JPH07336768A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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Publication number
JPH07336768A
JPH07336768A JP6129059A JP12905994A JPH07336768A JP H07336768 A JPH07336768 A JP H07336768A JP 6129059 A JP6129059 A JP 6129059A JP 12905994 A JP12905994 A JP 12905994A JP H07336768 A JPH07336768 A JP H07336768A
Authority
JP
Japan
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base station
wireless
wireless base
area
signal
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Pending
Application number
JP6129059A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutoshi Harada
泰利 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP6129059A priority Critical patent/JPH07336768A/ja
Publication of JPH07336768A publication Critical patent/JPH07336768A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 子機の利用頻度が低下したときに、サービス
エリアを変えることなく、省電力化が図れる無線通信装
置を提供することを目的とする。 【構成】 第1無線エリア内の子機と通信する第1のC
S(無線基地局)35と、出力及び受信感度の切り換え
ができると共に第2の無線エリア内の子機と交信する第
2のCS38とを交互に配置し、サービスエリア内の子
機の使用頻度が少なくなると、第1のCS35を停止
し、第2のCS38の出力及び受信感度をあげ、第1の
無線エリア内の子機と交信可能状態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の子機(以下PS
と略す)と無線で接続される無線基地局(以下CSと略
す)を複数配置し、無線通信のサービスエリアを形成し
た無線通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下従来の無線通信装置の一種であるデ
ィジタル無線電話装置の説明を図3、図4を用いて行
う。なお、図3は、従来のディジタル無線電話装置のブ
ロック図、図4は同ディジタル無線電話装置の無線エリ
アの構成図である。
【0003】図3において、1は無線電話装置本体であ
り、局線との間で通信を行う局線インターフェイス2、
内線との間で通信を行う内線インターフェイス3、呼制
御部4、局線及び内線の接続・開放を行う通話路スイッ
チ5、接続されているCS10へ電流を供給するCS電
流供給部6、接続されているCS10と通信を行なう複
数のCSインターフェイス7により構成されている。
又、各CS10とは音声データを伝送するBチャネル
と、制御用のデータを伝送するDチャネルからなるディ
ジタル伝送によって、通信が行なわれる。
【0004】10はCSであり、無線電話装置本体1に
n局接続されている。それぞれのCS10は無線電話装
置本体1との間で通信を行う本体インターフェイス1
3、CS10内の制御を行うCS制御部14、無線電話
装置本体1から送られてきたディジタル信号をMODE
M用のフレームに変換するフレーム変換器15、MOD
EM16、PSへ送信を行なう送信用高周波回路17、
PSからの信号を受信する受信用高周波回路18、送信
用高周波回路17及び受信用高周波回路18に接続され
たアンテナ19により構成されている。
【0005】以上の様に構成されたディジタル無線電話
装置について以下その動作の説明を行う。
【0006】呼制御部4は、局線インターフェイス2、
内線インターフェイス3、全てのCSインターフェイス
7の状態を監視しながら、局線インターフェイス2、内
線インターフェイス3、各CSインターフェイス7の制
御を行う。前記局線インターフェイス2は、前記呼制御
部4の制御により、局と通信しながら通話路スイッチ5
への音声データの送信及び通話路スイッチ5からの音声
データの受信を行う。同様に内線インターフェイス3
は、呼制御部4の制御により、有線電話機と通信しなが
ら前記通話路スイッチ5への音声データの送信及び前記
通話路スイッチ5からの音声データの受信を行う。各C
Sインターフェイス7はCS電流供給部6から常時電流
を供給されながら呼制御部4の制御により、各CS10
と通信しながら通話路スイッチ5への音声データの送信
及び通話路スイッチ5からの音声データの受信を行う。
【0007】各CS10について説明する。本体インタ
ーフェイス13は、CSインターフェイス7と通信を行
い、制御データ通信を行うDチャネルと音声データ通信
を行うBチャネルとを分離及び結合する。制御データは
CS制御部14と交換され、CS制御部14はさらにフ
レーム変換器15の制御を行う。フレーム変換器15
は、本体インターフェイス13からのBチャネルにCS
制御部14の制御データを結合してフレームデータを生
成し、MODEM16へ送信するとともに、MODEM
16からのフレームデータをBチャネルと制御データへ
分離する。MODEM16ではフレーム変換器15から
のフレームデータをMODEM信号へ変換するととも
に、MODEM信号からフレームデータを作成する。こ
のMODEM信号は送信用高周波回路17にて高周波変
調がかけられ、アンテナ19より送出される。アンテナ
19より受信した信号は、受信用高周波回路18にてM
ODEM信号に復調され、前記MODEM16へ送出さ
れる。
【0008】図4は無線エリアをモデル化して図示して
いる。CS10は蜂の巣状に等間隔にて配置される。各
CSの無線エリア55は円で示すように、一定の広がり
を持つ。子機56はこのエリア内を自由に移動できる。
また異なるエリアに移動する場合でも、子機56を登録
しているCS10を変更する事により、継続して通信が
行える。
【0009】このように、子機56はディジタル無線電
話装置のサービスエリア内であれば、CS10の位置に
関係なく本体と通信が行える。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、各無線基地局(CS)は昼間などの使用頻
度の多いときに合わせて無線基地局の間隔及び無線エリ
アを決めているが、無線端末機からの呼出がサービスエ
リア内のどの位置から行われても対応できるようにする
ためには、無線移動端末機の利用頻度にも拘らず、常
時、すべての無線基地局を稼働状態にしていなければな
らず、利用頻度の少ない夜間などでも、利用頻度の高い
昼間などと同じ様な消費電力になっていた。
【0011】本発明は、上記課題に鑑み、利用頻度が少
ないときに、サービスエリアを変えず消費電力を下げる
事ができる無線通信装置を提供する事を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するために、複数の子機と交信可能な第1の無線
エリアを有する第1の無線基地局と、複数の子機と交信
可能な第2の無線エリアと第2の無線基地局とを交互に
配置した無線基地局群と、無線基地局群の各無線基地局
の制御及び公衆回線との接続制御を行う制御部とからな
り、第1の無線基地局は、制御部から第1の無線基地局
へ送られてくる制御信号により、子機との交信を停止す
るスイッチを有し、第2の無線基地局は、制御信号に応
じて隣接する第1の無線基地局の第1の交信エリア内の
子機が送信信号を受信できる第1の送信出力と、隣接す
る第1の無線基地局の第1の交信エリア内の子機が送信
信号を受信できない第2の送信出力との切換を行う送信
出力部と、制御信号に応じて隣接する第1の無線基地局
の第1の交信エリア内の子機からの信号を受信できる第
1の受信モードと、隣接する第1の無線基地局の第1の
交信エリア内の子機からの信号が受信できない第2の受
信モードとの切換を行う受信部と、制御部から第2の無
線基地局へ送られてくる制御信号に応じて送信出力部へ
送信出力を第2の送信出力から第1の送信出力に切り換
える制御信号を送出すると共に、受信部へ第2の受信モ
ードから第1の受信モードに切り換える制御信号を送出
する無線基地局制御部とを有し、制御部は、無線基地局
群と交信している子機の数を計数し、計数値が所定値以
下の時、第1の無線基地局及び第2の無線基地局へ制御
信号を送出する。
【0013】
【作用】本発明は上記した構成により、利用頻度が少な
いときには、サービスエリアを変えることなく、第1の
無線基地局の子機との交信を停止させることができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例における無線通信装置の一
種であるディジタル無線電話装置について、図1、図2
(a),(b)を用い以下その説明を行う。
【0015】図1は、本発明の一実施例におけるディジ
タル無線電話装置のブロック図、図2(a)は、本発明
の一実施例におけるCS35、CS38が共に稼働中の
無線エリアの構成図、図2(b)は、本発明の一実施例
におけるCS35が停止中の場合の無線エリアの構成図
である。
【0016】図1において、22は無線電話装置本体で
あり、局線との間で通信を行う局線インターフェイス2
3、内線との間で通信を行う内線インターフェイス2
4、呼制御部25、通話路スイッチ26、第1のCS3
5との通信を行う第1のCSインターフェイス27、第
2のCS38との通信を行う第2のCSインターフェイ
ス32、第1のCS35及び第2のCS38に電流を供
給するCS電流供給部31、CS電流供給部31と、第
1のCSインターフェイス27との間に接続され、第1
のCS35への電流供給の入切を行うパワースイッチ3
0から成る。
【0017】又、第1のCS35及び第2のCS38
は、CS内部の制御を行うCS制御部42、無線電話装
置本体22から送られてくるディジタル信号をMODE
M44用のフレームに変換するフレーム変換器43、M
ODEM44、PSへ送信を行う送信用高周波回路4
5,50、高周波アンプ47,54,48,53、4
6,51は、受信用高周波回路、アンテナ49,52か
ら構成されている。また第2のCS38の高周波増幅ア
ンプ47の増幅度及び受信用高周波回路46の受信感度
は切換可能に設定されている。
【0018】以上のように構成されたディジタル無線電
話装置について以下その動作の説明を行う。
【0019】呼制御部25は、局線インターフェイス2
3、内線インターフェイス24、第1のCSインターフ
ェイス27、第2のCSインターフェイス32の状態を
監視しながら、局線インターフェイス23、内線インタ
ーフェイス24、第1のCSインターフェイス27、第
2のCSインターフェイス32の制御を行う。局線イン
ターフェイス23は、呼制御部25の制御により、局と
通信しながら通話路スイッチ26への音声データの送信
及び通話路スイッチ26からの音声データの受信を行
う。同様に内線インターフェイス24は、呼制御部25
の制御により、有線電話機と通信しながら通話路スイッ
チ26への音声データの送信及び通話路スイッチ26か
らの音声データの受信を行う。
【0020】第1のCSインターフェイス27は、CS
電流供給部31からの電流を、呼制御部25の制御にて
動作するパワースイッチ30にて開閉され、稼働あるい
は停止する。呼制御部25はエリア内の最大使用チャネ
ル数が一定時間基準以下になった時、第1のCSインタ
ーフェイス27が停止するようパワースイッチ30を切
断する。第1のCSインターフェイス27が停止時、第
2のCSインターフェイス32の最大使用チャネル数が
一定時間基準以上になった時、第1のインターフェイス
27が稼働するようパワースイッチ30を投入する。第
1のCSインターフェイス27は停止すると、電力の消
費は0となる。稼働時の第1のCSインターフェイス2
7は、前記呼制御部25の制御により、第1のCS35
と通信しながら通話路スイッチ26への音声データの送
信及び通話路スイッチ26からの音声データの受信を行
う。
【0021】第2のCSインターフェイス32はCS電
流供給部31から常時電流を供給されながら呼制御部2
5の制御により、第2のCS38と通信しながら通話路
スイッチ26への音声データの送信及び通話路スイッチ
26からの音声データの受信を行う。
【0022】第1のCSインターフェイス27に接続さ
れる第1のCS35は従来例のCSの動作と同じであ
る。第2のCSインターフェイス32に接続される第2
のCS38について説明する。本体インターフェイス4
1は、第2のCSインターフェイス32と通信を行い、
制御データ通信を行うDチャネルと音声データ通信を行
うBチャネルとを分離及び結合する。制御データはCS
制御部42と交換され、CS制御部42はさらにフレー
ム変換器43の制御を行う。フレーム変換器43は、本
体インターフェイス41からのBチャネルにCS制御部
42の制御データを結合してフレームデータを生成し、
MODEM44へ送信するとともに、MODEM44か
らのフレームデータをBチャネルと制御データへ分離す
る。MODEM44ではフレーム変換器43からのフレ
ームデータをMODEM信号へ変換するとともに、MO
DEM信号からフレームデータを作成する。前記MOD
EM信号は送信用高周波回路45にて高周波変調がかけ
られ、CS制御部42によりゲイン調整可能な高周波ア
ンプ47を介してアンテナ52より送出される。アンテ
ナ52より受信した信号は、CS制御部42によりゲイ
ン調整可能な高周波アンプ48を介して受信用高周波回
路46にてMODEM信号に復調され、MODEM44
へ送出される。
【0023】次に、各CSの配置及び無線エリア切換に
ついて説明する。図2(a)に示される様に第1のCS
35は蜂の巣状に等間隔にて配置され、第2のCS38
は蜂の巣状エリアで隣接しないように配置される。各C
Sのエリアは円形で示すように、第1のCS35の無線
エリアと第2のCS38の無線エリアによりサービスエ
リアが構成され、子機は三角57で示すようにこのエリ
ア内を自由に移動できる。また異なるエリアに移動する
場合でも、子機を登録しているCSを変更する事によ
り、継続して通信が行える。エリア内の使用頻度が低下
し、最大使用チャネル数が一定時間基準以下になると、
呼制御部25はCS制御部42へエリア構成を変更する
よう指示する。これにより第2のCS38は高周波アン
プ47,48のゲインを増大させ、図2(b)に示す様
に無線エリアを拡大し、Aで示す第1のCS35に配置
する子機を第2のCS38へ再編成する。呼制御部25
はパワースイッチ30を開放し、第1のCSインターフ
ェイス27に接続される第1のCS35の動作を停止
し、第2のCS38のみで運用を開始する。これによ
り、CSの稼働数が減ってもサービスエリアの変動はな
い。
【0024】このように、子機はディジタル無線電話装
置のエリア内であれば、CSの位置に関係なく本体と通
信が行えるのに加え、使用頻度低下時のCS稼働数を半
数以下に出来るため、大幅な省電力化が可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、複数の子機と交信可能な第1
の無線エリアを有する第1の無線基地局と、複数の子機
と交信可能な第2の無線エリアと第2の無線基地局とを
交互に配置した無線基地局群と、無線基地局群の各無線
基地局の制御及び公衆回線との接続制御を行う制御部と
からなり、第1の無線基地局は、制御部から第1の無線
基地局へ送られてくる制御信号により、子機との交信を
停止するスイッチを有し、第2の無線基地局は、制御信
号に応じて隣接する第1の無線基地局の第1の交信エリ
ア内の子機が送信信号を受信できる第1の送信出力と、
隣接する第1の無線基地局の第1の交信エリア内の子機
が送信信号を受信できない第2の送信出力との切換を行
う送信出力部と、制御信号に応じて隣接する第1の無線
基地局の第1の交信エリア内の子機からの信号を受信で
きる第1の受信モードと、隣接する第1の無線基地局の
第1の交信エリア内の子機からの信号が受信できない第
2の受信モードとの切換をおこなう受信部と、制御部か
ら第2の無線基地局へ送られてくる制御信号に応じて送
信出力部へ送信出力を第2の送信出力から第1の送信出
力に切り換える制御信号を送出すると共に、受信部へ第
2の受信モードから第1の受信モードに切り換える制御
信号を送出する無線基地局制御部とを有し、制御部は、
無線基地局と交信している子機の数を計数し、この計数
値が所定値以下の時、第1の無線基地局及び第2の無線
基地局へ制御信号を送出するので、利用頻度が少ないと
きには、サービスエリアを変えることなく、第1の無線
基地局の子機との交信を停止させ、第1の無線基地局分
の消費電力を抑えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるディジタル無線電話
装置のブロック図
【図2】(a)本発明の一実施例におけるCS35、C
S38が共に稼働中の無線エリアの構成図 (b)本発明の一実施例におけるCS35が停止中の場
合の無線エリアの構成図
【図3】従来のディジタル無線電話装置のブロック図
【図4】同ディジタル無線電話装置の無線エリアの構成
【符号の説明】
22 無線電話装置本体 23 局線インターフェイス 24 内線インターフェイス 25 呼制御部 26 通話路スイッチ 31 CS電流供給部 27 第1のCSインターフェイス 32 第2のCSインターフェイス 35 第1のCS 38 第2のCS 41 本体インターフェイス 42 CS制御部 43 フレーム変換器 44 MODEM 45,50 送信用高周波回路 46,51 受信用高周波回路 49,52 アンテナ 30 パワースイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の子機と交信可能な第1の無線エリア
    を有する第1の無線基地局と、複数の子機と交信可能な
    第2の無線エリアと第2の無線基地局とを交互に配置し
    た無線基地局群と、前記無線基地局群の各無線基地局の
    制御及び公衆回線との接続制御を行う制御部とからな
    り、前記第1の無線基地局は、前記制御部から前記第1
    の無線基地局へ送られてくる制御信号により、子機との
    交信を停止するスイッチを有し、前記第2の無線基地局
    は、制御信号に応じて隣接する前記第1の無線基地局の
    第1の交信エリア内の子機が送信信号を受信できる第1
    の送信出力と、隣接する第1の無線基地局の第1の交信
    エリア内の子機が送信信号を受信できない第2の送信出
    力とに切換が行える送信出力部と、制御信号に応じて隣
    接する前記第1の無線基地局の第1の交信エリア内の子
    機からの信号を受信できる第1の受信モードと、隣接す
    る前記第1の無線基地局の第1の交信エリア内の子機か
    らの信号が受信できない第2の受信モードとの切換が行
    える受信部と、前記制御部から前記第2の無線基地局へ
    送られてくる制御信号に応じて前記送信出力部へ送信出
    力を第2の送信出力から第1の送信出力に切り換える制
    御信号を送出すると共に、前記受信部へ第2の受信モー
    ドから第1の受信モードに切り換える制御信号を送出す
    る無線基地局制御部とを有し、前記制御部は、前記無線
    基地局群と交信している子機の数を計数し、この計数値
    が所定値以下の時、前記第1の無線基地局及び前記第2
    の無線基地局へ制御信号を送出する事を特徴とする無線
    通信装置。
JP6129059A 1994-06-10 1994-06-10 無線通信装置 Pending JPH07336768A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010016123A1 (ja) 2008-08-06 2010-02-11 富士通株式会社 基地局装置、移動体通信方法および移動通信システム
WO2016013446A1 (ja) * 2014-07-23 2016-01-28 株式会社Nttドコモ 無線基地局および無線通信方法

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