JPH0734647U - 動物実験舎の入口扉 - Google Patents

動物実験舎の入口扉

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JPH0734647U
JPH0734647U JP6481993U JP6481993U JPH0734647U JP H0734647 U JPH0734647 U JP H0734647U JP 6481993 U JP6481993 U JP 6481993U JP 6481993 U JP6481993 U JP 6481993U JP H0734647 U JPH0734647 U JP H0734647U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動物実験舎の覗き窓から室内に光が射込んで
も、室内で飼育されている動物に悪影響を与えないよう
にすることを目的とする。 【構成】 動物実験舎の入口扉に設けた覗き窓を内側ガ
ラスと外側ガラスの二重構造とし、該二重構造の一方の
ガラスを赤色ガラスにして、他方をフロートガラス又は
網入りガラスにすると共に、両ガラス間に臨んだ位置に
乾燥剤を配設した構成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、製薬会社又は大学等における動物研究施設として使用され、実験用 の動物を飼育するための動物実験舎の入口扉に関し、更に詳しくは、実験舎の室 内を監視するための覗き窓が設けられている動物実験舎の入口扉に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来、動物実験舎の入口扉としては、図5、及び図6に示す構成のものが従来 例として知られている。この従来例の動物実験舎1の入口扉2は、室内側と室外 側に扉開閉用のレバーハンドル2aが各々設けられており、また入口扉2の上方 には、略長方形状の覗き窓3が設けられている。
【0003】 そして、この覗き窓3は、図7に示す断面構造のように、室内a側にガラス4 が嵌め込まれ、室外b側には光を遮蔽するための小扉5が設けられており、この 小扉5は、上方に形成されたヒンジ6を支点にして矢印方向に開閉される構成で ある。
【0004】 この覗き窓3から、動物実験舎1の管理者が室内を監視する場合には、小扉5 に設けられた取手7を摘んで上方に引き上げ、ガラス4を介して室内をチェック するのである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
この従来例の動物実験舎1の入口扉2においては、覗き窓3に設けられた小扉 5を開閉する度に、動物実験舎1の室内に急激に光が射し込んだり、光が遮蔽さ れたりして、室内の明暗が急激に変化することによって、室内で飼育されている 動物に悪影響を与えるおそれがあるという問題点を有していた。
【0006】 また、小扉5はヒンジ6を支点にして開閉するので、小扉5の上端部8が覗き 窓3の枠体と接触しないように、上端部8と枠体との間に僅かな隙間9が設けら れている。従って、この隙間9からも常に外部の光が室内へ漏れる結果になり、 この光によっても、室内で飼育されている動物に悪影響を与えるおそれがあると いう問題点があった。
【0007】 更に、小扉5を開閉する度に覗き窓3の内部に挨が侵入し、また隙間9からも 常に挨が侵入して下部押し縁の上面10等に挨が溜り、不衛生になるという問題 点もあった。
【0008】 従って、従来例における動物実験舎の入口扉では、この入口扉に設けられた覗 き窓を通して、飼育されている動物に悪影響を与えるおそれのある光が射し込ま ないようにする事と、小扉の内側に挨が侵入しないようにして、衛生的にする事 とに解決しなければならない課題を有している。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記従来例の課題を解決する具体的手段として本考案は、動物実験舎の入口扉 に覗き窓を設け、該覗き窓を内側ガラスと外側ガラスの二重構造とし、該二重構 造の一方を赤色ガラスにしたことを特徴とする動物実験舎の入口扉を提供するも のであり、前記二重構造のガラスの外周縁を弾性材でシーリングした構成とし、 前記二重構造のガラスは押し縁を介して取り付けられ、該押し縁に前記ガラス間 に臨んで乾燥剤を配設した構成とし、前記二重構造のガラスの少なくとも一方を フロートガラス又は網入りガラスにした構成としたものである。
【0010】
【作用】
動物実験舎の入口扉に設けられる覗き窓を内側ガラスと外側ガラスの二重構造 とし、該二重構造の一方を赤色ガラスにしたことにより、赤色ガラスを通過した 光線の波長は、マウスやラット等の小動物には感知できないので、覗き窓を通っ て実験舎の室内に射し込んだ光によって、室内で飼育されている動物に悪影響を 与えることを防止することができる。
【0011】 また、二重構造のガラスの外周縁を弾性材でシーリングしたことにより、覗き 窓の内部に挨が侵入したり堆積したりせず、衛生的になる。
【0012】 そして、二重構造のガラスは押し縁を介して取り付けられ、該押し縁に前記ガ ラス間に臨んで乾燥剤を配設したことにより、覗き窓の内部を常に乾燥状態に維 持することができるので、各々のガラスの内側面に結露が生じないようにするこ とができる。
【0013】 更に、二重構造のガラスの少なくとも一方をフロートガラス又は網入りガラス にしたことにより、フロートガラスを取り付けた場合には、ガラスの透明度を向 上させることができ、また、網入りガラスを取り付けた場合には、防火性、防犯 性に優れた構造とすることができる。
【0014】 また、入口扉に開口部を設け、該開口部から押し縁を取り外し自在に形成した ことにより、押し縁を一旦取り外してから、この押し縁に配設された乾燥剤を新 しいものに取り替えて、再度押し縁を取り付けることができる。
【0015】
【実施例】
次に、本考案を実施する一例について図面を参照しながら説明する。まず、図 1において符号11は、動物実験舎の室内に出入りするための入口扉を示し、こ の入口扉11には、室内側と室外側に扉開閉用のレバーハンドル12が各々設け られている。また、入口扉11の上方には、略長方形状の覗き窓13が設けられ ており、この覗き窓13の室外側から動物実験舎の管理者が室内を監視するので ある。
【0016】 この覗き窓13は、図2に示したように、この覗き窓13の開口部に沿って設 けられた押し縁14と、覗き窓13の室内A側に取り付けられた内側ガラス15 と、室外B側に取り付けられた赤色ガラス16とから構成されている。
【0017】 押し縁14は、その断面形状が略凸状に形成され、両側に扉への取り付け用と して利用される接合壁14a、14aを備えたチャンネル材が使用される。この チャンネル材の凸状部14bは、覗き窓13の内側に位置してガラスの取り付け 用として利用される。
【0018】 即ち、押し縁14の接合壁14a、14aは、入口扉11の内側面11a、1 1aに溶接手段又はビス止め手段により各々固着されている。そして、この押し 縁14は、覗き窓13の外周縁に沿って上下左右に取り付けられている。
【0019】 また、凸状部14bに対して、内側ガラス15は、入口扉11の室内A側から 取り付けられ、この内側ガラス15の外周縁17が、前記凸状部14bに沿って 嵌め込まれている。そして、この外周縁17と凸状部14bとの間には、シリコ ーンシーリング材18によってシーリングされ、更にネオプレンゴム19(登録 商標)により略完全な状態にシーリングされている。
【0020】 なお、この内側ガラス17は、フロートガラス又は網入りガラスを使用するこ とにより、例えばフロートガラスを取り付けた場合には、ガラスの透明度を向上 させることができ、網入りガラスを取り付けた場合には、防火性、防犯性に優れ た構造とすることができる。
【0021】 赤色ガラス16は、凸状部14bに対して、入口扉11の室外B側から取り付 けられ、前記内側ガラス15と同様に、赤色ガラス16の外周縁20が、押し縁 14の取付部14bに沿って嵌め込まれている。そして、この外周縁20と凸状 部14bとの間には、シリコーンシーリング材18によってシーリングされ、更 にネオプレンゴム19(登録商標)により略完全な状態にシーリングされている 。
【0022】 また、内側ガラス15と、赤色ガラス16とで囲まれた下部に位置する凸状部 14bには、複数の開口部が形成され、この開口部から凸状部14bの内部が収 納部21として利用される。
【0023】 そして、この収納部21には、シリカゲル等の乾燥剤22が収納され、内側ガ ラス15と赤色ガラス16とで囲まれた空間の乾燥状態を維持させるので、各々 のガラス15、16の内側面15a、16aには結露が生じず、常に良好な視界 の状態を保つことができるのである。
【0024】 以上のように構成された覗き窓13は、内側ガラス15と赤色ガラス16の二 重構造であり、この赤色ガラス16を通過した光線の波長は、マウスやラット等 の小動物には感知できないので、覗き窓13を通って動物実験舎の室内に光が射 し込んでも、室内で飼育されている動物に悪影響を与えることがなく、常に均一 な環境条件を保つことができるのである。
【0025】 なお、前述した覗き窓13の構成については、室内A側に内側ガラス15を取 り付け、室外B側に赤色ガラス16を取り付けた構成を説明したが、これとは逆 に、室内B側に赤色ガラス16を取り付け、室外A側にフロートガラス又は網入 りガラスを取り付けてもよいこと勿論である。
【0026】 次に、図3、図4に第二実施例を示す。この第二実施例において、前記第一実 施例と同一部分には同一符号を付してその詳細は省略する。この入口扉11の室 外側Bには、丁番23aによって扉23が取り付けられており、該扉23は取手 23bを指で摘んで上方に引き上げることにより矢印方向に開閉できる構成であ る。そして、扉23は横長の略長方形状で、その長さは、覗き窓13の横の長さ よりも、やや長めに形成されている。
【0027】 また、図4に示すように、内側ガラス15と、赤色ガラス16とで囲まれた下 部に位置する凸状部24bは、シリコーンシーリング材18及びネオプレンゴム 19(登録商標)に取り外し自在に嵌め込まれていると共に、接合壁24a、2 4aも、入口扉11の内側面11a、11aに取り外し自在に当接されている。 そして、接合壁24a、24aの各々の内側面には、取手24c、24cが設け られている。
【0028】 このように構成された入口扉11は、扉23を上方に引き上げてから、手を入 口扉11の中に入れ、取手24cを摘んで下方に引き下げると、押し縁24が下 方に引き下がり、更に、押し縁24を扉23の外に取り出すことができる。
【0029】 入口扉11から取り出した押し縁24の収納部21から、乾燥剤22を排出し 、新しい乾燥剤をこの収納部21に入れて、押し縁を24を扉23を開けて入口 扉11内に入れ、更に上方に押し上げ、凸状部24bをシリコーンシーリング材 18及びネオプレンゴム19(登録商標)に嵌め込むことによって、押し縁24 の入口扉11への取り付け作業が完了する。従って、収納されている乾燥剤が劣 化した場合でも新しい乾燥剤に取り替えることができるのである。
【0030】 尚、この扉23は、入口扉11の室外側Bに設けられているが、入口扉11の 室内側Aに設けて、押し縁24の取り出し作業を室内側Aから行ってもよいこと 勿論である。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る動物実験舎の入口扉は、動物実験舎の入口扉 に覗き窓を設け、該覗き窓を内側ガラスと外側ガラスの二重構造とし、該二重構 造の一方を赤色ガラスにした構成としたことによって、赤色ガラスを通過した光 線の波長はマウスやラット等の小動物には感知できないので、覗き窓を通って実 験舎の室内に射し込んだ光によって、室内で飼育されている動物に悪影響を与え ることを防止することができ、常に均一な環境条件を保つことができるという優 れた効果を奏する。
【0032】 また、二重構造のガラスの外周縁をシリコーンシーリング材又はネオプレンゴ ム(登録商標)等の弾性材でシーリングしたことにより、覗き窓の内部に挨が侵 入したり堆積したりせず、衛生的になるので、常に清潔な状態を維持することが できるという優れた効果を奏する。
【0033】 そして、二重構造のガラスは押し縁を介して取り付けられ、該押し縁に前記ガ ラス間に臨んで乾燥剤を配設したことにより、覗き窓の内部を常に乾燥状態に維 持することができるので、各々のガラスの内側面に結露が生じないようにするこ とができ、常に覗き窓の視界の状態を良好に保つことができるという優れた効果 を奏する。
【0034】 更に、二重構造のガラスの少なくとも一方をフロートガラス又は網入りガラス にしたことにより、フロートガラスを取り付けた場合には、ガラスの透明度を向 上させることができ、常に覗き窓の視界の状態を良好に保つことができる。また 、網入りガラスを取り付けた場合には、防火性、防犯性に優れた構造とすること ができるので安全であるという優れた効果を奏する。
【0035】 また、入口扉に開口部を設け、該開口部から押し縁を取り外し自在に形成した ことにより、押し縁を一旦取り外してから、この押し縁に配設された乾燥剤を取 り替えて、再度押し縁を取り付けることができるので、もし乾燥剤が劣化した場 合でも新しい乾燥剤に取り替えることができるという優れた効果を奏する。
【0036】 そして、覗き窓には、室内側にも室外側にも出っ張りや、引っ込みが殆ど無い ので、クリーンルーム仕様として最適であるという種々の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る第一実施例の動物実験舎の入口扉
の正面図である。
【図2】図1のX−X線に沿う拡大断面図である。
【図3】本考案に係る第二実施例の動物実験舎の入口扉
の正面図である。
【図4】図3のY−Y線に沿う拡大断面図である。
【図5】従来例に係る動物実験舎の正面図である。
【図6】従来例に係る動物実験舎の入口扉の正面図の一
部である。
【図7】従来例に係る動物実験舎の入口扉に設けられた
覗き窓の縦断面図である。
【符号の説明】
A、a 室内 B、b 室外 1 動物実験舎 2 入口扉 2a レバーハンドル 3 覗き窓 4 ガラス 5 小扉 6 ヒンジ 7 取手 8 上端部 9 隙間 10 下部押し縁の上面 11 入口扉 11a 内側面 12 レバーハンドル 13 覗き窓 14 押し縁 14a 接合壁 14b 凸状部 15 内側ガラス 15a 内側面 16 赤色ガラス 16a 内側面 17 内側ガラスの外周縁 18 シリコーンシーリング材 19 ネオプレンゴム(登録商標) 20 赤色ガラスの外周縁 21 収納部 22 乾燥剤 23 扉 23a 丁番 23b 取手 24 押し縁 24a 接合壁 24b 凸状部 24c 取手

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動物実験舎の入口扉に覗き窓を設け、該
    覗き窓を内側ガラスと外側ガラスの二重構造とし、該二
    重構造の一方を赤色ガラスにしたことを特徴とする動物
    実験舎の入口扉。
  2. 【請求項2】 二重構造のガラスの外周縁を弾性材でシ
    ーリングしたことを特徴とする請求項1に記載の動物実
    験舎の入口扉。
  3. 【請求項3】 二重構造のガラスは押し縁を介して取り
    付けられ、該押し縁に前記ガラス間に臨んで乾燥剤を配
    設したことを特徴とする請求項1に記載の動物実験舎の
    入口扉。
  4. 【請求項4】 二重構造のガラスの少なくとも一方をフ
    ロートガラス又は網入りガラスにしたことを特徴とする
    請求項1に記載の動物実験舎の入口扉。
  5. 【請求項5】 入口扉に開口部を設け、該開口部から押
    し縁を取り外し自在に形成したことを特徴とする請求項
    3に記載の動物実験舎の入口扉。
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