JPH0732137B2 - 熱処理炉 - Google Patents

熱処理炉

Info

Publication number
JPH0732137B2
JPH0732137B2 JP63046485A JP4648588A JPH0732137B2 JP H0732137 B2 JPH0732137 B2 JP H0732137B2 JP 63046485 A JP63046485 A JP 63046485A JP 4648588 A JP4648588 A JP 4648588A JP H0732137 B2 JPH0732137 B2 JP H0732137B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
gas supply
injector
wafer
wafers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63046485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01220434A (ja
Inventor
博文 北山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Tohoku Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Tohoku Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electron Tohoku Ltd filed Critical Tokyo Electron Tohoku Ltd
Priority to JP63046485A priority Critical patent/JPH0732137B2/ja
Publication of JPH01220434A publication Critical patent/JPH01220434A/ja
Publication of JPH0732137B2 publication Critical patent/JPH0732137B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、熱処理炉に関する。
(従来の技術) 例えば、縦型ホットウォール型シリコンエピタキシャル
装置あるいは縦型CVD装置等では、プロセスチューブ内
に例えば25〜100枚程度のウエハを縦方向で離間して配
列し、このプロセスチューブ内にプロセスガスを導入し
てバッチ処理を実行している。
ここで、ウエハに形成される膜厚は、プロセスガスの供
給律速で決まるので、縦方向で離間配置された全ウエハ
に対して所定の膜厚を得るためには、縦方向に配列され
た各ウエハにガスが均等に供給されなければならない。
このような要求を満足するためには、単にプロセスチュ
ーブの例えば上端のガス導入口よりガス供給するもので
は足りず、プロセスチューブ内に固定配置されたノズル
に縦方向に多孔を設けて対処していた。
さらに、1本の多孔式固定ノズル方式をさらに改善し、
プロセスチューブ内に例えば2本の多孔式ガス供給ノズ
ルを円周方向でずらして固定配置し、この2本のノズル
によって均等なガス分布の確保を図ったもの、あるいは
1本の多孔式ノズルを、ウエハの周囲で回転させるもの
等が提案されていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の縦型炉では、ノズルを複数本とし、ある
いは1本のノズルを回転させるものであっても、1本の
ノズルに形成されるガス噴出口は、縦方向に配列された
各ウエハの数だけ要していたので、各ガス噴出口より供
給されるガス量が上下で異なることは改善不能であっ
た。
特に、バッチ処理されるウエハ枚数が50枚〜100枚とも
なると、ノズル長が長くなり、このノズルに設けた多数
のガス噴出口に対して等流量のガス分配を行うことが困
難となり、上下でのガス供給量の差が大きく、たとえガ
ス噴出口の大きさを変えてバラツキを少なくしようとし
ても、縦方向の全ウエハに均一な膜厚を確保することは
不可能であった。
そこで、本発明の目的とするところは、上述した従来の
問題点を解決し、縦方向に配列された被処理体に対して
均等にプロセスガスを供給することができ、歩留まりの
高い縦型炉を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、プロセスチューブ内で複数枚の被処理体を処
理する熱処理炉において、 プロセスチューブ内を軸方向において複数のガス供給領
域に区分し、 前記ガス供給領域の数に対応した複数本のガス導入用の
インジェクターを配設し、 前記各ガス供給領域に対応させたガス噴出口をそれぞれ
異なるインジェクターに形成し、 かつ、各インジェクター毎にガス供給量を制御可能にし
ている。
(作用) 本発明によれば、1本のインジェクターに形成されるガ
ス噴出口は、少なくとも被処理体枚数をインジェクター
の数で割った分の数だけで済み、このように縦方向でガ
ス供給領域を異にして分割して形成されたガス噴出口を
有する複数本のインジェクターによって、縦方向の全被
処理体に対してガス供給を実行するようにしている。
従って、1本のノズルでまかなうべきガス供給領域は、
従来のものより低減するので、ある許容範囲内でその供
給領域全体での均等なガス供給が容易に実現できる。
このように、縦方向にガス供給領域を分割することで、
各インジェクターによるガス供給領域内で均等なガス供
給がはかれるが、インジェクターを分割したことによ
り、各供給領域毎にガス供給量に差がでる恐れがあるた
め、本発明では各インジェクター毎にガス供給量を制御
可能としている。この結果、縦方向の全被処理体に対し
て均等なガス供給が図れ、近年の緻密な膜厚形成にも対
応することが可能となる。
(実施例) 以下、本発明を縦型ホットウォール型シリコンエピタキ
シャル装置に適用した一実施例について、図面を参照し
て具体的に説明する。
プロセスチューブ1は、石英ガラスで形成され、その下
端はOリング2を介してマニホールド3によって連通支
持されている。そして、プロセスチューブ1の周囲に
は、プロセスチューブ1内をプロセス温度に設定維持す
るための電気抵抗式ヒータ等の加熱装置5が配置されて
いる。
前記マニホールド3は、例えば第1図の右側の側面に排
気管4を接続し、一方、同図の左側の側面には複数本の
ガス供給インジェクター10を導入可能となっている。
このプロセスチューブ1内には、例えば下端よりウエハ
6を搭載したボート7を搬入可能となっていて、このボ
ート7は、保温筒8に載置支持され、この保温筒8を図
示しないローダ装置によって上下動することで、ボート
7をプロセスチューブ1に対してロード,アンロード可
能となっている。なお、前記ボート7には、縦方向で上
下に離間して配置された例えば100枚のウエハが図示し
ない溝に係止されて支持されている。また、前記保温筒
8の下端にはキャップ部材9が設けられ、ボート7のロ
ード終了後は前記マニホールド3の下端開口部を密閉可
能となっている。
次に、前記ガス供給インジェクター10について第2図,
第3図をも参照して説明する。
本実施例では、4本のインジェクター10a〜10dをプロセ
スチューブ1内に配置している。この4本のインジェク
ター10a〜10dは、第2図に示すように、ウエハ6の円周
方向でずれるように配置され、好ましくは円周方向でな
るべく近接して配置している。
また、前述のように、4本のインジェクター10a〜10d
は、マニホールド3の一側面側に配置された排気管4と
対向する位置に配置されるようになっている。
そして、この4本のインジェクター10a〜10dの特徴的構
成としては、各インジェクターに100枚のウエハ6にガ
スを供給する構成とせずに、各インジェクターは100枚
のウエハの1/4にあたる25枚分のウエハ6にガス供給可
能なように、少なくとも25個のガス噴出口11を有してい
る。そして、第1のインジェクター10aは、第3図に示
すように、最上層のウエハより25枚目のウエハまでをガ
ス供給領域(第1の領域ともいう)とし、各ウエハ6の
上面にガス供給できるように、ウエハ間に前記ガス噴出
口11が位置するようになっている。
同様に、第2のインジェクター10bは、26枚目のウエハ
より50枚目のウエハまでをガス供給領域(第2の領域)
とし、第3のインジェクター10cは、51枚目のウエハよ
り75枚目のウエハまでをガス供給領域(第3の領域)と
し、第4のインジェクター10dは、76枚目のウエハより1
00枚目のウエハまでをガス供給領域(第4の領域)と
し、各領域において均一ガスが噴出されるごとく複数個
の噴出口11が設けられている。
この噴出口11は一例に配列してもよいし、千鳥状に配列
してもよい。
従って、各インジェクター10a〜10dは、縦方向でガス供
給領域を異にするように分割されたガス噴出口11を有す
ることになる。
この各インジェクター10a〜10dへプロセスガスを供給す
るための供給系として、ガスの種類毎に設けられたガス
供給管20a〜20dと、このガス供給管途中に配置されたマ
スフローコントローラ(MFC)21a〜21dとが設けられて
いる。そして、MFC21a〜21c以降は、各供給管20a〜20d
は、自動弁例えばエアーオペレートバルブVを介して共
通のガス供給管22と、共通の排気管23とに分岐されてい
る。水素H2の供給管20dは、MFC20eを介して前記共通の
排気管23に分岐されている。
前記共通のガス供給管22は、インジェクター流量制御部
30に接続されている。このガス流量制御部30は、前記共
通のガス供給管22を前記ガス供給インジェクター10a〜1
0dの数だけ分岐し、この分岐管31a〜31d途中にそれぞれ
流量制御手段の一例であるMFC32a〜32dを挿入接続して
いる。また、分岐管に分岐されない前記共通のガス供給
管22の一端をガス排気用としている。そして、このMFC3
2a〜32dを介した一端を前記ガス供給インジェクター10a
〜10dに接続している。
次に、作用について説明する。
100枚のウエハ6を縦方向で離間配置したボート7を保
温筒8上に載置し、図示しないローダ装置によって保温
筒8を上昇させることで、ボート7をプロセスチューブ
1内の炉芯に配置させる。この際、保温筒8の下端のキ
ャップ部材9によってマニホールド3の下端開口部が密
閉される。
次に、プロセスチューブ1内の不要な空気などを排出す
るためパージを行い、この後に加熱装置5によってプロ
セスチューブ1内をプロセス温度まで昇温させる。
上記の前工程の終了後にウエハ6に対する膜形成工程が
実施されることになる。
このためには、プロセスチューブ1内にプロセスガスを
導入する必要がある。
本実施例では、ウエハ6に対するガス供給を下記のよう
にして実行している。
すなわち、プロセスガスの供給割合に応じて前段側のMF
C20a〜20eを制御し、所定の比率でプロセスガスを共通
のガス供給管22に供給する。なお、ガス供給が安定する
までは共通排気管23によって排気し、流量が安定したら
エアーオペレートバルブVを切り替えることになる。こ
のガス供給管22は、インジェクター流量制御部30に接続
され、このインジェクター流量制御部30において、プロ
セスチューブ1内に配置されている4本のガス供給イン
ジェクター10a〜10dに対するガス供給量を個別的に制御
している。この流量制御は、分岐管31a〜31dに挿入接続
されたMFC32a〜32dによって各分岐管毎に独立して実行
れることになる。
そして、MFC32a〜32dによって流量制御された分岐管31a
〜31d内のプロセスガスは、それぞれ4本のガス供給イ
ンジェクター10〜10dに供給されることになる。
そして、第1のインジェクター10aは、プロセスチュー
ブ1内の最上層のウエハ6から25枚目のウエハまでの各
ウエハに対応して配置されているガス噴出口11よりプロ
セスガスを噴出することで、この第1の領域に対するウ
エハにガス供給を実行することができる。
同様にして、第2のインジェクター10bは、上から2領
域目の25枚のウエハ群に対応する第2の領域にプロセス
ガスの供給を実行し、第3のインジェクター10cは第3
の領域、第4のインジェクター10dは最下層のウエハを
含む25枚のウエハ群に対応する第4の領域にプロセスガ
スを供給することができる。
ここで、上記ガス供給管10a〜10dは、プロセスガスの排
気管4と対向するように位置されているので、各インジ
ェクターの噴出口11より噴出されたプロセスガスは、反
対側の排気管4が配置する側に向かって各ウエハ6の上
面を均等に通過し、この際にプロセスガスが膜形成に供
されることになる。なお、4本のインジェクター10a〜1
0dを円周方向でなるべく近接して配置した方が良い理由
は、このようなガスの流れを確保できるようにするため
であり、本実施例のように1点で排気している場合には
この排気管4と対向させるために近接する必要があるか
らである。
このように一枚のウエハ6の全面に対してガスを均等に
供給するためには、一枚のウエハ6に対して排気管5と
対向する位置にガス噴出口11を配置することで、従来の
ようにプロセスチューブ1の上端の一点よりガスを供給
するものよりも十分な効果を得ることができる。
しかし、この種の縦型炉では、縦方向に配列された全ウ
エハ6に対して均一な膜厚を得る必要があり、このため
には縦方向に配列されている全ウエハ6に均等ガス供給
を行わなければならない。
そこで、本実施例では全ウエハ6に対するガス供給領域
を、ウエハ6の配列方向である縦方向でインジェクター
毎に分割し、各インジェクターによってガス供給領域を
分割してまかなってガス供給を行っている。
この結果、1本のインジェクターに対して本実施例の場
合に少なくとも25個のガス噴出口11を配置するのみで良
く、100枚のウエハを処理するのに従来のように1本の
ノズルに100個のガス噴出口を有していたものに比べれ
ば、その数が大幅に減少するので、1本のインジェクタ
ーの上端のガス噴出口11より下端のガス噴出口11までの
間での各噴出口11からの供給ガス量のバラツキが大幅に
減少し、あるいは噴出口11の大きさを変えることで(上
端のものほど大きくする等)、かなりの精度でガス流量
を均等化することができる。そして、このようなインジ
ェクター10a〜10dのガス噴出口11によるガス供給領域を
縦方向で分割した配置とすることで、各インジェクター
でまかなわれるべき領域内でそれぞれ均等なガス供給を
実行することができる。
そして、このように各インジェクターのガス供給領域を
縦方向で分割しているので、各インジェクターによって
まかなわれる領域間のガス供給量のバラツキをなくすた
めに、前記インジェクター流量制御部30によって、各領
域でのガス噴出のばらつきを補正している。この結果、
縦方向の全ウエハ6に対して均等なガス供給を実行する
ことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、バッチ処理されるべきウエハ枚数は処理工程の
相違によって種々あり、本発明の場合特にバッチ処理枚
数が多くてもガス供給の均等化が図れるが、25枚程度の
バッチ処理枚数であっても同様に適用可能である。
また、ガス供給インジェクターの配設数としては、バッ
チ処理枚数に応じて種々変形実施が可能であり、枚数が
多ければそれに応じてインジェクター数も増やすことが
できる。
また、ガス供給インジェクターの配設方式,インジェク
ター流量制御部30の構成などについては種々変形可能で
あり、流量制御部に関してはMFCが流量制御の精度の面
からいえば好もしいが、この他しぼり弁等の流量制御手
段を採用することができる。
また、この種の縦型炉では、プロセスチューブをアウタ
ーチューブとインナーチューブとで構成した二重管方式
を採用するものがあるが、この場合にも同様に本発明を
適用可能である。この場合、排気はインナーチューブと
アウターチューブとの間を真空引きすることで行い、プ
ロセスガスの導入はインナーチューブ内にのみ実施する
ので、複数本のインジェクターをインナーチューブ内に
配置し、しかもインナーチューブに形成したアウターチ
ューブとの連通口を形成する排気口と対向する位置に、
ガス噴出口を配置すれば良い。
また、本発明としては、バッチ処理枚数が多いものほど
適用価値が高くなるが、プロセスの種類によっては、通
常のウエハ配列ピッチである3/16インチの変わりに、こ
の倍ピッチである3/8で実施し、ウエハ面間距離を多く
することでガスのまわりを良好としたものがあり、この
場合にはバッチ処理枚数が少なくとも倍ピッチで配列す
ることにより同様にインジェクター長が長くなるので、
本発明の適用価値が大きくなる。
なお、本発明は縦型の熱処理炉にのみ適用されるもので
はなく、横型の熱処理炉にも同様に適用することができ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればプロセスチューブ
内に配列された全ての被処理体に対して、均等なプロセ
スガス供給を確保することが可能となり、バッチ処理枚
数を多くあるいは被処理体ピッチを大きくして配列して
も、配列された全被処理体への緻密な膜厚形成を実現す
ることができ、スループットの向上および歩留まりの向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を縦型シリコンエピタキシャル装置に
適用した一実施例を説明するための概略説明図、 第2図は、第1図の構成要素であるガス供給インジェク
ターの配列を示す概略説明図、 第3図は、各インジェクターによってまかなわれるガス
供給領域を説明するための概略説明図である。 1……プロセスチューブ、4……排気管、5……加熱装
置、6……被処理体、7……ボート、10a〜10d……ガス
供給インジェクター、11……ガス噴出口、30……インジ
ェクター流量制御部、32a〜32d……マスフローコントロ
ーラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロセスチューブ内で複数枚の被処理体を
    処理する熱処理炉において、 プロセスチューブ内を軸方向において複数のガス供給領
    域に区分し、 前記ガス供給領域の数に対応した複数本のガス導入用の
    インジェクターを配設し、 前記各ガス供給領域に対応させたガス噴出口をそれぞれ
    異なるインジェクターに形成し、 かつ、各インジェクター毎にガス供給量を制御可能にし
    たことを特徴とする熱処理炉。
JP63046485A 1988-02-29 1988-02-29 熱処理炉 Expired - Lifetime JPH0732137B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63046485A JPH0732137B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 熱処理炉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63046485A JPH0732137B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 熱処理炉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01220434A JPH01220434A (ja) 1989-09-04
JPH0732137B2 true JPH0732137B2 (ja) 1995-04-10

Family

ID=12748508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63046485A Expired - Lifetime JPH0732137B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 熱処理炉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0732137B2 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3432636B2 (ja) * 1995-04-05 2003-08-04 東京エレクトロン株式会社 処理装置及び処理方法
JP3373990B2 (ja) * 1995-10-30 2003-02-04 東京エレクトロン株式会社 成膜装置及びその方法
KR100237822B1 (ko) * 1996-06-07 2000-01-15 윤종용 반도체 제조용 화학기상증착장치
KR100252213B1 (ko) * 1997-04-22 2000-05-01 윤종용 반도체소자제조장치및그제조방법
US6673673B1 (en) 1997-04-22 2004-01-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for manufacturing a semiconductor device having hemispherical grains
US6374831B1 (en) 1999-02-04 2002-04-23 Applied Materials, Inc. Accelerated plasma clean
JP4045689B2 (ja) 1999-04-14 2008-02-13 東京エレクトロン株式会社 熱処理装置
US7159597B2 (en) 2001-06-01 2007-01-09 Applied Materials, Inc. Multistep remote plasma clean process
US6868856B2 (en) 2001-07-13 2005-03-22 Applied Materials, Inc. Enhanced remote plasma cleaning
US6843858B2 (en) 2002-04-02 2005-01-18 Applied Materials, Inc. Method of cleaning a semiconductor processing chamber
CN101457338B (zh) 2003-02-14 2011-04-27 应用材料股份有限公司 利用含氢自由基清洁自生氧化物的方法和设备
US7037376B2 (en) 2003-04-11 2006-05-02 Applied Materials Inc. Backflush chamber clean
US7431772B2 (en) 2004-03-09 2008-10-07 Applied Materials, Inc. Gas distributor having directed gas flow and cleaning method
JP5117856B2 (ja) 2005-08-05 2013-01-16 株式会社日立国際電気 基板処理装置、冷却ガス供給ノズルおよび半導体装置の製造方法
US20090197424A1 (en) * 2008-01-31 2009-08-06 Hitachi Kokusai Electric Inc. Substrate processing apparatus and method for manufacturing semiconductor device
US7967913B2 (en) 2008-10-22 2011-06-28 Applied Materials, Inc. Remote plasma clean process with cycled high and low pressure clean steps
KR101205436B1 (ko) * 2011-01-04 2012-11-28 삼성전자주식회사 화학 기상 증착 장치
JP5594162B2 (ja) * 2011-01-27 2014-09-24 トヨタ自動車株式会社 燃料電池システム
JP6084298B2 (ja) * 2013-09-30 2017-02-22 株式会社日立国際電気 基板処理装置、基板処理方法および半導体装置の製造方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118671A (ja) * 1974-03-01 1975-09-17
US4369031A (en) * 1981-09-15 1983-01-18 Thermco Products Corporation Gas control system for chemical vapor deposition system
JPS6171625A (ja) * 1984-09-17 1986-04-12 Fujitsu Ltd 縦型cvd装置
JPH0682626B2 (ja) * 1987-10-22 1994-10-19 日本電気株式会社 気相成長装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01220434A (ja) 1989-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0732137B2 (ja) 熱処理炉
TWI756590B (zh) 基板處理裝置
US8673076B2 (en) Substrate processing apparatus and semiconductor device producing method
US6863732B2 (en) Heat treatment system and method
JP3819660B2 (ja) 半導体装置の製造方法および半導体製造装置
US5029554A (en) Semiconductor manufacturing apparatus including a temperature control mechanism
JP3184000B2 (ja) 薄膜の形成方法およびその装置
JP2001274107A (ja) 拡散炉
JP2662722B2 (ja) バッチ式熱処理装置
US7700054B2 (en) Substrate processing apparatus having gas side flow via gas inlet
US20090017638A1 (en) Substrate processing apparatus and method for manufacturing semiconductor device
TWI754930B (zh) 冷卻單元、隔熱構造體及基板處理裝置以及半導體裝置的製造方法
KR100960019B1 (ko) 기판 처리 장치, 반도체 장치의 제조 방법 및 가열 장치
US20210207265A1 (en) Substrate Processing Apparatus and Reaction Tube
JP2000311862A (ja) 基板処理装置
JP2008166321A (ja) 基板処理装置および半導体装置の製造方法
JP3904497B2 (ja) 半導体装置の製造方法
USRE36328E (en) Semiconductor manufacturing apparatus including temperature control mechanism
JP4703844B2 (ja) グラファイトナノファイバー薄膜形成用熱cvd装置
JPH01305513A (ja) プラズマcvd装置
JPH11154670A (ja) 化学的気相成長成膜装置
US6544339B1 (en) Rectilinear wedge geometry for optimal process control in chemical vapor deposition and rapid thermal processing
KR20070084757A (ko) 화학기상증착 공정
JPH11195611A (ja) 反応装置及び半導体部材の製造方法
JPS626682Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term