JPH073247B2 - ボールスプライン装置 - Google Patents
ボールスプライン装置Info
- Publication number
- JPH073247B2 JPH073247B2 JP2286507A JP28650790A JPH073247B2 JP H073247 B2 JPH073247 B2 JP H073247B2 JP 2286507 A JP2286507 A JP 2286507A JP 28650790 A JP28650790 A JP 28650790A JP H073247 B2 JPH073247 B2 JP H073247B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- outer cylinder
- bearing hole
- spline device
- ball spline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C43/00—Assembling bearings
- F16C43/04—Assembling rolling-contact bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0602—Details of the bearing body or carriage or parts thereof, e.g. methods for manufacturing or assembly
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/068—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track
- F16C29/0692—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a guide rail or track of non-circular cross-section, e.g. with grooves or protrusions, i.e. the linear bearing is suited to transmit torque
- F16C29/0695—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a guide rail or track of non-circular cross-section, e.g. with grooves or protrusions, i.e. the linear bearing is suited to transmit torque with balls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/12—Arrangements for adjusting play
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ボールスプライン装置に関するものである。
ボールスプライン装置は、外筒と外筒の軸受孔に貫通さ
れる軸とが相対的に摺動可能であり、また、外筒と該軸
とが相対的に回動不能となるように設計されたものであ
る。
れる軸とが相対的に摺動可能であり、また、外筒と該軸
とが相対的に回動不能となるように設計されたものであ
る。
一般にその構造は、金属製の円筒体(外筒)の内孔に保
持器を挿着し、この保持器により円筒体の内孔面に無負
荷ボール軌道と負荷ボール溝とで構成されるボール無限
循環路を複数設け、このボール無限循環路に複数の鋼球
を挿入し、外周面軸方向に前記負荷ボール溝と対応する
ボール転動溝を形成した軸を前記保持器の内孔(軸受
孔)に挿入する構造である。
持器を挿着し、この保持器により円筒体の内孔面に無負
荷ボール軌道と負荷ボール溝とで構成されるボール無限
循環路を複数設け、このボール無限循環路に複数の鋼球
を挿入し、外周面軸方向に前記負荷ボール溝と対応する
ボール転動溝を形成した軸を前記保持器の内孔(軸受
孔)に挿入する構造である。
出願人は、このような従来からあるボールスプライン装
置には次の問題点があることを確認した。
置には次の問題点があることを確認した。
一般に外筒の内面に形成される負荷ボール溝は仕上げ
研削を行なうが、内孔(軸受孔)の内周面の研削の為、
研削作業が非常に厄介である。特に小径用のボールスプ
ライン装置の場合には、やむなくボールバニッシング,
ラップ等で仕上げ加工をする為仕上げ代が十分とれず、
従って、切削加工時の形状が負荷ボール溝に残ることが
多く、この負荷ボール溝の形状がそのまま精度に影響す
ることになる。
研削を行なうが、内孔(軸受孔)の内周面の研削の為、
研削作業が非常に厄介である。特に小径用のボールスプ
ライン装置の場合には、やむなくボールバニッシング,
ラップ等で仕上げ加工をする為仕上げ代が十分とれず、
従って、切削加工時の形状が負荷ボール溝に残ることが
多く、この負荷ボール溝の形状がそのまま精度に影響す
ることになる。
一般に金属を研削した場合の研削面には微少凹凸が存
在する。この微少凹凸はこの研削面に当接される動体が
数度摺動すると摩耗(初期摩耗という。)により消失す
る。
在する。この微少凹凸はこの研削面に当接される動体が
数度摺動すると摩耗(初期摩耗という。)により消失す
る。
このことは、ボールスプライン装置の場合、外筒内面の
負荷ボール溝と同様外筒に挿入される軸の前記負荷ボー
ル溝に対応するボール転動溝にもあてはまる。
負荷ボール溝と同様外筒に挿入される軸の前記負荷ボー
ル溝に対応するボール転動溝にもあてはまる。
よって、ボールスプライン装置の場合には、この初期摩
耗を考慮して外筒内周面の負荷ボール溝と軸外表面のボ
ール転動溝との間隙を予め少し小さく設定している(負
の間隙の形成)。
耗を考慮して外筒内周面の負荷ボール溝と軸外表面のボ
ール転動溝との間隙を予め少し小さく設定している(負
の間隙の形成)。
そして、負の間隙で形成されているボールスプライン装
置に鋼球を配設し、鋼球を摺動させて初期摩耗を生じさ
せて(初期摩耗調整)、ユーザーに販売することにな
る。
置に鋼球を配設し、鋼球を摺動させて初期摩耗を生じさ
せて(初期摩耗調整)、ユーザーに販売することにな
る。
従って、従来のスプライン装置の場合には必ずこの厄介
な初期摩耗調整をしなければならず、また、この初期摩
耗調整が不十分であると鋼球の転動が滑らかになされな
くなり、所謂不良品と判断されるのである。
な初期摩耗調整をしなければならず、また、この初期摩
耗調整が不十分であると鋼球の転動が滑らかになされな
くなり、所謂不良品と判断されるのである。
本発明はこのような欠点を解決したもので、外筒内面の
負荷ボール溝の精密研削が簡単に行なえ、また外筒の軸
受孔内面と外筒に挿入される軸外面との間隙を簡単に調
整することができるボールスプライン装置を提供するこ
とを技術的課題とするものである。
負荷ボール溝の精密研削が簡単に行なえ、また外筒の軸
受孔内面と外筒に挿入される軸外面との間隙を簡単に調
整することができるボールスプライン装置を提供するこ
とを技術的課題とするものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
軸3が貫挿される軸受孔1を設けた外筒2と,この外筒
2の軸受孔1に貫挿される軸3と,軸受孔1内に保持器
10により配された鋼球5とより成り、軸受孔1内に形成
される負荷ボール溝7と無負荷ボール軌道とで構成され
るボール無限循環路を有するボールスプライン装置であ
って、外筒2を軸受孔1を分断する状態の二つの分割半
体2a・2bとして構成し、この分割半体2a・2bを螺子8′
等の重合度合を調整し得る適宜な止着手段8により重合
せしめ、この分割半体2a・2bは負荷ボール溝7が上方を
向く状態で載置した際、安定的に載置され研削基準面と
なり得る平坦面を有するように構成されていることを特
徴とするボールスプライン装置に係るものである。
2の軸受孔1に貫挿される軸3と,軸受孔1内に保持器
10により配された鋼球5とより成り、軸受孔1内に形成
される負荷ボール溝7と無負荷ボール軌道とで構成され
るボール無限循環路を有するボールスプライン装置であ
って、外筒2を軸受孔1を分断する状態の二つの分割半
体2a・2bとして構成し、この分割半体2a・2bを螺子8′
等の重合度合を調整し得る適宜な止着手段8により重合
せしめ、この分割半体2a・2bは負荷ボール溝7が上方を
向く状態で載置した際、安定的に載置され研削基準面と
なり得る平坦面を有するように構成されていることを特
徴とするボールスプライン装置に係るものである。
請求項1記載のボールスプライン装置において二つの分
割半体2a・2bの重合面に弾性部材6を介在せしめたこと
を特徴とするボールスプライン装置に係るものである。
割半体2a・2bの重合面に弾性部材6を介在せしめたこと
を特徴とするボールスプライン装置に係るものである。
二つに分割された分割半体2a・2bをその平坦面を利用し
て負荷ボール溝7が上方を向く状態で安定的に載置し、
この負荷ボール溝7を精密研削し、両者を重合してボー
ルスプライン装置を組み立てる。
て負荷ボール溝7が上方を向く状態で安定的に載置し、
この負荷ボール溝7を精密研削し、両者を重合してボー
ルスプライン装置を組み立てる。
分割半体2a・2bを重合している適宜な止着手段8により
軸受孔1内面と軸3外面との間隙を調整する。
軸受孔1内面と軸3外面との間隙を調整する。
図面は本発明の実施例を図示したもので、第1,2,3図は
第一実施例、第4図は第二実施例である。
第一実施例、第4図は第二実施例である。
第一実施例の構造は次の通りである。
外筒2は直方体の中央長さ方向に凹溝を有する分割半体
2a・2bで構成され、両者は間隙調整螺子8′により重合
される構造である。
2a・2bで構成され、両者は間隙調整螺子8′により重合
される構造である。
外筒2には左右に貫通雌螺子孔9が片側三ヶ所づつ穿設
されており、右側は手前から軸受孔1内面と軸3外面と
の間隙を調整する間隙調整螺子8′を螺着する貫通雌螺
子孔9,分割半体2a・2bを重合固定する為の貫通雌螺子孔
9(図面に表示されていない。),外筒2をワーク(図
示省略)に取り付ける為の貫通雌螺子孔9の順に穿設さ
れている。左側は手前から外筒2をワークに取り付ける
為貫通雌螺子孔9,分割半体2a・2bを重合固定する為の貫
通雌螺子孔9(図面に表示されていない。),軸受孔1
内面と軸3外面との間隙を調整する間隙調整螺子8′を
螺着する貫通雌螺子孔9の順に穿設されている。
されており、右側は手前から軸受孔1内面と軸3外面と
の間隙を調整する間隙調整螺子8′を螺着する貫通雌螺
子孔9,分割半体2a・2bを重合固定する為の貫通雌螺子孔
9(図面に表示されていない。),外筒2をワーク(図
示省略)に取り付ける為の貫通雌螺子孔9の順に穿設さ
れている。左側は手前から外筒2をワークに取り付ける
為貫通雌螺子孔9,分割半体2a・2bを重合固定する為の貫
通雌螺子孔9(図面に表示されていない。),軸受孔1
内面と軸3外面との間隙を調整する間隙調整螺子8′を
螺着する貫通雌螺子孔9の順に穿設されている。
図中符号11は抜け止めリング、符号4はキャップであ
る。
る。
第一実施例は上記構成であるから、第3図のようにロー
タリードレッサで作成した砥石12により簡単に負荷ボー
ル溝7を精密研削することが可能となり、従って、それ
だけ鋼球5が円滑に転動するボールスプライン装置が効
率良く作成し得ることになる。
タリードレッサで作成した砥石12により簡単に負荷ボー
ル溝7を精密研削することが可能となり、従って、それ
だけ鋼球5が円滑に転動するボールスプライン装置が効
率良く作成し得ることになる。
また、外筒2が分割半体2a・2bとで構成されているか
ら、該実施品をユーザーに納める前に初期摩耗を考慮し
て初期摩耗調整をする必要がなく、購入したユーザーが
該実施品の使用中に適宜間隙調整螺子8′を調整するこ
とにより、該実施品の円滑摺動を維持確保し得ることに
なる。
ら、該実施品をユーザーに納める前に初期摩耗を考慮し
て初期摩耗調整をする必要がなく、購入したユーザーが
該実施品の使用中に適宜間隙調整螺子8′を調整するこ
とにより、該実施品の円滑摺動を維持確保し得ることに
なる。
そして、間隙調整螺子8′の調整により該実施品の使用
目的の合わせて鋼球5の転動具合の調整も簡単になし得
ることになる。
目的の合わせて鋼球5の転動具合の調整も簡単になし得
ることになる。
また、第一実施例の場合には、外筒2が分割される構造
であるから保持器10に鋼球5を装着する作業が極めて効
率良くなし得ることになる。
であるから保持器10に鋼球5を装着する作業が極めて効
率良くなし得ることになる。
第二実施例は、分割半体2a・2bの間に弾性部材6として
合成ゴムを介存せしめた場合で、分割半体2a・2bとの重
合状態をより良好にしようとしたものである。
合成ゴムを介存せしめた場合で、分割半体2a・2bとの重
合状態をより良好にしようとしたものである。
その余は第一実施例と同様である。
本発明は上述のように構成したから外筒内面の負荷ボー
ル溝を簡単に精密研削し得ることになり、従って鋼球の
転動が極めて良好になされるとともに鋼球の転動度合を
任意に調整し得るボールスプライン装置を提供すること
になる。
ル溝を簡単に精密研削し得ることになり、従って鋼球の
転動が極めて良好になされるとともに鋼球の転動度合を
任意に調整し得るボールスプライン装置を提供すること
になる。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本実施
例の正断面図、第2図は本実施例の側断面図、第3図は
本実施例の分割半体の作成説明図、第4図は本実施例の
正断面図である。 1……軸受孔、2……外筒、2a・2b……分割半体、3…
…軸、5……鋼球、6……弾性部材、7……負荷ボール
溝、8……止着手段、8′……螺子、10……保持器。
例の正断面図、第2図は本実施例の側断面図、第3図は
本実施例の分割半体の作成説明図、第4図は本実施例の
正断面図である。 1……軸受孔、2……外筒、2a・2b……分割半体、3…
…軸、5……鋼球、6……弾性部材、7……負荷ボール
溝、8……止着手段、8′……螺子、10……保持器。
Claims (2)
- 【請求項1】軸3が貫挿される軸受孔1を設けた外筒2
と,この外筒2の軸受孔1に貫挿される軸3と,軸受孔
1内に保持器10により配された鋼球5とより成り、軸受
孔1内に形成される負荷ボール溝7と無負荷ボール軌道
とで構成されるボール無限循環路を有するボールスプラ
イン装置であって、外筒2を軸受孔1を分断する状態の
二つの分割半体2a・2bとして構成し、この分割半体2a・
2bを螺子8′等の重合度合を調整し得る適宜な止着手段
8により重合せしめ、この分割半体2a・2bは負荷ボール
溝7が上方を向く状態で載置した際、安定的に載置され
研削基準面となり得る平坦面を有するように構成されて
いることを特徴とするボールスプライン装置。 - 【請求項2】請求項1記載のボールスプライン装置にお
いて二つの分割半体2a・2bの重合面に弾性部材6を介在
せしめたことを特徴とするボールスプライン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2286507A JPH073247B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | ボールスプライン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2286507A JPH073247B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | ボールスプライン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04160220A JPH04160220A (ja) | 1992-06-03 |
JPH073247B2 true JPH073247B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17705308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2286507A Expired - Lifetime JPH073247B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | ボールスプライン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH073247B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0826891A2 (en) | 1996-07-17 | 1998-03-04 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Curve motion rolling guide unit |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP2286507A patent/JPH073247B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0826891A2 (en) | 1996-07-17 | 1998-03-04 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Curve motion rolling guide unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04160220A (ja) | 1992-06-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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