JPH07327900A - シート状ワックス - Google Patents

シート状ワックス

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JPH07327900A
JPH07327900A JP14575894A JP14575894A JPH07327900A JP H07327900 A JPH07327900 A JP H07327900A JP 14575894 A JP14575894 A JP 14575894A JP 14575894 A JP14575894 A JP 14575894A JP H07327900 A JPH07327900 A JP H07327900A
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Katsuyuki Ito
勝幸 伊藤
Hiroyuki Nishikata
宏之 西方
Shigenobu Kamiyama
重信 神山
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Nippon Yuka Kogyo Co Ltd
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワックス掛けを効率的かつ迅速に手を汚さず
に行うことのできる形態になされたカーワックスを提供
すること。 【構成】 ワックス成分10〜25重量%、シリコーン
系化合物10〜20重量%およびフッ素化合物0.01
〜5重量%を有機溶剤50〜70重量%に溶解したワッ
クス組成物を多孔質の吸油性シートに含浸させ、前記吸
油性シートの一方の面に接着層を介して耐油性シール紙
を剥離可能に貼着したシート状ワックス。 【効果】所定量のワックス組成物を単位シートに均一に
含浸させてあるので、塗装面へのワックス掛けを効率的
に行って全体にわたって均一な塗膜を形成することがで
き、ワックス掛け自体および後処理としての艶出し・拭
き取り作業を迅速かつ容易に行うことができ、作業によ
る手や周辺の汚れを防止しまたワックスの使用効率を改
善して経済性を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の塗装面に防汚、
艶出し、および撥水性の塗膜を付与するカーワックスに
係り、特にワックス掛けの際の作業性を向上させ、ワッ
クスを効率的に使用することができる自動車用ワックス
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の塗装面にワックス掛けを
行う場合、片手に保持したワックス容器から布やスポン
ジによりワックスを取出しながら塗装面にワックスを塗
り伸ばすことによりワックス掛けが行なわれているた
め、作業姿勢が安定せず、効率的で迅速な作業が困難に
なり勝ちである。加えて、作業中、ワックスを何回も小
量づつ取出して塗布することになるので、塗装面全体に
均一なワックス掛けを行うことが困難で、部分的に塗り
残しを生じたりあるいは過剰なワックス分が固化したと
ころでは後処理の拭き取りに手間取ることも多い。さら
にスポンジに浸み込んだワックスが作業中手や爪の間に
付着し洗浄しても簡単に洗い流せないという不都合もあ
り、ワックス掛けは大変な時間と労力を必要としかつ手
を汚す作業として敬遠され勝ちであった。更に、従来の
缶入り固形ワックスは使用後に蓋を締め忘れると内容物
の揮発成分が蒸発して内容物が硬化するため次第に使用
し難くなり、最後迄使い切ることができなくなるという
欠点もあった。
【0003】このため従来においては、たとえばワック
ス類及び吸水性樹脂を不織布やポーラスプラスチック等
の袋状物内に収容し、袋状物の施用面に徐々に滲出する
ワックス類によってワックス掛けを行なうようにしたも
の(特開平2−202971号)又はエマルジョン型ワ
ックス組成物で浸潤されたロール状のペーパを容器から
所定面積毎に引出し切断して使用するようにしたもの
(特開平5−4563号)、も提案されている。
【0004】しかし前者においては袋状物からワックス
を滲出させながらワックス掛けが行なわれるので作業性
がそれほど良好ではなくかつ手先が汚れやすい欠点があ
る。一方後者においては、前記の欠点に加えてワックス
を含浸させたペーパによってワックス掛けが行われるの
で、含浸量に限度があって作業中にペーパを度々取替え
ねばならない煩わしさがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は自動車
の塗装面へのワックス掛けを簡便化かつ効率化し、ワッ
クスの塗布状態を均一にすると共に、ワックスによる手
の汚れを防止しかつ常に適量のワックスにより完全なワ
ックス掛けを行うことのできるワックスの提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記本発明の課題はワッ
クス成分10〜25重量%、シリコーン系化合物10〜
20重量%およびフッ素化合物0.01〜5重量%を有
機溶剤50〜70重%に溶解したワックス組成物を多孔
質の吸油性シートに含浸させ、前記吸油性シートの一方
の面に接着層を介して耐油性シール紙を剥離可能に貼着
したシート状ワックスシート状ワックスによって解決さ
れる。
【0007】
【作用】本発明のシート状ワックスを使用する際には、
ワックス組成物を含浸させた耐油性スポンジ等の多孔質
の吸油性シートの裏面からシール紙をはがし、露出した
両面粘着テープ等の接着剤層にたとえばスポンジ等の作
業用基台を貼着し、この部分を把持しながらシートの表
面側を車体の塗装面に軽く押圧してワックス掛けを行
う。
【0008】この場合、シートの多孔質部分に均一に含
浸されたワックス組成物が、たとえば作業用基台側から
シート全体を押圧することによりシートの全体の面から
塗装面に均一に供給されるので塗装面全体に対して常に
ほゞ一定の塗布量でワックス被膜が形成されると共に、
作業が円滑かつ手早く進められるのでワックス掛けが迅
速に完了する。また前記のように塗布量がほゞ均一にな
るので、塗り残しや過剰被膜の部分がなくなり、ワック
ス掛けの終了時に塗膜を平滑するために行われる拭い作
業の手間が著しく簡略化される。
【0009】さらにワックス掛け作業はワックス組成物
を含浸させたシート部分には直接触れずに行われるので
ワックスで手や爪が汚されることがなく、また一枚のシ
ートを用いて一台分の作業が完了するので、従来の缶入
りワックスのように、保存中に内容物が固化、酸化等の
変時変化によって使用不能になることもない。
【0010】本発明においては吸油性シートの一方の面
に両面粘着テープ等の接着層を介して耐油性シール紙が
貼着されているので、前記のようにこのシール紙をはず
すことによりシートの一方の面に感圧性接着剤の塗工面
が露出し、これに対して作業用基台としてのスポンジ板
等を仮着することにより、この部分を把持してワックス
掛けが容易に行われる。
【0011】この場合の接着層とこれに組み合せる耐油
性シール紙としては一方の粘着面に剥離紙を仮着してロ
ール状に巻回してある市販の両面粘着テープの構成をそ
のまゝ利用することができる。こゝで剥離紙としてシリ
コン剥離処理を表面に施したいわゆるシリコン剥離紙を
用いることにより剥離紙自体が耐油性となり、保管中の
シート状ワックスからの油分が剥離紙の裏目に滲出して
取扱いの際に手を汚すおそれがなくなり、またたとえば
後述するシート状ワックスの製造中に剥離紙がワックス
組成物の含浸の際にシートから脱落するおそれもない。
【0012】またワックス含浸シートと剥離紙との組合
せ体は一単位毎に耐油性のプラスチックフィルムたとえ
ば高密度ポリエチレン又は内面にアルミ蒸着を施したポ
リエチレン等の袋に封入しその開口部をヒートシール等
によって閉じておくことが好ましい。このような態様で
は保管中のシート状ワックスの成分によってまわりが汚
されることがなくまた使用済のシートの処理も容易にな
る。またワックス組成物はパッケージに密封されている
ので外気、外湿で固化変質するおそれも少なく常に良好
な状態で使用することができる。
【0013】尚本発明においてはフィルムパッケージか
ら開封して取出され一枚のシート状ワックスにより一台
の塗装面全体を過不足なくワックス掛けすることが特に
好ましく、そのためには通常のワックス掛けにおけるワ
ックスの単位面積当りの塗布量および有効使用量を考慮
して吸油性シートへのワックス組成物の含浸量を決定す
る。この場合の含浸量は吸油性シートの性状および形
状、寸法、ワックス組成物の成分それ自体および使用時
の温度等によっても変わるが、1m2当りの塗布量を約
3.5g/m2とすれば10〜50g、一般乗用車の場合
で15〜30g程度の範囲が好ましい。
【0014】ワックス組成物を含浸させる多孔質の吸油
性シートとしては耐油性スポンジや不織布等が挙げられ
るが、前記の量の組成物を充分にかつ調節可能に吸蔵し
ておくためには耐油性スポンジを用いることが好まし
く、前記含有量を一枚のシートに含浸させるためにその
シートの寸法形状を厚さ2〜30mm好ましくは3〜10
mm、長さ80〜200mm好ましくは100〜150mm、
巾30〜100mm好ましくは50〜80mm程度とする。
【0015】本発明のワックス組成物中に用いる前記有
機溶剤としてはたとえばミネラルスピリットや白灯油等
のような炭化水素類やエステル等公知のワックスに用い
る溶剤であって沸点が150〜200℃の範囲にあるも
のを単独で又は組合せて用いることができ、使用量は5
0〜70重量%、好ましくは60〜65%程度である。
50重量%以下では成分を均一に溶解することが困難と
なり、また65重量%以上では製品ワックスとしての固
形化が不充分となる。
【0016】またワックス成分としては、これもカーワ
ックスのバインダ成分として公知のカルナウバロウ、キ
ャンデリラワックス等の天然ワックスやパラフィンワッ
クスならびに合成ワックスを単独で又は混合して用いる
ことができ、その使用量は前記有機溶剤の使用量との関
係で10〜25重量%、好ましくは約16〜20重量%
である。
【0017】またシリコーン系化合物としてはこの種ワ
ックス組成物の拭き取り時の作業性や撥水性等を改良す
るために添加されるシリコーン油等の周知の材料を用い
ることができ、その使用量は前記有機溶剤のワックス成
分の使用量等を考慮して10〜20重量、%好ましくは
13〜17%である。
【0018】フッ素化合物は通常カーワックスの撥水性
および防汚染性等の向上のために用いられ、たとえばフ
ルオロ炭化水素、パーフルオロ炭化水素がその性状に応
じて0.01〜5重量%の範囲で用いられる。特にアク
リル系フッ素化合物を0.3〜1重量%程度の範囲で用
いることが好ましい。
【0019】この耐油性スポンジにワックス組成物を含
浸させる際には、組成物を70〜100℃、好ましくは
80〜95℃に加温溶解してこの溶液中に耐油性スポン
ジシートを含浸し、引上げ後放冷または冷風で冷やして
固形ワックスが耐油性スポンジ中に吸蔵された状態とす
る。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に従って説明す
る。図1は本発明のシート状ワックスに用いる耐油性シ
ートと剥離紙付の両面粘着テープとを組合せた状態を示
す説明図、図2は前記シート状ワックスをポリエチレン
パックに収容した状態を示す斜視図、図3は前記シート
状ワックスを作業用のスポンジ台板に取付けた状態を示
す斜視図であり、図4は前記シート状ワックスの製造工
程を示す説明図である。
【0021】図1に示す5mm×80mm×120mm寸法の
耐油性スポンジシート1に下記のワックス組成物を含浸
させた。 成分 wt% ミネラルスピリット 30 白灯油 33 シリコーンオイル350cst 15 カルナウバロウ 9 パラフィンワックス140 °F 9 アクリル系フッ素化合物 0.6
【0022】テープ基材2の両面にアクリル系感圧性接
着剤層3、3を塗布し、それらの一方の面にシリコン剥
離紙4を仮着させてなる両面粘着テープ5の他方の面を
前記ワックス組成物を含浸させた耐油性スポンジシート
1の一方の面に接着してシート状ワックスのシート単位
体6とした。次いで図2に示すように、このシート単位
体6を高密度ポリエチレンのフィルムパック7に封入し
その開口縁部8をヒートシールして密封した。このシー
ト状ワックスを使用する際には、シート単位体6をフィ
ルムパック7から取出し、図1に示すように剥離紙4を
はがして両面粘着テープ5の一方の接着剤層3を露出さ
せる。
【0023】次いで図3に示すように、背バリ9の付い
た作業用のスポンジ台板10にワックスを含浸させた耐
油性スポンジシート1を接着剤層3によって貼り付けた
状態で、車の塗装面に耐油性スポンジを押圧しながらワ
ックス掛けを行った。使用後のワックス含浸スポンジ1
はスポンジ台板10に傷を付けることなく容易に剥がす
ことができ、また台板10は繰り返し使うことが可能で
あった。
【0024】本発明のシート状ワックスを製造する際に
は、厚さ5mmおよび幅80mmにカットした連続長尺状の
耐油性ウレタンスポンジの一方の面に対して、両面にア
クリル系感圧接着剤が塗工され片側にシリコン剥離紙が
仮着された両面粘着テープを貼着して図4に示すような
ロール体11とし、これを架台12に回転可能にセット
した。加熱用のヒータ13を底面に備えた含浸槽14に
前記組成のワックス組成物を入れ、82〜85℃に加熱
して溶融状態の含浸液15とした。
【0025】前記含浸槽14に対し前記ロール体11を
架台12から順次巻出して120mm/5secの一定速
度で通過させ、吸油性スポンジにワックス組成物の含浸
液15を含浸させた。次いでこれを引上げて走行ローラ
16上を図4中の右側の下流側に送りこの間にワックス
組成物を放冷、固化させた。次いでこの長尺のシートを
切断台17上でカッタ18により夫々長さ120mmにカ
ットして個々の製品シート19とし、次いで前記図2に
示すように高密度ポリエチレン製のフィルムパッケージ
中に封入し開口縁部をヒートシールした。
【0026】耐油性スポンジに貼り付けた両面接着テー
プおよび剥離紙は前記加熱したワックス溶解液14に浸
漬しても耐油性スポンシートから剥離することはなかっ
た。また両面接着テープの一面にはシリコン剥離紙を付
けているため、この剥離紙にはワックス液はほとんど付
着しなかった。
【0027】
【発明の効果】本発明は耐油性スポンジに耐油性シール
紙の付いた両面テープを貼り付け、耐油性スポンジに固
形ワックスを含浸させ高密度ポリエチレンフィルムに密
封することにより、長期間使用しない場合でもワックス
が硬化して使えなくなることはない。またワックスの塗
布作業を片手で行うことができ、ワックスを均一に塗布
することを可能にしたため、拭き取り作業も容易にな
り、手を汚さずに自動車塗装面へのワックス掛けの作業
時間を大巾に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例において、ワックス含浸スポ
ンジの両面接着テープよりシール紙を剥がした状態を示
す斜視図である。
【図2】本発明の別の実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例において、ワックス含浸スポ
ンジを作業用のスポンジ台板に貼り付けた状態を示す斜
視図である。
【図4】本発明のシート状ワックスを製造する工程の一
例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…… スポンジシート 2…… テープ基材 3…… 接着剤 4…… シリコン剥離紙 5…… 両面粘接着テープ 6…… シート単位体 7…… フィルムパック 8…… 開口縁部 9…… 背バリ 10… スポンジ台板 11… ロール体 12… 架台 13… 加熱用ヒータ 14… 含浸槽 15… 含浸液
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 7/02 JLJ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワックス成分10〜25重量%、シリコ
    ーン系化合物10〜20重量%およびフッ素化合物0.
    01〜5重量%を有機溶剤50〜70重量%に溶解した
    ワックス組成物を多孔質の吸油性シートに含浸させ、前
    記吸油性シートの一方の面に接着層を介して耐油性シー
    ル紙を剥離可能に貼着したシート状ワックス。
  2. 【請求項2】 ワックス成分16〜20重量%、シリコ
    ーン系化合物13〜17重量%およびアクリル系フッ素
    化合物0.3〜1重量%が有機溶剤60〜65重量%に
    溶解されている請求項1記載のシート状ワックス。
  3. 【請求項3】 前記ワックス組成物が前記吸油性シート
    の所定形状・寸法の単位体に対して10g〜50g含有
    されている請求項1記載のシート状ワックス。
  4. 【請求項4】 前記吸油性シートの一方の面の接着層に
    対して作業用基台が貼替え可能に貼着される請求項1記
    載のシート状ワックス。
  5. 【請求項5】 前記吸油性シートが耐油性スポンジから
    なり、前記接着層が両面接着テープからなり、前記耐油
    性シール紙が両面粘着テープを介して貼着されるシリコ
    ン処理剥離材からなり、これらの組合せ体がフィルム包
    装体中に密封されている請求項1記載のシート状ワック
    ス。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001104229A (ja) * 1999-10-12 2001-04-17 Kigyo Kumiai Hikari Joho Gijutsu 清掃用具
AT16058U1 (de) * 2016-03-24 2018-12-15 Delu Ako Minky GmbH Verpackungseinheit mit einem oder mehreren feuchten Reinigungstüchern zur Reinigung oder Schutz von Oberflächen von Gegenständen

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JP2001104229A (ja) * 1999-10-12 2001-04-17 Kigyo Kumiai Hikari Joho Gijutsu 清掃用具
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