JPH0732246Y2 - スプリング式摩耗防止き電分岐装置 - Google Patents
スプリング式摩耗防止き電分岐装置Info
- Publication number
- JPH0732246Y2 JPH0732246Y2 JP1990059680U JP5968090U JPH0732246Y2 JP H0732246 Y2 JPH0732246 Y2 JP H0732246Y2 JP 1990059680 U JP1990059680 U JP 1990059680U JP 5968090 U JP5968090 U JP 5968090U JP H0732246 Y2 JPH0732246 Y2 JP H0732246Y2
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- JP
- Japan
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- feeder
- branch
- trolley wire
- line
- attached
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電車線のき電分岐装置に取付けるスプリング式
摩耗防止き電分岐装置に関するものである。
摩耗防止き電分岐装置に関するものである。
電車線のき電分岐装置はき電線からトロリ線に電流を供
給するため一般的にき電線から銅より線をき電線に接続
したき電分岐線を下方に吊下げY型の分岐管に接続し、
その先端はフィードイヤーによってトロリ線を挟持して
いる。
給するため一般的にき電線から銅より線をき電線に接続
したき電分岐線を下方に吊下げY型の分岐管に接続し、
その先端はフィードイヤーによってトロリ線を挟持して
いる。
第4図は従来のき電分岐装置の要部の正面図である。き
電分岐箇所のトロリ線には、第4図に示されるように、
き電線からのき電分岐線6、Y型分岐管7、分岐線8、
8、フィードイヤー9、9等の重量が加算されて相当の
重量が付与されている。
電分岐箇所のトロリ線には、第4図に示されるように、
き電線からのき電分岐線6、Y型分岐管7、分岐線8、
8、フィードイヤー9、9等の重量が加算されて相当の
重量が付与されている。
トロリ線11はパンタグラフ12によって電気車に電流を供
給している。この集電を良好にするため線路に対して水
平を保ち、且つトロリ線の負荷重量を軽くする必要があ
る。トロリ線の集電上の硬点を軽減するためには、トロ
リ線に取付ける線条、金具類の重量を軽くすることが望
ましいことであるが、き電分岐装置は大電流が流れる箇
所であるので、軽量化は限界があり、き電分岐箇所のト
ロリ線11は局部的に自重の何倍かの重量を付与され、弛
みが発生している。したがって従来からもこれ等の重量
を分担させるために吊スプリング等を使用してちょう架
線10に支持する方法も行われてきたが、吊スプリングが
ちょう架線10に固定されていたので、気温変化等による
トロリ線11の伸縮に伴う移動に追従できない等の為トロ
リ線11が水平にならず負荷重量の軽減が出来なかったと
云う難点があった。
給している。この集電を良好にするため線路に対して水
平を保ち、且つトロリ線の負荷重量を軽くする必要があ
る。トロリ線の集電上の硬点を軽減するためには、トロ
リ線に取付ける線条、金具類の重量を軽くすることが望
ましいことであるが、き電分岐装置は大電流が流れる箇
所であるので、軽量化は限界があり、き電分岐箇所のト
ロリ線11は局部的に自重の何倍かの重量を付与され、弛
みが発生している。したがって従来からもこれ等の重量
を分担させるために吊スプリング等を使用してちょう架
線10に支持する方法も行われてきたが、吊スプリングが
ちょう架線10に固定されていたので、気温変化等による
トロリ線11の伸縮に伴う移動に追従できない等の為トロ
リ線11が水平にならず負荷重量の軽減が出来なかったと
云う難点があった。
トロリ線11か局部的に垂下するとパンタグラフ12による
集電上の硬点としてパンタグラフ12が摺動する時跳躍現
象が発生し、離線の原因となりスパークの発生によって
局部摩耗が発生促進される。
集電上の硬点としてパンタグラフ12が摺動する時跳躍現
象が発生し、離線の原因となりスパークの発生によって
局部摩耗が発生促進される。
トロリ線11の局部摩耗が急速に進むと不測の断線に至る
可能性も存在する。
可能性も存在する。
本考案は上記の問題点を解決し、電車線のき電分岐箇所
のトロリ線の硬点を排除し、局部摩耗の発生を解消し
て、トロリ線の局部摩耗を減少させ、張替周期を延長す
ることができ、多大の経費節減を計ると共に不測の断線
事故を予防することを目的とするとともに、簡単な構造
で、価格も低廉であり、取付も容易であるスプリング式
摩耗防止き電分岐装置を提供することを目的とする。
のトロリ線の硬点を排除し、局部摩耗の発生を解消し
て、トロリ線の局部摩耗を減少させ、張替周期を延長す
ることができ、多大の経費節減を計ると共に不測の断線
事故を予防することを目的とするとともに、簡単な構造
で、価格も低廉であり、取付も容易であるスプリング式
摩耗防止き電分岐装置を提供することを目的とする。
上記問題点を解決し、考案の目的を達成するため、本考
案に係るスプリング式摩耗防止き電分岐装置は次のよう
に構成したことを特徴とする。すなわち、き電分岐線
(6)と、当該き電分岐線の端部に配設したY型分岐管
(7)と、当該Y型分岐管に接続した2本の分岐線
(8)(8)と、当該2本の分岐線それぞれの他端部に
配設した2個のフィードイヤー(9)(9)とを有し、
当該2個のフィードイヤーによってトロリ線(11)を挟
持する電車線のき電分岐装置において、前記Y型分岐管
(7)に支持金具(3)を取付け、当該支持金具に調整
ねじ(2)を介してコイルスプリング(1)を取付け、
当該コイルスプリングの他端に絶縁物製滑車(4)を取
付けて成り、当該滑車をちょう架線(10)上に載置する
ことにより、トロリ線に付与する垂直荷重を軽減し、パ
ンタグラフによる集電上の硬点を小さくして、トロリ線
の局部摩耗を防止することを特徴とする。
案に係るスプリング式摩耗防止き電分岐装置は次のよう
に構成したことを特徴とする。すなわち、き電分岐線
(6)と、当該き電分岐線の端部に配設したY型分岐管
(7)と、当該Y型分岐管に接続した2本の分岐線
(8)(8)と、当該2本の分岐線それぞれの他端部に
配設した2個のフィードイヤー(9)(9)とを有し、
当該2個のフィードイヤーによってトロリ線(11)を挟
持する電車線のき電分岐装置において、前記Y型分岐管
(7)に支持金具(3)を取付け、当該支持金具に調整
ねじ(2)を介してコイルスプリング(1)を取付け、
当該コイルスプリングの他端に絶縁物製滑車(4)を取
付けて成り、当該滑車をちょう架線(10)上に載置する
ことにより、トロリ線に付与する垂直荷重を軽減し、パ
ンタグラフによる集電上の硬点を小さくして、トロリ線
の局部摩耗を防止することを特徴とする。
き電分岐箇所のトロリ線をパンタグラフが進行するとパ
ンタグラフの押上力によってコイルスプリングは圧縮し
所定の押上量となる。パンタグラフが通過し終るとトロ
リ線は下降しコイルスプリングは伸長して水平状態を維
持する。
ンタグラフの押上力によってコイルスプリングは圧縮し
所定の押上量となる。パンタグラフが通過し終るとトロ
リ線は下降しコイルスプリングは伸長して水平状態を維
持する。
調整ねじはコイルスプリングに作用してき電分岐装置の
上向きの力(上昇力)を増減させ、き電分岐装置の自重
を相殺し、トロリ線に付与される荷重を小さくさせるこ
とができる。
上向きの力(上昇力)を増減させ、き電分岐装置の自重
を相殺し、トロリ線に付与される荷重を小さくさせるこ
とができる。
以下図面に示す本考案の実施例により説明する。第1図
は本実施例のスプリング式摩耗防止き電分岐装置を取付
けた斜視図、第2図は本実施例の要部の正面図、第3図
は同側面図、第4図は従来のき電分岐装置の要部の正面
図である。ここで、1はコイルスプリング、2は調整ね
じ、3は支持金具(樹脂)、4は滑車(樹脂)、5はき
電線、6はき電分岐線、7はY型分岐管、8は分岐線、
9はフィードイヤー、10はちょう架線、11はトロリ線、
12はパンタグラフを示す。
は本実施例のスプリング式摩耗防止き電分岐装置を取付
けた斜視図、第2図は本実施例の要部の正面図、第3図
は同側面図、第4図は従来のき電分岐装置の要部の正面
図である。ここで、1はコイルスプリング、2は調整ね
じ、3は支持金具(樹脂)、4は滑車(樹脂)、5はき
電線、6はき電分岐線、7はY型分岐管、8は分岐線、
9はフィードイヤー、10はちょう架線、11はトロリ線、
12はパンタグラフを示す。
本実施例に係るスプリング式摩耗防止き電分岐装置は、
第1図に示されるように、き電線5に吊下げたき電分岐
線6の端部に配設したY型分岐管7と、当該Y型分岐管
7に接続した2本の分岐線8、8と、当該2本の分岐線
それぞれの他端部に配設した2個のフィードイヤー9、
9とを有し、当該2個のフィードイヤー9、9によって
トロリ線11を挟持する電車線のき電分岐装置において、
前記Y型分岐管7に支持金具3を取付け、当該支持金具
に調整ねじ2を介してコイルスプリング1を取付け、当
該コイルスプリングの他端に絶縁物製滑車4を取付けて
成るものである。
第1図に示されるように、き電線5に吊下げたき電分岐
線6の端部に配設したY型分岐管7と、当該Y型分岐管
7に接続した2本の分岐線8、8と、当該2本の分岐線
それぞれの他端部に配設した2個のフィードイヤー9、
9とを有し、当該2個のフィードイヤー9、9によって
トロリ線11を挟持する電車線のき電分岐装置において、
前記Y型分岐管7に支持金具3を取付け、当該支持金具
に調整ねじ2を介してコイルスプリング1を取付け、当
該コイルスプリングの他端に絶縁物製滑車4を取付けて
成るものである。
本実施例においては、支持金具3はY型分岐管7を両側
から挟み、ボルトとナットとにより取付けてある。支持
金具3本体にはL字金具がボルトとナットとにより一体
に取付けられている。L字金具に穿設した孔に調整ねじ
2を設けてある。更に当該調整ねじ2にはコイルスプリ
ング1を取付けてある。調整ねじ2のねじを調整するこ
とによりコイルスプリング1のばねの強さを調整するこ
とができる。コイルスプリング1の他端には樹脂等の絶
縁物製の滑車4を取付けてある。滑車4を製造する素材
の絶縁物としては、樹脂の他、陶器、磁器等を挙げるこ
とができる。
から挟み、ボルトとナットとにより取付けてある。支持
金具3本体にはL字金具がボルトとナットとにより一体
に取付けられている。L字金具に穿設した孔に調整ねじ
2を設けてある。更に当該調整ねじ2にはコイルスプリ
ング1を取付けてある。調整ねじ2のねじを調整するこ
とによりコイルスプリング1のばねの強さを調整するこ
とができる。コイルスプリング1の他端には樹脂等の絶
縁物製の滑車4を取付けてある。滑車4を製造する素材
の絶縁物としては、樹脂の他、陶器、磁器等を挙げるこ
とができる。
当該滑車4を、ちょう架線10上に載置する。ちょう架線
10には、滑車4を介して、き電分岐装置が取付けられて
いるので、トロリ線11の気温変化等による伸縮に伴う変
移に対して滑車4が移動し、従ってき電分岐装置が容易
に移動する。かくしてトロリ線11に付与する垂直荷重を
軽減し、パンタグラフ12による集電上の硬点を小さくし
て、トロリ線11の局部摩耗を防止することができる。
10には、滑車4を介して、き電分岐装置が取付けられて
いるので、トロリ線11の気温変化等による伸縮に伴う変
移に対して滑車4が移動し、従ってき電分岐装置が容易
に移動する。かくしてトロリ線11に付与する垂直荷重を
軽減し、パンタグラフ12による集電上の硬点を小さくし
て、トロリ線11の局部摩耗を防止することができる。
本実施例は上記のように、金具の軽量化に依存しないで
効果を達成するために考案されたものであって、き電分
岐装置をちょう架線10にコイルスプリング1を滑車4で
吊架し、トロリ線11の変移と共に滑車4を移動させてト
ロリ線11の変移に追従させ、トロリ線11にかかる重量を
軽減し、硬点を小さくすることができる。このためパン
タグラフ12による押上げを抑止することなく、所定の押
上量が保持され、集電特性が向上し、トロリ線の局部摩
耗を防止することができる。
効果を達成するために考案されたものであって、き電分
岐装置をちょう架線10にコイルスプリング1を滑車4で
吊架し、トロリ線11の変移と共に滑車4を移動させてト
ロリ線11の変移に追従させ、トロリ線11にかかる重量を
軽減し、硬点を小さくすることができる。このためパン
タグラフ12による押上げを抑止することなく、所定の押
上量が保持され、集電特性が向上し、トロリ線の局部摩
耗を防止することができる。
き電分岐線6とちょう架線10が接触する箇所は、相互の
電位差による循環電流が流れ、更に異金属接触による線
条の損傷,断線の起ることがあるので、このようなこと
を防止するため、樹脂等の絶縁物からなる滑車4を介在
させた。
電位差による循環電流が流れ、更に異金属接触による線
条の損傷,断線の起ることがあるので、このようなこと
を防止するため、樹脂等の絶縁物からなる滑車4を介在
させた。
本実施例に係る装置をちょう架線に支持する箇所に樹脂
製等による絶縁物製滑車4を使用し、気温変化等による
伸縮に伴うトロリ線11の変移に対して追従させ、き電分
岐装置が容易に移動できるようにした。
製等による絶縁物製滑車4を使用し、気温変化等による
伸縮に伴うトロリ線11の変移に対して追従させ、き電分
岐装置が容易に移動できるようにした。
本考案は上記のように構成されているので、電車線のき
電分岐箇所のトロリ線の硬点を排除し、局部摩耗の発生
を解消して、トロリ線の局部摩耗を減少させ、張替周期
を延長することができ、多大の経費節減を計ると共に不
測の断線事故を予防することができ、更に簡単な構造
で、価格も低廉であり、取付も容易であるという効果を
有する。
電分岐箇所のトロリ線の硬点を排除し、局部摩耗の発生
を解消して、トロリ線の局部摩耗を減少させ、張替周期
を延長することができ、多大の経費節減を計ると共に不
測の断線事故を予防することができ、更に簡単な構造
で、価格も低廉であり、取付も容易であるという効果を
有する。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は本実施例
のスプリング式摩耗防止き電分岐装置を取付けた斜視
図、第2図は本実施例の要部の正面図、第3図は同側面
図、第4図は従来のき電分岐装置の要部の正面図であ
る。 1……コイルスプリング 2……調整ねじ 3……支持金具(樹脂) 4……滑車(樹脂) 5……き電線 6……き電分岐線 7……Y型分岐管 8……分岐線 9……フィードイヤー 10……ちょう架線 11……トロリ線 12……パンタグラフ
のスプリング式摩耗防止き電分岐装置を取付けた斜視
図、第2図は本実施例の要部の正面図、第3図は同側面
図、第4図は従来のき電分岐装置の要部の正面図であ
る。 1……コイルスプリング 2……調整ねじ 3……支持金具(樹脂) 4……滑車(樹脂) 5……き電線 6……き電分岐線 7……Y型分岐管 8……分岐線 9……フィードイヤー 10……ちょう架線 11……トロリ線 12……パンタグラフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭54−128202(JP,U) 実公 昭37−29214(JP,Y1) 実公 平2−19304(JP,Y2) 実公 昭64−1860(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】き電分岐線(6)と、当該き電分岐線の端
部に配設したY型分岐管(7)と、当該Y型分岐管に接
続した2本の分岐線(8)(8)と、当該2本の分岐線
それぞれの他端部に配設した2個のフィードイヤー
(9)(9)とを有し、当該2個のフィードイヤーによ
ってトロリ線(11)を挟持する電車線のき電分岐装置に
おいて、前記Y型分岐管(7)に支持金具(3)を取付
け、当該支持金具に調整ねじ(2)を介してコイルスプ
リング(1)を取付け、当該コイルスプリングの他端に
絶縁物製滑車(4)を取付けて成り、当該滑車をちょう
架線(10)上に載置することにより、トロリ線に付与す
る垂直荷重を軽減し、パンタグラフによる集電上の硬点
を小さくして、トロリ線の局部摩耗を防止することを特
徴とするスプリング式摩耗防止き電分岐装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990059680U JPH0732246Y2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | スプリング式摩耗防止き電分岐装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990059680U JPH0732246Y2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | スプリング式摩耗防止き電分岐装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0418022U JPH0418022U (ja) | 1992-02-14 |
JPH0732246Y2 true JPH0732246Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31586391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990059680U Expired - Lifetime JPH0732246Y2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | スプリング式摩耗防止き電分岐装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732246Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54128202U (ja) * | 1978-02-28 | 1979-09-06 | ||
JPH0513492Y2 (ja) * | 1987-06-22 | 1993-04-09 | ||
JPH0219304U (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-08 |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP1990059680U patent/JPH0732246Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0418022U (ja) | 1992-02-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |