JPH0734173U - 組み立てフェンス - Google Patents

組み立てフェンス

Info

Publication number
JPH0734173U
JPH0734173U JP7125293U JP7125293U JPH0734173U JP H0734173 U JPH0734173 U JP H0734173U JP 7125293 U JP7125293 U JP 7125293U JP 7125293 U JP7125293 U JP 7125293U JP H0734173 U JPH0734173 U JP H0734173U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fence
assembled
engaging
hole
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7125293U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2601262Y2 (ja
Inventor
敏 中島
正幸 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iris Ohyama Inc
Original Assignee
Iris Ohyama Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iris Ohyama Inc filed Critical Iris Ohyama Inc
Priority to JP1993071252U priority Critical patent/JP2601262Y2/ja
Publication of JPH0734173U publication Critical patent/JPH0734173U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2601262Y2 publication Critical patent/JP2601262Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fencing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 場所を選ばず簡単に組み立てることができ、
安価な組み立てフェンスを提供する。 【構成】 フェンス本体11には横方向に延びる補強用
リブ13が設けられ、該補強用リブ13の端部には係合
穴14を有した連結部15が設けられている。一方、各
連結部材16,17,18には、2本の係合筒が突設さ
れ前記係合穴14に挿入可能である。このような、各連
結部材16,17,18を前記係合穴14に挿入するだ
けで複数のフェンス本体11を枢支でき、所定形状のフ
ェンスを簡単に組み立てることができる。しかも、杭を
地中に打ち込むこともないので設置場所を選ぶこともな
い。また、地中に打ち込む杭を使用しないので、金属製
の部材を使用する必要もなく安価な組み立てフェンスと
なり得る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、境界を設けるために囲いや、仕切を形成するペットサークルなどの 組み立てフェンスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、組み立てフェンスには、フェンス本体を成す規格ブロックと該規格ブロ ックを横方向に連結する連結部分とにより形成するものが案出されている(特開 平2−108773号公報参照)。かかる組み立てフェンスの連結部分は、図1 6及び図17に示すように、複数の連結ユニット1,・・・が上下に嵌合された ジョイント2と、該ジョイント2の上端部に嵌合されるキャップ3とからなり、 当該連結ユニット1の夫々に、図示しない前記規格ブロックの左右側面に沿って 形成された凹溝と係合する突起4が形成されている。前記各連結ユニット1は、 円筒形状、あるいは、角筒状形に成形され、その上端部を他の連結ユニット1の 下端部に差し込んで、いんろう継ぎされるように構成されている。これにより、 突起4の突出方向をその上下に嵌合せられる、他の連結ユニット1の突起4の突 出方向に対して、所定の範囲内で随意に異ならせることができるようになってい る。このようにして形成された、ジョイント2を前記規格ブロックの高さに合わ せ積み重ねて柱を作り、該柱の前記突起4と前記規格ブロックの凹溝と係合し、 規格ブロックを所定の形状に組み立てる。
【0003】 また一方、組み立てフェンスとしては、図18に示すように、フェンス本体と しての複数の単位仮囲い体5,・・・を連結杭6により連結した組み立てフェン スが案出されている(実開平1−90958号公報参照)。前記単位仮囲い体5 は、長方形状であり、一方の短辺側に連結孔7が設けられている。そして、他方 の短辺には突出した連結部8が設けられており、該連結部8には連結穴9が設け られている。また、前記連結杭6は、前記単位仮囲い体5の前記短辺の寸法より 長い円柱状で、その先端部は円錐状に加工されている。
【0004】 かかる組み立てフェンスにおいては、一方の単位仮囲い体5の連結部8の連結 穴9と他方の単位囲い体5の前記連結孔7とが連通するように重ね合わせ、この 連通した穴に、前記連結杭6を貫通させて土中に打ち込み固定する。次に、図1 9に示すように、前記連結孔7に設けられた締め付けねじ10により前記連結杭 6を固定する。これにより、前記単位囲い体5を所定の形に組み立て固定するこ とができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、ジョイント2を積み重ね柱を作る前者の組み立てフェンスにお いては、複数の連結ユニット1,・・・を規格ブロックの高さまで積み重ねるに は苦労を要し、組み立て作業に時間がかかった。
【0006】 一方、単位仮囲い体5,5同士を連結杭6により連結した後者の組み立てフェ ンスの場合には、連結杭6が大型になるうえ、土中に打ち込むための剛性も必要 となる。このため、前記連結杭6は金属棒などを使用する必要があり、重量が重 くなり、また、高価なものになってしまう。さらに、前記連結杭6の打ち込み作 業が必要であり、前記単位囲い体5の高さが高いものでは、高い位置での打ち込 み作業が必要となり、非常に不便である。加えて、前記連結杭6が地面に打ち込 める場合にのみ使用が可能であり、室内、あるいはコンクリート、アスファルト 上に組み立てることはできない。
【0007】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、場所を選ばず 簡単に組み立てることができ、しかも安価な組み立てフェンスを提供することを 目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本考案における組み立てフェンスにあっては、フ ェンス本体の複数箇所に、係合穴を有した連結部が設けられ、該連結部により隣 接する前記フェンス本体同士を枢支する組み立てフェンスにおいて、前記フェン ス本体同士は、互いに対をなす前記連結部の双方の前記係合穴に挿入される夫々 独立した連結部材により枢支される。
【0009】 また、前記連結部材は、前記連結部に螺入される固定部材により、固定される 。
【0010】 さらに、前記連結部の一つは、前記フェンス本体の下縁部に設けられ、該下縁 部に設けられた連結部の係合穴に挿入される前記連結部材には、上下方向に貫通 する穴が設けられている。
【0011】 加えて、前記連結部の1つは、前記フェンス本体の下縁部に設けられ、該下縁 部に設けられた連結部の係合穴に挿入される前記連結部材の底面には、下方へ向 け突出する突出部が設けられている。
【0012】
【作用】
前記構成において、一方のフェンス本体と他方のフェンス本体とを、連結部同 士が隣接するように配置する。夫々の連結部には係合穴が設けられており、各の 係合穴に順次独立した連結部材を挿入し、フェンス本体同士を枢支する。このよ うな作業を繰り返すことにより、複数のフェンス本体が枢支され、所定の長さあ るいは所定の形状に組み立てられ、任意の形状のフェンスが完成する。そして、 前記連結部と前記連結部材とは、螺入される固定部材により固定される。
【0013】 また、前記連結部の1つは、フェンス本体の下縁部に設けられており、該下縁 部に設けられた連結部の係合穴に挿入される連結部材には、上下方向に貫通した 穴が設けられているので、ペグなどをこの穴を介して地中に差し込み、穴を有し た前記連結部材は地中に固定される。
【0014】 一方では、下縁部に設けられた連結部の係合穴に挿入される連結部材の底面に は下方へ向け突出した突出部が設けられ、この突出部を地中に埋め込んで固定さ れる。または、前記突出部を硬化されていないコンクリートに差し込み、該コン クリートを硬化させれば、前記突出部は前記コンクリート上に固定される。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。図1に示すように、本考案 に係る組み立てフェンスにあっては、複数のフェンス本体11・・・と、上段連 結部材16、2つの中段連結部材17,17、下段連結部材18、複数のキャッ プ28・・・とにより所定の長さ、あるいは所定の形に組み立てられている。
【0016】 前記フェンス本体11には、ドア11cが設けられたものと無いものとがあり 、用途により使い分けられている。また、前記フェンス本体11は長方形状で、 複数のスリット12,・・・が縦方向に設けられており、フェンス本体11の裏 面には、左縁部11aから右縁部11bに亙り横方向に延びる4本の補強用リブ 13,・・・が設けられている。該補強用リブ13,・・・は、夫々前記フェン ス本体11の上縁部から下縁部との間に当間隔に設けられており、各補強用リブ 13,・・・の端部、すなわち、フェンス本体11の左右縁部には、上下方向に 係合穴14を有した連結部15が設けられている。該連結部15の側面には、図 9にも示すように、固定部材としてのタッピングネジ36が挿入可能な孔37が 設けられている。
【0017】 一方、前記上段連結部材16には、図2に示すように、楕円形状の楕円基板1 9に2本の係合筒20,20が突設されており、該係合筒20の中央には、該係 合筒20の周面に沿って溝21が設けられている。前記係合筒20の外径は、前 記係合穴14の内径よりやや小さめに設定されており、該係合穴14に挿入可能 な形状に加工されている。
【0018】 前記中段係合部材17は、図3に示すように、2本のフック付き筒22,22 と、これらを支持する支持部23とにより一体成形されている。前記フック付き 筒22の周面には、前記指示部23と連設した膨出部24が形成されており、該 膨出部24の下方には、一部が内側に入り込むように成形されたフック板25が 設けられている。該フック板25の外面には突出したフック部25aが形成さて いる。前記フック付き筒22の外径は、前記係合穴14の内径よりやや小さめに 設定されており、該係合穴14に挿入可能な形状に加工されている。
【0019】 前記下段係合部材18は、図4に示すように、略三角形状の三角基板26と、 該三角基板26の底辺付近に並んで突設された2本の係合筒20,20とにより 一体成形されており、該係合筒20の中央には、該係合筒20の周面に沿って溝 21が設けられている。また、前記三角基板26の頂点付近には円形の円形穴2 7が設けられている。前記係合筒20の外径は、前記係合穴14の内径よりやや 小さめに設定されており、該係合穴14に挿入可能な形状に加工されている。
【0020】 前記キャップ28は、図5に示すように、円形の蓋体29と、これに突設され た係合筒20とにより一体成形されており、該係合筒20の中央には、該係合筒 20の周面に沿って溝21が設けられている。前記係合筒20の外径は、前記係 合穴14の内径よりやや小さめに設定されており、該係合穴14に挿入可能な形 状に加工されている。
【0021】 また、本実施例の組み立てフェンスには、図6及び図7に示すような、前記上 段係合部材16及び前記下段係合部材18と交換可能な二本杭30、また、前記 キャップ28と交換可能な一本杭31が用意されている。前記二本杭30は、楕 円形状の楕円基板19と、該楕円基板19の片面に突設された2本の係合筒20 ,20とにより形成されており、該係合筒20の中央には、該係合筒20の周面 に沿って溝21が設けられている。前記係合筒20の外径は、前記係合穴14の 内径よりやや小さめに設定されており、該係合穴14に挿入可能な形状に加工さ れている。また、前記楕円基板19の他の面には突出部32が突設されており、 該突出部32は、2枚の案内板33,33と、2枚のフック板34,34とが夫 々直角に交り断面が十字状になるように形成されている。前記案内板33には、 長手方向に並ぶ3つの貫通穴35,・・が設けられており、先端部が三角形状に 成形されている。また、前記フック板34は、図8にも示すように、側縁部の3 カ所が台形状に切欠されており、先端部が三角形状に成形されている。
【0022】 以上の構成にかかる本実施例において、図1に示すように、先ず、一方のフェ ンス本体11と他方のフェンス本体11とを、左右縁部に設けられた複数個の連 結部15・・・同士が向かい合うように配置する。そして、両フェンス本体11 ,11の上縁部に設けられた連結部15,15の各係合穴14,14に、上方か ら前記上段連結部材16を挿入する。次に、前記フェンス本体11,11の中央 付近に設けられた連結部15,15の各係合穴14,14の上方から前記中段連 結部材17,17を挿入する。すると、図10に示すように、中段連結部材17 は、膨出部24とフック板25のフック部25aとにより、前記連結部15を挟 む形で係止される。その後、前記フェンス本体11,11の下縁部に設けられた 連結部15,15の各係合穴14,14の下方から前記下段連結部材18を挿入 し、前記フェンス本体11,11同士を枢支する。
【0023】 これらの作業を順次繰り返すことにより、複数のフェンス本体11,・・・を 所定の長さ、あるいは、所定の形状に組み立てる。このようにして組み立てられ たフェンス本体11,11同士は、前記各連結部材16,17,17,18によ り枢支されていて組み合わせ角度が自在に可変できるので、図13〜図15に示 すように、使用用途に応じた形のフェンス40を簡単に組み立てることができる 。しかも、杭状の柱を地中に打ち込むこともないので、場所を選ぶことなくフェ ンス40を組み立てることができる。そして、図9に示すように、連結部15の 側面に設けられた、孔37にタッピングネジ36をねじ込んで、該タッピングネ ジ36が、前記連結部材16,18の溝21を貫通するようにして、フェンス本 体11と前記連結部材16,18とを一体的に結合する。これにより、フェンス 本体11,11同士の組み合わせ角度は固定され、組み立て後、フェンス40に 横方向の外力が加わっても、前記フェンスの形状が変形することはなくなる。
【0024】 また、フェンス40を屋外に設置した場合、図11に示すように、前記下段連 結部材18の円形穴27にペグ41を挿入し、土中に該ペグ41を差し込むこと により、簡単にフェンス40を固定することができる。また、フェンス40を屋 内、あるいは、コンクリートやアスファルト上に設置する場合は、フェンス本体 11上縁の連結部15に前記下段連結部18を取り付け、図12に示すように、 下段連結部18の円形穴27にひも42を結び隣接する柱、または、他のフェン ス40とを結び、前記フェンス40の移動を規制することもできる。
【0025】 さらに、フェンス本体11下縁の連結部15の下段連結部材18を付属の二本 杭30と交換し、該二本杭30の突出部32を土中に埋め込めば、フェンス40 を地上に固定することができる。また、硬化されていないコンクリートに前記突 出部32を差し込み、前記コンクリートを硬化させれば、より強固にフェンス4 0を固定することができる。
【0026】 なお、本実施例では、前記連結部15をフェンス本体11の左右縁部11a, 11bに設けたが、前記連結部15を左右縁部11a,11bに設けなくても良 い。また、フェンス40を、図15に示すように、一直線状に組み立てた場合、 該フェンス40の両端部上縁の係合穴14、14に前記キャップ28,28を取 り付ければ、前記係合穴14に雨、または、ゴミなどが侵入するのを防ぐことが でき、さらに、両端部下縁の係合穴14,14に前記一本杭31,31を取り付 ければ、フェンス40の両端部を地中に固定することも可能となる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように本考案にあっては、フェンス本体の数箇所に設けられた連 結部に、独立した連結部材を挿入するだけで、複数のフェンス本体を枢支でき、 所定形状のフェンスを組み立てることができる。このため、従来のようにフェン ス本体同士を枢支する柱を組み立る作業が省け、フェンスの組み立てが簡単に行 える。
【0028】 また、地中に打ち込まれる連結杭を用いずにフェンス本体同士を枢支するため 、場所を選ぶことなくフェンスを組み立てることができる。さらに、前記連結杭 を使用しないので、金属製の部材を使用する必要もなく、安価な組み立てフェン スとなり得る。加えて、前記フェンスは、独立した連結部材により部分的に枢支 されているので、フェンス本体同士を枢支するための部材の材料費の削減も行わ れる。
【0029】 さらに、前記連結部と前記連結部材とを固定部材により固定すれば、組み立て られたフェンスに横方向の外力が加わり、該フェンスの形状が変形することもな い。
【0030】 加えて、前記連結部がフェンス本体の下縁部の連結部に取り付けられた連結部 材には、上下方向に貫通した穴が設けられているため、この穴を通してペグなど を地中に差し込めば、組み立てられたフェンスを地上に固定することができる。 また、連結部材に設けられた突出部を地中、あるいは、コンクリートに固定すれ ば、前記連結部材上に組み立てられたフェンスは地上に固定することができ、前 記フェンスが不用意に移動してしまうことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す組み立てフェンスの分
解斜視図である。
【図2】同実施例の上段連結部材を示す正面図である。
【図3】同実施例の中段連結部材を示す正面図である。
【図4】同実施例の下段連結部材を示す正面図である。
【図5】同実施例のキャップを示す正面図である。
【図6】同実施例の二本杭を示す正面図である。
【図7】同実施例の一本杭を示す正面図である。
【図8】同実施例の二本杭、および、一本杭の要部を示
す側面図である。
【図9】同実施例の係合穴に上段連結部材が挿入された
様子を示す断面図である。
【図10】同実施例の係合穴に中段連結部材が挿入され
た様子を示す断面図である。
【図11】同実施例の連結部材の円形穴にペグが挿入さ
れた様子を示す正面図である。
【図12】同実施例の連結部材の円形穴にひもが取り付
けられた様子を示す正面図である。
【図13】四角形状に組み立てられたフェンスを示す平
面図である。
【図14】六角形状に組み立てられたフェンスを示す平
面図である。
【図15】直線状に組み立てられたフェンスを示す平面
図である。
【図16】従来例における組み立てフェンスの円柱状の
柱の要部を示す分解斜視図である。
【図17】同従来例における組み立てフェンスの角柱状
の要部を示す分解斜視図である。
【図18】他の従来例を示す分解斜視図である。
【図19】図18の要部を示す一部断面図である。
【符号の説明】
11 フェンス本体 11a 左縁部 11b 右縁部 14 係合穴 15 連結部 16 上段連結部材 17 中段連結部材 18 下段連結部材 20 係合筒 27 円形穴 32 突出部 36 タッピングネジ(固定部材) 40 フェンス

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェンス本体の複数箇所に、係合穴を有
    した連結部が設けられ、該連結部により隣接する前記フ
    ェンス本体同士を枢支する組み立てフェンスにおいて、 前記フェンス本体同士は、互いに対をなす前記連結部の
    双方の前記係合穴に挿入される夫々独立した連結部材に
    より枢支されることを特徴とする組み立てフェンス。
  2. 【請求項2】 前記連結部材は、前記連結部に螺入され
    る固定部材により、固定されることを特徴とする請求項
    1記載の組み立てフェンス。
  3. 【請求項3】 前記連結部の一つは、前記フェンス本体
    の下縁部に設けられ、 該下縁部に設けられた連結部の係合穴に挿入される前記
    連結部材には、上下方向に貫通する穴が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の組み立てフェ
    ンス。
  4. 【請求項4】 前記連結部の1つは、前記フェンス本体
    の下縁部に設けられ、 該下縁部に設けられた連結部の係合穴に挿入される前記
    連結部材の底面には、下方へ向け突出する突出部が設け
    られていることを特徴とする請求項1,2または3記載
    の組み立てフェンス。
JP1993071252U 1993-12-03 1993-12-03 組み立てフェンス Expired - Fee Related JP2601262Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993071252U JP2601262Y2 (ja) 1993-12-03 1993-12-03 組み立てフェンス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993071252U JP2601262Y2 (ja) 1993-12-03 1993-12-03 組み立てフェンス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0734173U true JPH0734173U (ja) 1995-06-23
JP2601262Y2 JP2601262Y2 (ja) 1999-11-15

Family

ID=13455336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993071252U Expired - Fee Related JP2601262Y2 (ja) 1993-12-03 1993-12-03 組み立てフェンス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2601262Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021108990A (ja) * 2020-01-14 2021-08-02 株式会社平和 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2601262Y2 (ja) 1999-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018197474A (ja) 壁部材と基礎の接合構造
US4586300A (en) Building construction
JPH0734173U (ja) 組み立てフェンス
JP3066530U (ja) 支柱用支持具
JPH10205010A (ja) 基礎パッキン用スペーサ
JP2003003672A (ja) 建物の補強方法
JP2978618B2 (ja) プラスチックフェンス
JPH0235928Y2 (ja)
JP3000041U (ja) 建築基礎用アンカーボルトの位置決めプレート
JP3108606U (ja) 建築金物
JP3382910B2 (ja) 型枠パネル
JPH06341250A (ja) 工事現場用フェンスの組付具
JPH0730852Y2 (ja) 出窓の構造
JP3142519B2 (ja) 建築物の基礎用型枠材
JPH021364Y2 (ja)
JPH0538197U (ja) コンクリート型枠支持用補強材
JPH0618982Y2 (ja) コンクリート型枠組立金具
JPH0747529Y2 (ja) 建築柱の接合金具
JPH0631051Y2 (ja) メッシュ型枠のt字状交差部用天端定規
JPH0573039U (ja) 基礎中へのアンカボルト埋設構造
JP3015964U (ja) 木造建物用補強板
JP3048882B2 (ja) 組立作業台及び組立作業台用板体
JPH041201Y2 (ja)
JPS5815348Y2 (ja) 蓋付タンク
JPS5817843Y2 (ja) バルコニ−のパネル装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees