JPH07336242A - 無線送信装置 - Google Patents

無線送信装置

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JPH07336242A
JPH07336242A JP12343194A JP12343194A JPH07336242A JP H07336242 A JPH07336242 A JP H07336242A JP 12343194 A JP12343194 A JP 12343194A JP 12343194 A JP12343194 A JP 12343194A JP H07336242 A JPH07336242 A JP H07336242A
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JP
Japan
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power
phase
frequency power
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high frequency
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JP12343194A
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English (en)
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Masahiro Miyashita
政博 宮下
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 並列多段接続したそれぞれの電力増幅器から
の高周波電力を合成して出力する際の位相補償を正確か
つ確実に行い、合成器からの反射電力を低下させ、安定
した規定の高周波電力を得る。 【構成】 励振電力源2からの励振電力を分配器4、電
力増幅部6a,6bを通じて合成器9に供給し、この合
成した高周波電力を負荷10に出力する。合成器9から
の反射電力をサーキュレータ7c,8c、方向性結合器
7d,8d、ダイオードDa,Dbを通じて検出して加
算器12で加算する。この加算検出電圧と基準電圧VE
とを比較器14で比較する。この比較差の比較値電圧を
スイッチ16を通じて移相器7a,8aに交互に印加
し、この閉ループ制御で比較値電圧がゼロになるまで移
相器7a,8aの位相を調整して位相補償を行い、合成
器9から規定の高周波電力を負荷10に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FMテレビジョン送信
機などの終段増幅器を並列多段接続し、それぞれの出力
電力を合成し、かつ、位相を補償して出力する無線送信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FMテレビジョン送信機などで
は、終段増幅器を並列に多段接続して所定の大電力を出
力するように構成した例が多い。この構成では緩衝増幅
器などからの電力を同相分配して複数の並列多段接続し
た終段増幅器に入力して増幅している。そして、それぞ
れの出力電力を合成器で合成して所定の大電力を出力し
ている。この場合、並列多段接続した終段増幅器からの
出力電力を合成器で同相加算する必要がある。このため
多段接続した終段増幅器の入力側にそれぞれ移相器を設
け、この移相器を手動調整して終段増幅器の出力側に設
けた反射電力検出器、例えば、サーキュレータの一方の
検出端子や、方向性結合器(V・SWR計)の反射電力
検出端での反射電力が最少になるように調整している。
【0003】また、移相器の手動調整に代えて、閉ルー
プ制御による自動位相調整も行われている。例えば、実
開平4ー116419号公報「自動位相補償機能を有す
る高周波電力増幅器」では並列多段接続したそれぞれの
高周波増幅部の入力側にサーキュレータを設け、この検
出端子に可変容量ダイオードを接続している。さらに、
出力側に方向性結合器を設け、ここでの反射電力を検波
した電圧を可変容量ダイオードに印加して出力電力の位
相調整を行っている。
【0004】このように送信周波数がUHF帯のように
特に高い場合の終段増幅器の入出力の同調回路や、接続
線路の長さが振動、温度変化および経年変化で同調周波
数、分布静電容量(浮遊静電容量)等が変化した際の位
相補償を行い、安定した規定の送信電力を得ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
のうち移相器を手動調整する例では、設定後の振動など
による接続線路の長さの変化、温度変化および経年変化
による位相ずれに対応できない。また、自動調整の例で
は、並列に多段接続した終段増幅器からの出力電力を同
相加算する合成器がLC同調回路などのトランスの場
合、終段増幅器の一方と合成器との位相がずれた際に他
方の終段増幅器にも反射電力が発生してしまい、位相が
ずれた終段増幅器の回路を特定できないため正確な位相
補償が出来ないという不都合がある。
【0006】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
のであり、並列多段接続の電力増幅器からの高周波電力
を合成して出力する際の位相補償が正確かつ確実に行わ
れて、合成器からの反射電力が低下して安定した規定の
高周波電力が得られる無線送信装置の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、並列多段接続の電力増幅
器からの高周波電力を合成して出力する無線送信装置に
おいて、入力高周波電力の位相を制御して出力する複数
の位相制御手段と、位相制御手段からの高周波電力を増
幅して出力する複数の増幅手段と、複数の増幅手段から
の高周波電力を合成して出力する合成手段と、増幅手段
と合成手段との間に設けられて高周波電力を通過させ、
かつ、合成手段からの反射電力を検出する複数の反射電
力検出手段と、複数の反射電力検出手段からのそれぞれ
の反射電力を直流変換した電圧値を加算する加算手段
と、加算手段からの加算電圧値を基準電圧と比較する比
較手段と、比較手段からの比較電圧値を複数の位相制御
手段に交互に印加し、比較電圧値に基づいた位相制御を
行うための印加手段とを備える構成である。
【0008】請求項2に記載の無線送信装置は、複数の
反射電力検出手段に、高周波電力を通過させ、かつ、合
成手段からの反射電力を導出するサーキュレータ、方向
性検出器、または、サーキュレータおよびサーキュレー
タで導出された反射電力を検出する方向性検出器の組み
合わせのいずれかを用いる構成である。
【0009】請求項3に記載の無線送信装置は、印加手
段に、マルチプレクサを用い、このマルチプレクサを一
定の時間間隔で切り替えて、比較電圧値を複数の位相制
御手段に印加する構成としている。
【0010】請求項4に記載の無線送信装置は、合成手
段に、インダクタおよび静電容量で構成されるトランス
を用いる構成としている。
【0011】
【作用】このような構成により、請求項1〜4に記載の
無線送信装置は、複数の反射電力検出手段で検出した反
射電力を直流変換し、この電圧値を加算した加算電圧値
を基準電圧と比較している。この比較で得られる電圧値
を複数の位相制御手段に交互に印加して比較電圧値に基
づいた位相制御を行っている。例えば、合成手段がLC
同調回路のトランスの場合に、複数の増幅手段中の一つ
と、合成手段との位相がずれた際の、その反射電力と、
他の増幅手段に発生してしまう反射電力が加算され、こ
の加算電圧値が、予め設定した比較電圧値に等しくなる
まで閉ループの位相制御が行われる。すなわち、全ての
増幅手段と合成手段との位相ずれがなくなるように位相
調整が行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の無線送信装置の実施例を図面
を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の無線送信装置の実施例の構
成を示すブロック図である。図1において、この例に
は、例えば、発振器からの発振信号を変調し、さらに、
緩衝増幅器で増幅した高周波電力を送出する励振電力源
2と、この励振電力源2からの励振電力を同相で分岐す
る分配器4と、この分配器4からの励振電力の位相を制
御し、かつ、並列多段接続し、それぞれ増幅した所定電
力を出力する電力増幅部6a,6bとが設けられてい
る。
【0014】電力増幅部6aは、分配器4からの励振電
力の位相を可変する移相器7aと、移相器7aからの電
力を規定電力に増幅する電力増幅器7bとを有してい
る。
【0015】さらに、この例には、電力増幅器7bから
の電力を通過させ、かつ、反射電力を出力するサーキュ
レータ7cと、このサーキュレータ7cからの反射電力
を検出するための方向性結合器7dと、方向性結合器7
dに接続されるインピーダンス整合用の終端負荷7eと
が設けられている。電力増幅部6bは、電力増幅部6a
と同様の構成であり、移相器8aと、電力増幅器8b
と、サーキュレータ8cと、方向性結合器8dと、終端
負荷8eとが設けられている。
【0016】さらに、この例には、電力増幅部6a,6
bからの電力をコイル(インダクタ)、同調コンデンサ
(静電容量)で構成されるトランスを用いて合成し、そ
の高周波電力を出力する合成器9と、この合成器9から
の高周波電力が供給される、例えば、アンテナなどの負
荷10と、電力増幅部6a,6bの方向性結合器7d,
8dで検出した反射電力をそれぞれ直流変換(検波)す
るダイオードDa,Dbと、このダイオードDa,Db
からの検出直流電圧を加算する加算器12とが設けられ
ている。さらに、加算器12からの加算検出電圧と、基
準電圧(しきい値)VEとを比較する比較器14と、こ
の比較器14からの比較値信号が可動接点cに供給さ
れ、固定接点a,bがそれぞれ移相器7a,8aの位相
制御端と接続されるスイッチ16と、このスイッチ16
の可動接点cを一定時間で切り替える制御を行う制御器
18とが設けられている。
【0017】図2は移相器7a,8aの構成例を示す回
路図である。図2において、この移相器7a,8aは、
3dBカップラ20と、この3dBカップラ20の位相
0度の端子に一方が接続されるカップリングコンデンサ
C1とが設けられている。さらに、カップリングコンデ
ンサC1の他方と接地との間に接続され、位相制御電圧
で静電容量が変化して分配器4からの信号の位相制御を
行う可変容量ダイオードDbと、可変容量ダイオードD
bにスイッチ16からの位相制御電圧を印加し、かつ、
トラップ動作を行うコイルLaと、このコイルLaとも
にトラップ周波数を決定するためのコンデンサC2とを
有している。これと同様に位相90度の端子にも、カッ
プリングコンデンサC3と、可変容量ダイオードDm
と、コイルLbと、コンデンサC4とが設けられてい
る。
【0018】次に、この実施例の動作について説明す
る。
【0019】励振電力源2からの励振電力を分配器4に
よって同相で分岐し、それぞれ電力増幅部6a,6bに
供給する。電力増幅部6aでは分配器4からの励振電力
の位相を移相器7aがスイッチ16から供給される位相
制御電圧で可変する。この移相器7aでは、後に詳細に
説明するように、図2に示す可変容量ダイオードDa,
Dbへの位相制御電圧値で、その静電容量が変化して位
相制御が行われる。移相器7aからの電力を電力増幅器
7bで規定電力に増幅し、サーキュレータ7cを通じて
合成器9に供給する。同様に分配器4からの電力が供給
される電力増幅部6bでも、移相器8a、電力増幅器8
bおよびサーキュレータ8cを通じて出力電力が合成器
9に供給され、この合成器9からの高周波電力が負荷1
0に出力される。
【0020】合成器9では、電力増幅部6a,6bから
出力される電力を合成する際に、合成器9の接続線路の
長さが振動、温度変化および経年変化で変動して同調周
波数が変化したり、分布静電容量(浮遊静電容量)が変
化して同相加算が出来ない場合がある。この位相がずれ
た場合、合成器9からの反射電力が増加する。この反射
電力がサーキュレータ7c,8cを通じて方向性結合器
7d,8dからそれぞれ導出される。方向性結合器7
d,8dで検出した反射電力は、それぞれダイオードD
a,Dbで検波され、その検出電圧を加算器12で加算
する。加算器12で加算した加算検出電圧と、予め設定
した基準電圧(しきい値)VEとを比較器14で比較す
る。
【0021】この比較で基準電圧(しきい値)VEを加
算器12で加算した加算検出電圧が越えたその比較値電
圧をスイッチ16の可動接点cに出力する。このスイッ
チ16の可動接点cは、制御器18で一定時間ごとに固
定接点a,bを交互に選択するように駆動される。比較
器14からの比較値電圧は、スイッチ16を通じて移相
器7a,8aに交互に印加され、この比較値電圧に基づ
いた位相角に制御される。この位相調整によって、同相
の電力増幅部6a,6bからの電力が合成器9で合成さ
れ、規定の高周波電力が負荷10に出力される。
【0022】この動作では、方向性結合器7d,8dで
検出した反射電力をダイオードDa,Dbを通じて加算
器12で加算し、その加算検出電圧と基準電圧VEとを
比較器14で比較するようにしている。これは合成器9
がLC同調回路などのトランスであり、電力増幅部6
a,6bからの電力が合成器9に対して方向性結合で供
給されないためである。すなわち、電力増幅部6a,6
bの一方と合成器9との位相がずれた場合に、電力増幅
部6a,6bの他方にも反射電力が発生するため、いず
れか一方のみの電力増幅部6a,6bを位相調整して合
成器9で合成できない。このため、ここでは方向性結合
器7d,8dで検出した反射電力をダイオードDa,D
bを通じて加算器12で加算し、その加算検出電圧と基
準電圧VEとの差、すなわち、電力増幅部6a,6bの
一方または両方と合成器9との間で発生している位相ず
れの値(位相角)を示す比較値電圧を比較器14で生成
する。この比較値電圧をスイッチ16の可動接点cに供
給する。この可動接点cが制御器18の制御によって一
定時間ごとに切り替わって、比較値電圧を固定接点a,
bを通じて交互に移相器7a,8aに印加する。この比
較値電圧によって移相器7a,8a内の可変容量ダイオ
ードDn,Dmの静電容量が変化してその位相調整が行
われるが、この動作は合成器9からの反射電力がなくな
るまで繰り返される。すなわち、合成器9からの反射電
力がなくなって比較値電圧がゼロになるまで移相器7
a,8aの位相調整を交互に行うことになる。
【0023】したがって、合成器9の間で位相がずれ
て、電力増幅部6a,6bの一方または両方に反射電力
が発生しても、その反射電力がなくなるまで電力増幅部
6a,6bでの位相調整が行われ、電力増幅部6a,6
bが並列で多段接続して高周波電力を出力する際の合成
器9からの反射電力が低下し、安定した規定の高周波電
力が負荷10に出力されることになる。
【0024】図3は電力増幅部6a,6bの他の構成例
を示すブロック図である。図3に示す例は、図1に示す
サーキュレータ7cからの反射電力を検出する方向性結
合器7dを設けず、サーキュレータ7cの検出端子にイ
ンピーダンス整合用の抵抗器Raを設けている。このサ
ーキュレータ7cの検出端子から反射電力を取り出し、
ダイオードDaで検波している。この他の構成および動
作は図1に示す構成と同一である。
【0025】図4は電力増幅部6a,6bのさらに他の
実施例を示すブロック図である。図4に示す例は、図1
に示すサーキュレータ7cを設けず、方向性結合器30
のみを電力増幅器7bと合成器9との間に設けている。
この方向性結合器30の検出ラインの反射検出端にダイ
オードDaが接続され、また、検出ラインの進行波検出
端と接地との間にインピーダンス整合用の抵抗器Rbが
設けられている。方向性結合器30の検出ラインの反射
検出端から反射電力を取り出し、ダイオードDaで検波
している。この他の構成および動作は図1に示す構成と
同一である。なお、この実施例では電力増幅部6a,6
bの二段並列接続で構成しているが、三段以上の並列接
続の場合も同様の構成でよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜4に記載の無線送信装置によれば、検出した反射電
力を直流変換し、この電圧値を加算した加算電圧値と基
準電圧とを比較する。この比較電圧値を複数の位相制御
手段に交互に印加して比較電圧値に基づいた位相制御を
行う。したがって、合成手段がLC同調回路のトランス
の場合に、複数の増幅手段中の一つと、合成手段との位
相がずれた際のその反射電力と、他の増幅手段に発生し
てしまう反射電力が加算され、この加算電圧値が、予め
設定した比較電圧値に等しくなるまで閉ループの位相制
御が行われるため、すべての増幅手段と合成手段との位
相ずれがなくなるように調整されて、その位相補償が正
確かつ確実にでき、合成器からの反射電力が低下して安
定した規定の高周波電力が得られるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無線送信装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】図1に示す移相器の構成例を示す回路図であ
る。
【図3】図1に示す電力増幅部の他の構成例を示すブロ
ック図である。
【図4】図1に示す電力増幅部の、さらに他の実施例を
示すブロック図である。
【符号の説明】
6a,6b 電力増幅部 7a,8a 移相器 7b,8b 電力増幅器 7c,8c サーキュレータ 7d,8d 方向性結合器 9 合成器 12 加算器 14 比較器 16 スイッチ 18 制御器 Da,Db ダイオード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列多段接続した電力増幅器からの高周
    波電力を合成して出力する無線送信装置において、入力
    高周波電力の位相を制御して出力する複数の位相制御手
    段と、前記位相制御手段からの高周波電力を増幅して出
    力する複数の増幅手段と、前記複数の増幅手段からの高
    周波電力を合成して出力する合成手段と、前記増幅手段
    と合成手段との間に設けられて高周波電力を通過させ、
    かつ、前記合成手段からの反射電力を検出する複数の反
    射電力検出手段と、前記複数の反射電力検出手段からの
    それぞれの反射電力を直流変換した電圧値を加算する加
    算手段と、前記加算手段からの加算電圧値を基準電圧と
    比較する比較手段と、前記比較手段からの比較電圧値を
    複数の位相制御手段に交互に印加し、比較電圧値に基づ
    いた位相制御を行うための印加手段とを備えたことを特
    徴とする無線送信装置。
  2. 【請求項2】 複数の反射電力検出手段に、高周波電力
    を通過させ、かつ、前記合成手段からの反射電力を導出
    するサーキュレータ、方向性検出器、または、サーキュ
    レータおよびサーキュレータで導出された反射電力を検
    出する方向性検出器の組み合わせのいずれかを用いるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の無線送信装置。
  3. 【請求項3】 前記印加手段にマルチプレクサを用い、
    該マルチプレクサを一定の時間間隔で切り替えて比較電
    圧値を複数の位相制御手段に印加することを特徴とする
    請求項1に記載の無線送信装置。
  4. 【請求項4】 前記合成手段にインダクタおよび静電容
    量で構成されるトランスを用いることを特徴とする請求
    項1に記載の無線送信装置。
JP12343194A 1994-06-06 1994-06-06 無線送信装置 Pending JPH07336242A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961126