JPH07330549A - オイルゲル化粧料 - Google Patents

オイルゲル化粧料

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JPH07330549A
JPH07330549A JP14390794A JP14390794A JPH07330549A JP H07330549 A JPH07330549 A JP H07330549A JP 14390794 A JP14390794 A JP 14390794A JP 14390794 A JP14390794 A JP 14390794A JP H07330549 A JPH07330549 A JP H07330549A
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邦彦 毛利
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 オイルゲル化粧料に水素添加されていても良
いコレステロール脂肪酸エステルとショ等酢酸イソ酪酸
エステルを含有させる。 【効果】 本発明の化粧料はカップや煙草等に二次付着
しにくい上に肌に好ましい作用を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オイルゲル化粧料に関
し、更に詳しくは水素添加されていても良いコレステロ
ール脂肪酸エステルとショ糖酢酸イソ酪酸エステルを含
有するオイルゲル化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】口紅などのオイルゲル化粧料に於いて
は、従来より、ティーカップや煙草等への付着が従来よ
り大きな問題となっていた。これらの付着は、見た目に
美しくない事はもとより、カップ等に付着した二次付着
物が洗浄しにくい事、これらの汚れた食器等を取り扱う
際に洋服などを汚してしまったりする事、更に、これら
の付着のために化粧料を塗布した部位より化粧料が脱落
するため化粧仕上がりが著しく損なわれる事等、化粧行
為に対する数々のデメリットを生む現象であった。
【0003】かかる状況より、これら化粧料の付着現象
を抑制或いは防止するために数々の試みが為されてき
た。例えば、ポリエチレンや合成高分子等を用いて、化
粧料の強靱な膜をつくり脱落を防いだり、水溶性高分子
とレーキ化色素をオイルゲル化粧料に配合し色移りを防
いだり、パーフルオロカーボン等の水にも油にも溶けに
くい物質でコーティングしたりと言う試みが為された。
【0004】しかしながら、高分子などの化粧料の膜を
つくる方法では、被膜が強固すぎるため皮膚を密閉し肌
荒れなどの原因となり易く、且つ、被膜のため艶等の化
粧効果を損ない易く、水溶性高分子とレーキ化色素の組
み合わせではレーキ化色素の水泣きによる染着の為地肌
の色が汚くなり、パーフルオロカーボン等によるコーテ
ィングでは、肌に対する違和感が強くしかもパーフルオ
ロカーボンに由来する不自然な艶のために化粧効果を損
ない易かった。
【0005】一方、水素添加されていても良いコレステ
ロール脂肪酸エステルとショ糖酢酸イソ酪酸エステルと
を含有させたオイルゲルが好ましい化粧膜を作る事も、
これらをオイルゲル中に配合する事も知られていなかっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実状を
踏まえて為されたものであり、従って、肌や化粧仕上が
りを損ねない、カップ等に二次付着しにくいオイルゲル
化粧料を提供する事を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】カップ等に二次付着しに
くく、且つ、肌や化粧効果を損ねないオイルゲル化粧料
を開発するべく、本発明者らは各種化粧料用の原料を組
み合わせを検討した結果、水素添加されていても良いコ
レステロール脂肪酸エステルとショ糖酢酸イソ酪酸エス
テルを含有する化粧膜がその様な性質を有している事を
見いだし、発明を完成させた。以下、発明について詳細
に説明する。
【0008】(1)本発明のオイルゲル化粧料 本発明のオイルゲル化粧料は、水素添加されていても良
いコレステロール脂肪酸エステルとショ糖酢酸イソ酪酸
エステルとを含有する事を特徴とする。ここで、水素添
加されていても良いコレステロール脂肪酸エステルと
は、水素添加されていても良いコレステロール、即ちコ
レステロール及び/又はジヒドロコレステロールの水酸
基と脂肪酸のカルボニル基がエステル結合したもので、
既に広く市販されている。ここで、脂肪酸とは、炭素数
2〜22の脂肪酸で、直鎖でも分岐状のものでも良い。
この様な水素添加されていても良いコレステロール脂肪
酸エステルのうち、好ましい物はオレイン酸ジヒドロコ
レステリル、酪酸ジヒドロコレステリル、ノナン酸コレ
ステリル、酪酸コレステリルの混合物である、ヨフコC
LE−S(市販品、吉川精油株式会社製)である。この
物質は水分を含み液晶を作り易く、強固な化粧膜に保水
性を持たせる作用を有する。ヨフコCLE−Sはこの様
な作用に優れる。かかる水素添加されていても良いコレ
ステロール脂肪酸エステルの本発明の化粧料に於ける好
ましい含有量は1〜10重量%である。これは、1重量
%未満では、この様な保水作用が顕著ではなく、10重
量%を越えても効果が頭打ちの上、他の成分の配合量を
制限するので好ましくない。更に好ましい含有量は1〜
5重量%である。
【0009】ショ糖酢酸イソ酪酸エステルは、被膜形成
剤として、古くから用いられており、例えば、イースト
マンケミカル社が販売している、SAIB100S等が
好適に例示できる。本発明に於いて、ショ糖酢酸イソ酪
酸エステルの好適な配合量は、5〜30重量%である。
これは、5重量%未満では、この様な保水作用が顕著で
はなく、30重量%を越えても効果が頭打ちの上、他の
成分の配合量を制限するので好ましくない。更に好まし
い含有量は10〜20重量%である。
【0010】本発明のオイルゲル化粧料は、これら必須
成分以外に一般的に化粧料で用いられる各種の任意成分
を配合する事が出来る。任意成分としては、例えば、マ
イクロクリスタリンワックス、ワセリン、スクワラン、
ポリエチレン等の炭化水素類、オリーブ油、ヒマシ油、
牛脂、ヤシ油等のトリグリセライド、ホホバ油、カルナ
ウバワックス、ミツロウ等のエステル類、ステアリン
酸、ベヘン酸等の高級脂肪酸、ステアリルアルコール、
セタノール等の高級アルコール類、ステアリン酸モノグ
リセライド、オレイン酸モノグリセライド、ソルビタン
モノオレート等の界面活性剤、トコフェロール、ブチル
ヒドロキシトルエン等の抗酸化剤、赤色104号、赤色
202号、赤色226号、黄色4号等の有機色素類、ベ
ンガラ、黄色酸化鉄等の無機顔料、チタンマイカ、マイ
カ、タルク等の粉体類、グリセリン、1,3−ブタンジ
オール等の多価アルコール、パラアミノ安息香酸誘導体
等の紫外線吸収剤等が例示できる。これら、必須成分と
任意成分を通常の方法により処理すれば、本発明のオイ
ルゲル化粧料が得られる。化粧料の種類としては、オイ
ルゲル化粧料の応用が可能な範囲であれば特に限定はさ
れず、例えば口紅、頬紅、黛、マスカラ、アイライナ
ー、ファンデーション、リップクリーム等が挙げられ
る。
【0011】(2)本発明の化粧料の特徴 この様にして得られた、本発明の化粧料は、水を保持し
得る強固な化粧膜を形成するため、カップ等への二次付
着が少ないにもかかわらず、肌荒れなどの肌に好ましく
ない反応を起こさない。こらは、オイルゲル中に含まれ
ている、水素添加されていても良いコレステロール脂肪
酸エステルとショ糖酢酸イソ酪酸エステルが強固な膜に
保水機能を付与するためである。以下に、膜の保水性の
実験例を挙げてこの作用を詳しく説明する。
【0012】(実験例)下記の表1のサンプルを唇に塗
り、30分後にコンダクタンスをIBS社のスキコン−
200により測定した。結果を表1に併せて記す。これ
より、水素添加されていても良いコレステロール脂肪酸
エステルとショ糖酢酸イソ酪酸エステルを組み合わせて
配合することによりコンダクタンスが上昇し保水性が向
上している事が判る。これは、閉塞による肌荒れ等の肌
に好ましくない現象の発生を阻害するものであり、優れ
た安全性が期待できる。
【0013】
【表1】
【0014】この様に、本発明のオイルゲル化粧料は保
水性に優れるのみならず、形成される膜の透明度が高
く、且つ適度の艶を有するため、色素を配合した場合優
れた演色効果を示す。
【0015】
【実施例】以下に、実施例を挙げて更に詳しく本発明に
ついて説明するが、本発明がこれら実施例に何等限定を
受けない事は言うまでもない。
【0016】実施例1 配合例 下記に示す処方に基づきリップカラーを作成した。即
ち、A成分を90℃で加熱溶解させ、これに加熱しなが
ら、予めボールミルで良く分散させたB成分とC成分を
加え均一に攪拌し、金型に充填し、冷却し、容器に装着
しリップカラーを作成した。尚、以下、数値は重量部を
表す。 (A)マイクロクリスタリンワックス 12 固形パラフィン 4 ラノリン 17 ヨフコCLE−S 2 SAIB100S 15 オリーブ油 15 (B)ソルビタンセスキオレート 0.3 グリセロールトリイソオクタネート 20.7 赤色104 1 赤色202 2 赤色226 0.5 黄色4アルミニウムレーキ 2 赤色223 0.5 黒色酸化鉄 0.1 ベンガラ 0.1 群青 0.1 紺青 0.1 黄色酸化鉄 0.6 酸化チタン 2 (C)チタンマイカ 5
【0017】実施例2 配合例 下記処方に基づきリップカラーを作成した。即ち、処方
成分を加熱溶解分散し、60℃で加熱しながらロールを
通し、再度90℃で加熱溶解し、金型に充填し、冷却
し、容器に装着しリップカラーを得た。 マイクロクリスタリンワックス 9 ポリエチレン粉末 4 モクロウ 2 カルナウバワックス 1 水素添加椰子油 5 ラノリン 12 ヨフコCLE−S 5 SAIB100S 12 オリーブ油 15 チタンマイカ 5 ソルビタンセスキオレート 0.3 グリセロールトリイソオクタネート 20.6 赤色201 5 黄色4アルミニウムレーキ 2 ベンガラ 2 香料 0.1
【0018】実施例3 配合例 下記に示す処方に基づきリップカラーを作成した。即
ち、A成分を90℃で加熱溶解させ、これに加熱しなが
ら、予めボールミルで良く分散させたB成分とC成分を
加え均一に攪拌し、金型に充填し、冷却し、容器に装着
しリップカラーを作成した。 (A)マイクロクリスタリンワックス 14 固形パラフィン 4 ラノリン 19 ヨフコCLE−S 2 SAIB100S 10 オリーブ油 15 アミノ安息香酸−2−エチルヘキシル 0.5 トコフェロール 0.5 (B)ソルビタンセスキオレート 0.3 グリセロールトリイソオクタネート 20.6 赤色226 5 黄色酸化鉄 2 酸化チタン 1 香料 0.1 (C)チタンマイカ 6
【0019】実施例4 配合例 下記に示す処方に基づきリップカラーを作成した。即
ち、A成分を90℃で加熱溶解させ、これに加熱しなが
ら、予めボールミルで良く分散させたB成分とC成分を
加え均一に攪拌し、金型に充填し、冷却し、容器に装着
しリップカラーを作成した。 (A)マイクロクリスタリンワックス 14 固形パラフィン 4 ラノリン 10 ヨフコCLE−S 5 SAIB100S 20 オリーブ油 11 アミノ安息香酸−2−エチルヘキシル 0.5 トコフェロール 0.5 (B)ソルビタンセスキオレート 0.3 グリセロールトリイソオクタネート 20.6 香料 0.1 赤色104 2 赤色202 2 赤色226 2 黄色4アルミニウムレーキ 2 酸化チタン 1 (C)チタンマイカ 5
【0020】実施例5 二次付着比較試験 下記に示す比較例1〜3と実施例1〜4について、ティ
ーカップへの二次付着、及び煙草への二次付着を比較し
た。即ち、それぞれのリップを5名のパネラーに塗布し
て貰い、塗布後30分に煙草及びカップをくわえて貰っ
た。煙草及びカップを回収し、リップカラーの二次付着
量を次の判定基準で判定し比較した。即ち、+:明確な
二次付着あり、±:わずかに二次付着あり、−:二次付
着無しの基準である。結果を表2に示す。これより、本
発明のリップカラーは二次付着がきわめてしにくい事が
分かる。
【0021】(比較例1) マイクロクリスタリンワックス 14 固形パラフィン 4 ラノリン 32 オリーブ油 15 ソルビタンセスキオレート 0.3 グリセロールトリイソオクタネート 20.7 赤色104 1 赤色202 2 赤色226 2 黄色4アルミニウムレーキ 2 酸化チタン 2 チタンマイカ 5
【0022】(比較例2) マイクロクリスタリンワックス 14 固形パラフィン 4 ラノリン 27 ヨフコCLE−S 5 オリーブ油 15 ソルビタンセスキオレート 0.3 グリセロールトリイソオクタネート 20.7 赤色104 1 赤色202 2 赤色226 2 黄色4アルミニウムレーキ 2 酸化チタン 2 チタンマイカ 5
【0023】(比較例3) マイクロクリスタリンワックス 14 固形パラフィン 4 ラノリン 12 SAIB100S 20 オリーブ油 15 ソルビタンセスキオレート 0.3 グリセロールトリイソオクタネート 20.7 赤色104 1 赤色202 2 赤色226 2 黄色4アルミニウムレーキ 2 酸化チタン 2 チタンマイカ 5
【0024】
【表2】
【0025】実施例6 実使用テスト 女性パネラー10名に実施例1のリップカラーを1週間
連続して使って貰い、アンケートによりカップや煙草へ
の二次付着の程度と唇の状態について普段使用している
リップカラーと比較評価して貰った。結果を表3に示
す。これより、本発明のリップカラーは、二次付着がし
にくく且つ唇の状態に対しても好ましい事が分かる。こ
れは、コレステロール脂肪酸エステルとショ糖酢酸イソ
酪酸エステルの作る強固な被膜が、実験例に示したよう
に優れた水分保持機能を有するためである。
【0026】
【表3】
【0027】
【発明の効果】本発明のオイルゲル化粧料は二次付着が
しにくい上肌に好ましい作用を有する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水素添加されていても良いコレステロー
    ル脂肪酸エステルとショ糖酢酸イソ酪酸エステルとを含
    有する事を特徴とするオイルゲル化粧料。
  2. 【請求項2】 水素添加されていても良いコレステロー
    ル脂肪酸エステルの含有量が1〜10重量%であり、シ
    ョ糖酢酸イソ酪酸エステルの含有量が5〜30重量%で
    ある請求項1記載のオイルゲル化粧料。
  3. 【請求項3】 オイルゲル化粧料が口紅である請求項1
    又は2記載の化粧料。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1661549A1 (en) * 2004-11-04 2006-05-31 L'oreal Cosmetic compositions and methods of use
FR2888492A1 (fr) * 2005-07-13 2007-01-19 Oreal Composition cosmetique a base d'ester de polyol
JP2009173658A (ja) * 2003-01-06 2009-08-06 Color Access Inc 化粧品組成物におけるエンハンサーのアライメント

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FR2888492A1 (fr) * 2005-07-13 2007-01-19 Oreal Composition cosmetique a base d'ester de polyol

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