JPH07331894A - 住宅の設計方法および住宅 - Google Patents
住宅の設計方法および住宅Info
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- JPH07331894A JPH07331894A JP6125399A JP12539994A JPH07331894A JP H07331894 A JPH07331894 A JP H07331894A JP 6125399 A JP6125399 A JP 6125399A JP 12539994 A JP12539994 A JP 12539994A JP H07331894 A JPH07331894 A JP H07331894A
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Abstract
確保した住宅の間取り設計を単純化し、これによって設
計の効率化を図った住宅の設計方法と、これによって得
られた住宅を提供する。 【構成】 平面視略矩形状の敷地に構築され、かつ建物
本体内に居住区画と車庫区画とが設けられる住宅の間取
りを設計する方法である。建物本体3における一階の一
辺側中央部に、玄関2と一階階段部6とを備えた平面視
矩形状の玄関・階段領域Aを玄関2が敷地に接する道路
に向くようにして配置する。玄関2に隣接する一階部分
に車庫区画4をその出入り口4a側が道路側に向くよう
にして配置し、車庫区画4と二階との間に蔵型収納区画
5を配置する。二階の、玄関・階段領域Aの直上に洗面
所10および浴室11と二階階段部12とを備えた平面
視矩形状の水回り・階段領域Bを配置する。また、この
設計方法によって得られた住宅1。
Description
計方法、およびこの設計方法に基づいて構築された住宅
に関する。
の面積や形状、さらには隣接する地形や地理条件などに
合わせて建物部分の各階の間取りを設計するのが普通で
ある。ところで、近年では生活様式も多様になり、また
家族構成も夫婦とその子供といった形態だけでなく、い
わゆる多所帯同居というような親・子・孫の三代が同居
する形態、さらには単に夫婦のみといった形態など多様
になっていることから、間取りの設計についても極めて
多くのパターンができてしまい、したがってこれを決定
するまでに多大な時間が必要になっている。
上居住することを前提に建てられることから、長年住み
続けることによって当然居住者の家族構成や生活パター
ンが変化し、これに伴い、家具その他の多くの物品が住
宅内に備えられ蓄えられることになる。一方、近年では
地価の高騰に伴い、敷地の有効利用および建物内容積の
有効利用が望まれており、このような観点から、前述し
たように長年住み続けることによって蓄積される多くの
物品を収納するべく、建物内に可能な限り大きくしかも
効率的な収納空間が設けられることが望まれている。
普及が浸透していることから、住宅等の敷地内にも可能
な限り車庫スペースを確保するようにしている。ところ
が、前述したように近年では特に都市部において地価高
騰に伴い敷地が狭小化しており、敷地に対する建物本体
の占有面積が小さくなってきていることから、車庫を建
物本体とは別途に設けることができず、したがって建物
本体内に車庫区画を一体に設けざるをえない場合が増え
つつある。
構築についてはその期間の短縮化が望まれており、特に
施工期間については地価の高騰などからより一層の短縮
化が要望されている。また、これに伴い、施工プラン段
階、すなわち間取り等の設計段階における期間の短縮化
も要望されつつある。なぜなら、施主側にあっては一旦
住宅を築造するとなるとより早くその住宅に住みたいと
の要望が強く、また施工側にあっても早く設計が決まれ
ば資材の調達など準備を早く整えられ、その分工期を短
縮できるからである。
条件、例えば方位や隣接する道路との位置関係などに大
きな制約を受けてしまうことから、個々の立地条件に合
わせてプランニングすると前述したごとく間取り設計上
多くのパターンができてしまい、しかも大きな収納空間
の確保、さらには車庫区画の確保といった条件までをも
満たそうとするとますます制約が大きくなって間取り設
計が難しくなってしまい、したがってこれを単純化して
効率化を図るということが非常に困難になっている。
で、その目的とするところは、大きな収納空間、車庫区
画をも建物本体内に確保した住宅の間取り設計を単純化
し、これによって設計の効率化を図った住宅の設計方法
と、これによって得られた住宅を提供することにある。
記載の住宅の設計方法では、平面視略矩形状の敷地に構
築され、かつ建物本体内に居住区画と車庫区画とが一体
に設けられる複数階建て住宅の間取りを設計するにあた
り、前記建物本体における一階の一辺側中央部に、玄関
と一階階段部とを備えた平面視矩形状の玄関・階段領域
を玄関が敷地に接する道路に向くようにして配置し、前
記玄関に隣接する一階部分に車庫区画をその出入り口側
が前記道路側に向くようにして配置し、前記車庫区画と
二階との間に蔵型収納区画を配置し、二階の、前記玄関
・階段領域の直上に洗面所および浴室と二階階段部とを
備えた平面視矩形状の水回り・階段領域を配置すること
を前記課題の解決手段とした。
る一階の一辺側中央部に、玄関と一階階段部とを備えた
平面視矩形状の玄関・階段領域が玄関を敷地に接する道
路に向けて配置され、前記玄関に隣接する一階部分に車
庫区画がその出入り口側を前記道路側に向けて配置さ
れ、前記車庫区画と二階との間に蔵型収納区画が配置さ
れ、二階の、前記玄関・階段領域の直上に洗面所および
浴室と二階階段部とを備えた平面視矩形状の水回り・階
段領域が配置されてなることを前記課題の解決手段とし
た。請求項3記載の住宅では、前記水回り・階段領域に
隣接してキッチンが配置されてなることを前記課題の解
決手段とした。
本体における一階の一辺側中央部に、玄関と一階階段部
とを備えた玄関・階段領域を玄関が敷地に接する道路に
向くようにして配置し、二階の、前記玄関・階段領域の
直上に洗面所および浴室と二階階段部とを備えた水回り
・階段領域を配置するので、住宅において最もその位置
や大きさに制約を受ける玄関や階段、さらには洗面所お
よび浴室といった水回りを最初に位置決めできることか
ら、他の、比較的位置や大きさに制約を受けない居間や
寝室、子供部屋等の間取りが容易になる。また、玄関・
階段領域が平面視矩形状に構成されているので、これを
適宜に配置することによって玄関が東西南北のいずれに
も向くようになり、したがって立地条件に制約されるこ
となく全方位に対応する設計が可能になる。さらに、車
庫区画と二階との間に蔵型収納区画を配置するので、構
築される住宅が、その居住空間がほとんど犠牲にされず
に大きな収納空間を有する区画構造となる。また、車庫
区画を一階に配置するので、車庫区画の床面を建物本体
の基礎の高さ分、あるいはそれ以上に下げることが可能
になり、したがって車庫区画の天井面を下げ、その分蔵
型収納区画の床面を低くして該蔵型収納区画を広くする
ことが可能になる。
計方法に基づいて施工されたことから、設計段階を含め
た全体の施工期間が短いものとなり、また、大きな収納
空間と車庫区画とが建物本体内に確保される。さらに、
玄関や階段、さらには洗面所および浴室といった水回り
を最初に位置決めされることから、他の居住空間となる
居間や寝室、子供部屋などに対してその位置や大きさに
ついての制約が少なくなる。請求項3記載の住宅によれ
ば、水回り・階段領域に隣接してキッチンが配置されて
いるので、水回り・階段領域の洗面所および浴室とキッ
チンの水回り部分とが近くになり、したがって上下水道
が集中的に配管される。
載の住宅の一実施例を示す図であり、これらの図におい
て符号1は住宅である。この住宅1は、平面視略矩形状
の敷地に構築されたもので、該敷地に接する道路が南側
にあり、したがって玄関を南側に向けて構築されたもの
である。また、この住宅1は、図1に示すように玄関2
に隣接して建物本体3内に車庫区画4を一体に設け、さ
らに図2に示すように車庫区画4と二階2Fとの間に蔵
型収納区画5を設けた2階建てのものである。この住宅
1においてその一階1Fには、図4(a)に示すように
矩形状の敷地Sの一辺側(この例では東側)に玄関2と
一階階段部6とを備えてなる玄関・階段領域Aが配置さ
れている。この玄関・階段領域Aは、平面視略正方形状
に形成されたもので、その外側(東側)に玄関2を配置
し、かつこの玄関2を南側に向けてそのドア(図示略)
を南側に配したものである。なお、この玄関・階段領域
Aの前側、すなわち敷地Sの南側はポーチ7となってお
り、前述したように敷地Sに接する道路に続くようにな
っている。
いてホール8が配置され、さらにこのホール8に続いて
一階から二階に続く一階階段部6が配置されている。そ
して、この玄関階段領域Aの一階階段部6側には前記車
庫区画4が、また玄関階段領域Aと車庫区画4の後方、
すなわち北側には主寝室9が配置されている。車庫区画
4は、その出入り口4aを前記玄関2と同じに南側に向
けたもので、敷地Sに接する道路に続くよう配置された
ものである。
蔵型収納区画5が配置されている。この蔵型収納区画5
は、図3に示すように蔵階KFに形成されたもので、前
記一階階段部6の踊り場6aから出入りできるよう、図
4(b)に示すように踊り場6aに連通する出入り口5
aを形成したものである。ここで、蔵型収納区画5は、
その天井高がこの例では1.4m程度とされ、またその
床面積は18平方メートル程度とされている。なお、こ
の蔵階KFにおいては、蔵型収納区画5を除いた部分、
この例では主寝室9は吹き抜けとなっている。
うに前記玄関・階段領域Aの直上に水回り・階段領域B
が配置されている。この水回り・階段領域Bは、玄関・
階段領域Aと平面視同一形状、同一寸法に形成されたも
ので、洗面所10および浴室11からなる水回り部分
と、前記一階階段部6に続く二階階段部12とを備えて
なるものである。また、この水回り・階段領域Bの北
側、すなわち前記主寝室9の直上には子供部屋13、1
3が配置され、前記蔵型収納区画5の直上には居間14
が配置され、さらに居間14に続いて前記水回り・階段
領域Bの隣にキッチン15が配置されている。
井高をそれほど必要としない車庫区画4と二階2Fとの
間に蔵型収納区画5が配置されているので、居住区画、
すなわち車庫区画4および蔵型収納区画5以外の主寝室
9、居間14といった区画がほとんど犠牲にされないも
のとなる。すなわち、車庫区画4の高さは、本実施例で
は2.2m程度とされており、居住区画の高さ(通常2.
4m程度)よりも低くすることが可能である。一方、蔵
型収納区画5の高さも1.4m程度とされ、普通の身長
の大人が手の届く高さ、例えば2mの程度以下の高さと
して利用しやすい高さとするほうが好都合となるので、
この車庫区画4と蔵型収納区画5とを上下に配置するこ
とにより、両方併せて一階程度より僅かに高くなる程度
に納めることができるのである。
ので、図1に示すように車庫区画4の床4aを建物本体
3の基礎3aの高さ分、あるいはそれ以下に下げること
が可能になるので、車庫区画5の天井をさらに下げるこ
とが可能になり、したがって高さ制限のある地域におい
ても、蔵型収納区画5の上の二階の居住区画の階高を十
分に確保することができ、これにより居住区画を直接犠
牲にすることなく、建物本体内に車庫区画4および十分
な収納スペースを有する蔵型収納区画5を設けることが
できる。
関2や階段6、12、さらには洗面所10や浴室11と
いった水回りが、住宅1の敷地に接する道路の位置によ
って必然的に決定されていることから、居間14や主寝
室9、子供部屋13といった比較的その位置や大きさに
制約を受けない居住区画の間取りの自由度が高いものと
なる。さらに、水回り・階段領域Bに隣接してキッチン
15が配置されていることから、水回り・階段領域Bの
洗面所10および浴室11とキッチン15の水回り部分
とが近くになり、したがって施工に際して上下水道を集
中的に配管することができる。
ける請求項2記載の住宅の変形例を示す図である。これ
らの図に示した住宅20が図4に示した住宅1と異なる
ところは、玄関2を北側に向けた点であり、すなわちこ
の住宅30はその一階1Fおよび蔵階KFのレイアウト
が図4(a)、(b)に示した住宅1のレイアウトを1
80°回転させたものとなっている。なお、住宅20に
おける各構成要素、すなわち玄関・階段領域や水回り・
階段領域等については、図4に示した住宅1における各
構成要素と同一の符号を付してその説明を省略する。ま
た、この住宅20における二階2Fについては、子供部
屋13、13、居間14、キッチン15がそれぞれ図4
(c)に示した住宅1と同じに配置されている。
関2を設けた、すなわち敷地に接する道路が南側に面し
た住宅1と全く同一のレイアウトで、単に一階1Fおよ
び蔵階KFを180°回転させるだけで道路が北側に面
した場合のものとなり、したがってその設計段階におい
て住宅1の設計をほぼそのまま使用でき、これにより設
計段階を含めた全体の施工期間が短いものとなる。
ける請求項2記載の住宅の他の実施例を示す図である。
これらの図において符号30は住宅であり、この住宅3
0はその敷地に接する道路が東側にて面し、したがって
玄関・階段領域Aの玄関31を東側に向けて配置したも
のである。ここで、玄関・階段領域Aは、図5に示した
住宅1のものとほぼ同一に構成されたもので、玄関31
のドアの向きだけ変えた、すなわち90°回転させたも
のである。また、この実施例においては、図6(a)に
示すように玄関・階段領域Aの北側に車庫区画32が配
置され、玄関31の向きと反対側、すなわち西側に主寝
室33が配置されている。また、これに伴い、車庫区画
4の上には図6(b)に示すように蔵型収納区画34が
配置されている。なお、二階2Fの間取りについては、
図6(c)に示すように前記住宅1、住宅20と同一に
されている。
段領域A、水回り・階段領域Bがそれぞれ図4、図5に
示した住宅1、住宅20と同じ位置に配設されているこ
とから、その設計段階において住宅1、20の設計をほ
ぼそのまま使用でき、これにより設計段階を含めた全体
の施工期間が短いものとなる。なお、本発明の住宅にお
いて西側に道路が面した敷地の住宅としては、例えば図
6(a)、(b)、(c)に示したレイアウトを南北方
向に延びる対称軸によって線対称に構成したレイアウト
のものがそのまま適用される。
域A、水回り・階段領域B、さらには車庫区画および蔵
型収納区画の構成が予め設定されることにより、道路が
東西南北のいずれに面していてもこれに対応して玄関が
配置されるものとなる。したがって、本発明における請
求項1記載の住宅の設計方法によれば、予め玄関・階段
領域A、水回り・階段領域B、車庫区画および蔵型収納
区画を設定してあるので、東西南北全ての方位に対して
対応することができ、しかもこれら各領域および各区画
を敷地内に配置しておくことにより、居間や寝室、子供
部屋等を他のスペースに容易に割り付けることができ、
したがって車庫区画および大きな収納空間となる蔵型収
納区画を備えているにもかかわらずその設計を効率化す
ることができる。
にあたって、玄関・階段領域A、水回り・階段領域B
を、工場等にて組み立て、かつ内部についても艤装した
ユニットを用いて形成してもよく、その場合には設計段
階だけでなく施工そのものの期間をも短縮することがで
きる。
項1記載の住宅の設計方法は、建物本体における一階の
一辺側中央部に、玄関と一階階段部とを備えた玄関・階
段領域を玄関が敷地に接する道路に向くようにして配置
し、二階の、前記玄関・階段領域の直上に洗面所および
浴室と二階階段部とを備えた水回り・階段領域を配置す
るものであるから、住宅において最もその位置や大きさ
に制約を受ける玄関や階段、さらには洗面所および浴室
といった水回りを最初に位置決めできることにより、他
の、比較的位置や大きさに制約を受けない居間や寝室、
子供部屋等の間取りを容易に行うことができ、これによ
り従来のごとく玄関、階段、水回りといった構成要素の
位置関係やこれらと他の構成要素との組合せまで含めて
間取り設計をする場合に比べ、設計手順を単純化し、こ
れによって設計に要する時間や労力を十分に軽減するこ
とができ、間取り設計の効率化を図ることができる。
成しているので、これを適宜に配置することによって玄
関を東西南北のいずれにも向けることができ、したがっ
て立地条件に制約されることなく全方位に対応して設計
することができる。さらに、車庫区画と二階との間に蔵
型収納区画を配置するので、構築される住宅を、その居
住空間がほとんど犠牲にされずに大きな収納空間を有す
る区画構造にすることができる。また、車庫区画を一階
に配置するので、車庫区画の床面を建物本体の基礎の高
さ分、あるいはそれ以上に下げることができ、したがっ
て車庫区画の天井面を下げ、その分蔵型収納区画の床面
を低くして該蔵型収納区画を広くすることができる。
に基づいて施工されたものであるから、設計段階を含め
た全体の施工期間が短いものとなり、また、玄関・階段
領域、水回り・階段領域が先に位置決めされることか
ら、他の居住空間となる居間や寝室などに対してその位
置や大きさについての制約が少なくなり、したがってこ
れら居間や寝室などの間取り設計の自由度が大になる。
請求項3記載の住宅は、水回り・階段領域に隣接してキ
ッチンを配置したものであるから、水回り・階段領域の
洗面所および浴室とキッチンの水回り部分とが近くにな
り、したがって上下水道を集中的に配管でき、これによ
り上下水道の配管を簡略化して設計段階のみならず施工
そのものをも効率化することができる。
す正面図。
階平面図、(b)は蔵階平面図、(c)は二階平面図。
(a)は一階平面図、(b)は蔵階平面図、(c)は二
階平面図。
り、(a)は一階平面図、(b)は蔵階平面図、(c)
は二階平面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 平面視略矩形状の敷地に構築され、かつ
建物本体内に居住区画と車庫区画とが一体に設けられる
複数階建て住宅の間取りを設計する方法であって、 前記建物本体における一階の一辺側中央部に、玄関と一
階階段部とを備えた平面視矩形状の玄関・階段領域を玄
関が敷地に接する道路に向くようにして配置し、前記玄
関に隣接する一階部分に車庫区画をその出入り口側が前
記道路側に向くようにして配置し、前記車庫区画と二階
との間に蔵型収納区画を配置し、二階の、前記玄関・階
段領域の直上に洗面所および浴室と二階階段部とを備え
た平面視矩形状の水回り・階段領域を配置することを特
徴とする住宅の設計方法。 - 【請求項2】 平面視略矩形状の敷地に構築され、かつ
建物本体内に居住区画と車庫区画とを一体に設けた複数
階建て住宅であって、 前記建物本体における一階の一辺側中央部に、玄関と一
階階段部とを備えた平面視矩形状の玄関・階段領域が玄
関を敷地に接する道路に向けて配置され、前記玄関に隣
接する一階部分に車庫区画がその出入り口側を前記道路
側に向けて配置され、前記車庫区画と二階との間に蔵型
収納区画が配置され、二階の、前記玄関・階段領域の直
上に洗面所および浴室と二階階段部とを備えた平面視矩
形状の水回り・階段領域が配置されてなることを特徴と
する住宅。 - 【請求項3】 請求項2記載の住宅において、前記水回
り・階段領域に隣接してキッチンが配置されてなること
を特徴とする住宅。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6125399A JPH07331894A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 住宅の設計方法および住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6125399A JPH07331894A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 住宅の設計方法および住宅 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07331894A true JPH07331894A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=14909175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6125399A Pending JPH07331894A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 住宅の設計方法および住宅 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07331894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4979981A (en) * | 1988-04-19 | 1990-12-25 | The Dow Chemical Company | 5-fluoromethyl-1,2,4-triazolo[1,5,-a]-pyrimidine-2-sulfonamides |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP6125399A patent/JPH07331894A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4979981A (en) * | 1988-04-19 | 1990-12-25 | The Dow Chemical Company | 5-fluoromethyl-1,2,4-triazolo[1,5,-a]-pyrimidine-2-sulfonamides |
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