JPH07335415A - 永久磁石材料 - Google Patents
永久磁石材料Info
- Publication number
- JPH07335415A JPH07335415A JP6129044A JP12904494A JPH07335415A JP H07335415 A JPH07335415 A JP H07335415A JP 6129044 A JP6129044 A JP 6129044A JP 12904494 A JP12904494 A JP 12904494A JP H07335415 A JPH07335415 A JP H07335415A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- layer
- alloy layer
- cubic crystal
- cubic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y25/00—Nanomagnetism, e.g. magnetoimpedance, anisotropic magnetoresistance, giant magnetoresistance or tunneling magnetoresistance
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F10/00—Thin magnetic films, e.g. of one-domain structure
- H01F10/32—Spin-exchange-coupled multilayers, e.g. nanostructured superlattices
- H01F10/3222—Exchange coupled hard/soft multilayers, e.g. CoPt/Co or NiFe/CoSm
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Nanotechnology (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高価で酸化の問題を抱える希土類元素を用い
ることなく、かつ高い磁気特性を有する優れた永久磁石
材料を提供する。 【構成】 立方晶Feまたは立方晶Fe−Co合金層と
Fe−Pt合金層が交互に積み重ねられた積層構造が主
相をなす永久磁石材料。
ることなく、かつ高い磁気特性を有する優れた永久磁石
材料を提供する。 【構成】 立方晶Feまたは立方晶Fe−Co合金層と
Fe−Pt合金層が交互に積み重ねられた積層構造が主
相をなす永久磁石材料。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスピーカー、VCM、回
転器等に使用される永久磁石材料に関するものである。
転器等に使用される永久磁石材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在実用化されている希土類磁石は大別
してSm−Co系とNd−Fe−B系がある。前者は保
磁力は高く温度特性にも優れているが、飽和磁化Mが低
いという難点があった。これは元来Mの大きいFeをベ
ースに用いたNd−Fe−B系の開発によって解決さ
れ、高価なCoを含まないことも手伝って、産業的には
Nd−Fe−B系磁石に移行しつつある。しかしなが
ら、Nd−Fe−B系はキュリー温度は低く、また酸化
され易いという問題点を抱えており、現在でもその対策
のための開発が進められている。特に、酸化の問題は耐
食性のみならず磁気特性そのものにも悪影響を与えてお
り、製造過程における酸素の低減は製造コストにも大き
く影響してくる。これはFeを使用していることの他に
希土類を原料としていることの宿命ともいえる問題であ
り、希土類磁石一般の問題といえる。
してSm−Co系とNd−Fe−B系がある。前者は保
磁力は高く温度特性にも優れているが、飽和磁化Mが低
いという難点があった。これは元来Mの大きいFeをベ
ースに用いたNd−Fe−B系の開発によって解決さ
れ、高価なCoを含まないことも手伝って、産業的には
Nd−Fe−B系磁石に移行しつつある。しかしなが
ら、Nd−Fe−B系はキュリー温度は低く、また酸化
され易いという問題点を抱えており、現在でもその対策
のための開発が進められている。特に、酸化の問題は耐
食性のみならず磁気特性そのものにも悪影響を与えてお
り、製造過程における酸素の低減は製造コストにも大き
く影響してくる。これはFeを使用していることの他に
希土類を原料としていることの宿命ともいえる問題であ
り、希土類磁石一般の問題といえる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高価で酸化
の問題を抱える希土類元素を用いることなく、かつ高い
磁気特性を有する優れた永久磁石材料を提供するもので
ある。
の問題を抱える希土類元素を用いることなく、かつ高い
磁気特性を有する優れた永久磁石材料を提供するもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、大きなスピ
ン軌道相互作用を持つPt原子を含むFe−Pt合金
が、大きなスピン分極を示す立方晶Feや立方晶Fe−
Co合金と互いに層状に積層されて、幾何学的に一軸性
の異方的な構造が実現された場合、両者の特性が積算さ
れて大きな最大エネルギ−積が得られる可能性があるこ
とを理論的に見いだし、本発明に至った。以下で、本発
明に至る経緯と内容を説明する。永久磁石に要求される
磁気特性のなかで磁化と一軸性の結晶磁気異方性は最も
重要かつ不可欠な特性である。磁化についてみると、磁
性材料の主役である3d遷移金属の合金ではスレーター
・ポーリング曲線にみられるようにbcc−FeCo合
金で大きな値を示すが、結晶構造はCo単体を除いて何
れも立方晶であり、一軸異方性を示すものはhcp−C
o以外にない。一方、3d遷移金属と5d遷移金属の規
則合金ではFePt等のようにc軸が伸びたCuAu構
造あるいはL10で記述される正方晶構造を持ち、Pt
の大きなスピン−軌道相互作用の効果で強い一軸の結晶
磁気異方性を示すものが知られている。しかし、Ptは
殆ど磁気モーメントを持たないため、これらの平均の磁
気モーメントあるいは磁化はFeやCo金属の半分近く
になる。そこで、よりFeの多いFe3PtにするとB
sは2T近い値を持つが、結晶構造が立方晶のL12構
造となり一軸異方性は消失する。 しかしながら、立方
晶構造でも組成の異なる層がミクロに積層されると対称
性は低下し幾何学的には一軸性の異方性が生じることに
なる。従って、L12構造のFe3Ptを数原子層に分け
てFeあるいはFeCo合金の層構造と交互に積層する
と構造的な異方性が付与され、Ptの大きなスピン軌道
相互作用の効果で大きな磁気異方性が期待できる。そこ
で、これらの層が交換相互作用で磁気的に結合されれば
系全体が磁気異方性を示すことが期待できる。更に、F
eやFeCo合金は飽和磁化が大きいのでそれぞれの特
性が機能すれば系の最大エネルギ−積は極めて大きくな
ると予想される。一方、L10構造のFePtは正方晶
構造であり、これ自身一軸磁気異方性を有しているため
上記のような超構造化による異方性の付与は不必要であ
る。従って、この場合は数原子層ずつのミクロな積層構
造は必ずしも必要ではなく、層厚に上限はない。しか
し、FePtはFeやFePtより飽和磁化が小さいた
め、系全体のBsを上げるためにはFePt層の体積率
を大きくするのは好ましくない。一方、FeやFeCo
合金の磁気異方性は極めて小さいので、これらの層を厚
くすると、層内で磁化反転が容易に起こってしまう。従
って、FeやFe−Co合金層とFe−Pt合金層が交
換結合している場合においてもFeやFe−Co合金層
の厚さは磁壁幅(2000オングストローム程度)以下
に抑えるのが望ましい。以上のことから、Fe−Pt合
金層とFeまたはFe−Co合金層の一つの層厚はそれ
ぞれ2000オングストローム以下に抑えれば、高いB
sと大きな磁気異方性が同時に実現されることが期待で
きる。また、Fe−Co層に対するFe−Pt層の層厚
がFe−Pt層の体積率となるが、FePt規則合金か
らなるFe−Pt層の体積率は20−80%とするのが
望ましい。
ン軌道相互作用を持つPt原子を含むFe−Pt合金
が、大きなスピン分極を示す立方晶Feや立方晶Fe−
Co合金と互いに層状に積層されて、幾何学的に一軸性
の異方的な構造が実現された場合、両者の特性が積算さ
れて大きな最大エネルギ−積が得られる可能性があるこ
とを理論的に見いだし、本発明に至った。以下で、本発
明に至る経緯と内容を説明する。永久磁石に要求される
磁気特性のなかで磁化と一軸性の結晶磁気異方性は最も
重要かつ不可欠な特性である。磁化についてみると、磁
性材料の主役である3d遷移金属の合金ではスレーター
・ポーリング曲線にみられるようにbcc−FeCo合
金で大きな値を示すが、結晶構造はCo単体を除いて何
れも立方晶であり、一軸異方性を示すものはhcp−C
o以外にない。一方、3d遷移金属と5d遷移金属の規
則合金ではFePt等のようにc軸が伸びたCuAu構
造あるいはL10で記述される正方晶構造を持ち、Pt
の大きなスピン−軌道相互作用の効果で強い一軸の結晶
磁気異方性を示すものが知られている。しかし、Ptは
殆ど磁気モーメントを持たないため、これらの平均の磁
気モーメントあるいは磁化はFeやCo金属の半分近く
になる。そこで、よりFeの多いFe3PtにするとB
sは2T近い値を持つが、結晶構造が立方晶のL12構
造となり一軸異方性は消失する。 しかしながら、立方
晶構造でも組成の異なる層がミクロに積層されると対称
性は低下し幾何学的には一軸性の異方性が生じることに
なる。従って、L12構造のFe3Ptを数原子層に分け
てFeあるいはFeCo合金の層構造と交互に積層する
と構造的な異方性が付与され、Ptの大きなスピン軌道
相互作用の効果で大きな磁気異方性が期待できる。そこ
で、これらの層が交換相互作用で磁気的に結合されれば
系全体が磁気異方性を示すことが期待できる。更に、F
eやFeCo合金は飽和磁化が大きいのでそれぞれの特
性が機能すれば系の最大エネルギ−積は極めて大きくな
ると予想される。一方、L10構造のFePtは正方晶
構造であり、これ自身一軸磁気異方性を有しているため
上記のような超構造化による異方性の付与は不必要であ
る。従って、この場合は数原子層ずつのミクロな積層構
造は必ずしも必要ではなく、層厚に上限はない。しか
し、FePtはFeやFePtより飽和磁化が小さいた
め、系全体のBsを上げるためにはFePt層の体積率
を大きくするのは好ましくない。一方、FeやFeCo
合金の磁気異方性は極めて小さいので、これらの層を厚
くすると、層内で磁化反転が容易に起こってしまう。従
って、FeやFe−Co合金層とFe−Pt合金層が交
換結合している場合においてもFeやFe−Co合金層
の厚さは磁壁幅(2000オングストローム程度)以下
に抑えるのが望ましい。以上のことから、Fe−Pt合
金層とFeまたはFe−Co合金層の一つの層厚はそれ
ぞれ2000オングストローム以下に抑えれば、高いB
sと大きな磁気異方性が同時に実現されることが期待で
きる。また、Fe−Co層に対するFe−Pt層の層厚
がFe−Pt層の体積率となるが、FePt規則合金か
らなるFe−Pt層の体積率は20−80%とするのが
望ましい。
【0005】
【作用】本発明者は上記の計算結果に基づき(FeC
o)/(Fe3Pt)および(FeCo)/(FeP
t)の積層膜を作成し、磁気特性の評価を行ったとこ
ろ、(FeCo)/(Fe3Pt)においてはそれぞれ
の層厚が2〜20オングストロームの範囲において良好
な一軸異方性が確認された。層厚が20オングストロー
ム以上ではFe3Pt層が立方晶である効果が顕著にな
り、系は等方的となり一軸異方性は得られない。一方、
(FeCo)/(FePt)の場合はFeCo合金層の
厚さが2000オングストローム以下において400
(kA/m)以上の保磁力が得られた。また、FePt
層厚が1000オングストローム以下においてBsが
1.6(T)以上の良好な磁気特性が認められた。
o)/(Fe3Pt)および(FeCo)/(FeP
t)の積層膜を作成し、磁気特性の評価を行ったとこ
ろ、(FeCo)/(Fe3Pt)においてはそれぞれ
の層厚が2〜20オングストロームの範囲において良好
な一軸異方性が確認された。層厚が20オングストロー
ム以上ではFe3Pt層が立方晶である効果が顕著にな
り、系は等方的となり一軸異方性は得られない。一方、
(FeCo)/(FePt)の場合はFeCo合金層の
厚さが2000オングストローム以下において400
(kA/m)以上の保磁力が得られた。また、FePt
層厚が1000オングストローム以下においてBsが
1.6(T)以上の良好な磁気特性が認められた。
【0006】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明する。到達
真空度10-8Torrのスパッタ装置を用いて、ガラス
基板上にFeCo合金およびFePt合金をスパッタに
より交互に積層し、磁場中400℃で24h熱処理して
室温まで徐冷することによって(FeCo)/(Fe3
Pt)および(FeCo)/(FePt)の全50層の
積層膜を形成した。表1に(FeCo)Y/(Fe3P
t)Xの磁気特性を、表2に(FeCo)Y/(FeP
t)X示す。なお、X,Yは各層の層厚(オングストロ
ーム)を示す。表1より、(FeCo)層および(Fe
3Pt)層の層厚が2〜10オングストロームの範囲で
良好な磁気特性が得られたことがわかる。また、表2よ
り、(FeCo)層は10〜2000オングストロー
ム、(FePt)層は100〜2000オングストロー
ムの範囲で良好な磁気特性が得られることがわかる。
真空度10-8Torrのスパッタ装置を用いて、ガラス
基板上にFeCo合金およびFePt合金をスパッタに
より交互に積層し、磁場中400℃で24h熱処理して
室温まで徐冷することによって(FeCo)/(Fe3
Pt)および(FeCo)/(FePt)の全50層の
積層膜を形成した。表1に(FeCo)Y/(Fe3P
t)Xの磁気特性を、表2に(FeCo)Y/(FeP
t)X示す。なお、X,Yは各層の層厚(オングストロ
ーム)を示す。表1より、(FeCo)層および(Fe
3Pt)層の層厚が2〜10オングストロームの範囲で
良好な磁気特性が得られたことがわかる。また、表2よ
り、(FeCo)層は10〜2000オングストロー
ム、(FePt)層は100〜2000オングストロー
ムの範囲で良好な磁気特性が得られることがわかる。
【0007】
【表1】 4πM:磁化(室温)、Tc:キュリー温度、 Ku:結晶磁気異方性エネルギー(室温)
【0008】
【表2】 4πM:磁化(室温)、Tc:キュリー温度 Ku:結晶磁気異方性エネルギー(室温)
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、希土類元素を使用する
ことなしに優れた磁気特性を有する永久磁石材料が得ら
れる。
ことなしに優れた磁気特性を有する永久磁石材料が得ら
れる。
Claims (6)
- 【請求項1】 立方晶Feまたは立方晶Fe−Co合金
層とFe−Pt合金層が交互に積み重ねられた積層構造
が主相をなすことを特徴とする永久磁石材料。 - 【請求項2】 請求項1において、Fe−Pt合金層が
L10構造を有するFePt規則合金またはL12構造の
Fe3Pt規則合金であることを特徴とする永久磁石材
料。 - 【請求項3】 請求項2において、立方晶Feまたは立
方晶Fe−Co合金層とFe3Pt規則合金からなるF
e−Pt合金層の各層厚が2−20オングストロームの
範囲内にあることを特徴とする永久磁石材料。 - 【請求項4】 請求項2において、FePt規則合金か
らなるFe−Pt合金層の層厚が2−1000オングス
トロームであり、立方晶Feまたは立方晶Fe−Co合
金層の層厚が2−2000オングストロームであること
を特徴とする永久磁石材料。 - 【請求項5】 請求項4において、Fe−Pt合金層の
体積率が20−80%であることを特徴とする永久磁石
材料。 - 【請求項6】 請求項1において結晶磁気異方性エネル
ギ−が105J/m3以上であることを特徴とする永久磁
石材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6129044A JPH07335415A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 永久磁石材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6129044A JPH07335415A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 永久磁石材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07335415A true JPH07335415A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14999707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6129044A Pending JPH07335415A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 永久磁石材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07335415A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016136605A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 株式会社豊田中央研究所 | 永久磁石およびその製造方法 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP6129044A patent/JPH07335415A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016136605A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 株式会社豊田中央研究所 | 永久磁石およびその製造方法 |
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