JPH07326275A - 開閉器の端子装置 - Google Patents

開閉器の端子装置

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JPH07326275A
JPH07326275A JP6116506A JP11650694A JPH07326275A JP H07326275 A JPH07326275 A JP H07326275A JP 6116506 A JP6116506 A JP 6116506A JP 11650694 A JP11650694 A JP 11650694A JP H07326275 A JPH07326275 A JP H07326275A
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常幸 堀
Shigeharu Otsuka
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Abstract

(57)【要約】 【目的】固定接触子を本体ケースから容易に着脱する開
閉器の端子装置を得ること。 【構成】カバー112と端子カバー113にはそれぞれ
を係合する係合部112b、112e、113dを設
け、開閉器の本体ケース101は螺合によって固定接触
子104の離脱を阻止し、且つ、上記螺合の解除によっ
て上記離脱を解除する凹部101fと端子ねじ106の
先端部を遊挿させる係止部を備え、上記螺合を解除して
端子ねじ106と端子カバー113とカバー112を係
合させたまま本体ケース101から着脱するので、固定
接触子104の交換作業が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は開閉器に用いる端子装
置の改良に関するもので、特に、固定接触子の交換作業
が容易な開閉器の端子装置を得ることにある。
【0002】
【従来の技術】従来の開閉器の端子装置は、図5、図6
に示すような実開昭64−19242号公報に開示され
る端子装置を開閉器に適用したものがある。
【0003】図5、図6において、4は固定接点4bを
有する固定接触子、6は端子ねじ、11は開閉器の本体
ケースで、両側隔壁11a及び3個の極隔壁11b、消
弧カバー12を保持する係止溝11e、端子カバー13
を保持する係止溝11g、11h及び接点間のアークを
遮断する消弧壁11fを備えている。消弧カバー12に
は消弧壁11fの係止溝11eと係合する係合突起12
dが、また、外壁には端子カバー13を保持する係合溝
12e、12fが設けられている。端子カバー13には
隔壁11a、11bを嵌入させるための切欠き13a及
びスリット13bが設けられ、係止溝11g、11hと
着脱自在に係合する係止突起13c、13d、消弧カバ
ー12の係合溝12e、12fと着脱自在に係合する突
起13f、13g、覗き孔13eが各々設けられてい
る。
【0004】図5、図6のように構成された従来の開閉
器の端子装置の装着動作を説明する。本体ケース11へ
の消弧カバー12の装着は、係止溝11eに消弧カバー
12の係止突起12dを係合して固定される。次に、端
子カバー13の本体ケース11への装着は、まず、係合
溝12eに突起13fを嵌め込み、これをガイドとして
押圧することにより係止突起13gが係止溝12fに係
合して抜け止めされると同時に、係止突起13c、13
dが隔壁11a、11bの係止溝11g、11hに係止
される。又、消弧カバー12、端子カバー13の本体ケ
ース11からの取り外しは上記と逆操作で可能となる。
【0005】次に、固定接触子4の交換動作を説明す
る。なお、固定接触子4の交換を必要とするのは、接点
4bが接点間に流れる電流を開閉することによって摩耗
するからである。まず、本体ケース11から消弧カバー
12、端子カバー13を取り外す。端子ねじ6を緩めて
固定接触子4のねじ孔との螺合を解除し、その上で、摩
耗した固定接触子4を本体ケース11から外し、新しい
固定接触子4をねじ孔に合わせて端子ねじ6の頭部を締
めて係合する。その後、本体ケース11へ消弧カバー1
2、端子カバー13を装着する。なお、固定接触子4を
複数個交換する場合には、上記端子ねじ6の螺合の解除
及び端子ねじ6の締め付けの作業を複数回行うことにな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の開閉器の端子装
置は、固定接触子4の交換の際に、本体ケース11から
消弧カバー12、端子カバー13及び端子ねじ6を別々
に取り外しているので、作業が煩雑であり、更に、端子
ねじ6が紛失等するおそれがあった。
【0007】又、接点の消耗を確認するのに消弧カバー
12と端子カバー13を本体ケース11に個々に着脱さ
せるため取り扱いが繁雑であった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、第1の目的は、固定接触子の交
換作業を容易にする開閉器の端子装置を提供することに
ある。
【0009】第2の目的は、端子カバーと消弧カバーを
取り外すことなく接点の消耗を容易に確認する開閉器の
端子装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る開閉器
の端子装置は、開閉器の本体ケースと、上記本体ケース
に着脱自在に係合して上記開閉器の接点部分を覆うカバ
ーと、上記開閉器の固定接触子のねじ孔と螺合する端子
ねじと、上記端子ねじを保持する端子カバーを有する開
閉器の端子装置であって、上記カバーと上記端子カバー
にはそれぞれを係合する係合部を備えたことを特徴とす
るものである。
【0011】第2の発明に係る開閉器の端子装置は、開
閉器の接点部分を覆うカバーと、上記開閉器の接点に並
設した側板部を有する端子カバーと、上記端子カバーと
上記カバーにはそれぞれを係合させる係合部とを備えた
開閉器の端子装置であって、上記係合部は、上記端子カ
バーの側板部が上記開閉器の接点を覆う第1の係合部
と、上記端子カバーの側板部が上記開閉器の接点の覆い
を解除する第2の係合部とを備えたことを特徴とするも
のである。
【0012】
【作用】第1の発明に係る開閉器の端子装置によれば、
係合部はカバーと端子カバーを係合し、端子ねじと端子
カバーとカバーを係合させたまま本体ケースから着脱す
る。
【0013】第2の発明に係る開閉器の端子装置によれ
ば、第1の係合部は上記端子カバーの側板部が上記接点
を覆い、第2の係合部は接点の覆いを解除する。
【0014】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例を図1〜図3によって説明
する。図1において、101は開閉器の本体ケースで、
端子カバー113を嵌入させる切欠き101a、該切欠
き101aの側壁となる側板101d、図2において、
開閉器の接点部分を覆うカバー112、カバー112と
の係合機能をなす左右2箇所の係合溝101b、開閉器
の接点部との隔離壁となる左右2箇所の仕切壁101
e、なお、カバー112は一般に消弧カバーと言われて
いる。図3に示すように端子ねじ106の先端部が遊挿
される凹部101fが各々設けられている。なお、仕切
り壁101eの下部平坦面に突起112aよりも小さな
孔があいてもよい。突起112aが破損しても該接点部
に侵入しないからである。ここで、凹部101fは端子
ねじ106を固定接触子104のねじ孔104aと螺合
させ、更に、端子ねじ106を回転させると端子ねじ1
06の先端部が遊挿されるように構成されている。これ
は、端子ねじ106の先端が凹部101fと遊挿された
状態で、固定接触子104が本体ケース101から離脱
されないようにするためである。又、端子ねじ106が
固定接触子104のねじ孔104aとの螺合を解除する
と凹部101fと端子ねじ106の先端部の遊挿も解除
され、固定接触子104が本体ケース101から離脱で
きるように構成している。又、固定接触子104は弾性
変形させて本体ケース101に着脱自在に係合させて保
持されるように構成され、107は端子ねじ106のね
じ部106bに螺合される座金である。図3に示すよう
に接触ばね127を介して接点支え126に支持された
可動接点128aを有する可動接触子128が形成され
ている。
【0015】カバー112は、図1に示すように端子カ
バー113を案内させながら摺動させる案内部112
c、本体ケース101の係合溝101bと着脱自在な両
側面の2箇所に突起112a、図2に示すように案内部
112cとの摺動を補助する突起112f、図3に示す
ように端子カバー113と係合させる第1の係合部、第
2の係合部を形成する係合溝112b、112eとを形
成し、端子ねじ106を有する端子部と接点104b、
接点128aを有する接点部を隔離する仕切壁112g
を形成していて、仕切壁112gの先端部は固定接触子
104の上面に当接されるように形成されている。
【0016】113は絶縁性及び弾性を有する熱可塑性
のプラスチック等で形成されている端子カバーで、図1
に示すように本体101の切欠き101aと嵌合させる
両側面に突起113bを設け、カバー112の案内部1
12cと係合させる突起113cを有していて、図3に
示すようにカバー112の係合溝112b、112eと
摺動、係合させる端子カバー113の側面部の係合突起
113d、座金107を保持させる2箇所の保持爪11
3eとから成っていて、保持爪113eは弾性体から成
り、座金107を所定の力で押すと保持爪113eから
の保持が解除されるように構成されている。又、第1の
係合部は係合溝112eと係合突起113dとの係合を
いい、第2の係合部は係合溝112bと係合突起113
dとの係合をいう。第1の係合部の係合によって端子ね
じ106の先端を固定接触子104のねじ孔104aと
当接又は僅かに入り込んだ状態になるように構成されて
いる。ここで、該状態にするのは、ねじ孔104aにね
じ部106bをねじ込む際には、端子ねじ106の先端
をねじ孔104aで支持でき、ねじ部106bをねじ込
むに従い、保持爪113eから座金107が解除されて
もねじ孔104aとねじ部106bが螺合することによ
つて固定されるからであり、更に、ねじ孔104aから
ねじ部106bの螺合を解除する際には、端子ねじ10
6を緩めるに従い、座金107が上方に移動して保持爪
113eに保持されるからである。
【0017】従って、端子カバー113の係合突起11
3dを垂直方向に摺動させカバー112と端子カバー1
13で第1の係合部、第2の係合部が構成されている。
又、端子カバー113は複数個からなりカバー112に
着脱自在に係合する。このため、一つの端子カバー11
3が破損しても破損した端子カバー113のみを交換す
れば良いように構成されている。
【0018】次に、以上のように構成された開閉器の端
子装置の端子カバー113とカバー112と本体ケース
112との着脱について説明する。図1において、ま
ず、端子ねじ106と螺合している座金107が図3に
示すように端子カバー113の保持爪113eによって
係止され、端子カバー113と端子ねじ106が一体と
なる。図1に示すように端子ねじ106を保持した端子
カバー113は、端子カバー113の下方側より、突起
113cとカバー112の案内部112cとを摺動させ
て第1の係合部又は第2の係合部に係合させて係止され
る。更に、端子カバー113とカバー112が係合され
て一体となった該カバーを図2に示すように本体ケース
101の係合溝101bにカバーの突起112aに係合
させる。かかる係合によって本体ケース101に対して
カバー112と端子カバー113とが装着される。な
お、端子ねじ106をドライバーの先端部で締め付ける
際、端子カバー113を外すような力が加わっても端子
カバー113は第1の係合部又は第2の係合部に係合さ
れているので外れることはない。
【0019】更に、以上のように構成された開閉器の端
子装置における固定接触子の交換動作を図3を参照しつ
つ説明する。まず、固定接触子106を取り外す場合、
端子カバー113とカバー112とは第1の係合部の係
合状態において、ドライバーの先端で端子ねじ106の
頭部を回転すると、端子ねじ106は除々に上方に移動
して凹部101fからの遊挿を解除する。更に、端子ね
じ106の頭部を回転すると保持爪113eによって座
金107が保持され、同時に、端子ねじ106のねじ部
106bがねじ孔104aとの螺合を解除する。次に、
端子ねじ106が保持されている端子カバー113を垂
直上方に移動すると固定接触子104の上面と端子ねじ
106の先端部との距離は図3に示すように距離「A」を
有する第2の係合状態で保持される。この状態で、固定
接触子104及び外部配線を本体ケース101から抜き
取る。その後、保持爪103eによって端子ねじ106
を保持した端子カバー113とカバー112は一体にな
ったまま本体ケース101から取り外す。
【0020】次に、固定接触子104を取り付ける場
合、固定接触子104の上面と端子ねじ106の先端部
は図3に示すように距離「A」を有する第2の係合状態に
おいて、固定接触子106を挿入し、本体ケース101
と弾性係合させる。次に、端子カバー113を垂直下方
に移動して第1の係合部の係合状態にする。かかる状態
で、ドライバーの先端で端子ねじ106の頭部を押すと
座金107が保持爪113eから強制的に解除されて落
下し、ねじ部106bがねじ孔104aの上面に当接
し、更に、端子ねじ106の頭部をドライバーで回転す
ると端子ねじ106がねじ孔104aと螺合しつつねじ
部106bがねじ穴104aにねじ込まれると凹部10
1fに端子ねじ106の先端部が遊挿されて固定接触子
106が固定される。
【0021】実施例2.この発明の他の実施例は、端子
カバーとカバーを係合させる第1の係合部と第2の係合
部を備え、第1の係合部で端子カバーの側板部で接点を
覆い、第2の係合部で接点の覆いを解除するものであ
る。以下に実施例を図4によって説明する。
【0022】図4において、カバー212は端子カバー
213に設けた突起213xとそれぞれ係合させる係合
溝212x、212yを設けていて、端子カバー213
の側板部である仕切壁213fから成り、座金107を
保持させる2箇所の保持爪213e、突起213xと係
合溝212yが係合する第1の係合部を形成する。な
お、カバー212は一般に消弧カバーと言われている。
固定接触子104には仕切壁213fを嵌入させる孔1
04cを形成している。又、端子カバー213の外側側
面部213gは固定接触子104が目視できるように開
口部300を形成している。第1の係合状態において、
仕切壁213fの先端部は固定接触子104の上面に当
接していて、図4の中心線から左側に示すように本体ケ
ース101内部の接点128a、104bを覆ってい
る。又、端子カバー213を垂直上方に摺動させると突
起213xと係合溝212xが係合して、第2の係合部
を形成し、仕切壁213fが上方に移動して本体ケース
101内部の接点128a、104bが端子ねじ106
を固定接触子104に締付けた状態にて目視できるよう
に構成されている。
【0023】以上のように構成された開閉器の端子装置
における端子カバーの係合動作について説明する。ま
ず、開閉器を動作させる場合には、図4の中心線から左
側に示すように端子カバー213に設けた突起213x
と係合溝212yを係合させ、第1の係合部を形成して
仕切壁213fの先端部が固定接触子104の上面と当
接するか或は仕切壁213fの先端部が孔104cと係
合させる。従って、仕切壁213fによって接点128
a、104bと端子ねじ106を覆い、仕切壁213f
はカバー213の機能をも果たすことになる。
【0024】次に、端子ねじ106を固定接触子104
に締付けた状態において、接点128a、104bを目
視確認するには、図4の中心線から右側に示すように端
子カバー213を垂直の上方に摺動させると突起213
xと係合溝212xが係合して第2の係合部を形成し、
仕切壁213fと固定接触子104の当接を解除して本
体ケース101内部の接点128a、104bを端子カ
バー213の右側面部213gの開口部300から目視
確認することができる。
【0025】
【発明の効果】第1の発明によれば、カバーと端子カバ
ーにはそれぞれを係合する係合部と、端子ねじと端子カ
バーとカバーを係合させたまま本体ケースから着脱する
ので、固定接触子の交換作業が簡易になり、更に、端子
ねじの紛失を防止する効果がある。
【0026】第2の発明によれば、端子カバーと上記カ
バーにはそれぞれを係合させる係合部とを備え、上記係
合部は、上記端子カバーの側板部が上記開閉器の接点を
覆う第1の係合部と、上記端子カバーの側板部が上記開
閉器の接点の覆いを解除する第2の係合部とを備えたの
で、第2の係合部によって端子カバーとカバーを取り外
すことなく接点の消耗等を容易に確認できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例を示す開閉器の端子装置を
示す分解斜視図である。
【図2】 図1に示すII−II矢視断面であり、開閉
器の端子装置の断面図である。
【図3】 図1のIII−III矢視断面であり、開閉
器の端子装置の断面図である。
【図4】 この発明の他の実施例である開閉器の端子装
置の断面図である。
【図5】 従来の開閉器の端子装置を示す分解斜視図で
ある。
【図6】 従来の開閉器の端子装置を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
101・・・本体ケース、104・・・固定接触子、1
04a・・・ネジ穴 104b・・・接点、106 ・・・端子ネジ、107
・・・座金 112,212・・・カバー、112a・・・突起、1
12b,112e・・・係合溝、112c・・・案内
部、113,213・・・端子カバー、113b,11
3c・・・突起 113d・・・係合突起、113e・・・保持爪 212x,212y・・・係合溝、213x・・・係合
突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉器の本体ケースと、上記本体ケース
    に着脱自在に係合して上記開閉器の接点部分を覆うカバ
    ーと、上記開閉器の固定接触子のねじ孔と螺合する端子
    ねじと、上記端子ねじを保持する端子カバーを有する開
    閉器の端子装置であって、 上記カバーと上記端子カバーにはそれぞれを係合する係
    合部を備えたことを特徴とする開閉器の端子装置。
  2. 【請求項2】 開閉器の接点部分を覆うカバーと、上記
    開閉器の接点に並設した側板部を有する端子カバーと、
    上記端子カバーと上記カバーにはそれぞれを係合させる
    係合部とを備えた開閉器の端子装置であって、 上記係合部は、上記端子カバーの側板部が上記開閉器の
    接点を覆う第1の係合部と、上記端子カバーの側板部が
    上記開閉器の接点の覆いを解除する第2の係合部とを備
    えたことを特徴とする開閉器の端子装置。
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