JPH0736076A - 可変頂角プリズム - Google Patents

可変頂角プリズム

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JPH0736076A
JPH0736076A JP5201244A JP20124493A JPH0736076A JP H0736076 A JPH0736076 A JP H0736076A JP 5201244 A JP5201244 A JP 5201244A JP 20124493 A JP20124493 A JP 20124493A JP H0736076 A JPH0736076 A JP H0736076A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可変頂角プリズムをその径方向に縮小すると
共に、光学部材の位置精度を向上させる。 【構成】 ガラス板21,23の胴付及び嵌合は、枠6
3aで構成する。この際、この枠63aの部材はPC等
の材料とする。一方、フィルム59,62と溶着される
枠64aは、前述のPE,PET等とし、フィルムの表
層材料と同一としておく。なお、枠63aと64aの接
合は接着剤等を用いるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ塔に設けられる
振れ防止装置の振れ補正手段等に用いる可変頂角プリズ
ムの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラ、スチルカメラ等のカメラ
装置分野では、近年、小型・軽量化が目覚ましく、ま
た、同時に高機能化も計られている。この高機能化の一
つとして、撮影レンズの高倍率化が挙げられ、倍率が1
0倍や12倍といったズームレンズが、家庭用のカメラ
の分野でも一般化していきている。
【0003】しかしながら、このようなズーム化の拡大
に伴い、長焦点側の焦点距離が大きな数値となってくる
と、記録される画像に与える手振れの影響が大きくなっ
てきており、ビデオカメラのような動画においては、主
被写体が画面内で見苦しく動いてしまったり、静止画に
おいては、振れ画像が記録されることになる。また、静
止画においては、例えばシャッタ速度を高速化していく
ことにより、問題の回避がある程度可能だとしても動画
記録においては、そもそもが時間軸の記録であるので、
手振れの影響はシャッタ速度の設定では回避できない。
このような状況から、主に、ビデオカメラの分野では、
手振れの影響を取り除く振れ防止装置の実用化が行われ
てきた。
【0004】この振れ防止装置は、振れ成分を検出する
振れ検出手段と、この検出手段の検出結果に応じて、振
れを補正する振れ補正手段を少なくとも含んでいる。こ
のうち振れ検出手段としては、連続する2画面間の画像
を比較する、所謂電子的な検出方法や、角速度計、角加
速度計などを用いて、実際のカメラの動きを直接測定す
る方法が挙げられる。
【0005】また、振れ補正手段としては、得られた画
像の中から実際に記録する範囲(切り出し範囲)を電子
的に選択する、所謂電子的な補正方法の他に、光学的に
撮影光軸の角度を手振れが除去される方向に調整する光
学的振れ補正手段が挙げられる。
【0006】この光学的振れ補正手段のうち、特に可変
頂角プリズムを用いた方式について、図4乃至図8を用
いて、以下に説明する。
【0007】図4に、可変頂角プリズムの構成を示す。
図4(A),(B),(C)において、21と23はガ
ラス板であり、27は例えばポリエチレン等の材料で作
られた蛇腹部分である。これらのガラス板21,23と
蛇腹27で囲まれた内部に、例えばシリコンオイル等に
よる透明な液体が封入されている。
【0008】図4(B)では、2枚のガラス板21と2
3は平行な状態であり、この場合、可変頂角プリズムの
光線の入射角度と出射角度は等しい。一方、図4
(A),(C)のような角度を持つ場合には、それぞれ
光線24,26で示した如く光線はある角度をもって曲
げられる。
【0009】したがって、カメラが手振れ等の原因によ
り傾いた場合に、その角度に相当する分光線が曲がるよ
うに、レンズの前に設けた可変頂角プリズムの角度を制
御することによって、振れが除去できるものである。
【0010】図5はこの状態を示しており、図5(A)
にて可変頂角プリズムは平行状態になり、光線は被写体
の頭をとられているとすると、(B)のようにa度の振
れに対して図のように可変頂角プリズムを駆動して光線
を曲げることにより、撮影光軸は相変わらず、被写値の
頭をとらえ続けている。
【0011】図6はこの可変頂角プリズムとそれを駆動
するアクチュエータ部、及び角度状態を検出する頂角セ
ンサを含む可変頂角プリズムユニットの実際の構成例を
示す図である。
【0012】実際の振れはあらゆる方向で出現するの
で、可変頂角プリズムの前側のガラス面と後ろ側のガラ
ス面は、それぞれ90度ずれた方向を回転軸として回転
可能なように構成されている。ここでは、添え字aとb
としてこれらを二つの回転方向のそれぞれの構成部品を
示しているが、同一番号のものは全く同じ機能を有す
る。また、b側の部品は一部図示していない。
【0013】41は可変頂角プリズムで、ガラス板2
1,23、蛇腹部27及び液体3等から成る。ガラス板
21,23は保持枠28に一体的に接着剤等を用いて取
り付けられる。保持枠28は不図示の固定部品との間で
回転軸33を構成しており、この軸回りに回動可能とな
っている。軸33aと軸33bは、90度方向が異なっ
ている。保持枠28上には、コイル35が一体的に設け
られており、一方、不図示の固定部分には、マグネット
36,ヨーク37,38が設けられている。したがっ
て、コイル35に電流を流すことにより、可変頂角プリ
ズム41はその軸33回りに回動する。保持枠28から
一体的に伸びた腕部分30の先端にはスリット29があ
り、固定部分に設けられたiRED等の発光素子31と
PSD等の受光素子との間で、頂角センサを構成してい
る。
【0014】図7にはこの可変頂角プリズム41を振れ
補正手段として備えた振れ防止装置をレンズと組み合わ
せて示すブロック構成図である。図7において、41は
可変頂角プリズム、43,44は頂角センサ、53,5
4は頂角センサ43,44の出力を増幅する増幅回路、
45はマイクロコンピュータ、46,47は角加速度計
等より成る振れ検出手段、48,49は前記コイル35
からヨーク38まで等より成るアクチュエータ、52は
レンズである。
【0015】マイクロコンピュータ45では頂角センサ
43,44により検出された角度状態と振れ検出手段4
6,47の検出結果に応じて、振れを除去するのに最適
な角度状態に可変頂角プリズム41を制御するために、
アクチュエータ48,49に通電する電流を決定する。
なお、おもだった要素が二つのブロックにより成り立っ
ているのは、90度ずれた2方向の制御をそれぞれ単独
に行うと仮定したためである。
【0016】図8は従来の可変頂角プリズムのより詳細
な構造を示した図である。図8において、21,23は
ガラス板、22は内部に封入された液体、27は蛇腹部
分、25は光軸である。また、59〜62は、蛇腹部分
27を形作るための4枚のドーナツ形状の部品からなる
フィルムであり、57はこのフィルム間の結合部、58
はフィルムと枠体との結合部を示す。また、枠体は、枠
55と枠芯材56の2部品より成り立っている。
【0017】このうち、フィルム間の結合部57は、溶
着により結合される。このため、フィルム59〜62の
材質は、少なくともその表面の層は両面共に、ヒートシ
ール性の優れた材料であることが望ましく、例えば、ポ
リエチレン(PE),ポリエチレンテレフタラート(P
ET)等が一般的となる。また、枠55とガラス板21
または23は、接着剤を用いて固定されるが、この枠5
5とベローズを構成するフィルム59,62の結合部5
8は結合部57と同じく溶着を用いる場合には、フィル
ムの表層と同一材料であることが必要である。しかしな
がら、ヒートシール性に優れる前記の材料は、所謂この
ような鏡筒回りの部品に多用されるエンジニアリングプ
ラスチック(例えば、ポリカーボネート(PC)等)と
比べると部品精度が出づらく、また、剛性が低く、変形
し易い等の欠点を有している。したがって、56はこの
問題を回避するために設けられた枠芯材である。この枠
芯材56は、枠55の材料より高剛性で、また熱変形温
度の高いプラスチックまたはアルミ,ステンレス等の金
属により作られており、この枠芯材56を基準に、例え
ばインサート成形にて、枠芯材56の周辺に枠55を形
成する。これにより、枠55の例えばフィルムが溶着さ
れる部分の平面性やガラス板21,23の胴付部分の強
度もしくは寸法精度、或いはガラスの嵌合径の寸法精度
を得ている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示した従来例の可変頂角プリズムにおいては、枠55の
必要精度を得るためには、枠芯材56を大きく作らねば
ならず、特に可変頂角プリズムが径方向で大きくなって
しまうという欠点を有していた。
【0019】また、胴付部,嵌合部とも、ヒートシール
性の高いPE,PETのような材料で構成されるため、
枠芯材を用いた場合でも、寸法精度はPC等の材料を用
いる場合より劣っている。
【0020】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、ガラス板の胴付方向の位置精度を向上させ
ると共に、可変頂角プリズムの外径の縮小に寄与するこ
とのできる可変頂角プリズムを提供することを目的とす
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の可変頂角プリズムは、請求項1におい
て、光学部材と、前記光学部材を保持するための保持部
材と、前記光学部材を変位させるための変位部材と、前
記変位部材に溶着され、前記保持部材と一体に構成され
る部材とを有するものであり、また、請求項2におい
て、2枚のガラス板と、これらガラス板に対する胴付部
を有すると共に、蛇腹部を構成するフィルムシート部品
が溶着により結合する結合部とを有する枠部材とを備
え、前記胴付部と前記結合部が、異なる材料で構成され
たものであり、さらにまた、請求項3において、胴付部
は高剛性部材で構成し、結合部は胴付部に比較して剛性
は低いが、ヒートシール性の優れた部材で構成したもの
である。
【0022】
【作用】本発明によれば、上記のような構成により、可
変頂角プリズムをその径方向に縮小すると共に、光学部
材の位置精度を向上させるという目的を実現した。
【0023】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示す可変頂角プ
リズムの正面断面図である。図1においては、ガラス板
の胴付及び嵌合は、枠63aで構成する。この際、この
枠63aの部材はポリカーボネート(PC)等の材料と
する。
【0024】一方、フィルム59,62と溶着される枠
64aは、前述のPE,PET等とし、フィルムの表層
材料と同一としておく。なお、枠63aと64aの接合
は接着剤等を用いるものである。
【0025】[第2実施例]図2は本発明の第2実施例
を示す可変頂角プリズムの正面断面図である。この例で
は、枠64bと63bは、まず枠63bを射出成形等で
作成し、次に、この枠63bを枠64bの部分を成形す
る型内にセットした上で、枠64bをPE,PET等の
材料で射出成形する、インサート成形法を用いることに
より作成する例を示している。
【0026】この場合、枠64bは、全周にわたり、デ
ィスク状に設けられると共に、枠63bの全周何箇所か
に存する穴部にも材料が流れ込み、反対側のディスク状
の部位66につながる。これにより、接着剤を用いずと
も、枠63bと枠64bは一体化されることになる。
【0027】[第3実施例]図3は本発明の第3実施例
を示す可変頂角プリズムの正面断面図である。この第3
実施例では、ガラス板21,23の嵌合部(径方向の受
け部)の材料としては、枠64cと同一の材料となるよ
う、枠64cから延長部67を一体的に設けている。そ
の他の点、ディスク状の部位66は、図2と同様であ
る。
【0028】これは、ガラス板21,23を枠に接着す
る際に、径方向の受け部をPE,PET等の剛性の低い
材料としておくことによって、接着乾燥時に面歪等がガ
ラスに及びにくくする効果を持たせたものである。
【0029】なお、第2,第3実施例は、前述のように
インサート成形法により製造するとしたが、一体にする
ための方法としては、他の方法でも差し支えない。
【0030】また、それぞれの実施例において、枠64
a,64b,64cとフィルム59,62とは、従来の
ものと同様に、溶着によって接合されているので、高い
接合強度が保たれている。
【0031】前述の第1,第2及び第3の実施例におい
ては、光学部材としての2枚のガラス板と、それを変位
させるための部材としての蛇腹状のフィルム部材と、そ
れらによって形成される空間にシリコンオイル等の透明
な液体を封入した可変頂角プリズムを示したが、本発明
はそのようなものに限られるものではなく、光学部材と
それを変位させるための部材とから構成されるものであ
れば、同様の効果が得られる。
【0032】また、光学部材として、平面ガラス板を用
いた例を示したが、光学部材としては、これに限られる
ものではなく、透光性を有するものであれば、ガラス以
外の材質でもよく、また、形状においても平面板以外の
ものでもよい。
【0033】さらに、光学部材を変位させるための部材
として、ポリエチレン等の蛇腹形状のフィルム部材を示
したが、これに限られるものでなく、変形可能な部材で
あれば、異なる材質,形状でも構わない。
【0034】さらに、光学部材を保持するための部材と
して、ポリカーボネートを用いたものを示しているが、
比較的高い剛性を有する材質であれば、他の材質でも構
わない。
【0035】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、可変
頂角プリズムにおいて、光学部材を保持するための保持
部材と、光学部材を変位させるための部材に溶着され、
保持部材と一体に構成される部材とを設けたことによ
り、溶着部分の接合強度を低下させることなく、可変頂
角プリズムを径方向に小型化すると共に、光学部材の位
置精度を向上させることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す正面断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す正面断面図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す正面断面図である。
【図4】可変頂角プリズムの原理を示した図である。
【図5】可変頂角プリズムを振れ防止に応用した原理図
である。
【図6】可変頂角プリズムの駆動ユニットの一例を示す
斜視図である。
【図7】可変頂角プリズムを用いた振れ防止装置のブロ
ック図である。
【図8】従来の可変頂角プリズムの構成を示す正面断面
図である。
【符号の説明】
21,23 ガラス板 55 枠 56 枠芯材 59,60,61,62 フィルム 63a,63b,63c 枠 64a,64b,64c 枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学部材と、前記光学部材を保持するた
    めの保持部材と、前記光学部材を変位させるための変位
    部材と、前記変位部材に溶着され、前記保持部材と一体
    に構成される部材とを有することを特徴とする可変頂角
    プリズム。
  2. 【請求項2】 2枚のガラス板と、これらガラス板に対
    する胴付部を有すると共に、蛇腹部を構成するフィルム
    シート部品が溶着により結合する結合部とを有する枠部
    材とを備え、前記胴付部と前記結合部が、異なる材料で
    構成されたことを特徴とする可変頂角プリズム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の可変頂角プリズムにおい
    て、胴付部は高剛性部材で構成し、結合部は胴付部に比
    較して剛性は低いが、ヒートシール性の優れた部材で構
    成したことを特徴とする可変頂角プリズム。
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