JPH07326414A - 非導電性物質上にメッキ導電路を有する物品 - Google Patents

非導電性物質上にメッキ導電路を有する物品

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JPH07326414A
JPH07326414A JP13965694A JP13965694A JPH07326414A JP H07326414 A JPH07326414 A JP H07326414A JP 13965694 A JP13965694 A JP 13965694A JP 13965694 A JP13965694 A JP 13965694A JP H07326414 A JPH07326414 A JP H07326414A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、プラスチック成形品等の非
導電性物質の同一平面にない表面上にメッキ被膜部分を
有する物品、及びその製造方法の提供である。 【構成】 単一回の露光では写真法により任意の精密パ
タ−ンにメッキをつけることが出来ないが複数回の露光
又は連続的露光では写真法により任意の精密パタ−ンに
メッキをつけることが出来る非同一平面関係にある表面
上に、少なくとも一つの微細な導電性金属メッキ被膜部
を有している、非導電性物質の構造物からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック成形品等の
非導電性物質の同一平面にない複数の表面上に連続する
メッキ被膜部分を有する、コネクタ等の通電その他の目
的の物品、及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、寸法安定性に優れた液晶ポリエス
テル等の液晶ポリマ−の精密成形品が電気・電子部品、
及び機械部品に多く使用されるようになってきている。
しかしながら、これまで導電用等の用途を有し、平面的
でなく立体的な精密なパタ−ンの金属部分を必要とす
る、電気、電子、機械及び光学的な部品等は、支持体と
しての樹脂に微細な金属が保持又は接着されたものとし
て形成され、又は細かい部品を組立てて製作されてき
た。例えば、単純な例として発光ダイオ−ドを電気製品
に設ける場合、発光ダイオ−ドを支持体にとりつけ、そ
の発光ダイオ−ドが支持されている支持体を基板、フレ
−ム、ハウジング等に支持するが、支持体は、導電部分
と絶縁部分が必要であるので、絶縁体に金属を組込む
か、又は絶縁体と金属とを組合せて製作されてきた。
【0003】構造が絶縁体と金属との組合せからなるこ
のような小さくて精密な立体的導電路や立体的な位置関
係の反射面を有する材料は、製造に時間と費用がかか
り、微細なものになればなるほど、製造が困難となる。
【0004】一方、目的は金属のみからなる部品の製造
ではあるが、製造の途中に平坦なガラス及び透明プラス
チック板上に微細なパタ−ンの金属を付ける技術は、本
願出願人のそれぞれ特開平3-146652号及び特開平3-2078
70号の、例えばそれぞれ第7、8図及び第7図に記載さ
れている。ガラス及び透明プラスチック板は製造過程の
支持手段として使用されているにすぎず、ガラス又は透
明プラスチック板の支持体は平坦な一つの面にしかメッ
キ金属を有していない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、同一平面
上にない表面上に、金属をメッキにより設けることが出
来れば、任意の形状に精密加工することが容易なプラス
チック成形品などの絶縁性物質の表面に、微細な金属部
分を、容易に形成出来、上記の製造困難性を解決出来る
ことに着目し、鋭意研究した結果、本発明を完成した。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明は一つには、平行光露光
法やレ−ザ−露光法等での単一回の露光では写真法によ
り任意の精密パタ−ンにメッキをつけることが出来ない
が複数回の露光又は連続的露光では写真法により任意の
精密パタ−ンにメッキをつけることが出来る非同一平面
関係にある表面上、特に溝を形成する壁等に於ける、表
と裏等の反対方向を向いた平面とこれらの表面と直角に
接する平面上に、少なくとも一つの連続する微細な導電
性の金属メッキ被膜部を有している、又は必要部分のみ
に光反射性の微細なパタ−ンの金属メッキ被膜部を有し
ている、合成樹脂成形品等の非導電性物質の構造物から
なる、コネクタや発光ダイオードソケットを兼用してい
るコネクタ等の通電用部品、又は光反射部品に関する。
又、本発明は、このような微小パタ−ンのメッキ金属を
表面に有するプラスチック成形品等の製造方法に於て 1)プラスチック成形品等の表面に第一の金属薄膜、例
えば銅の薄膜を蒸着その他の方法で付け、 2)該第一の金属上に慣用のレジストを付け、 3)所望のパタ−ンに露光してレジストを所望パタ−ン
に残すか又は所望パタ−ンに除去し、 4)レジストの除去された第一の金属露出部分に第一又
は第二の金属、例えばニッケルをメッキし、更に必要に
応じて金を薄くメッキし、 5)周知の任意の方法で該第一の金属薄膜上の該レジス
トを除去し、 6)露出した該第一の金属薄膜をエッチングで除去する
が該メッキされた第一又は第二の金属は該プラスチック
成形品上の該第一の金属薄膜上に残す段階からなり、こ
こで、該所望パタ−ンに露光してレジストを所望パタ−
ンに残すか又は所望パタ−ンに除去する段階が、単一回
の露光では写真法により任意の精密パタ−ンにメッキを
つけることが出来ない非同一平面関係にある該プラスチ
ック成形品の表面に、露光角度を変えた複数回の露光に
より、又は露光角度が変る連続的露光により、レジスト
の除去された第一の金属露出部分を形成することからな
り、これにより、該プラスチック成形品上の非同一平面
上の表面に少なくとも一つの微細な金属メッキ被膜部を
形成することを特徴とする、所望パタ−ンにメッキされ
たプラスチック成形品の製造方法に関する。
【0007】上記方法で、プラスチック成形品として
は、ポリエステル、ポリアミド等の液晶ポリマ−や、結
晶性のポリマ−の成形品が含まれる。液晶ポリマ−の成
形品は、耐熱性、難燃性、機械的特性(寸法安定性)、
耐薬品性に優れたものが得られるので精密部品の成形品
として好ましい。
【0008】
【実施例】以下、実施例を参照して本発明を説明する。 実施例1 発光ダイオ−ドのソケット兼コネクタ 図1の部品1は各々の凹部2に発光ダイオ−ド3を収容
する部品である。発光ダイオ−ド3の端子が、凹部2の
対向する独立したメッキ面4、4'に接すると、4、4'
は部品1の外側のそれぞれメッキ面5、5'と連続して
いるので、メッキ面2、2'が電気回路の端子に接続さ
れれば発光ダイオ−ドは通電される。
【0009】通電用の部品1の凹部2自体が凹状である
から、隣への光漏れ防止作用をする。
【0010】凹部2が複数ある場合、それぞれ独立させ
ることも出来るので、同じ製品に組込む場合でも、異な
るメッキパタ−ンにより発光ダイオ−ドの導線用メッキ
を別の外部接続用端子に導くような異なる部品1を用い
ることにより、複数の発光ダイオ−ドに異なる通電様式
をすることも可能である。
【0011】また、スペ−スが不足する細い棒状物体に
発光ダイオ−ドを組み込みたい場合には、この様な部品
1を用いることが極めて有益である。
【0012】実施例2 コネクタ 少なくとも直角に近い角度で交わる二表面にわたって連
続しているメッキ金属部分を、複数個有している、図3
及び4の部品11及び12は、図5の様にはめ込みさ
れ、互いの表面のメッキ部分が接続される。接続される
メッキのパタ−ンを変えることによって、接続か非接続
かの状態を変えることが出来る。
【0013】実施例3 スイッチ 実施例2のコネクタの選択的なはめ込みを可能とする機
構を設ければ、多種多様な回路に変化させ得るスイッチ
を形成することが出来る。
【0014】実施例4 光反射部品 微細な光反射部品は、精密機械や電子機器に使用される
ことが多い。プラスチック成形品は任意の形状に形成出
来るので、成形品の同一平面にない面に、精密なパタ−
ンのメッキを付けることによって、一体成形品に容易に
微細なメッキ金属反射面を形成出来る。図6に示す本発
明の光反射部品の場合には、面全体ではなく、必要な極
く限られた部分のみに反射部を設けることが出来るの
で、余分な光の散乱等を防止出来、また同一の一体成形
品中の複数面に必要部分のみ反射部を設けて、精密に反
射する複雑な光路を達成出来る。
【0015】成形品へのメッキ金属形成工程 図7はプラスチック等にメッキ金属パタ−ンを形成する
工程を示す。 1)銅を蒸着する。 2)銅上にレジストを付ける。 3)所望パタ−ンの写真をあてて露光し、レジスト残存
部及びレジスト除去部を生じる。 4)レジズトが除去された銅面の露出部分にニッケルメ
ッキをほどこす。更にニッケル上に金をメッキすること
が好ましい。 5)レジストを取り去る。 6)露出している銅の薄膜のみをエッチングで除去す
る。
【0016】凹部、凸部等への連続するメッキ部の形成
工程 本明細書に記載する『単一回の露光では写真法により任
意の精密パタ−ンにメッキをつけることが出来ないが複
数回の露光又は連続的露光では写真法により任意の精密
パタ−ンにメッキをつけることが出来る非同一平面関係
にある表面』とは、同一平面又は同一平面に近い平面の
みにしか存在しない金属メッキ部を有する成形品等、又
は角度を変えて露光しても特定場所のみにメッキをする
ことが不可能な位置に金属メッキ部を有する部品は、本
発明の範囲外であることを意味する。
【0017】図8は露光角度を変えることによる凹部へ
の連続したメッキ部の形成方法を示している。図9は同
様に断面が正方形や矩形等の棒状物の複数の面に連続し
たメッキ部を形成する方法を示している。図9の棒状物
の両端までメッキで導電路を導くことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明一態様の発光ダイオ−ドのソケット兼
コネクタの透視図
【図2】 図1のコネクタが発光ダイオ−ドを収容する
詳細を示す拡大した断面図、
【図3】 本発明一態様のコネクタの一部の平面図、
【図4】 図2のコネクタと組み合わされる本発明のコ
ネクタの別の一部の平面図、
【図5】 図2と図3のコネクタを組合せた平面図、
【図6】 本発明一態様の光反射部品の透視図、
【図7】 プラスチック成形品等の非導電性物質にメッ
キを付ける段階を示す断面図、
【図8】 凹所に露光角度を変えて写真によりパタ−ン
を描く様子を示す断面図、
【図9】 棒状物に露光角度を変えて写真によりパタ−
ンを描く様子を示す断面図。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一回の露光では写真法により任意の精
    密パタ−ンにメッキをつけることが出来ないが複数回の
    露光又は連続的露光では写真法により任意の精密パタ−
    ンにメッキをつけることが出来る非同一平面関係にある
    表面上に、少なくとも一つの連続する微細な導電性金属
    メッキ被膜部を有している、非導電性物質の構造物から
    なる、通電用部品。
  2. 【請求項2】 単一回の露光では写真法により任意の精
    密パタ−ンにメッキをつけることが出来ないが複数回の
    露光又は連続的露光では写真法により任意の精密パタ−
    ンにメッキをつけることが出来る非同一平面関係にある
    表面上に、少なくとも一つの連続する微細な導電性金属
    メッキ被膜部を有している、非導電性物質の構造物から
    なる、通電用コネクタ部品。
  3. 【請求項3】 単一回の露光では写真法により任意の精
    密パタ−ンにメッキをつけることが出来ないが複数回の
    露光又は連続的露光では写真法により任意の精密パタ−
    ンにメッキをつけることが出来る非同一平面関係にある
    表面上に、少なくとも一つの連続する微細な導電性金属
    メッキ被膜部を有している、非導電性物質の構造物から
    なる、発光ダイオードソケットを兼用している通電用コ
    ネクタ部品。
  4. 【請求項4】 単一回の露光では写真法により任意の精
    密パタ−ンにメッキをつけることが出来ないが複数回の
    露光又は連続的露光では写真法により任意の精密パタ−
    ンにメッキをつけることが出来る非同一平面関係にある
    表面上の必要部分のみに、微細なパタ−ンの光反射性の
    金属メッキ被膜部を有している、一体の合成樹脂成形品
    からなる、光反射部品。
  5. 【請求項5】 該非導電性物質の構造物が結晶性ポリマ
    −及び液晶ポリマ−の成形品を含めたプラスチック成形
    品である請求項1〜4のいずれか一に記載の部品。
  6. 【請求項6】 単一回の露光では写真法により任意の精
    密パタ−ンにメッキをつけることが出来ないが複数回の
    露光又は連続的露光では写真法により任意の精密パタ−
    ンにメッキをつけることが出来る非同一平面関係にある
    表面が、互に反対方向を向いている平面と、これらの平
    面と直角又は直角に近い角度で交わる平面を含み、該少
    なくとも一つの連続する微細な導電性メッキ被膜部がこ
    れらの表面にわたり連続している請求項1〜3及び5の
    何れか1に記載の部品。
  7. 【請求項7】 プラスチック成形品の表面に第一の金属
    薄膜を蒸着その他の方法で付け、該第一の金属上にレジ
    ストを付け、所望のパタ−ンに露光してレジストを所望
    パタ−ンに残すか又は所望パタ−ンに除去し、レジスト
    の除去された第一の金属露出部分に第一又は第二の金属
    をメッキし、任意の方法で該第一の金属薄膜上の該レジ
    ストを除去し、露出した該第一の金属薄膜をエッチング
    で除去するが該メッキされた第一又は第二の金属は該プ
    ラスチック成形品上の該第一の金属薄膜上に残すことか
    らなる、微小パタ−ンのメッキ金属を表面に有するプラ
    スチック成形品の製造方法に於て、 該所望パタ−ンに露光してレジストを所望パタ−ンに残
    すか又は所望パタ−ンに除去する段階が、単一回の露光
    では写真法により任意の精密パタ−ンにメッキをつける
    ことが出来ない非同一平面関係にある該プラスチック成
    形品の表面に、露光角度を変えた複数回の露光により、
    又は露光角度が変る連続的露光により、レジストの除去
    された第一の金属露出部分を形成することからなること
    によりなされ、それにより該プラスチック成形品上の非
    同一平面上の表面に少なくとも一つの微細な金属メッキ
    被膜部を形成することを特徴とする、所望パタ−ンにメ
    ッキされたプラスチック成形品の製造方法。
  8. 【請求項8】 該露光が平行光露光法又はレ−ザ−露光
    法により行なわれる請求項7に記載の方法。
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