JPH0735477U - 土工機械の作業アタッチメント - Google Patents

土工機械の作業アタッチメント

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JPH0735477U
JPH0735477U JP7201593U JP7201593U JPH0735477U JP H0735477 U JPH0735477 U JP H0735477U JP 7201593 U JP7201593 U JP 7201593U JP 7201593 U JP7201593 U JP 7201593U JP H0735477 U JPH0735477 U JP H0735477U
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俊幸 新村
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俊幸 新村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 純正の作動リンクを用いないで、フォークグ
ラブを動かすことができるようにする。 【構成】 上フォーク部材8および下フォーク部材9の
基端部同志を、取付けピン3を用いてアーム本体1の取
付け孔4に取付ける。スライド部材10を、スライドガ
イド部12に挿入された枢着ピン5を用いて、作動リン
ク枢着孔6に取付ける。スライド部材10の上端を、上
連結ピン13を用いて上フォーク部材8に取付ける。ス
ライド部材10の下端に、中間連結ピン14を用いて連
結部材11の一端を取付ける。連結部材11の他端を、
下連結ピン15を用いて下フォーク部材9に取付ける。
油圧シリンダ2の先端を、連結ピン16を用いてスライ
ド部材10に取付ける。油圧シリンダ2を伸縮させる
と、上下のフォーク部材8,9が開閉する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、土工機械のアーム本体先端に着脱交換可能に取付けられる作業アタ ッチメントに係り、特に純正の作動リンクを用いない土工機械の作業アタッチメ ントに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、土工機械の作業アタッチメントとして用いられるフォークグラブは、基 端部を相互に枢着して開閉可能とした上フォーク部材と下フォーク部材とから構 成され、下フォーク部材を、土工機械のアーム本体先端の取付け孔に取付けピン を介して取付けられるとともに、基端がアーム本体の作動リンク枢着孔に枢着ピ ンを介し枢着された純正の作動リンクの先端を、上フォーク部材に枢着し、この 作動リンクを土工機械に組付けられている流体圧シリンダで駆動することにより 開閉作動させるようにしたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来のフォークグラブは、土工機械に純正部材として備え付けられている アーム本体,取付けピンおよび作動リンク等を、変更を一切要することなくその まま使用できるため、例えばフォークグラブを使用した後、直ちに掘削バケット に変更して作業を行なうことができる等の利点を有している。
【0004】 ところが、従来のフォークグラブは、純正の作動リンクを使用することを前提 としているため、作動リンクの作動軌跡によってフォークグラブの構造が制限さ れるとともに、作動リンクの作動軌跡が揺動軌跡となるため、アーム本体に曲げ モーメントが作用し、この曲げモーメントによってアーム本体が破損するおそれ がある。
【0005】 また、アーム本体の種類によっては、その先端の取付け孔と作動リンク枢着孔 との間の寸法が異なる場合があるが、この場合には、フォークグラブを取付ける ことができなかったり、あるいは取付けることはできても、満足する作動が得ら れないおそれがある。
【0006】 本考案は、かかる現況に鑑みなされたもので、純正の作動リンクを用いること なく上下の開閉部材を開閉駆動することができ、またアーム本体に作用する曲げ モーメントを可及的に小さくしてアーム本体の破損を防止することができ、しか も取付け孔と作動リンク枢着孔との間の寸法が異なる場合であっても、作業アタ ッチメントの取付けおよび作動に支障を来たすことがない土工機械の作業アタッ チメントを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案の請求項1に係る考案は、基端部が相互に枢 着されて上下に開閉するとともに、この枢着位置がアーム本体先端の取付け孔に 取付けピンを介して取付けられる上開閉部材および下開閉部材と;前後方向に長 いスライドガイド部が設けられ、このスライドガイド部に係合する枢着ピンを介 し、アーム本体の作動リンク枢着孔にスライド可能に取付けられるスライド部材 と;スライド部材のスライドガイド部よりも上方位置と上開閉部材とを枢着する 上連結ピンと;スライド部材の上連結ピンよりも下方位置と連結部材とを連結す る中間連結ピンと;連結部材と下開閉部材とを連結する下連結ピンと;を設け、 土工機械に組付けられている流体圧シリンダを、上開閉部材,スライド部材また は上連結ピン位置に連結して、前記両開閉部材を開閉駆動するようにしたことを 特徴とする。
【0008】 また、本考案の請求項2に係る考案は、基端部が相互に枢着されて上下に開閉 するとともに、この枢着位置がアーム本体先端の取付け孔に取付けピンを介して 取付けられる上開閉部材および下開閉部材と;前後方向に長いスライドガイド部 が設けられ、このスライドガイド部に係合する枢着ピンを介し、アーム本体の作 動リンク枢着孔にスライド可能に取付けられるスライド部材と;スライド部材と 連結部材とを連結する中間連結ピンと;連結部材と上開閉部材とを連結する上連 結ピンと;スライド部材のスライドガイド部および中間連結ピンよりも下方位置 と下開閉部材とを連結する下連結ピンと;を設け、土工機械に組付けられている 流体圧シリンダを、上開閉部材,連結部材,上連結ピン位置または中間連結ピン 位置に連結して、前記両開閉部材を開閉駆動するようにしたことを特徴とする。
【0009】 また、本考案の請求項3に係る考案は、基端部が相互に枢着されて上下に開閉 する上開閉部材および下開閉部材と;上開閉部材の前記枢着部と異なる位置をア ーム本体先端の取付け孔に取付ける取付けピンと;前後方向に長いスライドガイ ド部が設けられ、このスライドガイド部に係合する枢着ピンを介し、アーム本体 の作動リンク枢着孔にスライド可能に取付けられるスライド部材と;スライド部 材のスライドガイド部よりも上方位置と上開閉部材とを枢着する上連結ピンと; スライド部材の上連結ピンよりも下方位置と連結部材とを連結する中間連結ピン と;連結部材と下開閉部材とを連結する下連結ピンと;を設け、土工機械に組付 けられている流体圧シリンダを、上開閉部材,スライド部材または上連結ピン位 置に連結して、前記両開閉部材を開閉駆動するようにしたことを特徴とする。
【0010】 また、本考案の請求項4に係る考案は、基端が相互に枢着されて上下に開閉す る上開閉部材および下開閉部材と;下開閉部材の前記枢着部と異なる位置をアー ム本体先端の取付け孔に取付ける取付けピンと;前後方向に長いスライドガイド 部が設けられ、このスライドガイド部に係合する枢着ピンを介し、アーム本体の 作動リンク枢着孔にスライド可能に枢着されるスライド部材と;スライド部材と 連結部材とを連結する中間連結ピンと;連結部材と上開閉部材とを連結する上連 結ピンと;スライド部材のスライドガイド部および中間連結ピンよりも下方位置 と下開閉部材とを連結する下連結ピンと;を設け、土工機械に組付けられている 流体圧シリンダを、上開閉部材,連結部材,上連結ピン位置または中間連結ピン 位置に連結して、前記両開閉部材を開閉駆動するようにしたことを特徴とする。
【0011】 さらに、本考案の請求項5に係る考案は、スライドガイド部を後端開放の長孔 状に形成するようにしたことを特徴とする。
【0012】
【作用】
本考案の請求項1に係る考案においては、アーム本体の作動リンク枢着孔に、 スライド部材がスライドガイド部を介して取付けられ、純正の作動リンクを用い ることなく作業アタッチメントが構成されている。このため、作動リンクの形状 寸法によって作業アタッチメントの構造に制限を受けることがなくなる。したが って、アーム本体に可及的に曲げモーメントが作用しないようにすることが可能 となる。また、取付け孔と作動リンク枢着孔との間の寸法が異なる場合であって も、スライドガイド部を予め長くしておくことにより対処することが可能となる 。さらに、スライドガイド部の形状によって両開閉部材の動きを制御でき、最も 好ましい動きを容易に得ることが可能となる。
【0013】 また、本考案の請求項2に係る考案においては、前記請求項1に係る考案にお ける作業アタッチメントの上下を反転させ、これを流体圧シリンダで駆動するよ うになっている。このため、請求項1に係る考案と同様の作動が得られる。
【0014】 また、本考案の請求項3に係る考案においては、前記請求項1に係る考案の作 業アタッチメントにおける取付けピンの位置を、上下の開閉部材の枢着位置から 上開閉部材側に移動させている。このため、スライドガイド部の形状をより直線 状にすることが可能となる。
【0015】 また、本考案の請求項4に係る考案においては、前記請求項3に係る考案にお ける作業アタッチメントの上下を反転させ、これを流体圧シリンダで駆動するよ うになっている。このため、請求項3に係る考案と同様の作業が得られる。
【0016】 さらに、本考案の請求項5に係る考案においては、スライドガイド部が後端開 放の長孔状に形成されている。このため、作業アタッチメントをアーム本体に装 着する際に、枢着ピンを作動リンク枢着孔に装着したままで作業ができ、装着作 業を簡素化することが可能となるとともに、スライド部材の軽量化が可能となる 。
【0017】
【実施例】
以下、本考案を図面を参照して説明する。 図1および図2は、本考案の第1実施例に係る土工機械の作業アタッチメント を示すもので、図中、符号1はパワーショベル等の土工機械のブーム(図示せず )に連結されているアーム本体であり、このアーム本体1には、その基部に一端 を連結した油圧シリンダ2が設けられている。
【0018】 前記アーム本体1は、周知のように先端に各種作業アタッチメントを取付けピ ン3を介し着脱交換可能に取付けるための取付け孔4を有しており、この取付け 孔4の後方には、図示しない純正の作動リンクの下端部を枢着ピン5を介し枢着 するための作動リンク枢着孔6が設けられている。そして、後述するフォークグ ラブ7は、前記両ピン3,5を介してアーム本体1の先端部に取付けられ、前記 油圧シリンダ2の伸縮作動により開閉駆動されるようになっている。
【0019】 前記フォークグラブ7は、図1および図2に示すように、上フォーク部材8、 この上フォーク部材8に対向する下フォーク部材9、油圧シリンダ2からの力を 上フォーク部材8に伝えるためのスライド部材10、およびスライド部材10か らの力を下フォーク部材9に伝えるための連結部材11を備えている。
【0020】 前記両フォーク部材8,9は、図1および図2に示すように、基端部が相互に 枢着されて上下に開閉可能となっているとともに、この枢着位置が、前記取付け 孔4に取付けピン3を介して取付けられている。すなわち、両フォーク部材8, 9は、その枢着と取付け孔4への取付けとを取付けピン3で同時に行なう構造か 、あるいは両フォーク部材8,9の枢着は、取付けピン3と軸線を同一にする他 のピンで行ない、いずれかのフォーク部材8,9の取付け孔4への取付けのみを 取付けピン3で行なう構造になっている。
【0021】 また、前記スライド部材10は、図1および図2に示すように、上下方向中間 位置に前後方向に長い孔状のスライドガイド部12を有しており、このスライド 部材10は、スライドガイド部12に挿通される枢着ピン5を介し、作動リンク 枢着孔6にスライド可能に取付けられている。
【0022】 また、スライド部材10のスライドガイド部12よりも上方位置は、図1およ び図2に示すように、上連結ピン13を介して上フォーク部材8に枢着されてお り、またスライド部材10のスライドガイド部12よりも下方位置には、連結部 材11の一端部が中間連結ピン14を介して枢着され、この連結部材11の他端 部は、下連結ピン15を介して下フォーク部材9に枢着されている。そして、前 記油圧シリンダ2は、前記スライド部材10に連結ピン16を介して連結され、 その伸縮作動により両フォーク部材8,9を開閉駆動するようになっている。な お、中間連結ピン14の位置は、スライドガイド部12よりも上方に設定しても よい。
【0023】 次に、本実施例の作用について説明する。 図1は、油圧シリンダ2の縮小状態を示しており、この状態では、両フォーク 部材8,9は開いた状態となっている。
【0024】 この状態から、油圧シリンダ2を伸長作動させると、スライド部材10がスラ イドガイド部12および枢着ピン5をガイドとして前方にスライドするとともに 、両フォーク部材8,9が閉じ始め、枢着ピン5がスライドガイド部12の後端 に位置した状態では、図2に示すように、両フォーク部材8,9が完全に閉じた 状態となる。すなわち、油圧シリンダ2の伸縮作動により、フォークグラブ7が 開閉駆動される。
【0025】 しかして、本実施例に係るフォークグラブ7は、純正の作動リンクを用いるこ となく構成されているので、油圧シリンダ2先端の連結ピン16の位置を、純正 の作動リンクを用いた場合よりも、アーム本体1の中心線に接近させることがで きる。このため、連結ピン16の作動軌跡が円弧状となった場合であっても、ア ーム本体1に作用する曲げモーメントを小さなものとすることができ、これによ りアーム本体1の破損を有効に防止することができる。
【0026】 また、フォークグラブ7の開閉動作時に、枢着ピン5はスライドガイド部12 内を相対移動することになるので、このスライドガイド部12の形状を変更する ことにより、両フォーク部材8,9の開閉時の動きを変えることができる。この ため、最も好ましい動きを容易に得ることができる。
【0027】 また、アーム本体1の種類によっては、取付け孔4と作動リンク枢着孔6との 間の寸法が異なる場合もあるが、その最大寸法に合わせてスライドガイド部12 の長さを設定しておけば、閉じたフォークグラブ7がアーム本体1の軸線に対し 一直線状にならないということはあっても、フォークグラブ7をアーム本体1に 取付けることができなかったり、あるいはフォークグラブ7が完全に閉じなくな ってしまうといった不具合はない。
【0028】 図3および図4は、本考案の第2実施例を示すもので、前記第1実施例におけ るフォークグラブ7に代え、フォークグラブ27を用いるようにしたものである 。
【0029】 すなわち、このフォークグラブ27は、図3および図4に示すように、前記第 1実施例におけるフォークグラブ7とほぼ同一構成となっており、フォークグラ ブ7と異なる点は、油圧シリンダ2の先端が、上連結ピン13位置に連結されて いる点のみである。この連結は、上連結ピン13自体によって行なってもよく、 また上連結ピン13と軸線を同一にする他のピンによって行なってもよい。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0030】 しかして、本実施例のフォークグラブ27を用いても、前記第1実施例と同様 の効果が期待できる。
【0031】 図5および図6は、本考案の第3実施例を示すもので、前記第1実施例におけ るフォークグラブ7に代え、フォークグラブ37を用いるようにしたものである 。
【0032】 すなわち、このフォークグラブ37は、図5および図6に示すように、前記第 1実施例におけるフォークグラブ7とほぼ同一構成となっており、フォークグラ ブ7と異なる点は、油圧シリンダ2の先端が、連結ピン16を介して上フォーク 部材8に連結されている点のみである。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0033】 しかして、本実施例のフォークグラブ37を用いても、前記第1実施例と同様 の効果が期待できる。
【0034】 図7および図8は、本考案の第4実施例を示すもので、前記第1実施例におけ るフォークグラブ7に代え、フォークグラブ47を用いるようにしたものである 。
【0035】 すなわち、このフォークグラブ47は、図7および図8に示すように、前記第 1実施例におけるフォークグラブ7の上下を反転させた構造をなしており、下フ ォーク部材9には、スライド部材10のスライドガイド部12よりも下方位置が 、下連結ピン15を介して枢着されているとともに、スライド部材10のスライ ドガイド部12よりも上方位置には、連結部材11の一端部が中間連結ピン14 を介して枢着され、さらに連結部材11の他端部は、上連結ピン13を介して上 フォーク部材8に枢着されている。そして、油圧シリンダ2の先端は、前記連結 部材11に連結ピン16を介して連結されている。前記中間連結ピン14の位置 は、スライドガイド12よりも下方に設定してもよい。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0036】 しかして、本実施例のフォークグラブ47を用いても、前記第1実施例と同様 の効果が期待できる。
【0037】 図9および図10は、本考案の第5実施例を示すもので、前記第1実施例にお けるフォークグラブ7に代え、フォークグラブ57を用いるようにしたものであ る。
【0038】 すなわち、このフォークグラブ57は、図9および図10に示すように、前記 第4実施例におけるフォークグラブ47とほぼ同一構成となっており、フォーク グラブ47と異なる点は、油圧シリンダ2の先端が、上連結ピン13位置に連結 されている点のみである。この連結は、上連結ピン13自体によって行なっても よく、また上連結ピン13と軸線を同一にする他のピンによって行なってもよい 。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0039】 しかして、本実施例のフォークグラブ57を用いても、前記第1実施例と同様 の効果が期待できる。
【0040】 図11および図12は、本考案の第6実施例を示すもので、前記第1実施例に おけるフォークグラブ7に代え、フォークグラブ67を用いるようにしたもので ある。
【0041】 すなわち、このフォークグラブ67は、図11および図12に示すように、前 記第4実施例におけるフォークグラブ47とほぼ同一構成となっており、フォー クグラブ47と異なる点は、油圧シリンダ2の先端が、中間連結ピン14位置に 連結されている点のみである。この連結は、中間連結ピン14自体によって行な ってもよく、また中間連結ピン14と軸線を同一にする他のピンによって行なっ てもよい。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0042】 しかして、本実施例のフォークグラブ67を用いても、前記第1実施例と同様 の効果が期待できる。
【0043】 図13および図14は、本考案の第7実施例を示すもので、前記第1実施例に おけるフォークグラブ7に代え、フォークグラブ77を用いるようにしたもので ある。
【0044】 すなわち、このフォークグラブ77は、図13および図14に示すように、前 記第4実施例におけるフォークグラブ47とほぼ同一構成となっており、フォー クグラブ47と異なる点は、油圧シリンダ2の先端が、連結ピン16を介して上 フォーク部材8に連結されている点のみである。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0045】 しかして、本実施例のフォークグラブ77を用いても、前記第1実施例と同様 の効果が期待できる。
【0046】 図15および図16は、本考案の第8実施例を示すもので、前記第1実施例に おけるフォークグラブ7に代え、フォークグラブ87を用いるようにしたもので ある。
【0047】 すなわち、このフォークグラブ87は、図15および図16に示すように、前 記第1実施例におけるフォークグラブ7とほぼ同一構成となっており、フォーク グラブ7と異なる点は、上下のフォークグラブ部材8,9をフォーク枢着ピン1 7で枢着するとともに、アーム本体1の取付け孔4には、上フォーク部材8を取 付けピン3を介して取付けるようにした点のみである。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0048】 しかして、本実施例のフォークグラブ87を用いても、前記第1実施例と同様 の効果が期待できるとともに、スライドガイド部12の形状を直線状とすること ができ、また連結ピン16の移動軌跡をほぼ直線状としてアーム本体1に作用す る曲げモーメントを極めて小さくすることができる。
【0049】 図17および図18は、本考案の第9実施例を示すもので、前記第1実施例に おけるフォークグラブ7に代え、フォークグラブ97を用いるようにしたもので ある。
【0050】 すなわち、このフォークグラブ97は、図17および図18に示すように、前 記第2実施例におけるフォークグラブ27とほぼ同一構成となっており、フォー クグラブ27と異なる点は、上下のフォークグラブ部材8,9をフォーク枢着ピ ン17で枢着するとともに、アーム本体1の取付け孔4には、上フォーク部材8 を取付けピン3を介して取付けるようにした点のみである。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0051】 しかして、本実施例のフォークグラブ97を用いても、前記第8実施例と同様 の効果が期待できる。
【0052】 図19および図20は、本考案の第10実施例を示すもので、前記第1実施例 におけるフォークグラブ7に代え、フォークグラブ107を用いるようにしたも のである。
【0053】 すなわち、このフォークグラブ107は、図19および図20に示すように、 前記第3実施例におけるフォークグラブ37とほぼ同一構成となっており、フォ ークグラブ37と異なる点は、上下のフォークグラブ部材8,9をフォーク枢着 ピン17で枢着するとともに、アーム本体1の取付け孔4には、上フォーク部材 8を取付けピン3を介して取付けるようにした点のみである。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0054】 しかして、本実施例のフォークグラブ107を用いても、前記第8実施例と同 様の効果が期待できる。
【0055】 図21および図22は、本考案の第11実施例を示すもので、前記第1実施例 におけるフォークグラブ7に代え、フォークグラブ117を用いるようにしたも のである。
【0056】 すなわち、このフォークグラブ117は、図21および図22に示すように、 前記第4実施例におけるフォークグラブ47とほぼ同一構成となっており、フォ ークグラブ47と異なる点は、上下のフォークグラブ部材8,9をフォーク枢着 ピン17で枢着するとともに、アーム本体1の取付け孔4には、下フォーク部材 9を取付けピン3を介して取付けるようにした点のみである。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0057】 しかして、本実施例のフォークグラブ117を用いても、前記第8実施例と同 様の効果が期待できる。
【0058】 図23および図24は、本考案の第12実施例を示すもので、前記第1実施例 におけるフォークグラブ7に代え、フォークグラブ127を用いるようにしたも のである。
【0059】 すなわち、このフォークグラブ127は、図23および図24に示すように、 前記第5実施例におけるフォークグラブ57とほぼ同一構成となっており、フォ ークグラブ57と異なる点は、上下のフォークグラブ部材8,9をフォーク枢着 ピン17で枢着するとともに、アーム本体1の取付け孔4には、下フォーク部材 9を取付けピン3を介して取付けるようにした点のみである。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0060】 しかして、本実施例のフォークグラブ127を用いても、前記第8実施例と同 様の効果が期待できる。
【0061】 図25および図26は、本考案の第13実施例を示すもので、前記第1実施例 におけるフォークグラブ7に代え、フォークグラブ137を用いるようにしたも のである。
【0062】 すなわち、このフォークグラブ137は、図25および図26に示すように、 前記第6実施例におけるフォークグラブ67とほぼ同一構成となっており、フォ ークグラブ67と異なる点は、上下のフォークグラブ部材8,9をフォーク枢着 ピン17で枢着するとともに、アーム本体1の取付け孔4には、下フォーク部材 9を取付けピン3を介して取付けるようにした点のみである。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0063】 しかして、本実施例のフォークグラブ137を用いても、前記第8実施例と同 様の効果が期待できる。
【0064】 図28および図29は、本考案の第14実施例を示すもので、前記第1実施例 におけるフォークグラブ7に代え、フォークグラブ147を用いるようにしたも のである。
【0065】 すなわち、このフォークグラブ147は、図27および図28に示すように、 前記第7実施例におけるフォークグラブ77とほぼ同一構成となっており、フォ ークグラブ77と異なる点は、上下のフォークグラブ部材8,9をフォーク枢着 ピン17で枢着するとともに、アーム本体1の取付け孔4には、下フォーク部材 9を取付けピン3を介して取付けるようにした点のみである。 なお、その他の点は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同一で ある。
【0066】 しかして、本実施例のフォークグラブ147を用いても、前記第8実施例と同 様の効果が期待できる。
【0067】 なお、前記各実施例においては、いずれもスライドガイド部12が、各所同一 幅の長孔状をなす場合について説明したが、例えば図28に符号Aで示すように 、スライドガイド部12の後端部に拡大孔部を設け、スライドガイド部12をア ーム本体1の作動リンク枢着孔6に取付ける際に、この拡大孔部Aを利用して行 なうようにしてもよい。そして、このように構成することにより、作業をより容 易なものとすることができる。
【0068】 また、前記各実施例においては、いずれもスライドガイド部12が、両端閉塞 の完全な長孔状をなす場合について説明したが、スライドガイド部12の後端部 (各図における右端部)を開放し、スライドガイド部12が後端開放の長孔状を なすようにしてもよい。そして、このように構成することにより、フォークグラ ブ7,27,37,47,57,67,77,87,97,107,117,1 27,137,147をアーム本体1に装着する際に、枢着ピン5を作動リンク 枢着孔6に装着したままで、スライド部材10を作動リンク枢着孔6に取付ける ことができ、装着作業を簡素化することができる。
【0069】 また、前記各実施例においては、いずれもスライドガイド部12が長孔状をな す場合について説明したが、例えばレール状に形成し、枢着ピン5の先端を、こ のレール状のスライドガイド部12に係合させるようにしてもよい。そして、こ のように構成することにより、スライドガイド部12が長孔状をなす場合よりも 多少重量は増大するが、その他の点については、ほぼ同様の効果が期待出来る。
【0070】 さらに、前記各実施例においては、いずれも作業アタッチメントとして、フォ ークグラブ7,27,37,47,57,67,77,87,97,107,1 17,127,137,147に適用される場合について説明したが、例えば掘 削バケット等、他の作業アタッチメントにも同様に適用でき、同様の効果が期待 できる。
【0071】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の請求項1に係る考案は、アーム本体の作動リン ク枢着孔に、スライドガイド部を介しスライド部材を取付け、純正の作動リンク を用いることなく作業アタッチメントが構成されるようにしているので、作動リ ンクの形状寸法によって作業アタッチメントの構造が制限されることがない。こ のため、アーム本体に可及的に曲げモーメントが作用しないような構造にするこ とができる。
【0072】 また、取付け孔と作動リンク枢着孔との間の寸法が異なる場合であっても、ス ライドガイド部を予め長くしておくことにより対応でき、作業アタッチメントを アーム本体に取付けることができなくなったり、あるいはアーム本体に取付けら れても、作業アタッチメントが正常に作動しないといった不具合がない。
【0073】 さらに、スライドガイド部の形状によって両開閉部材の動きを制御でき、最も 好ましい動きを容易に得ることができる。
【0074】 また、本考案の請求項2に係る考案は、前記請求項1に係る考案における作業 アタッチメントの上下を反転させ、これを流体圧シリンダで駆動するようにして いるので、請求項1に係る考案と同様の効果が得られる。
【0075】 また、本考案の請求項3に係る考案は、前記請求項1に係る考案の作業アタッ チメントにおける取付けピンの位置を、上下の開閉部材の枢着位置から上開閉部 材側にずらせているので、前記請求項1に係る考案と同様の効果が得られるとと もに、スライドガイド部の形状を、より直線状にすることができる。
【0076】 また、本考案の請求項4に係る考案は、前記請求項3に係る考案における作業 アタッチメントの上下を反転させ、これを流体圧シリンダで駆動するようにして いるので、前記請求項3に係る考案と同様の効果が得られる。
【0077】 さらに、本考案の請求項5に係る考案は、スライドガイド部を後端開放の長孔 状に形成しているので、作業アタッチメントをアーム本体に装着する際に、枢着 ピンを作動リンク枢着孔に装着したままで、スライド部材を作動リンク枢着孔に 取付けることができ、装着作業をより容易なものとすることができるとともに、 スライド部材を軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る土工機械の作業アタ
ッチメントを示す開状態の構成図である。
【図2】図1と同様の閉状態の構成図である。
【図3】本考案の第2実施例を示す図1相当図である。
【図4】図3と同様の図2相当図である。
【図5】本考案の第3実施例を示す図1相当図である。
【図6】図5と同様の図2相当図である。
【図7】本考案の第4実施例を示す図1相当図である。
【図8】図7と同様の図2相当図である。
【図9】本考案の第5実施例を示す図1相当図である。
【図10】図9と同様の図2相当図である。
【図11】本考案の第6実施例を示す図1相当図であ
る。
【図12】図11と同様の図2相当図である。
【図13】本考案の第7実施例を示す図1相当図であ
る。
【図14】図13と同様の図2相当図である。
【図15】本考案の第8実施例を示す図1相当図であ
る。
【図16】図15と同様の図2相当図である。
【図17】本考案の第9実施例を示す図1相当図であ
る。
【図18】図17と同様の図2相当図である。
【図19】本考案の第10実施例を示す図1相当図であ
る。
【図20】図19と同様の図2相当図である。
【図21】本考案の第11実施例を示す図1相当図であ
る。
【図22】図21と同様の図2相当図である。
【図23】本考案の第12実施例を示す図1相当図であ
る。
【図24】図23と同様の図2相当図である。
【図25】本考案の第13実施例を示す図1相当図であ
る。
【図26】図25と同様の図2相当図である。
【図27】本考案の第14実施例を示す図1相当図であ
る。
【図28】図27と同様の図2相当図である。
【符号の説明】
1 アーム本体 2 油圧シリンダ 3 取付けピン 4 取付け孔 5 枢着ピン 6 作動リンク枢着ピン 7,27,37,47,57,67,77,87,9
7,107,117,127,137,147 フォー
クグラブ 8 上フォーク部材 9 下フォーク部材 10 スライド部材 11 連結部材 12 スライドガイド 13 上連結ピン 14 中間連結ピン 15 下連結ピン 16 連結ピン 17 フォーク枢着ピン

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端部が相互に枢着されて上下に開閉す
    るとともに、この枢着位置がアーム本体先端の取付け孔
    に取付けピンを介して取付けられる上開閉部材および下
    開閉部材と;前後方向に長いスライドガイド部が設けら
    れ、このスライドガイド部に係合する枢着ピンを介し、
    アーム本体の作動リンク枢着孔にスライド可能に取付け
    られるスライド部材と;スライド部材のスライドガイド
    部よりも上方位置と上開閉部材とを枢着する上連結ピン
    と;スライド部材の上連結ピンよりも下方位置と連結部
    材とを連結する中間連結ピンと;連結部材と下開閉部材
    とを連結する下連結ピンと;を備え、土工機械に組付け
    られている流体圧シリンダは、上開閉部材,スライド部
    材または上連結ピン位置に連結されて、前記両開閉部材
    を開閉駆動することを特徴とする土工機械の作業アタッ
    チメント。
  2. 【請求項2】 基端部が相互に枢着されて上下に開閉す
    るとともに、この枢着位置がアーム本体先端の取付け孔
    に取付けピンを介して取付けられる上開閉部材および下
    開閉部材と;前後方向に長いスライドガイド部が設けら
    れ、このスライドガイド部に係合する枢着ピンを介し、
    アーム本体の作動リンク枢着孔にスライド可能に取付け
    られるスライド部材と;スライド部材と連結部材とを連
    結する中間連結ピンと;連結部材と上開閉部材とを連結
    する上連結ピンと;スライド部材のスライドガイド部お
    よび中間連結ピンよりも下方位置と下開閉部材とを連結
    する下連結ピンと;を備え、土工機械に組付けられてい
    る流体圧シリンダは、上開閉部材,連結部材,上連結ピ
    ン位置または中間連結ピン位置に連結されて、前記両開
    閉部材を開閉駆動することを特徴とする土工機械の作業
    アタッチメント。
  3. 【請求項3】 基端部が相互に枢着されて上下に開閉す
    る上開閉部材および下開閉部材と;上開閉部材の前記枢
    着部と異なる位置をアーム本体先端の取付け孔に取付け
    る取付けピンと;前後方向に長いスライドガイド部が設
    けられ、このスライドガイド部に係合する枢着ピンを介
    し、アーム本体の作動リンク枢着孔にスライド可能に取
    付けられるスライド部材と;スライド部材のスライドガ
    イド部よりも上方位置と上開閉部材とを枢着する上連結
    ピンと;スライド部材の上連結ピンよりも下方位置と連
    結部材とを連結する中間連結ピンと;連結部材と下開閉
    部材とを連結する下連結ピンと;を備え、土工機械に組
    付けられている流体圧シリンダは、上開閉部材,スライ
    ド部材または上連結ピン位置に連結されて、前記両開閉
    部材を開閉駆動することを特徴とする土工機械の作業ア
    タッチメント。
  4. 【請求項4】 基端が相互に枢着されて上下に開閉すす
    る上開閉部材および下開閉部材と;下開閉部材の前記枢
    着部と異なる位置をアーム本体先端の取付け孔に取付け
    る取付けピンと;前後方向に長いスライドガイド部が設
    けられ、このスライドガイド部に係合する枢着ピンを介
    し、アーム本体の作動リンク枢着孔にスライド可能に枢
    着されるスライド部材と;スライド部材と連結部材とを
    連結する中間連結ピンと;連結部材と上開閉部材とを連
    結する上連結ピンと;スライド部材のスライドガイド部
    および中間連結ピンよりも下方位置と下開閉部材とを連
    結する下連結ピンと;を備え、土工機械に組付けられて
    いる流体圧シリンダは、上開閉部材,連結部材,上連結
    ピン位置または中間連結ピン位置に連結されて、前記両
    開閉部材を開閉駆動することを特徴とする土工機械の作
    業アタッチメント。
  5. 【請求項5】 スライドガイド部を後端開放の長孔状に
    形成したことを特徴とする請求項1,2,3または4記
    載の土工機械の作業アタッチメント。
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