JPS6340656A - 大断面鋳片用連続鋳造機 - Google Patents

大断面鋳片用連続鋳造機

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JPS6340656A
JPS6340656A JP18226786A JP18226786A JPS6340656A JP S6340656 A JPS6340656 A JP S6340656A JP 18226786 A JP18226786 A JP 18226786A JP 18226786 A JP18226786 A JP 18226786A JP S6340656 A JPS6340656 A JP S6340656A
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JP
Japan
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slab
winch
cast slab
dummy bar
side roller
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JP18226786A
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Takashi Yamaguchi
隆志 山口
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、大断面寸法の鋳片を製造することができる連
続鋳造機に関するものである。
(o)従来技術 鉄鋼製造における連続鋳造(以下、CCという。)の比
率向上は、歩留向上、省エネルギ、省力等の面から、コ
スト合理化に大きく貢献するものである。近年、CC技
術の開発と設備の自動化等により、CC化はあらゆる鋼
種にわたって実用化され、今やCC比率は97%程度に
まで達している。
ところが、残シの3%程度は、鋳片の寸法制約によpC
C化が困難なものがそのほとんどを占めている。つまり
、成品の寸法により必要圧下率を確保するだめには、鋳
片の寸法は、−辺が1000mmを越える断面を要求さ
れる。例えば、最近、極厚鋼板(厚み100朋以上)の
鋼板仕様を要求される場合がある。この極厚鋼板をCC
化するためには、鋳造組織を変化させるために必要な圧
下を確保するために、大断面の鋳片の連続鋳造が必要と
される。
現在、世界の製鉄所で稼動している連続鋳造機の鋳片断
面の寸法は、スラブで300勧厚X1600朋幅、ブル
ームで一辺600朋程度が最大である。
−辺が11000zを越えるような断面の鋳片を鋳込む
には、それ専用の大断面用鋳造機を別個に設置せねばな
らない。
大断面鋳片を鋳込むために、既存の連続鋳造機を改造す
る方法がある。この場合は、コンクリート基礎をも更新
せねばならないほどの大改造となるばかりではなく、操
業面においても、大小断面を混合して、鋳込むため、段
取性えによる非稼動時間が増加し、生産性は悪化する。
一方、既存の連続鋳造機のイメージで専用機を新設する
ことは、設備投資額に対して生産量は3チ程度のCC化
であるから、一般にはほぼ毎月10000)ン程度と極
めて少ない。そのため投資効率の面から新規に設置する
ことは困難である。
大断面鋳片用連続鋳造機(以下、インゴット・キャスタ
という。)は対象の生産量が極めて少ないため、安い投
資額でできるものでなければならない。これを実現する
には、既存の連続鋳造機の、構造を基本的に変えたもの
が必要となる。
そこで、インゴット・キャスタの具備すべき条件として
、下記のものが挙げられる。
A、既存の垂直型連続鋳造機のように、深いピットと高
い建屋を必要としない構造であること。
B、鋳片が連鋳機から容易に取シ出せる構造であること
C0鋳片寸法が容易に変更できるモールビおよび鋳片支
持装置の構造であること。
D、既設建屋および関連設備等が有効に活用できる構造
であること。
E、建物費が安いこと。
大断面鋳片を従来のCC方式で鋳込む場合は、生産量が
少ないこと、矯正力が大きくなること等の理由から垂直
型連鋳機が好ましい。
第4図は、一般の製鋼工場において、既存の造塊棟内に
垂直型連鋳機を設置した代表例を示す。
一般には、溶鋼は、レービルからタンデイツシュに受け
てモールドへ鋳込むものである。しかし、このような大
断面鋳片の場合は、レート゛ル1から直接モールド2へ
鋳込む方式が採用可能である。
この方が設備の高さが低くなると共にランニング・コス
ト面で有利となる。第4図は、1ヒートが150〜20
0 ton/ch程度の容量のL/−ト’/l/1を対
象にしたもので、これによるとピント深さは28m程度
が必要である。また、生産量が少ないにもかかわらず、
従来の垂直型連鋳機とまったく同一の装置を必要とする
従来の垂直型連鋳機はダミーバ方式をとっている。この
方式は、鋳片形状に似たモールド2の下部または上部か
ら挿入し、ビンチロール4にょシ保持する。鋳込み時は
5ダミ一バ共用体3の先端に鋳片形状に合せたダミーバ
・ヘッド5を固定し、鋳込み開始と共にピンチロール4
の駆動によりダミーハ共用体3を引き抜く。ダミーバ・
ヘッド5カヒンチロール4を通過した後、ダミーメ共用
体3と鋳片は切断トーチ6によシ切り離される。
グミーバ共用体3がピット7の外に台車8で運び出され
た後に、鋳片は所定長さの寸法にトーチ6によシ切断さ
れ、台車8でピット7外に運び出される。
したがって、連鋳機の高さは、モールド゛2がらビンチ
ロール4 となる。
(・9発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、上述したインゴット・キャスタに要求
される諸条件を満たす、構造簡単な連続鋳造機を得るこ
とにある。
に)問題点を解決するだめの手段 本発明の大断面鋳片用連続鋳造機は、1対の長辺用ロー
ラ・ユニットと1対の短辺用ローラ・ユニットとからな
る鋳片支持装置をピット内に垂直に立て、前記長辺用ロ
ーラ・ユニットの一方を傾動駆動できるように構成し、
ダミーバ・ヘッドを前記鋳片支持装置内で昇降駆動させ
るウィンチ式ダミーバ機構を設けることによって、上記
問題点を解決している。
(ホ)実施例 本発明の大断面鋳片用連続鋳造機(インゴット・キャス
タ)10の実施例を、第1図から第3図までを参照して
説明する。第1図から第3図までにおいて、第4図と同
一の参照番号は同一のものを表す。
本発明のインゴット・キャスタ1oは、図示するように
従来方式のダミーバ共用体3(第4図)を省略し、駆動
方式を従来方式のピンチロール、1(第4図)からウィ
ンチ方式に変更した点に特徴がある。
第1図は本発明のインゴット・キャスタ10の全体構成
図である。鋳片支持装置11がピット7内に垂直に立て
られている。鋳片支持装置11は支持フレーム12に支
持されている。鋳片支持装置11の上方には鋳片支持専
用体13が、さらにその上方にモールド2がオツシレー
ション装置14の振動アームに支持されている。鋳片支
持専用体13の付近に通常のオツシレーション装[14
が配置されている。
第3図に、鋳片支持装置11の横断面を示す。
本装置11は、互いに対向する1対の長辺用ローラ・ユ
ニツ)1.11/Z、IIIAと、1対の短辺用ローラ
・ユニット112とから構成される。長辺用ローラ・ユ
ニット111bは支持フレーム12に支持される。長辺
用ローラ・ユニット11112は傾斜装置(図示せず)
に連結されていて、支点113(第1図)を回転中心と
して第1図で反時計方向に90°回転する。このとき、
鋳込まれた鋳片Cも共に90°回転するので鋳片を機外
に取出すことができる。
固定側の長辺用ローラ・ユニット111hは鋳片寸法の
変更に伴い電動機またはシリンダ等にょpローラ位置を
自由に設定できる構造になっている。
短辺用ローラ・ユニット112は支持フレーム12に固
定される。このユニットも同様に鋳片寸法の変更に合せ
て、ローラ位置を調整できる。
ウィンチ式ダミーバ機構15は、ダミーバ・ヘッド15
1、支持部材152、挿入用ウィンチ153、引抜用ウ
ィンチ154、ワイヤ155゜156からできている。
支持部材152はワイヤ155によって吊シ下げられ、
ワイヤ155の一端が挿入用ウィンチ153に固定され
る。支持部材152の下部にはワイヤ156の一端が固
定され、ワイヤ156の他端が引抜用ウィンチ154に
固定される。
支持部材152は、長辺用ローラ・ユニット111a、
llIhと短辺用ローラ・ユニット112との間の間隙
に通されて、長辺ローラ・ユニット1111111bに
平行に配置される。ダミーバ・ヘットゞ151はユニッ
ト111α、 1115.112の上側または下側から
ユニット間に挿入され、支持部材152上に乗せられ、
着脱可能なピ/157によって支持部材152に連結さ
れる。ピン157はエヤ・シリンダ(図示せず)等によ
り着脱される。
支持部材152は、それ自体の重1および鋳込鋳片の重
量によって自由落下をする。しかし、鋳込速度に合せる
ために、引抜用ウィンチ154を設けている。支持部材
152はユニット間の間隙を互いに干渉せずに昇降する
鋳込準備作業について説明する。
鋳片寸法に合ったモールビ2、鋳片支持専用体13、鋳
片支持装置11を第1図に示すようにそれぞれ据え付け
る。鋳片支持装置11は、固定側の長辺用ローラ・ユニ
ット111bを鋳片寸法に合せて所定の位置に調整して
固定し、また短辺用ローラ・ユニット112も同様に鋳
片・上注に合せて所定の位置に調整して固定する。
支持部材152を挿入用ウィンチ153により、モール
ド2の直下まで上昇させて一旦停止させる。
ダミーバ・ヘット’151をモールビ2の上方よりクレ
ーン等で挿入し、支持部材152の上に乗せる。次に、
支持部材152とダミーバ・ヘッド151とをピン15
7で連結する。
その他の準備は、通常の連続鋳造設備と同様である。
鋳込作業について説明する。本発明のインゴット・キャ
スタ10においては、鋳片の断面が大きいために、通常
の連鋳機のように溶鋼を−Hタンディッシュで受けなく
ても鋳込みは可能である。
第1図はこのような鋳込状態を示している。鋳片は大断
面であるため、凝固に時間がかかり、溶鋼過熱温度はイ
ンゴット、通常CC鋳片等よシやや高め(35℃程度)
で鋳込む必要がある。
鋳込み開始と共に支持部材152を引抜き用ウィンチ1
54によ)下方への引抜きを開始する。
挿入用ウィンチ153も同期してワイヤ155を通常の
引抜速度よシ遅く02〜Q、 3 m1mM程度が好ま
しい。
支持部材152が、最下端の位置Hに達する前に鋳込み
を終了し、鋳片Cの上端が凝固するまで放置する。その
後、鋳片Cを再度下方に引き抜き、支持部材152が最
下端位置に達したとき停止する。このとき、鋳片Cの上
端は、鋳片支持専用体13の下端よりわずかに下った位
置にある。
この後、鋳片Cが鋳片支持ローラがなくてもバルジング
をしない程度に、凝固シェルが成長するまで、その状態
のまま放置しておく。この間、ユニット111α、11
1b、112に設けたスプレ116によって水冷を行う
。スプレ水量は通常のCCと同じかまたは凝固を早める
ためにやや多くすることが好ましい。
凝固7エルが十分に成長した後、ダミーバ・ヘッド15
1と支持部材152とを結合しているビ/157をエヤ
・シリンダ等によシ抜き取って、ヘッド151と支持部
材152との連結を解く。
次に、鋳片支持装置11に設けである鋳片ブツシャ11
4により鋳片Cを押しながら傾斜装置により鋳片支持装
置11のユニット111aを図面で時計方向に傾動させ
る。鋳片Cは、ユニット111aに横だわシながら第1
図の2点鎖線で示す水平位置に達する。
傾動時、鋳片Cがずシ落ちないように鋳片支持装置11
のユニット111αの下端に鋳片ずれ止めピン115を
ユニット111a側からエヤ・7リンダ等によシ突き出
す。90度傾動した鋳片は、ディスチャージ・テーブル
16へ送られ、そこからクレーンにより外部へ搬出され
る。
インゴット・キャスタ10は1ストランドゝでもその効
果を十分に発揮することができる。2ストランド並列に
設置することによシ、交互に鋳込むことが可能となり、
1チヤ一ジ2ooトン程度の溶鋼でも2時間程度で鋳込
みを完了することが可能である。
(へ)効果 本発明によれば、少量生産に見合った安い投資額で設備
を建設できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の大断面鋳片用連続鋳造機の概第4図は
従来の大断面鋳片用連続鋳造機の概略説明図。 1ニレ−ドル 10:インゴット・キャスタ ll:鋳片支持装置12
:支持フレーム  13:鋳片支持専用14:オツシレ
ー7ヨン装置 15:ウインチ式ダミーバ機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1対の長辺用ローラ・ユニットと1対の短辺用ローラ・
    ユニットとからなる鋳片支持装置をピット内に垂直に立
    て、前記長辺用ローラ・ユニットの一方を傾動駆動でき
    るように構成し、ダミーバ・ヘッドを前記鋳片支持装置
    内で昇降駆動させるウインチ式ダミーバ機構を設けたこ
    とを特徴とした大断面鋳片用連続鋳造機。
JP18226786A 1986-08-02 1986-08-02 大断面鋳片用連続鋳造機 Granted JPS6340656A (ja)

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JPS6340656A true JPS6340656A (ja) 1988-02-22
JPH0457422B2 JPH0457422B2 (ja) 1992-09-11

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