JPH0732515Y2 - 給紙カセット - Google Patents
給紙カセットInfo
- Publication number
- JPH0732515Y2 JPH0732515Y2 JP1989113396U JP11339689U JPH0732515Y2 JP H0732515 Y2 JPH0732515 Y2 JP H0732515Y2 JP 1989113396 U JP1989113396 U JP 1989113396U JP 11339689 U JP11339689 U JP 11339689U JP H0732515 Y2 JPH0732515 Y2 JP H0732515Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- postcard
- guides
- guide
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、プリンタにおける給紙カセットに関するもの
である。
である。
(従来の技術) 従来、プリンタにおいては、給紙カセットの中に収容し
た用紙を一枚ずつ取り出して印字部に供給し、各種サイ
ズの用紙に印刷可能なように、各種サイズの給紙カセッ
トがそれぞれ用意されている。
た用紙を一枚ずつ取り出して印字部に供給し、各種サイ
ズの用紙に印刷可能なように、各種サイズの給紙カセッ
トがそれぞれ用意されている。
第3図はA6判用紙を収容、給紙させるための従来の給紙
カセットを示す図である。
カセットを示す図である。
図において、11は給紙カセット本体、12はペーパガイド
(R)、13はペーパガイド(L)、14は用紙押上板、15
サイドスプリングである。
(R)、13はペーパガイド(L)、14は用紙押上板、15
サイドスプリングである。
プラスチック成形品からなる前記給紙カセット本体11に
プラスチック成形品からなるペーパガイド(R,L)12,13
が取り付けられており、両者間にペーパガイド(R,L)1
2,13の内方に設けられた突起を支点として用紙押上板14
が回転可能に挟持されていて、A6判サイズ(105mm×148
mm)の用紙が収容されるようになっている。
プラスチック成形品からなるペーパガイド(R,L)12,13
が取り付けられており、両者間にペーパガイド(R,L)1
2,13の内方に設けられた突起を支点として用紙押上板14
が回転可能に挟持されていて、A6判サイズ(105mm×148
mm)の用紙が収容されるようになっている。
収容された用紙は、一方のペーパガイド、例えばペーパ
ガイド(R)12に配設されたサイドスプリング15により
一定方向に寄せられて位置決めが行われる。
ガイド(R)12に配設されたサイドスプリング15により
一定方向に寄せられて位置決めが行われる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記構成の給紙カセットにおいては、A6
判サイズの用紙を収容することができるものに対してハ
ガキサイズ(100mm×148mm)の用紙を収容すると、横方
向に5mmの隙間(すきま)が生じ、印字位置ずれが発生
する。
判サイズの用紙を収容することができるものに対してハ
ガキサイズ(100mm×148mm)の用紙を収容すると、横方
向に5mmの隙間(すきま)が生じ、印字位置ずれが発生
する。
したがって、ハガキサイズの用紙に印字する場合には、
ハガキサイズ専用の給紙カセットを使用しなければなら
ないので、コストが高くなる。
ハガキサイズ専用の給紙カセットを使用しなければなら
ないので、コストが高くなる。
本考案は、前記従来の給紙カセットの問題点を解決し
て、A6判サイズの用紙とハガキサイズの用紙とを給紙す
るためにそれぞれ専用の給紙カセットを用いることが不
要で、かつ安価な給紙カセットを提供することを目的と
する。
て、A6判サイズの用紙とハガキサイズの用紙とを給紙す
るためにそれぞれ専用の給紙カセットを用いることが不
要で、かつ安価な給紙カセットを提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) そのために、本考案の給紙カセットにおいては、両者間
にA6判サイズの用紙を収容することが可能なだけの間隔
をおいて配設された左右のペーパガイドと、両ペーパガ
イドに着脱自在に取り付けられ、取り付られた状態にお
いて両ペーパガイドの内側に突出し、収容可能な用紙の
巾をハガキサイズとするハガキガイドとを有する。
にA6判サイズの用紙を収容することが可能なだけの間隔
をおいて配設された左右のペーパガイドと、両ペーパガ
イドに着脱自在に取り付けられ、取り付られた状態にお
いて両ペーパガイドの内側に突出し、収容可能な用紙の
巾をハガキサイズとするハガキガイドとを有する。
そして、前記ペーパガイドの一方は、収容された用紙を
一定方向に寄せて位置決めするサイドスプリングを備え
る。また、前記はハガキガイドは、前記サイドスプリン
グに対応する位置に切欠部を備え、前記ペーパガイドに
取り付けられた状態において、前記切欠部を介してハガ
キガイドの面より内側にサイドスプリングを突出させ
る。
一定方向に寄せて位置決めするサイドスプリングを備え
る。また、前記はハガキガイドは、前記サイドスプリン
グに対応する位置に切欠部を備え、前記ペーパガイドに
取り付けられた状態において、前記切欠部を介してハガ
キガイドの面より内側にサイドスプリングを突出させ
る。
(作用) 本考案によれば、前記のように、給紙カセットにおいて
は、両者間にA6判サイズの用紙を収容することが可能な
だけの間隔をおいて配設された左右のペーパガイドと、
両ペーパガイドに着脱自在に取り付けられ、取り付られ
た状態において両ペーパガイドの内側に突出し、収容可
能な用紙の巾をハガキサイズとするハガキガイドとを有
する。
は、両者間にA6判サイズの用紙を収容することが可能な
だけの間隔をおいて配設された左右のペーパガイドと、
両ペーパガイドに着脱自在に取り付けられ、取り付られ
た状態において両ペーパガイドの内側に突出し、収容可
能な用紙の巾をハガキサイズとするハガキガイドとを有
する。
したがって、両ペーパガイドからハガキガイドを取り外
した場合、給紙カセットにA6判サイズの用紙を収容する
ことができる。また、両ペーパガイドにハガキガイドを
取り付けた場合、給紙カセットにハガキサイズの用紙を
収容することができる。
した場合、給紙カセットにA6判サイズの用紙を収容する
ことができる。また、両ペーパガイドにハガキガイドを
取り付けた場合、給紙カセットにハガキサイズの用紙を
収容することができる。
そして、前記ペーパガイドの一方は、収容された用紙を
一定方向に寄せて位置決めするサイドスプリングを備え
る。また、前記ハガキガイドは、前記サイドスプリング
に対応する位置に切欠部を備え、前記ペーパガイドに取
り付けられた状態において、前記切欠部を介してハガキ
ガイドの面より内側にサイドスプリングを突出させる。
一定方向に寄せて位置決めするサイドスプリングを備え
る。また、前記ハガキガイドは、前記サイドスプリング
に対応する位置に切欠部を備え、前記ペーパガイドに取
り付けられた状態において、前記切欠部を介してハガキ
ガイドの面より内側にサイドスプリングを突出させる。
したがって、両ペーパガイドからハガキガイドを取り外
した場合でも、両ペーパガイドにハガキガイドを取り付
けた場合でも、収容された用紙はサイドスプリングによ
って一定方向に寄せられ、位置決めされる。
した場合でも、両ペーパガイドにハガキガイドを取り付
けた場合でも、収容された用紙はサイドスプリングによ
って一定方向に寄せられ、位置決めされる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本考案の実施例を示す給紙カセットの平面図、
第2図はハガキガイドの取付図、第2図(A)は同分解
図、第2図(B)は同組立状態図である。
第2図はハガキガイドの取付図、第2図(A)は同分解
図、第2図(B)は同組立状態図である。
図において、1給紙カセット本体、2はペーパガイド
(R)、3はペーパガイド(L)、4は用紙押上板、5
はサイドスプリング、6はハガキガイドである。
(R)、3はペーパガイド(L)、4は用紙押上板、5
はサイドスプリング、6はハガキガイドである。
プラスチック成形品からなる前記給紙カセット本体1に
プラスチック成形品からなるペーパガイド(R,L)2,3が
取り付けられており、両者間にペーパガイド(R,L)2,3
の内方に設けられた突起を支点として用紙押上板4が回
転可能に挟持されている。そして、ペーパガイド(R,
L)2,3間にA6判サイズ(105mm×148mm)の用紙が収めら
れるようになっている。収容されたペーパガイド(R)
2に配設されたサイドスプリング5により一定方向に寄
せられて位置決めされる。
プラスチック成形品からなるペーパガイド(R,L)2,3が
取り付けられており、両者間にペーパガイド(R,L)2,3
の内方に設けられた突起を支点として用紙押上板4が回
転可能に挟持されている。そして、ペーパガイド(R,
L)2,3間にA6判サイズ(105mm×148mm)の用紙が収めら
れるようになっている。収容されたペーパガイド(R)
2に配設されたサイドスプリング5により一定方向に寄
せられて位置決めされる。
前記構成からなるA6判サイズの給紙カセットにおいて
は、ハガキサイズの用紙を使用する場合に左右のペーパ
ガイド(R,L)2,3にハガキガイド6が取り付けられる。
該ハガキガイド6は、ハガキサイズの用紙を使用すると
きのみ取り付けられ、A6判サイズの用紙を使用する場合
には取り外される。そのため、ハガキガイド6を取り付
けた場合に両ペーパガイド(R,L)2,3間の間隔がハガキ
を収容することができるだけのものとなるようにしてあ
る。
は、ハガキサイズの用紙を使用する場合に左右のペーパ
ガイド(R,L)2,3にハガキガイド6が取り付けられる。
該ハガキガイド6は、ハガキサイズの用紙を使用すると
きのみ取り付けられ、A6判サイズの用紙を使用する場合
には取り外される。そのため、ハガキガイド6を取り付
けた場合に両ペーパガイド(R,L)2,3間の間隔がハガキ
を収容することができるだけのものとなるようにしてあ
る。
すなわち、板状の本体の前後に「コ」の字形をしたペー
パガイド挟持部6aを持ち、取付状態において該ペーパガ
イド挟持部6aがペーパガイド(R,L)2,3を把持する。
パガイド挟持部6aを持ち、取付状態において該ペーパガ
イド挟持部6aがペーパガイド(R,L)2,3を把持する。
また、ハガキガイド6の中央部には、取付時にペーパガ
イド(R,L)2,3間でロック感を持たせるために、爪部6b
を備えており、その下方には可撓(かとう)部6dを備え
ている。さらに、該爪部6bは、板状本体から突出して形
成される。一方、両ペーパガイド(R,L)2,3の外側に
は、爪部6bに対応する溝7が形成され、該溝7内に爪部
6bの可撓部6dを押し込むことによって、ハガキガイド6
がペーパガイド(R,L)2,3により、位置決めが行われる
とともに取り付けられる。
イド(R,L)2,3間でロック感を持たせるために、爪部6b
を備えており、その下方には可撓(かとう)部6dを備え
ている。さらに、該爪部6bは、板状本体から突出して形
成される。一方、両ペーパガイド(R,L)2,3の外側に
は、爪部6bに対応する溝7が形成され、該溝7内に爪部
6bの可撓部6dを押し込むことによって、ハガキガイド6
がペーパガイド(R,L)2,3により、位置決めが行われる
とともに取り付けられる。
前記ペーパガイド挟持部6aは「コ」の字形部分の一端6c
が両ペーパガイド(R,L)2,3の内側に突出して配設さ
れ、その突出した分だけ両ペーパガイド(R,L)2,3間の
巾が狭くなり、ハガキサイズの用紙も給紙可能となる。
また、前記ハガキガイド6は爪部6b及び溝7によるプラ
スチックの弾性を利用したロック構造により容易に取り
外すことができる。
が両ペーパガイド(R,L)2,3の内側に突出して配設さ
れ、その突出した分だけ両ペーパガイド(R,L)2,3間の
巾が狭くなり、ハガキサイズの用紙も給紙可能となる。
また、前記ハガキガイド6は爪部6b及び溝7によるプラ
スチックの弾性を利用したロック構造により容易に取り
外すことができる。
また、前記ペーパガイド(R)2は、収容された用紙を
一定方向に寄せて位置決めするサイドスプリング5を備
える。そして、前記ハガキガイド6は、前記サイドスプ
リング5に対応する位置に切欠部を備え、前記ペーパガ
イド(R)2に取り付けられた状態において、サイドス
プリング5を前記切欠部を介してハガキガイド6の面よ
り内側に突出させる。
一定方向に寄せて位置決めするサイドスプリング5を備
える。そして、前記ハガキガイド6は、前記サイドスプ
リング5に対応する位置に切欠部を備え、前記ペーパガ
イド(R)2に取り付けられた状態において、サイドス
プリング5を前記切欠部を介してハガキガイド6の面よ
り内側に突出させる。
したがって、両ペーパガイド(R,L)2,3からハガキガイ
ド6を取り外した場合でも両ペーパガイド(R,L)2,3に
ハガキガイド6を取り付けた場合でも、収容された用紙
はサイドスプリング5によって一定方向に寄せられ、位
置決めされるので、ハガキガイド6とハガキサイズの用
紙との間に隙間が生じても、安定して給紙を行うことが
できる。
ド6を取り外した場合でも両ペーパガイド(R,L)2,3に
ハガキガイド6を取り付けた場合でも、収容された用紙
はサイドスプリング5によって一定方向に寄せられ、位
置決めされるので、ハガキガイド6とハガキサイズの用
紙との間に隙間が生じても、安定して給紙を行うことが
できる。
また、ハガキガイド6を取り付けた場合に、収容された
ハガキサイズの用紙を一定方向に寄せ、位置決めするた
めの手段を別途配設する必要がないので、部品点数を少
なくすることができ、コストを低くすることができる。
ハガキサイズの用紙を一定方向に寄せ、位置決めするた
めの手段を別途配設する必要がないので、部品点数を少
なくすることができ、コストを低くすることができる。
そして、前記構成のハガキガイド6は両ペーパガイド
(R,L)2,3に共用の構造としてあり、向きを変えること
によってペーパガイド(R,L)2,3のいずれにも取付け可
能としてある。
(R,L)2,3に共用の構造としてあり、向きを変えること
によってペーパガイド(R,L)2,3のいずれにも取付け可
能としてある。
なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、
本考案の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であ
り、これらを本考案の範囲から排除するものではない。
本考案の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であ
り、これらを本考案の範囲から排除するものではない。
(考案の効果) 以上、詳細に説明したように本考案よれば、給紙カセッ
トにおいては、両者間にA6判サイズの用紙を収容するこ
とが可能なだけの間隔をおいて配設された左右のペーパ
ガイドと、両ペーパガイドに着脱自在に取り付けられ、
取り付られた状態において両ペーパガイドの内側に突出
し、収容可能な用紙の巾をハガキサイズとするハガキガ
イドとを有する。
トにおいては、両者間にA6判サイズの用紙を収容するこ
とが可能なだけの間隔をおいて配設された左右のペーパ
ガイドと、両ペーパガイドに着脱自在に取り付けられ、
取り付られた状態において両ペーパガイドの内側に突出
し、収容可能な用紙の巾をハガキサイズとするハガキガ
イドとを有する。
したがって、両ペーパガイドに対してハガキガイドを着
脱することによって、一つの給紙カセットで2種類の用
紙を給紙できるようになり、使い易く、安価な装置を提
供することができる。
脱することによって、一つの給紙カセットで2種類の用
紙を給紙できるようになり、使い易く、安価な装置を提
供することができる。
また、前記ペーパガイドの一方は、収容された用紙を一
定方向に寄せて位置決めするサイドスプリングを備え
る。そして、前記ハガキガイドは、前記サイドスプリン
グに対応する位置に切欠部を備え、前記ペーパガイドに
取り付けられた状態において、前記切欠部を介してハガ
キガイドの面より内側にサイドスプリングを突出させ
る。
定方向に寄せて位置決めするサイドスプリングを備え
る。そして、前記ハガキガイドは、前記サイドスプリン
グに対応する位置に切欠部を備え、前記ペーパガイドに
取り付けられた状態において、前記切欠部を介してハガ
キガイドの面より内側にサイドスプリングを突出させ
る。
したがって、両ペーパガイドからハガキガイドを取り外
した場合でも、両ペーパガイドにハガキガイドを取り付
けた場合でも、収容された用紙はサイドスプリングによ
って、一定方向に寄せられ、位置決めされるので、ハガ
キサイズとハガキサイズの用紙との間に隙間が生じて
も、安定して給紙を行うことができる。
した場合でも、両ペーパガイドにハガキガイドを取り付
けた場合でも、収容された用紙はサイドスプリングによ
って、一定方向に寄せられ、位置決めされるので、ハガ
キサイズとハガキサイズの用紙との間に隙間が生じて
も、安定して給紙を行うことができる。
また、ハガキガイドを取り付けた場合に、収容されたハ
ガキサイズの用紙を一定方向に寄せ、位置決めするため
の手段を別途配設する必要がないので、部品点数を少な
くすることができ、コストを低くすることができる。
ガキサイズの用紙を一定方向に寄せ、位置決めするため
の手段を別途配設する必要がないので、部品点数を少な
くすることができ、コストを低くすることができる。
第1図は本考案の実施例を示す給紙カセットの平面図、
第2図はハガキガイドの取付図、第2図(A)は同分解
図、第2図(B)は同組立状態図、第3図はA6判用紙を
収容、給紙させるための従来のカセットを示す図であ
る。 1,11……給紙カセット本体、2,12……ペーパガイド
(R)、3,13……ペーパガイド(L)、4,14……用紙押
上板、5,15……サイドスプリング、6……ハガキガイ
ド、6a……挟持部、6b……爪部、6d……可撓部。
第2図はハガキガイドの取付図、第2図(A)は同分解
図、第2図(B)は同組立状態図、第3図はA6判用紙を
収容、給紙させるための従来のカセットを示す図であ
る。 1,11……給紙カセット本体、2,12……ペーパガイド
(R)、3,13……ペーパガイド(L)、4,14……用紙押
上板、5,15……サイドスプリング、6……ハガキガイ
ド、6a……挟持部、6b……爪部、6d……可撓部。
Claims (3)
- 【請求項1】(a)両者間にA6判サイズの用紙を収容す
ることが可能なだけの間隔をおいて配設された左右のペ
ーパガイドと、 (b)両ペーパガイドに着脱自在に取り付けられ、取り
付けられた状態において両ペーパガイドの内側に突出
し、収容可能な用紙の巾をハガキサイズとするハガキガ
イドとを有し、 (c)前記ペーパガイドの一方は、収容された用紙を一
定方向に寄せて位置決めするサイドスプリングを備え、 (d)前記ハガキガイドは、前記サイドスプリングに対
応する位置に切欠部を備え、前記ペーパガイドに取り付
けられた状態において、前記切欠部を介してハガキガイ
ドの面より内側にサイドスプリングを突出させたことを
特徴とする給紙カセット。 - 【請求項2】両ペーパガイドに取り付けられるハガキガ
イドはいずれも同一の形状を有する前記請求項1に記載
の給紙カセット。 - 【請求項3】前記ハガキガイドはペーパガイドに形成さ
れた溝に押し込まれる可撓部を有している前記請求項1
又は2に記載の給紙カセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989113396U JPH0732515Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 給紙カセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989113396U JPH0732515Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 給紙カセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0353933U JPH0353933U (ja) | 1991-05-24 |
JPH0732515Y2 true JPH0732515Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31661812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989113396U Expired - Lifetime JPH0732515Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 給紙カセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732515Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100423464B1 (ko) * | 2002-01-21 | 2004-03-18 | 삼성전자주식회사 | 인쇄기용 급지카세트의 용지정렬장치 |
JP2007246188A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Ricoh Co Ltd | シート給送装置および画像形成装置 |
JP2011093715A (ja) * | 2011-02-16 | 2011-05-12 | Ricoh Co Ltd | シート給送装置および画像形成装置 |
JP5865438B2 (ja) | 2014-06-25 | 2016-02-17 | キヤノン株式会社 | 印刷装置とその制御方法、及びプログラム |
JP6383350B2 (ja) * | 2015-12-24 | 2018-08-29 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP7334522B2 (ja) * | 2019-07-25 | 2023-08-29 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体給紙装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56129474A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-09 | Toshiba Corp | Paper feeder for facsimile or similar device |
JPS61111238A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-29 | Sharp Corp | 用紙給紙装置 |
JPS6265835A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-25 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 給紙カセツト |
JPH0333709Y2 (ja) * | 1987-10-06 | 1991-07-17 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1989113396U patent/JPH0732515Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0353933U (ja) | 1991-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |