JPH07331570A - アラミド不織布とその製造方法 - Google Patents
アラミド不織布とその製造方法Info
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- JPH07331570A JPH07331570A JP12370994A JP12370994A JPH07331570A JP H07331570 A JPH07331570 A JP H07331570A JP 12370994 A JP12370994 A JP 12370994A JP 12370994 A JP12370994 A JP 12370994A JP H07331570 A JPH07331570 A JP H07331570A
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- aramid
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- woven fabric
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/02—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
- H05K3/022—Processes for manufacturing precursors of printed circuits, i.e. copper-clad substrates
Landscapes
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
理時の厚み方向の膨らみを向上させた薄葉紙状アラミド
繊維不織布を提供することにある。 【構成】 熱圧加工されてなるアラミド不織布におい
て、坪量が20〜50g/m2 、嵩密度が0.25〜
0.45cm3 /g、柔軟性がカンチレバー法で10〜
60mm、350℃で10分間熱処理した後の熱収縮率
が1.0〜6.0%、350℃で10分間熱処理した後
の厚み方向の膨らみ率が60〜150%、片面もしくは
両面からの毛羽抜け本数が10本/10cm2 以下であ
ることを特徴とするアラミド不織布。
Description
ないことや外観品位等が特に重要視される電気絶縁材の
プレス工程或いはプリント基板の製造工程等に使用され
るクッション材やスペーサー材に利用することができ
る。
技術の発達に伴って、これらの機器に使用される電気絶
縁材やプリント基板材料に対する要求品質は、ますます
高精度、且つ厳しくなる方向にあり、僅かな表面損傷や
異物の付着も許容されず、更に加えて高度の表面平滑性
も要求されるようになりつつある。また、これら電気絶
縁材の成形工程やプリント基板の製造工程においては比
較的低熱収縮率で耐熱性、柔軟性、薄葉性にとみ、且つ
クッション性も有するアラミド繊維からなる不織布が要
求されている。
1−30064号公報にはアラミドフェルト及びその製
造法が記載されているが、この方法により作成された不
織布は耐熱性、クッション性等には富むものの、高温下
での熱収縮が大きく、且つ毛羽状の繊維が表面から抜け
易く、更に表面の平滑性も乏しいため、微少な凹凸状の
模様が相手側の製品表面に転写されたりする。また特開
平4−6708号公報には、アラミド短繊維とアラミド
パルプとの混合物からなる水性スラリーから湿式抄造法
によって形成された湿紙を加熱加圧して得られる薄葉紙
が開示されている。しかし、薄葉紙から形成される電気
絶縁紙は耐熱性、柔軟性、薄葉性に富んでいるものの、
短繊維の繊維長が短いため毛羽が抜け易く、且つパルプ
を使用しているために嵩密度が高く、クッション性に劣
り、また熱収縮率も高いため製造工程における要求特性
を満足できないばかりか製造コストも高くなるという問
題を有している。また、特願平5−130486号公報
にはアラミド不織布を硬質ロールで加熱加工した不織布
の製造方法が記載されているが、この方法で製造した2
5μm以下の電気絶縁材や高級プリント基板は毛羽状異
物の付着はないが、柔軟性、高温時の厚み方向の膨らみ
率が小さいため、基板状に有害なしわを発生する。これ
らの問題を解決するには、樹脂層との接面における接着
性及び生産時のハンドリング性を向上させるため、従来
よりも柔軟であることが必要である。またプリント基板
の重要欠点であるシワ等の発生を防止するため、熱寸法
安定性の向上或いは熱処理時のプリント基板支持特性の
向上等が望まれている。
く鋭意研究の結果、低坪量のアラミド繊維不織布をあら
かじめ熱処理して収縮させた後に加熱加圧すると、市場
が要求する表面平滑性を有し毛羽抜け性も低く、且つ熱
収縮率の低い薄葉紙が得られることを見出し本発明を完
成するに至った。すなわち、本発明の目的は、柔軟性、
熱寸法安定性、熱処理時の厚み方向への膨らみ率を向上
させたアラミド不織布及びその製造方法を提供すること
にある。
工されてなるアラミド不織布において、坪量が20〜5
0g/m2 、嵩密度が0.25〜0.45cm3 /g、
柔軟性がカンチレバー法で10〜60mm、350℃で
10分間熱処理した後の熱収縮率が1.0〜6.0%、
350℃で10分間熱処理した後の厚み方向の膨らみ率
が60〜150%、片面もしくは両面からの毛羽抜け本
数が10本/10cm2以下であることを特徴とするア
ラミド不織布。 (請求項2) アラミド繊維が実質的にポリメタフェニ
レンイソフタラミド繊維である請求項1のアラミド不織
布。 (請求項3) アラミド不織布を280〜350℃で予
熱処理し、加圧温度230〜350℃、線圧150〜2
50kg/cmで熱圧加工することを特徴とするアラミ
ド不織布の製造方法。 (請求項4) アラミド不織布が加圧高速流のウォータ
ージェットで絡合せしめたスパンレースである請求項3
のアラミド不織布の製造方法。」である。
芳香族ポリアミドイミドである。芳香族ポリアミドは従
来公知のメタ型芳香族ポリアミド又はパラ型芳香族ポリ
アミド或いはそれらの共重合芳香族ポリアミド等であ
る。
アラミド繊維の繊維長は、約25〜80mm程度、好ま
しくは35〜65mm程度である。アラミド繊維として
は特にポリメタフェニレンイソフタラミド系が好ましい
が、これに限定されない。必要に応じて他の繊維、例え
ばポリパラフェニレンラレフタラミド系等も適量混合し
ても良い。繊維の単糸繊度は10.0デニール以下、更
に好ましくは0.5〜4.5デニールである。不織布の
製造方法は特に限定されない。従来公知の方法、例えば
下記の方法等で得られるウエブをニードリングやウォー
タージェット等の高圧高速流体噴射で絡合せしめること
により、または接着剤や熱圧加工で一体化せしめて得る
ことができる。 (A) 捲縮を付与した短繊維(ステープル)とフラッ
トカードまたはローラカード等のカード機により開繊し
シート状にする方法。 (B) 長繊維トウの積層物を幅方向に延伸、開繊する
方法。 (C) 長繊維をベルト上にランダムに積層する方法。 (D) 短繊維を高速流体で開繊しながらベルト上にラ
ンダムに積層する方法。
g/m2 の範囲が好適である。更に好ましくは15〜3
5g/m2 の範囲内である。坪量が50g/m2 を越え
ると、厚く且つ重くなりすぎて市場要求に合致しなくな
る。また坪量が20g/m2未満では実用上必要な強力
やクッション性が不足する。
ある。嵩密度が0.25cm3 /g未満では、350℃
で10分間熱処理した後の厚み方向の膨らみが60%未
満となる。嵩密度が0.45cm3 /gを越えると、実
用上必要なやクッション性が不足する。
mmである。カンチレバー法による柔軟性が10mm未
満では、柔軟すぎて製造工程での作業性が悪化する。カ
ンチレバー法による柔軟性が60mmを越えると、製造
過程で製品にシワが入りやすくなる。
率は1.0〜6.0%である。熱収縮率が1.0%未満
では製造が困難となる。熱収縮率が6.0%を越えると
銅箔と複合したときにプリント基板にシワが発生するよ
うになる。
向の膨らみは60〜150%である。厚み方向の膨らみ
が60%未満では銅箔と複合したときに積層プリント基
板の層間に隙間が発生するため樹脂層の厚みムラを生じ
る。厚み方向の膨らみが150%を越えると繊維が模様
状に樹脂層に転写され積層プリント基板の均一性を阻害
する。
工でも平板プレスによる加工でも良いが通常は生産効率
の良いカレンダー加工が良い。カレンダー加工の場合
は、直径が約25〜100cmの2ケの硬質表面ロール
同士の間、または直径が約15〜80cmの1ケの硬質
表面ロールと直径が約30〜100cmの弾性ロールと
の間で加熱加圧して行う。柔軟性、毛羽抜け性向上のた
めには、上ロールはロール表面に線状のエンボスパター
ンを有する硬質ロール、下ロールは弾性ロールが望まし
いが、硬質ロールでもロール間に特定の間隙をもたすこ
とで加工は可能である。
ーンの線間距離は、表面の平滑性向上を併せて考えるな
ら、繊維長の1/200〜1/400とするのが望まし
い。特に高温下での厚み方向への膨らみ性を向上させる
にはエンボスの山、谷の差は20〜40μm、嵩密度は
0.25〜0.45cm3 /gとするのが望ましい。加
工時の加熱温度は約230〜350℃、更に好ましくは
270〜330℃である。また加圧力は約70〜350
kg/cm、更に好ましくは150〜250kg/cm
である。加熱温度及び加圧力が上記の範囲を外れると得
られる不織布の嵩密度が0.25〜0.45cm3 /g
に入らなくなり、クッション性が低下するばかりでなく
他の諸特性も満足し得なくなる。即ち加熱温度が低すぎ
ると毛羽抜け性も低下する。逆に加熱温度が高すぎると
柔軟性やクッション性が失われて同様に目的を達し得な
くなる。また、加圧力が低すぎると表面平滑性や毛羽抜
け性が悪化し、逆に加圧力が高くなりすぎると嵩密度が
目標値から外れ、クッション性が低下する等の問題が生
じる。
耐熱性、柔軟性、薄葉性に富み、かつクッション性、毛
羽抜け性等にも優れ、更に加えて高温下での熱収縮率も
少なく電気絶縁性もあるので電気絶縁材の成形工程やプ
リント基板材料の製造工程において有用であるばかりで
なく各種の電気、電子機器の耐熱性絶縁スペーサーとし
ても非常に有用である。
説明する。なお実施例に示した各種特性値は以下の方法
により測定した値である。 <坪量>JIS−P−8124に準じて測定した。 <厚さ>JIS−C−2111に準じて測定した。 <嵩密度>JIS−C−2111に準じて測定した。 <熱収縮率>不織布の両端部を除いた部分から、タテ3
0cm、ヨコ30cmのサンプルを採取し、このサンプ
ル中にタテ25cm、ヨコ25cmの正方形を描いた後
に該サンプルを乾燥機(タバイエスペック株式会社製)
に入れ350℃で10分間熱処理した後のタテ方向及び
ヨコ方向の熱収縮率を次式により算出した。
算し次にタテ方向及びヨコ方向の熱収縮率の平均値を求
めこの値を当該サンプルの熱収縮率とする。 <毛羽抜け性(毛羽抜け本数)>JIS−Z−1522
に準じて作成された粘着テープをアラミド不織布の表面
に張り付けて、1kg/cmの線圧で加圧した後、粘着
テープを引き剥がし粘着テープ側に付着した毛羽本数を
数えた(本/10cm2 )。 <厚み方向の膨らみ率の測定>サンプルサイズをタテ1
0cm、ヨコ10cmとし、厚み方向に10g/cm 2
の荷重を掛けた状態で350℃で20分間熱処理した後
の厚み変化率を求めた。 <柔軟性の測定(カンチレバー45°法)>JIS−L
−1079に準ずる。
ール、繊維長51mmのポリメタフェニレンイソフタラ
ミド短繊維を用いた。繊維がウエブの進行方向にできる
だけ配列するようにカード機で開繊し、約30.2g/
m2 のウエブを作成した。続いて、このウエブに軽度の
ニードリング加工を行って絡合し、約30.5g/m 2
の不織布を得た。これをあらかじめ320℃で5分間熱
風乾燥処理し、次にこの不織布を直径15mmの線状エ
ンボスロールと弾性ロールとの間で表1に示す条件でカ
レンダー加工を実施し、薄葉状アラミド不織布を得た。
この不織布について諸特性を測定した。結果を表1、表
2に示した。
フタラミド短繊維を実施例1と同様に繊維がウエブの進
行方向にできるだけ配列するようにカード機で開繊し、
低坪量のウエブを作成した。続いて、このウエブを高
圧、高速のウオータージェットで絡合した後、乾燥し約
30.0g/m2 の不織布を得た。これをあらかじめ2
80℃で5分間熱処理し、次にこの不織布を実施例1と
同様に直径が約15mmの線状エンボスロールと弾性ロ
ールとの間で表1に示す条件でカレンダー加工を実施
し、薄葉状アラミド不織布を得た。この不織布について
諸特性を測定した。結果を表1、表2に示した。
した加工条件で実施した以外は実施例2と同様に行って
薄葉状アラミド不織布を得、この不織布について諸特性
を測定し、結果を表1、表2に示した。なお得られた不
織布の坪量は熱処理温度が高いため、38.5g/m2
であった。又、熱収縮率は1.5%と非常に小さかっ
た。
した加工条件で実施した以外は実施例2と同様に行って
薄葉状アラミド不織布を得、この不織布について諸特性
を測定し、結果を表1、表2に示した。なお得られた不
織布の嵩密度はカレンダー加工時の圧力が高いため0.
43g/cm3 であった。
/の不織布を、表3の比較例1に示した加工条件でカレ
ンダー加工した以外は実施例1と同様に実施して薄葉状
アラミド不織布を得た。この不織布について諸特性を測
定し、結果を表3、表4に示した。なお得られた不織布
の坪量はカレンダー加工時の処理温度がかなり低い為
に、毛羽の脱落が多かった。
/m2 の不織布を表3の比較例2に示した加工条件でカ
レンダー加工した以外は実施例2と同様に実施して薄葉
状アラミド不織布を得た。この不織布について諸特性を
測定し、その結果を表3、表4に示した。なお得られた
不織布の坪量は熱処理温度がかなり低いために、熱収縮
率が大きく8.5%であった。
/m2 の不織布を表3の比較例3に示した加工条件でカ
レンダー加工した以外は実施例2と同様に実施して薄葉
状アラミド不織布を得た。この不織布について諸特性を
測定し、その結果を表3、表4に示した。なお得られた
不織布の坪量は処理温度が、かなり高い為に収縮が大き
く、40.8g/m2 であった。
/m2 の不織布を表3の比較例4に示した加工条件でカ
レンダー加工した以外は実施例2と同様に実施して薄葉
状アラミド不織布を得た。この不織布について諸特性を
測定し、その結果を表3、表4に示した。なお得られた
不織布の厚み方向の膨らみ率は嵩密度が0.22cm 3
と低いため30%であった。
Claims (4)
- 【請求項1】 熱圧加工されてなるアラミド不織布にお
いて、坪量が20〜50g/m2 、嵩密度が0.25〜
0.45cm3 /g、柔軟性がカンチレバー法で10〜
60mm、350℃で10分間熱処理した後の熱収縮率
が1.0〜6.0%、350℃で10分間熱処理した後
の厚み方向の膨らみ率が60〜150%、片面もしくは
両面からの毛羽抜け本数が10本/10cm2 以下であ
ることを特徴とするアラミド不織布。 - 【請求項2】 アラミド繊維が実質的にポリメタフェニ
レンイソフタラミド繊維である請求項1のアラミド不織
布。 - 【請求項3】 アラミド不織布を280〜350℃で予
熱処理し、加圧温度230〜350℃、線圧150〜2
50kg/cmで熱圧加工することを特徴とするアラミ
ド不織布の製造方法。 - 【請求項4】 アラミド不織布が加圧高速流のウォータ
ージェットで絡合せしめたスパンレースである請求項3
のアラミド不織布の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12370994A JP3179285B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | アラミド不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12370994A JP3179285B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | アラミド不織布 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07331570A true JPH07331570A (ja) | 1995-12-19 |
JP3179285B2 JP3179285B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=14867418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12370994A Expired - Fee Related JP3179285B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | アラミド不織布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3179285B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4820920B2 (ja) * | 2008-07-15 | 2011-11-24 | イチカワ株式会社 | 成形プレス用耐熱クッション材 |
KR101226225B1 (ko) * | 2008-06-30 | 2013-01-28 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 아라미드 부직포 및 이의 제조 방법 |
CN113914012A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-01-11 | 绍兴市恒睿新材料科技有限公司 | 一种芳纶无纺纸生产工艺 |
-
1994
- 1994-06-06 JP JP12370994A patent/JP3179285B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101226225B1 (ko) * | 2008-06-30 | 2013-01-28 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 아라미드 부직포 및 이의 제조 방법 |
JP4820920B2 (ja) * | 2008-07-15 | 2011-11-24 | イチカワ株式会社 | 成形プレス用耐熱クッション材 |
CN113914012A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-01-11 | 绍兴市恒睿新材料科技有限公司 | 一种芳纶无纺纸生产工艺 |
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---|---|
JP3179285B2 (ja) | 2001-06-25 |
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