JPH0735161A - 電気粘性流体クラッチ - Google Patents

電気粘性流体クラッチ

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JPH0735161A
JPH0735161A JP20029393A JP20029393A JPH0735161A JP H0735161 A JPH0735161 A JP H0735161A JP 20029393 A JP20029393 A JP 20029393A JP 20029393 A JP20029393 A JP 20029393A JP H0735161 A JPH0735161 A JP H0735161A
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JP
Japan
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plate
drive
electrorheological fluid
driven
voltage
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Pending
Application number
JP20029393A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Terauchi
清 寺内
Shiyougo Kimura
彰悟 木村
Masaharu Hiraga
正治 平賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイルスプリングを用いたクラッチにおい
て、電気粘性流体を利用した機構を採用し、装置の小型
化、クラッチオン時のソフトな立ち上がりを実現する。 【構成】 フランジ1aを有する駆動プーリ1と、駆動
プーリ1に連結された駆動板6と、駆動板6に対向配置
され、駆動板6との間に閉空間10を形成する従動板8
と、従動板8に一端が連結され、巻き締りによりフラン
ジ1aの外周面に密着可能なコイルスプリング14と、
コイルスプリング14の他端に連結され、被駆動装置2
の主軸7に固着されたカバープレート15と、閉空間1
0に封入された電気粘性流体13と、電気粘性流体13
に電圧を印加する手段16と、を備えた電気粘性流体ク
ラッチ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電圧を印加することに
より粘度が変化する電気粘性流体を利用した新規なスプ
リング型電気粘性流体クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コイルスプリングを用い、コ
イルスプリングの巻き締り動作を利用して回転駆動力を
伝達するようにしたスプリング型クラッチが知られてい
る(例えば特公昭63−31008号公報)。このスプ
リング型クラッチは、回転駆動源により駆動され、軸方
向に延びるフランジを有するクラッチロータと、該クラ
ッチロータに電磁力により吸着される従動側の吸引板
と、被駆動装置の主軸に固着されたカバープレートと、
該カバープレートと吸引板との間を連結するコイルスプ
リングと、を有するものである。吸引板がクラッチロー
タに吸着されると、該クラッチロータとともに回転する
吸引板に一端が連結されているコイルスプリングが巻き
締まり、巻き締ったコイルスプリングがクラッチロータ
のフランジ外周面に密着して、該コイルスプリングを介
してクラッチロータの回転力がカバープレート側に直接
伝達されるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のスプリング型クラッチは、電磁力によりクラッチ
ロータに吸引板を吸着させる電磁スプリングクラッチで
あるため、電磁コイルを内蔵しなければならず、装置の
小型化に限界がある。特に、電磁コイルは、通常、回転
駆動源からの回転駆動力をクラッチロータに伝達する駆
動プーリの側方あるいは内径側に配設されるので、駆動
プーリの径を小さくすることが困難であるという問題が
ある。
【0004】また、上述の如く、吸引板が電磁力によっ
てクラッチロータに吸着されることによりクラッチがオ
ンとなるが、吸引板がクラッチロータに接触した瞬間に
急激に回転力が伝達され始めるため、クラッチオン時の
ショックが少なからず有る。
【0005】本発明は、コイルスプリングを用いたクラ
ッチにおいて、装置の小型化、特に駆動プーリの小径化
をはかることができ、しかもクラッチオン時のショック
が極めて小さい(つまり極めてソフトに立ち上がる)、
電気粘性流体を利用した新規なスプリング型クラッチを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
電気粘性流体は、回転駆動源により回転駆動され、一端
側に軸心に沿う方向に延設されたフランジを有する駆動
プーリと、該駆動プーリに該駆動プーリと一体的に回転
可能に連結された駆動板と、該駆動板に対向配置され、
該駆動板と相対回転可能に支持され該駆動板との間に閉
空間を形成する従動板と、該従動板に一端が連結され、
巻き締りにより前記フランジの外周面に密着可能なコイ
ルスプリングと、該コイルスプリングの他端に連結さ
れ、被駆動装置の主軸に固着されたカバープレートと、
前記閉空間に封入された電気粘性流体と、該電気粘性流
体に電圧を印加する手段と、を備えたことを特徴とする
ものから成る。
【0007】ここで電気粘性流体への電圧印加は、例え
ば次のように行われる。駆動板が駆動プーリと絶縁物を
介して連結され、電圧印加手段が、電源、例えば直流電
源からの直流電圧を、ブラシ機構を介して駆動板に印加
し、アース側の従動板と、駆動板との間に封入された電
気粘性流体に電圧が印加される。
【0008】駆動板と従動板の対向面は、両板間で電気
粘性流体の粘性力が発揮されやすいように、ラビリンス
構造に構成されることが好ましい。
【0009】
【作用】このような電気粘性流体クラッチにおいては、
電圧印加手段により電気粘性流体に電圧が印加される
と、電気粘性流体の粘度が大幅に増加する。電気粘性流
体は、駆動板と従動板との間の閉空間に封入されている
ので、電気粘性流体の粘度が増加すると、電気粘性流体
の粘性力を介して駆動板の回転駆動力が従動板側に伝達
され、従動板が回転し始める。流体粘性力を介しての回
転駆動力伝達であるから、従動板回転の立ち上がりは極
めてソフトで、このクラッチオン時のショックは極めて
小さい。
【0010】従動板が回転を開始すると、従動板に一端
が連結されているコイルスプリングが巻き締り、巻き締
ったコイルスプリングは駆動プーリのフランジ外周に巻
き付くように密着する。つまり、コイルスプリングと駆
動プーリのフランジが巻き締り力によって固着された状
態となる。コイルスプリングの他端は、カバープレート
に連結されているから、駆動プーリの回転駆動力が、巻
き締まったコイルスプリングを介して直接カバープレー
トに伝達されるようになり、該カバープレートを介して
被駆動装置の主軸が駆動される。
【0011】この電気粘性流体クラッチでは、従来の電
磁スプリングクラッチにおけるような電磁コイルが不要
であるから、装置の小型化、特に駆動プーリの径を小さ
くすることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の電気粘性流体クラッチの望
ましい実施例を、図面を参照して説明する。図1は、本
発明の一実施例に係る電気粘性流体クラッチを示してい
る。図において、1は、エンジン等の外部回転駆動源
(図示略)により、ベルト(図示略)等を介して回転駆
動される駆動プーリを示している。本実施例では、Vベ
ルト用駆動プーリ1を示しているが、タイミングプー
リ、平ベルトプーリ等他のプーリでもよく、さらにはチ
ェーンホイール等でもよい。
【0013】駆動プーリ1の一端側には、軸心に沿う方
向に延設された、円筒状のフランジ1aが設けられてい
る。駆動プーリ1は、被駆動装置2(例えば圧縮機)の
前側ケーシング3に、ベアリング4を介して回転自在に
支持されている。
【0014】駆動プーリ1のフランジ1aの内周側部位
には、絶縁物からなる保持部材5が固着されており、該
保持部材5に、駆動板6が保持、固着されている。した
がって、駆動板6と駆動プーリ1とは一体的に回転可能
となっている。駆動板6の内縁と、被駆動装置2の主軸
7との間には、隙間が設けられており、絶縁物からなる
保持部材5を介して駆動プーリ1に支持される駆動板6
は、アース側(主軸7等)から絶縁されて支持されてい
る。
【0015】駆動板6に相対するように、従動板8が配
設されている。対向配置された従動板8は、駆動板6と
相対回転可能に、かつ、主軸7上に回転自在に支持され
ている。従動板8の内周面には、円環状の溝8aが刻設
されており、該溝8a内にOリング9が装着されて、主
軸7と従動板8内周面との間をシールしている。
【0016】駆動板6と従動板8との間には、閉空間1
0が形成されている。この閉空間10は、本実施例で
は、駆動板6と従動板8の各対向面上に形成された凹凸
が、互に隙間をもって噛み合うように配置されることに
より、ラビリンス構造に構成されている。駆動板6の内
径側には、円環状の弾力性を有するシール部材11が固
着されており、シール部材11の舌片部が主軸7の外周
面に密接することにより、前記Oリング9によるシール
と共働して、閉空間10の内径側をシールしている。ま
た、従動板8の外径側には、円環状の弾力性を有するシ
ール部材12が固着されており、シール部材12の舌片
部が駆動板6の外周面に密接することにより、閉空間1
0の外径側をシールしている。
【0017】この閉空間10に、電気粘性流体13が封
入されている。電気粘性流体13は、電圧を印加する
と、瞬時にその粘度が大幅に増大し、電圧を切ると、元
の低粘度状態に戻る流体として知られている(例えば、
ブリヂストン(株)製の電気粘性流体“ERF”)。
【0018】駆動プーリ1のフランジ1aの外周面上に
は、コイルスプリング14が配設されている。コイルス
プリング14の一端14aは、従動板8の駆動プーリ1
側の側面に連結されており、他端14aは、カバープレ
ート15の外径側内周面端部に連結されている。このコ
イルスプリング14は、巻き締りにより、内径側に変位
するように構成されており、該内径側への変位により、
駆動プーリ1のフランジ1aの外周面に密着するように
なっている。
【0019】カバープレート15は、その内径側で主軸
7に固着されており、常時主軸7と一体に回転するよう
になっている。
【0020】被駆動装置2の前側ケーシング3の駆動板
6側の端部には、ブラシ機構16が設けられている。ブ
ラシ機構16は、駆動板6に摺接するブラシ17、該ブ
ラシ17を駆動板6側に付勢するスプリング18、ブラ
シ17およびスプリング18を収納するブラシホルダ1
9からなっている。このブラシ17には、リード線20
を介して外部電源(図示略)が接続されている。外部電
源は、特に限定されないが、ブラシ17に電気粘性流体
13用の電圧(例えば直流電圧)を印加できるもの、例
えば、車両に設けられたオルタネータからの電圧を適切
な直流電圧に変換できるものであればよい。
【0021】上記のように構成された実施例装置におい
ては、外部回転駆動源からの回転駆動力が駆動プーリ1
に伝達され、駆動プーリ1が回転駆動される。駆動板6
は、絶縁物からなる保持部材5を介して駆動プーリ1に
結合されているので、駆動プーリ1の回転駆動に伴い、
駆動板6も一体的に回転される。
【0022】このとき、駆動板6と従動板8との間では
相対回転が生じるが、クラッチがオフ、即ち、電気粘性
流体13に電圧が印加されていない場合には、電気粘性
流体13の粘度は低く、電気粘性流体13の粘性力は低
いので、駆動板6の回転力は、実質的に従動板8には伝
達されず、したがって従動板8はつれ回りしない。
【0023】外部電源からリード線20を介してブラシ
17に電圧が印加されると、ブラシ17から駆動板6に
電圧が印加される。駆動板6は絶縁物からなる保持部材
5を介して支持されているので、アース側(駆動プーリ
1や主軸7、従動板8側)から電気的に絶縁されてい
る。したがって、駆動板6と従動板8の間には、上記印
加電圧が加わる。すなわち、この間の閉空間10に封入
されている電気粘性流体13に上記電圧が印加される。
【0024】電気粘性流体13に所定の電圧が印加され
ると、電気粘性流体13の粘度が瞬時に急上昇し、電気
粘性流体13の粘性力が急激にかつ大幅に増大する。粘
性力が増大すると、該粘性力を介して駆動板6の回転駆
動力が従動板8に伝達される。本実施例の如く、閉空間
10をラビリンス構造に構成しておくと、流体粘性力を
介した動力伝達であっても、極めて大きな回転駆動力の
伝達が可能となる。
【0025】従動板8に回転駆動力が伝達されると、従
動板8は駆動板6とともに回転し始める。つまり、つれ
回りし始める。従動板8が回転し始めると、従動板8に
はコイルスプリング14の一端が連結されているので、
コイルスプリング14が巻き締る。この巻き締りによ
り、コイルスプリング14が縮径し、駆動プーリ1のフ
ランジ1aの外周面に巻き付くように密着する。
【0026】コイルスプリング14がフランジ1aの外
周面に密着すると、駆動プーリ1の回転駆動力が、直接
コイルスプリング14に伝達されるようになる。コイル
スプリング14の他端は、カバープレート15に連結さ
れているので、結局、駆動プーリ1の回転駆動力が、コ
イルスプリング14を介して直接カバープレート15に
伝達されるようになり、さらに主軸7へと伝達される。
その結果、駆動プーリ1の回転駆動力が機械的連結のみ
を介して主軸7に伝達されるようになり、強大な回転駆
動力(高トルク)が被駆動装置2に伝達される。
【0027】上記クラッチオン動作には、従来の電磁ス
プリングクラッチにおけるような電磁コイルは不要であ
り、電磁コイルを内蔵する必要がなくなる。したがっ
て、装置全体の小型化、特に駆動プーリ1の径を小さく
することが可能になる。
【0028】また、クラッチオン時の駆動板6から従動
板8への回転駆動力の伝達は、電気粘性流体13の粘性
力を介して行われるので、伝達開始時の立上りが極めて
ソフトであり、ショックが極めて小さい。また、吸着等
の機械的接触動作を伴わないので、音の発生もない。
【0029】クラッチオフ時には、前述の電圧印加が停
止される。印加電圧が切られると、電気粘性流体13の
粘度は瞬時に元の低粘度に戻る。駆動板6と従動板8と
の間に実質的に粘性力が働かなくなるので、コイルスプ
リング14自身の復元力により従動板8がコイルスプリ
ング14を緩める方向に回転され、コイルスプリング1
4の巻径が拡大され、フランジ1a外周面上への密着が
解除される。したがって、駆動プーリ1の回転駆動力は
コイルスプリング14、カバープレート15には伝達さ
れなくなり、主軸7への回転駆動力の伝達が停止され
る。このとき、駆動プーリ1がたとえ回転され続けたと
しても、駆動板6は、停止している従動板8に対して空
回りするだけである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気粘性
流体クラッチによるときは、コイルスプリングを用いた
スプリング型クラッチにおいて、駆動板と従動板との間
の閉空間に電気粘性流体を封入し、電圧印加により増大
する電気粘性流体の粘性力を介して駆動板から従動板に
回転駆動力を伝達するようにしたので、クラッチオン時
に、ショックの極めて小さいソフトな立ち上がりを実現
できる。また、従来の電磁スプリングクラッチにおける
ような電磁コイルを必要としないので、装置の小型化、
特に駆動プーリの径を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電気粘性流体クラッチ
の断面図である。
【符号の説明】
1 駆動プーリ 1a フランジ 2 被駆動装置 3 前側ケーシング 5 絶縁物からなる保持部材 6 駆動板 7 主軸 8 従動板 9 Oリング 10 閉空間 11、12 シール部材 13 電気粘性流体 14 コイルスプリング 15 カバープレート 16 ブラシ機構 17 ブラシ 18 スプリング 19 ブラシホルダ 20 リード線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動源により回転駆動され、一端側
    に軸心に沿う方向に延設されたフランジを有する駆動プ
    ーリと、該駆動プーリに該駆動プーリと一体的に回転可
    能に連結された駆動板と、該駆動板に対向配置され、該
    駆動板と相対回転可能に支持され該駆動板との間に閉空
    間を形成する従動板と、該従動板に一端が連結され、巻
    き締りにより前記フランジの外周面に密着可能なコイル
    スプリングと、該コイルスプリングの他端に連結され、
    被駆動装置の主軸に固着されたカバープレートと、前記
    閉空間に封入された電気粘性流体と、該電気粘性流体に
    電圧を印加する手段と、を備えたことを特徴とする電気
    粘性流体クラッチ。
  2. 【請求項2】 前記駆動板が、前記駆動プーリと絶縁さ
    れて該駆動プーリに連結され、前記電圧印加手段が、駆
    動板に電圧を印加するブラシ機構を有する請求項1の電
    気粘性流体クラッチ。
  3. 【請求項3】 前記電圧印加手段により印加される電圧
    が直流電圧である請求項1又は2の電気粘性流体クラッ
    チ。
  4. 【請求項4】 前記閉空間を形成する駆動板と従動板の
    対向面がラビリンス構造に構成されている請求項1ない
    し3のいずれかに記載の電気粘性流体クラッチ。
  5. 【請求項5】 前記駆動板の内径側および外径側に、前
    記閉空間に封入された電気粘性流体をシールするシール
    部材が設けられている請求項1ないし4のいずれかに記
    載の電気粘性流体クラッチ。
JP20029393A 1993-07-20 1993-07-20 電気粘性流体クラッチ Pending JPH0735161A (ja)

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