JPS6269739A - 移動通信システム - Google Patents
移動通信システムInfo
- Publication number
- JPS6269739A JPS6269739A JP60209453A JP20945385A JPS6269739A JP S6269739 A JPS6269739 A JP S6269739A JP 60209453 A JP60209453 A JP 60209453A JP 20945385 A JP20945385 A JP 20945385A JP S6269739 A JPS6269739 A JP S6269739A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- signal
- reception
- receiver
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車などの移動局と無線チャネル回線を介
して通話する移動通信システムに関し、とくに公衆自動
車無線電話システムに関するものである。
して通話する移動通信システムに関し、とくに公衆自動
車無線電話システムに関するものである。
従来、移動通信システム特に自動車無線電話のシステム
は、回線制御局、無線基地局、および移動局から構成さ
れ、移動局からの発着信は、回線制御局が無線基地局経
由で移動局（二対して発着信制御用無線チャネルでデー
タの送受信を行って、空き通話用無線チャネルを割当て
る動作をしており、割当てられた無線基地局の送信装置
が回線制御局の送信オン信号を受けて立上がる動作を行
い、無線基地局の受信装置は、通常は通話用無線チャネ
ルの使用、未使用にかかわらず動作を行っていた。
は、回線制御局、無線基地局、および移動局から構成さ
れ、移動局からの発着信は、回線制御局が無線基地局経
由で移動局（二対して発着信制御用無線チャネルでデー
タの送受信を行って、空き通話用無線チャネルを割当て
る動作をしており、割当てられた無線基地局の送信装置
が回線制御局の送信オン信号を受けて立上がる動作を行
い、無線基地局の受信装置は、通常は通話用無線チャネ
ルの使用、未使用にかかわらず動作を行っていた。
このため、受信装置の消費電力がチャネル当り約２０Ｗ
程度と少ないにもかかわらず、−局の保有する通話用無
線チャネルが例えば１００ｙ−ヤネルと大きな場合には
全チャネル待受けの場合に２ ｋＷ Ｑ）不要電力を消
費するという欠点があった。
程度と少ないにもかかわらず、−局の保有する通話用無
線チャネルが例えば１００ｙ−ヤネルと大きな場合には
全チャネル待受けの場合に２ ｋＷ Ｑ）不要電力を消
費するという欠点があった。
本発明の目的は、無線基地局における通話用受信装置の
待受は時の消費電力を低減する移動通信システムを提供
することである。
待受は時の消費電力を低減する移動通信システムを提供
することである。
本発明による移動通信システムは、移動局、該移動局と
無線チャネル回線を介して通話交信する無線基地局、な
らびに無線基地局に接続されて前記無線チャネル回線を
制御する回線制御局から構成される移動通信システムに
おいて、前記無線チャネル回線を使用するときに、受信
オン信号を送出する前記回線制御局の制御部と、該受信
オン信号によって前記無線基地局にある前記無線チャネ
ル回線用の通話用受信装置（二電力を供給する手段とを
備えることを特徴とするもので、通話用受信装置を使用
しないとき、すなわち通話のないときに電源を断として
、待受は時の消＊延力の低減を計っている。
無線チャネル回線を介して通話交信する無線基地局、な
らびに無線基地局に接続されて前記無線チャネル回線を
制御する回線制御局から構成される移動通信システムに
おいて、前記無線チャネル回線を使用するときに、受信
オン信号を送出する前記回線制御局の制御部と、該受信
オン信号によって前記無線基地局にある前記無線チャネ
ル回線用の通話用受信装置（二電力を供給する手段とを
備えることを特徴とするもので、通話用受信装置を使用
しないとき、すなわち通話のないときに電源を断として
、待受は時の消＊延力の低減を計っている。
次に本発明を、その実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第１図は、本発明による一実施例を示すブロック図であ
る。なお、通話用送信波１４ならび通話用受信装置は複
数あるが、図面にはそれぞれ１個づつしか示されていな
い。
る。なお、通話用送信波１４ならび通話用受信装置は複
数あるが、図面にはそれぞれ１個づつしか示されていな
い。
まず、第１図に示すように、移動通信システムは大きく
分けて、無線基地局１、回線制御局２ならびに移動局２
４から構成されている〇無線基地局１は空中線３に接続
される空中線共用装置４、空中線共用装置１４ ＋−は
回線制御用送信装置５、回線制御用受信装置６、通話用
送信装置７、通話用受信装置８がそれぞれ接続され、こ
れらの各装置にはそれぞれ回線制御用送信波１１、回線
制御用受信波１２、通話用送信波１３および通話用受信
波１４が送受される。
分けて、無線基地局１、回線制御局２ならびに移動局２
４から構成されている〇無線基地局１は空中線３に接続
される空中線共用装置４、空中線共用装置１４ ＋−は
回線制御用送信装置５、回線制御用受信装置６、通話用
送信装置７、通話用受信装置８がそれぞれ接続され、こ
れらの各装置にはそれぞれ回線制御用送信波１１、回線
制御用受信波１２、通話用送信波１３および通話用受信
波１４が送受される。
回線制御局２は制御部９と交換機１０とで構成され、該
交換機１０に一般′醒話網の回線１８が接続される。
交換機１０に一般′醒話網の回線１８が接続される。
回線制御用送信装置５には制御部９からその制御蓋；基
づく送信オン信号１５とともに、制御部９からの制御信
号１９によって交換機１０を経由して制御用変調信号２
０がそれぞれ送られる。回線制御用受信装置６からは制
御用復調信号２１が交換機１０（：送られる。通話用送
信装置ｔ７には制御部９より送信オン信号１６、ならび
に交換機１０より通話用変調信号２２が送られるよう接
続され、通話用受信装置８には制御部９より受信オン信
号１７が送られ交換機１０に４話用復調信号２３を送る
よう接続される。
づく送信オン信号１５とともに、制御部９からの制御信
号１９によって交換機１０を経由して制御用変調信号２
０がそれぞれ送られる。回線制御用受信装置６からは制
御用復調信号２１が交換機１０（：送られる。通話用送
信装置ｔ７には制御部９より送信オン信号１６、ならび
に交換機１０より通話用変調信号２２が送られるよう接
続され、通話用受信装置８には制御部９より受信オン信
号１７が送られ交換機１０に４話用復調信号２３を送る
よう接続される。
次に動作を説明する。移動通信システムの正常動作中に
は、制御部９は、回線制御用送信装置５に送信オン信号
１５を送出し、さらに制御４Ｈ号１９により交換機１０
を経て、回線制御用送信装置５ Ｃ制御用変調信号２０
を送出し、回線制御用送信装置５は回線制御用送信波１
１により移動局２４に対して必要な後述の局情報を送出
する。
は、制御部９は、回線制御用送信装置５に送信オン信号
１５を送出し、さらに制御４Ｈ号１９により交換機１０
を経て、回線制御用送信装置５ Ｃ制御用変調信号２０
を送出し、回線制御用送信装置５は回線制御用送信波１
１により移動局２４に対して必要な後述の局情報を送出
する。
このとき、通話用送信装置７および通話用受信装置８は
通話に使用されていないことから、送信オン信号１６は
停止、受信オン信号１７も停止の状態となっており、電
力はほとんど消費していない。
通話に使用されていないことから、送信オン信号１６は
停止、受信オン信号１７も停止の状態となっており、電
力はほとんど消費していない。
なお、移動局２４に対する発着信の場合、回線制御局２
は、回線制御用送信装置５および回線制御用受信装置６
を経て移動局２４との間で、局情報である移動局番号、
接続相手番号、空き通話チャネルｄ号寺の必−ソなデー
タの送受信を行う。この際、回線制御用送信装置５は交
換機１０より制御用変調信号２０を受けて、発着信制御
用の無線チャネル回線のための回線制御用送信波１１を
送出し、回線制御用受信袋［６は、発着信制御用の無線
チャネル回線のための回線制御用受信波１２を受は制御
用復調信号２１を交換機１０に送出する。
は、回線制御用送信装置５および回線制御用受信装置６
を経て移動局２４との間で、局情報である移動局番号、
接続相手番号、空き通話チャネルｄ号寺の必−ソなデー
タの送受信を行う。この際、回線制御用送信装置５は交
換機１０より制御用変調信号２０を受けて、発着信制御
用の無線チャネル回線のための回線制御用送信波１１を
送出し、回線制御用受信袋［６は、発着信制御用の無線
チャネル回線のための回線制御用受信波１２を受は制御
用復調信号２１を交換機１０に送出する。
通話状態に入る場合、制御部９は空き通話チャネル番号
Ｃ二該当する通話用受信波ｆｉ７、通話用受信波ｆ８に
対してそれぞれ送信オン信号１６、受信オン信号１７を
送出し、これら装置を通詰動作Ｃ二人れる。
Ｃ二該当する通話用受信波ｆｉ７、通話用受信波ｆ８に
対してそれぞれ送信オン信号１６、受信オン信号１７を
送出し、これら装置を通詰動作Ｃ二人れる。
移動局２４は上記の空き通話チャネル番号Ｃ二該当する
無線周波数に移行し、通話を開始する。この際１通話用
送信装置７は交換機１０より通話用変調信号２２を受け
て、通話用の無線チャネル回線のための通話用送信波１
３を送り、通話用受信装置８は、通話用の無線チャネル
回線のための通話用受信波１４を受は通話用復調信号２
３を交換機１０に送る。
無線周波数に移行し、通話を開始する。この際１通話用
送信装置７は交換機１０より通話用変調信号２２を受け
て、通話用の無線チャネル回線のための通話用送信波１
３を送り、通話用受信装置８は、通話用の無線チャネル
回線のための通話用受信波１４を受は通話用復調信号２
３を交換機１０に送る。
終話時には、交換機１０からの制御信号１９にて制両部
９が終話と判断した後に、送信オン信号１６、受信オン
信号１７をそれぞれ停止して、通話用送信装置７の送信
出力を停止し、通話用受信装置８の電源を断とし待受は
状態に戻る。
９が終話と判断した後に、送信オン信号１６、受信オン
信号１７をそれぞれ停止して、通話用送信装置７の送信
出力を停止し、通話用受信装置８の電源を断とし待受は
状態に戻る。
第２図は、第１図の移動通信システムに使用される無線
基地局１の通話用受信装置８のブロック図を示す。
基地局１の通話用受信装置８のブロック図を示す。
第２図（二おいて、受信機３１は第１図の空中線共用装
置４より通話用受信波１４を受けて、通話用復調信号２
３を交換機１０に送出する。また受信機３１の電力は電
源端子３３から入り、制御部３２を経て供給され、この
制御部３２は制御部９からの受信オン信号１７により制
御される。
置４より通話用受信波１４を受けて、通話用復調信号２
３を交換機１０に送出する。また受信機３１の電力は電
源端子３３から入り、制御部３２を経て供給され、この
制御部３２は制御部９からの受信オン信号１７により制
御される。
したがって制御部３２は受信オン信号１７によって無線
基地局１にある通話用受信装置８に、電源端子３３から
電力を供給する手段を構成している。
基地局１にある通話用受信装置８に、電源端子３３から
電力を供給する手段を構成している。
かくして、通話用受信装置が１チヤネルの場合に、受信
機３１の消費電力を１９Ｗ、制御部３２の消費電力をＩ
Ｗとすると、通話用受信装置としては通話時２０Ｗ１待
受は時ＩＷの消費電力となり、待受は時の消費電力が１
９Ｗ低減できる。１００チヤネルある場合≦：は、待受
は時１： １．９ｋｌ−の消費電力が低減できる。
機３１の消費電力を１９Ｗ、制御部３２の消費電力をＩ
Ｗとすると、通話用受信装置としては通話時２０Ｗ１待
受は時ＩＷの消費電力となり、待受は時の消費電力が１
９Ｗ低減できる。１００チヤネルある場合≦：は、待受
は時１： １．９ｋｌ−の消費電力が低減できる。
以上説明したように、本発明（：よれば無線基地局の４
Ｍ数の通話用受信装置が待受ける時の消９電力を大きく
低減できる効果があり、無線基地局の電気エネルギーな
らびに空調設備の運転エネルギーを節減できるという大
きな効果が得られる。
Ｍ数の通話用受信装置が待受ける時の消９電力を大きく
低減できる効果があり、無線基地局の電気エネルギーな
らびに空調設備の運転エネルギーを節減できるという大
きな効果が得られる。
第１図は、本発明による一実施例を示した移動通信シス
テムのブロック図であり、第２図は第１図の移動通信シ
ステムに使用される通話用受信装置のブロック図である
。 １・・・・・・無線基地局 ２・・・・・・回線制御
局３・・・・・・空 中 線 ４・・・・・・
空中線共用装置５・・・・・・回線制御用送信装置 ６
・・・・・・回線制御用受信装置７・・・・・・通話用
送信ｋｃ置 ８・・・・・・通話用受信装置９・・
・・・・制 御 部 １０・・・・・・交
換 機１１・・・・・・回線制御用送信波 １２・
・・・・・回線制御用受信波１３・・・・・・通話用送
信波 １４・・・・・・通話用受信波１５・・・・・
・送信オン信号 １６・・−・・送信オン信号１７・
・・・・・受信オン信号 １８・・・・・・一般電
話網の回線１分・・・・・制 御 信 号 ２０・
・・・・・制御用変調信号２１・・・・・・制御用復調
信号 ２２・・・・・・通話用変調信号２３・・・
・・・通話用復調信号 ２４・・・・・・移 動
局３１・・・・・・受 信 機 ３２・・
・・・・制 御 部３３・・・・・・電源端子。
テムのブロック図であり、第２図は第１図の移動通信シ
ステムに使用される通話用受信装置のブロック図である
。 １・・・・・・無線基地局 ２・・・・・・回線制御
局３・・・・・・空 中 線 ４・・・・・・
空中線共用装置５・・・・・・回線制御用送信装置 ６
・・・・・・回線制御用受信装置７・・・・・・通話用
送信ｋｃ置 ８・・・・・・通話用受信装置９・・
・・・・制 御 部 １０・・・・・・交
換 機１１・・・・・・回線制御用送信波 １２・
・・・・・回線制御用受信波１３・・・・・・通話用送
信波 １４・・・・・・通話用受信波１５・・・・・
・送信オン信号 １６・・−・・送信オン信号１７・
・・・・・受信オン信号 １８・・・・・・一般電
話網の回線１分・・・・・制 御 信 号 ２０・
・・・・・制御用変調信号２１・・・・・・制御用復調
信号 ２２・・・・・・通話用変調信号２３・・・
・・・通話用復調信号 ２４・・・・・・移 動
局３１・・・・・・受 信 機 ３２・・
・・・・制 御 部３３・・・・・・電源端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移動局、該移動局と無線チャネル回線を介して通話交信
する無線基地局、ならびに無線基地局に接続されて前記
無線チャネル回線を制御する回線制御局から構成される
移動通信システムにおいて、前記無線チャネル回線を使
用するときに、受信オン信号を送出する前記回線制御局
の制御部と、該受信オン信号によって前記無線基地局に
ある前記無線チャネル回線用の通話用受信装置に電力を
供給する手段と、 を備えていることを特徴とする通信移動システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60209453A JPS6269739A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60209453A JPS6269739A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 移動通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269739A true JPS6269739A (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=16573121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60209453A Pending JPS6269739A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 移動通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6269739A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5128587B2 (ja) * | 2007-04-27 | 2013-01-23 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 移動通信システムおよび基地局状態制御方法 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60209453A patent/JPS6269739A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5128587B2 (ja) * | 2007-04-27 | 2013-01-23 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 移動通信システムおよび基地局状態制御方法 |
| US8417249B2 (en) | 2007-04-27 | 2013-04-09 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile communication system, base station controller, base station, and base station state control method |
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