JPH07332379A - 深溝玉軸受の密封装置 - Google Patents
深溝玉軸受の密封装置Info
- Publication number
- JPH07332379A JPH07332379A JP12864794A JP12864794A JPH07332379A JP H07332379 A JPH07332379 A JP H07332379A JP 12864794 A JP12864794 A JP 12864794A JP 12864794 A JP12864794 A JP 12864794A JP H07332379 A JPH07332379 A JP H07332379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- deep groove
- groove ball
- sealing device
- ball bearing
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/784—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race
- F16C33/7843—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc
- F16C33/7853—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc with one or more sealing lips to contact the inner race
- F16C33/7856—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc with one or more sealing lips to contact the inner race with a single sealing lip
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
Abstract
(57)【要約】
【目的】 弾性体シールの変形を抑制し、保持器との接
触を回避する。 【構成】 外輪２の軌道面２ａと内輪４の軌道面４ａと
の間に、保持器６に保持された転動体８を配置する。軌
道面２ａの両端外径に取付溝２ｃを形成し、軌道面４ａ
の両端外径にシール溝４ｃを形成する。芯金１８の内径
Ｒ１を内輪４の外径Ｒ２より小さく形成した弾性体シー
ル１１を取付溝２ｃに嵌着し弾性体シール１１のリップ
部１１ａをシール溝４ｃに摺接させる。
触を回避する。 【構成】 外輪２の軌道面２ａと内輪４の軌道面４ａと
の間に、保持器６に保持された転動体８を配置する。軌
道面２ａの両端外径に取付溝２ｃを形成し、軌道面４ａ
の両端外径にシール溝４ｃを形成する。芯金１８の内径
Ｒ１を内輪４の外径Ｒ２より小さく形成した弾性体シー
ル１１を取付溝２ｃに嵌着し弾性体シール１１のリップ
部１１ａをシール溝４ｃに摺接させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外部から軌道面に塵埃
が侵入するのを防止すると共に、内部に充填した潤滑剤
が漏洩するのを防止する、深溝玉軸受の密封装置に関す
る。
が侵入するのを防止すると共に、内部に充填した潤滑剤
が漏洩するのを防止する、深溝玉軸受の密封装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】深溝玉軸受の密封装置は、弾性体シール
が内輪に接触する接触形（ＬＬ形）と接触しない非接触
形（ＬＬＢ形）等に大別される。いずれにしても合成ゴ
ムを芯金に焼着させた弾性体シール等を外輪あるいは内
輪に取付けて構成されるのが一般的である。
が内輪に接触する接触形（ＬＬ形）と接触しない非接触
形（ＬＬＢ形）等に大別される。いずれにしても合成ゴ
ムを芯金に焼着させた弾性体シール等を外輪あるいは内
輪に取付けて構成されるのが一般的である。
【０００３】図３は、従来の接触形の一例を示す。この
深溝玉軸受の密封装置３０は、外輪２の内周面に形成し
た取付溝２ｃに略環状の弾性体シール３１を取付け、こ
の弾性体シール３１のリップ部３１ａを内輪４の外周面
に形成したシール溝４ｃに摺接させると共にリップ部３
１ｂを内輪４の段部４ｂに摺接させて構成される。
深溝玉軸受の密封装置３０は、外輪２の内周面に形成し
た取付溝２ｃに略環状の弾性体シール３１を取付け、こ
の弾性体シール３１のリップ部３１ａを内輪４の外周面
に形成したシール溝４ｃに摺接させると共にリップ部３
１ｂを内輪４の段部４ｂに摺接させて構成される。
【０００４】この弾性体シール３１は、弾性材料からな
るシール本体３２と、これを補強する金属製の芯金３８
とで構成される。
るシール本体３２と、これを補強する金属製の芯金３８
とで構成される。
【０００５】シール本体３２は、外輪２の取付溝２ｃに
嵌着される肉厚の嵌着部３４、嵌着部３４から略半径方
向に連続した半径方向部３５、この半径方向部３５から
次第に肉厚に形成されたテーパ部３６、テーパ部３６か
ら連続して二又状に別れたリップ部３１ａ，３１ｂから
構成される。また、芯金３８は、転動体８の方向に略直
角に折曲されたフランジ部３９、フランジ部３９から略
半径方向に連続した半径方向部４０、内輪４のシール溝
４ｃに向けて鈍角に折曲されたテーパ部４１から構成さ
れる。
嵌着される肉厚の嵌着部３４、嵌着部３４から略半径方
向に連続した半径方向部３５、この半径方向部３５から
次第に肉厚に形成されたテーパ部３６、テーパ部３６か
ら連続して二又状に別れたリップ部３１ａ，３１ｂから
構成される。また、芯金３８は、転動体８の方向に略直
角に折曲されたフランジ部３９、フランジ部３９から略
半径方向に連続した半径方向部４０、内輪４のシール溝
４ｃに向けて鈍角に折曲されたテーパ部４１から構成さ
れる。
【０００６】この芯金３８の内径Ｒ１は、内輪４の外径
Ｒ２よりも大きい。なお、図３中、符号２ａは外輪２の
軌道面、符号４ａは内輪４の軌道面である。
Ｒ２よりも大きい。なお、図３中、符号２ａは外輪２の
軌道面、符号４ａは内輪４の軌道面である。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
深溝玉軸受の密封装置３０によれば、弾性体シール３１
が何らかの外力を受け（例えば、周囲温度変化によっ
て、軸受内部よりも軸受外部の気圧が高くなったような
場合）、図４中矢印方向に圧迫されると、リップ部３１
ａがシール溝４ｃを乗上がるように変形し、他方のリッ
プ部３１ｂは内輪４の段部４ｂから浮上がる現象が生じ
る場合がある。
深溝玉軸受の密封装置３０によれば、弾性体シール３１
が何らかの外力を受け（例えば、周囲温度変化によっ
て、軸受内部よりも軸受外部の気圧が高くなったような
場合）、図４中矢印方向に圧迫されると、リップ部３１
ａがシール溝４ｃを乗上がるように変形し、他方のリッ
プ部３１ｂは内輪４の段部４ｂから浮上がる現象が生じ
る場合がある。
【０００８】これは、芯金３８の内径Ｒ１が内輪４の外
径Ｒ２よりも大きいために、シール本体３２の芯金３８
の内径Ｒ１よりも内径側の部分において、軸受内部側へ
の大きな変形が許容されてしまう結果となることに起因
している。
径Ｒ２よりも大きいために、シール本体３２の芯金３８
の内径Ｒ１よりも内径側の部分において、軸受内部側へ
の大きな変形が許容されてしまう結果となることに起因
している。
【０００９】このように弾性体シール３１のリップ部３
１ａ，３１ｂに変形が生じると、シール本体３２が、図
４に示すように保持器６に接触するおそれが生じる。
１ａ，３１ｂに変形が生じると、シール本体３２が、図
４に示すように保持器６に接触するおそれが生じる。
【００１０】本発明は、このような課題を解決すべく提
案されたもので、外圧によって弾性体シールのリップ部
に異常変形が生じるのを防止することをその目的とす
る。
案されたもので、外圧によって弾性体シールのリップ部
に異常変形が生じるのを防止することをその目的とす
る。
【００１１】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決と目的の
達成のために、本発明に係る深溝玉軸受の密封装置は、
外輪の両端内径に形成した取付溝に、芯金で補強された
弾性体シールを嵌着した深溝玉軸受の密封装置におい
て、芯金の内径を内輪の外径よりも小さくしたことを特
徴としている。
達成のために、本発明に係る深溝玉軸受の密封装置は、
外輪の両端内径に形成した取付溝に、芯金で補強された
弾性体シールを嵌着した深溝玉軸受の密封装置におい
て、芯金の内径を内輪の外径よりも小さくしたことを特
徴としている。
【００１２】あるいは、内輪の両端外径に形成した取付
溝に、芯金で補強された弾性体シールを嵌着した深溝玉
軸受の密封装置において、芯金の外径を外輪の内径より
も大きくしたことを特徴としている。
溝に、芯金で補強された弾性体シールを嵌着した深溝玉
軸受の密封装置において、芯金の外径を外輪の内径より
も大きくしたことを特徴としている。
【００１３】
【作用】深溝玉軸受の外部の気圧が内部より高い場合、
芯金で補強された弾性体シールが保持器の方向に圧迫さ
れる。
芯金で補強された弾性体シールが保持器の方向に圧迫さ
れる。
【００１４】芯金の内径は内輪の外径より小さいため、
リップ部の剛性が高くなり外力による弾性体シールの変
形が抑制される。
リップ部の剛性が高くなり外力による弾性体シールの変
形が抑制される。
【００１５】その結果、弾性体シールのリップ部が軸受
内部側に異常変形するおそれがほとんどなくなり、弾性
体シールが保持器と接触するのを阻止することができ
る。
内部側に異常変形するおそれがほとんどなくなり、弾性
体シールが保持器と接触するのを阻止することができ
る。
【００１６】
【実施例】次に、本発明に係る深溝玉軸受の密封装置の
一実施例を図１及び図２を参照しながら説明する。この
深溝玉軸受１は、外輪２の軌道面２ａと内輪４の軌道面
４ａとの間に、保持器６に保持された転動体８を配置し
ている。前記外輪２の軌道面２ａの両端内径に段部２ｂ
及びこの段部２ｂと連続する取付溝２ｃを構成し、これ
と対応するように、内輪４の両端外径に段部４ｂ及びこ
の段部４ｂと連続するシール溝４ｃが構成されている。
一実施例を図１及び図２を参照しながら説明する。この
深溝玉軸受１は、外輪２の軌道面２ａと内輪４の軌道面
４ａとの間に、保持器６に保持された転動体８を配置し
ている。前記外輪２の軌道面２ａの両端内径に段部２ｂ
及びこの段部２ｂと連続する取付溝２ｃを構成し、これ
と対応するように、内輪４の両端外径に段部４ｂ及びこ
の段部４ｂと連続するシール溝４ｃが構成されている。
【００１７】また、この深溝玉軸受１の密封装置１０
は、外輪２に形成した取付溝２ｃに芯金１８で補強され
た弾性体シール１１を嵌着し、この弾性体シール１１の
リップ部１１ａを内輪４に形成したシール溝４ｃに摺接
させて構成される。
は、外輪２に形成した取付溝２ｃに芯金１８で補強され
た弾性体シール１１を嵌着し、この弾性体シール１１の
リップ部１１ａを内輪４に形成したシール溝４ｃに摺接
させて構成される。
【００１８】この弾性体シール１１は、補強用の金属製
の芯金１８とシール本体１２とを弾性材料で一体成形し
て構成される。
の芯金１８とシール本体１２とを弾性材料で一体成形し
て構成される。
【００１９】シール本体１２は、図３に示す従来例と同
様に嵌着部３４、半径方向部３５、及びテーパ部３６を
備え、保持器６の側にのみリップ部１１ａを構成してい
る。また、芯金１８も図３に示す従来例と同様にフラン
ジ部３９、半径方向部４０を備えるが、従来例とは異な
り、その内側端部１８ａの内径Ｒ１を前記内輪４の外径
Ｒ２よりも小さく形成する。（なお、従来例と同一構成
部分は図３に付した符号と同一符号を付して説明を簡略
する。）
様に嵌着部３４、半径方向部３５、及びテーパ部３６を
備え、保持器６の側にのみリップ部１１ａを構成してい
る。また、芯金１８も図３に示す従来例と同様にフラン
ジ部３９、半径方向部４０を備えるが、従来例とは異な
り、その内側端部１８ａの内径Ｒ１を前記内輪４の外径
Ｒ２よりも小さく形成する。（なお、従来例と同一構成
部分は図３に付した符号と同一符号を付して説明を簡略
する。）
【００２０】かかる深溝玉軸受１の密封装置１０は、例
えば、外部の気圧が内部よりも高い場合であっても、芯
金１８の内側端部１８ａの内径Ｒ１が内輪４の外径Ｒ２
よりも小さいため、リツプ１１ａの軸受内部側への変形
が抑制される。
えば、外部の気圧が内部よりも高い場合であっても、芯
金１８の内側端部１８ａの内径Ｒ１が内輪４の外径Ｒ２
よりも小さいため、リツプ１１ａの軸受内部側への変形
が抑制される。
【００２１】そのため、本実施例の深溝玉軸受１の密封
装置１０によれば、弾性体シール１１が保持器６と接触
するおそれがほとんどなくなり、気圧変化の激しい環境
において深溝玉軸受１の本来の機能を発揮させることが
できる。
装置１０によれば、弾性体シール１１が保持器６と接触
するおそれがほとんどなくなり、気圧変化の激しい環境
において深溝玉軸受１の本来の機能を発揮させることが
できる。
【００２２】なお、図示しないが、内輪の両端外径に取
付溝を形成し、この取付溝に弾性体シールを嵌着すると
共に、前記弾性体シールを補強する芯金の外径を前記外
輪の内径よりも大きくしても上記と同様の作用及び効果
が得られる。
付溝を形成し、この取付溝に弾性体シールを嵌着すると
共に、前記弾性体シールを補強する芯金の外径を前記外
輪の内径よりも大きくしても上記と同様の作用及び効果
が得られる。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の深溝玉軸
受の密封装置によれば、弾性体シールを補強する芯金内
径を内輪外径よりも小さく構成したことにより、外圧に
対する芯金の変形を抑制できる。
受の密封装置によれば、弾性体シールを補強する芯金内
径を内輪外径よりも小さく構成したことにより、外圧に
対する芯金の変形を抑制できる。
【００２４】その結果、気圧変化の激しい環境において
も、弾性体シールが保持器と接触するおそれを回避でき
る一方、潤滑材の漏洩、あるいは異物の侵入等を確実に
防止できる等の効果を奏する。
も、弾性体シールが保持器と接触するおそれを回避でき
る一方、潤滑材の漏洩、あるいは異物の侵入等を確実に
防止できる等の効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例を適用した深溝玉軸受の縦断
面正面図である。
面正面図である。
【図２】本発明の一実施例の要部の拡大断面図である。
【図３】従来例の要部の拡大断面図である。
【図４】従来例を高い外圧環境で使用している状態を示
す要部の拡大断面図である。
す要部の拡大断面図である。
１ 深溝玉軸受 ２ 外輪 ２ａ，４ａ 軌道面 ２ｃ 取付溝 ４ 内輪 ４ｃ シール溝 ６ 保持器 ８ 転動体 １０ 密封装置 １１ 弾性体シール １１ａ リップ部 １８ 芯金 Ｒ１ 芯金の内径 Ｒ２ 内輪の外径
Claims (2)
- 【請求項１】 外輪の両端内径に形成した取付溝に、芯
金で補強された弾性体シールを嵌着した深溝玉軸受の密
封装置において、前記芯金の内径を内輪の外径よりも小
さくしたことを特徴とする深溝玉軸受の密封装置。 - 【請求項２】 内輪の両端外径に形成した取付溝に、芯
金で補強された弾性体シールを嵌着した深溝玉軸受の密
封装置において、前記芯金の外径を外輪の内径よりも大
きくしたことを特徴とする深溝玉軸受の密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12864794A JPH07332379A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 深溝玉軸受の密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12864794A JPH07332379A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 深溝玉軸受の密封装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07332379A true JPH07332379A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14989993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12864794A Withdrawn JPH07332379A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 深溝玉軸受の密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07332379A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001020962A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-23 | Koyo Seiko Co Ltd | 転がり軸受用密封装置 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP12864794A patent/JPH07332379A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001020962A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-23 | Koyo Seiko Co Ltd | 転がり軸受用密封装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |