JPH07332394A - 電磁クラッチ - Google Patents

電磁クラッチ

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Publication number
JPH07332394A
JPH07332394A JP6148541A JP14854194A JPH07332394A JP H07332394 A JPH07332394 A JP H07332394A JP 6148541 A JP6148541 A JP 6148541A JP 14854194 A JP14854194 A JP 14854194A JP H07332394 A JPH07332394 A JP H07332394A
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JP
Japan
Prior art keywords
armature
hub
electromagnetic clutch
rotor portion
rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6148541A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Teraoka
正夫 寺岡
Kenji Karasawa
賢司 唐沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Publication date
Application filed by Tochigi Fuji Sangyo KK filed Critical Tochigi Fuji Sangyo KK
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Publication of JPH07332394A publication Critical patent/JPH07332394A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】電磁クラッチの励磁力によってアーマチュアを
ロータ部に磁気吸着させたとき、アーマチュアの回転力
によりロータ部への押圧力を増大させる。 【構成】駆動側からの回転駆動力を受けて回転するロー
タ部22と、ロータ部22に対向して接離自在に配設さ
れたアーマチュア40と、ロータ部22にアーマチュア
40を磁気吸着する磁気コイル26と、被駆動側の回転
軸に回転力を伝達するハブ38とを備え、ハブ38のロ
ータ部22側にアーマチュア40を連結してなる電磁ク
ラッチ10において、アーマチュア40とハブ38と
を、それぞれの外周部に配設されたリンク装置46と、
アーマチュア側に形成された円周状の長穴40bと、ア
ーマチュア40の長穴40bに係合するようにハブ38
側に固定されたガイドピン48とにより連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁クラッチに関し、
さらに詳細には、自動車におけるカーエアコンなどの補
機類に用いられるコンプレッサなどを、断続駆動する際
などに用いることのできる電磁クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカーエアコンなどの補機
類に用いられるコンプレッサの断続駆動作用に用いられ
る電磁クラッチとしては、さまざまな構造のものが数多
く提案されており、例えば、特開平5−133426号
公報あるいは特開平5−149247号公報などに開示
されたものが知られている。
【0003】図4は、これら従来の電磁クラッチの構造
を示す断面図であり、電磁クラッチ100は、カーエア
コン用コンプレッサハウジング102の一部に装着さ
れ、図示しないエンジンの回転を被駆動側であるコンプ
レッサの回転軸104に伝達するように構成されてい
る。
【0004】上記コンプレッサハウジング102の突出
円筒部106には、玉軸受108を介してロータ組立体
110が回転自在に支持され、そのロータ部112に形
成された環状溝114内には、電磁コイル116を設置
したフィールドコア118が、コンプレッサハウジング
102に固定された取付板120を介して嵌合配置され
ている。
【0005】一方、上記コンプレッサ側の回転軸104
上には、アーマチュア組立体122が装着されており、
このアーマチュア組立体122は回転軸104にスプラ
イン嵌合されたアーマチュアハブ126と、アーマチュ
アハブ126に固定されたストッパープレート128
と、ストッパープレート128の外周部に固定されたア
ーマチュア130とにより構成されている。そして、上
記アーマチュア130の摩擦面130aとロータ部12
2の摩擦面122aとが、隙間mを介して対向して配置
されている。
【0006】以上の構成において、このような電磁クラ
ッチ100は、ロータ組立体120のプーリ132とエ
ンジン側の駆動プーリとに掛け回されたベルトによって
ロータ組立体120にエンジン回転が伝達されるもので
あり、電磁コイル116の励磁力でアーマチュア130
がロータ部122に磁気吸着されることにより、コンプ
レッサ側の回転軸104が回転駆動されるようになって
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の構造の電磁クラッチにあっては、エンジン側の
回転をコンプレッサの回転軸に伝達する場合、電磁コイ
ルの励磁力のみによってアーマチュアがロータ部に磁気
吸着されているので、コンプレッサなどに大きなトルク
変動があると、アーマチュアとロータ部との摩擦面に滑
りが生じたり、回転むらによる振動や騒音が発生するな
どの問題点があった、
【0008】また、こうしたアーマチュアとロータ部と
の摩擦面の滑りを解消するためには、電磁コイルのコイ
ル巻数を増やして励磁力を増大させなければならず、装
置全体の構成が大型化し、しかもコスト高になるなどの
問題点があった。
【0009】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、電磁クラッチの励磁力によってアーマチュアを
ロータ部に磁気吸着させたとき、アーマチュアの回転力
によりロータ部への押圧力を増大させるようにすること
にあり、電磁コイルのコイル巻数を増やさず、装置全体
を大型化することがないとともにコスト高を招来するこ
となく、しかも、大きなトルク変動があっても、アーマ
チュアとロータ部との摩擦面に滑りが生じたりすること
が防止でき、回転むらによる振動や騒音の発生を解消す
ることができる電磁クラッチを提供しようとするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における電磁クラッチは、ハウジングに回転
自在に支持され、駆動側からの回転駆動力を受けて回転
するロータ部と、上記ロータ部に対向して接離自在に配
設されたアーマチュアと、上記ロータ部に上記アーマチ
ュアを磁気吸着する磁気コイルと、被駆動側の回転軸に
回転力を伝達するハブとを備え、上記ハブの上記ロータ
部側に上記アーマチュアを連結してなる電磁クラッチに
おいて、上記アーマチュアと上記ハブとを、それぞれの
外周部に配設されたリンク装置と、上記アーマチュア側
に形成された長穴と、上記アーマチュアの上記長穴に係
合するように上記ハブ側に固定されたガイドピンとによ
り連結したものである。
【0011】また、上記アーマチュアの内径部と上記ハ
ブ側の係合部とを、接離可能に結合する結合手段を備え
るようにしたものである。
【0012】さらに、上記リンク装置は、上記ハブと上
記アーマチュアとの外周部にそれぞれ立設された支軸ピ
ンと、上記支軸ピンのそれぞれを回転自在に連結してい
るリンクロッドとにより構成され、上記ハブ側の上記支
軸ピンを上記アーマチュア側の上記支軸ピンより回転方
向にずらした位置に設置したものである。
【0013】
【作用】このような構成に基づいて、本発明によれば、
電磁クラッチが作動する際には、まず、ロータ部に駆動
側の回転が伝達されており、電磁コイルに通電されて電
磁クラッチが作動すると、電磁コイルの励磁力でアーマ
チュアがロータ部に磁気吸着され、アーマチュアに連結
されたハブを介して被駆動側の回転軸が回転駆動される
ようになっている。
【0014】そして、上記アーマチュアがロータ部に磁
気吸着されて回転するとき、アーマチュアの回転方向に
対して、リンク装置のリンクロッドによりハブをアーマ
チュアの長穴に沿って反対方向に相対回転させるように
付勢するとともに、アーマチュアを軸方向に押圧し、ア
ーマチュアの磁気吸着力を助勢しながらハブがアーマチ
ュアと同方向に回転するようになっている。
【0015】従って、電磁クラッチの励磁力でアーマチ
ュアをロータ部に磁気吸着させたとき、アーマチュアの
回転力によりロータ部への押圧力を増大させることがで
きるので、駆動側の回転を被駆動側の回転軸に伝達する
場合、被駆動側などに大きなトルク変動があっても、ア
ーマチュアとロータ部との摩擦面に滑りが生じたりする
ことがなくなり、回転むらによる振動や騒音の発生が解
消される。
【0016】
【実施例】以下、添付の図面に基づいて、本発明による
電磁クラッチの実施例を詳細に説明するものとする。
【0017】図1は本発明の一実施例による電磁クラッ
チの上半部分を断面により示す側面図であり、図2は図
1の正面図であるが、電磁クラッチ10は、カーエアコ
ン用コンプレッサハウジング12の一部に装着され、図
示しないエンジンの回転を被駆動側であるコンプレッサ
の回転軸14に伝達するように構成されている。
【0018】上記コンプレッサハウジング12の突出円
筒部16には、玉軸受18を介してロータ組立体20が
回転自在に支持されており、そのロータ部22に形成さ
れた環状溝24内には、電磁コイル26を設置したフィ
ールドコア28が嵌合配置されている。
【0019】上記フィールドコア28は、コンプレッサ
ハウジング12にスナップリング29とピン30を介し
て、抜け止め、回り止め固定された取付板32により支
持されているとともに、上記ロータ部22の外周部には
プーリ34が一体的に形成されており、このロータ部2
2のプーリ34と図示しないエンジン側のプーリとの間
には、エンジン側の駆動力を伝達するためのベルトが掛
け廻しされている。
【0020】また、上記コンプレッサ側の回転軸14上
には、アーマチュア組立体36が装着されており、この
アーマチュア組立体36は、コンプレッサの回転軸14
にスプライン嵌合されたハブ38と、ハブ38のロータ
部22側に面して組み付けられたアーマチュア40とに
より構成されている。
【0021】そして、上記ハブ38のボス側端面にはス
トッパプレート42が固定されており、このストッパプ
レート42が締結ボルト44を介してコンプレッサの回
転軸14に固定され、ハブ38に組み付けられたアーマ
チュア40の摩擦面40aとロータ部22の摩擦面22
aとが、隙間nを介して対向して配置されている。
【0022】ここで、上記アーマチュア組立体36のア
ーマチュア40は、リング状の円板体により形成されて
おり、このアーマチュア40とハブ38とは、それぞれ
の外周部の4箇所に等間隔で配設されたリンク装置46
と、図2に示すようにアーマチュア40側に形成された
円周状の長穴40bと、アーマチュア40の長穴40b
に回転方向の端部で係止するようにハブ38側に固定さ
れたガイドピン48と、アーマチュア40の内径部とハ
ブ38側の係合部38aとを接離可能に結合しているニ
ードルベアリング50およびリターンスプリング52と
により連結されている。
【0023】上記した各リンク装置46は、ハブ38と
アーマチュア40との外周部に立設された支軸ピン5
4、56と、それぞれの支軸ピン54、56を回転自在
に連結しているリンクロッド58とにより構成されてお
り、ハブ38側の支軸ピン54をアーマチュア40側の
支軸ピン56より回転方向にずらした位置に設置するこ
とにより、各支軸ピン54、56を連結しているリンク
ロッド58がアーマチュア40の回転方向に対して所定
の角度θが保持されている。
【0024】以上の構成において、電磁クラッチ10が
作動する際には、まず、ロータ組立体20のプーリ34
とエンジン側の駆動プーリとに掛け回されたベルトによ
ってロータ組立体20にエンジンの回転が伝達される。
そして、電磁コイル26に通電されて電磁クラッチ10
が作動すると、電磁コイル26の励磁力でアーマチュア
40の摩擦面40aがロータ部22の摩擦面22aに磁
気吸着され、アーマチュア40に連結されたハブ38を
介してコンプレッサの回転軸14が回転駆動されるよう
になっている。
【0025】そして、上記アーマチュア40がロータ部
22に磁気吸着されて回転すると、リンク装置46のリ
ンクロッド58によってハブ38が、アーマチュア40
の回転方向に対してアーマチュア40の長穴40bに沿
って反対方向に相対回転するように付勢されるととも
に、アーマチュア40を軸方向に押圧し、アーマチュア
40の磁気吸着力を助勢しながらアーマチュア40と同
方向に回転するようになっている。
【0026】即ち、上記アーマチュア40がロータ部2
2に磁気吸着されて一体に回転すると、図3に示すよう
に、アーマチュア40側の支軸ピン56とハブ38側の
支軸ピン54との間に連結されたリンクロッド58を介
してハブ38を回転させようとする力faが作用する
が、ハブ38がストッパプレート42により軸方向の移
動が規制されているので、ハブ38にはアーマチュア4
0に対して反対方向の回転力fbが作用し、アーマチュ
ア40の長穴40bだけ相対回転した状態でハブ38と
アーマチュア40とが同方向に回転するとともに、リン
クロッド58による反力fa’とアーマチュア40の回
転力fcとの合力fdによりアーマチュア40がロータ
部22側の軸方向に押圧される。
【0027】従って、電磁クラッチ10の励磁力でアー
マチュア40をロータ部22に磁気吸着させたとき、ア
ーマチュア40の回転力によりロータ部22への押圧力
を増大させることができる。
【0028】なお、上記実施例においては、リンク装置
46と、アーマチュア40側に形成された円周状の長穴
40bと、アーマチュア40の長穴40bに回転方向の
端部で係止するようにハブ38側に固定されたガイドピ
ン48と、アーマチュア40の内径部とハブ38側の係
合部38aとを接離可能に結合しているニードルベアリ
ング50およびリターンスプリング52とは、アーマチ
ュア40とハブ38との径方向に沿って等間隔に4箇所
配置しているが、これに限られることなしに、1箇所の
みに配置してもよいし、2箇所あるいは3箇所、もしく
は5箇所以上の複数箇所に配置してもよいことは勿論で
ある。
【0029】また、本発明において、ハブ38側の支軸
ピン54とアーマチュア40側の支軸ピン56とを連結
しているリンクロッド58が、アーマチュア40の回転
方向に対して成す角度θは任意であるが、電磁クラッチ
10の励磁力でアーマチュア40をロータ部22に磁気
吸着するとともに、押圧力を増大させたときに、角度θ
が最大になるように設定されている。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0031】電磁クラッチの励磁力でアーマチュアをロ
ータ部に磁気吸着させたとき、アーマチュアの回転力に
よりロータ部への押圧力を増大させることができるの
で、エンジン側の回転をコンプレッサの回転軸に伝達す
る場合などにおいて、コンプレッサなどに大きなトルク
変動があっても、アーマチュアとロータ部との摩擦面に
滑りが生じたりすることがなくなり、回転むらによる振
動や騒音の発生が解消される。
【0032】また、アーマチュアとロータ部との摩擦面
の滑りを解消するために、電磁コイルのコイル巻数を増
やして励磁力を増大させる必要がなくなるので、装置全
体の構成を小型化することができ、コスト低減を図るこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電磁クラッチを、その
上半部分を断面により示す側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】本発明による電磁クラッチの作動時にアーマチ
ュアの押圧力を増大させる原理を示す説明図である。
【図4】従来の電磁クラッチの構成を示す概略断面図で
ある。
【符号の説明】
10 電磁クラッチ 12 ハウジング 22 ロータ部 26 磁気コイル 38 ハブ 40 アーマチュア 40b 長穴 46 リンク装置 48 ガイドピン 54、56 支軸ピン 58 リンクロッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに回転自在に支持され、駆動
    側からの回転駆動力を受けて回転するロータ部と、前記
    ロータ部に対向して接離自在に配設されたアーマチュア
    と、前記ロータ部に前記アーマチュアを磁気吸着する磁
    気コイルと、被駆動側の回転軸に回転力を伝達するハブ
    とを備え、前記ハブの前記ロータ部側に前記アーマチュ
    アを連結してなる電磁クラッチにおいて、 前記アーマチュアと前記ハブとを、それぞれの外周部に
    配設されたリンク装置と、前記アーマチュア側に形成さ
    れた長穴と、前記アーマチュアの前記長穴に係合するよ
    うに前記ハブ側に固定されたガイドピンとにより連結し
    たことを特徴とする電磁クラッチ。
  2. 【請求項2】 前記アーマチュアの内径部と前記ハブ側
    の係合部とを接離可能に結合する結合手段とを備えた請
    求項1記載の電磁クラッチ。
  3. 【請求項3】 前記リンク装置は、前記ハブと前記アー
    マチュアとの外周部にそれぞれ立設された支軸ピンと、
    前記支軸ピンのそれぞれを回転自在に連結しているリン
    クロッドとにより構成され、前記ハブ側の前記支軸ピン
    を前記アーマチュア側の前記支軸ピンより回転方向にず
    らした位置に設置した請求項1また2のいずれか1項に
    記載の電磁クラッチ。
JP6148541A 1994-06-07 1994-06-07 電磁クラッチ Pending JPH07332394A (ja)

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JP6148541A JPH07332394A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 電磁クラッチ

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JP (1) JPH07332394A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010047424A1 (ja) * 2008-10-24 2010-04-29 サンデン株式会社 圧縮機用電磁クラッチ
CN107725631A (zh) * 2017-10-16 2018-02-23 上海纳铁福传动系统有限公司 电磁扭矩离合器

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