JPH0733554U - 電解インプロセスドレッシング用電極 - Google Patents

電解インプロセスドレッシング用電極

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JPH0733554U
JPH0733554U JP6602593U JP6602593U JPH0733554U JP H0733554 U JPH0733554 U JP H0733554U JP 6602593 U JP6602593 U JP 6602593U JP 6602593 U JP6602593 U JP 6602593U JP H0733554 U JPH0733554 U JP H0733554U
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JP
Japan
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electrode
electrolytic
supply
cylindrical grindstone
dressing
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JP6602593U
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English (en)
Inventor
桂 友瀧
健一 伊藤
Original Assignee
セイコー精機株式会社
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 円筒砥石の幅方向に研削液を均一に供給可能
とさせることのできる電解インプロセスドレッシング用
電極を提供する。 【構成】 電解インプロセスドレッシング用電極40に
は、図示しない供給手段によって研削液が供給される供
給口43が円筒砥石12の周方向に並んで設けられてお
り、各供給口42、43、44は、それぞれ円筒砥石1
2の幅方向に分岐した(A)供給孔47に連通してい
る。電解インプロセスドレッシング時には、研削液が供
給孔47の計9つの開口から円筒砥石12の外周面へと
供給される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電解インプロセスドレッシング用電極に関する。
【0002】
【従来の技術】
砥石の目なおし(ドレッシング)の方法の1つとして電解インプロセスドレッ シング法がある。この電解インプロセスドレッシング法では、導電性を有する砥 石を陽極とし、この砥石と若干の隙間(0.1mm〜0.5mm)をおいて配置 される電極を陰極として電圧を印加する。そして、電極と砥石の隙間に弱導電性 の研削液を流し込んで、陽極酸化によって砥石の母材を溶出させることで、砥粒 の突出しを一定に保つようにしている。
【0003】 図5〜8は、この電解インプロセスドレッシング法によって砥石のドレッシン グを行うドレッシング装置の一部を表したものである。 図5に示すドレッシング装置では、電極10の上方に配置した供給ノズル16 によって研削液14を導電性の円筒砥石12の周面に供給し、円筒砥石12が矢 印Aで示すように回転することで、電極10と円筒砥石12の隙間に研削液14 が流し込まれる。
【0004】 また、図6に示すようなドレッシング装置では、供給ノズルの代わりに、電極 18に、円筒砥石12の周方向に一列に並んだ3つの供給孔20、21、22が 形成され、この供給孔20、21、22から矢印で示すように研削液を供給する ようになっている。
【0005】 円筒砥石12を水平面内で回転させるドレッシング装置では、図7に示すよう に、円筒砥石12と電極23の隙間の上方に供給ノズル24、25、26を配設 し、これらから研削液を供給する。 また、図8に示すように、電極28に形成した供給孔30、31、32によっ て研削液を供給するものもある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
図5に示したドレッシング装置では、円筒砥石の回転速度を速くしたり、ある いは回転速度は同じでも砥石径の大きいものに交換することによって円筒砥石の 周速が速くなったりした場合、電極に面した円筒砥石の周面で研削液の供給量が 不足することがある。すなわち、研削液の膜が切れる場所ができて、均一にドレ ッシングができない場合がある。
【0007】 また、図5〜8に示したドレッシング装置では、円筒砥石の幅が広くなると、 幅方向での研削液供給量が不均一となるため、同様に均一なドレッシングができ ない場合がある。 特に、円筒砥石12を水平面内で回転させる図7に示したドレッシング装置で は、円筒砥石12の下半分に研削液が十分供給されず、上半分のみのドレッシン グが進行する。また、図8に示したドレッシング装置では、供給孔30、31、 32の近傍が良くドレッシングされ、下半分がややドレッシングされ、上部では 、ドレッシングされない部分が存在する場合がある。
【0008】 このような場合、研削液の供給量を増やすことが考えられるが、供給量を増や すと各部でのドレッシング量の差が更に顕著になってしまう。 そこで、本考案の目的は、円筒砥石の幅方向に研削液を均一に供給可能とさせ ることのできる電解インプロセスドレッシング用電極を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案では、研削液を円筒砥石の外周面に供給するための供給路 が形成された電解インプロセスドレッシング用電極において、前記供給路の前記 円筒砥石の外周面側開口を、前記円筒砥石の幅方向に広くしたことで前記目的を 達成する。
【0010】 請求項2記載の考案では、研削液を円筒砥石の外周面に供給するための供給路 が形成された電解インプロセスドレッシング用電極において、前記供給路を前記 円筒砥石の幅方向に複数形成したことで前記目的を達成する。 請求項3記載の考案では、請求項2記載の電解インプロセスドレッシング用電 極において、前記供給路の前記円筒砥石の外周面側開口の径が各供給路毎に異な るように形成したことで前記目的を達成する。
【0011】
【作用】
請求項1記載の電解インプロセスドレッシング用電極では、供給路に研削液が 供給され、円筒砥石の幅方向に広い開口に充満した研削液が面的に円筒砥石の外 周面に接触することで、円筒砥石の幅方向にむらなく研削液が供給される。
【0012】 請求項2記載の電解インプロセスドレッシング用電極では、研削液が複数の開 口から流れ出ることで、円筒砥石の外周面には、その幅方向にむらなく研削液が 供給される。 請求項3記載の電解インプロセスドレッシング用電極では、供給路の円筒砥石 の外周面側開口の径が各供給路毎に異なるので、各開口から流れ出る研削液の量 が異なる。従って、円筒砥石が、例えば水平面内で回転する場合には、上側に位 置する開口の径の方を下側に位置する開口のそれより大きくすることで、更にむ らなく研削液が円筒砥石の外周面に供給される。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の電解インプロセスドレッシング用電極における実施例を図1な いし図4を参照して詳細に説明する。 図1は、第1の実施例による電解インプロセスドレッシング用電極(以下、単 に「電極」という)40を用いたドレッシング装置の一部を表したものであり、 図2の(A)は、図1におけるP−P線方向断面を、(B)は、図1において矢 印Q方向から見た場合の電極40を表したものである。なお、従来と同様の構成 については同一の符号を付し、その詳細な説明は適宜省略することとする。
【0014】 本実施例による電極40には、ポンプ等の図示しない供給手段から研削液が供 給される3つの供給口42、43、44が、図1に示すように円筒砥石12の周 方向に整列して形成されている。供給口43は、図2(A)に示すように、電極 40内部において3つ供給路に分岐している供給孔47と連通しており、他の供 給口42、44も同様に分岐している供給孔と連通している。
【0015】 図2(B)に示すように、各供給孔46、47、48の円筒砥石12側開口は 、計9個であり、各供給孔46、47、48毎に上下方向、すなわち円筒砥石1 2の幅方向に整列している。なお、図示しないが、円筒砥石12と電極40には 、これらをそれぞれ陽極と陰極に印加する電源装置が接続されている。
【0016】 次に、このように構成された実施例の動作について説明する。 まず、図示しない電源装置によって円筒砥石12を陽極に、電極40を陰極に 印加する。そして、円筒砥石12を回転させながら電極40の各供給口42、4 3、44に弱伝導性の研削液を供給する。この時、研削液は、各供給孔46、4 7、48の9つの開口からそれぞれ円筒砥石12外周面へと流れ込み、電極40 に挟まれた部分において電解作用による電解インプロセスドレッシングが行われ る。
【0017】 本実施例では、供給孔46、47、48が円筒砥石12の幅方向に分岐するこ とで、研削液を供給するための供給路が幅方向に3つ設けられているので、円筒 砥石12の外周面に対して幅方向にむらなく研削液を供給することができ、幅方 向に1つしか設けられていなかった従来の電極に比べ、均一なドレッシングを行 うことができる。
【0018】 なお、各供給孔46、47、48は、4つあるいはそれ以上の供給路に分岐し ていてもよく、また、電極を多孔質の金属焼結体にして円筒砥石12側の全面か ら研削液がにじみ出るようにしてもよい。これにより、さらに均一に研削液を供 給できる。但し、電極を多孔質とした場合は、砥石側以外の面からも研削液がに じみ出てしまうので、これを防ぐために電極の周りを他の部材で覆うようにする 。
【0019】 また、各供給孔46、47、48の円筒砥石12側の開口を、図2(C)に示 すように、下側の方が円筒砥石12の回転方向にずれるよう形成したり、あるい は図2(D)に示すように形成してもよい。 図3(A)は、第2の実施例による電極50の、図2(A)と同様な断面を、 図3(B)は、電極50の砥石側の面を表したものである。
【0020】 本実施例による電極50は、第1の実施例と同様に円筒砥石12の周方向に並 んだ3つの供給孔52、53、54を有しており、円筒砥石12側には、図3( A)、(B)に示すように、供給孔52、53、54と連通する楕円状のポケッ ト56、57、58が形成されている。
【0021】 電解インプロセスドレッシング時においては、供給孔52、53、54に供給 された研削液がそれぞれのポケット56、57、58内に充満して、円筒砥石1 2の外周面を浸すようになっている。 本実施例では、研削液の供給路における円筒砥石12側開口がポケット56、 57、58となっているので、研削液の供給面が円筒砥石12の幅方向に広い。 従って、幅方向の供給量が均一となり、均一なドレッシングを行うことができる 。
【0022】 なお、図3(C)に示すように、円筒砥石12の回転方向に下側がずれるよう に各ポケットを傾けてもよい。この傾きにより、各ポケットに充満した研削液の 下方への流れが妨げられ、より面的に円筒砥石12外周面を浸すので、更に均一 なドレッシングを行うことができる。
【0023】 また、ポケットの形状は他の形状でもよく、例えば、図3(D)に示すように 長方形状や(E)に示すように傾斜させた長方形状でもよい。更に、(F)に示 すような平行四辺形状にしてもよい。 図4(A)は、第3の実施例による電極60を表したものである。
【0024】 本実施例による電極60は、円筒砥石12の周方向のみならず、幅方向にも3 つの供給口62、63、64を有しており、これらは、砥石側の面に開口する供 給孔66、67、68にそれぞれ連通している。 本実施例では、図示しないが、各供給口62、63、64毎に研削液を供給す るための配管が接続され、ポンプの吐出量あるいは配管に設けられたバルブの調 整等によって、図4(A)において矢印で示すように、配管毎に供給量を変えら れるようになっている。すなわち、上側の供給口62への供給量は多く、中央の 供給口63への供給量はやや少なく、下側の供給口64への供給量は少なく、と いったように供給量を変えられるようになっている。
【0025】 図示するように円筒砥石12を水平面内で回転させる場合には、円筒砥石12 の上下で研削液の供給量を同じにすると、上側に供給した研削液は下方へと流れ てしまうことから、下側の供給量の方が多くなり、結果として下側のドレッシン グ量の方が多くなる虞れがある。従って、本実施例では、電極60が各供給路毎 に研削液の供給量を変えられるように形成されているので、円筒砥石12の上側 に供給される研削液を多くすることで、より均一なドレッシングを行うことを可 能としている。
【0026】 なお、図4(B)に示すように、1つの供給口70から上下方向に分岐する供 給孔72が形成された電極74において、分岐した供給孔72の上側と中央と下 側とで径を変えることで、円筒砥石12側への研削液の供給量を変えられるよう にしてもよい。
【0027】
【考案の効果】
本考案の電解インプロセスドレッシング用電極によれば、円筒砥石の幅方向に 研削液を均一に供給可能とさせることができる。従って、この電解インプロセス ドレッシング用電極を用いたドレッシング装置においては、均一なドレッシング を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例による電解インプロセス
ドレッシング用電極を用いたドレッシング装置の一部を
示した斜視図である。
【図2】(A)は、同ドレッシング装置の図1における
P−P線断面を示した側面図、(B)は、第1の実施例
による電解インプロセスドレッシング用電極の正面図、
(C)及び(D)は、同電極の変形例を示した正面図で
ある。
【図3】(A)は、本考案の第2の実施例による電解イ
ンプロセスドレッシング用電極を示した側断面図、
(B)は、同正面図、(C)〜(F)は、同電極の変形
例を示す正面図である。
【図4】(A)は、本考案の第3の実施例による電解イ
ンプロセスドレッシング用電極を示した側断面図、
(B)は、同電極の変形例を示す側断面図である。
【図5】従来の電解インプロセスドレッシング用電極を
示した斜視図である。
【図6】従来の電解インプロセスドレッシング用電極を
示した斜視図である。
【図7】従来の電解インプロセスドレッシング用電極を
示した斜視図である。
【図8】従来の電解インプロセスドレッシング用電極を
示した斜視図である。
【符号の説明】
10 電極 12 円筒砥石 40、50、60、74 電極 42、43、44、62、63、64、70 供給口 46、47、48、52、53、54、66、67、6
8、72 供給孔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研削液を円筒砥石の外周面に供給するた
    めの供給路が形成された電解インプロセスドレッシング
    用電極であって、 前記供給路の前記円筒砥石の外周面側開口を、前記円筒
    砥石の幅方向に広くしたことを特徴とする電解インプロ
    セスドレッシング用電極。
  2. 【請求項2】 研削液を円筒砥石の外周面に供給するた
    めの供給路が形成された電解インプロセスドレッシング
    用電極であって、 前記供給路を前記円筒砥石の幅方向に複数形成したこと
    を特徴とする電解インプロセスドレッシング用電極。
  3. 【請求項3】 前記供給路の前記円筒砥石の外周面側開
    口の径が各供給路毎に異なるように形成したことを特徴
    とする請求項2記載の電解インプロセスドレッシング用
    電極。
JP6602593U 1993-12-10 1993-12-10 電解インプロセスドレッシング用電極 Pending JPH0733554U (ja)

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