JPH0733217Y2 - スメクテイツク型液晶表示素子 - Google Patents
スメクテイツク型液晶表示素子Info
- Publication number
- JPH0733217Y2 JPH0733217Y2 JP1988077787U JP7778788U JPH0733217Y2 JP H0733217 Y2 JPH0733217 Y2 JP H0733217Y2 JP 1988077787 U JP1988077787 U JP 1988077787U JP 7778788 U JP7778788 U JP 7778788U JP H0733217 Y2 JPH0733217 Y2 JP H0733217Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- type liquid
- smectic
- display device
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はスメクチイツク型液晶表示素子に係わり、特に
スメクテイツク型液晶のらせん軸を一方向に均一に揃え
て配向制御させるセル構造に関するものである。
スメクテイツク型液晶のらせん軸を一方向に均一に揃え
て配向制御させるセル構造に関するものである。
一般にスメクテイツク型液晶として例えば強誘電性カイ
ラルスメクテイツク液晶（以下Smc＊液晶と称する）
は、第４図に示すように層構造を有し、その液晶分子１
は層法線（らせん軸）２に対して角度θだけ傾いてお
り、また、傾むく方向が層から層へずれてゆくらせん構
造を有している。なお、３は電気双極子モーメント（自
発分極）である。また、第５図（ａ）に示すようにらせ
ん軸２を透光性電極基板に平行とし、セル厚をらせん構
造が消滅するような薄さ（約１〜２μｍ程度）まで薄く
すると、液晶分子１がらせん軸２に対して±θ度傾いた
２つの状態が出現する。なお、同図において、 は自発分極３が紙面に上向きであることを示し、は同
様に下向きであることを示しており、４は層である。こ
の２つの状態は、同図（ｂ）に示すように電界を紙面に
上向きに印加させた場合と、同図（ｃ）に示すように逆
電界を印加させた場合とによつて得られ、スイツチング
が可能となる。また、第６図に示すように適当な一対の
偏光板5a,5bとの組合せでこの２つの状態間でコントラ
ストを付与することができ、さらに電界をオフとするこ
とにより、第５図（ｄ）に示すように液晶分子１の配向
をそのまま維持する、いわゆるメモリー機能が得られ
る。
ラルスメクテイツク液晶（以下Smc＊液晶と称する）
は、第４図に示すように層構造を有し、その液晶分子１
は層法線（らせん軸）２に対して角度θだけ傾いてお
り、また、傾むく方向が層から層へずれてゆくらせん構
造を有している。なお、３は電気双極子モーメント（自
発分極）である。また、第５図（ａ）に示すようにらせ
ん軸２を透光性電極基板に平行とし、セル厚をらせん構
造が消滅するような薄さ（約１〜２μｍ程度）まで薄く
すると、液晶分子１がらせん軸２に対して±θ度傾いた
２つの状態が出現する。なお、同図において、 は自発分極３が紙面に上向きであることを示し、は同
様に下向きであることを示しており、４は層である。こ
の２つの状態は、同図（ｂ）に示すように電界を紙面に
上向きに印加させた場合と、同図（ｃ）に示すように逆
電界を印加させた場合とによつて得られ、スイツチング
が可能となる。また、第６図に示すように適当な一対の
偏光板5a,5bとの組合せでこの２つの状態間でコントラ
ストを付与することができ、さらに電界をオフとするこ
とにより、第５図（ｄ）に示すように液晶分子１の配向
をそのまま維持する、いわゆるメモリー機能が得られ
る。
しかしらがら、この種のスメクテイツク型液晶を用いた
液晶表示素子は、液晶分子１が自発分極３を有し、これ
が電界と直接応答するため、従来のTN型液晶表示素子と
比較して３〜４桁の高速応答が可能となるとともに前述
した２つの状態はともに安定であるため、電界を印加
後、電界をオフとしてもその位置を保持するメモリー効
果が得られるなどの大きな特長を有しており、これらの
特長を生かした液晶表示素子を実現するには前述したら
せん軸を一方向に揃え、２つの状態をエネルギー的に等
価とする必要がある。ところが、ラビング手法による配
向膜を有する液晶表示素子では、スメクテイツク型液
晶、特にSmC＊液晶の２大特長を生かすという点で不適
当であつた。すなわち電極基板界面と液晶分子との相互
作用が強ければ、高速応答性の防げとなり、また、２つ
の状態のいずれか一方に液晶分子１が規制されやすくな
り、双安定性が得られないなどの問題があつた。
液晶表示素子は、液晶分子１が自発分極３を有し、これ
が電界と直接応答するため、従来のTN型液晶表示素子と
比較して３〜４桁の高速応答が可能となるとともに前述
した２つの状態はともに安定であるため、電界を印加
後、電界をオフとしてもその位置を保持するメモリー効
果が得られるなどの大きな特長を有しており、これらの
特長を生かした液晶表示素子を実現するには前述したら
せん軸を一方向に揃え、２つの状態をエネルギー的に等
価とする必要がある。ところが、ラビング手法による配
向膜を有する液晶表示素子では、スメクテイツク型液
晶、特にSmC＊液晶の２大特長を生かすという点で不適
当であつた。すなわち電極基板界面と液晶分子との相互
作用が強ければ、高速応答性の防げとなり、また、２つ
の状態のいずれか一方に液晶分子１が規制されやすくな
り、双安定性が得られないなどの問題があつた。
したがつて本考案は、前述した従来の問題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、スメクテイツク型液晶の
らせん軸を一方向に揃え、エネルギー的に等価な２つの
状態を実現させ、高速応答性および双安定性を向上させ
て視認性および信頼性を向上させることができるスメク
テイツク型液晶表示素子を提供することにある。
れたものであり、その目的は、スメクテイツク型液晶の
らせん軸を一方向に揃え、エネルギー的に等価な２つの
状態を実現させ、高速応答性および双安定性を向上させ
て視認性および信頼性を向上させることができるスメク
テイツク型液晶表示素子を提供することにある。
本考案によるスメクテイツク型液晶表示素子は、対向面
に表面が平坦な配向膜が形成された一対の透光性電極基
板間にこの電極基板の少なくとも一方に振動を付与させ
ることによつてらせん軸を一方向に揃えてスメクテイツ
ク型液晶を封入し、この一対の透光性電極基板間周縁部
を弾力性を有するシール材により封着させたものであ
る。
に表面が平坦な配向膜が形成された一対の透光性電極基
板間にこの電極基板の少なくとも一方に振動を付与させ
ることによつてらせん軸を一方向に揃えてスメクテイツ
ク型液晶を封入し、この一対の透光性電極基板間周縁部
を弾力性を有するシール材により封着させたものであ
る。
本考案によるスメクテイツク型液晶表示素子において
は、スメクテイツク型液晶封入後に配向制御を行なうた
め、配向膜間にらせん軸が一方向に揃えて挾持される。
は、スメクテイツク型液晶封入後に配向制御を行なうた
め、配向膜間にらせん軸が一方向に揃えて挾持される。
以下、図面を用いて本考案の実施例を詳細に説明する。
第１図は本考案によるスメクテイツク型液晶表示素子の
一実施例を示す要部断面図である。同図において、透光
性ガラス板からなる一対の上基板11および下基板12に
は、その対向面上に透明導電膜からなる一対の上電極13
および下電極14がそれぞれ形成されており、これらの上
電極13および下電極14がそれぞれ形成された上基板11お
よび下基板12の対向面上には、有機樹脂もしくは無機質
膜からなり、かつ各上電極13および下電極14の表面保護
も兼ねた表面が平坦な液晶配向膜15,16がそれぞれ形成
されている。この場合、これらの液晶配向膜15,16は、
その表面上にラビング処理もしくは斜方蒸着法などによ
る液晶配向制御膜は全く形成されておらず、表面が平坦
な膜となつている。さらにこれらの液晶配向膜15,16が
それぞれ形成された上基板11および下基板12の対向面上
にスペーサ17が分散されて上基板11と下基板12とが対向
され、基板間が所定距離離間されてその周辺部に図示し
ないがほぼ同等径のスペーサを含有しかつ弾力性を有す
る例えばシリコン系ゴムなどのシール材18により封着さ
れ、この上基板11と下基板12との対向間には、その液晶
配向膜15,16間に液晶分子１のらせん軸が一方向に均一
に揃えられ配向制御されたSmC＊液晶19が封入され、上
基板11と下基板12とが互いに逆方向に微動する構造の液
晶セル20が形成されている。
一実施例を示す要部断面図である。同図において、透光
性ガラス板からなる一対の上基板11および下基板12に
は、その対向面上に透明導電膜からなる一対の上電極13
および下電極14がそれぞれ形成されており、これらの上
電極13および下電極14がそれぞれ形成された上基板11お
よび下基板12の対向面上には、有機樹脂もしくは無機質
膜からなり、かつ各上電極13および下電極14の表面保護
も兼ねた表面が平坦な液晶配向膜15,16がそれぞれ形成
されている。この場合、これらの液晶配向膜15,16は、
その表面上にラビング処理もしくは斜方蒸着法などによ
る液晶配向制御膜は全く形成されておらず、表面が平坦
な膜となつている。さらにこれらの液晶配向膜15,16が
それぞれ形成された上基板11および下基板12の対向面上
にスペーサ17が分散されて上基板11と下基板12とが対向
され、基板間が所定距離離間されてその周辺部に図示し
ないがほぼ同等径のスペーサを含有しかつ弾力性を有す
る例えばシリコン系ゴムなどのシール材18により封着さ
れ、この上基板11と下基板12との対向間には、その液晶
配向膜15,16間に液晶分子１のらせん軸が一方向に均一
に揃えられ配向制御されたSmC＊液晶19が封入され、上
基板11と下基板12とが互いに逆方向に微動する構造の液
晶セル20が形成されている。
このように形成された液晶セル20は次のようにして形成
される。すなわち表面が平坦な液晶配向膜15,16がそれ
ぞれ形成された上基板11,下基板12のいずれか一方の周
縁部にスペーサを含むシール材18を印刷塗布した後、液
晶配向膜15,16の対向面上のいずれか一方に前述とほぼ
同等径のスペーサ17を分散させ、上基板11と下基板12と
を対向させて接着させた後、上基板11および下基板12の
液晶配向膜15,16間にSmC＊液晶19が封入される。次にこ
れを第２図に示すようにその下基板12側を固定台21の固
定部21aに固定配置させ、一方、上基板11の端面に振動
発生装置22に連結した振動伝達棒23を当接させてセツテ
イングし、基板温度を等方相からSmC＊液晶相まで徐々
に下げながら、振動発生装置22により、周波数約50Hz,
振幅約50μｍの振動波を発生させ、振動伝達棒23を介し
て上基板11に基板面に平行に印加させることによつてSm
C＊液晶19の各液晶分子１に機械的なずり応力が付与さ
れそのらせん軸が一方向に均一に揃えられ、配向制御さ
れる。しかる後、第３図に示すように上基板11および下
基板12の対向周縁部に塗布されている弾力性のシール材
18の外側に例えばエポキシ系のシール材24を塗布し、焼
成して硬化させて素子を完成させる。
される。すなわち表面が平坦な液晶配向膜15,16がそれ
ぞれ形成された上基板11,下基板12のいずれか一方の周
縁部にスペーサを含むシール材18を印刷塗布した後、液
晶配向膜15,16の対向面上のいずれか一方に前述とほぼ
同等径のスペーサ17を分散させ、上基板11と下基板12と
を対向させて接着させた後、上基板11および下基板12の
液晶配向膜15,16間にSmC＊液晶19が封入される。次にこ
れを第２図に示すようにその下基板12側を固定台21の固
定部21aに固定配置させ、一方、上基板11の端面に振動
発生装置22に連結した振動伝達棒23を当接させてセツテ
イングし、基板温度を等方相からSmC＊液晶相まで徐々
に下げながら、振動発生装置22により、周波数約50Hz,
振幅約50μｍの振動波を発生させ、振動伝達棒23を介し
て上基板11に基板面に平行に印加させることによつてSm
C＊液晶19の各液晶分子１に機械的なずり応力が付与さ
れそのらせん軸が一方向に均一に揃えられ、配向制御さ
れる。しかる後、第３図に示すように上基板11および下
基板12の対向周縁部に塗布されている弾力性のシール材
18の外側に例えばエポキシ系のシール材24を塗布し、焼
成して硬化させて素子を完成させる。
このような構成によると、上基板11と下基板12とが弾力
性を有するシール材18により封着されているので、上基
板11の端面に付与される基板面と平行な振動波によりSm
C＊液晶19のらせん軸が容易に一方向に均一に揃えら
れ、その配向制御が極めて容易となる。また、前述した
エネルギー的に等価な２つの状態が容易に実現できる。
また、上基板11および下基板12上に対向して形成された
各液晶配向膜15,16の表面を布等でこするいわゆるラビ
ング法を用いていないので、上基板11および下基板12の
損傷を防止することができる。
性を有するシール材18により封着されているので、上基
板11の端面に付与される基板面と平行な振動波によりSm
C＊液晶19のらせん軸が容易に一方向に均一に揃えら
れ、その配向制御が極めて容易となる。また、前述した
エネルギー的に等価な２つの状態が容易に実現できる。
また、上基板11および下基板12上に対向して形成された
各液晶配向膜15,16の表面を布等でこするいわゆるラビ
ング法を用いていないので、上基板11および下基板12の
損傷を防止することができる。
なお、前述した実施例において、スメクテイツク型液晶
としてSmC＊液晶を用いた場合について説明したが、本
考案はこれに限定されるものではなく、棒状の液晶分子
が層状構造を形成する各種のスメクテイツク型液晶を用
いても前述と全く同様の効果が得られることは言うまで
もない。
としてSmC＊液晶を用いた場合について説明したが、本
考案はこれに限定されるものではなく、棒状の液晶分子
が層状構造を形成する各種のスメクテイツク型液晶を用
いても前述と全く同様の効果が得られることは言うまで
もない。
また、前述した実施例において、下基板側を固定し、上
基板側に振動波を印加させた場合について説明したが、
上基板側を固定し、下基板側に振動波を印加させても良
く、さらに上基板および下基板に同時に振動波を印加さ
せても前述と全く同様の効果が得られることは勿論であ
る。
基板側に振動波を印加させた場合について説明したが、
上基板側を固定し、下基板側に振動波を印加させても良
く、さらに上基板および下基板に同時に振動波を印加さ
せても前述と全く同様の効果が得られることは勿論であ
る。
以上説明したように本考案によれば、対向面に表面が平
坦な配向膜が形成された一対の透光性電極基板間にスメ
クテイツク型液晶が封入され、この透光性電極基板間周
縁部を弾力性を有するシール材により封着させたことに
より、セルの完成状態で振動付与によつて配向膜間にス
メクテイツク型液晶がその液晶分子を容易に配向制御さ
れるので、スメクテイツク型液晶表示素子を効率良く製
作することができるとともにエネルギー的に等価な２つ
の状態が容易かつ安定性良く実現できるので、高速応答
性および双安定性が大幅に向上し、視認性および信頼性
が大幅に向上できるなどの極めて優れた効果が得られ
る。
坦な配向膜が形成された一対の透光性電極基板間にスメ
クテイツク型液晶が封入され、この透光性電極基板間周
縁部を弾力性を有するシール材により封着させたことに
より、セルの完成状態で振動付与によつて配向膜間にス
メクテイツク型液晶がその液晶分子を容易に配向制御さ
れるので、スメクテイツク型液晶表示素子を効率良く製
作することができるとともにエネルギー的に等価な２つ
の状態が容易かつ安定性良く実現できるので、高速応答
性および双安定性が大幅に向上し、視認性および信頼性
が大幅に向上できるなどの極めて優れた効果が得られ
る。
第１図は本考案によるスメクテイツク型液晶表示素子の
一実施例を示す要部断面図、第２図は第１図のスメクテ
イツク型液晶表示素子の液晶配向制御方法を説明する製
造装置の要部断面図、第３図は本考案によるスメクテイ
ツク型液晶表示素子の他の実施例を示す要部断面図、第
４図（ａ），（ｂ）および第５図（ａ）〜（ｄ）はSmC
＊液晶の機能を説明する図、第６図はSmC＊液晶と偏光
板との関係を示す図である。 １……液晶分子、２……層法線（らせん軸）、３……電
気双極子モーメント（自発分極）、４……層、5a,5b…
…偏光板、11……上基板、12……下基板、13……上電
極、14……下電極、15,16……液晶配向膜、17……スペ
ーサ、18……シール材、19……強誘電性カイラルスメク
テイツク型液晶（SmC＊液晶）、21……固定台、21a……
固定部、22……振動発生装置、23……振動伝達棒、24…
…シール材。
一実施例を示す要部断面図、第２図は第１図のスメクテ
イツク型液晶表示素子の液晶配向制御方法を説明する製
造装置の要部断面図、第３図は本考案によるスメクテイ
ツク型液晶表示素子の他の実施例を示す要部断面図、第
４図（ａ），（ｂ）および第５図（ａ）〜（ｄ）はSmC
＊液晶の機能を説明する図、第６図はSmC＊液晶と偏光
板との関係を示す図である。 １……液晶分子、２……層法線（らせん軸）、３……電
気双極子モーメント（自発分極）、４……層、5a,5b…
…偏光板、11……上基板、12……下基板、13……上電
極、14……下電極、15,16……液晶配向膜、17……スペ
ーサ、18……シール材、19……強誘電性カイラルスメク
テイツク型液晶（SmC＊液晶）、21……固定台、21a……
固定部、22……振動発生装置、23……振動伝達棒、24…
…シール材。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−37193（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−161214（ＪＰ，Ａ) 特開 昭49−29661（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−287927（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−286817（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−289813（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】対向面に表面が平坦な配向膜が形成された
一対の透光性電極基板間にスメクテイツク型液晶が封入
され、該一対の透光性電極基板間周縁部を弾力性を有す
るシール材により封着させたことを特徴とするスメクテ
イツク型液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988077787U JPH0733217Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | スメクテイツク型液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988077787U JPH0733217Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | スメクテイツク型液晶表示素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021730U JPH021730U (ja) | 1990-01-08 |
| JPH0733217Y2 true JPH0733217Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31302749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988077787U Expired - Lifetime JPH0733217Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | スメクテイツク型液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733217Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2577696Y2 (ja) * | 1990-06-21 | 1998-07-30 | ローム 株式会社 | 液晶表示装置 |
| JP5143659B2 (ja) * | 2008-07-29 | 2013-02-13 | シチズンファインテックミヨタ株式会社 | 強誘電性液晶表示素子の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7800275A (nl) * | 1978-01-10 | 1979-07-12 | Philips Nv | Weergeefinrichting bevattende een vloeibaar weergeefmedium. |
| JPH0745661B2 (ja) * | 1986-08-01 | 1995-05-17 | 松下電器産業株式会社 | 液晶表示装置 |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP1988077787U patent/JPH0733217Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021730U (ja) | 1990-01-08 |
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