこれが第5図に示すよう
に、幅W1,長さL1(W1>W,L1>L)の小サイズサポート2
6より一回り大きいサイズの大サイズサポート29上にね
じ30a,30bによりねじ止めされている。この大サイズサ
ポート29は、左右の取付孔29a,29bをねじ31a,31bにより
取付面23に取り付けられており、回転磁気ヘツドY1のヘ
ツド面側が切欠25より突出している。サポート28とサポ
ート29とが一体化された構成であつてもよい。
回転磁気ヘツドC1とY1とが軸Z方向に整列して取り付け
られた状態で、小サイズサポート26と大サイズサポート
29とは平面図上第2図(A)に示すような位置関係にあ
る。即ち、大サイズサポート29の左右に側縁29c,29d及
び後縁29eは、夫々小サイズサポート26の左右の側縁26
c,26d及び後縁26eより外側に位置いている。小サイズサ
ポート26と大サイズサポート29とがこのような位置関係
にあるため、後述するように調整孔が共に回転ドラム14
の上面側より各サポート26,29に対応して形成されるこ
とになる。
特に第2図(A)乃至(C)に示すように、32,33,34は
径がd1の回転磁気ヘツドC1用の調整孔、35,36,37は孔が
d2の回転磁気ヘツドY1用の調整孔であり、共に回転ドラ
ム14の上面側を開口として回転ドラム14に軸Zと平行に
形成してある。特に調整孔32,33,34は、夫々小サイズサ
ポート26の側縁26c,26d、後縁26eに臨むような個所に形
成してある。調整孔35,36,37は、夫々大サイズサポート
29の側縁29c,29d、後縁29eに臨むような個所に形成して
ある。
回転磁気ヘツドC1の位置調整は、第6図に示す調整ピン
38を使用して行なわれる。調整ピン38は、円板状のつま
み部38aと、径がd1の円柱部38bと、円柱部38bより偏心
している突部38cとよりなる。調整ピン38を第2図
(B)中二点鎖線で示すように調整孔32又は33内に挿入
して適宜回動させることにより、偏心突部38cが側縁26c
又は26dを押し、小サイズサポート26が、即ち回転磁気
ヘツドC1が回転ドラム14の周方向に変位されて、回転磁
気ヘツドC1の180度相対位置が調整される。調整ピン38
を中央の調整孔34内に挿入して回動させると、偏心突部
38cが後縁26eを押し、小サイズサポート26が、即ち回転
磁気あツドC1が回転ドラム14の周面より突出する方向に
変位され、回転磁気ヘツドC1の突出量が調整される。
回転磁気ヘツドY1の位置調整は、第7図に示す調整ピン
39を使用して行なわれる。調整ピン39は、円板状のつま
み部39aと、径がd2の円柱部39bと、円柱部39bより偏心
している突起39cとよりなる。調整ピン39を第2図
(B)中二点鎖線で示すように調整孔35又は36内に挿入
して適宜回動させることにより、偏心突起39cが側縁29c
又は29dを押し、大サイズサポート29が、即ち回転磁気
ヘツドY1が回転ドラム14の周方向に変位されて、回転磁
気ヘツドY1の180度相対位置が調整される。また調整ピ
ン39を中央の調整孔37内に挿入して回動させると、偏心
突部39cが後縁29eを押し、大サイズサポート29が、即ち
回転磁気ヘツドY1が回転ドラム14の周面より突出する方
向に変位され、回転磁気ヘツドY1の突出量が調整され
る。
従つて、高さを異ならしめて軸Z方向に整列して配され
た回転磁気ヘツドC1,Y1は、独立に位置が調整され、し
かも調整作業は共に回転ドラム14の上面側より走査する
ことにより作業能率良く行なわれる。
回転磁気ヘツドC2,Y2は、第1(A)に示すように、上
記の回転磁気ヘツドC1,Y1と同様に取付けられており、
上記と同様に位置調整されるものであり、対応する部分
には添字Aを付した同一符号を付し、その説明は省略す
る。
また、上記の位置調整は、回転ドラム14を治具に取り付
けた状態で行なわれる。
また、調整孔32〜37の径を等しく定めれば、上記のよう
に高さの異なる回転磁気ヘツド毎に専用の調整ピンを使
用せずに、単一の調整ピンを使用して両方の回転磁気ヘ
ツドの位置調整が可能となり、使用する調整ピンを選択
する面倒が無く、作業性は更に向上する。
また、上記実施例では、二個の回転磁気ヘツドを高さを
違えて取り付けてなる構成について説明したが、本発明
は三個の回転磁気ヘツドが高さを違えて取ち付けた構造
とすることも出来る。この場合は、回転ドラムの凹部を
階段状に形成し、上ヘツドをその上面に中ヘツドをその
段部に、下ヘツドを回転ドラムの下面に夫々取り付けれ
る。
なお、上記のテープガイドドラム10は、前記のカラー映
像記録再生装置に限らず、例えば、実開昭58−170012号
に開示されているヘリカルスキヤン形磁気記録再生装置
にも適用され、上側の回転磁気ヘツドより映像信号,下
側の回転磁気ヘツドにより音声信号を記録再生するよう
にすることも出来るのは勿論である。
また本発明は、下側の固定ドラムと上側の回転ドラムに
よりなる構造のテープガイドドラムに限るものではない
のも勿論である。
発明の効果 上述の如く、本発明の磁気記録再生装置によれば、回転
ドラムの下面から外周面近傍内部を開口し、かつ開口内
部を下面から上面に向かって順次深くなる段部が外周面
に順次接近するように階段状を呈する凹部に形成したた
め、回転ドラムの下面及び凹部の各段部に複数組の回転
磁気ヘッドを取付けるけることができる。特に、回転ド
ラムの凹部の段部の数を増すことで容易に回転磁気ヘッ
ドの組数を増すことができ、且つ各種の情報信号を磁気
テープの幅方向に分離された領域に記録し、これを再生
することができる利点がある。
また、回転ドラムの下面及び凹部の各段部には、下面か
ら上面に向かって順次小なるサイズの各組の支持部材に
固定された各組の回転磁気ヘッドが取付けられており、
更に、各組の支持部材の取付け位置を調整する際に、各
組ごとに軸径の異なる各組専用の調整ピンが挿入される
調整孔を、上面に各組の支持部材のサイズに応じて各組
ごとに孔径を異ならしめて開口したため、各組の調整孔
の開口位置が重なることもなくなると共に、各組ごとに
軸径の異なる各組専用の調整ピンを各組の調整孔に挿入
して上面側から支持部材の取付け位置調整を介して回転
磁気ヘツドの位置調整(回転方向位置の調整及び突出量
の調整)を各組ごとに行うことができる。これにより、
例えば調整時に間違って他の組の回転磁気ヘツドを調整
することがなくなり、更に、調整済みの組の回転磁気ヘ
ツドを間違えて再び調整することもなくなり、調整時の
作業性が向上すると共に、信頼性にも寄与できるとい
う、本願特有の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A),(B)は本発明になる磁気記録再生装置
の1実施例の要部をなすテープガイドドラムの平面図及
び一部切截正面図、第2図(A),(B)は夫々第1図
(A),(B)中回転ドラムの回転磁気ヘツド取付部分
を拡大して示す平面図,正面図、第2図(C)は同図
(B)中II C−II C線に沿う断面矢視図、第3図は回転
磁気ヘツドの取付状態を示す立面図、第4図(A)は回
転磁気ヘツドが固着された小サイズサポートの平面図、
第4図(B)は同図(A)中IV B−IV B線に沿う断面矢
視図、第5図は大サイズサポートの平面図、第6図及び
第7図は夫々別々の調整ピンを示す斜視図、第8図は本
出願人の先の提案の装置により磁気テープ上に形成され
るトラツクパターンを示す図である。 10……テープガイドドラム、11……固定ドラム、12……
ドラムモータ、13……モータ軸、14……回転ドラム、15
……磁気テープ、16,17……ガイドポール、18……リー
ド、20……凹部、21……取付面、22……下面、23……取
付面、24……窓、25……切欠、26,28……小サイズサポ
ート、29……大サイズサポート、26a,26b,29a,29b……
取付孔、26c,26d,29c,29d……側縁、26e,29e……後縁、
27a,27b,30a,30b,31a,31b,……ねじ、32〜37……調整
孔、38,39……調整ピン、38a,39a……つまみ部、38b,39
b……円柱部、38c,39c……偏心突部、C1,C2……色信号
用回転磁気ヘツド、Y1,Y2……輝度信号用回転磁気ヘツ
ド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行する磁気テープが所定の角度範囲に亘
    って巻回せしめられる回転ドラム及び該回転ドラムの下
    側の固定ドラムと、該回転ドラムに所定の角度間隔をお
    いて配された一対の回転磁気ヘッドを一組として複数組
    の該回転磁気ヘッドを該回転ドラムの外周面軸方向に高
    さを違えて略整列して設け、 各組の回転磁気ヘッドが異なる情報信号を該磁気テープ
    の幅方向に分離された領域に記録し、これを再生する磁
    気記録再生装置であって、 該回転ドラムの下面から外周面近傍内部を開口し、かつ
    開口内部を該下面から上面に向かって順次深くなる段部
    が該外周面に順次接近するよう階段状を呈する凹部に形
    成すると共に、該回転磁気ヘッドを備えて該下面から該
    上面に向って順次小なるサイズの各組の支持部材を該下
    面及び該凹部の各段部に順次取付けると共に、該外周面
    に該下面及び該凹部の各段部とほぼ対向して軸方向に略
    整列し、且つ該凹部と連通した複数組の窓を形成して、
    これらの窓に各組の該支持部材に備えた該回転磁気ヘッ
    ドを突出させてなり、 各組の該支持部材の取付け位置を調整する際に、各組ご
    とに軸径の異なる各組専用の調整ピンが挿入される調整
    孔を、該上面に各組の該支持部材のサイズに応じて各組
    ごとに孔径を異ならしめて開口したことを特徴とする磁
    気記録再生装置。
JP60039788A 1985-02-28 1985-02-28 磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JPH0736212B2 (ja)

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JP60039788A JPH0736212B2 (ja) 1985-02-28 1985-02-28 磁気記録再生装置

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JP60039788A JPH0736212B2 (ja) 1985-02-28 1985-02-28 磁気記録再生装置

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JPS61199216A JPS61199216A (ja) 1986-09-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4910808U (ja) * 1972-04-28 1974-01-29
JPS58203618A (ja) * 1982-05-21 1983-11-28 Hitachi Ltd 磁気ヘツド固定装置

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JPS61199216A (ja) 1986-09-03

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