JPH0735228U - 液面検知装置付き作動液リザーバ - Google Patents

液面検知装置付き作動液リザーバ

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JPH0735228U
JPH0735228U JP11163191U JP11163191U JPH0735228U JP H0735228 U JPH0735228 U JP H0735228U JP 11163191 U JP11163191 U JP 11163191U JP 11163191 U JP11163191 U JP 11163191U JP H0735228 U JPH0735228 U JP H0735228U
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俊幸 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で、液面検知装置を複数装備可能
な作動液リザーバを提供する。 【構成】 磁石18を有するフロート10が所定位置ま
で下降したときに、磁石18の磁力によって作動可能な
位置に第1及び第2リードスイッチ31,32を一つず
つ装着可能な第1及び第2空所26,27を作動液リザ
ーバ1に設け、両方の空所に第1及び第2液面検知装置
23,24を設けた液面検知装置付き作動液リザーバ
1。 【効果】 簡単に液面検知装置を複数設けることがで
き、信頼性が向上する。液面警報装置に第2液面検知装
置24を、アンチロックブレーキやトラクションコント
ロール装置の作動停止用スイッチなどとして、第1液面
検知装置23を使用できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内部の液量が所定の量まで減少したことを検知可能とした液面検知 装置付き作動液リザーバに関し、特に、車両などのブレーキまたはクラッチ用マ スタシリンダに用いると好適な液面検知装置付き作動液リザーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の液面検知装置付き作動液リザーバとして、従来から、内部に作動液を 貯える本体と、この本体の内部に上下動可能に配置され磁石を有するフロートと 、このフロートが所定位置まで下降したときに前記磁石の磁力によって作動する リードスイッチと、前記本体に一体に形成され前記磁力によって作動可能な位置 に前記リードスイッチを一つ装着可能な空所と、この空所の少なくとも一方端に 形成される開口部と、この開口部を密封する密封部材とを有し、前記リードスイ ッチに電気的に接続され前記密封部材を貫通する導電部材とを有するものが知ら れており、例えば、実開昭63−188526号公報に示されるものでは、空所 に相当する両端開口の支持部が、作動液リザーバ本体の下面に横向きに一体に形 成されている。また、導電部材としてのリード線が電気的に接続されたリードス イッチが収納される筒部材が、支持部のどちら側の開口からも装着可能にされて いる。導電部材は、車両の警報装置に接続されて、作動液リザーバ内部の液面が 所定位置まで低下すると、液面検知装置が作動して、車両の運転者に警報を発す るようにされている。
【0003】
【考案が解決しようととする課題】
このような警報装置を作動させて車両の運転者に作動液リザーバ内部の液面の 低下を知らせる一般的な作動液リザーバの液面検知装置の他に、例えば作動液リ ザーバ内部の液面が低下したときにアンチロックブレーキやトラクションコント ロール装置などを作動停止させるための液面検知装置のように、設計上、液面検 知装置を複数設ける必要が生ずることがある。このためにフロートと磁石とリー ドスイッチとを複数設けると、作動液リザーバの大型化をまねき、また、部品点 数と組立工数とが多くなるという問題を生ずる。
【0004】
【問題点を解決するための手段】
本考案は、上記問題を鑑みてなされたものであって、簡単な構成で、複数の液 面検知装置を作動液リザーバに装備可能とすることを目的とする。 上記目的は、本考案によれば、上記構成において、前記空所を二つ以上設け、 一つ以上の前記リードスイッチが前記空所を選択して装着可能とされることを特 徴とする液面検知装置付き作動液リザーバによって達成される。
【0005】
【作用】
作動液リザーバに二つ以上設けられた空所のなかから一つ以上の空所を選択し て、リードスイッチを選択された空所一つについて一つずつ装着し、密封部材か ら導電部材を突出させて、この密封部材でその空所の開口部を密封する。 作動液リザーバの本体内部の作動液が減少すると、これに応じて作動液に浮か ぶフロートが下降し、フロートが所定位置まで下降したときに、フロートと一体 にされた磁石の磁力が作用して一つ以上のリードスイッチが作動し、一つ以上の 液面検知装置が作動する。
【0006】
【実施例】
以下に本考案の実施例について、図面を参照して説明する。 図1において液面検知装置付き作動液リザーバは全体として1で示され、その 本体2は合成樹脂で形成され、内部に作動液を貯蔵可能な有底円筒状をなしてい る。本体2の底壁3の中央からは、図上方に向かって円筒状の案内4が延在し、 この案内4と側壁5との間には、本体2と一体に図示しない隔壁が設けられ、こ の隔壁と案内4とによって、本体2の内部空間が、図右方に第1液貯蔵室6と左 方に第2貯蔵室7との二つに分けられている。案内4の上部内側に形成された段 部8にはフィルタ9が係合し、案内4の内側は作動液に対して浮力を有するフロ ート10が上下動可能に配置されるフロート室11とされている。また、案内4 の段部8の下方には切欠き12,13が形成され、この切欠き12,13によっ て、第1液貯蔵室6、フロート室11、第2液貯蔵室7とが連通されている。
【0007】 フロート10は、フロート室11の内部に隙間を持って配置されており、本体 2内部の作動液の量の増大と減少とによって上下に移動し、上動したときの上限 は、フィルタ9に当接することによって、下限は、図1に示すように、底壁3に 当接することによって規制されている。案内4の切欠き12,13の下方には、 案内4の内側に向かって突出する回り止め14,15が設けられている。フロー ト10の側面には、この回り止め14,15に隙間をもってはまり合う溝16, 17が設けられており、フロート10は、本体2に対して回り止めがなされてい る。フロート10の下部には、モールド成形によって磁石18が一体に装着され ている。
【0008】 本体2の上部には、開口部19が形成され、この開口部19にキャップ20が 開口部19を塞いで嵌合固定されている。底壁3からは、第1液貯蔵室6、第2 液貯蔵室7を各々図示しない二系統マスタシリンダの各系統に連通する内孔を有 する接続部21,22が形成されている。
【0009】 底壁3の下面には、第1液面検知装置23、及び第2液面検知装置24が装着 される取付部25が形成されている。この取付部25には、図1で右方に第1空 所26と左方に第2空所27とが形成されている。これらの第1空所26、第2 空所27は断面四角をなし、案内4の軸線方向と直角に互いに平行に形成されて いる。また、これらの第1空所26,第2空所27は、各々一端に第1開口部2 8,第2開口部29を有し、他端が閉鎖されている。また、図2においては、第 2空所27が示され、第1空所26は図示されておらず、第2空所27は、図2 で右側に第2開口部29が、左側に閉鎖端30が形成されている。すなわち、第 1空所26の第1開口部28は、第2空所27の第2開口部29とは反対方向に 開口している。
【0010】 次に第1液面検知装置23,第2液面検知装置置24について、さらに詳しく 説明する。
【0011】 第1液面検知装置23,第2液面検知装置24は、磁石18の磁力によって作 動する第1リードスイッチ31と第2リードスイッチ32とを中心として形成さ れている。
【0012】 図1で、第1空所26に第1液面検知装置23が、第2空所27に第2液面検 知装置24が装着されている。ここでは、図2に基づき、主に第2液面検知装置 24について説明するが、第1液面検知装置23も同じ構成をなしている。 導電性の金属板を用いた互いに離間した二枚の板33,34が合成樹脂製の基 板35の下面に、基板35から突出した突起36,37及び38によって固定さ れている。この板33,34は、各々端部に図上方に向かって延びる端子接続部 39,40を有し、他端には、各々リード線41,42が、例えばハンダ付けな どの電気的な接続手段によって接続されている。基板35の保持部43,44, 及び45に、第2リードスイッチ32及びこの第2リードスイッチ32の左右の 端子46,47とが保持され、この端子46,47は、端子接続部39,40に 、例えばハンダ付けなどの電気的な接続手段によって接続されている。
【0013】 第2空所27の第2開口部29を密封する密封部材48は、弾性を有するゴム によって形成され、図左方に第2開口部29を液密に密封する密封部49が、図 右方に環状の保持部材50がはまり合う凸部51が形成されている。また、密封 部材48には、リード線41,42が各々密に挿通される貫通孔52と図示しな い貫通孔とが形成されている。保持部材50は合成樹脂で形成され、側面に図示 しない凸部を有し、開口部29には、この凸部とはまり合う図示しない凹部が形 成されている。 この様にして第2リードスイッチ32が取り付けられた基板35が、第2空所 27内に第2開口部29から装着される。第2開口部29が、リード線41,4 2が貫通した密封部材48によって閉鎖され、保持部材50が第2開口部29に はめ込まれて固定されて、第2開口部27が外部に対して密封される。
【0014】 尚、密封部材48を貫通したリード線41,42は、図2の右方に向かって外 部に突出しているが、第1液面検知装置23は、図示しない密封部材を貫通した リード線53,54が図の左方に向かって外部に突出することとなる。 また、第2液面検知装置24のリード線41,42は、図示しない車両の警報 装置に接続され、第1液面検知装置23のリード線53,54は、図示しない車 両のブレーキの液圧を制御するアンチロックブレーキやトラックションコントロ ール装置などのシステムの制御装置に接続されて、作動液リザーバ1の液面が低 下したときの、これらの装置の作動停止用のスイッチとして使用される。
【0015】 磁石18は、作動液リザーバの上下方向にN極とS極とを配置されており、フ ロート10が所定位置まで下降してきたときに、磁石18の磁力の作動可能な位 置に、第2空所27に装着された第2液面検知装置24の第2リードスイッチ3 2と、第1空所26に装着された第1液面検知装置23の第1リードスイッチ3 1とが位置するように、第1空所26及び第2空所27が形成されている。
【0016】 次に作動液リザーバ1の作用について説明する。 第1液貯蔵室6,第2液貯蔵室7に規定量の作動液が貯えられている状態では 、フロート10は作動液に浮かんでおり、磁石18が第1リードスイッチ31, 第2リードスイッチ32とから比較的大きく離れた位置にあって、第1リードス イッチ31,第2リードスイッチ32は、磁石18の磁力が作用せずに非作動状 態となっている。 例えば、図示しないブレーキ装置の故障などにより、第1液貯蔵室6,第2液 貯蔵室7内の作動液が減少すると、これに応じてフロート10が下降する。フロ ート10が所定の高さまで下降すると、磁石18の磁力が第2液面検知装置24 の第2リードスイッチ32と、第1液面検知装置23の第1リードスイッチ31 とに作用する。このために第2リードスイッチ32が閉じ、図示しない警報装置 が作動して車両の運転者に警報を発する。また、同様にして、第1リードスイッ チ31が閉じ、図示しないアンチロックブレーキやトラクションコントロール装 置などの制御装置に信号が伝わり、これらの装置の作動が中止される。
【0017】 以上に述べた本実施例は、以下の様な効果を奏する。
【0018】 第1空所26,第2空所27の各々の第1リードスイッチ31と第2リードス イッチ32とを一つずつ装着し、液面検知装置を二系統設けることができる。こ の二つの第1リードスイッチ31と第2リードスイッチ32とは、磁石18の磁 力の作動可能なところに位置されているので、フロートと磁石とを二組設けるこ となしに、一つのフロート10に付いた一つの磁石18で二つの第1リードスイ ッチ31と第2リードスイッチ32とを作動させることができるので、部品点数 と組立工数とが増えることがない。 また、第1液面検知装置23を、先に挙げた従来の技術のように一般的な作動 液リザーバの液面検知装置に用いて車両の運転者に警報を発し、もう一つの第2 液面検知装置24を、ブレーキの液圧を制御するアンチロックブレーキやトラク ションコントロール装置の制御装置などに接続して、作動液リザーバ1内の液面 が低下したときにこれらの装置を作動停止するためのスイッチとして用いること などができ、これにより、車両などのブレーキ関係の装置全体の信頼性を向上す ることができる。
【0019】 以上本考案の実施例について説明したが、むろん、本考案はこれに限定される ことなく、本考案の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。 例えば、実施例において、2つの第1空所26と第2空所27とに各々第1液 面検知装置23,第2液面検知装置24を装着したが、作動液リザーバ1に第1 空所26の第1開口部28と第2空所27の第2開口部29とが、互いに反対方 向に向かって開いており、液面検知装置を第1空所26と第2空所27とのどち らか一方を選択して装着することで、リード線を第1開口部28と第2開口部2 9とのどちらか一方から突出させることができる。
【0020】 例えば、図2左方に図示しない車両などの他の構成部品があるものとすると、 液面検知装置を図2右方に第2開口部29が設けられている第2空所27に装着 することで、リード線を図2右方に作動液リザーバ1から突出させて、前記構成 部品とリード線との干渉を避けることができる。また、車両によっては、図2右 方に車両の他の構成部品があることもあり、この場合は、図2右方に第1開口部 28が設けられている第1空所26に液面検知装置を装着し、図2右方にリード 線を突出させて、前記構成部品とリード線との干渉を避けることができる。この ようにして、開口部の方向の異なる空所のうち、1つを選択することによって、 車両に応じて新たな作動液リザーバを作る必要がなく、作動液リザーバ1の共用 化をはかることができる。
【0021】 このように、実施例の液面検知装置付き作動液面検知装置リザーバでは、1つ の作動液リザーバ1に開口部の方向が異なる二つの第1空所26と第2空所27 とが設けてあるので、作動液リザーバに装着する液面検知装置の数を選択するこ とができる。これにより、一つの作動液リザーバ1に2系統の第1液面検知装置 23と第2液面検知装置24とを設けることができるうえに、第1空所26と第 2空所27とのどちらか一方を選択して液面検知装置を装着するようにすれば、 作動液リザーバ1からリード線の突出する方向を選択可能とすることができ、作 動液リザーバ1の共用化ができる。
【0022】 また、例えば実施例において、第1液面検知装置23を車両の警報装置に、第 2液面検知装置24を別の係統の液面検知装置とし、両者を電気的に接続してい ないが、両液面検知装置の出力を相互に監視し合うようにすれば、両液面検知装 置の故障診断ができ、より信頼性が向上する。
【0023】 また、二系統の液面検知装置の両方を並列に車両の警報装置に接続すれば、さ きに挙げた従来の技術のように液面検知装置が一系統の場合に比べて、例えば、 空所内への水分の進入、ショックによるリードスイッチの破損、導電部材の接続 不良などに対しての信頼性を向上することができる。
【0024】 また、例えば実施例において、断面四角の2つの第1空所26と第2空所27 とを互いに平行で等位置に設けたが、空所は、空所内に装着したリードスイッチ が磁石18の磁力によって作動可能な位置にあれば良く、空所の形状及び位置は 、実施例に限定されるものではない。
【0025】 また、例えば実施例において、第1空所26と第2空所27とを作動液リザー バ1の下面に設け、フロート10の下部に磁石18を設けたが、作動液リザーバ の本体の側壁5に沿って空所を設け、フロートの空所側の側面に磁石を設けて、 フロートが所定位置まで下降したときに磁石の磁力が作用して、空所内のリード スイッチが作動するようにしても良い。
【0026】 また、例えば実施例において、密封部材48からリード線41,42が、第1 液面検知装置23の図示しない密封部材からリード線53,54が外部に突出し ているが、これは、導電性の部材であればよく、例えば、リードスイッチと電気 的に接続されたコネクタなどのオス端子であっても良い。
【0027】 また、例えば実施例において、ゴム製の密封部材48を使用したが、密封部材 は、リードスイッチが装着された空所を液密に密封するものであれば良く、例え ば、エポキシ樹脂などの接着剤を空所に充填しても良い。このようにすれば、保 持部材50がいらないので、実施例に比べて部品点数を削減できる。
【0028】
【効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、以下のような効果を奏する 。 作動液リザーバの空所が複数設けてあるので、作動液リザーバに装着する液 面検知装置の数を自由に選択することができる。 また、フロートと磁石とを複数設けることなしに、一組のフロートと磁石とで 複数のリードスイッチを作動させて、簡単に液面検知装置を複数設けることがで きる。また液面検知装置を複数設けることにより、信頼性を向上することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による液面検知装置付き作動液
リザーバの縦断面図。
【図2】図2におけるA−A断面による要部拡大図。
【符号の説明】
1 液面検知装置付き作動液リザーバ 2 本体 10 フロート 18 磁石 23 第1液面検知装置 24 第2液面検知装置 26 第1空所 27 第2空所 28 第1開口部 29 第2開口部 . 31 第1リードスイッチ 32 第2リードスイッチ 33,34 板 41,42,53,54 リード線 48 密封部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に作動液を貯える本体と、この本体
    の内部に上下動可能に配置され磁石を有するフロート
    と、このフロートが所定位置まで下降したときに前記磁
    石の磁力によって作動するリードスイッチと、前記本体
    に一体に形成され前記磁力によって作動可能な位置に前
    記リードスイッチを一つ装着可能な空所と、この空所の
    少なくとも一方端に形成される開口部と、この開口部を
    密封する密封部材とを有し、前記リードスイッチに電気
    的に接続され前記密封部材を貫通する導電部材とを有す
    る液面検知装置付き作動液リザーバにおいて、前記空所
    を二つ以上設け、一つ以上の前記リードスイッチが前記
    空所を選択して装着可能とされることを特徴とする液面
    検知装置付き作動液リザーバ
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