JPH0734369Y2 - 潤滑油汚れ検出装置 - Google Patents
潤滑油汚れ検出装置Info
- Publication number
- JPH0734369Y2 JPH0734369Y2 JP6245989U JP6245989U JPH0734369Y2 JP H0734369 Y2 JPH0734369 Y2 JP H0734369Y2 JP 6245989 U JP6245989 U JP 6245989U JP 6245989 U JP6245989 U JP 6245989U JP H0734369 Y2 JPH0734369 Y2 JP H0734369Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- electrodes
- pair
- contamination
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、潤滑油汚れ検出装置、特に潤滑油内に形成さ
れる磁性物質の量により変化する電気抵抗値を測定して
り潤滑油の汚れを検出する装置に関する。
れる磁性物質の量により変化する電気抵抗値を測定して
り潤滑油の汚れを検出する装置に関する。
従来の技術 一般に、車両用エンジンの潤滑油の汚れ程度を検査する
場合に、車両のボンネットを開き、レベルゲージにオイ
ルパン内の潤滑油を付着させ、レベルゲージに付着した
潤滑油の色の変化を目視で確認したり、車両の走行距離
を目安にしていた。しかし、この方法では潤滑油の汚れ
を客観的に判断することができなかった。
場合に、車両のボンネットを開き、レベルゲージにオイ
ルパン内の潤滑油を付着させ、レベルゲージに付着した
潤滑油の色の変化を目視で確認したり、車両の走行距離
を目安にしていた。しかし、この方法では潤滑油の汚れ
を客観的に判断することができなかった。
そこで、実開昭63−23645号公報に示されるように、高
温に加熱された潤滑油の稼動時間を積算して潤滑油の汚
れを検出するオンジンオイル劣化検出装置が提案されて
いる。
温に加熱された潤滑油の稼動時間を積算して潤滑油の汚
れを検出するオンジンオイル劣化検出装置が提案されて
いる。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、従来の目視判別では、作業時に手を汚し
たり、記憶や感覚に頼るところが多く、潤滑油の正確な
交換時期を把握できないのが現状である。また、前記公
報に開示された装置においても、潤滑油の稼動時間は潤
滑油の汚れ状態を正確には表示しない。このため、使用
可能な潤滑油でも廃棄されたり、逆に過度に汚れた潤滑
油でも継続して使用される場合があった。
たり、記憶や感覚に頼るところが多く、潤滑油の正確な
交換時期を把握できないのが現状である。また、前記公
報に開示された装置においても、潤滑油の稼動時間は潤
滑油の汚れ状態を正確には表示しない。このため、使用
可能な潤滑油でも廃棄されたり、逆に過度に汚れた潤滑
油でも継続して使用される場合があった。
本考案の目的は、従来の不具合を解消して、潤滑油内に
形成される磁性物質の量により変化する。電気抵抗値を
測定して比較的正確に交換時期を表示できる潤滑油汚れ
検出装置を提供することにある。
形成される磁性物質の量により変化する。電気抵抗値を
測定して比較的正確に交換時期を表示できる潤滑油汚れ
検出装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本考案による潤滑油汚れ検出装置は、電気絶縁性の支持
体に互いに一定距離離間して固定されかつ磁性材料で形
成された一対の電極と、一対の電極の少なくとも一方に
捲回されたコイルとを有する。コイルへの通電により電
極を磁化して、潤滑油内に浸漬された一対の電極間に印
加される電圧のレベルにより潤滑油の汚れを検出する。
体に互いに一定距離離間して固定されかつ磁性材料で形
成された一対の電極と、一対の電極の少なくとも一方に
捲回されたコイルとを有する。コイルへの通電により電
極を磁化して、潤滑油内に浸漬された一対の電極間に印
加される電圧のレベルにより潤滑油の汚れを検出する。
作用 機械部品の継続的な使用により、機械部品が摩耗して、
鉄粉等の磁性物質又はエンジン内の不完全燃焼に伴う炭
素(カーボン)等の導電物質からなる異物が潤滑油内に
混入される。潤滑油の汚れの進行に伴って潤滑油内に混
入される異物の量が増加する。異物の量が増加すると、
潤滑油自体の電気抵抗値が変化する。
鉄粉等の磁性物質又はエンジン内の不完全燃焼に伴う炭
素(カーボン)等の導電物質からなる異物が潤滑油内に
混入される。潤滑油の汚れの進行に伴って潤滑油内に混
入される異物の量が増加する。異物の量が増加すると、
潤滑油自体の電気抵抗値が変化する。
そこで、本考案によれば、潤滑油の汚れを検査するとき
に、コイルに通電すると、コイルが励磁され、電極が磁
化される。このとき、電極の周囲に存在する潤滑油中の
磁性物質が磁化された電極に吸引される。潤滑油の劣化
が進行するほど、単位容積の潤滑油中に含まれる異物の
量(汚染密度)が増加する。従って、電極に付着する磁
性物質の量により電極間に印加される電圧のレベルが変
化する。そこで、一対の電極間に通電して電流の大きさ
を測定することにより潤滑油の汚れを検出することがで
きる。
に、コイルに通電すると、コイルが励磁され、電極が磁
化される。このとき、電極の周囲に存在する潤滑油中の
磁性物質が磁化された電極に吸引される。潤滑油の劣化
が進行するほど、単位容積の潤滑油中に含まれる異物の
量(汚染密度)が増加する。従って、電極に付着する磁
性物質の量により電極間に印加される電圧のレベルが変
化する。そこで、一対の電極間に通電して電流の大きさ
を測定することにより潤滑油の汚れを検出することがで
きる。
実施例 以下、車両のエンジンに実施した本考案による潤滑油汚
れ検出装置10を第1図及び第2図について説明する。第
1図は潤滑油汚れ検出装置10の構造を示す断面図、第2
は潤滑油汚れ検出装置10の電気回路図を示す。
れ検出装置10を第1図及び第2図について説明する。第
1図は潤滑油汚れ検出装置10の構造を示す断面図、第2
は潤滑油汚れ検出装置10の電気回路図を示す。
潤滑油汚れ検出装置10は電気絶縁性の支持体12に固定さ
れかつ磁性材料で形成された一対の電極13、14と、一対
の電極13、14に捲回されたコイル15b、16bとを有する。
ブラケット11にはオイルパンに形成さたねじ部(図示せ
ず)にねじ込むねじ部11aが設けられる。ねじ部11aをオ
イルパンにねじ込んで、潤滑油汚れ検出装置10を固定し
た状態では、一対の電極13、14はオイルパン(図示せ
ず)内で潤滑油に浸漬される。一対の電極13、14は好適
な間隔を置いて電気絶縁性材料で形成された支持体12に
固定され、先端の検出端部13a、14aは支持体12から外部
に突出している。支持体12に埋没された後部13b、14bに
は、2本の端子15、16に接続されたコイル15b、16bが捲
回されている。支持体12はPBT(ポリブチレンテレフタ
レート)樹脂又はテフロン等の非伝導性樹脂で形成され
る。
れかつ磁性材料で形成された一対の電極13、14と、一対
の電極13、14に捲回されたコイル15b、16bとを有する。
ブラケット11にはオイルパンに形成さたねじ部(図示せ
ず)にねじ込むねじ部11aが設けられる。ねじ部11aをオ
イルパンにねじ込んで、潤滑油汚れ検出装置10を固定し
た状態では、一対の電極13、14はオイルパン(図示せ
ず)内で潤滑油に浸漬される。一対の電極13、14は好適
な間隔を置いて電気絶縁性材料で形成された支持体12に
固定され、先端の検出端部13a、14aは支持体12から外部
に突出している。支持体12に埋没された後部13b、14bに
は、2本の端子15、16に接続されたコイル15b、16bが捲
回されている。支持体12はPBT(ポリブチレンテレフタ
レート)樹脂又はテフロン等の非伝導性樹脂で形成され
る。
端子15、16は支持体12に形成されたコネクタ部12aから
並行に導出され、それぞれターミナル15a、16aを形成
し、ターミナル15a、16a間には直流電圧が印加される。
また、端子17はターミナル17aが形成された一端と導線1
8、19が接続された他端とを有する。導線18とターミナ
ル16aとの間にはコイル15bが接続され、導線19とターミ
ナル16aとの間にはコイル16bが接続される。端子16と17
との間に電圧を印加することによりコイル15bと16bが励
磁され、電極13、14は磁化される。
並行に導出され、それぞれターミナル15a、16aを形成
し、ターミナル15a、16a間には直流電圧が印加される。
また、端子17はターミナル17aが形成された一端と導線1
8、19が接続された他端とを有する。導線18とターミナ
ル16aとの間にはコイル15bが接続され、導線19とターミ
ナル16aとの間にはコイル16bが接続される。端子16と17
との間に電圧を印加することによりコイル15bと16bが励
磁され、電極13、14は磁化される。
第2図に示すように、比較器23は抵抗30の一端と端子15
との間に接続された反転入力端子24と、抵抗31及び32か
らなる分圧器により直流電源電圧Vccの分圧された基準
電圧が付与される非反転入力端子25とを有する。端子16
は負側電極に接続される。抵抗30の他端は直流電源に接
続される。スイッチ21の一端は端子17に接続され、他端
は直流電源に接続される。コイル15b、16bの各一端は導
線18、19により端子17に接続され、各他端は負側電極に
接続される。
との間に接続された反転入力端子24と、抵抗31及び32か
らなる分圧器により直流電源電圧Vccの分圧された基準
電圧が付与される非反転入力端子25とを有する。端子16
は負側電極に接続される。抵抗30の他端は直流電源に接
続される。スイッチ21の一端は端子17に接続され、他端
は直流電源に接続される。コイル15b、16bの各一端は導
線18、19により端子17に接続され、各他端は負側電極に
接続される。
比較器23では反転入力端子24と非反転入力端子25に印加
される電圧が比較され、反転入力端子24の電圧が非反転
入力端子25の基準電圧よりも低くなったときに、出力端
子26から警報信号を出力する。比較器23の出力端子26は
抵抗33を介してトランジスタ27のベースに接続される。
出力端子26から警報信号が発生すると、トランジスタ27
がオンとなり、抵抗34を介して電源に接続された発光ダ
イオード(警告表示手段)28が点灯する。
される電圧が比較され、反転入力端子24の電圧が非反転
入力端子25の基準電圧よりも低くなったときに、出力端
子26から警報信号を出力する。比較器23の出力端子26は
抵抗33を介してトランジスタ27のベースに接続される。
出力端子26から警報信号が発生すると、トランジスタ27
がオンとなり、抵抗34を介して電源に接続された発光ダ
イオード(警告表示手段)28が点灯する。
次に、実施例の作用について説明する。潤滑油の汚れが
進行すると、潤滑油中に鉄粉等の磁性物質、カーボン等
の導電物質又はその他の物質によりスラッジが形成され
る。一定距離離間して配置された一対の電極13、14は潤
滑油内に浸漬され、直流電源電圧Vccが印加される。コ
イル15b、16bへの通電により電極13、14を磁化して、一
対の電極13、14間に印加される電圧のレベルにより潤滑
油の汚れを検出する。潤滑油汚れ検出装置10を作動する
とき、スイッチ21を手動でオンに切り換える。このた
め、コイル15b、16bが励磁され、電極13、14が磁化され
る。潤滑油の劣化が進行するほど、単位容積の潤滑油中
に含まれる異物の量(汚染密度)が増加する。潤滑油の
汚れに伴い磁性微粒子が増加すると、磁化された電極1
3、14への磁性微粒子の付着量が増す。その結果、電極1
3、14間の電気抵抗が減少して、電極13、14間の電気抵
抗値が減少するので、比較器23の反転入力端子24に印加
される電圧が低くなる。反転入力端子24に印加される電
圧が非反転入力端子25に印加される基準電圧より低くな
ると、比較器23に出力端子26から警報信号が出力され
る。警報信号の発生により、トランジスタ27がオンとな
り、発光ダイオード28が点灯する。従って、電極に付着
する磁性物質の量により電極13、14間に印加される電圧
レベルが変化する。そこで、一対の電極13、14間に通電
して電圧レベルを測定することにより潤滑油の汚れを検
出することができる。発光ダイオード28の点灯によっ
て、運転者は潤滑油の汚れを認識し、潤滑油の交換時期
であることを知る。測定後に、スイッチ21をオフにする
と、電極13、14が消磁され、電極13、14の表面に付着し
た磁性微粒子を脱落させるから、電極13、14が再生さ
れ、再使用可能な状態となる。
進行すると、潤滑油中に鉄粉等の磁性物質、カーボン等
の導電物質又はその他の物質によりスラッジが形成され
る。一定距離離間して配置された一対の電極13、14は潤
滑油内に浸漬され、直流電源電圧Vccが印加される。コ
イル15b、16bへの通電により電極13、14を磁化して、一
対の電極13、14間に印加される電圧のレベルにより潤滑
油の汚れを検出する。潤滑油汚れ検出装置10を作動する
とき、スイッチ21を手動でオンに切り換える。このた
め、コイル15b、16bが励磁され、電極13、14が磁化され
る。潤滑油の劣化が進行するほど、単位容積の潤滑油中
に含まれる異物の量(汚染密度)が増加する。潤滑油の
汚れに伴い磁性微粒子が増加すると、磁化された電極1
3、14への磁性微粒子の付着量が増す。その結果、電極1
3、14間の電気抵抗が減少して、電極13、14間の電気抵
抗値が減少するので、比較器23の反転入力端子24に印加
される電圧が低くなる。反転入力端子24に印加される電
圧が非反転入力端子25に印加される基準電圧より低くな
ると、比較器23に出力端子26から警報信号が出力され
る。警報信号の発生により、トランジスタ27がオンとな
り、発光ダイオード28が点灯する。従って、電極に付着
する磁性物質の量により電極13、14間に印加される電圧
レベルが変化する。そこで、一対の電極13、14間に通電
して電圧レベルを測定することにより潤滑油の汚れを検
出することができる。発光ダイオード28の点灯によっ
て、運転者は潤滑油の汚れを認識し、潤滑油の交換時期
であることを知る。測定後に、スイッチ21をオフにする
と、電極13、14が消磁され、電極13、14の表面に付着し
た磁性微粒子を脱落させるから、電極13、14が再生さ
れ、再使用可能な状態となる。
なお、潤滑油の汚れが進行していないときは、比較器23
の出力端子26から出力が生じないから、発光ダイオード
28は点灯しない。
の出力端子26から出力が生じないから、発光ダイオード
28は点灯しない。
本考案の上記実施例は変更が可能である。上記の実施例
では電極13、14のいずれもコイル15b、16bにより励磁す
る例を示したが、いずれか一方の電極のみにコイルを設
けて励磁してもよい。
では電極13、14のいずれもコイル15b、16bにより励磁す
る例を示したが、いずれか一方の電極のみにコイルを設
けて励磁してもよい。
考案の効果 以上説明したように、本考案による潤滑油汚れ検出装置
は、潤滑油に含まれる磁性物質の量に対応して潤滑油の
汚れを表示するので、潤滑油の汚れの時期を正確に認識
することができる。また、ボンネットを開放する必要が
なく、短時間にかつ容易に汚れを検査することが可能で
ある。
は、潤滑油に含まれる磁性物質の量に対応して潤滑油の
汚れを表示するので、潤滑油の汚れの時期を正確に認識
することができる。また、ボンネットを開放する必要が
なく、短時間にかつ容易に汚れを検査することが可能で
ある。
第1図は、本考案による潤滑油汚れ検出装置の実施例を
示す断面図、第2図はこの装置の電気回路図である。 10……潤滑油汚れ検出装置、12……支持体、13、14……
電極、15b、16b……コイル、
示す断面図、第2図はこの装置の電気回路図である。 10……潤滑油汚れ検出装置、12……支持体、13、14……
電極、15b、16b……コイル、
Claims (1)
- 【請求項1】電気絶縁性の支持体に互いに一定距離離間
して固定されかつ磁性材料で形成された一対の電極と、
一対の電極の少なくとも一方に捲回されたコイルとを有
し、コイルへの通電により電極を磁化して、潤滑油内に
浸漬された一対の電極間に印加される電圧のレベルによ
り潤滑油の汚れを検出することを特徴とする潤滑油汚れ
検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6245989U JPH0734369Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 潤滑油汚れ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6245989U JPH0734369Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 潤滑油汚れ検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034257U JPH034257U (ja) | 1991-01-17 |
JPH0734369Y2 true JPH0734369Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31591628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6245989U Expired - Lifetime JPH0734369Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 潤滑油汚れ検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0734369Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4663217B2 (ja) * | 2003-06-24 | 2011-04-06 | 原度器株式会社 | 巻尺ホルダー |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP6245989U patent/JPH0734369Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH034257U (ja) | 1991-01-17 |
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