JPH07331889A - 石材清掃工法 - Google Patents

石材清掃工法

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JPH07331889A
JPH07331889A JP12396094A JP12396094A JPH07331889A JP H07331889 A JPH07331889 A JP H07331889A JP 12396094 A JP12396094 A JP 12396094A JP 12396094 A JP12396094 A JP 12396094A JP H07331889 A JPH07331889 A JP H07331889A
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JP
Japan
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stone
stone material
clay
cleaning method
applying
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JP12396094A
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Tadao Tsujimura
忠夫 辻村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汚染した石材の汚れを落として再生すること
ができる石材清掃工法を提供すること。 【構成】 洗剤を含んだ粘土を石材に塗布すると共に、
該粘土に密着するように、前記石材を合成樹脂製シート
で所定期間被覆して保湿養生を行なうしみぬき仕込み工
程と、該しみぬき仕込み工程後、上記合成樹脂製シート
を剥離撤去して所定期間放置して乾燥養生を行なう乾燥
養生工程と、該乾燥養生工程後、石材に塗布した粘土を
剥離撤去して該石材の洗浄を行なう洗浄工程とからなる
ことを特徴とする石材清掃工法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は石材清掃工法、更に詳細
には建築構造物の壁等の施工物に使用された石材を再生
する石材清掃工法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建築構造物に高級感を持たせるた
めに、その側壁には板状に加工した天然石や、天然石に
似せて製造された人造石を用いることが多い。
【0003】そして、天然石、或いは人造石よって形成
された建築構造物の側壁を清掃しようとする場合、その
天然石などの側壁を高圧水で洗浄したり、ブラシで擦っ
て磨くなどの清掃が行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法による清掃では、天然石や、人造石に付着した
汚れが落ちにくいといった欠点がある。たとえ、該汚れ
を完璧に落とそうとしても、上記清掃作業を再度繰り返
さなければならず、多大な手間と時間を要する割には綺
麗にならないといった問題があった。
【0005】また、上記従来の方法によって清掃した以
上に、当該天然石、或いは人造石を綺麗にしようとする
と、新しい天然石、若しくは人造石、又はその他の新た
な建材に取替える方法(リフレッシュ工事)によらなけ
ればならず、多大な費用を要するといった欠点があっ
た。
【0006】本発明は上述の従来の技術の欠点に着目
し、これを解決せんとしたものであり、その目的は、汚
染した石材の汚れを落として再生することができる石材
清掃工法を提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、石材に付着し
た樹脂系汚染をも簡易に落して再生することができる石
材清掃工法を提供することにある。
【0008】更に、本発明の他の目的は、各種洗剤を用
いて清掃した後においても、変色を防止し得る石材を再
生することができる石材清掃工法を提供することにあ
る。
【0009】更にまた、本発明の他の目的は、石材に所
望の着色を施することにより、新たな石材として、或い
は特異な石材として再生することができる石材清掃工法
を提供にある。
【0010】本発明は、上述のように再生した石材を更
に綺麗に仕上げることができる石材清掃工法を提供する
ことをも目的としており、また再生した石材に疵が付か
ないように、また石材が直接汚染しないようにすること
ができる石材清掃工法を提供することをも更に他の目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的に鑑
みてなされたものであり、その要旨とするところは、ま
ず、しみぬき仕込み工程において、洗剤を含んだ粘土を
石材に塗布した後、その粘土に密着するように前記石材
を合成樹脂製シートで所定期間被覆して保湿養生を行
い、次いで乾燥養生工程において、合成樹脂製シートを
剥離し、所定期間放置して乾燥養生を行なう。乾燥養生
後、洗浄工程で石材に塗布した粘土を剥離して該石材の
洗浄を行なう。このようにして汚染した石材を清掃す
る。
【0012】上記しみぬき仕込み工程において使用する
粘土としては、高吸水性の粉末状の粘土、例えば商品名
「アタゲルシャイト」、「セピオライト」等の中から適
当なものを用いることができる。また、この粘土に含ま
れる洗剤としては、商品名「タカエース3A」(酸性洗
剤)、「SRD(M−1)」(中性洗剤)、「シトリク
リーン」(アルカリ性洗剤)等の中から適当なものを用
いることができる。この洗剤を含んだ粘土は、ペースト
状のものが最も好ましく、石材に塗布されることによっ
て石材の内部にまで洗剤を浸透させるようにしている。
【0013】更に、石材に塗布した粘土に密着するよう
に、これを被覆する合成樹脂製シートは、上記粘土を湿
潤状態に保持するためのものであって、ポリイエチレン
フィルムによって形成される例えば商品名「ポリマスカ
ー」、「PEフィルムシート」等の中から適当なものを
用いることができる。この時、特に被覆した合成樹脂製
シートの下部付近においては防水構造を採用することに
よって、効率良く確実に湿潤状態を保持することが望ま
しい。この保湿養生は、少なくとも2〜4日間かけて行
なう。
【0014】上記乾燥養生工程においては、合成樹脂製
シートを剥離した後、石材に塗布した粘土を少なくとも
2〜4日間放置して自然乾燥させることが望ましい。
【0015】洗浄工程は、石材に塗布された粘土が乾燥
した後、行なわれるものであって、石材に塗布した粘土
を剥離して取り除き、その表面を高圧水で洗浄した後、
1〜2日間放置して自然乾燥させる。こうして、汚染さ
れた石材の汚れを落として再生することができる。
【0016】また、本発明の他の要旨は、上記洗浄工程
において、石材に塗布した粘土を剥離した後、石材に付
着した樹脂系汚染を除去するための例えば商品名「トア
リムーバ」、「ハクリセーフ」、「ハクリパワー」等の
中から選んだ適当な剥離剤を前記石材に塗布するように
したことを特徴とする上記の石材清掃工法にあり、これ
によって石材に付着した樹脂系汚染をより簡易に、しか
も確実に落として再生することができる。
【0017】更に、本発明の更に他の要旨は、上記洗浄
工程において、石材に塗布した粘土を剥離した後、該石
材に例えば商品名「中和剤S」、「中和剤A」等の中か
ら選んだ適当な中和剤を塗布するようにしたことを特徴
とする上記の石材清掃工法にあり、上記洗剤、剥離剤等
によって石材が変色するのを防止することができる。こ
の中和剤の塗布は、上記樹脂系汚染を除去するための剥
離剤を塗布した後に行なわれることが望ましい。
【0018】更にまた、本発明の他の要旨は、上記洗浄
工程後、その石材に例えば商品名「ストーンカラーSR
D」、「SUMIFIX」、「SUMIKARON」、
「タイペーク」等の中から選んだ適当な着色剤を塗布す
る染色工程を施工するようにしたことを特徴とする上述
の石材清掃工法にある。こうすることで新たな石材とし
て、或いは特異な石材として再生することができる。
【0019】本発明は、上記洗浄工程後、その石材を研
磨する研磨工程を施工するようにしたことを特徴とする
上述の石材清掃工法を他の要旨としており、これによっ
て、石材独特の美観を新品同様に復元することができ
る。
【0020】本発明は、上記洗浄工程後、その石材に例
えば商品名「ハードマンU(オーストラリア製)」、
「水溶性フッ素樹脂」、「水溶性エポキシ樹脂」等の中
から選んだ適当なコート剤を塗布するコート剤塗布工程
を施工するようにしたことを特徴とする上述の石材清掃
工法を更に他の要旨としており、こうすることで、石材
独特の美観を新品同様に復元することができる。また、
コート剤塗布工程を実施すれば、汚れを付き難くし、美
観の維持を容易に行なうことができ、若し汚れても洗い
流すか、拭き取るといった簡易な方法で除去することが
できる。
【0021】
【作用】本発明の石材清掃工法では、まず、しみぬき仕
込み工程においては、石材に洗剤を含んだ粘土を塗布
し、これを合成樹脂製シートで被覆することによって粘
土に含んだ洗剤を石材の内部まで浸透させる。次いで乾
燥養生工程において、合成樹脂製シートを剥離すること
によって粘土が乾燥していく。この乾燥していく粘土
が、石材の内部に浸透している洗剤と石材の汚れとを同
時に吸い取るよう作用している。その後、洗浄工程にお
いて、石材に塗布した粘土を剥離し、該石材の表面を洗
浄することによって石材の汚れを落として再生すること
が可能である。
【0022】また、上記洗浄工程において、石材に付着
した樹脂系汚染を除去するための剥離剤を上記石材に塗
布することで、石材の汚れをより簡易に、しかも確実に
落として再生することが可能である。
【0023】更に、上記洗浄工程において、石材に中和
剤を塗布することで上記洗剤剥離剤等を中和させ、変色
を防止し得る石材の再生が可能である。
【0024】更にまた、上記洗浄工程後、その石材に着
色剤を塗布することで、新たな石材として再生するこ
と、或いは特異な石材として再生することが可能であ
る。
【0025】また、上記洗浄工程後、その石材を研磨す
ることで、該石材を新品同様に再生することが可能であ
り、その石材にコート剤を塗布することで、汚染を防止
し得る該石材を再生することが可能である。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0027】図1は本発明にかかる石材清掃工法の実施
例を示すフローチャートである。ここでは、ビルの石壁
を再生する場合の好ましい態様について詳細に説明す
る。
【0028】図示するように該石材清掃工法の主要部
は、洗剤を含んだ粘土を石壁に塗布し、これを合成樹脂
製シートで所定期間被覆して放置する、しみぬき仕込み
工程10(11〜14)と、粘土を塗布した石壁から前
記合成樹脂製シートのみを剥離して所定期間放置する乾
燥養生工程20(21〜23)と、前記粘土を剥離して
石壁を洗浄する洗浄工程30(31〜34)と、洗浄し
た石壁に着色剤を塗布する染色工程40と、石壁の表面
にコート剤を塗布するコート塗布工程50(51〜5
2)とからなる。
【0029】しみぬき仕込み工程10(11〜14)
は、まず再生にかかる石壁に沿って、足場を組むと共
に、側壁からの落下物が道路通行人や隣家に落下しない
ように、或いは該工程の施工には関係がない床や天井に
触れないように、商品名「ブルーシート」、「ポリマス
カー」、「トリカルネット」等のシート、及び養生金網
を張りめぐらしておく(11a,11b)。次いで、洗
剤(商品名「タカエース3A」)と、粘土(商品名「ア
タゲルシャイト」)とを十分混合し(11c)、この粘
土を上記石壁の表面に塗布する(11d)。粘土を塗布
した後、この石壁をビニールシートで被覆する。この
時、被覆するビニールシート、及び被覆される粘土の間
に残存する空気を排出して密着させ(12a,12
b)、またビニールシートは粘着テープ等によって強力
に固定する(12c)。こうすることによって粘土の保
湿を効率よく保持することできる。また、上記ビニール
シートの周囲には、該石壁に通行人等が接触しないよう
にプレート(商品名「ダンプレート」)を固定して隔離
し(13a)、床、天井に設けたシート等を取り外す
(13b)。そして、この仕込日を進捗管理表等に記入
した後(13c)、その日から2〜4日放置し、粘土に
含んだ洗剤が石壁の内部に浸透させる(14)。
【0030】乾燥養生工程20(21〜23)では、上
記しみぬき仕込み工程10にて2〜4日放置した後(1
4)、まず、床を適当なシートで保護して(21a)、
上記プレートを撤去すると共に(21b)、上記粘土を
被覆したビニールシートを剥離撤去し(21c)、粘土
を塗布した石壁に沿ってネットを固定する。次いでラッ
セルシートを固定すると共に(22a)、該石壁が雨な
どによって濡れないように防水養生を施す(22b)。
そして乾燥開始日をお進捗管理表等に記入した後(22
c)、更に2〜4日放置して乾燥させる(23)。これ
によって粘土が除々に乾燥していき、これに伴って石壁
の内部に浸透していた洗剤が汚れが粘土に吸収されるよ
うに作用し、石壁の汚れを効率よく除去することができ
る。
【0031】洗浄工程30(31〜34)では、上記乾
燥養生工程20にて2〜4日放置した後、まず、洗浄し
た際の排水溝を設ける(31a)。次いで、上記ラッセ
ルシート、及びネットを撤去した後(31b,31
c)、上記石壁の汚れを吸収した粘土を剥離撤去する
(31d,31e)。そして、接着剤等の樹脂系汚染を
除去するための剥離剤(商品名「トアリムーバ」)を上
記石壁に塗布して(32a)、該石壁に付着した樹脂系
汚染を除去する(32b)。排水用ポンプを設置した後
(33a)、上記洗剤による石壁の変色を防止するため
に中和剤(商品名「中和剤S」)を塗布し(33b)、
この石壁を高圧水によって洗浄する(33c)。洗浄し
た後、1〜2日放置して自然乾燥させる。
【0032】次いで、染色工程40においては、上述の
ように床、天井を適当なシートで保護し(40a)、石
壁の表面に着色剤(商品名「ストーンカラーSUGA(T
6-148)」)を塗布して再び乾燥させる(40b)。ここ
で用いたシートは適当な時期に取り外してよい。
【0033】コート剤塗布工程50(51〜52)で
は、床、天井を保護した後(51a)、温風塗装機を用
いて石壁にコート剤(商品名「ハードマンU」)を塗布
し(51b)、これを加熱して乾燥を速める(51
c)。乾燥した後、上記床、天井の保護を解除して(5
1d)、一回目吹き付け(51)が完了する。また二回
目吹き付け(52)は、前記一回目吹き付けと同様の処
理を繰返し行なう(52a〜52d)。この場合、コー
ト剤は、石材の材質、立地条件等によって水溶性、溶剤
系を使い分けるようにする。これによって石材が直接汚
染することがなく、若し汚れても洗い流すか、拭き取る
といった簡易な方法で除去することができる。また、水
溶系のコート剤を使用することによって、例えば地下鉄
にような施設において火災の予防をすることができ、更
に大気環境の保全に役立つ。
【0034】また、上記染色工程と、コート剤塗布工程
との間においては、図示しない研磨工程を施工してもよ
く、「側壁自動研磨機」と称されるような研磨装置を用
いて、石壁の表面を研磨する。これによって石壁を新品
同様に再生することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明にかかる石材清掃工法では、しみ
ぬき仕込み工程において、石材に洗剤を含んだ粘土を塗
布すると共に、該粘土に密着するように、これを合成樹
脂製シートで所定期間被覆することで該石材に洗剤を浸
透させ、乾燥養生工程において、合成樹脂製シートを剥
離して所定期間放置することで粘土を乾燥させていき、
この乾燥していく粘土によって上記石材に浸透させた洗
剤を汚れと一緒に吸い取り、また洗浄工程において、石
材に塗布した粘土を剥離し、該石材の洗浄するようにし
たので、人造石、自然石を問わず、汚染した石材の汚れ
を落とし、再生することができる。このように本発明に
よれば、汚染した石材を現場において再生することがで
きるので、産業廃棄物の発生抑制、省資源化促進、経済
的効果といった顕著な効果が得られる。
【0036】また、上記洗浄工程において、石材に塗布
した粘土を剥離した後、石材に付着した樹脂系剥離剤を
上記石材に塗布することで、石材の汚れをより簡易に、
しかも確実に落として再生することができる。更に、上
記洗浄工程において、石材に樹脂系剥離剤を塗布した
後、該石材に中和剤を塗布することで、変色を防止し得
る石材を再生することができる。更にまた、上記洗浄工
程後、その石材に着色剤を塗布すれば、新たな石材とし
て、或いは特異な石材として再生することができる。
【0037】本発明の石材清掃工法では、上記洗浄工程
後、その石材を研磨すれば、上述のように際静した石材
を更に綺麗に仕上げることができうえ、コート剤を塗布
すれば、石材に疵が付かないように、また石材が直接汚
染しないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明にかかる石材清掃工法の実施例を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 しみぬき仕込み工程 20 乾燥養生工程 30 洗浄工程 40 染色工程 50 コート剤塗布工程

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗剤を含んだ粘土を石材に塗布すると共
    に、該粘土に密着するように、前記石材を合成樹脂製シ
    ートで所定期間被覆して保湿養生を行なうしみぬき仕込
    み工程と、該しみぬき仕込み工程後、上記合成樹脂製シ
    ートを剥離撤去して所定期間放置して乾燥養生を行なう
    乾燥養生工程と、該乾燥養生工程後、石材に塗布した粘
    土を剥離撤去して該石材の洗浄を行なう洗浄工程とから
    なることを特徴とする石材清掃工法。
  2. 【請求項2】 上記洗浄工程において、石材に塗布した
    粘土を剥離した後、石材に付着した樹脂系汚染を除去す
    るための剥離剤を該石材に塗布するようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の石材清掃工法。
  3. 【請求項3】 上記洗浄工程において、石材に塗布した
    粘土を剥離した後、該石材に中和剤を塗布するようにし
    たことを特徴とする請求項1〜2のいずれか一に記載の
    石材清掃工法。
  4. 【請求項4】 上記洗浄工程後、その石材に着色剤を塗
    布する染色工程を施工するようにしたことを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか一に記載の石材清掃工法。
  5. 【請求項5】 上記洗浄工程後、その石材を研磨する研
    磨工程を施工するようにしたことを特徴とする請求項1
    〜4のいずれか一に記載の石材清掃工法。
  6. 【請求項6】 上記洗浄工程後、その石材にコート剤を
    塗布するコート剤塗布工程を施工するようにしたことを
    特徴とする請求項1〜5のいずれか一に記載の石材清掃
    工法。
JP12396094A 1994-06-06 1994-06-06 石材清掃工法 Pending JPH07331889A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011047137A (ja) * 2009-08-25 2011-03-10 Hasegawa:Kk 墓石の処理方法

Cited By (1)

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