JPH0732107A - 小ロット鋳片鋳造に於ける鋳片取出し方法 - Google Patents

小ロット鋳片鋳造に於ける鋳片取出し方法

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JPH0732107A
JPH0732107A JP20201393A JP20201393A JPH0732107A JP H0732107 A JPH0732107 A JP H0732107A JP 20201393 A JP20201393 A JP 20201393A JP 20201393 A JP20201393 A JP 20201393A JP H0732107 A JPH0732107 A JP H0732107A
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JP
Japan
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slab
continuous casting
cast
small lot
casting machine
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JP20201393A
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Takuo Nagata
卓雄 永田
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、小ロット材の鋳造を効率的に行う
ための、多条連鋳機に於ける鋳片取出し方法を提供す
る。 【構成】 鋳片鋳造用垂直型連鋳機に於て得られた小ロ
ット鋳片10を取出すに際して、当該鋳片を立てた状態
のままストランドの引抜き方向に対して鋳片の長辺、或
は短辺に直角な方向に移動して取り出す小ロット鋳片鋳
造に於ける鋳片取出し方法である。 【効果】 多サイズ,小ロット鋳片の搬出処理を限られ
た狭い面積で効率的に実施でき、既存クレーンや建屋を
活用できて建設費も低廉となり、小ロット生産による能
率低下,コストの上昇を抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋳片鋳造用連鋳機の鋳片
取出し方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現今鉄鋼製造における連続鋳造による生
産比率は、すでに90%を越えるレベルにまで到達して
いるが、品質安定,省コストの観点から、更に連続鋳造
化が進められている。
【0003】これらのなかで現在連鋳化が行われていな
い鋼種は、成分等の関係で連鋳化が困難か、注文ロット
が小さいか、鋳造サイズが大きく鋳造速度が上げられな
い等の理由により、既存の高生産性連鋳機に効率的に組
み込めない等の理由により、コスト,生産性の観点から
は連鋳法に劣る普通造塊法により生産されている。
【0004】これらの鋼種は、異鋼種連連鋳を行うこと
により連鋳生産に組込むことも可能であるが、成分混合
を抑制するための分離鉄板の挿入等の作業性,生産性の
阻害,異鋼種の継ぎ目の成分混合などを充分に抑止でき
ず、成分混合部を屑化する必要があったり、或は連鋳に
溶鋼を供給する精錬炉の製造ロット以下の小ロット材を
組み込む場合には、保管料を伴う余材を増加する等の問
題がある。
【0005】なお厚板材の場合、一般的には余材が発生
してから3ケ月以内に元の規格に振り当てられる振当率
は、注文ロットが小さくなるほど低下し、150ton
/年以下のロットの場合、振当率は50%を下回る。
【0006】また全体の受注量から考えると、150t
on/年以下の鋳造ロットの発生量は月により変動する
が、月間5,000〜20,000tonであり、極め
て少なく要求される鋳造サイズも多い。
【0007】上記のような状況にある小ロット材の連鋳
化を考えた場合、従来の高生産連鋳機に求められる機能
とは異なり、設備的には多サイズの鋳片を同時に、必要
量のみを効率的に鋳造可能で、且つ設備としてコンパク
トな連鋳機が要求される。小ロット材の連鋳機を考えた
場合に要求される機能を以下に示す。
【0008】(1)小ロットを効率的に生産できる。す
なわち小ロットの鋳造にフレキシブルに対応出来る。 (2)大断面鋳片を含む多サイズの鋳造に対応できる。
すなわち鋳造サイズ範囲として汎用連鋳鋳造厚から鋳片
サイズをカバー出来る。 (3)少量生産,従って少メリットに対応可能な低設備
投資、すなわち既存クレーン,建屋を活用できるコンパ
クトな設備、操業上必要機能のみの設備で構成され、操
業、整備を行う上でシンプルな設備であること。
【0009】なお小ロット材専用の連鋳設備として、図
1(a),(b)にこの連鋳機の鋳型配置について示
す。(a)図は鋳型の短辺1b側を互いに平行に設置し
た場合を示し、(b)図は鋳型の長辺1a側を互いに平
行に設置する場合を示すが、鋳型長辺1a側を互いに平
行に設置出来れば、鋳型短辺1b側を互いに平行に設置
した場合に比較してストランド間隔Lは狭くでき、設置
面積の狭い非常にコンパクトな連鋳機配置が可能とな
る。
【0010】最近のスラブ鋳造用連鋳機は、高い生産性
を確保するため鋳造速度は高速化する傾向にある。鋳造
速度の高速化により、凝固開始から完了までの距離が長
くなり、それに伴い鋳片形状を制御する鋳片ガイド帯,
2次冷却帯は長くなる。
【0011】従って、高生産性を目的とする連鋳機は連
鋳機機高が高くなり、建設費の高くなる垂直型の連鋳機
ではなく連鋳機機高低減の目的で、鋳片の曲げ,矯正を
行う湾曲型,或いは垂直曲げ型の連鋳機が一般的であ
る。
【0012】また従来型の連鋳機は、図1(a)図に示
す鋳型配置が一般的であり、2ストランドの場合でスト
ランド間隔(L)は表1に示す程度が必要となる。
【0013】
【表1】
【0014】完全凝固後の鋳片は、図2の鋳片搬出方法
に示すように連続的に連鋳機外の搬出設備に搬出するた
めに、ストランド引抜き方向に沿って搬出する方法が取
られている。
【0015】また比較的鋳造速度の低い垂直型の連鋳機
においても、図3の鋳片搬出方法に示すように、連鋳機
外の搬出設備に搬出するためにストランド引抜き方向に
沿って搬出する方法が取られているため鋳型短辺側を互
いに平行に設置する方式が採用されている。
【0016】小ロット材専用の連鋳設備として、特開平
4−57422号公報に見られるような半連続鋳造機等
の考えが示されている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記したそれぞれの連
鋳機は、鋳片の連鋳機からの搬出に際して鋳片を水平に
搬出する、或は鋳片を鋳造方向に傾転し、連続的に搬出
する方法を採用しているため、連鋳機設置のための面積
が大きくなる欠点がある。
【0018】コンパクトな多ストランド連鋳機を考える
場合は、図1(b)に示す鋳型配置が有利である。従来
型の連鋳機で図1(b)に示す鋳型配置を行っている例
として、図4に示す配置の連鋳機もあるが、本方式を採
用しても鋳片搬出設備の干渉により3ストランド以上の
連鋳機構成は出来ない。
【0019】このように従来の鋳片搬出方法を採用する
限り、鋳片搬出設備の干渉により効率的に小ロット生産
を行うために有利な3ストランド以上の連鋳機構成が達
成出来ない欠点がある。
【0020】本発明は、小ロット材の生産に必要な多ス
トランドのコンパクトな連鋳機に於ける鋳片取出し方法
をを提供する。
【0021】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、鋳片鋳
造用垂直型連鋳機に於て得られた小ロット鋳片を取出す
に際して、当該鋳片を立てた状態のままストランドの引
抜き方向に対して鋳片の長辺、或は短辺に直角な方向に
移動して取り出すことを特徴とする小ロット鋳片鋳造に
於ける鋳片取出し方法である。
【0022】また第2の本発明は、複数の鋳片鋳造用垂
直型連鋳機を各ストランドの鋳型長辺が互いに平行にな
るように設置し、該連鋳機配列から得られた小ロット鋳
片を取出すに際して、当該鋳片を立てた状態のままスト
ランドの引抜き方向に対して鋳片の長辺、或は短辺に直
角な方向に移動して取り出すことを特徴とする小ロット
鋳片鋳造に於ける鋳片取出し方法である。
【0023】
【作用】本発明の鋳片取出し方法に使用する連鋳機とし
ての特長は、低速鋳造により連鋳機機長を短縮を図る一
方、多サイズに対応可能な多ストランドで構成すること
により小ロット生産の鋳造能率低下を抑止する。
【0024】さらに連鋳機構成設備の脱着,或は鋳片の
機外への取出し方向を、鋳型短辺方向,或は鋳型長辺方
向に行うことにより、鋳型長辺側を互いに平行に設置可
能な設備構成とし、コンパクトな連鋳機配置として、小
ロットの鋳造にフレキシブルな多サイズ同時鋳造が可能
でコンパクトな連鋳機の実現を可能とする。
【0025】
【実施例】図5,6,7に本発明を実施するに好適な多
条連鋳機を示す。
【0026】連鋳機は垂直型の連鋳機であり、本連鋳機
の主要設備は、鋳型1,2次冷却装置をそなえた鋳片ガ
イド装置2,ピンチロール3,鋳片降下装置5,鋳片切
断装置9,鋳片搬出台車11から構成されている。
【0027】鋳片降下装置5は、鋳片クランプシリンダ
ー5aにより鋳片降下装置5自体を鋳片10に固定し、
鋳片と同調して降下可能である。また降下装置は鋳片切
断装置9を搭載しており、鋳片と同調して降下している
間に鋳片を切断し、切断完了後は鋳片降下装置の駆動装
置5cにより降下し、鋳片を鋳片搬出装置11まで降下
させることが出来る。
【0028】鋳片ガイド装置2,ピンチロール3は、従
来連鋳機でも採用されているサイドシフト装置により、
図6に示すように鋳型短辺方向に移動可能であり、整備
等の場合は本シフト装置により連鋳機機外に移動し搬出
する。
【0029】また鋳片搬出台車11は、図6に示すよう
に走行装置により駆動可能であり、鋳片を連鋳機外に移
動する機能を持ち、鋳造方向に対して切断鋳片を鋳型短
辺方向,或は鋳型長辺方向にシフトする方法で連鋳機機
外に移動可能である。
【0030】次に図6,7により、操業方法および鋳片
取出し方法を説明する。
【0031】(1)先ずダミーバー(図示せず)は、ガ
イドロール2,ピンチロール3のクランプシリンダー5
aにより保持され、鋳型1にセットされる。
【0032】(2)溶鋼はタンディッシュ7を通して鋳
型1に注入され、鋳型内で凝固殻を形成し、引抜きを開
始する。
【0033】(3)鋳片10はダミーバーと共にガイド
ロール,ピンチロール,或はピンチロールのクランプロ
ールで引き抜かれると同時に、ガイドロール帯2の2次
冷却装置によって冷却され凝固が進行する。
【0034】(4)鋳片降下装置5はピンチロール3下
に待機しており、ダミーバー切り放し位置(或は鋳片切
断位置)が切断装置位置に来た段階にクランプシリンダ
ー5aによりクランプロールを駆動し、ダミーバー(或
は鋳片)に同調しながら降下する。降下中に切断機によ
りダミーバー(或は鋳片)の切り放しを行う。
【0035】(5)切断完了後、鋳片降下装置5は鋳片
降下装置の駆動装置5cにより高速で降下し、ダミーバ
ー(或は鋳片)を鋳片搬出台車11に引き渡し、鋳片降
下装置5は昇降装置によりピンチロール3下の待機位置
に戻る。
【0036】(6)ダミーバー(或は鋳片)を受け取っ
た鋳片搬出台車11は、鋳片幅方向(鋳型短辺側)に移
動して連鋳機外に鋳片を移動する。
【0037】(7)鋳片搬出台車11が連鋳機外に移動
段階で、鋳片10を上方クレーンのトング12等により
鋳片搬出台車から取り出す。
【0038】(8)鋳片搬出台車11は機内待機位置に
戻り待機する。
【0039】このように本発明によれば、鋳片搬出方向
は従来法と異なり、得られた鋳片を取出すに際して当該
鋳片を立てた状態でストランドの引抜き方向に対して鋳
片の長辺,或は短辺に直角な方向に移動し、鋳片取出し
が可能となる。
【0040】また本発明を実施する場合は、連鋳機は図
1(b)に示す配置が可能であり、ストランド間隔は3
m以内で設置可能であり、スラブ連鋳機では実績のない
3ストランド以上の多数ストランドのコンパクトな配置
が可能となる。
【0041】表2に本発明を実施する場合の連鋳機の仕
様の一例を示す。
【0042】
【表2】
【0043】図8は本発明の他の実施例の鋳片搬出法を
示し、切断後の鋳片10を鋳型長辺側に搬出する場合の
方法である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、連鋳機配
列から得られた小ロット鋳片を取出すに際して、鋳片を
立てた状態のままストランドの引抜き方向に対して鋳片
の長辺,或は短辺に直角な方向に移動して取り出すこと
により、鋳片を傾転する必要はなく、多サイズ,小ロッ
ト鋳片の搬出処理を限られた狭い面積で効率的に実施す
ることが可能であり、また既存クレーンや建屋を活用で
きる等建設費も低廉となり、小ロット生産による能率低
下,コストの上昇を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】連鋳機に於ける鋳型配置の態様を示し、(a)
図は鋳型の短辺が平行な場合,(b)図は鋳型の長辺が
平行な場合を示す図面である。
【図2】従来の垂直曲げ型連鋳機における鋳片搬出法を
示す図面である。
【図3】従来の垂直型連鋳機における鋳片搬出法を示す
図面である。
【図4】図1(b)図の長辺が平行な場合の連鋳機の鋳
片搬出法を示す図面である。
【図5】本発明を実施するに好適な連鋳機の側面および
正面図である。
【図6】本発明を実施するに好適な連鋳機による鋳片搬
出法を示す正面図である。
【図7】図6に示す鋳片搬出法の側面図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 鋳型 1a 鋳型長辺 1b 鋳型短辺 2 鋳片ガイド,2次冷却 3 ピンチロール 3a クランプシリンダー 3b ピンチロール駆動装置 5 鋳片降下装置 5a クランプシリンダー 5b 降下装置ワイヤーシーブ 5c 鋳片降下装置の駆動装置 7 タンディッシュ 8 溶鋼鍋 9 鋳片切断装置 10 鋳片 11 鋳片搬出台車 12 トング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳片鋳造用垂直型連鋳機に於て得られた
    小ロット鋳片を取出すに際して、当該鋳片を立てた状態
    のままストランドの引抜き方向に対して鋳片の長辺、或
    は短辺に直角な方向に移動して取り出すことを特徴とす
    る小ロット鋳片鋳造に於ける鋳片取出し方法。
  2. 【請求項2】 複数の鋳片鋳造用垂直型連鋳機を各スト
    ランドの鋳型長辺が互いに平行になるように設置し、該
    連鋳機配列から得られた小ロット鋳片を取出すに際し
    て、当該鋳片を立てた状態のままストランドの引抜き方
    向に対して鋳片の長辺、或は短辺に直角な方向に移動し
    て取り出すことを特徴とする小ロット鋳片鋳造に於ける
    鋳片取出し方法。
JP20201393A 1993-07-23 1993-07-23 小ロット鋳片鋳造に於ける鋳片取出し方法 Withdrawn JPH0732107A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7027423B2 (en) 1993-04-22 2006-04-11 Interdigital Technology Corporation CDMA subtractive interference cancellation

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US7027423B2 (en) 1993-04-22 2006-04-11 Interdigital Technology Corporation CDMA subtractive interference cancellation

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