JPH0732600B2 - スイッチング電源回路 - Google Patents
スイッチング電源回路Info
- Publication number
- JPH0732600B2 JPH0732600B2 JP63150911A JP15091188A JPH0732600B2 JP H0732600 B2 JPH0732600 B2 JP H0732600B2 JP 63150911 A JP63150911 A JP 63150911A JP 15091188 A JP15091188 A JP 15091188A JP H0732600 B2 JPH0732600 B2 JP H0732600B2
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- power supply
- voltage
- transistor
- switching
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スイッチング電源回路に関し、更に詳しく
は、直流電源の電圧が所定の下限値から上限値の間にあ
るときにのみ作動するようにしたスイッチング電源回路
に関する。
は、直流電源の電圧が所定の下限値から上限値の間にあ
るときにのみ作動するようにしたスイッチング電源回路
に関する。
従来のスイッチング電源回路の一例を第２図に示す。
このスイッチング電源回路11は、スイッチング制御回路
DcによってスイッチングトランジスタT2をオン・オフし
ており、そのスイッチング制御回路用電源は、シリーズ
トランジスタT1と定電圧ダイオードZ1とから基本的にな
るシリーズレギュレータSrによって供給されている。
DcによってスイッチングトランジスタT2をオン・オフし
ており、そのスイッチング制御回路用電源は、シリーズ
トランジスタT1と定電圧ダイオードZ1とから基本的にな
るシリーズレギュレータSrによって供給されている。
シリーズトランジスタT1のベース回路には、保護回路Pc
が接続され、この保護回路Pcによって、直流電源Vdの電
圧が所定の上限値以上ではスイッチング電源回路11が作
動しないようにしている。
が接続され、この保護回路Pcによって、直流電源Vdの電
圧が所定の上限値以上ではスイッチング電源回路11が作
動しないようにしている。
即ち、直流電源Vdの電圧が上昇すると、検出電圧Vsも上
昇し、サイリスタThが導通する。このため、シリーズト
ランジスタT1のベースに供給されるべき電流がサイリス
タTh側へ流れ、シリーズトランジスタT1が導通しなくな
って、シリーズレギュレータSrがスイッチング制御回路
用電源を供給しなくなり、スイッチング制御回路Dcがス
イッチングトランジスタT2をオフ状態にする。このた
め、変圧器Tfに電流が流れず、出力電圧V0も発生しなく
なる。
昇し、サイリスタThが導通する。このため、シリーズト
ランジスタT1のベースに供給されるべき電流がサイリス
タTh側へ流れ、シリーズトランジスタT1が導通しなくな
って、シリーズレギュレータSrがスイッチング制御回路
用電源を供給しなくなり、スイッチング制御回路Dcがス
イッチングトランジスタT2をオフ状態にする。このた
め、変圧器Tfに電流が流れず、出力電圧V0も発生しなく
なる。
上記従来のスイッチング電源回路11では、直流電圧Vdが
過大になったときに保護機能が働くが、直流電圧Vdが低
い場合には、保護機能がないので、スイッチングトラン
ジスタT2の導通期間が長くなり、オーバーワークとなる
問題点がある。
過大になったときに保護機能が働くが、直流電圧Vdが低
い場合には、保護機能がないので、スイッチングトラン
ジスタT2の導通期間が長くなり、オーバーワークとなる
問題点がある。
従って、本発明の目的とするところは、直流電源の電圧
が所定の適正範囲内にあるときにのみ作動し、その適正
範囲より高すぎる時も低すぎる時も作動を停止するよう
にしたスイッチング電源回路を提供することにある。
が所定の適正範囲内にあるときにのみ作動し、その適正
範囲より高すぎる時も低すぎる時も作動を停止するよう
にしたスイッチング電源回路を提供することにある。
本発明のスイッチング電源回路は、直流電源からシリー
ズレギュレータによってスイッチング制御回路用電源を
得ているスイッチング電源回路において、直流電源の電
圧が所定の下限値未満では導通せず下限値以上のときに
導通してシリーズレギュレータのシリーズトランジスタ
へのベース電流の供給を可能とする下限保護手段と、直
流電源の電圧が所定の上限値以上のときに導通し、下限
保護手段の導通状態を遮断してシリーズレギュレータの
シリーズトランジスタへのベース電流の供給を不能とす
る上限保護手段とを具備したことを構成上の特徴とする
ものである。
ズレギュレータによってスイッチング制御回路用電源を
得ているスイッチング電源回路において、直流電源の電
圧が所定の下限値未満では導通せず下限値以上のときに
導通してシリーズレギュレータのシリーズトランジスタ
へのベース電流の供給を可能とする下限保護手段と、直
流電源の電圧が所定の上限値以上のときに導通し、下限
保護手段の導通状態を遮断してシリーズレギュレータの
シリーズトランジスタへのベース電流の供給を不能とす
る上限保護手段とを具備したことを構成上の特徴とする
ものである。
直流電源の電圧が所定の下限値未満では、下限保護手段
が導通していないので、シリーズトランジスタへのベー
ス電流の供給が行われず、スイッチング制御回路に電源
が供給されないため、スイッチング電源回路は作動しな
い。
が導通していないので、シリーズトランジスタへのベー
ス電流の供給が行われず、スイッチング制御回路に電源
が供給されないため、スイッチング電源回路は作動しな
い。
直流電源の電圧が所定の下限値以上で且つ所定の上限値
未満のときは、下限保護手段が導通するので、シリーズ
トランジスタへのベース電流の供給が行われ、スイッチ
ング制御回路に電源が供給され、スイッチング電源回路
が作動する。
未満のときは、下限保護手段が導通するので、シリーズ
トランジスタへのベース電流の供給が行われ、スイッチ
ング制御回路に電源が供給され、スイッチング電源回路
が作動する。
直流電源の電圧が所定の上限値以上になると、上限保護
手段が導通して下限保護手段の導通状態が遮断されるの
で、シリーズトランジスタへのベース電流の供給が遮断
され、スイッチング制御回路に電源が供給されなくなる
ため、スイッチング電源回路は作動しなくなる。
手段が導通して下限保護手段の導通状態が遮断されるの
で、シリーズトランジスタへのベース電流の供給が遮断
され、スイッチング制御回路に電源が供給されなくなる
ため、スイッチング電源回路は作動しなくなる。
結局のところ、直流電源の電圧が所定の下限値以上で所
定の上限値未満の適正範囲でのみ作動することになる。
定の上限値未満の適正範囲でのみ作動することになる。
以下、図に示す実施例に基づいて本発明を更に詳しく説
明する。なお、この実施例により本発明が限定されるも
のではない。
明する。なお、この実施例により本発明が限定されるも
のではない。
第１図は、本発明の一実施例のスイッチング電源回路１
を示すもので、直流電源Vdから変圧器Tfに電流を流し、
その電流をスイッチングトランジスタT2によってスイッ
チングし、変圧器Tfの二次側に出力電圧V0を得る基本構
成である。
を示すもので、直流電源Vdから変圧器Tfに電流を流し、
その電流をスイッチングトランジスタT2によってスイッ
チングし、変圧器Tfの二次側に出力電圧V0を得る基本構
成である。
スイッチング制御回路Dcによってスイッチングトランジ
スタT2をオン・オフするが、そのスイッチング制御回路
用電源は、シリーズトランジスタT1と定電圧ダイオード
Z1とから基本的になるシリーズレギュレータSrにより供
給されている。シリーズトランジスタT1のベース回路に
は保護動作用トランジスタT3が介設されており、その保
護動作用トランジスタT3のベース電流は下限保護用定電
圧ダイオードZlを介して供給されるようになっている。
スタT2をオン・オフするが、そのスイッチング制御回路
用電源は、シリーズトランジスタT1と定電圧ダイオード
Z1とから基本的になるシリーズレギュレータSrにより供
給されている。シリーズトランジスタT1のベース回路に
は保護動作用トランジスタT3が介設されており、その保
護動作用トランジスタT3のベース電流は下限保護用定電
圧ダイオードZlを介して供給されるようになっている。
また、その保護動作用トランジスタT3のベースにはトラ
ンジスタT4が接続され、そのトランジスタT4のベース電
流は上限保護用定電圧ダイオードZhを介して供給される
ようになっている。
ンジスタT4が接続され、そのトランジスタT4のベース電
流は上限保護用定電圧ダイオードZhを介して供給される
ようになっている。
直流電源Vdの電圧が所定の下限値未満のときには、下限
保護用定電圧ダイオードZlおよび上限保護用定電圧ダイ
オードZhのいずれもが導通せず、従って、保護動作用ト
ランジスタT3が動作せず、シリーズトランジスタT1にベ
ース電流の供給が行われないため、スイッチング制御回
路Dcは作動しない。そこでスイッチングトランジスタT2
はオフ状態のままとなり、変圧器Tfには電流は流れず、
出力電圧V0も生じない。
保護用定電圧ダイオードZlおよび上限保護用定電圧ダイ
オードZhのいずれもが導通せず、従って、保護動作用ト
ランジスタT3が動作せず、シリーズトランジスタT1にベ
ース電流の供給が行われないため、スイッチング制御回
路Dcは作動しない。そこでスイッチングトランジスタT2
はオフ状態のままとなり、変圧器Tfには電流は流れず、
出力電圧V0も生じない。
次に、直流電圧Vdの電圧が所定の下限値以上となり且つ
所定の上限値未満であるときは、下限保護用定電圧ダイ
オードZlが導通し、上限保護用定電圧ダイオードZhが導
通しないため、保護動作用トランジスタT3がオンとなっ
てシリーズトランジスタT1にベース電流を供給し、スイ
ッチング制御回路Dcに電源が供給される。そこで、スイ
ッチング制御回路Dcが作動してスイッチングトランジス
タT2がオン・オフされ、変圧器Tfに電流が流れて目的の
出力電圧V0が発生される。
所定の上限値未満であるときは、下限保護用定電圧ダイ
オードZlが導通し、上限保護用定電圧ダイオードZhが導
通しないため、保護動作用トランジスタT3がオンとなっ
てシリーズトランジスタT1にベース電流を供給し、スイ
ッチング制御回路Dcに電源が供給される。そこで、スイ
ッチング制御回路Dcが作動してスイッチングトランジス
タT2がオン・オフされ、変圧器Tfに電流が流れて目的の
出力電圧V0が発生される。
次に、直流電源Vdの電圧が所定の上限値以上になると、
上限保護用定電圧ダイオードZhが導通してトランジスタ
T4にベース電流を供給するため、下限保護用定電圧ダイ
オードZlを介して保護動作用トランジスタT3のベースに
供給されていた電流は、トランジスタT4側に流れるよう
になる。このため、保護動作用トランジスタT3がオフと
なり、シリーズトランジスタT1へのベース電流の供給が
行われなくなる。そこで、スイッチング制御回路Dcに電
流が供給されないこととなり、スイッチング制御回路Dc
が作動しなくなるので、スイッチングトランジスタT2は
オフ状態のままとなる。従って、変圧器Tfに電流が流れ
ず、出力電圧V0を生じないようになる。
上限保護用定電圧ダイオードZhが導通してトランジスタ
T4にベース電流を供給するため、下限保護用定電圧ダイ
オードZlを介して保護動作用トランジスタT3のベースに
供給されていた電流は、トランジスタT4側に流れるよう
になる。このため、保護動作用トランジスタT3がオフと
なり、シリーズトランジスタT1へのベース電流の供給が
行われなくなる。そこで、スイッチング制御回路Dcに電
流が供給されないこととなり、スイッチング制御回路Dc
が作動しなくなるので、スイッチングトランジスタT2は
オフ状態のままとなる。従って、変圧器Tfに電流が流れ
ず、出力電圧V0を生じないようになる。
結局のところ、直流電源Vdの電圧が所定の下限値以上で
且つ所定の上限値未満の場合のみ、スイッチング電源回
路１は作動することとなる。
且つ所定の上限値未満の場合のみ、スイッチング電源回
路１は作動することとなる。
直流電源Vdの電圧が所定の下限値未満であるか又は所定
の上限値以上のときは、スイッチング電源回路１は作動
しないが、電流電源Vdの電圧が所定の下限値以上で所定
の上限値未満の範囲に入れば、スイッチング電源回路１
は自動的に作動を行うようになる。
の上限値以上のときは、スイッチング電源回路１は作動
しないが、電流電源Vdの電圧が所定の下限値以上で所定
の上限値未満の範囲に入れば、スイッチング電源回路１
は自動的に作動を行うようになる。
従って、第２図に示す従来のスイッチング電源回路で
は、直流電源Vdが所定の上限値以上になった後、上限値
未満になったときに、スイッチング電源回路11の作動が
自動復帰せず、作動を復帰させるためには直流電源Vdを
一度オフにしなければならない問題点があったが、この
点も改善されることになる。
は、直流電源Vdが所定の上限値以上になった後、上限値
未満になったときに、スイッチング電源回路11の作動が
自動復帰せず、作動を復帰させるためには直流電源Vdを
一度オフにしなければならない問題点があったが、この
点も改善されることになる。
本発明によれば、直流電源からシリーズレギュレータに
よってスイッチング制御回路用電源を得ているスイッチ
ング電源回路において、直流電源の電圧の所定が下限値
未満では導通せず下限値以上のときに導通してシリーズ
レギュレータのシリーズトランジスタへのベース電流の
供給を可能とする下限保護手段と、直流電源の電圧が所
定の上限値以上のときに導通し、下限保護手段の導通状
態を遮断してシリーズレギュレータのシリーズトランジ
スタへのベース電流の供給を不能とする下限保護手段と
を具備したことを特徴とするスイッチング電源回路が供
給され、これにより、簡単な回路構成の下、直流電源の
電圧が所定の適正範囲にあるときにのみ作動し、所定の
適正範囲より高すぎたり低すぎる時には作動が停止され
るようになる。
よってスイッチング制御回路用電源を得ているスイッチ
ング電源回路において、直流電源の電圧の所定が下限値
未満では導通せず下限値以上のときに導通してシリーズ
レギュレータのシリーズトランジスタへのベース電流の
供給を可能とする下限保護手段と、直流電源の電圧が所
定の上限値以上のときに導通し、下限保護手段の導通状
態を遮断してシリーズレギュレータのシリーズトランジ
スタへのベース電流の供給を不能とする下限保護手段と
を具備したことを特徴とするスイッチング電源回路が供
給され、これにより、簡単な回路構成の下、直流電源の
電圧が所定の適正範囲にあるときにのみ作動し、所定の
適正範囲より高すぎたり低すぎる時には作動が停止され
るようになる。
第１図は本発明の一実施例のスイッチング電源回路の回
路図、第２図は従来のスイッチング電源回路の一例の回
路図である。 〔符号の説明〕 １……スイッチング電源回路 Vd……直流電源 Sr……シリーズレギュレータ T1……シリーズトランジスタ Dc……スイッチング制御回路 T2……スイッチングトランジスタ Z1……定電圧ダイオード T3……保護動作用トランジスタ Zl……下限保護用定電圧ダイオード Zh……上限保護用定電圧ダイオード T4……トランジスタ。
路図、第２図は従来のスイッチング電源回路の一例の回
路図である。 〔符号の説明〕 １……スイッチング電源回路 Vd……直流電源 Sr……シリーズレギュレータ T1……シリーズトランジスタ Dc……スイッチング制御回路 T2……スイッチングトランジスタ Z1……定電圧ダイオード T3……保護動作用トランジスタ Zl……下限保護用定電圧ダイオード Zh……上限保護用定電圧ダイオード T4……トランジスタ。
Claims (1)
- 【請求項１】直流電源からシリーズレギュレータによっ
てスイッチング制御回路用電源を得ているスイッチング
電源回路において、 直流電源の電圧が所定の下限値未満では導通せず下限値
以上のときに導通してシリーズレギュレータのシリーズ
トランジスタへのベース電流の供給を可能とする下限保
護手段と、直流電源の電圧が所定の上限値以上のときに
導通し、下限保護手段の導通状態を遮断してシリーズレ
ギュレータのシリーズトランジスタへのベース電流の供
給を不能とする上限保護手段とを具備したことを特徴と
するスイッチング電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150911A JPH0732600B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | スイッチング電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150911A JPH0732600B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | スイッチング電源回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318553A JPH01318553A (ja) | 1989-12-25 |
| JPH0732600B2 true JPH0732600B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=15507083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63150911A Expired - Fee Related JPH0732600B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | スイッチング電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732600B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5740471B2 (ja) * | 2011-05-27 | 2015-06-24 | ローム株式会社 | 負荷駆動装置及びこれを用いた電子機器 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5029247U (ja) * | 1973-07-11 | 1975-04-03 | ||
| JPS5529234A (en) * | 1978-08-17 | 1980-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Power supply device |
| JPS60141690U (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-19 | 三洋電機株式会社 | スイツチングレギユレ−タの起動回路 |
| JPS61106066A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | Usac Electronics Ind Co Ltd | スイツチング・レギユレ−タ起動回路 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63150911A patent/JPH0732600B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01318553A (ja) | 1989-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |