JPH07326196A - 不揮発性メモリセルの消去方法およびその回路 - Google Patents

不揮発性メモリセルの消去方法およびその回路

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JPH07326196A
JPH07326196A JP13190495A JP13190495A JPH07326196A JP H07326196 A JPH07326196 A JP H07326196A JP 13190495 A JP13190495 A JP 13190495A JP 13190495 A JP13190495 A JP 13190495A JP H07326196 A JPH07326196 A JP H07326196A
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JP
Japan
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memory cell
erasing
voltage
volatile memory
circuit
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JP13190495A
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English (en)
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Giovanni Campardo
ジョヴァンニ・カンパルド
Andrea Silvagni
アンドレア・シルヴァーニ
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SGS THOMSON MICROELECTRONICS
STMicroelectronics SRL
Original Assignee
SGS THOMSON MICROELECTRONICS
SGS Thomson Microelectronics SRL
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/10Programming or data input circuits
    • G11C16/14Circuits for erasing electrically, e.g. erase voltage switching circuits

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  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】いかなる数のメモリセル、特に、非常に小さい
数のメモリセルであっても、通常の消去時間を変化させ
ることなく消去することができる方法を得る。 【構成】 メモリマトリクスに統合され、それぞれがフ
ローティングゲートトランジスタを備える、フラッシュ
EEPROM型の不揮発性メモリセルの消去方法におい
て、最小初期値と最大最終値の間のステップ波形により
不連続に、全消去時間に対してゆっくりと変化する電圧
Veが、不揮発性メモリセル1を形成するトランジスタ
のソース端子Sに直接印加される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、二重のポリシリコン
レベルを有し、電気的にプログラム可能な不揮発性メモ
リセルを消去するための方法に関する。また、この発明
は、上記メモリセルを消去するため、上記方法に従って
動作する回路に関するものである。この発明は、EEP
ROMフラッシュメモリデバイスの中で消去信号を発生
するための回路に関し、さらに、以下の記述は、この議
論を簡単にするためにこの利用分野に関連して述べられ
ている。
【0002】
【従来の技術】知られているように、不揮発性メモリセ
ルは、普通の制御ゲート、ドレイン、ソース、基板端子
に加えて絶縁フローティングゲートをも有する特別のM
OSトランジスタを含んでいる。
【0003】このフローティングゲートは、完全に絶縁
され、セルの他のどんな端子に対しても高インピーダン
スを示す。従って、電気回路に供給される電力が停止し
ても、関連しているトランジスタに蓄えられる電荷は、
不特定時間にわたりそこに残存することができる。従っ
て、そのセルは不揮発性メモリ特性を示す。
【0004】上述の電荷がそのフローティングゲートか
ら除去される操作がそのセルの“消去”として定義され
る一方、電荷がそのフローティングゲートの中で蓄えら
れる操作がセルの“プログラミング”として定義され
る。フラッシュEEPROM型のメモリマトリクスの中
で全てのセルのソース端子は、共通の電源線に接続さ
れ、その結果、全てのセルが同時に消去される。
【0005】通常フラッシュEEPROMメモリ電気回
路は、マトリックスの中で組織されたかなり多くのセル
を含む。しかし、時々、例えばマイクロコントローラの
ような装置には、メモリレジスタ、ベクタまたは小さい
マトリックスに不揮発性メモリセルを提供することが必
要になることもある。
【0006】そのようなレジスタは、装置を構成するに
おいて、情報または他のシステムパラメータを記憶する
ために役立つち得る。そして、それゆえに、レジスタは
メモリの部分から別に消去可能でなければならない。し
たがって、消去手順は限られた数(例えば1から1000ビ
ットまで)のセルの消去に適していなければならない。
【0007】ある種のフラッシュEEPROMメモリセ
ルではその内容を消去するために適当な電圧値をセル端
子に印加することが知られている。特に、セルの消去
は、一般にソース端子でプログラミング基準電圧Vpp
から引かれる非常に高い電圧の印加によって行われる。
【0008】ドレイン端子を浮かして、制御ゲート端子
と基板がグラウンド電圧に保たれることで、フローティ
ングゲートとソースの間に強い電界が発生され、負電荷
がフローティングゲートから引き出され、それにより
(Fowler-Nordheim)トンネル効果(F−N)が生じ
る。
【0009】この分極の副次的な効果により、ある高い
電圧に保たれたソース領域とグラウンド電圧に保たれた
基板の間の接合部は逆バイアスされる。その接合部が導
通し始める電圧を越える、あるブレークダウン電圧によ
って、逆バイアスの接合部が特徴づけられるということ
が知られている。
【0010】したがって、消去の間は、ソース領域と基
板の間の接合部のブレークダウン電圧より小さい電圧
が、そのトランジスタのソース端子に印加されなければ
ならない。
【0011】実験的に数量化されて、そして当業者に知
られているように、上述の接合部のブレークダウン電圧
とそのメモリセルを形づくっているトランジスタのフロ
ーティングゲートに蓄積された電荷の量との間には、依
存性がある。上述の依存性に従って、セルの消去の間、
そのフローティングゲートの内側の電荷が減少するにつ
れて、そのブレークダウン電圧は、次第に線形に増加す
る。したがって、消去時間を最適化するために、消去の
間増大するが、ブレークダウン電圧によって設定される
スレッショルド値を常時下回る電圧をソース端子に印加
することが可能である。
【0012】消去の間にわたり、正に変化するこの電圧
変化を得るため、既知の記憶装置に広く使用される最も
簡単な方法は、抵抗素子を通して消去電圧をすべてのメ
モリセルの共通の電源線に消去電圧を印加することであ
る。セルのソース電流の総和に依存するファクタによっ
て、抵抗素子における電圧降下は、共通の電源線の電圧
を減少させる。
【0013】各それぞれのセルの中でソース電流は、2
個の電流の和によって与えられる。その第1は、そのフ
ローティングゲートからの電子の移行によって命名され
たFowler-Nordheim電流、その第2は、我々が考慮する
ことができる、ソース領域とその基板の間の寄生電流
(「バンドからバンドへのトンネル電流」と命名され
る)である。
【0014】「バンドからバンドへのトンネル電流」
は、Fowler-Nordheim電流以上の強度で存在する。した
がって、この電流は直接そのフローティングゲートの中
で蓄積された電荷と比例している。そして、その値は、
セル消去の間にわたり減少する。セルのソース電流は、
こうして実際的に、「バンドからバンドへのトンネル電
流」である。そして、その動作は上記電流の動作に帰さ
れる。従って、マトリックスセルのそれぞれのソース電
流の和によって与えられる電源線の全体の電流は、メモ
リ消去の間、抵抗素子に、時間とともに減少する電圧降
下を引き起こすことになる。
【0015】セルのソース電流(通常10nAオーダー)に
そのマトリックスの中の セルの数を乗じることによっ
て共通の電源線の全体の電流を求めることが可能であ
る。メモリマトリックスが非常に大きいならば、上述の
電流の値はかなり高くなり得る。
【0016】数ボルトの電圧降下を持たすためには、全
体のソース電流に基づいて適切にその抵抗素子の値を決
めることが必要である。消去されるメモリマトリクスが
少数のセルを含むならば、全体のソース電流は、非常に
小さくなる。したがって、無視できない電圧降下を持つ
ために、非常に高い抵抗値を有し、集積回路で形成した
り、値を決めるのが難しい抵抗素子は、電源線と直列に
接続されなければならない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎をなして
いる技術的な問題は、いかなる数のメモリセル、特に、
非常に小さい数のメモリセルであっても、通常の消去時
間を変化させることなく消去することができる消去方法
を得ることである。本発明の基礎をなしている解決策
は、消去されたメモリセルの共通の電源線に直接印加さ
れ、時間によって変化する電圧を生成する電気回路を提
供することである。この解決策を基礎として技術的な問
題は請求項1、2、3と4の特徴部分の中で示され、定
義される型の方法によって解かれる。技術的な問題は、
また、請求項5と以下の請求項の特徴部分の中で定義さ
れる上記型の電気回路によって解かれる。
【0018】
【実施例】以下に添付図面を参照して、この発明による
電気回路の特性と長所が、限定的意味を持たない例によ
り記載された実施例の記述の中で説明される。
【0019】実施例1.図に関して、参照番号5は、一
つ以上のEEPROMフラッシュ型不揮発性メモリセル
1の消去のために、この発明により実現された回路を全
体的に、概略的に示す。
【0020】各セルは、制御ゲート、ドレーンとソース
端子を有する。そのセルはマトリックスの中で形成さ
れ、上述の電気回路5はライン2に接続された出力端子
を有する。そのマトリックスのすべてのセルのソース端
子Sは、また、電源線2に接続される。消去位相の間、
上述のセルの制御ゲート端子CGは接地され、ドレーン
端子Dは浮いている。
【0021】電気回路5は、タイミング信号発生器6
と、そしてデジタルアナログ変換器4と組み合わせられ
たデジタルカウンタ3を含む。消去位相の始めと終わり
を決定する外部信号機構ANによって、デジタルカウン
タ3は、割込み可能である。カウント周波数は、タイミ
ング信号発生器6によって供給された信号の周波数によ
って決定される。
【0022】デジタルカウンタ3の出力は、ここに図示
された実施例の中で5ビットから成り、32個のレベル
で00000から11111まで変化するデジタル信号
である。その出力信号はDA変換器4に入力され、電圧
信号Veに変換される。
【0023】動作が図4の中で示される電圧信号Ve
が、極小値Vminと極大値Vmaxの間で基本的にス
テップ波形として不連続に変化する。図示のように、こ
の信号は、マトリックスのすべてのセルのソース端子S
に接続される共通の電源線2に供給される。
【0024】図2、図3の中で示されたデジタルアナロ
グ変換器4の構造について説明する。デジタルカウンタ
3の出力I1〜I5がデジタルアナログ変換器4の入力
を構成する。出力I1−I5に現れる二進信号は、各々
インターフェースブロック7に入力される。
【0025】インターフェースブロック7は、すべて同
一で、5Vの電圧に対応している「高レベル」または
「ロジックl」レベルを有する論理的な信号をプログラ
ミング電圧Vppに等しい他の電圧に変換するのに役立
つ。これらのブロックは、例えば図3示された後述する
電気回路により提供されることができる。
【0026】各インターフェースブロックの入力は、M
1で示された第1のnチャネルMOSトランジスタのソ
ース端子Sから成る。しかし、そのゲート端子は、基準
電源電圧Vccに保たれ、そのドレイン端子Dはインバ
ータ8の入力とM2で示される第2のpチャネルMOS
トランジスタのソース端子に接続される。
【0027】第2のトランジスタM2のゲート端子に接
続されたインバーター8の出力は、インターフェースブ
ロックの出力である。第2のトランジスタM2のゲート
端子とインバーター8の電源端子は、プログラミング基
準電圧Vppに接続される。
【0028】図2に戻って、そのインターフェースブロ
ックの入力信号が「低レベル」または「論理的0」レベ
ルならば、0ボルトの電圧が、インターフェイスブロッ
ク7の文字A−Fによって示される出力ノードに現れ
る。そして、インターフェースブロックの入力信号が
「高レベル」または、「論理的1」ならば、12v(V
pp)の電圧が現れる。これらの出力ノードはそれぞれ
抵抗に接続され、そして、これらの抵抗はR1−R5に
よって示される。
【0029】これらの抵抗の残りの端子は、共通のノー
ドのFに接続される。抵抗RUはプログラミング基準電
圧VppをノードFに接続する、しかし、もう一つの抵
抗RDはノードFを接地とする。
【0030】そのノードにFはまた、オペアンプOAの
非反転入力に接続される。オペアンプOAは、出力Gが
反転入力にフィードバックにより接続される。抵抗R
1、R2、R3、R4とRSと抵抗RuとRdは、分割
ファクタが別々に変化する分圧器を構成する。
【0031】抵抗R1−R5が、インターフェイスブロ
ック7aの出力に現れる電圧によって、抵抗RUまたは
抵抗RDと平行になる。その分割ファクターは、両方の
ケースにおいて変化する。
【0032】抵抗R1−R5の値が、例えば 以下のよ
うに、カウンタから現れているデジタル信号の「重さ」
を反映するように選択されるなら、
【0033】R1=R R2=2*R R3=4*R R4=8*R R5=16*R
【0034】5個の抵抗のみによって25−32レベル
の線形変動(振幅)を電圧信号VEから得ることが、図
4の中で示されるように可能となる。
【0035】より大きい数のレベルを得るために、また
は、電圧信号Veの非線形変化を得るべく抵抗R1−R
5の値を変えるために、より大きい数のビットをもつカ
ウンタとDA変換器を使用することは自由である。
【0036】以下の式から明らかになるように、消去電
圧Veの最初の及び最終の電圧(VminとVmax)
を調整することが、抵抗RUとRDの値を変えることに
よって可能である。
【0037】Vmin=Vpp*(Rtotl/(Ru
+Rtotl)) Vmax=Vpp*(Rd/(Rd+Rtot2)) ここで、 Rtotl=Rd//R1//R2//R3//R4/
/R5 Rtot2=Ru//R1//R2//R3//R4/
/R5
【0038】オペアンプOAは電圧フォローワー設定の
中で接続される。そして、それはメモリセルの共通の電
源線から分割器のノードFを非接続にする。
【0039】結論としてこの発明による電気回路は、公
知技術の中で見い出される短所を有さず、小さいEEP
ROMフラッシュメモリセルのマトリックスを消去する
ことができる。もちろん、限定的意味を持たない例によ
り上述した電気回路を変形、変更することも可能であ
る。しかし、すべの変形、変更例は以下の請求の有効な
保護範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるフラッシュEEPROM型の
メモリセル消去電気回路のブロックダイヤグラムを示す
図である。
【図2】 図1の装置に取り入れられたDA変換器の実
施例を示す図である。
【図3】 DA変換器4に取り入れられたインタフェー
ス回路の実施例を示す図である。
【図4】 この発明による電気回路で得られた消去信号
の波形を示す図である。
【符号の説明】
1 不揮発性メモリセル、2 電源線、3 カウンタ、
4 デジタルアナログ変換器、5 消去電圧発生手段、
6 タイミング信号発生器、7 インターフェースブロ
ック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレア・シルヴァーニ イタリア国、20100 ミラノ、ヴィア・ ア・デル・カスターニョ 5

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フローティングゲートトランジスタを備
    え、二重ポリシリコンレベルを有する電気的にプログラ
    ム及び消去可能な不揮発性メモリセル1の消去方法にお
    いて、全消去時間にわたり、変化する電圧Veが上記ト
    ランジスタのソース端子Sに直接印加されることを特徴
    とする不揮発性メモリセルの消去方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の不揮発性メモリセル1の消去
    方法において、上記電圧Veは最小の初期値と最大の最
    終値の間で不連続に変化することを特徴とする不揮発性
    メモリセルの消去方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の不揮発性メモリセル1の消去
    方法において、上記電圧Veはステップ波形で変化する
    ことを特徴とする不揮発性メモリセルの消去方法。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかの不揮
    発性メモリセル1の消去方法であって、複数のセルがメ
    モリマトリクスに統合された不揮発性メモリセルの消去
    方法において、上記電圧Veは上記複数のメモリセルを
    形成する複数のトランジスタのソース端子Sに同時に印
    加されることを特徴とする不揮発性メモリセルの消去方
    法。
  5. 【請求項5】 消去電圧Veを発生する手段5を備えた
    型のフローティングゲートトランジスタを備え、二重ポ
    リシリコンレベルを有する電気的にプログラム及び消去
    可能な不揮発性メモリセル1の消去回路において、上記
    消去電圧発生手段は、タイミング信号発生器6とデジタ
    ル−アナログコンバータ4を有するインターロックデジ
    タルカウンタ3を備え、上記デジタル−アナログコンバ
    ータ4は、上記デジタルカウンタ3の少なくとも一つの
    出力端子に接続された少なくとも一つの入力端子と、上
    記消去電圧Veを供給するために、上記トランジスタの
    ソース端子Sに接続された出力端子を有することを特徴
    とする不揮発性メモリセルの消去回路。
  6. 【請求項6】 メモリマトリクスに統合された複数のセ
    ル内に設けられ、請求項5に従う不揮発性メモリセルの
    消去回路において、上記デジタルカウンタ3の上記出力
    端子は、上記メモリセルを形成する上記トランジスタの
    ソース端子Sに接続されていることを特徴とする不揮発
    性メモリセルの消去回路。
  7. 【請求項7】 請求項5または請求項6に従う不揮発性
    メモリセルの消去回路において、上記アナログ−デジタ
    ルコンバータ4は、電源極Vppに接続される少なくと
    も一つの端部と、少なくとも一つの不連続に変化する抵
    抗要素を有する抵抗分割器9を備えることを特徴とする
    不揮発性メモリセルの消去回路。
  8. 【請求項8】 請求項7に従う不揮発性メモリセルの消
    去回路において、上記不連続に変化する抵抗要素は複数
    の抵抗要素からなることを特徴とする不揮発性メモリセ
    ルの消去回路。
  9. 【請求項9】 請求項8に従う回路において、少なくと
    も一つの上記抵抗要素の少なくとも一つの端子は、常時
    固定された基準電圧に接続されていることを特徴とする
    不揮発性メモリセルの消去回路。
JP13190495A 1994-05-31 1995-05-30 不揮発性メモリセルの消去方法およびその回路 Pending JPH07326196A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT94830263.3 1994-05-31
EP94830263A EP0685853A1 (en) 1994-05-31 1994-05-31 Method for erasing an EEPROM flash memory cell and corresponding erasing circuit

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JPH07326196A true JPH07326196A (ja) 1995-12-12

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ID=8218454

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JP13190495A Pending JPH07326196A (ja) 1994-05-31 1995-05-30 不揮発性メモリセルの消去方法およびその回路

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JP (1) JPH07326196A (ja)

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EP0685853A1 (en) 1995-12-06

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