JPH0732815A - 建設用大型空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

建設用大型空気入りラジアルタイヤ

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JPH0732815A
JPH0732815A JP5168957A JP16895793A JPH0732815A JP H0732815 A JPH0732815 A JP H0732815A JP 5168957 A JP5168957 A JP 5168957A JP 16895793 A JP16895793 A JP 16895793A JP H0732815 A JPH0732815 A JP H0732815A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 五層以上のベルト構造4で主幹層5を覆って
いる保護層6に用いられるベルトコーティングゴムの破
壊伸度が400〜550%であり、該ベルトコーティン
グゴムが硫黄3.0〜7.0phr、カーボンブラック
として窒素吸着比表面積で100〜150m2/g、ジブ
チルフタレート吸油量で70〜120ml/100gのカー
ボンブラックを用い、その配合量が20〜70phr含
有するゴム組成物からなる建設用大型空気入りラジアル
タイヤ。 【効果】 耐ヒートセパレーション性を低下させること
なく耐カットセパレーション性を改良でき、タイヤとし
ての棄却ライフを大幅に向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐ヒートセパレーショ
ン性(以下、「耐H/S性」という)を低下させること
なく、耐カットセパレーション性(以下、「耐C/S
性」という)を大幅に向上させた建設用大型空気入りラ
ジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大型空気入りラジアルタイヤのベ
ルトコーティングゴム(以下、「B.C.G」という)に
おいて、B.C.Gの要求性能であるタガ締め効果を重視
するため、全層同一で硬くて破壊伸度(以下、「Eb」
という)の低いB.C.Gを使用していた。B.C.GのE
bが低いとカット発生時、そのカットからセパレーショ
ンの進展が早く棄却ライフが短くなる問題点がある。
【0003】このB.C.Gのセパレーションを大幅に改
善したものとしては、天然ゴム及び/又はポリイソプレ
ンゴム90重量%以上を含む原料ゴム100重量部に対
し、イオウ3.2〜8重量部、ナフテン酸コバルト、ロ
ジン酸コバルト若しくは炭素数が5〜20の直鎖状若し
くは分岐を有する鎖状のモノカルボン酸のコバルト塩を
コバルト元素含有量で0.05〜0.8重量部及びカー
ボンブラック45〜80重量部を配合し、かつ、カーボ
ンブラック配合量の70重量%以上がヨウ素吸着量11
5〜140mg/g、ジブチルフタレート吸油量70〜1
30mg/100g(ISAFクラス)のカーボンブラッ
クであるゴム組成物をベルトゴムに使用したラジアルタ
イヤが知られている(特公平2−29097号公報)。
【0004】しかしながら、上記特公平2−29097
号公報に記載されるラジアルタイヤにおいて、ベルト全
層に上記特性を有するB.C.Gを使用すると耐発熱性が
低下するため、耐H/S性に問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の問題点を解決するものであり、耐H/S性を低下
させることなく耐C/S性を改良できる空気入りラジア
ルタイヤ、特に、建設用大型空気入りラジアルタイヤを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記従来
の問題点を解決するべく鋭意検討の結果、建設用大型空
気入りラジアルタイヤのカットセパレーションの大半
は、ベルト保護層の近辺で発生するため、その箇所のみ
に特定の特性を有するB.C.Gを使用すればタイヤとし
ての棄却ライフは大幅に向上でき、また、ベルト保護層
はタガ締め効果への寄与が小さいので耐H/S性の問題
も解消できることを見い出し、上記目的の建設用大型空
気入りラジアルタイヤを得ることに成功し、本発明を完
成するに至ったのである。
【0007】すなわち、本発明の建設用大型空気入りラ
ジアルタイヤは、 五層以上のベルト構造を有し、主幹層を覆っている
保護層に用いられるベルトコーティングゴムの破壊伸度
が400〜550%であり、該ベルトコーティングゴム
が硫黄3.0〜7.0phr、カーボンブラックとして
窒素吸着比表面積で100〜150m2/g、ジブチルフ
タレート吸油量で70〜120ml/100gのカ−ボンブ
ラックを用い、その配合量が20〜70phr含有する
ゴム組成物からなる。 保護層が一層又は二層からなる上記記載の建設用
大型空気入りラジアルタイヤである。 前記ベルトコーティングゴムがトップアンダークッ
ション部に用いられる上記又は記載の建設用大型空
気入りラジアルタイヤである。 前記ベルトコーティングゴムが、カーボンブラック
として窒素吸着比表面積で100〜130m2/g、ジブ
チルフタレート吸油量で70〜100ml/100gのカー
ボンブラックを用い、その配合量が30〜60phrで
あり、硫黄の配合量が4.0〜6.0phr含有するゴ
ム組成物からなる上記〜の何れか一つに記載の建設
用大型空気入りラジアルタイヤである。 なお、本発明中で規定されるphr(parts per hundre
d parts of rubber)は、通常ゴム100とした各配合
剤の配合量を表す。
【0008】
【作用】建設用大型空気入りラジアルタイヤにおけるカ
ットセパレーションの大半は、ベルト保護層の近辺で発
生する。従って、その箇所のみに本発明で規定される
B.C.Gを用いると、タイヤとしての棄却ライフを大幅
に向上でき、また、ベルト保護層はタガ締め効果への寄
与が小さいので本発明で規定のB.C.Gを使用すること
により、耐H/S性の問題も解消でき、耐H/S性を低
下させることなく耐C/S性を改良できることとなる
(この点に関しては実施例で更に詳しく説明する)。
【0009】以下、本発明の内容を説明する。本発明の
建設用大型空気入りラジアルタイヤとしては、例えば、
図1に示される。該建設用大型空気入りラジアルタイヤ
1は、ビ−ド部2と、該ビード部2において折り返され
たトロイダル状をした少なくとも一層のカーカスプライ
からなるカーカス層3とを有し、該カーカス層3の半径
方向外側には五層以上、例示では各々にスチールコード
又は有機繊維コードを埋設した六層からなるベルト層4
が配置され、該ベルト層4は、主幹層5(四層)を覆っ
ている保護層6(二層)からなるものである。
【0010】本発明において保護層6に用いられるB.
C.Gは、Ebが400〜550%であり、該B.C.G
が硫黄3.0〜7.0phr、カーボンブラックとして
窒素吸着比表面積で100〜150m2/g、ジブチルフ
タレート吸油量で70〜120ml/100gのカーボンブ
ラックを用い、その配合量が20〜70phr含有する
ゴム組成物からなるものである。本発明で用いるB.C.
Gのゴム組成物は、硫黄の配合量、カーボンブラックの
物性及びその配合量以外は、通常用いられるゴム原料、
例えば、天然ゴム(NR)及び/又はポリブタジエンゴ
ム(BR)等の合成ゴムが用いられ、また、接着助剤、
老化防止剤、加硫促進剤等の各種ゴム用配合剤が用いら
れる。
【0011】本発明の建設用大型空気入りラジアルタイ
ヤで使用するB.C.Gは、五層以上のベルト構造で主幹
層を覆っている保護層、好ましくは、一層又は二層から
なる保護層に用いられるものである。本発明で使用する
B.C.Gをベルト全層に使用するとタガ締め効果が弱ま
り、かつ、B.C.G自身の発熱性も低下するため、耐H
/S性が低下することとなるため、該B.C.Gを保護層
にのみ用いることとしたのである。また、B.C.Gは、
上記保護層の他にトップアンダークッション(TUC)
部に用いてもよい。このトップアンダークッション部
は、カットセパレーションの発生が多発する部位であ
り、この部位にB.C.Gを用いることにより耐C/S性
を更に向上させることができる。
【0012】本発明で使用するB.C.Gの破壊伸度(E
b)は、400〜550%である。Ebが400%未満
であると、Eb不足となり改良効果がなく、また、Eb
が550%を越えると、弾性率が低すぎタガ締め効果が
少なくヒートセパレーション(H/S)が発生し好まし
くない。
【0013】本発明で使用するB.C.Gの硫黄の配合量
は、3.0〜7.0phrであり、好ましくは4.0〜
6.0phrである。硫黄が3.0phr未満である
と、接着不足となり、また、7.0phrを越えるとE
b不足となり、好ましくない。
【0014】本発明で使用するB.C.Gのカーボンブラ
ックとしては、窒素吸着比表面積(N2SA)で100
〜150m2/g、好ましくは100〜130m2/gであ
り、ジブチルフタレート吸油量(DBP)で70〜12
0ml/100g、好ましくは70〜100ml/100gのカー
ボンブラックを用いるものである。このようなカーボン
ブラックとしては、例えば、カーボンブラックSAF、
カーボンブラックLS−ISAF等が挙げられる。カー
ボンブラックのN2SAが100m2/g未満であると、
Eb不足となり、150m2/gを越えると、発熱が発生
する。また、カーボンブラックのDBPが70ml/100
g未満であると、弾性率が低すぎタガ締め効果が少な
く、120ml/100gを越えると、Eb不足となる。
【0015】また、カーボンブラックの配合量は、20
〜70phr、好ましくは30〜60phrである。カ
ーボンブラックの配合量が20phr未満であると、弾
性率が低すぎ、タガ締め効果が少なく、70phrを越
えると、発熱性が劣り好ましくない。
【0016】
【実施例】次に、実施例、比較例によって本発明を更に
具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではない。
【0017】(実施例1〜6、比較例1〜8)下記表1
に示される配合で天然ゴム、ナフテン酸コバルト、老化
防止剤及び加硫促進剤(以上定量)、各種の物性を有す
るカーボンブラック(変量)、イオウ(変量)を混合し
て各々のゴム組成物を調製し、これらのゴム組成物から
ベルトコーティングゴム(B.C.G)、試験タイヤを作
製して、B.C.Gの破壊伸度(Eb)及び試験タイヤの
耐C/S性を測定した。これらの測定結果を下記表1に
示す。
【0018】N2SA及びDBPの測定法、B.C.Gの
破壊伸度の測定法及びそのタイヤへの適用箇所、試験タ
イヤ、試験条件、耐C/S性の測定法等は、下記のとお
りである。 (1) N2SA及びDBPの測定法 N2SA(窒素吸着比表面積)は、ATSM D303
7−84B法にて測定した。DBP(ジブチルフタレー
トの吸油量)は、ATSM D2414法にて測定し
た。
【0019】(2) B.C.Gの破壊伸度(Eb)の測定法 B.C.G(ベルトコーティングゴム)の破壊伸度(%)
は、JIS K6301に準拠し、3号のダンベルを試
料として用いて測定した。 (3) B.C.Gのタイヤへの適用箇所 B.C.Gをベルト全層又は保護層に適用した。 適用箇所が保護層のみで使用のタイヤにおいては、その
主幹層には比較例1のB.C.Gを使用した。
【0020】(4) 試験タイヤ 2100R35のタイヤを使用した。 (5) 試験条件 正規内圧、正規荷重条件下で、重荷重100%非舗装路
条件で行った。 (6) 耐C/S性の測定法 上記試験条件で試験したタイヤが棄却されるまでのライ
フを指数表示で評価した。指数が大きい程良好なことを
示す。
【0021】
【表1】
【0022】上記表1の結果から下記のことが判明し
た。なお、比較例1〜8は、本発明の範囲外に規定され
るものであり、実施例1〜6は、本発明の範囲内に規定
されるものである。比較例1は、N2SAが低いカーボ
ンブラックを使用し、かつ、B.C.Gをベルト全層に適
用したものである。当該比較例1の耐C/S性を100
(コントロール)としたものである。DBPのみが低い
カーボンブラックを用いた比較例2では、Ebが低く、
耐C/S性が劣った。硫黄の配合量のみが低い比較例3
では、接着不良によるセパレーションが発生した。ま
た、硫黄の配合量のみが高い比較例4では、Ebが低
く、耐カットセパレーション性が劣った。
【0023】Ebのみが高い比較例5では、H/S(ヒ
ートセパレーション)が発生し、タガ締め効果が低いた
めベルト層上の歪みが増大した。B.C.Gが本発明で規
定されるカーボンブラック及び硫黄等のゴム組成物から
なるものであっても、ベルト全層に用いた場合の比較例
6では、H/Sが発生した。N2SAのみが高いカーボ
ンブラックを用いた比較例7では、H/Sが発生した。
また、DBPのみが低いカーボンブラックを用いた比較
例8では、H/Sが発生し、タガ締め効果も低下した。
【0024】これに対して、本発明の範囲内に規定され
る実施例1〜6では、比較例1〜8に較べ、接着不良に
よるセパレーションの発生又はH/Sの発生もなく、耐
C/S性が優れていることが判明した。特に、実施例6
は、カットセパレーションの発生が多発する部位である
TUC(トップアンダ−クッション)部までB.C.Gを
含めると、耐C/S性が更に向上することが判明した。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、カットセパレーション
の大半は、ベルト保護層の近辺で発生するため、その箇
所のみに本発明で規定されるB.C.Gを使用することと
したので、タイヤとしての棄却ライフを大幅に向上で
き、また、ベルト保護層はタガ締め効果への寄与が小さ
いので耐ヒートセパレーション性の問題も解消でき、耐
ヒートセパレーション性を低下させることなく耐カット
セパレーション性を大幅に改善できる建設用大型空気入
りラジアルが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す建設用大型空気入りラ
ジアルタイヤを示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 建設用大型空気入りラジアル 4 ベルト層 5 主管層 6 保護層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 五層以上のベルト構造を有し、主幹層を
    覆っている保護層に用いられるベルトコーティングゴム
    の破壊伸度が400〜550%であり、該ベルトコーテ
    ィングゴムが硫黄3.0〜7.0phr、カーボンブラ
    ックとして窒素吸着比表面積で100〜150m2/g、
    ジブチルフタレート吸油量で70〜120ml/100gの
    カーボンブラックを用い、その配合量が20〜70ph
    r含有するゴム組成物からなる建設用大型空気入りラジ
    アルタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記保護層が一層又は二層からなる請求
    項1記載の建設用大型空気入りラジアルタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記ベルトコーティングゴムがトップア
    ンダークッション部に用いられる請求項1又は2記載の
    建設用大型空気入りラジアルタイヤ。
  4. 【請求項4】 前記ベルトコーティングゴムが、カーボ
    ンブラックとして窒素吸着比表面積で100〜130m
    2/g、ジブチルフタレート吸油量で70〜100ml/10
    0gのカーボンブラックを用い、その配合量が30〜6
    0phrであり、硫黄の配合量が4.0〜6.0phr
    含有するゴム組成物からなる請求項1〜3の何れか一つ
    に記載の建設用大型空気入りラジアルタイヤ。
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