JPH0734619A - 谷樋用板素材及びその製造法 - Google Patents

谷樋用板素材及びその製造法

Info

Publication number
JPH0734619A
JPH0734619A JP18132993A JP18132993A JPH0734619A JP H0734619 A JPH0734619 A JP H0734619A JP 18132993 A JP18132993 A JP 18132993A JP 18132993 A JP18132993 A JP 18132993A JP H0734619 A JPH0734619 A JP H0734619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
plate material
core material
fixed
trough
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP18132993A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Kurasaki
敏光 倉崎
Seigo Yamawaki
征吾 山脇
Michifumi Manabe
道文 真鍋
Hideshi Honda
英志 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP18132993A priority Critical patent/JPH0734619A/ja
Publication of JPH0734619A publication Critical patent/JPH0734619A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D13/00Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
    • E04D13/04Roof drainage; Drainage fittings in flat roofs, balconies or the like
    • E04D13/064Gutters
    • E04D13/068Means for fastening gutter parts together

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハゼ接続を行うことなく簡単に施工すること
ができ、しかも、結合部分が外観良好で、同結合部分の
防水性も確保されている谷樋用板素材及びその製造法を
提供する。 【構成】 金属板1に合成樹脂2を被覆してなる複合板
材3の側端縁に、同金属板1の端縁が延設露出した芯材
延出部4が設けられ、この芯材延出部4同士が重合され
溶接等によって固着され、その表裏が合成樹脂層5にて
被覆されて、複合板材3の側端縁同士が結合され谷樋用
板素材となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樋状に折曲加工されて
屋根上或いは建物間等の谷部分に設けられる谷樋となる
谷樋用板素材及びその製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図14に示す如く、浅溝型の樋
本体(イ)の両上縁端に、上方、外方へと屈曲した上端
取着部材(ロ)を結合延設してなる谷樋は知られてい
る。該谷樋は金属板或いはアスファルトゴム被覆金属板
等でなる板素材を折曲加工して形成されたもので、屋根
上或いは建物間等の谷部分(ホ)に設けられて雨水を集
排水するものである。通常なれば、一枚物の帯状板材が
折曲加工されて谷樋全体が一体に成形されるのである
が、施工現場の谷部分(ホ)の巾が広くて、該谷部分
(ホ)に対応する谷樋全体を一体に成形するに足る巾寸
法の板素材が容易に得られない場合に、該谷樋の如く、
樋本体(イ)の両上縁端に上端取着部材(ロ)が結合延
設される。又、この場合、樋本体(イ)の上縁端と上端
取着部材(ロ)の下縁端とがハゼ部(ハ)を介して接続
され、該ハゼ部(ハ)においてリベット、ビス等の結合
具(ニ)が貫通挟着されて結合されている。又、該谷樋
は、樋本体(イ)の部分が谷部分(ホ)内に載置され、
上端取着部材(ロ)の上部傾斜部分が同谷部分(ホ)両
側の屋根下地面に固着されることによって保持固定され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術にあっては、施工現場において、樋本体(イ)
の上縁端及び上端取着部材(ロ)の下縁端に各々複雑な
ハゼ加工を施す必要があり、該ハゼ加工には熟練した技
能を要し、施工が困難なものとなっていた。しかも、ハ
ゼ部(ハ)が露出して外観が悪く、又、同ハゼ部(ハ)
から漏水し易いものでもあった。
【0004】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたもので、すなわちその課題
は、ハゼ接続を行うことなく簡単に施工することがで
き、しかも、結合部分が外観良好で、同結合部分の防水
性も確保されている谷樋用板素材及びその製造法を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1)記載
の谷樋用板素材は、金属板に合成樹脂を被覆してなる複
合板材の側端縁に、同金属板の端縁が延設露出した芯材
延出部を設け、該芯材延出部同士を重合固着し、該重合
固着部分の表裏を合成樹脂層にて被覆して、複合板材の
側端縁同士を結合してなり、この構成によって上記課題
が解決されたものである。
【0006】本発明の請求項2)記載の谷樋用板素材の
製造法は、金属板に合成樹脂を被覆してなる複合板材の
側端縁に、同金属板の端縁を露出させて芯材延出部を形
成し、該芯材延出部同士を重合固着した後、該重合固着
部分の表裏を合成樹脂層にて被覆して、複合板材の側端
縁同士を結合する製造法で、これによって上記課題が解
決されたものである。
【0007】本発明の請求項3)記載の谷樋用板素材の
製造法は、上記請求項2)記載の谷樋用板素材の製造法
において、芯材延出部同士を重合させ溶接によって固着
することを特徴とするものであり、又、本発明の請求項
4)記載の谷樋用板素材の製造法は、上記請求項2)記
載の谷樋用板素材の製造法において、芯材延出部同士を
重合させ結合具によって固着することを特徴とするもの
であり、いずれにおいても上記課題が解決されたもので
ある。
【0008】
【作用】本発明の谷樋用板素材及びその製造法において
は、金属板に合成樹脂を被覆してなる複合板材の側端縁
に、同金属板の端縁が延設露出した芯材延出部が設けら
れ、該芯材延出部同士が重合され溶接、結合具等によっ
て固着され、該重合固着部分の表裏が合成樹脂層にて被
覆されて、複合板材の側端縁同士が結合されるため、同
複合板材は相互に強固に結合され、又、ハゼ接続を行う
必要がなくなって施工が簡単となり、しかも、重合固着
部分の表裏が合成樹脂層にて被覆されることによって、
外観が良好となると共に防水性が確保される。
【0009】
【実施例】図1に示す谷樋用板素材及びその製造法は、
本発明の請求項1)記載の谷樋用板素材及び請求項
2)、請求項3)記載の谷樋用板素材の製造法の一実施
例で、金属板1に合成樹脂2を被覆してなる複合板材3
の側端縁に、同金属板1の端縁が延設露出した芯材延出
部4を設け、該芯材延出部4同士を重合固着し、該重合
固着部分の表裏を合成樹脂層5にて被覆して、複合板材
3の側端縁同士を結合してなる谷樋用板素材であり、
又、金属板1に合成樹脂2を被覆してなる複合板材3の
側端縁に、同金属板1の端縁を露出させて芯材延出部4
を形成し、該芯材延出部4同士を重合固着した後、該重
合固着部分の表裏を合成樹脂層5にて被覆して、複合板
材3の側端縁同士を結合する谷樋用板素材の製造法であ
る。
【0010】金属板1は鋼板で、合成樹脂2は軟質塩化
ビニル樹脂であり、金属板1の表裏両面に合成樹脂2が
押出被覆成形されて複合板材3が形成される。該複合板
材3の側端縁の金属板1の端縁が延設露出した芯材延出
部4は、図1(a)に示す如く、複合板材3の側端縁部
分に存在する表裏の合成樹脂2の端縁部分を金属板1か
ら剥離除去することによって設けられる。この場合、該
剥離端縁部6を金属板1から容易に剥離することができ
るように、金属板1に合成樹脂2を被覆する際に該金属
板1の表裏両面に塗装される接着剤7が同剥離端縁部6
に対応する金属板1の端縁には塗装されていない。この
ように金属板1の端縁の表裏両面に接着剤7が塗装され
ない状態となすためには、図2、図3に示す如き方法が
ある。
【0011】すなわち、図2に示す方法においては、ま
ず、金属板1の表裏両面全面に上下対の塗布ロール8に
よって接着剤7が塗布され、次に、同金属板1の端縁の
表裏両面の接着剤7がカッターナイフのようなかき取り
治具9によってかき取り除去され、その後、押出成形機
10によって同端縁以外の表裏両面に接着剤7が塗装され
た金属板1の表裏両面全面に合成樹脂2が押出被覆成形
されて複合板材3が形成される。したがって、該複合板
材3の合成樹脂2の剥離端縁部6は、金属板1に接着さ
れていないが故に同金属板1から容易に剥離され切断除
去されて、金属板1の端縁が延設露出した芯材延出部4
が設けられる。
【0012】又、図3に示す方法においては、上下対の
塗布ロール8の表面の端縁部分から拭き取りロール11に
よって接着剤7が拭き取り除去され、該両塗布ロール8
によって金属板1の表裏両面の端縁以外の部分に接着剤
7が塗布され、その後、押出成形機10によって同端縁以
外の表裏両面に接着剤7が塗装された金属板1の表裏両
面全面に合成樹脂2が押出被覆成形されて複合板材3が
形成される。したがって、該複合板材3の合成樹脂2の
剥離端縁部6も同様に容易に剥離され切断除去されて、
金属板1の端縁が延設露出した芯材延出部4が設けられ
る。
【0013】芯材延出部4同士を重合固着するに際して
は、図1(b)に示す如く、上下に配置されるスポット
溶接機12によってスポット溶接固着される。この場合、
溶接スポットは、芯材延出部4の長手方向(同図向かっ
て前後方向)にて千鳥状位置に設定される。このよう
に、芯材延出部4同士が重合固着された後、図1(c)
に示す如く、同重合固着部分の表裏に接着剤7が塗布さ
れ、次に、図1(d)に示す如く、同重合固着部分の表
裏に合成樹脂層5が被覆固着されて、複合板材3の側端
縁同士の結合が完了する。
【0014】なお、芯材延出部4同士を重合固着するに
際しては、図4に示す如く、芯材延出部4同士を重合さ
せリベットである結合具Aによって固着しても良く、該
方法が本発明の請求項4)記載の谷樋用板素材の製造法
である。
【0015】又、上記芯材延出部4同士の重合固着部分
の表裏に合成樹脂層5を被覆固着するに際しては、図
5、図6、図7に示す如く、合成樹脂層5となるシート
材13を貼着する方法、或いは、図8に示す如く、合成樹
脂層5となる溶融樹脂14を押出被覆する方法等が採用さ
れる。
【0016】図5に示す方法においては、接着剤7が塗
布された芯材延出部4同士の重合固着部分の表裏にシー
ト材13を重合し、該シート材13の裏面と接着剤7との間
に温風器15で温風16を吹き当てて加熱しながら、同シー
ト材13上にローラー具17を転接押圧させている。これに
よって、同シート材13が合成樹脂層5となって、芯材延
出部4同士の重合固着部分の表裏に被覆固着される。
【0017】図6に示す方法においては、製造ライン上
を搬送移動される接着剤7が塗布された芯材延出部4同
士の重合固着部分を、まず、上下に配置されるヒーター
装置18によって接着剤7と共に加熱し、次に、上下のア
ンコイラー19より繰り出されるシート材13を上下の圧着
ロール20によって同重合固着部分の表裏にラミネート圧
着している。これによっても、同シート材13が合成樹脂
層5となって、芯材延出部4同士の重合固着部分の表裏
に被覆固着される。
【0018】図7に示す方法においては、芯材延出部4
同士の重合固着部分の表裏に接着剤7を介してシート材
13を重合し、該重合部分をヒータ23が内装された上プレ
ス型21と下プレス型22とで圧着している。これによって
も、同シート材13が合成樹脂層5となって、芯材延出部
4同士の重合固着部分の表裏に被覆固着される。
【0019】なお、上記シート材13は複合板材3の合成
樹脂2と同種の軟質塩化ビニル樹脂にて形成されてお
り、該シート材13が加熱圧着されて形成される合成樹脂
層5は複合板材3の合成樹脂2と違和感なく強固に一体
化される。
【0020】図8に示す方法においては、上下に配置さ
れる押出機24先端の押出金型25より押し出される溶融樹
脂14が、芯材延出部4同士の重合固着部分の表裏に溶着
されて、該溶融樹脂14が合成樹脂層5となって同重合部
分の表裏を被覆する。該溶融樹脂14も複合板材3の合成
樹脂2と同種の軟質塩化ビニル樹脂にて形成されてお
り、該溶融樹脂14が溶着されて形成される合成樹脂層5
は複合板材3の合成樹脂2と違和感なく強固に一体化さ
れる。
【0021】又、この場合、図9に示す如く、溶融樹脂
14が押出金型25の口縁部分によって芯材延出部4に圧着
されるようになしても良く、又、図10に示す如く、押出
金型25から押し出されて芯材延出部4に付着された溶融
樹脂14が、圧着ロール20によって同芯材延出部4に圧着
されるようになしても良く、又、図11に示す如く、離れ
た位置にある押出金型25から押し出された溶融樹脂14
が、圧着ロール20によって芯材延出部4にラミネート圧
着されるようになしても良いものである。
【0022】上述の如く形成された谷樋用板素材は、図
12、図13に示す如く、樋状に折曲加工されて谷樋26とな
り、屋根上の谷部27に設けられて雨水を集排水するもの
である。該谷樋26は、浅溝型の樋本体部と該樋本体部の
両上縁から外上方へと折曲延出する両取着片部とでな
り、該両取着片部が谷部27の両側屋根下地面上に固着さ
れると共に、樋本体部が同谷部27内に載置されることに
よって保持固定されている。又、合成樹脂層5が被覆さ
れた複合板材3の結合部は、図12に示す如く、谷樋26の
両側の壁部に配される場合と、谷樋26の底部に配される
場合とがある。
【0023】したがって、上記実施例の谷樋用板素材及
びその製造法においては、金属板1に合成樹脂2を被覆
してなる複合板材3の側端縁に、同金属板1の端縁が延
設露出した芯材延出部4が設けられ、該芯材延出部4同
士が重合されスポット溶接或いは結合具Aによって固着
され、該重合固着部分の表裏が合成樹脂層5にて被覆さ
れて、複合板材3の側端縁同士が結合されるため、同複
合板材3は相互に強固に結合され、又、ハゼ接続を行う
必要がなくなって施工が簡単となり、しかも、重合固着
部分の表裏が合成樹脂層5にて被覆されることによっ
て、外観が良好となると共に防水性が確保される。
【0024】又、重合された芯材延出部4同士を溶接に
よって固着した場合には、製造工場から施工現場へ運搬
する際に、結合具Aが邪魔になることがなく同結合具A
がない状態で、複合板材3が結合されてなる谷樋用板素
材を、帯状にして小さくコイル状に巻き納めることがで
き、同運搬の容易化を図ることが可能となる。
【0025】
【発明の効果】上述の如く、本発明の谷樋用板素材及び
その製造法においては、金属板に合成樹脂を被覆してな
る複合板材の側端縁に、同金属板の端縁が延設露出した
芯材延出部が設けられ、該芯材延出部同士が重合固着さ
れ、該重合固着部分の表裏が合成樹脂層にて被覆され
て、複合板材の側端縁同士が結合されるため、同複合板
材は相互に強固に結合され、又、ハゼ接続を行う必要が
なくなって施工が簡単となり、しかも、重合固着部分の
表裏が合成樹脂層にて被覆されることによって、外観が
良好となると共に防水性が確保されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である谷樋用板素材の製造過
程を示す要部断面図である。
【図2】本発明における一接着剤除去方法を示す概略斜
視図である。
【図3】本発明における別の接着剤除去方法を示す概略
斜視図である。
【図4】本発明の別の実施例である谷樋用板素材を示す
要部断面図である。
【図5】本発明における一合成樹脂層被覆方法を示す概
略斜視図である。
【図6】本発明における別の合成樹脂層被覆方法を示す
概略斜視図である。
【図7】本発明における更に別の合成樹脂層被覆方法を
示す概略断面図である。
【図8】本発明における更に別の合成樹脂層被覆方法を
示す概略断面図である。
【図9】同合成樹脂層被覆手段における一被覆状態を示
す要部断面図である。
【図10】同合成樹脂層被覆手段における別の被覆状態を
示す要部断面図である。
【図11】同合成樹脂層被覆手段における更に別の被覆状
態を示す要部断面図である。
【図12】本発明における谷樋用板素材の一施工形態を示
す概略断面図である。
【図13】本発明における谷樋用板素材の別の施工形態を
示す概略断面図である。
【図14】本発明の従来例である谷樋の施工形態を示す概
略断面図である。
【符号の説明】
1 金属板 2 合成樹脂 3 複合板材 4 芯材延出部 5 合成樹脂層 A 結合具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 英志 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板に合成樹脂を被覆してなる複合板
    材の側端縁に、同金属板の端縁が延設露出した芯材延出
    部を設け、該芯材延出部同士を重合固着し、該重合固着
    部分の表裏を合成樹脂層にて被覆して、複合板材の側端
    縁同士を結合してなる谷樋用板素材。
  2. 【請求項2】 金属板に合成樹脂を被覆してなる複合板
    材の側端縁に、同金属板の端縁を露出させて芯材延出部
    を形成し、該芯材延出部同士を重合固着した後、該重合
    固着部分の表裏を合成樹脂層にて被覆して、複合板材の
    側端縁同士を結合する谷樋用板素材の製造法。
  3. 【請求項3】 芯材延出部同士を重合させ溶接によって
    固着することを特徴とする請求項2)記載の谷樋用板素
    材の製造法。
  4. 【請求項4】 芯材延出部同士を重合させ結合具によっ
    て固着することを特徴とする請求項2)記載の谷樋用板
    素材の製造法。
JP18132993A 1993-07-22 1993-07-22 谷樋用板素材及びその製造法 Withdrawn JPH0734619A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18132993A JPH0734619A (ja) 1993-07-22 1993-07-22 谷樋用板素材及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18132993A JPH0734619A (ja) 1993-07-22 1993-07-22 谷樋用板素材及びその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0734619A true JPH0734619A (ja) 1995-02-03

Family

ID=16098794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18132993A Withdrawn JPH0734619A (ja) 1993-07-22 1993-07-22 谷樋用板素材及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0734619A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100659039B1 (ko) * 2006-02-28 2006-12-21 중앙방수기업주식회사 옥상방근용 방근시트, 이 방근시트와 엠보싱폴리비닐절연시트 및 고무아스팔트 도막방수재를부분절연하여 적층 구성한 복합 옥상 방수·방근층 구조와그 방법
JP2014065408A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Fuji Heavy Ind Ltd 車体構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100659039B1 (ko) * 2006-02-28 2006-12-21 중앙방수기업주식회사 옥상방근용 방근시트, 이 방근시트와 엠보싱폴리비닐절연시트 및 고무아스팔트 도막방수재를부분절연하여 적층 구성한 복합 옥상 방수·방근층 구조와그 방법
JP2014065408A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Fuji Heavy Ind Ltd 車体構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4297154A (en) Method of manufacturing expanded reinforcing sheet material
US4259385A (en) Expanded reinforcing sheet material, its method of manufacture, and sheet material reinforced therewith
EP0386986B1 (en) Molding for use with an automobile and process for manufacturing the same
US3234064A (en) Method of forming a composite sandwich type panel
JPH0734619A (ja) 谷樋用板素材及びその製造法
JPS5833084B2 (ja) 発泡合成樹脂で積層された個々の板を結合するための方法および装置
JPH0734620A (ja) 谷樋用板素材及びその製造法
JP3352060B2 (ja) 建築用接合材及びこれを用いた樋の接合構造
JP3086897B2 (ja) 谷用雨樋及びその製造法
JP3095616B2 (ja) 谷用雨樋およびその製造方法
JP3095617B2 (ja) 谷樋の製造方法
JPS5830894Y2 (ja) 接合防水シ−ト
JP2740195B2 (ja) 波形中芯を有する板状部材
JPH10264734A (ja) 車両用成形天井の製造方法
JP4415455B2 (ja) タイヤ構成部材の製造方法
JP7228437B2 (ja) ラッピング化粧板
EP0912388B1 (en) A method of manufacturing vehicle body and a vehicle body structure
JPH0331546Y2 (ja)
JP2533910B2 (ja) ウェザ―ストリップの製造方法
JPS6185240A (ja) 自動車用ガ−ニツシユとその製造方法
JP2994890B2 (ja) 防水用アスファルトルーフィング
TW200927478A (en) Method of assembling and manufacturing laminated board assembly
JPH0729142U (ja) 建築用面材
JPH11303332A (ja) 接着性を改善した防水シートおよび該防水シートの製造方法
KR970010080A (ko) 합성수지제 시트 연결부의 접합방법 및 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001003