JP2573368Y2 - 液面検知装置付き作動液リザーバ - Google Patents

液面検知装置付き作動液リザーバ

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JP2573368Y2
JP2573368Y2 JP1991111631U JP11163191U JP2573368Y2 JP 2573368 Y2 JP2573368 Y2 JP 2573368Y2 JP 1991111631 U JP1991111631 U JP 1991111631U JP 11163191 U JP11163191 U JP 11163191U JP 2573368 Y2 JP2573368 Y2 JP 2573368Y2
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俊幸 高橋
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株式会社ナブコ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、内部の液量が所定の量
まで減少したことを検知可能とした液面検知装置付き作
動液リザーバに関し、特に、車両などのブレーキに用い
ると好適な液面検知装置付き作動液リザーバに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の液面検知装置付き作動液リザー
バとして、従来から、内部に作動液を貯える本体と、こ
の本体の内部に上下動可能に配置され磁石を有するフロ
ートと、このフロートが所定位置まで下降したときに前
記磁石の磁力によって作動するリードスイッチと、前記
本体に一体に形成され前記磁力によって作動可能な位置
に前記リードスイッチを一つ装着可能な空所と、この空
所の少なくとも一方端に形成される開口部と、この開口
部を密封する密封部材とを有し、前記リードスイッチに
電気的に接続され前記密封部材を貫通する導電部材とを
有するものが知られており、例えば、実開昭63−18
8526号公報に示されるものでは、空所に相当する両
端開口の支持部が、作動液リザーバ本体の下面に横向き
に一体に形成されている。また、導電部材としてのリー
ド線が電気的に接続されたリードスイッチが収納される
筒部材が、支持部のどちら側の開口からも装着可能にさ
れている。導電部材は、車両の警報装置に接続されて、
作動液リザーバ内部の液面が所定位置まで低下すると、
液面検知装置が作動して、車両の運転者に警報を発する
ようにされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような警報装置を
作動させて車両の運転者に作動液リザーバ内部の液面の
低下を知らせる一般的な作動液リザーバの液面検知装置
の他に、例えば作動液リザーバ内部の液面が低下したと
きにアンチロックブレーキやトラクションコントロール
装置などを作動停止させるための液面検知装置のよう
に、設計上、液面検知装置を複数設ける必要が生じるこ
とがある。このためにフロートと磁石とリードスイッチ
とを複数設けると、作動液リザーバの大型化をまねき、
また、部品点数と組立工数とが多くなるという問題を生
じる。本考案は、上記問題を鑑みてなされたものであっ
て、簡単な構成で、液面が低下したときに複数の液面検
知装置を確実に作動させることができる作動液リザーバ
を提供することを目的とする。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本考案では、マスタシ
リンダ及びブレーキ液圧制御装置に接続され、内部に作
動液を貯える本体と、この本体の内部に上下動可能に配
置され一つの磁石を有する一つのフロートと、このフロ
ートが所定位置まで下降したときに前記磁石の磁力によ
って作動するリードスイッチと、前記本体に一体に形成
され前記磁力によって移動可能な位置に前記リードスイ
ッチを一つ装着可能な空所と、この空所の少なくとも一
方端に形成される開口部と、この開口部を密封する密封
部材とを有し、前記リードスイッチに電気的に接続され
前記密封部材を貫通する導電部材とを有する液面検知装
置付き作動液リザーバにおいて、 前記空所を前記本体の
底部に前記フロートの上下動方向に略直交する方向に並
列にして二つ以上設け、この空所に前記リードスイッチ
を選択して装着可能し、前記フロートが所定位置まで降
下すると、前記リードスイッチの全てが前記一つの磁石
の磁力によ作動するものであり、その内の一つのリード
スイッチは、前記マスタシリンダの液面低下を検知し、
車両の運転手に警報する信号とし、残余のリードスイッ
チは、前記ブレーキ液圧制御装置の作動を停止させる信
号としている。
【0005】
【作用】作動液リザーバに二つ以上設けられた空所のな
かから一つ以上の空所を選択して、リードスイッチを選
択された空所一つについて一つずつ装着し、密封部材か
ら導電部材を突出させて、この密封部材でその空所の開
口部を密封する。作動液リザーバの本体内部の作動液が
減少すると、これに応じて作動液に浮かぶフロートが
下動に案内されつつ下降し、フロートが所定位置まで下
降したときに、一つのフロートと一体にされた一つの
石の磁力が二つ以上の空所に配置された二つ以上のリー
ドスイッチに作用し、当該二つ以上のリードスイッチに
よって、液面検知が行われる。
【0006】
【実施例】以下に本考案の実施例について、図面を参照
して説明する。図1において液面検知装置付き作動液リ
ザーバは全体として1で示され、その本体2は合成樹脂
で形成され、内部に作動液を貯蔵可能な有底円筒状をな
している。本体2の底壁3の中央からは、図上方に向か
って円筒状の案内4が延在し、この案内4と側壁5との
間には、本体2と一体に図示しない隔壁が設けられ、こ
の隔壁と案内4とによって、本体2の内部空間が、図右
方に第1液貯蔵室6と左方に第2貯蔵室7との二つに分
けられている。案内4の上部内側に形成された段部8に
はフィルタ9が係合し、案内4の内側は作動液に対して
浮力を有するフロート10が上下動可能に配置されるフ
ロート室11とされている。また、案内4の段部8の下
方には切欠き12,13が形成され、この切欠き12,
13によって、第1液貯蔵室6、フロート室11、第2
液貯蔵室7とが連通されている。
【0007】フロート10は、フロート室11の内部に
隙間を持って配置されており、本体2内部の作動液の量
の増大と減少とによって上下に移動し、上動したときの
上限は、フィルタ9に当接することによって、下限は、
図1に示すように、底壁3に当接することによって規制
されている。案内4の切欠き12,13の下方には、案
内4の内側に向かって突出する回り止め14,15が設
けられている。フロート10の側面には、この回り止め
14,15に隙間をもってはまり合う溝16,17が設
けられており、フロート10は、本体2に対して回り止
めがなされている。フロート10の下部には、モールド
成形によって磁石18が一体に装着されている。
【0008】本体2の上部には、開口部19が形成さ
れ、この開口部19にキャップ20が開口部19を塞い
で嵌合固定されている。底壁3からは、第1液貯蔵室
6、第2液貯蔵室7を各々図示しない二系統マスタシリ
ンダの各系統に連通する内孔を有する接続部21,22
が形成されている。
【0009】底壁3の下面には、第1液面検知装置2
3、及び第2液面検知装置24が装着される取付部25
が形成されている。この取付部25には、図1で右方に
第1空所26と左方に第2空所27とが形成されてい
る。これらの第1空所26、第2空所27は断面四角を
なし、案内4の軸線方向と直角に互いに平行に形成され
ている。また、これらの第1空所26,第2空所27
は、各々一端に第1開口部28,第2開口部29を有
し、他端が閉鎖されている。また、図2においては、第
2空所27が示され、第1空所26は図示されておら
ず、第2空所27は、図2で右側に第2開口部29が、
左側に閉鎖端30が形成されている。すなわち、第1空
所26の第1開口部28は、第2空所27の第2開口部
29とは反対方向に開口している。
【0010】次に第1液面検知装置23,第2液面検知
装置置24について、さらに詳しく説明する。
【0011】第1液面検知装置23,第2液面検知装置
24は、磁石18の磁力によって作動する第1リードス
イッチ31と第2リードスイッチ32とを中心として形
成されている。
【0012】図1で、第1空所26に第1液面検知装置
23が、第2空所27に第2液面検知装置24が装着さ
れている。ここでは、図2に基づき、主に第2液面検知
装置24について説明するが、第1液面検知装置23も
同じ構成をなしている。導電性の金属板を用いた互いに
離間した二枚の板33,34が合成樹脂製の基板35の
下面に、基板35から突出した突起36,37及び38
によって固定されている。この板33,34は、各々端
部に図上方に向かって延びる端子接続部39,40を有
し、他端には、各々リード線41,42が、例えばハン
ダ付けなどの電気的な接続手段によって接続されてい
る。基板35の保持部43,44,及び45に、第2リ
ードスイッチ32及びこの第2リードスイッチ32の左
右の端子46,47とが保持され、この端子46,47
は、端子接続部39,40に、例えばハンダ付けなどの
電気的な接続手段によって接続されている。
【0013】第2空所27の第2開口部29を密封する
密封部材48は、弾性を有するゴムによって形成され、
図左方に第2開口部29を液密に密封する密封部49
が、図右方に環状の保持部材50がはまり合う凸部51
が形成されている。また、密封部材48には、リード線
41,42が各々密に挿通される貫通孔52と図示しな
い貫通孔とが形成されている。保持部材50は合成樹脂
で形成され、側面に図示しない凸部を有し、開口部29
には、この凸部とはまり合う図示しない凹部が形成され
ている。この様にして第2リードスイッチ32が取り付
けられた基板35が、第2空所27内に第2開口部29
から装着される。第2開口部29が、リード線41,4
2が貫通した密封部材48によって閉鎖され、保持部材
50が第2開口部29にはめ込まれて固定されて、第2
開口部27が外部に対して密封される。
【0014】尚、密封部材48を貫通したリード線4
1,42は、図2の右方に向かって外部に突出している
が、第1液面検知装置23は、図示しない密封部材を貫
通したリード線53,54が図の左方に向かって外部に
突出することとなる。また、第2液面検知装置24のリ
ード線41,42は、図示しない車両の警報装置に接続
され、第1液面検知装置23のリード線53,54は、
図示しない車両のブレーキの液圧を制御するアンチロッ
クブレーキやトラックションコントロール装置などのシ
ステムの制御装置に接続されて、作動液リザーバ1の液
面が低下したときの、これらの装置の作動停止用のスイ
ッチとして使用される。
【0015】磁石18は、作動液リザーバの上下方向に
N極とS極とを配置されており、フロート10が所定位
置まで下降してきたときに、磁石18の磁力の作動可能
な位置に、第2空所27に装着された第2液面検知装置
24の第2リードスイッチ32と、第1空所26に装着
された第1液面検知装置23の第1リードスイッチ31
とが位置するように、第1空所26及び第2空所27が
形成されている。
【0016】次に作動液リザーバ1の作用について説明
する。第1液貯蔵室6,第2液貯蔵室7に規定量の作動
液が貯えられている状態では、フロート10は作動液に
浮かんでおり、磁石18が第1リードスイッチ31,第
2リードスイッチ32とから比較的大きく離れた位置に
あって、第1リードスイッチ31,第2リードスイッチ
32は、磁石18の磁力が作用せずに非作動状態となっ
ている。例えば、図示しないブレーキ装置の故障などに
より、第1液貯蔵室6,第2液貯蔵室7内の作動液が減
少すると、これに応じてフロート10が下降する。フロ
ート10が所定の高さまで下降すると、磁石18の磁力
が第2液面検知装置24の第2リードスイッチ32と、
第1液面検知装置23の第1リードスイッチ31とに作
用する。このために第2リードスイッチ32が閉じ、図
示しない警報装置が作動して車両の運転者に警報を発す
る。また、同様にして、第1リードスイッチ31が閉
じ、図示しないアンチロックブレーキやトラクションコ
ントロール装置などの制御装置に信号が伝わり、これら
の装置の作動が中止される。
【0017】以上に述べた本実施例は、以下の様な効果
を奏する。
【0018】第1空所26,第2空所27の各々の第1
リードスイッチ31と第2リードスイッチ32とを一つ
ずつ装着し、液面検知装置を二系統設けることができ
る。この二つの第1リードスイッチ31と第2リードス
イッチ32とは、磁石18の磁力の作動可能なところに
位置されているので、フロートと磁石とを二組設けるこ
となしに、一つのフロート10に付いた一つの磁石18
で二つの第1リードスイッチ31と第2リードスイッチ
32とを作動させることができるので、部品点数と組立
工数とが増えることがない。また、第1液面検知装置2
3を、先に挙げた従来の技術のように一般的な作動液リ
ザーバの液面検知装置に用いて車両の運転者に警報を発
し、もう一つの第2液面検知装置24を、ブレーキの液
圧を制御するアンチロックブレーキやトラクションコン
トロール装置の制御装置などに接続して、作動液リザー
バ1内の液面が低下したときにこれらの装置を作動停止
するためのスイッチとして用いることなどができ、これ
により、車両などのブレーキ関係の装置全体の信頼性を
向上することができる。
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】また、例えば実施例において、第1液面検
知装置23を車両の警報装置に、第2液面検知装置24
を別の係統の液面検知装置とし、両者を電気的に接続し
ていないが、両液面検知装置の出力を相互に監視し合う
ようにすれば、両液面検知装置の故障診断ができ、より
信頼性が向上する。
【0023】また、二系統の液面検知装置の両方を並列
に車両の警報装置に接続すれば、さきに挙げた従来の技
術のように液面検知装置が一系統の場合に比べて、例え
ば、空所内への水分の進入、ショックによるリードスイ
ッチの破損、導電部材の接続不良などに対しての信頼性
を向上することができる。
【0024】
【0025】また、例えば実施例において、第1空所2
6と第2空所27とを作動液リザーバ1の下面に設け、
フロート10の下部に磁石18を設けたが、作動液リザ
ーバの本体の側壁5に沿って空所を設け、フロートの空
所側の側面に磁石を設けて、フロートが所定位置まで下
降したときに磁石の磁力が作用して、空所内のリードス
イッチが作動するようにしても良い。
【0026】また、例えば実施例において、密封部材4
8からリード線41,42が、第1液面検知装置23の
図示しない密封部材からリード線53,54が外部に突
出しているが、これは、導電性の部材であればよく、例
えば、リードスイッチと電気的に接続されたコネクタな
どのオス端子であっても良い。
【0027】また、例えば実施例において、ゴム製の密
封部材48を使用したが、密封部材は、リードスイッチ
が装着された空所を液密に密封するものであれば良く、
例えば、エポキシ樹脂などの接着剤を空所に充填しても
良い。このようにすれば、保持部材50がいらないの
で、実施例に比べて部品点数を削減できる。
【0028】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、以下のような効果を奏する。作動液レザーバ
の一つの磁石を有する一つのフロートが下降すると、一
つの磁石の磁力が作用する空所が二つ以上あって、これ
らの空所に二つ以上のリードスイッチが設けてあるの
で、一つのリードスイッチで車両の運転手にリザーバ内
の作動液が減少していることを警報すると共に、もう一
つのリードスイッチでブレーキ液圧制御装置の作動を停
止させることが可能となる。また、フロートと磁石とを
複数設けることなしに、一組のフロートと磁石とで複数
のリードスイッチを作動させて、簡単に液面検出装置を
複数設けることができる。またフロートが上下動に案内
されつつ下降したときに、一つのフロートと一体にされ
た一つの磁石の磁力が二つ以上の空所に配置された二つ
以上のリードスイッチに作用し、当該二つ以上のリード
スイッチによって、液面検知が行われるので、複数の液
面検出装置の作動の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による液面検知装置付き作動液
リザーバの縦断面図。
【図2】図2におけるA−A断面による要部拡大図。
【符号の説明】
1 液面検知装置付き作動液リザーバ 2 本体 10 フロート 18 磁石 23 第1液面検知装置 24 第2液面検知装置 26 第1空所 27 第2空所 28 第1開口部 29 第2開口部 . 31 第1リードスイッチ 32 第2リードスイッチ 33,34 板 41,42,53,54 リード線 48 密封部材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタシリンダ及びブレーキ液圧制御装
    置に接続され、内部に作動液を貯える本体と、この本体
    の内部に上下動可能に配置され一つの磁石を有する一つ
    フロートと、このフロートが所定位置まで下降したと
    きに前記磁石の磁力によって作動するリードスイッチ
    と、前記本体に一体に形成され前記磁力によって移動可
    能な位置に前記リードスイッチを一つ装着可能な空所
    と、この空所の少なくとも一方端に形成される開口部
    と、この開口部を密封する密封部材とを有し、前記リー
    ドスイッチに電気的に接続され前記密封部材を貫通する
    導電部材とを有する液面検知装置付き作動液リザーバに
    おいて、 前記空所を前記本体の底部に前記フロートの上下動方向
    に略直交する方向に並列にして二つ以上設け、この空所
    に前記リードスイッチを選択して装着可能し、前記フロ
    ートが所定位置まで降下すると、前記リードスイッチの
    全てが前記一つの磁石の磁力により作動するものであ
    り、その内の一つのリードスイッチは、前記マスタシリ
    ンダの液面低下を検知し、車両の運転手に警報する信号
    とし、残余のリードスイッチは、前記ブレーキ液圧制御
    装置の作動を停止させる信号としていることを特徴とす
    る液面検知装置付き作動液リザーバ。
JP1991111631U 1991-12-20 1991-12-20 液面検知装置付き作動液リザーバ Expired - Lifetime JP2573368Y2 (ja)

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