JPH07327468A - 農作業車等の走行伝動装置 - Google Patents

農作業車等の走行伝動装置

Info

Publication number
JPH07327468A
JPH07327468A JP12483594A JP12483594A JPH07327468A JP H07327468 A JPH07327468 A JP H07327468A JP 12483594 A JP12483594 A JP 12483594A JP 12483594 A JP12483594 A JP 12483594A JP H07327468 A JPH07327468 A JP H07327468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
transmission
transmission system
gear
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12483594A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiko Kamimura
孝彦 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP12483594A priority Critical patent/JPH07327468A/ja
Publication of JPH07327468A publication Critical patent/JPH07327468A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】走行変速レバー操作による中立位置検出時に、
走行用ミッションケース内の遊星歯車伝動系へ一定した
設定回転数を伝動して、その出力を0回転に保持させ
る。 【構成】入力軸1から無段変速ベルト伝動系A又は歯車
伝動系Bの二系統の伝動系を伝動切替クラッチ16によ
り切り替えて遊星歯車伝動系Cへ各別に伝動する走行用
ミッションケース8を有し、走行変速レバー32が走行
位置のときは、該無段変速ベルト伝動系Aにより出力走
行軸7を前進F側又は後進R側に無段変速させると共
に、該走行変速レバー32による中立N位置を位置検出
スイッチ67が検出したときは、該伝動切替クラッチ1
6により該無段変速ベルト伝動系Aから歯車伝動系Bへ
切り替えることを特徴とする農作業車等の走行伝動装置
の構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、農作業車等の走行伝
動装置に関し、コンバイン、トラクタ、苗植機、運搬車
等における無段変速ベルトと遊星歯車機構とを組み合わ
せて構成する走行伝動装置等に利用できる。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】農作
業車等における走行伝動装置では、単一の走行変速レバ
ーの操作によって前・後進の切り替えや車速を無段に変
速させる無段変速装置を用いるものが普及しているが、
これらの無段変速装置の形式については、近時、構成が
簡単で伝動効率の良い無段変速ベルト伝動系と遊星歯車
伝動系とを組み合わせた無段変速装置が利用されるよう
になってきた。
【0003】しかし、この無段変速装置は割プーリと無
段変速ベルトによる変速伝動構成であるから、中立位置
において、遊星歯車伝動系からの出力を確実に0回転に
保持するための一定した設定回転数を伝達し難いので、
エンジン等から無段変速装置へ動力を供給しているベル
ト伝動装置のテンションクラッチを切るようにしている
が、このテンションクラッチの入り切りの回数が多いた
め伝動ベルトの寿命が著しく短くなるということや、テ
ンションクラッチの入りにより発進時に異音やショック
等が発生するという難点があった。
【0004】そこでこの発明は、走行変速レバー操作に
よる中立位置検出時に、走行ミッションケース内の遊星
歯車伝動系へ一定した設定回転数を伝動して、その出力
を0回転に保持させようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、入力軸1か
ら無段変速ベルト伝動系A又は歯車伝動系Bの二系統の
伝動系を伝動切替クラッチ16により切り替えて遊星歯
車伝動系Cへ各別に伝動する走行用ミッションケース8
を有し、走行変速レバー32が走行位置のときは、該無
段変速ベルト伝動系Aにより出力走行軸7を前進F側又
は後進R側に無段変速させると共に、該走行変速レバー
32による中立N位置を位置検出スイッチ67が検出し
たときは、該伝動切替クラッチ16により該無段変速ベ
ルト伝動系Aから歯車伝動系Bへ切り替えることを特徴
とする農作業車等の走行伝動装置の構成とする。
【0006】
【作用、及び発明の効果】エンジン等から入力軸1に入
力された動力は、無段変速ベルト伝動系Aの入力側割型
変速プーリから無段変速ベルトにより出力側割型変速プ
ーリへ変速伝達されると共に、該入力軸1に無段変速ベ
ルト伝動系Aと並列して二系統に配置された歯車伝動系
Bから通常の歯車の噛合により入力側歯車から出力側歯
車へ定速伝達される。この二系統の動力伝達時に、走行
変速レバー32を前進F側又は後進R側へ操作を行うと
きは、無段変速ベルト伝動系Aの出力側割型変速プーリ
と遊星歯車伝動系Cとを伝動切替クラッチ16により接
続し、この遊星歯車伝動系Cによって適宜に減速を行
い、出力走行軸7の回転を中立Nから前進Fの正回転側
又は後進Rの逆回転側へ順次無段変速することができ
る。また、走行変速レバー32の中立N位置への操作に
より、位置検出スイッチ67が中立N位置を検出してO
N(又はOFF)したときは、該伝動切替クラッチ16
を無段変速ベルト伝動系Aから歯車伝動系Bへ切り替
え、この歯車伝動系Bの出力側歯車と遊星歯車伝動系C
とを接続させて、この遊星歯車伝動系Cの出力側が0回
転となる一定した設定回転数を歯車伝動系Bから伝達す
ることにより、出力走行軸7の回転を0回転とすること
ができる。
【0007】このように、走行変速レバー32の操作に
よって、前進F側又は後進R側への無段変速を行うとき
は、無段変速ベルト伝動系Aから遊星歯車伝動系Cへ接
続して、出力走行軸7の回転を正回転側又は逆回転側へ
各々回転させると共に、走行変速レバー32の中立N位
置への操作により位置検出スイッチ67が中立N位置を
検出してON(又はOFF)したときは、歯車伝動系B
から遊星歯車伝動系Cへ一定した設定回転数の伝動を行
って出力走行軸7への出力回転を確実に0回転に保持さ
せることにより、従来の如く、入力軸1へ動力を供給し
ているベルト伝動装置のテンションクラッチを入り切り
させる必要がないので、伝動ベルトの著しい損耗も発生
せず、クラッチ入り時の異音やショックも発生すること
がなく、ミッションケース3に内装された二系統の伝動
系によって、前進F又は後進R時においては無段変速ベ
ルト伝動系A側から、中立N位置においては歯車伝動系
Bから各々遊星歯車伝動系Cへ切り替え伝動することに
より、車体の走行・停止を的確且つ円滑に行わせること
ができる。
【0008】
【実施例】なお図例において、この発明を穀類の収穫作
業を行うコンバインについて説明する。コンバインの走
行ミッションケ−ス8は、左右軸方向の割形として、上
部に入力軸1と変速軸4とを軸受けし、下部に中間軸1
5、操向クラッチ軸6、及び左右の出力走行軸7を軸受
けしている。このうち入力軸1と変速軸4との一側端部
は延長軸部1B,4Bとし、この延長軸部1B,4Bの
内側部に無段変速ベルト伝動系Aの無段変速ベルト13
とこれを張設する割型変速プ−リ11,12等を配置す
ると共に、外側部に歯車伝動系Bの入力側歯車72と出
力側歯車73及びその中間に中間歯車74を各々配置し
て構成する。
【0009】入力軸1の外側端に、エンジンE側からベ
ルト39により伝動される入力プ−リ17、及び刈取装
置49をベルト伝動する動力取出プ−リ18を軸着し、
走行ミッションケース8は仕切壁36によってメインケ
ース8aとサブケース8bとに分離し、メインケース8
a内の入力軸1には駆動歯車9を有すると共に、サブケ
ース8b内には延長軸部1Bがスプライン嵌合によって
入力軸1に対して着脱自在に連結され、この延長軸部1
Bに割型変速プーリ11及び入力側歯車72を併設す
る。
【0010】又、変速軸4は、メインケ−ス8a部に該
駆動歯車9と噛合して回転されるリング歯車10と、こ
のリング歯車10の内側に噛合する遊星歯車20のキャ
リヤ14、及びこのキャリヤ14と遊星歯車20の軸2
1を介して一体回転される変速歯車22等による遊星歯
車機構2が軸装され、サブケ−ス8b部には延長軸部4
Bがスプライン嵌合によって変速軸4に対して着脱自在
に連結され、この延長軸部4Bに割型変速プ−リ12及
び出力側歯車73を併設する。
【0011】これらの延長軸部1Bと4Bとの割型変速
プ−リ11,12は各軸方向におけるプ−リ間隔、即ち
プ−リ径が変えられる構成となっていて、これらに巻き
掛ける無段変速ベルト13による伝動を無段変速できる
構成としている。又、該延長軸部1Bに位置した入力側
歯車72と、延長軸部4Bに位置した出力側歯車73と
を中間歯車74を介して噛合連動させて設けると共に、
延長軸部4Bに遊転する割型変速プーリ12と出力側歯
車73とを各々遊転させ、この割型変速プーリ12と出
力側歯車73との間に油圧によって作動する伝動切替ク
ラッチ16を軸止して位置させ、この伝動切替クラッチ
16の切り替えにより割型変速プーリ12と出力側歯車
73とを各別に延長軸部4Bを介して変速軸4を軸回転
させる構成とする。
【0012】又、該変速軸4は、該無段変速ベルト13
によって変速されるもので、太陽歯車3が一体回転する
と共に、該遊星歯車機構2が回転自在に設けられてい
る。該メインケ−ス8a部には、該変速歯車22と噛合
する中間軸15上の中間歯車23を経て、操向クラッチ
軸6上をクラッチ軸歯車24を連動回転しうる。このク
ラッチ軸歯車24の左右両側に操向クラッチ5がシフタ
ア−ム25によって入り切り操作され、この操作をメイ
ンケ−ス8aの外側へ突出させた左右のシフタア−ム軸
59に係合したプッシュシリンダ60により作用させ
る。更に、該操向クラッチ5の歯車部に噛合するホイル
歯車26を経て左右の走行軸7が伝動される構成であ
る。
【0013】該無段変速ベルト13の変速は、割型変速
プ−リ11,12の軸方向移動を行わせるカム37,3
8を有したア−ム27,28間をロッド29で連結し、
これらいずれかのア−ム28を自在継手を有したロッド
30を介して、ミッションケ−ス8に回動自在に軸支し
たベルクランク軸31と連動し、走行変速レバ−32の
前後方向回動によって、連結ばね33、連動ア−ム3
4、及びロッド35等を介して無段変速操作しうる構成
である。62,63はカム37,38を摺動させる定位
置で回転自在のカムロ−ラである。
【0014】前記無段変速ベルト13の変速を行う走行
変速レバ−32は、操縦席46横側の操縦台47に設け
たブラケット68に、レバ−軸69により軸支し、レバ
−プレ−ト70と前記連動ア−ム34とを、一定の関係
位置を保持させながら緩衝する連結ばね33による連結
と、摩擦ブレ−キ71によるブレ−キによって、走行変
速レバ−32のふらつきを防止して前後回動操作を行い
うる。
【0015】走行伝動は、この走行変速レバー32の前
後方向への回動操作で、前記伝動切替クラッチ16が無
段変速ベルト伝動系Aの割型変速プーリ12に接続され
ているときは、該入力軸1からの動力を、割型変速プー
リ11,12と無段変速ベルト13により変速作用させ
て延長軸部4Bから変速軸4へ伝動を行い、駆動歯車9
から駆動される一定回転のリング歯車10に対して太陽
歯車3の回転を変えることにより、中立N位置から前進
F側へ、又逆に後進R側への無段変速を行わせることが
できる。
【0016】該走行変速レバ−32の中立位置におい
て、レバ−プレ−ト70に設けた切りかぎ部70aに、
ブラケット68に取り付けた位置検出スイッチ67の接
触子67aが接当してONし、このONによる電磁弁の
油圧作用によって、該伝動切替クラッチ16が無段変速
ベルト伝動系Aの割型変速プーリ12から歯車伝動系B
の出力側歯車73へ切り替わって接続され、入力軸1か
らの動力を無段変速ベルト伝動系Aから歯車伝動系Bへ
移行させて、歯車伝動による一定した設定回転数により
延長軸部4Bから変速軸4へ伝動を行い太陽歯車3を回
転させることによって、駆動歯車9から駆動されるリン
グ歯車10との間において、遊星歯車20の自転を完全
に吸収して公転しないようにすることができるので、遊
星歯車20にキャリア14を介して連結されている変速
歯車22を経て走行軸7の回転を確実に0回転に保持さ
せて、走行を停止させることができる。
【0017】このとき、無段変速ベルト伝動系Aも同時
に駆動されるが、伝動切替クラッチ16が歯車伝動系B
側へ接続されたときは、割型変速プーリ12は延長軸部
4Bに対して遊転するのでメカロックを防止できる。こ
のような走行伝動装置を有するコンバインは、該左右一
対の走行軸7によって駆動されるスプロケット41と、
中間転輪42と、端部転輪43とによってクロ−ラ44
を掛け渡している。この左右一対のクロ−ラ44を有し
た車台45の前部に前記ミッションケ−ス8を設け、横
側操縦席46下方に搭載のエンジンEのエンジンプーリ
61からベルト39及びテンションプ−リ40を介して
入力プーリ17へ伝動しうる構成としている。
【0018】又、操縦台47にはパワステレバ−48を
設け、このパワステレバ−48の左右傾斜により、該操
向クラッチ5及び操向ブレ−キをシフタアーム25によ
って作用させて操向を行い、前後傾斜により刈取装置4
9を昇降操作しうる構成としている。刈取装置49は、
刈取フレ−ム50に刈刃装置51、穀稈引起装置52、
穀稈掻込装置53、刈取穀稈を搬送する搬送装置54等
を有し、この刈取フレ−ム50の後端の支軸55を、前
記ミッションケ−ス8上の刈取支持メタル56に上下回
動自在に嵌合させて、車台45とこの刈取フレ−ム50
との間に設けられる油圧シリンダ64によって、この刈
取装置49の昇降制御を行わせる構成としている。
【0019】前記搬送装置54で搬送される穀稈を、フ
ィ−ドチエン57と挾扼扞との間で挾持して後方へ移送
しながら脱穀する脱穀装置58を車台45の後部に搭載
している。又、図6においては上例と異なり、前記伝動
切替クラッチ16に代えて、シフタの作用により左右側
に摺動させる爪クラッチ65を設け、この爪クラッチ6
5を前記割型変速プーリ12及び出力側歯車73とに各
別に噛合接続させて延長軸部4Bから変速軸4へ伝動さ
せると共に、図7に示す如く、走行変速レバー32が、
レバーガイド溝75の中立N位置に操作経路Lから外れ
て設けた側路Pへばね76により係止されたときは、こ
のレバー32の動きにより該シフタをリンク機構等によ
り機械的(又は電気的)に作動させて爪クラッチ65を
切り替え噛合させる構成とする。
【0020】このような構成とすることにより、簡単な
構成となり低コストであるにも拘らず、メカロックの心
配もなく、前記の如く、中立N位置で確実に走行を停止
させることができると共に、中立N位置ではオペレータ
が走行変速レバー32から手を離してもばね76により
確実に側路Pへ係止できるので、中立N位置への操作を
一層的確に行わせることができる。
【0021】又、図8においては上例と異なり、歯車伝
動系Bをミッションケース8のメインケース8a内に遊
星歯車伝動系Cと並列に配置すると共に、サブケース8
bには無段変速ベルト伝動系Aのみを配置させ、変速軸
4に遊転する歯車伝動系Bの出力側歯車73を、中立N
位置における前記位置検出スイッチ67のONによって
電磁力により接続軸回転させる伝動クラッチ66を変速
軸4に軸止して設け、無段変速ベルト伝動系Aの割型変
速プーリ12をワンウェイクラッチ77により軸支させ
て構成する。
【0022】このような構成とすることにより、走行変
速レバー32の操作により中立N位置において位置検出
スイッチ67がONしたときは、伝動クラッチ66が出
力側歯車73に接続され、入力軸1からの動力を無段変
速ベルト伝動系Aから歯車伝動系Bへ移行させ、歯車伝
動による一定した設定回転数により変速軸4を介して太
陽歯車3を回転させて、駆動歯車9から駆動されるリン
グ歯車10との間において、遊星歯車20の自転を完全
に吸収して公転しないようにすることができるので、遊
星歯車20にキャリア14を介して連結されている変速
歯車22を経て走行軸7の回転を確実に0回転に保持さ
せて、走行を停止させることができる。
【0023】このとき、無段変速ベルト伝動系Aも同時
に駆動されるが、割型変速プーリ12がワンウェイクラ
ッチ77により延長軸部4Bに対して遊転するのでメカ
ロックを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの側面図。
【図2】コンバインの平面図。
【図3】ミッションケースの正面図。
【図4】ミッションケースの側面図。
【図5】走行変速レバー関係の側面図。
【図6】ミッションケースの一部の概略正面図。
【図7】走行変速レバーのレバーガイド溝の平面図。
【図8】ミッションケースの一部の概略正面図。
【符号の説明】
1. 入力軸 7. 出力軸 8. ミッションケ−ス 16. 伝動切替クラッチ 32. 走行変速レバー 67. 位置検出スイッチ A. 無段変速ベルト伝動系 B. 歯車伝動系 C. 遊星歯車伝動系 F. 前進 N. 中立 R. 後進

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸1から無段変速ベルト伝動系A又
    は歯車伝動系Bの二系統の伝動系を伝動切替クラッチ1
    6により切り替えて遊星歯車伝動系Cへ各別に伝動する
    走行用ミッションケース8を有し、走行変速レバー32
    が走行位置のときは、該無段変速ベルト伝動系Aにより
    出力走行軸7を前進F側又は後進R側に無段変速させる
    と共に、該走行変速レバー32による中立N位置を位置
    検出スイッチ67が検出したときは、該伝動切替クラッ
    チ16により該無段変速ベルト伝動系Aから歯車伝動系
    Bへ切り替えることを特徴とする農作業車等の走行伝動
    装置。
JP12483594A 1994-06-07 1994-06-07 農作業車等の走行伝動装置 Pending JPH07327468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12483594A JPH07327468A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 農作業車等の走行伝動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12483594A JPH07327468A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 農作業車等の走行伝動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07327468A true JPH07327468A (ja) 1995-12-19

Family

ID=14895277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12483594A Pending JPH07327468A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 農作業車等の走行伝動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07327468A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014087291A (ja) * 2012-10-30 2014-05-15 Yanmar Co Ltd コンバイン
JP2014141239A (ja) * 2012-10-17 2014-08-07 Oerlikon Graziano Spa 車両用ハイブリッド推進システム及び当該推進システム用変速機
CN104285548A (zh) * 2014-11-04 2015-01-21 江苏永涛实业有限公司 自走式多功能育秧机的减速机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014141239A (ja) * 2012-10-17 2014-08-07 Oerlikon Graziano Spa 車両用ハイブリッド推進システム及び当該推進システム用変速機
JP2014087291A (ja) * 2012-10-30 2014-05-15 Yanmar Co Ltd コンバイン
CN104285548A (zh) * 2014-11-04 2015-01-21 江苏永涛实业有限公司 自走式多功能育秧机的减速机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07327468A (ja) 農作業車等の走行伝動装置
JP4248064B2 (ja) トランスミッション
JP2004100853A (ja) 作業車
JP3730638B2 (ja) トルクミリッタ
JP3395258B2 (ja) コンバイン
JP3399026B2 (ja) 走行伝動装置の変速操作装置
JP2001328557A (ja) 作業車等の走行装置
JP2000335439A (ja) 作業車の走行伝動構造
JP2002240583A (ja) 動力農機の動力取出装置
JP3695364B2 (ja) 走行装置
JPH1132557A (ja) コンバインの刈取駆動構造
JP2002187567A (ja) 走行車等のプッシュシリンダ装置
JP3588805B2 (ja) コンバインの走行伝動装置
JP3582084B2 (ja) コンバインにおける走行伝動装置の変速操作装置
JP3658910B2 (ja) コンバインの走行ミッション
KR100462655B1 (ko) 작업기
JP3684599B2 (ja) コンバイン
JP3944925B2 (ja) 車輌の走行伝動装置
JPH07132016A (ja) 農作業車等の変速操作装置
JP2912796B2 (ja) 乗用田植機におけるミッション
JPS5851062Y2 (ja) 走行伝動操作装置
JPH0775430A (ja) コンバイン等の走行伝動装置
JPS6251764B2 (ja)
JPH0761250A (ja) コンバイン等の走行伝動装置
JP2003026035A (ja) 走行装置